5ー7 史上最後の追放者への応援コメント
ルリ、セトと結婚したのですね。
トワと想いあっていたのは、もう遠い昔の出来事。二人ともすっかり変わってしまいましてけど、それでもお互いが大きな存在であることは確かで。簡単に言い表せる関係ではありませんね。
どんなに時が流れても、絆は消えないでいてほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
孤高で強い女は従順で屈強なボディガードに守られていてほしい欲求があります 笑
トワもルリも、互いの存在があったからこそ道を見失わずにいられたのでしょう。
いろいろあった二人ですが、ジンが結んだ絆はこの先も続くはずです!
4ー10 さよならは言わないでへの応援コメント
こんばんは。
無情ですねえ……。
なんだかその先に、また遣る瀬無いものを想像してしまいますが。
ルリヨモギギクは、悲運の花なのでしょうかねえ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コロニーの「退っ引きならない事情」とは何なのか。
何にしても、翻弄されっ放しの人生ですね(つД`)ノ
希望をもたらす花であってほしいところですが、その役目はナギとサクの世代へ引き継がれることになります。
4ー9 灰の降る世界で明日をへの応援コメント
こんばんは。
トワさん生きてたー!
でも、いわゆる核の冬状態ですね。
富士山クラスが本気の噴火をすると、百年単位で続くそうですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生きてましたー! さすがの悪運!
そう、そんな感じです。
ぶっちゃけこの山は富士山なんですが、降灰の影響が十五年後でも続いていますね。。
4ー8 例えこの命に代えてもへの応援コメント
こんばんは。
ああ、トワさん……
トワさん……
トワさん……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回のトワ、自分で書いておきながら、カッコいいんです……。・゜・(ノД`)・゜・。
4ー7 絆を辿る旅路を夢見てへの応援コメント
こんばんは。
会話してくれる赤ちゃんって、可愛いですよねー♡
おーよちよちー♡
ん?
噴火!?
しかも火の只中に二人が!
神さまちょっと厳しいですよ(>_<。)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
早い子だと生後半年くらいから、自分の名前や「おいで」とかに反応してくれますね(*´ω`*)
よりによってこんな時に!
さぁ、急げトワ!!
4ー6 ずっと望んでいたものへの応援コメント
こんばんは。
そうなんですよね。現代は医療が発展しているから、
「妊娠は病気じゃないし、軽く仕事を休まれても困る」
みたいな話も出たりするようですが。
女性には命がけの大仕事ですよね。私は産んだことがないので、想像でしか言えませんけれど。
出産の状況だって、これだけ臨場感を持って書かれていることは少ないですよね。
映画なんかだと、場面が変わってすぐに生まれています。
もっと詳細に描けばいいのに。
それはともかく、サクさん。生まれておめでとう。
ミカさんもトワさんも、良かったですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
妊娠・出産は医療がどれだけ進歩しても、いろいろな危険が伴うことですね。
作中の時間経過を考えると、ミカは初産でも6時間程度で産んでいるので、かなりの安産なのですが。
それでも何の設備もない上に、二人だけで全部やらないといけない状況は、考えただけで恐ろしすぎます:(;゙゚'ω゚'):
ありがとうございます、元気な女の子でしたー!
4ー5 まるで世界に二人きりへの応援コメント
こんばんは。
こういう(別れの儀のシノさん)場合、周囲もその反応で内心が分かってしまいますね。
真実ではなく、信じたい方を聞き入れてしまう。
そうでない方も居たのでしょうけれど、口に出すほどには信じられなかった。シノさんの権力的なものに負ける程度にしか、信じられなかった。
ということになりますね。
それでも味方をしてくれる人は、そりゃあ頼もしいですよね。なんの改善もなかったとしても、全員が敵ではないと明確に分かることはありがたいと感じますね。
この分なら、二人の仲もいつかは元通りに……
赤ちゃん出来とるやないかーい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シノおばさんに関しては、小中学校時代にいたようないじめっ子女子のイメージです。あんな感じのまま大人になってる人、いるんですよね……
仰る通りですね。全体的に蔓延る空気が見えてしまったんでしょう。
ミカとしては、カグさまに対する色目など完全な言いがかりであれば、まだかわせたものだったんですが。
自分が真剣に取り組んでいるもののことで、モロにダメージ食らってしまいました。
トワがいなかったら、ちょっと立ち直れなかったと思います。
うん、一つ屋根の下ですからねw
何があったかはご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)
4ー4 ただいまと言える場所への応援コメント
こんばんは。
昨日読ませていただいた最初の話数へのコメントも書いたはずだったのですが……なぜか反映されていませんでした。°(°´ω`°)°。
ということであらためまして、
あけましておめでとうございます。
今年もお邪魔させていただこうと思います。
◇◇◇
さてミカさん。
人として敬い、女として惹かれつつあったトワさんの惨状を見て。その荒れた気持ちに晒されて。
本人が言っている通りに、トワだけにはそんなことをと、負の感情は激しいのでしょう。
それでもトワだから──という思いが、理由を聞こうということになったのでしょう。
きっと「頼むから、あたしを納得させてよ」というような気持ちで。
最後も、優しく許すだけではトワの自責の念が強くなる。そこへの配慮があったように思えてなりません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あらら、そうだったんですね……!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
ですね。
あと、ミカも殴ってしまったのが引け目になったということもあるかも(正当防衛とはいえ)
