応援コメント

第五話 復讐の檻に迷い入る(5)」への応援コメント

  •  コースターとの軋轢が激しくなり引き裂かれる友情。SFだけども、これは今の現実世界だ――と思ってしまいました。
     3章は「佐藤史緒様調」の絵で読ませていただいていますが、今頭の中は真っ白です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作の頭真っ白ポイントのひとつをクリアしていただいた後、果たして登場人物たちがどんな道を歩むのか、引き続き見守っていただければ幸いです。

  • コースターは奨学金を受け取れない。
    教育課程の話で、いつの間にかそうなった。
    ……スタージアンですね。
    ここで差別意識を植え付けている。
    つまりドリーのやり方は確かにスタージアンに不具合を起こさせる意味があったと。
    と、までは推理してみましたwこの前提で進めてみます。

    作者からの返信

    いや、正直言ってこの回を読み終えてなお考察分析に徹するその姿勢にはびっくりです。本作で一、二を争う衝撃シーンのつもりでしたので。感服いたします。

  • 相変わらず、読者の意表をつくことに関して超一級ですね(べた褒め)。

    実を言うと、前二章にくらべて本章は(じわじわと不穏な空気を醸しつつも)まったりしていて、少しばかり読み進めるのがしんどかったのですが、まさか最後の最後にこんな爆弾を放り込んでこられるなんて……
    続きがますます気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この回は第二部第一章最終話を凌ぐ、数少ない読者を絶叫させた伝説回(自称)です。
    男女三人学園もの?な雰囲気を引っ張った分、その落差の効果は想像以上でした。爆弾の威力を味わって頂けたのであれば、ひとまず成功だったのではないかと思っております。

    第三部第二章からはそれまでの雰囲気からかなり一変します。残された人々がどのように思い動くのか、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

  • うわああああああああ……!!!!
    ああああああ……!!!!
    なんてことだ…………

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第三部第一章は以上になります。
    いや本当に、あんな素敵なレビューを頂いた直後にこの展開で、なんというタイミングだろうと思ってました。

    第二章はしばし先になりますが、その前にインタールードを挟む予定です。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

    編集済