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  • 相変わらず、すばらしい論評。
    私も首相がコロコロと変わったときは目を覆いたくなっておりました。だから、問題はあれ、安倍政権が続いたことは良かったと思います。
    菅首相のなしたこと、こうして、数字でみれば、思ったほど悪くはない。でも感情的には怒りが渦巻いておりますよね。
    困ったことだとは思いますが、菅首相が小泉さんほど、うまく言葉を発することができたらとは感じます。
    コロナでは、どんな政権もうまくいかない。まさにそうですね。目から鱗です。そして、最近、気になっていることは、国家公務員の世間の目です。彼らをあまり虐めていては、優秀な学生が来なくなってしまいます。それは、日本の国力にとって大いに問題だと思っております。

    作者からの返信

    雨様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    過分なお褒めをいただいて、むしろ恐縮です…m(_ _)m
    感謝しております。今回もご一読、ありがとうございました。

    >安倍政権
    左翼が何を言おうと日本にとってよかったことの方が多かったのは事実です。なのでたとえ病気とはいえ政権を投げ出したことは、ワイ的には残念であったのと同時に噴飯ものでした(でも、あの奥さんが大嫌いなので、あの夫婦を生理的に嫌っているのも事実なんですが…汗)。安倍首相は絶対に辞めてはいけない時期・弱ってはいけない国家の非常時に結果として投げ出したことになってしまい、その後始末を菅総理がやるしかなくなった…ということを忘れることは出来ません。いまにして思えば、去年、新コロが終熄したときに勢いに乗じて総選挙をしておけばこんなことにはならなかった+菅総理が自分のやりたい内閣を組閣できたのに…と、これまた残念でなりません。結局、総裁は選挙で勝つ+選挙で党員を勝たせる事のできる人でなければ務まらないのです。これさえ出来ない人物に、世界第三位の経済大国を率いることなどそもそも出来ないのですから。

    >菅政権
    数字だけ見ると、特に悪いわけでもないのです。むしろ良い方ではないでしょうか? 彼は憲法の制約を越えて独裁的に日本を運営したことはなく、あくまでもお願いで通したことは「民主主義を守った」と高く評価されるべきなのに、マスゴミやら阿呆なパヨク、そして時には一部のウヨどもでさえ菅政権をなじった無礼を忘れるべきではないでしょうね。彼は戦後日本を守ったのであり、ドサクサにまぎれてルドルフ・フォン・ゴールデンバウムになろうと画策しなかった…ということは全世界に対して「日本は他の国よりも優秀」と断言して良いことだと思うんですよね。

    確かに最晩年に権力にしがみつこうとした醜聞はあり、それは醜かったのかも知れません。しかし功罪から見れば「悪い」と判断する理由は強くはないように思います。菅さんがブラジルのボルソナロみたいなヤツだったら…と考えるとむしろ菅さんでホッとしたとさえ言えると思うのです。政治家が我執するのはある意味当然で、菅さんよりも醜い権力者は世界中に沢山います。トランプだってアレだけの事をやっていながらシンパが1億人以上もいるので今なお影響力を発揮できる「まるで正義の味方」のように振る舞えるのですが、そんなトラと比較しても菅さんの方が悪いというのは無理がありすぎると思うのです。木訥とした寡黙な仕事人が評価されなくなる時代というのは、まさにファシズムの始まり…だと恐怖さえ感じるのですが(:_;)

    >コロナ
    コロナ禍での経済の動きを調べていた所、「あれ? 経済的に立ち直ってる国もあるのに政権与党が軒並み苦戦してる(?_?)」という事に気づいて改めて検証したところ、ほぼ大まかに今回の内容が判明しました。例外は中国で、あの国は多数の死者が出ていて、しかもいまなおヒッソリと新コロの脅威に晒され続けている国です。本来ならば共産党が苦戦してもおかしくないのですが、今の所は国家的なロックダウンに至っていないこともあって、むしろ異常な愛国心(←中国人総ネトウヨ禍)してるような雰囲気です。まるで昔の紅衛兵のようです。ただし、愛国心の高まりは同時に破滅への道でもあることは文革でよく判っていることでもあります。「火を弄ぶものは火に焼かれる」…とは鄧小平の言葉ですが、習近平さんにはもはや先人の言葉など耳に届かないのかも知れません。いまはよくても、結果が悪ければ全て悪い…というのが政治の世界なのですが(^o^;)

    中国は暫くの間は大丈夫そうです。しかし政府や国家は結果が大事で、途中の日時…特に良い出来事は「ほぼ記憶されない」ことも、菅総理のこの一年の経緯から証明されているという事をお忘れなく to習近平同志へ

    >官僚
    結局、官僚のマンパワー不足が今回、響きましたね。日本はデフレ過ぎてあまりに効率化され、緊急時のマージンをほぼ全て失っていたということでした。普段は怠け者だけど、緊急時にはやる( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧ …という人物を普段から養っておかなかったドケチさの報いなのかもしれませんね(:_;)

  •  軍事産業は諦めた方が良いのですかね……日本は……(・・;) 
     やはり菅総理は国民に対するコミュニケーションが不足してましたね……本当にそれにつきますね💧
     国内で初の新種が出ることを免れたものの。新しい変異株が既に7月頃に国内に入ってきていたようですね……。

     普通に民法のお昼の情報番組で流れていました。
     ミュー株とラムダ株(だったかな?)だそうですね。
     広まっていないことを祈ります。

     次の総理は誰でしょうねえ……。

    作者からの返信

    水守様、お身体の具合、如何でしょうか…m(_ _)m
    最近、都内ではもはや事実上の医療崩壊の状態に陥り、入院することはほぼ不可能になりました(:_;) 自らのことは自分で守るしか無いという厳しい状況です。アホどもが自由勝手に振る舞ったがために多数の死者が出るに至りました。ちな東京の重傷者の公表値は明らかに過少すぎで、既に正確な数がフォローできていないほどのようです。興味深いのは、こうした市中で感染爆発が発生している場合、欧米のように短期間で数万人が死ぬのか否か?…という問題なのですが、東京ではそのような事態には陥っていません。つまり市中感染爆発と医療崩壊で入院さえ出来ないで町中や自宅で野垂れ死ぬという悲惨な状況下なのですが、東京は平穏で、市中で死体の山が転がっているという状況ではありません。

    現在の都内の状況は悲惨なのですが、それでも何十万人もの人たちが死んでいない〜しかも今回の新型株は旧来のものとは比較にならない感染力が強い株であるにも関わらず粛々とした死が散見される程度…の理由が分かりません。欧米が何か致命的な失敗を犯したからではないか? そしてその理由が野戦病院のように換気の不十分な環境に多数の新コロ病弱者を一緒にまとめて収容したことにより死が増幅したから…という疑念も拭えなくなってきました。自宅療養で死ぬ事は悲惨なんですが、まとめられるとそこで一気に死者が爆増するような予感がしないでもありません。野戦病院の設置が正しいのかどうか?…はワイには分かりません。無論、野戦病院を作ったほうがいいのかもしれませんのでなんとも言えないのですが…(:_;)

    どういう顛末になるのか判ったらここでお知らせします。
    そのときまで生きていられたら…の話ですが(:_;)


    >菅総理
    コミュ症っぽかったのかもしれません。ただ麻生太郎ちゃんに「権力にしがみつこうとしないで、とっとと消えろ」と一喝されたという話も出てきて、なんか信憑性があるなぁとは思いましたけどね(爆)。確かにこれだけ悪あがきしたのも事実なので、本当はそんなに同情するには値しない人物だったのかも知れません→菅。
    本当によくわからない人物ではありましたね、菅総理は…(。ŏ﹏ŏ)?