一晩経って、お互いに頭が冷えたのでした。
さり気なさを装う時に髪の付け根に触れるのがミカの癖なのですが、自分も泣いてしまったのを誤魔化した感じもありますね。
何にせよ、こういうことはサラッと言いたいタイプなのです(*´-`)
4ー3 生きているという絶望への応援コメント
こんばんは。
どうしようもなく絶望に陥った時、そのまま腐っていく人も居れば、自分で自分を砕く人も居ます。
またその中に、見えるものを巻き添えにする人も居ます。
それは生きる者が根底に抱える二つの本能。自己の滅亡と、救済の欲求。
トワさんがどちらなのかは分かりません。でもその欲求に、抗える人は居ません。
もちろん、された側のミカさんとすれば、たまったものではないですが。
ミカさんの言葉も、とてもよく分かります。彼女の強い部分が出たことに、トワさんは感謝しなくてはですね。
でも強い部分が出たということは、次には弱い部分が出るのでしょう。
二人とも、心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トワの場合、ジンや種子のことに加え、ミカが見せた母性本能に当てられてしまい、封印していたはずの古傷が開いてしまったのも大きいですね。
遅れてきた思春期。ミカが擬似的に「いちばん反発したい相手」に見えてしまったという。
まずは正気に戻ったトワの懺悔のお時間です!笑
4ー2 見失った方位を知らずへの応援コメント
こんばんは。
砂嵐ではないですが、視界1m未満の霧に巻かれたことはあります。
あの恐怖に比べたら、まだ真っ暗なほうがましですね。
砂嵐だとその上に、打ち付けてくる砂塵まである……厳しいです。
志しを持って挑み、挫折して、またミカさんのところへ。
曲がりなりにも、帰る場所となったんですね。トワさんの心にも、大きな変化があるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
視界がなくなるのは、純粋に恐怖ですよね。すぐ先に何があるのかも分からないという。
トワの心を完全に折った見知らぬ罪人の亡骸と荷物ですが、ここで水と食料を確保できたのは不幸中の幸いでした。どこまでも悪運が強い。
ミカの言葉を当てにしているわけではないと本人は言っていますが、はたして……?
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
まさか、最後の最後に……。
続きが気になるよー。おーいおいおい(泣)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気に読んでいただけて嬉しいです(*´-`)
ご評価もありがとうございました!大変励みになります!!
編集済
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
人類は地球を捨てて月でずっと生活するつもりなのかな?と疑問に思ってましたが、やはり火星への移住を考えてましたか。
そして、トワさんが、むかし月にいた頃に比べて格好良くなっている! バレても追放刑なら願ってもない。たしかに(笑)。
地球の公転半径は一億五千万キロ。火星は二億二千万キロ。いちばんはなれたときで距離が三億七千万キロで、接近すると七千万キロ。公転軌道は楕円ですから、去年の最接近では六千万キロを切ったみたいですね。とすると、火星は最接近では六から七千万キロ。
と、書くと分かりづらいので、単位を変換しましょう。「カーニヴァル・エンジン戦記」で使った方法。
火星と地球との距離は、高くて三億七千万円。安くて六千万円。ちなみに地球から月までは三十八万円。
どうでしょう? 距離の感覚、つかめたでしょうか? 創作のなにかのお役に立てれば。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすがに月は手狭になってきたようです。医療が進歩しすぎて、人がなかなか死ななくなりましたからね。
そう思っていただけて嬉しいです(*´-`)
守るべきもののために覚悟を決めた男の姿なのです!
うわーめっちゃ分かりやすい!!
こう考えると、地球と月は近いですね!(?)
おかげさまで次回分の一部表記を修正できました!!笑
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
ここにきて、あの電波塔が……!Σ( ゚Д゚)
だから、トワさんはあのタイミングで帰ってこれたんですね!
ルリさんも心配していましたけれど、トワさんの一言で、以前の彼女の表情が取り戻せてよかったです~!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです、トワはあの付近の大地の動きを知っていたのです!
ルリの気の強さが、良い方向に働きました。そんな彼女には、今後大変重要な役割が待っています!
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
あの鉄塔にそんな役割があったのですね。再び、希望の塔の呼び名にふさわしい活躍ができるのでしょうか?
ルリが変わってしまったかと心配しましたが、根っこは変わっていないようでホッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの電波塔、単なる目印だけでなく、ちゃんと機能するものだったのです!
プライドの高いルリ。最初の方の態度は、トワへのちょっとした当て付けもあったかもしれませんが、彼の一言で張り詰めていたものが緩和できました。
鈍いトワがどこまで分かっていたかは謎ですが……(^_^;)
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
トワとルリ、立場が変わってしまった二人が並んで歩けるかが心配でしたけど、志が同じであることにホッとしました。
当然、何もかも昔と同じとはいきませんけど、根っこの部分は変わっていませんね。
ここに来て電波塔が活躍するのですね。
序盤から存在をちらつかせていたから何かあると思っていましたけど、そういうことか(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この三年間のルリは確かにトワを連れ戻すことを目的の一つとしていましたが、向いている方向はコロニーを良くしようという姿勢が大前提でした。
彼女のプライドの高さとトワの気持ちが、うまく同じベクトルへと収束したようです。
そう、本作最大の伏兵・電波塔です!
