どんどん規模が大きなお話になってきますね。
折しも、現実世界では香港のデモが人民解放軍(武装警察)の武力介入に結び着きそうな気配で、妙な緊迫感と臨場感を持って読み進めることになりました。
こういう感じを抱いたのは、小川一水さんの「復活の地」を読んでいる時、ちょうど東日本大震災が発生したあの日以来でしょうか。
なかなか最新話に追いつきませんが、引き続き頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第三部はどんどん風呂敷を広げすぎて、果たして上手く畳み込むことが出来るのか冷や冷やしながら書いてたのを覚えています。
ここで小川一水氏の名前を出していただけるのは嬉しいですね。本作はアシモフ氏のファウンデーションシリーズに影響受け、小川氏の天冥の標シリーズを読んでついに筆を執る気になったもので。この二作は私のSFバイブルです。
果たして大風呂敷がいかに畳み込まれるのか、引き続きお付き合い頂ければ、幸いです。
これでは各個撃破にならないんですよね。
というか、そういう方向に誘導したような。
でもこれでスタージアンがどう得をするのか……クロージアンを犠牲に差し出して、誤魔化すため?
作者からの返信
スタージアンとクロージアンとコースターの丁々発止の行末やいかに?