    >変異株
    どうやら新コロは残念なことに長期戦になりそうです。お医者さんたちは過去の経験上の治験からなのか、あと数年は続くと見ているようです。終熄まで2024年くらいにはなるのかも知れません。そのためあと数百万人は死ぬ可能性があるそうですし、これ以上、悪くならないとも言えないようです。パンデミックがこんなに厄介なものとは思いませんでした。人々の精神的な打撃は大きく、否が応でも永久にWithコロナするしかなくなるのかもしれません。ただ、幸いなことにこういうパンデミックはある日突然、終熄の方向に向かうようなので、もう暫く我慢するしかないのかもしれませんね(:_;)


    >次の総理
    河野太郎のような気がしてきました。麻生太郎ちゃんは一押しだそうです。また菅さんも推しているそうなので、立候補すれば結構伸びるのではないでしょうか? ワイ的にはこんなときにやるヤツは岸田さんみたいに追い詰められた人物でも無い限りは「阿呆」と思いますけどね。誰がなっても新コロ対策で満足のいく政策など取れないと思うのですが…(。ŏ﹏ŏ)??

  • 勉強になりました^^

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    こちらこそいつも勉強させてもらっています。凄いペースで作品をUPしてるのを見て、本当に感心すること頻りです…m(_ _)m

    これからも仲良くしてくださいね(^^)/

  • 参考になります。やっぱトップはお金をきちんと見れる人でないとダメなのですね。

    作者からの返信

    @g0319018様、ありがとうございます…m(_ _)m

    東京都知事選挙に関しては、おおまかにこのような流れがあるように思います。あまり個人的なことはいいたくないのですが、東京都民でしかも高瀬家に諸事情があり、自民・立民・公明の情報がそれなり以上に入ってくるという「意外と政治色の強い家」というのがありまして、こういう話を彼らおよび関係者から聞こえてくるというのをまとめたに近いもの…だとお考えください(ちな、ワイはノンポリ。支持政党は持たないと決めています)。

    大阪なども実は同じ傾向にあるのかも知れません。たとえば維新が強いのは「維新は大阪府の絶望的な財務状況を立て直そうと必死だ」というイメージが強く、また実際に(良し悪しはともかくとして)奮闘してるのも事実です。なので比較的若年層および所得の高い層の支持があるようです。これは大阪府民の累積7兆円にも達する債務に対しての強い危機意識の現れとみるほうがよく、色々と問題をおこす「荒っぽい政党」であるにも関わらず一貫して与党でいられる理由なのではないかと思っています(ワイは都民なので、大阪のことはよく分かりませんが…)。

    しかし重要なことは、「それでも選挙の基本はドブ板選挙」ということです。
    勝てる政治家は「地元民にこまめに挨拶回りをしている」ということです。典型的なのは大田区の選挙で、この区では一人、維新系の人物が(必ず)当選していて、「なんで大阪の地方政党のヤツが東京で勝てるの?」とよく問われることなのですが、この人物は常に地元にべったり張り付いて、有権者回りを欠かさない区議です。つまりドブ板選挙のプロであり、維新だろうが自民だろうが無所属だろうがなんだろうか「彼が出れば勝てる」候補者でもあります。なので維新が東京でも強い…と考えるのは間違いであり、なによりも「やっぱり地元まわり」が選挙では一番大切ということです。

    今回の都民ファの敗北は「候補者が新人だらけのくせに、地元回りをしていなかった」と断言できるということです。都民も田舎の人間と同じ「タダの日本人」なので、やはり足繁く地元ミーティングや苦情・問い合わせに素早く(上手く)対応するフットワークの軽さが必要ということです。これもまた都の財政問題と同じくらい重要ということです…m(_ _)m

  • 接種お疲れ様でした。副作用大変そうですね。
    アラフォー独身ですけど、早めに打ちたいのですよね。
    一応職域接種できそうで、9-10月くらいになりそうです。

    作者からの返信

    @g0319018様、はじめまして(^^)/

    新コロワクチンに関してですが、出来るだけ早急にしかも確実に接種されますようお祈り申し上げますm(_ _)m
    新コロワクチン、かなりの高確率でワイの症状と同じような強い副反応が出ます。特にアラフォー世代までの方は男女を問わずに1/3人にワイと同じ程度に七転八倒する事と思われます。また未確認なのですが、このワクチンが原因で死者が出ているのかも知れません。しかし接種しないことのリスクを考えると「射つべき」これ一択です。

    よく言われている「他の国の1/10-/100程度のわずか数千人の新コロ患者で、なんでそんな簡単に医療崩壊になっちゃうの?」に関しては「医者や看護師のマンパワーをやたらと喰う病気だから」というのが正解です。一人の患者あたり、通常の重篤な病気の1.5-2倍もの人員を割かねばならず、面倒見るのが実に大変な病気だからです。いまでは年寄り世代にワクチン接種が進み、殆ど死ななくなりましたが、医療スタッフの戦力低下は劇的なものです。なので感染しないことがいまでも誰にとっても有効です。この辺の話はちゃんと菅や小池あたりがメディアを通じて科学的かつ実証的なデータに基づいて説得する「炉辺談話」をする必要があるのですが…(。ŏ﹏ŏ)

    @g0319018様も出来るだけ早くワクチンが打てることをお祈り申し上げます…m(_ _)m

    P.S.
    ワイの身内の一人がこの間、新コロクラスターが発生した新宿伊勢丹の食料品店で買い物をしていたんですよね(爆)。ヤツだけがまだ家族のなかでワクチン射ててないので、少し気がかりになってます(爆)。十分用心していたので大丈夫とは思いますが、精神的にはなんかイヤな気分ですよね…(^_^;)

  • 読んで楽しいです、継続寄稿お願い致します!