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
火星のテラフォーミング。
漫画でいうと『テラフォーマーズ』のような殺伐とした火星か、はたまた『ARIA』のようなのんびりした火星か。
しかしルリは策士です。
恐ろしくも頼もしい。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作での火星は、何もないただの荒野みたいな感じですね。
ルリは元々頭脳明晰でしたが、あの一件で冷酷な部分が顔を出してしまったようです。
しかし、それも正しく使えば心強いことこの上ないですね!
あけましておめでとうございます!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします(*´-`)
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
あの鉄塔にそんな役割が…!
しかもまだ生きているとな…!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作いちばんの伏兵かもしれません。
あの付近の地殻の状態を、トワは遠くから観測していたのです!
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
すごい、鉄塔はこういうことだったのですね。見事な伏線。
そして、まだ三年しか経っていなかったんだなあと思いました。ずいぶん長い時間が経過したように感じていました。地球にいた頃の描写がそれだけリアルだったのでしょうね。本当に素晴らしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すごーく地味な描写の伏線でしたが、これまで電波塔はずっと天辺で光を反射していました。
ほんと、トワにとってはいろいろあった三年でも、ルリにしてみたらずっとトワのことを考え続けた三年で、その間にまさかそんなことになっていたとは思いもしなかったでしょうね。。
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
ルリさん、強い!!
電波塔が生きてたなんて、胸熱すぎです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルリはプライドが高くて、愛した相手にも弱さを見せられない女なのです(´・ω・`)
ここへ来て重要な意味を持つ電波塔です!
5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント
昨晩見た『Lemon』が鳴り響きました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに第2章の二人の別離のシーン書きながら脳内ヘビロテしていたのが『Lemon』でした!
でも、どちらかと言うとルリの心境に近いかもしれませんね。
3ー9 触れられぬ心への応援コメント
こんばんは。
トワさんはそのまま去っていきましたか。強い方ですね。
するとサクさんは誰の子なのか、どうして去っていったはずなのに、結末とやらをミカさんは知っているのか。
また気になる引きでした。
さてさてあと少しで今年も終わります。
年末になって図々しくもお邪魔をするようになりましたが、構ってくださいましてありがとうございます。
差し支えなければ、続きまして仲良くしていただければと思います。
ではでは良いお年を。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トワは本当にメンタルの強い人です。彼がもう少し弱い人であったなら、このままミカに縋るという選択肢もあったかもしれませんが……
この続きはトワ視点にてお送りいたします!
こちらこそ、絡んでいただきありがとうございます(*´-`)
ギリギリになりましたが、雪羽さんも良いお年をお迎えください!
3ー8 花ざかりに毒への応援コメント
こんばんは。
深く根ざし、人を殺す。最悪の病にかかってしまったようですね。
トワさんのほうは、ルリさんのことをどう落ち着けているのか。少し前のお話にその辺りも描写がありましたが、結局は無理やりに抑えているだけなのでしょうね。
でもつらいときに安息を求めるのは、仕方の無いことでもあります。極限状態にあって永遠に耐えられるほど、人は強くなれませんよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
理屈で詰めるトワと感覚で掴むミカ。互いに刺激し合えて、相性も良さそうなんですけど。
少なくとも、ミカが見るのはトワの横顔ばかりで、彼の視線の先に自分がいないことは明白で。
トワにとって、この生活が少しでも安寧になっていれば良いのですが、ミカには知りようもないことなんですよね。
3ー7 運命の出会いへの応援コメント
こんばんは。
ミカさんは、とても弱い方なのだろうなと想像しました。
表向きの表情などの様子、言動。そういったものは強いのに、その底に芯がない。
そんな人じゃないかなと。
トワさんとの出会いは、ミカさんを変えていくのでしょうか。と言いながら、既に何年も経ったあとの彼女も見ているわけで。
その間になにが起こったのか、静かに見守ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通りです。表面に見えている(見せている)姿と内面が、ほとんど真逆。
そういう二面性女子は、私にとっていちばん書きやすいタイプです。ミカは自分の中の最推しです(*´-`)
二人の間に何が起こるのか。見守っていただければ幸いです!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
神の化身と言うナギの役割が、ここに来て活きましたね。
例えそれが真実とは違っていても、誰かを助けようとする意思が彼を動かしたのでしょうか。
最後に出てきたのは、やっぱりあの人ですか((゚□゚;))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サクの思う通り、神さまは多分いないんです。でも、人々の心を一つにする役目を、ナギは果たしました。
次回より、最後に出てきたこの人視点ですー!
5ー3 神さまに捧ぐ祈りへの応援コメント
このままサクのすんなり恋が描かれてくれればハッピーエンドまでもうすぐだったのですが、やっぱり噴火してしまいましたか。
今度はいったいどれ程の被害が出るのでしょう。みんな無事でいてー
作者からの返信
地震、第3章からずっとありましたからね……
ナギははたしてサクの気持ちに気付いているのかいないのか。
何はともあれ、まずはこの局面を乗り切らねばなりません。
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
ナギ、以前は重荷になっていた神の化身を、ここに来てフルに活かしましたね。様々な経験を経て、彼も成長しました( ;∀;)
で、最後に登場したこの男性は、まさか……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナギだからこそできた大立ち回り。まさに成長の証ですね(つД`)ノ
そう、最後の彼は、みんなが帰還を待ち望んでいた……
5ー4 繰り返す運命の日への応援コメント
危機が迫っているってわかっても、パニックになって対処ができないだなんて。
ここはナギの策にかけるしかありませんね。サクも頑張って!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
災害時に生死を分けるのは、冷静に行動できるかどうかということですね。
さぁ、二人の力でこの危機を脱出できるか?!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
次の話を読もうとしたら、追いついてしまいました。
これからどうなっちゃうの?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気に読んでいただけて嬉しいです(*´-`)
これからエンディングに向かっていきます。
5ー4 繰り返す運命の日への応援コメント
危機の時に人の本質が現れるなら、カグさまの指導や落ち着きぶりは素晴らしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カグさまは本物の人格者ですね。これまで村の運営が成り立っていたのも、彼のおかげです。
5ー4 繰り返す運命の日への応援コメント
実際の火山の噴火でも建物内が必ずしも安全では無いですしね、こうして逃げた方がまだ可能性もありますな。ただそれはなおさらパニックを誘発しますが。さあそれをどうかわすか、ナギさん?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう時、何より怖いのは人々のパニックなんですよね。逃げられるものも逃げられなくなる。
さて、ナギはどう動くのか?!
