ここでヤコちゃんが出てくるのですねーっ!
そして、その種が巡り巡ってナギに……。
美しく編まれた運命の糸を感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
だいぶ展開を遠回りしましたが、第1章のあのシーンに繋がりました!
この作品、改稿時にエピソードをあっちこっち入れ替えたりして、激しかったです……笑
編集済
新章に入りますます楽しくなってきました。
今更ですけど物語の主要人物たちの名前
トワ⇒永遠(未来へ)
ナギ⇒凪(風が止まる?平穏)
ミカ⇒実る
サク⇒咲く
それぞれがこの物語を象徴するような名前になっているんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わー、名前のことに気付いてくださって嬉しいです!
長い名前だと私自身が覚えられないので、全員「カタカナ2文字の無国籍っぽく聞こえる和名」に統一したのです。
が、却って混同する事態を防ぐために、それぞれ象徴的な意味と結び付けやすい名前にしました。
サクとミカは挙げていただいた意味の他に、朔月と三日月、それから日本神話の神の名前にも掛けています。
カグも神さまの名前から。
ジンは「仁」の人。
ルリとニビは瑠璃色と鈍色。
私にしては珍しく名付けにこだわりました╭( ・ㅂ・)و̑
繋がりましたね。この話を読んで、1章の7を再読しました。気になっていたんですよヤコ。トワが地球に落とされてから、いつ出会うのかと…。希望のバトンという種が、やっとトワからサクヘ。そしてナギへと…。安堵しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わざわざ1ー7を読み返してくださったんですね!
ヤコを覚えていてくださったことも嬉しいです。
この時の種がナギの手に渡ったことで、次世代同士の邂逅が実現しました。