    作者からの返信

    @TRADEWIND様、いつも本当にありがとうございます…m(_ _)m
    応援頂いておりますこと、心より感謝しております。自分としても、もっと更新のペースを上げなくては…といつも反省していて、しかも「特に遅筆の理由はない」こともあって、「だらしないなぁ…(:_;)」と我ながら恥じ入る日々でございます。

    ちな、今日現在のところ、病院関係をコッソリ調査しておりまして、ここ最近の東京の新規感染者数に関して「数字が少なすぎる」という疑念を関係者の皆さんも感じているようです。発熱外来などへの来院(→しかし必ずしも新コロとは限らない。特に熱中症の患者も多数出てきているので)数だけみると、それでも公表数の倍くらいいてもおかしくないほどです。新規入院者数は「入院させなければカウントはされない」ので自宅待機組がどのくらい増えているのかorどのくらい市中で感染が広まってるのかは謎ですが、公表数=都内の全新コロ感染者数でないことは確実です。しかしながら、このような実にテキトーな状況でも爆発的な死者激増になっていない理由は不明で、もしかしたら新コロは「免疫がないだけの、タダの風邪」に過ぎないのかも知れません。よってワクチン接種等が進めば、死ぬ人間などいなくなる程度のザコだったのかもしれませんが…。

    話の要点は「東京都の新規感染者公表数が実数を反映しておらず、少なすぎるのではないか?」という疑念です。しかし死者数を偽っているとは思えないので、これはこれで良しとしても良いのかも知れません。つまり自宅待機or宿泊療養所組が増加しているのではないかということです…( ・ั﹏・ั)

    他方、気になるのはこの状況に置いて基幹病院の新コロ用の病床はガラガラということで、余力はあるのになぜ?…ということです。これから先は推察になるのですが、東京都は新コロ受け入れ可能病院に対してオリンピック・パラリンピックの外国人用にかなりの数を始めから割り当てていて、日本人の感染者の受け入れを制限してるのではないか?と思われることです。現在、調べ回っている最中です。そんな訳で、更新なども少し遅れています。

    すみません。長々と言い訳しました…m(_ _)m

    まあ、こう考えてみると、来年の冬の中国北京のオリンピックは「東京よりも遥かにマシ」と言いたいがために中共も頑張るのでしょうね。しかしシノペック等の中国製ワクチンはほぼ使い物にならないほど酷いようで、中国人があまり射ちたがらないほどのシロモノだそうです。また世界では反ワクチン派の人たちがかなりの数がいる事、デルタ株などはrnaワクチンなど「二度打ち」が必要なワクチンに対して「一度しか接種してない」人たちに対しては十分な感染力があること、またワクチン接種が進んでいる国などではマスク着用の義務化をやめる等の、今年の冬に際して新たな感染拡大の脅威が忍び寄ってる事を考えれば、北京オリンピックもまた厳しい状況になるのかもしれませんね。

    中国武漢の研究所で新コロは数年前から兵器として作られていた…と、まことしやかに言われるものの、中国製ワクチンの出来の悪さを考えると「自国民を予防するためのワクチンや薬、対処法も考えずに兵器として転用する」などと考えるものなんですかねぇ…( ・ั﹏・ั)? と思わざるを得ません。新コロ騒動の本質は、中国政府や軍とは無関係に、中国人の中で勝手に広まっていっただけ…と考えるのが正しいように思えているのですが?

    何にしても、新コロ、もううんざりですけどね…┐(´д`)┌ヤレヤレ

  • 日本の商社って、そこまで間抜けじゃないと思うので、本気で売りたい取引ならきちんとコンダクター使ってるんじゃないですかねえ。
    というか、まさか商社使ってないとかないとは思うんですが。三菱重工だったら三菱商事通すでしょ。買うときは丸紅(ロッキード事件)とか日商岩井(ダグラス・グラマン事件)とか通してますし。

    ということは、単純にタマ(現金)が足りなかったとか(笑)。
    ほら、日本の国防って、いつも正面装備ばっかり重視して弾薬の備蓄が足りないってのは日露戦争の頃からの宿痾ですから(爆)。

    ……ヤマト世界でもドレッドノート級とかアンドロメダ級とかバンバンそろえてても、ビーム兵器はともかく実はミサイルの備蓄が1会戦分しか無いとかありそうな気が(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    もしかしたら日本の商社という日本独特の企業形態が、武器市場という特にクローズドな環境の中では機能しにくいのかもしれませんね。しかし中共のように政府の全面後押し…みたいな事をやっても結局、不採用ということもあるので、情報開示されていない市場の動きはなかなか読みづらいのも事実でして…(^_^;)

    戦前のジーメンス事件や戦後のロッキードの時には、カネの流れが結構わかりやすく、「それ賄賂」とか「請託」と言えたのですがコンダクターを挟むとコンサルタント料ということで回避出来ますからね。コンダクターもそれなりに偉い人たちにキックバックしてるような気がするのですが…( ・ั﹏・ั)?

    >ミサイルの備蓄が1会戦分しか無い
    テロン、もともとガミラス戦から二年しか経ってないのですから、予算も人員もすべて欠けていると思うんですよね。そう考えると艦隊の無人化は正しいとも思うのですが、逆に大量の艦船を短期で揃えると全額、国防費の単年度予算もしくは繰越し予算として編成するしかなくなるんですよね。普通はインフレか、後の負担にしかならないわけでして…

    実は日本も約5兆円程の防衛予算繰越し分(要するに付け回し)があるんですよね…。自衛隊、予算ないんですよね、気の毒なことに…(:_;)

  • 遠い昔、パタリロという漫画で国王パタリロがひょんなことから真面目君になり、最初は喜んでいたタマネギ部隊の面々が、ダイヤモンド売却の交渉でわいろの話が出た途端にパタリロに拒否されて慌てふためく話を思い出しました。

    国際的慣習とするか、商業道徳における禁じ手と見るか今でも難しいです。
    そして、国家が汚れ役を出来ないということで出てくるのが商社なわけで・・・
    私個人は今更日本人が韓国人や華僑や白人の真似したって勝てっこないと思うので、無理せずそこは撤退して、別の所にエネルギーを費やした方がいいと思うんですけどね。

    まあ、これも複雑な利権があるので難しいですが・・・
    そしてあるとこまで行きつくと、かつての戦争と同じになる。
    左翼も戦争を繰り返すなというならそこに攻撃を集中すればいいのに、アホなのか分かっててやらないのか(個人的には本能的な恐怖からやらないんだと思いますが)そこはつかないんですよね。

    残念ですがこの国のベターシナリオは恐らく落日の中で最後の光を放つであろうアメリカの残光、あるいは圧力を利用して改革を行い、アメリカが無力化する前には真の独立国としての体制を整えることだと思いますが・・・むりだろうなあ・・・


    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    ワイ思いますに、武器輸出は結構、後々面倒な事になりかねないので慎重に対処しても悪くはないのではないかと思っています。無論、輸出出来たほうがよいとは思いますが、大抵は正当な取引というよりも、時の途上国独裁国家に対してインセンティブのある取引〜政治的駆け引きや不正などがあると考えたほうが良いのではないでしょうかね(๑¯ω¯๑)?