3ー6 その旅の目的への応援コメント
こんばんは。
なるほどなるほど。謎だった部分が、だいぶんスッキリしました。
読者としては核心だけを読ませていただいているから、ほうほうふむふむ、と読むことが出来ます。でも当事者たちは、無限の荒野で出会っているのですよね。
それを思うと、悲しいやら切ないやら、僅かに繋がる縁に感動するやら。
複雑です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、ナギはここまでずいぶん長い旅をしてきました。
旅慣れた彼とはいえ、目的地は分かっていたとはいえ、簡単な道程ではなかったはずです。
細い糸で繋がっていく縁と希望のお話なのです。
3ー5 賓が来たりてへの応援コメント
こんばんは。
ナギさま、成長していますね。
「偉いね、まだ若いのに」
という言葉に、精神的な成熟も感じます。
自分に引け目を感じている人には、言えない言葉でしょうから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの頃からだいぶ成長したナギくんです(*´-`) 若く見えるけどもう27歳。
第1章の頃は、ナギがサクと同じくらいの年だったので、思うところがあるのでしょうね。
3ー4 非日常の兆しへの応援コメント
こんばんは。
やはり成分が正しく認識されて、思惑通りに使われているんですね。
でも、この一部の人たちだけが使っていたのでは、それだけの意味しかないわけで。
これがどうなっていくのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なぜか正確に使われているルリヨモギギク。
本当は『砂漠の国』にも持っていけると良いんですけどね(´・ω・`)
4ー1 その事実に手が届く時への応援コメント
原子炉爆発、酷い腐臭の湖と、だいぶ汚染されているのですね……。
ジンさんが帰ってきていない情報を知りましたね。
ジンさんのこの先を知っている読み手として、事実に近づいていくのが切ないです。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
地球はかなり汚染されていて、人の住める場所はかなり限られているのです。
ついにトワはジンのことを知ってしまいました。わずかな希望だけを手に、瓦礫の街へ辿り着けるのでしょうか……?
5ー3 神さまに捧ぐ祈りへの応援コメント
危惧していたことがついに。このままラブラブになってハッピーエンドなら良かったのに、そう簡単にはいきませんか。
上手く行くと思った時に限って悲劇が襲ってくるのがこの物語の常ですけど、力を合わせて乗り越えてほしい(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ハッピーエンドへの道のりは遠いですね。
読んでいただくにもエネルギーがいる話だなぁと自分でも思います^_^;
さて、サクたちはこの局面を乗り切れるのか?!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
まさかの登場!?
ということは前にみた、脱出ポッドの中身は一周まわって……ということですかねっ!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その通りです! あれに乗っていたのが、彼だったんです!
4ー10 さよならは言わないでへの応援コメント
ああ、幸せな日々が失われていく。
家族がいるのに、噴火からも生き延びたのに。どうしてこんなことに。あんまりだー・゜・(つД`)・゜・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人生ハードモードすぎる男トワ……
しかし、「必ず帰る」と約束しましたから! 信じましょう!
4ー9 灰の降る世界で明日をへの応援コメント
よかった、生きてた!
奇跡信じてよかったぁ~(。´Д⊂)
なのに、どうしてそこで終わってくれないの!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生きていました!
しかし試練は続く……:(;゙゚'ω゚'):
4ー8 例えこの命に代えてもへの応援コメント
トワァァァァァッ・゜・(つД`)・゜・
たくさん悲しい思いをして、やっと幸せをつかんで、なのにこんなのってあんまりです。奇跡、期待しちゃダメですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと手にした大切なもの。トワは身を呈して守ることができましたが、自分が死んだらダメですね……奇跡よ起これ!!
4ー6 ずっと望んでいたものへの応援コメント
この辛さと、そして産まれてきたときの喜びは、男性には決して経験できないことですね。
出産の話を聞くたび、女性の持つ強さを感じずにはいられません。
こんな時男の出来ることは限られてると思いますが、ずっとそばにいて声をかけ続けたトワは、立派に支えになってくれたと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
現代ですら出産で命を落とすこともあるので、こんな何の設備もない状態で臨むことを考えると、本当に恐ろしいです。
状況的にも二人で産むしかないので、トワには頑張ってもらいました╭( ・ㅂ・)و̑
4ー5 まるで世界に二人きりへの応援コメント
村の人達の心ない言葉が痛いです。
辛い思いをたくさんしてきた分、最後の一文で救われたような思いがしました。
宿ったのはやっぱりあの子ですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
村の人たちもみんながみんなこう思っているわけではないんでしょうが、声の大きい人の言葉はよく聞こえてしまいますね。
そう、あの子です!
