こんばんは。
こういう(別れの儀のシノさん)場合、周囲もその反応で内心が分かってしまいますね。
真実ではなく、信じたい方を聞き入れてしまう。
そうでない方も居たのでしょうけれど、口に出すほどには信じられなかった。シノさんの権力的なものに負ける程度にしか、信じられなかった。
ということになりますね。
それでも味方をしてくれる人は、そりゃあ頼もしいですよね。なんの改善もなかったとしても、全員が敵ではないと明確に分かることはありがたいと感じますね。
この分なら、二人の仲もいつかは元通りに……
赤ちゃん出来とるやないかーい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シノおばさんに関しては、小中学校時代にいたようないじめっ子女子のイメージです。あんな感じのまま大人になってる人、いるんですよね……
仰る通りですね。全体的に蔓延る空気が見えてしまったんでしょう。
ミカとしては、カグさまに対する色目など完全な言いがかりであれば、まだかわせたものだったんですが。
自分が真剣に取り組んでいるもののことで、モロにダメージ食らってしまいました。
トワがいなかったら、ちょっと立ち直れなかったと思います。
うん、一つ屋根の下ですからねw
何があったかはご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)
さらっと。
最後の一文で、「新しい命」と出てくるところが、すごいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう。
大事なところをスパッと省きました。ご想像にお任せします( ͡° ͜ʖ ͡°)
『音もなく、陽が落ちていく。』
この表現が好きです。
どこか前の章で、音もなく月が昇ってましたね。素敵な表現♡
作者からの返信
コメントありがとうございます!
表現をお褒めいただけて嬉しいです!
そもそも音のないものですが、天体の動きを実感するような時間経過や静けさが伝われば良いなぁと思います(=´∀`)