    また湾岸戦争の時、イスラエルを攻撃したイラクのスカッドには化学兵器が積まれていて、これを製造したのがドイツだったようで、イスラエルがドイツをユスッた挙句、ドルフィンクラスというかなり特殊な通常型潜水艦を作らせたという事がありました。このクラスはイスラエルが極秘で開発した核弾頭搭載巡航ミサイル四発を積み、最低でも一隻が海に出ていて全面戦争時〜特にイランに対して核攻撃を加えるのが目的ではないか?…と言われています。

    これ、ドイツにとって負の連鎖もいいところだと思うんですよね…( ・ั﹏・ั)?
    こんなんで中東で核戦争になったら、ドイツ、またまた叩かれる一方だとも思うので。とはいえ軍事産業は斜陽産業でもあるので、何かしらの救済なり輸出なりはしないとダメなんでしょうね。兵器単価の高騰は経営を圧迫してますから。通常の流れだと「より安くて機能的」なコスパの取れた新種の兵器が生まれてくるはずなのですが、それが無人兵器なのかは、浅学なワイには分かりません。日本の場合、いずれはBAEシステムズあたりの企業に買収される軍事系企業が出てくるような気もするのですが…( ・ั﹏・ั)?

  •  なっ! そんな恐ろしい変異株がっ!?
     え? インドで流行ってるものではなく、別の!?

     あ💧 失礼しました。

     えーと、本題の方ですが……やはり賄賂は必要なんですねえ。
     日本はこういうことは苦手だと思います。

     気質に合わないというか……印象的にそんな感じを受けます。

     日本人が潔癖というより、昔から外交が不得意なイメージ💧

    引用失礼致します。
    >「売春婦への支払いはおろか、別荘の費用やお手伝いへの支払いのカネ、挙句の果てにペットのエサ代まで東京に付け回してきやがるIOCの奴ら(前石原慎太郎東京都知事談)」

     まあ、本当に気質として合わないとも言えるとも思いますが( ̄▽ ̄;)

     前石原慎太郎都知事💧
     都知事だった頃にこれ言ったんでしょうか。

     だとしたら少し見直しました。度胸ありまくりだなあ。と。

     

     

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます(^^)/


    >インドで流行ってるものではなく、別の!?
    いいえ、それです(^_^;)
    これ、かなり厳しいみたいです。東京オリンピックが始まると、急激に国内に感染が広まるかも知れませんね。それが少し心配です。

    結局のところ、「シンクタンク」という賄賂の受け皿にカネを流し込む勇気があるかどうかだけなんですよね(^_^;)
    しかし日本もすでに、たとえばミャンマーの軍事政権(自国民を弾圧している)が所有する土地を借りて工場を建設し、その地代を不動産屋に払う→不動産屋は地主に払う→地主は実は軍事政権に絡む人間…みたいな事はよくあるんですよ。勿論、ミャンマーの場合は「特例」でしょうし、そもそも軍が起業しているなんてのは共産主義国くらいなものですが、結局、こういう汚いカラクリを兵器輸出〜それも既に全世界で確立したコンダクター等を使ったやり方で、やれるのかどうか?です。

    下手すれば、今回のIOCのように「日本だけが丸々大損」ということにもなりかねないですからね。それに戦前にもジーメンス事件があり、戦後もロッキード事件があったことを考えると、日本人も綺麗とはなかなか言い難いわけでして…(爆

    >慎太郎
    この台詞、有名なんですが、検索から尽く消されてますね。数年前まではさっくり出てきたんですがね

    何があったんでしょうね?…(・∀・)ニヤニヤ

  • また遊びにきます😊

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(^^)/
    筆無精なのか、身体が言うことを利かなくなるような年になったのか、なかなか先に進みません(爆
    もっと頑張らないと…と頻繁に更新されてますかず様を見て、そう感じています…m(_ _)m

  • また遊びにきます😊

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/
    これからもよろしくお願いいたしますです〜♪

  •  大変勉強になります。
     金利を上げれば~。と言う話は以前テレビで聞いたことがあるのですが、黒田総裁動きませんでしたねえ。
     長期は無理そうだから短期だけでも……と思うのですが、今はコロナ禍。どうにかした方がいいんでは……と、思う私です。

    作者からの返信

    水守様(^^)/
    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    お身体のご様子、如何でしょうか? 新コロ、早く終熄してくれないものですかね?(:_;)

    >黒田総裁
    動くことはないのでしょうね…( ・ั﹏・ั)
    日本の債務状況は悪いと判断しているのであれば、金利を上げるという選択肢はないはずです。ワイ的に思うのは、金利を先に上げなければインフレは発生せず、インフレのメカニズムには「必ず」自国通貨の暴落が含まれます。つまり「国家破綻の危機」を必ず内在しているのです。この危機に対処する能力は国家そのもののチカラです。産業力・金融力、未来に対して国富を増加させる潜在的な国力〜それは民力のことであり、民族の意思かもしれませんし、多様性なるものの可能性かも知れません。これに加えて現在の資産が合算され、それらのチカラが将来への展望(希望)となるのなら、国家破綻は阻止できます。日本の場合、いまだ強力な産業金融力があり、世界最大の対外純資産があること、国民資産も債務の二倍程度保有し、債務総額(官民)が他国にくらべればかなり低いこと(≒民間がこれでもかなり健全ということ)を考えれば、日本国の完全破綻などありえず、ならば将来展望を描いた「フォワードガイダンス」を提示して、「擬似国家破綻して、インフレ成長に戻す」という強い意思を示すことが政府中銀に必要なことでしょう。

    現実にはこの逆で、国債をコッソリと国が資産として運用するというウルトラ奥の手を使い始め、その結果が大変良好なために「ワイらは成功( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」と考えてるのでしょう。確かに日本はもはや国家破綻はしないでしょう。国債は政府の借金。民間の資産。しかし日本は「政府(財務省および政府各省庁・日銀)の資産」なのですから、理論上、破綻することはありません。自分の撒いた債権を、自分たちで運用するという「奇妙な投資ファンド」なのですから…

    金利が実質、ゼロパーならば国家破綻は「絶対に」しません。
    事実、日本の利払償還費用は数年前は9-10兆円だったものが既に8兆円に減っています。なんと「減っている」のです。アレほど大量に国債を発行してるのに、です。

    金利が極端に低いからです。しかも国債整理基金特別会計という受け皿があり、ここが資産運用して爆益を上げているのならば「実はボロ儲け」です。そりゃそうでしょう。民間銀行が国債を資産として運用し、爆益をあげているのと同じことを日本国がやれば爆益になるのは当然です。しかも国債は「自分がバラ撒いた」のですから、こりゃ立派な詐欺です(爆

    新コロにおいて100兆円もの新たな国債を増発することになりましたが「大丈夫( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」と政府が自信を持つのも頷けます。政府の100兆円の債務は10年たっても100兆のまま。わずかな(しかし我々にとっては手痛い)消費増税+7%くらいで十分に解決できる程度でしょう。「国債金利<経済成長率」なのは事実なので、時間が建てば立つほど少しづつですが債務は消滅していきますので…

    しかし、一気に消滅させるには、基本的にはインフレしかありません。そしてインフレは庶民生活を苦しめる「悪魔」なのですが、国力を増強させる魔法のドーピングでもあります。あとは悪魔を買いならすテクニックが必要で、これは「国債」というカードを使って金利という魔力を自家薬籠中のものとするということでもあります。日本国はインフレという悪魔をかいならすテイマーなのです。

    しかし低金利、マイナス金利というのはこの悪魔を殺すことです。素晴らしいことなのでしょうけど、この世に天使はいません。いまのままでは日本はチート能力を持つ異世界の主人公から、全ての魔力をうしなった「タダの平民」に成り下がるのではないでしょうか? リスクを回避することは正しいのですが、逃げ回ることに終始するのならば、最期は衰弱死しかないはずなのですが…( ・ั﹏・ั)?