4ー4 ただいまと言える場所への応援コメント
ミカの厳しい言葉の中に、彼女の強さと優しさを感じました。
ミカに会いたくて戻って来たのなら、ミカと共に過ごすのを生きる目的にしてもいいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
襲われたこと以上に、トワが人生を諦めていることが許さなかったんでしょうね。
トワもやっと自分の本当の気持ちに気付きました(*´-`)
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
こんばんは。
自分が価値を理解できないものは、他の誰にも等しく価値がない。
そう考える人は多いですね。
サクはなかなか難しい立場で、ここで強く出られるとしたら、相当に強硬な気持ちが必要でしょう。
自分のことのように、心配してしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう嫌な人は、案外どこにでもいますね。
逆らうと余計面倒。カグさまが庇ってくれるから余計に印象が悪くなる……
負のループです。。
3ー2 薬草師の母娘への応援コメント
こんばんは。
どうしてその土地に拘るのか。現実にもよくある話ですね。
他人事として、なんでもないことだと思う人も多いのでしょう。
この親子の行く末も、またこの土地の空の色ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わざわざ人里離れたこの場所に住んでいるのは何故なのか。
何か事情があるのかもしれませんね。
3ー1 丘の上の少女への応援コメント
こんばんは。
新しい大地の生まれる場所。そこに花が根付いているなんて、意味深ですね。
たまたまそこにあるだけという可能性もあったけれど、花の名前も、なにやら薬草として採取されているらしい様子も。
今度はこの女の子が、メインになるんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いったいこの花はなぜここにあるのか。この章ではその辺りの事情を追っていきます。
この作品、章ごとに主人公が交代するので、その都度地の文の雰囲気が変わるんですが、この子の一人称視点がいちばん難しかったでさ(゚o゚;;
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
ナギ様(思わず様をつけてしまいました)、カッコいい!
あんなに自分の役割に迷っていたナギが……まさに神の化身、神の使い。
口にした言葉以上に威光が人々を動かしたんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの頃を考えると信じられないほど、自分に与えられた役割を利用できるようになりました。
『神』を名乗ってはいますが、人々を動かしたのはナギの心だと思います!
4ー10 さよならは言わないでへの応援コメント
――刑期3年。
まさか、律儀に守られるなんて。
でも生きてさえいられればまだ希望はあります。
てっきりトワが死ぬかと思っていたから、それと比べればまだ再会のチャンスはあるはず。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうとっくに捨てたはずの可能性が今さら。
実はトワが死んでしまうシナリオも考えていたんですが、そんなのはあまりに酷いので、このような形になりました!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
噴火を利用した神格化!
シャーリプトラがブロッケン現象を利用した逸話が思い浮かびました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ググりましたw
人の心を惹きつけるのに、こういうハッタリは有効な手立てですね!
4ー6 ずっと望んでいたものへの応援コメント
月では生殖機能が働かないんですね。
やはりすべての生命の母である地球でないとダメなのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
月に住むために、いろんな摂理を弄ったツケが回ったのかもしれませんね。
4ー1 その事実に手が届く時への応援コメント
ここで話がつながりました。
種はやがてナギに。
しかし、トワはまだジンの死を知らない状態。
もうたっぷりと悲しい思いをしたのだからこれ以上は充分だろう、と思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの時の種はこれでした!
この、ほんのわずかな希望に縋ってギリギリで歩みを進めるような状態は、危ういですね。
割とメンタル強い人ですが、いつか心が折れてしまいます。
4ー3 生きているという絶望への応援コメント
トワ、どうしようもないくらいに追い詰められていますね。
けれど、どんな状況であってもこれはダメです。ミカがここで殴れるような人で良かった。そして殴るだけでなく、その後ハッキリ言葉を告げられる人で良かった。
出会ったばかりならともかく、トワの事を好きになっている今だからこそ、こんな事になるのは耐えられなかったのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジンのこと、自分の生い立ちのこと。今までの傷口が一気に開いてしまったような状態ですね。
ミカの手を払い退けずに受け入れていれば、あるいはこのまま結ばれていたかもしれませんが、それでもわだかまりは残ってしまったでしょうね。
ミカの態度で、互いに救われたと思います……!
4ー1 その事実に手が届く時への応援コメント
こうしてヤコと出会ったのですね。
ですがただてさえ辛い状況で、こんな形でジンの事を知ってしまって、心が折れてしまわないか心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで第1章のエピソードと繋がるのです。
まだこの時点では、ジンの子供に会うというわずかな希望がありますが、相当ショックでしょうね。。
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
おお!登場人物揃い踏みですね。クライマックス感が伝わります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
全員があるべき場所に揃い、物語はラストへ向かっていきます!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
ナギくん、素敵になって……と思っていたら!
ここでっ! ここでの登場ですか⁉Σ( ゚Д゚)
そういえば、数日前にポッドが落ちてきたと書かれていましたね、すっかり抜けておりました(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このシーンのナギ、最高かよ……!と自分で思いながら書きましたw
噴火の予感で忘れがちでしたが、あの時に落ちてきたポッドがそうなのでした。
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
ナギの格好良さ(成長ぶり)にうるるって来てたのに、最後で全部持っていかれましたー!
もしかしなくても、ですよね? ですよねー!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナギ最大の見せ場ですね!民を
導く者!
そして、そう、ですよですよー!!
