こんばんは。
砂嵐ではないですが、視界1m未満の霧に巻かれたことはあります。
あの恐怖に比べたら、まだ真っ暗なほうがましですね。
砂嵐だとその上に、打ち付けてくる砂塵まである……厳しいです。
志しを持って挑み、挫折して、またミカさんのところへ。
曲がりなりにも、帰る場所となったんですね。トワさんの心にも、大きな変化があるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
視界がなくなるのは、純粋に恐怖ですよね。すぐ先に何があるのかも分からないという。
トワの心を完全に折った見知らぬ罪人の亡骸と荷物ですが、ここで水と食料を確保できたのは不幸中の幸いでした。どこまでも悪運が強い。
ミカの言葉を当てにしているわけではないと本人は言っていますが、はたして……?
いろいろと繋がってきました!
終末世界の描写、その中を旅していく様子が素晴らしかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
試練のありすぎる男・トワ……笑
この辺りはずっと米津玄師さんの『砂の惑星』を聴いてイメージを煽っていました。