  • 賢い人なんだなと何時も感心しています、凄く有り難いです、当方年寄り、勉強に成ります。

    作者からの返信

    TRADEWIND様…m(_ _)m

    過分なお言葉、勿体ないほどです。厚く感謝いたしますと共に、「そんな立派な人間ではない」ので、どうぞこれからも気楽にお付き合いいただければ…と切にお願いいたしますm(_ _)m

    ただ日本の経済的な低迷はほぼ間違いなく「長期金利がゼロ%だから」です。これは断言出来ます。金利が低いと「お金の価値が減らない」ので、ずーっとタンス預金してても「価値がそのまま」ということで、結局、タンス預金のまま延々と動かずにのこってしまうのです。消費にも投資にも回らなくなり、こうした「死にかけた国内市場」に見切りをつけて海外に資本投下する企業が増え始めるということになっているのです。

    仮に金利2%(≒インフレ率)とすると約20年で価値は6割少々に目減りします。これだと「使ったほうが良い」になり、個人消費が増える…ということです。
    米国がそうで、米国人の平均貯蓄額は白人世帯は約300万円と言われているそうですが、別のNYTなどの一般紙の情報によれば五人世帯での貯蓄額の平均はわずか12万円ということのようです(爆)。子育て世代が12万円の貯金しか無く、しかも国民健康保険制度があるわけでもないので虫歯一本引っこ抜くだけで実額で10万はとられるでしょうし(新コロ初期、PCR検査だけで数万円とられたという在米日本人の悲鳴がツイッターで結構あがっていましたし…)、これが本当だとすれば米国人はとても貧乏なはずですが、こういう世帯は「カネを使ってるので貯金がない」のであって、米国の平均年間金利は本文中でも述べたように2%後半なため、「カネを持っていても目減りするだけ」→旺盛な消費行動という動きになっています。ここには移民とか人種問題とかは特に関係なく、インフレでカネを持ってるだけでは価値が目減りするので「使う」…という当然の行動の結果としての米国個人消費市場の底堅さになっているということです。

    インフレは確かに「悪魔」であって、いま述べたように「勝手にワイの財産をすり減らす(悪魔)…(:_;)」なのですが、減った分を埋め合わせるように仕事をしたり、所得の格差が出た場合にも「国力増強→増税余地の増加(みんなが相対的に金持ちになる)→累進課税の強化→貧乏人への福祉増強」なのであって、経済成長しないと福祉の原資がなくなってしまうのですから、やはりある程度のインフレが必要です。

    金利は重要ということは、別の言い方をするとこうなります…m(_ _)m

    ワイ、個人的に思うのは「年金と国民健保でカネがないと騒ぐのはバカ」です。現在、新コロで国民健康保険のカネが少なく医療崩壊(大阪)や今後の負担をどうするか?…で政治家とかが騒いでいるようですが、

    ホンマ、底抜けに頭悪いのか? おまえら??…(  ̄ー ̄)y-~~

    …としか思えません。国民健保は「現金」を国民から徴収するのですから、かんぽ生命・日本生命・第一生命・明治安田生命・​住友生命などの民間保険と「なんら変わりません」。特にかんぽとの違いは殆どないはずです。そして民間保険会社は「投資によって利益を上げている」事と「こいつらは潰れそうにない」ことを考えれば、「国保でカネが足りないなんてことは絶対にありえない」→これ一択です。

    要するに「国保で集めたカネを国内外に投資して、原資をつくればいい」ということです。そしてこれは年金におけるGPIFが原資170兆円で累積黒字が60兆円という、もはや普通の金融機関となんらかわらない規模に成長してる事を考えれば「容易に可能」であり、「ちゃんと金利をつけて、金利で国民福祉の増進をはかるほうがよい」という事を如実に表しているということなのです。20年もの国債は主に生保・損保の運用資金の原資でもあるからです。

    金利がゼロになると、しばらくは国家破綻が防げる代わりに民間は死に、経済は回らなくなります。この状態が長く続けば結局は国家破綻するということです。
    なにより残念なのは、メディアでこの話が全く出てこないことで、おそらく「判っていないから」出てこないのだろうと思っています。その意味では将来が本当に心配ですね…(:_;)

  • ノベプラでも「なぜ日本経済は絶対に破滅しないのか?…」にお邪魔しております( ・ω・)ノ

    私はやや保守的……というより盛大なグローバル化には反対の人間なのですが、政治のことはまだ勉強中なので自分の感想程度しか述べられません(たとえば憲法改正については「とりあえず他のある程度どうでもいいところだけ改正してみては? いきなり突っ込んだ内容だと失敗しそうだなぁ」くらい。感想なので根拠は言えません……)。

    終わってみて思うのが、
    アベノミクスって何だったんだろう? 三本の矢って言われてたけど、それぞれ何なのか分かんない。
    です。

    しかしここへ来てようやく少し理解できたような気がします! 今さらですが(-∀-`; )
    あと数年で効果が観測できる政策もあるのが興味深いです。

    と、結局ふわっとした感想しかまとめられませんでした……!笑

    作者からの返信

    穂刈らいす様、ご来訪ありがとうございます(^^)/

    アベノミクスは実に偉大な試みでした。当時の日本のように「多額の国債(借金)をしている国が、更に借金を増やすような大規模な金融緩和をしたら国家が破綻するに決まっている!」と言われている時に安倍首相が颯爽とやってきて、アッサリ金融緩和したらいきなり好景気→国富爆増の末、国家破綻など全然しないばかりか経済成長力がアップしたので「ますます破綻しなくなったYO-(^^)/」的な、ある意味、良い事だらけの結果になりました。

    とはいえ日本の場合は「特別会計制度」という、かなり特殊な「債務(国債)のやっつけ方」があるので単純な比較は出来ませんが、新コロで全世界が経済的に行き詰まった時に、世界中の指導者やIMFなどは(誰も言わなかったのですが)「あの日本でさえ破綻しなかったんだから、ワイらも破綻しねーだろ(  ̄ー ̄)y-~~」的に、一挙に債務を爆増させつつ、世界景気を下支えしにかかったのは本当だと思います。

    ではなぜ日本は破綻しないのか…(¬_¬)?
    この長年の謎の解明の一つが「長期国債の金利が低いから」なのであり、このコラムの23話目の「【かなり重要】日本が経済成長しない、たった一つの理由について…m(_ _)m」なのですが、これらを確信させたのもまたアベノミクスでした。「カネを一気にばらまいたら、一気に経済力が復活した( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」という、経済学の教科書の一番最初に書いてあることが「借金だらけ」の日本でも簡単に発生したからです。原理原則が生きていたという貴重な証拠です。ワイも正直、こうも理屈通りになるとは思ってもいませんでしたから(爆笑
    そのアベノミクスですが、ワイが思うに…