5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント
こんなところで神様に会えるとは思いませんでした。……なーんてコメントしようと思ったら、最後の行で、ぎゃーっ!となった。
ぎゃー! 盛り上げますねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かつては忌み嫌っていたその役目を、今果たす時っ!
佳境も佳境ですからねー!
4ー10 さよならは言わないでへの応援コメント
勝手に追放しておいて、研究に必要だから戻ってこい、だけど家族は置いていけですか……なんて虫の良い事を言うのでしょうね。
せめて……せめて生きていれば必ずまだ会えると信じたい。・(つд`。)・。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
激動の第4章、波乱万丈すぎるトワの人生。コロニー側の事情は、また後々出てきます!
でもトワはちゃんと「帰ってくる」と約束しているので……信じたいですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
4ー9 灰の降る世界で明日をへの応援コメント
良かった、生きてた!
てっきりもうダメだとばかり思っていたので、ホッと……するのはまだ早そうですね。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生きてました! 悪運強し!!
しかしまだ何かある……!
4ー7 絆を辿る旅路を夢見てへの応援コメント
幸せをつかんだはずだったのに、運命は本当に容赦がない・゜・(ノД`)・゜・。
どうか皆無事に逃げ延びてと思うけど、『その何気ない約束が、ついぞ叶うことのない幻となることを』って一文が……((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何もこんな時にってタイミングで、やってきます。・゜・(ノД`)・゜・。
どういう意味合いで「幻」となってしまうのか……:(;゙゚'ω゚'):
4ー5 まるで世界に二人きりへの応援コメント
心無い言葉が辛い。証拠も無いのに好き勝手言って、言われた人の痛みを分かろうともしないのが嫌ですね。
だけど最後の一文で、沈んでいた気持ちに光が指しました。おめでとうございます(´▽`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小中学生レベルのイジメをやっているシノさん。大人になってもこういうことをする女はいるもんですが、こういう閉鎖環境になってしまうと、やられた方は致命的ですね。。
だけど、もう一人じゃない。
なんやかやあって、新しい命がやってきました(*´∀`*)
3ー9 触れられぬ心への応援コメント
香りと記憶って密接ですよね。
匂いを嗅いで遠い過去の記憶が蘇ることありますよね。
ルリヨモギギクの香りでトワさんを思い出すミカさん。
それと同じでトワさんもルリさんを思い出していたのでしょうね。
トワさんの行方が気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
匂いによって記憶が蘇る時って、その当時の感情も蘇ってきますよね。意図せず胸がキュッとします(>_<)
それぞれに愛しい相手を思い出し、だけど決して手が届かない……
さてさて、トワはどこへ行ってしまったのでしょう?
3ー7 運命の出会いへの応援コメント
トワさんとミカさんの出会いは地球規模で重要そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にそうですね。早い段階で協力者に出会えてラッキーでした(*´-`)
2ー11 光の糸を辿るようにへの応援コメント
こんばんは。
鉄塔。ジンさんとの再会ですね。
悲しみとは、どうしてそうまで同族を愛するのでしょうね。
ふとルリさんのことを思うと、私がルリさんであったらと思うと。
一つ、最悪に近い選択肢があることに気が付きました。
うまくいく可能性もあるけれど、それはもう奇跡としか言いようのない出来事。
二人の行く末が、不安で堪りません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このシーンだけだと分かりにくいんですが、この鉄塔と第1章の『希望の塔』は別物です;
はたして、ここからジンの故郷に辿り着けるのでしょうか?
ルリがこの後どうなるのか。
実は物語の終盤で彼女の選択が大きな意味を持つことになるのですが、それはまた追い追いですね。
ひとまず、トワの物語はここで一区切りです。
ご評価いただき、ありがとうございました! とても励みになります(*≧∀≦*)
2ー10 さよならの言葉さえへの応援コメント
こんばんは。
あるのが当たり前とまで思えたものが、失われる。
しかも壊れたとか、捨ててしまったとか、自分で納得出来る理由ではない。
トワさんの心に空いた穴は、どれほどの虚を持っているのか。
同じくルリさんは、どうやってその穴から目を逸らすのか。
絶望的な悲しみに、対処法などありません。
ただただ、涙です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恋人と無理やり引き離された傷は、そう簡単には癒えませんね。
自分のせいでトワを死罪同然の罪へと貶めてしまったルリは、この先も苦悩し続けるでしょう。
トワにとっては、ルリが託してくれた種だけがわずかな希望ですね。
2ー9 真相の渦の闇に沈むへの応援コメント
こんばんは。
先生と呼ばれる職業も、たくさんあります。でもふと思うことがあります。どうして先生なのかと。
その職業に就いているから。なるほど一つの基準としては、有りでしょう。でもそれだけで?
先生と呼ばれるから、偉いのか。先生と呼ばれるから、尊重されるのか。先生と呼ばれるから、人としての価値も高く見られるのか。
全て、逆ではないですかと思います。
親の身で、犯罪者が娘に近づいていると思えば──まあまあ仕方のない部分もあるでしょう。
でもトワさんの優しい気持ちを思うと、やはり悔しいですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、目的と手段が逆転してしまっていますよね。
ニビはこれまでの実績もあって、管理府内で誰も逆らってはいけない空気になっている感じなのです。もはや恐怖政治。
トワに対する仕打ちも、本当にルリを思ってのことであればまだ良かったのですが、娘すらも自分の地位を保つための道具のように見ている節があります。
ルリが首相の娘でさえなければ良かったのかもしれません……
3ー9 触れられぬ心への応援コメント
「ねぇ、キスしよっか」
言われてみたいセリフです。
ところで僕は追っかけ気味で読んでいるので、次の章もすぐに読める優越感があるのですが、あえて明日のお楽しみにします。
良いことを今日だけで終わらせたくはありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このセリフの発生条件はなかなか難易度高いですよ……!
わー、そう言っていただけて、書き手冥利につきます(*´Д`*)
ごゆるりとお楽しみいただけますと幸いです!!
3ー6 その旅の目的への応援コメント
サクの父親、なんでしょうか?
先が気になる終わり方です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さてさて、どうでしょう?
母親とは、少なくとも何かがあったみたいですね。
編集済
3ー3 死へ向かう村への応援コメント
噴火した山は富士山?
サクもまた世渡りが下手というか……。
我こそはカグさまの娘なり、と噂を利用して宣言し村の長の権力をフル活用……できるわけがありません。
ちょっと妄想してしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わーご名答! 富士山です!!
それくらい堂々とできる子だったら、こんなに孤独に悩んだりしないでしょうね(´・ω・`)
3ー1 丘の上の少女への応援コメント
ルリヨモギク、根付いてました。
まれびとは追放者やキャラバンの形をとってやってくるはず。
だからこの章が暗い始まりでも、僕は絶望しません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、なぜか花畑になっています。
誰かがこの地を訪れるかもしれない。
この章から、だんだん全体の繋がりが見えてくるはずです!
3ー9 触れられぬ心への応援コメント
ルリの事は話していなくても、大事な人がいると分かってしまったのですね。
トワの気持ちもミカの気持ちも分かるだけに切ないです。
気になるところで次の章へ。焦らしてくれますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミカはトワの横顔ばかりを見ています。だから、月に何かしらの未練があることに気付いてしまいました(ノ_<)
次から語り手がまたトワになります!
4ー4 ただいまと言える場所への応援コメント
生きる目的がなかったら、その目的を探すために生きれば良いのです。自分では気づいていなくても、案外近くにその目的は転がっているかも。
ようやく気づいた、ミカに会いたくて戻ってきたという気持ち。誰かに会いたいって思う気持ちは、立派な生きる目的になりますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずっと遠くを見据えながら探していたものが、実は足元に転がっていたということは結構あるかも知れませんね。
自分でも気付いていなかったその想いに、知らず知らず生かされていたのです(*´-`)
4ー3 生きているという絶望への応援コメント
だんだんと心に余裕がなくなって、暴走していくトワは読んでいてドキドキしました。
「歯ぁ食い縛んな」、「あんたにだけはこういうことされたくなかった」。あんなことがあった直後にしっかりした態度でこんな風に言えるミカさんが凄いです。強い人って印象を受けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回の展開はめちゃくちゃ悩みました(・・;)
トワの「迷い」。ここへ来てついに心が折れてしまいました。子供時代のことも、封じていただけで傷は残っていました。
ミカはミカで、トワと出会ったことで芽生えた強さがあったんでしょうね。
4ー1 その事実に手が届く時への応援コメント
以前に出てきたヤコがこんな形で再登場するとは。しかしトワ、ジンが故郷の街に戻ってないと聞いて、ショックを隠せませんね。
無茶をしてでも瓦礫の街へ行こうとしてますけど、かなり心配です(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時系列的には、第1章の五年前になります。この時の種が、ヤコからナギの手に渡りました!
自分を保とうとして、実は冷静さを失いつつありますね。。
2ー8 黒に塗り替えられるへの応援コメント
こんばんは。
強すぎる信念こそが、毒になる。
これは私の信条です。そのままという感じのお話で、読むのがつらくなります。
いえ、もちろん読み続けます。生を受けた物語は、完結まで読むことで天寿を得ます。
まあこれも、私の信条に過ぎませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしく、その通りだと思います。
トワは自分で気に入っているんですが、いつもそういうキャラほど辛い目に遭わせてしまうという……σ^_^;
そのように言っていただけると、大変ありがたいです!
この先もアップダウンの激しい展開なので、もしキツければご無理なさらずなのです。
フリーで公開しているものですので、読む方もフリーな感じで全然OKというスタンスですので╭( ・ㅂ・)و̑
2ー7 色とりどりに夢見るへの応援コメント
こんばんは。
劇中のキャラが劇中の事情に沿って、劇中でしかあり得ないプランを話すと、陳腐に見えることが多いです。
でもすずめさんのお話は、その辺りがとても現実感があってすごいです。
なにかは分からないけれど、悲劇に向かって転げ落ちていく。物語の展開として正しく、盛り上がります。でもトワさんの気持ち、ルリさんの身を思うと……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィクションとはいえ、リアリティを持たせたいなぁといつも思っているので、そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
この作品は全体通して王道展開を意識して書きました。
ジェットコースターが上り坂の頂点まで来たら……
後は、下るだけです。
2ー6 瑠璃色の花の名前はへの応援コメント
こんばんは。
帰ることもない、俺の故郷……?
ルリさんとは、仲良くなさっているようですが。
記念に渡した種。
文字通りに、なにかの種となりそうな予感……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トワが地球にいる経緯は何か、というとこですね。
自分の開発物に恋人の名前を付けちゃう系研究男子。ルリにしてみたら、そういうのはいいから、という感じなのですが……笑
さて、この時の種は、どうなるでしょうね。
2ー8 黒に塗り替えられるへの応援コメント
読むのが辛かったです。
ああ、トワ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほぼ冤罪ですからね……
第2章はかなり辛い展開でしたが、章ラストまでお読みくださったこと、感謝します!!