    安倍っちも、テキトーに言っただけ(  ̄ー ̄)y-~~

    …ほぼ、これ一択なのではないでしょうか? 三本の矢に関して言えば、一本目は超大規模金融緩和によってデフレ脱却。二本目は産業金融力の改善による国力増強…らしい気はするのですが、三本目は安倍っち的には「憲法改正」だったのかもしれませんが、実際には「なんだったのかよく分からない」でした(爆

    ワイ的には三本目は「国家破綻などしないから長期国債の金利を上げ(=正常化し)て、国家破綻ギリギリまで日本を追い込んで、本格的なインフレ成長に戻す」だと思ったのですが、政府財務省日銀が抵抗して頓挫したようですね(笑

    実際、国債(政府の借金とマスゴミ連中がいうヤツ)は「インフレによって消滅させるのが普通」なので、インフレ成長しないと「あまり減らない」のです。今の日本がそうです。

    逆に日本は「国債整理基金特別会計」というのを政府日銀財務省が総掛かりになって構築し、ここに日本の国債の半分くらいを掻き集め、ダミー会社をコッソリ作ってそこに「国債(+国民の税金の一部=国債費)という債権を現金化(=証券化)して国内外の市場で資産として運用する」という、恐るべきハイパー裏技…まさに国家破綻を防止する「禁断魔法」みたいなのを使い始めています。こんな事、ここまでの規模でやってるのは日本さんだけであり、たしかに「こりゃ、国家破綻しねーよね…( ̄▽ ̄)」なんですが、同時に「経済成長もしなくなるカラクリなんじゃね…( ・᷄д・᷅ )?」のジレンマに苦しんでいるという事です。

    国家破綻の一つの要因に「国債金利の上昇」があります。「政府の借金」の金利が上がれば返済できなくなる危険がある…という単純な理屈からで、「だったら金利上昇を食い止めればいいんじゃね( ・᷄д・᷅ )?」が今の日本のやり方であり、日銀が2016年9月に導入した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」…俗称、日本版YCCがそれにあたります。

    しかし、これが「第三の矢」だとはちょっと思えません。これは「無敵の盾」であり、攻撃用の矢とは言えないからです。そしてあべっちが「第三の矢」について特に何も言ってこなかったことを見ると、「当人も判っていなかった」と考えるのが正しいでしょう(爆死

    日本さんという異世界転生したチート魔法使いは「国債」という魔法の札を使い、「金利」という魔力を駆使して時に盾を、時に無敵攻撃魔法(魔法の矢)を繰り出す存在です。つまりインフレという「悪魔」を飼いならしたチート能力者ということなのでしょうけど、まあ、あべっちは中途半端な転生者ということなのかもしれませんねw

    正直、彼が何をしたかったのかわかりません…(  ̄ー ̄)y-~~

    唯一判ってるのは、パグみたいな顔した嫁さんの事をエラく気に入っているようで、そのわがまま妻のために有名人呼んで桜を見る会を自民党のカネ使ってパーティしたら、みんなから総スカンくらってマスコミにリークされた…ということくらいでしょうか(爆

    安倍くんは素敵な愛妻家だったという事ですよ…(  ̄ー ̄)y-~~
    いまとなっては「アベノリクス」で分かることはこのくらいです…

  • たまたま昨日学費の捻出のために六年前に預けておいた100万の定額を普通預金に戻して、ついてた利息が1900円…0.002…いや六年だから0.0003ぐらいですかね…

    唸るほどお金が残っている昭和の人たちなら今更どうでもいいでしょうが、今どきの人に貯蓄がないのは致し方なきことかと思います。お金を寝かせておくより自分や家族に投資したほうがよほどマシですね。

    でも投資するお金がない(ループ)

    作者からの返信

    師匠、いつもあざます(`・ω・´)ゞ

    >ついてた利息が1900円
    大変貴重な情報、ありがとうございました。定額預金でこの金利とは…(呆然
    これもマイナス金利の悪影響ですよね(:_;)。長期金利がほぼゼロ%に加えて、民間が日銀に預けている当座預金にマイナスかけたら、そりゃ金利がこのくらいになるのは当然ですよね。これじゃ、手数料で全部吹っ飛んでしまう程度の金利ですからね。

    金利が正常でない社会は、かならず劣弱化します。カネはより高い金利の所に流れていくものですから、超低金利では日本国内でカネが動きません。つまり庶民は貧乏になるということです。たまさか日本が生き残っているのも実質実効為替レートで計算した時、大抵の国よりも円高だからだろうと思われます。輸入物品をより安く出来るので庶民にとっては大助かりですが、これもまたデフレ要因ですし…(:_;)

    もはや日本はあまりに長いこと超低金利だったので、ちょっとやそっとではインフレ成長には戻らないのだろうと思います。たとえるなら全球凍結のようなもので、日本全体がカチカチに凍りついた状態です。なので国家破綻ギリギリまで長期国債金利をあげなければ、このまま凍りついたままで凍死するのではないかと不安になっています。国家破綻ギリまでもっていく勇気がないと、もうどうにもならないと思うのですが…( ・ั﹏・ั)?

  • 素晴らしく分かり易い説明有り難うございます!
    ウ~ン、750万円貰っても生活苦しい社会も有るのだと。
    そうするとデフレ下の日本は世界から観光客を集められる。
    私が数年前、長期生活の場を日本から生活費の安い東南アジアに逃れた様な真逆が起こりえますね!

    作者からの返信

    TRADEWIND様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    イエレンに関して言えば、「ワイらでさえ驚いたけど、ベストの選択」でした。彼女が財務長官になったことはおそらく民主党左派にとっても主流派にとっても許容できる人物だったからというのがあるかと思いますが、なにより手腕の確かさと新コロ後の莫大な米国債務の償還方法について「リーマン・ショック後の経験値がある」というのが選ばれた理由かと思っています。最良と思います(^^)

    彼女の手腕の鋭さはかつてのFRB議長だった時にガッツリ発揮されていて、FRBが多額の債権を抱え込んだ時(←リーマンショックを救済するために米国債をFRBが大量に購入し資金供給した。しかしその後、どうするか?)、景気を失速させること無く国債を市場に吐き出し(←これは本来デフレ要因)、しかもこのプロセスについて市場に丁寧かつ明示的に方向性を示した「フォワードガイダンス(金融緩和の引き締めに対するFRBの将来戦略)」を適切に行ったことが物凄く高く評価された人でした。

    というのも彼女に先立つ2013年5月のバーナンキFRB議長の時、テーパータン卜ラムという市場の大混乱が発生していました。FRBのリーマンショックに対する出口戦略の不透明性から市場がFRBに対して不信感を抱いたことが主因で、皆が考えていたよりも遥かに早く「金融緩和、やめる」的な方向性(資産購入規模の縮小の示唆)が出たために、市場景気が急激に冷え込むのでは?という恐怖感から長期金利急騰(≒パニック)+途上国から資金流出(←途上国のデフォルト危機)で大混乱した事を反省点としています。それまでFRBは「何考えてんのか、今ひとつわからない…( ・ั﹏・ั)?」的な事が多く、結果として「やっと判った…ε-(´∀`*)ホッ」ということも多かったのです。逆にいえば、この読みの正しさで経済学者やエコノミストが腕を競ったほどだったようにさえ思います。つまり「喋り下手」だったのですが、イエレンはこれを変えた…というのが第一の功績かと思います。信頼できるということです。

    結果、イエレン時代のFRBは中央銀行(FRB)のバランスシートの悪化に焦ること無く、また市場の勢いを削がずにしかしバブル化しないようにブレーキとアクセルを踏み分けながら難しいコーナーワークを高速で抜けきった「ラリーの達人」のような女性でした。ワイに言わせれば、オバマ〜トランプ期の持続的な景気拡大は彼女一人の手腕と思うほどです。興味深いのは、もともと労働法関係(つまり左派)出身なので下層労働者の所得(つまり失業率の向上)を最重点項目においていることです。これは確かにFRBの眼目の一つなのですが、「インフレ上等( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」をここまで全面に押し出すのもあまりない事だと思っています。かなり豪腕で、新コロで大打撃を受けた米国と世界を救える手腕をもつのはイエレンくらいしかいないのではないでしょうか?? あとはパウエルFRB議長と、彼の後を誰が襲ぐかによりますが、パウエルも意外と「バランスシート悪化上等( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧」だったので、今年いっぱいは世界と米国は安泰かな、と思います。数年後は分かりませんが…(爆


    >生活苦
    アメリカのカリフォルニアは相当酷いみたいです。年収1500万円でもカツカツになるらしいです(呆れ
    主に物価高、特に不動産価格の上昇が凄いみたいで持続的な成長インフレの恐怖をまざまざと見せつけます。やはりインフレは10年位の短期間に物凄く急激にインフレ成長(たとえば10%とかの、みんな物価高で死んじゃうんじゃね?的な)→20年くらいのマイルドな成長期orデフレも少々…の方が良いのかも知れません。持続的な成長インフレとは、つまり「2%の勾配の上り坂が20年間延々と続く道」みたいなものなので、体力(=稼ぐチカラ)の無い者…老人や年金所得者、貧乏人、貧困世帯、失業者、身体障害者や病人などがまず脱落し、次に勤労所得者が力尽き、最期の高い所にまで登れるのは金融資産を保有する金持ちだけ…という悲惨な結果になりかねず、現在、日本以外のすべてのくにでそうなってるということです。

    その意味では、日本のデフレは悪いことなんですが、インフレが良いことでは「絶対にない」ということです。フランスなどで黄色いベスト運動が起きたのはこの「持続的な成長インフレの悪影響」にほかなりません。米国でもそうなっているということです。


    >生活費の安い東南アジア
    そちらの生活はどうでしょうか? 生活費はたしかに安いとは思うのですが、特に新コロの後、目に見える形で物価高になっていないでしょうか? 途上国はカネとモノの両方が不足しがちな為、現在のような「供給不安」もしくは「資金不安」や新コロでの財政悪化(=財政支出爆増)などの時には急激にインフレになったりするものです。途上国を見る時に重要な指標は経済成長率だけでなく、食料品(と生活必需品)+燃料費の高騰〜インフレ率がどのくらいかという事です。一般に言われている「コアインフレ率」ではなく、食料価格と燃料費の上昇分が重要で、まさに庶民の生活苦を押し測る重要な指標です。
    東南アジアは今後、極めて厳しい状況が推察されますので、正直、いろいろ心配です。今年はともかく来年以後、97-98年のアジア通貨危機のような事が発生する危険性があります。どうにかしたいのですが、今回は難しいかも知れません…(:_;)

  •  ああ……こちらのサブタイトルでも叫んでらっしゃる(TдT) 
     そして、より詳細に副反応を書かれてらっしゃる。
     
     そして、まだ、副反応続いてるんですね(-_-;)

     本当にお疲れ様です<(_ _*)>
     

    作者からの返信

    水守様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます(^^)

    副反応はかなり長く続く可能性もあるみたいです。ワイは身体の節々が神経痛のように時々痛い(針で刺したように痛い)が続いています。あとなんか意識がまとまらないんですよね。常に注意力・集中力が散漫な状態とでもいいますか…( ・ั﹏・ั)?
    うまい表現がないのですが、年がら年中ぼーっとしている…とでも言いますか? なんかそんな感じです。当然、ワクチン接種前(つまり5/10まで)はそんなことは微塵もなかったので、なんかイヤな気分です。「このままもはやずーっとこんなぼーっとした感じが続くんではないだろうか?」的な(爆)。このワクチン、未完成なのではないかと疑っているのですが、状況を考えれば一気に全員に打ち込むしか、もはや選択肢は無いわけでして…

    ホント、これ、大丈夫なのかなぁ…と(?_?)

    こんなの、抜け駆けして射ちたがるヤツの気が知れませんね。ワイは本当に「シャレ」で射とうと思っただけで、そもそも最初にこの話をもらった時には第三波も終息しつつあって「いまさら受ける意味はない( ・᷄д・᷅ )」というほどだったのですが、半ば強制でしたので、そのまま成り行き任せで…という程度でした。4月になって強力な変異株が突然発生して、いまでは「優等生」だった台湾でさえ感染拡大の傾向があるというのですから、本当に新コロには参ります。やっぱり、皆でワクチン射って食い止めないと死者が増えるばかりのような気がします。

    冗談抜きで、「アンタら全員、覚悟決めて射っとけ!」と思いましたね。ワクチン反対派なんてのが、ワイのコラムを読んで勢いづかないことを祈るだけです。ここの内容は「射った人間に強い副反応が出た場合、読んで安心or対処を考えてくれ」だけの意味しか無いのですから。

    必ず射ちにいけ!m9( ゚Д゚) ドーン!!  …と(爆


  • 編集済

    本当におつかれさまでした。<(_ _)>😊🍀

    先行型プロトタイプが優秀なのはガンダム世界だけ、だと思うのでホント頭下がります。

    まあ、私のような超重度引きこもりは皆様のコメントをじっくり見て学んで、解析したいと思います。

    あと、疑問なのはこれ、輸血、献血とかお薬手帳とかどんな感じになるのか、それと社会人の場合予後調子が悪い時どうなるのか、なんか肝心な情報が不足してるなと思いました。
    PS言葉足らずですいません<(_ _)>
    ガミ公様のコラムに対するクレームではなくメディアや各公的機関についての情報の開示についてのお願いです。

    作者からの返信

    カクカイ様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます(^^)