(ご無理なさらず……!)
5ー4 繰り返す運命の日への応援コメント
お、追いついてしまいました……っ。
嬉しい気持ちと、もっとずっと味わっていたかった気持ちと……(><)
ナギがもう、なんて立派に!
最後までじっくり追わせていただきます!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気に読んでいただいて嬉しいです(*≧∀≦*)
一番の佳境直前、よいタイミングだったかもしれません。
引き続きお付き合いいただければ幸いです(*´-`)
5ー3 神さまに捧ぐ祈りへの応援コメント
やっぱり噴火きちゃったんですね……っ(><)
噴き出すのはサクちゃんの恋心だけで十分ですっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うまいっ!笑
自然災害は止められません。。
5ー1 引き継ぐべき意志への応援コメント
どうしよう、涙でそのうち涸れてしまいそうです……(><)
それにしても、地震が不穏過ぎて……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまで来ると、サクは自分で産んだ子のような気がしてきます(?)
地震は嫌な予感しかないですね。。
4ー10 さよならは言わないでへの応援コメント
涙が、涙が……っ!
もう、一気読みです。どうしても止まりません……っ。
ううう、タイトルを信じて最終章へ進みます!(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
必ず帰るという約束を、トワは果たせるのか?!
ジンの分まで果たしてほしいところです……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
4ー6 ずっと望んでいたものへの応援コメント
「骨盤、かち割れそう」
経産婦さんならではの台詞だと思いました。
思わず「わかる!」と叫びたくなっちゃいました(笑)
我が子を産んだ時を思い出して、また涙腺が決壊しておりました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
綾束さんも、骨盤に来る陣痛でしたか! あんなに痛みで意識飛びそうになることって他にないですよね……!
これを書いたことにより、私はもう一人出産した気分になりました 笑
4ー5 まるで世界に二人きりへの応援コメント
さらっと。
最後の一文で、「新しい命」と出てくるところが、すごいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう。
大事なところをスパッと省きました。ご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)
4ー4 ただいまと言える場所への応援コメント
「小さな手。植物を、命を育む手だ。誰かを殴るためのものではなく。」
の一文に心を奪われていたら、「甘ったれんな」!!!
いやもうミカさん素敵すぎっ!!
きゃーっ、ってわけもなく叫びたいです!(≧▽≦)
生きるために生きていく日々を送らざるをえないミカにしてみれば、生きる意味を考えられるトワは、それだけでも贅沢なんだろうな、と思います。
これからはお互いがお互いの生きる意味になってくれることを祈ります(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルリとの悲劇的な別れの後で、それを吹き飛ばして余りあるくらいの鮮烈な絆を……と思い、ミカはこんなキャラになりました(*´-`)
何となく母性本能でお世話していたものの、あんなこともあったし、このうじうじにイラッとしちゃったんでしょうね。
これまで孤独に苛まれていた二人なので、惹かれ合うべくして惹かれたかなぁと(●´ω`●)
4ー3 生きているという絶望への応援コメント
うわーっ、うわーっ、どうなるんだろう⁉
と息を詰めて読んでしまいました!(><)
「歯ぁ食い縛んな」からのミカさん、素敵すぎです! 惚れちゃいました!(≧▽≦)
もしここで及んでしまっても、トワは後悔しか、しなかったでしょうから……ミカはトワの心も身体も救ったことになるのですね(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回、いちばん楽しかったです 笑
普段は理知的な人が正気を失ってしまう瞬間。
ミカにしても、出会った時は別に襲われてもいいと思っていたけど、そうじゃなくなってしまったんですね。
展開を何パターンか考えましたが、ビンタがいちばんしっくりきました(*´-`)笑
4ー1 その事実に手が届く時への応援コメント
ここでヤコちゃんが出てくるのですねーっ!
そして、その種が巡り巡ってナギに……。
美しく編まれた運命の糸を感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
だいぶ展開を遠回りしましたが、第1章のあのシーンに繋がりました!
この作品、改稿時にエピソードをあっちこっち入れ替えたりして、激しかったです……笑
3ー9 触れられぬ心への応援コメント
えええええっ!?
ここでの章替えって……すごいです。してやられちゃいます……(><)
ハーブの効能などの描写がすごく丁寧で、自作でハーブの話を出したりしたことを思い出しました(*´▽`*)
『メディカルハーブの事典』という本を参考にして書いたのですが、うまく書けた気がしなくて……。
なので、薬草師であるサクとミカのリアリティのある様子には、すごいと感じ入りました!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで語り手交代ということもあり、ズバっと切りました!!
薬草の世界は奥が深すぎて、可能な限り調べたものの、だいぶ付け焼き刃です(;´Д`A
ですが、そう言っていただけてホッとしました(*´-`)
5ー7 史上最後の追放者への応援コメント
ルリの結婚。火星から追放された当時なら決して受け入れられなかったでしょうけど、今なら幸せになってと思えます。
かつて望んでいた関係とは違うけど、今の二人も素敵です。離れていても、この繋がりはずっと続いていってほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にそうですね。誰よりも作者である私が、ルリを幸せにしたかったんです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)笑
二人が男女のままだったら家族関係や社会状況で難しかったかもしれませんが、こういう絆はきっと壊れないはずです!