    輸血・献血に際してはまだ何も情報を得ていないのですが、いずれ「新型コロナワクチン接種記録書」の提出を求められるのかも知れません。輸血によって新コロが感染するのかについては不明で、調べた所、よく分かりませんでした。今後、問題になってくるのかも知れませんね。また社会人の問題も深刻だと思いました。この分でいくと、ごく普通に「接種翌日の会社は、半分くらいの人間がいなくなっている(◎-◎;)?!」は起こり得ます。会社の人事の人とかは早急に対策を建てるべきでしょうね。とても動けるような状態ではないです。しかもワイの仲間たちは、オサーンは半分以上の確率でワイのように倒れています。少なくとも一日は仕事を休んでいるほどです。体調不良は数日は続きますしね…(:_;)

    いまはまだワクチンを接種できるかどうかで大騒ぎですが、今のうちから「接種後、大量に体調不良で寝込む連中が出てくる」事を想定しておくべきです(提言

    いずれ、必ずその騒ぎが起きますよ…( ・ั﹏・ั)

  • 先生勉強になりましたm(._.)mまた遊びにきます😄

    作者からの返信

    かず様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます(^^)/ 精力的にページを更新されてるのをいつも感心して拝見させていただいております。どうぞ、これからも宜しくお願いいたしますです…m(_ _)m

  • 何か具体的な地名から、ご近所なんじゃないかという気が(笑)。
    馬事公苑と砧公園の間に住んでますんで。

    その割に体感的危機感に凄く差があるんですよ。
    世田谷通りとか環八なんて、普段どおりとは言いませんが、そんなに車が減ってるように思えないという。いや、休日に通るだけだから、そのときは車の量が多いだけで平日は減ってるのかもしれませんが。
    用賀のOKマートの人混みとか、普段とまったく変わりませんし。

    高齢者のワクチンは予約電話がパンク状態みたいですね。うちの両親(後期高齢者)が6月に受けたいと思って電話したら7月になってしまったという。

    アベノマスクが物資価格統制の観点からは大成功というのは目からウロコでした。それをきちんと説明しないといけないんですけどねえ。

    作者からの返信

    結城様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます(^^)/

    >世田谷
    いやいや、これまた実に閑静なよい所にお住まいですね。税金高そうですね(爆
    ワイのところはむしろ下世話なところでして、まさに月とスッポンの「スッポンのいる沼」みたいな場所です(爆死)。思いますに環八の西と東だと道路状況が激変しますので、環八より西にお住まいの方は大通りが非常に少ないので車もそれなりに幹線道路に走ってるのかも知れません。ワイんとこは池尻界隈なのでまだ道が多く、比較的少なくなってる平日でした。

    てか「GWの間は」という条件付です(爆死
    この間、皆、都外の行楽地に出かけていたらしく、高速は渋滞していたようです…(~_~;)
    新コロ、今度の流行は本当にヤバイので来週末から再来週にかけて極めて絶望的な状況になるのではないかと心配しております。皆の意識が劇的に低く、ワイのところもホームセンタやスーパーは人、戻ってきてました。緊急事態宣言が延長されたというのに、です(怒
    ホント、無責任過ぎ…┌(_Д_┌ )┐



    >高齢者用予約
    ワイ、受付当日にHPでアクセスしたのですが全くアクセスできず。電話も不通。困り果ててた時、高齢者で耳の不自由な人向けにFAXでも受付とあったので、こちらを送りました。結局、10時間くらいいろいろとやってみて、送れたのは初日の夜中の23:50-くらいでした。その後で結局FAXでの通知が来て、5月末〜6月中旬で取れることになりました。
    なんでこんな事になってるのか本当に腹立たしいです。あほさかのせいです(逆上
    接種会場はしっかり確保しているのだから、その近所を区分けして、機械的に日時を割り振っていき、「もしイヤなら七月に伸びますよ」的な通知をすればよかったのに…と思います。随分とタカビーだなと言われそうですが、現在の受付方法だと「運の良いやつの早いもの勝ち」で、まさにパニックになって最初に出口に殺到して圧死…の状態となんら変わりません。しかもワイの家のお隣さんはいまだ予約がとれず「もう諦めた…(:_;)」見たいことを言ってるのですから、こんなやり方は話になりませんよ(:_;)

    ワイは諸般の事情があって早めにワクチン接種が出来ることになったのですが、正直「カクヨムのネタにしよ(^^)」以外の意味はありませんでした(爆死)。熱出たりとか、死にかけたりしたらPV増えるかな〜(^^)/…みたいな下心だけで接種することにしたくらいです。ネタです(笑
    予約確認は1月だったのですが、その時には第三波も終熄気味で「ワクチンなんか射つ必要ねーだろ( ・᷄д・᷅ )?」と思っていましたからね。まさかこんな酷い状況になるなんて考えてもいませんでしたよ…。今回は本当にヤバすな感じです。新コロは年寄り(65歳以上)の死亡率が、65歳未満の約90倍なので、年寄りに集中的に打ち込めば死者数が劇的に抑え込め、結果、病院のキャパに余裕が出来、経済活動も再開可能という事になるので、年寄り(約3400万人)に一ヶ月以内に一回目の接種が終わるようにしたいものなのですが…( ・ั﹏・ั)

    東京オリンピックもなかなか難しい状況になってきましたしね。IOCは中止の時でも損害賠償は免除されるので(そう契約書に書いてある)日本が丸々大損するだけでなく、ここで新コロで中止になるとこの次の北京オリンピックがボイコットの嵐になるので、もうやるしかないんでしょうね。特に次の北京オリンピックは荒れそうですしね(爆



    >アベノマスク
    定期的にマスクを購入し、その時々の値札を付けたまま放置してあるのですが、2020年4月は購入できず→30枚入り2600円が、8月には1650円、10月には50枚入りに増量されて800円程度、2021年2月には600円後半、現在は30枚入りが300円後半程度の感じです。アベノマスクがない場合には数ヶ月ズレこんでいたように思います。もともとアベノマスクは大量に配給する必要もなく、汚くても良いのです。理由は簡単で転売ヤーの値崩れを起こすことが必要なだけだからです。この場合、20年4月に購入できるようになったのがアベノマスクの効用です。それまでは一万円出して転売ヤーから買わねばならないほどだったからです。

    こういう配給の狙いどころは転売や闇市の防止であって、例えて言うなら「立体駐車場の車止め」という事です。速いスピードでバックしたら車止めを乗り越えて、高い駐車場から飛び出して下道に転落するでしょうし、この転落を防止する力はありません。そうではなく、車止めは最後の歯止めの目印が目的であり、ゆっくりと車をバックさせていき、引っかかったら止める…という事が仕事です。「ゆっくりバック」とは「転売を防止する」という官民の努力のことであり転売ヤーがバカみたいに値を釣り上げて「限界」が見えて勢いが止まった時…という事になります。このタイミングで一気に本気で大量に配給を始めると比較的低コストで市場価格が暴落するのです。つまり本格的な供給が始まるまでの「仮どめ」ということです。なのでマスクが手に入らなくなる…という状況が延々と続くのならば、何をやっても転売や闇市が失くならないのは戦中の日本の庶民生活などでも証明済みです。今回はマスク供給が確実にある、と政府が20年3月くらいに発表していた(判っていた)から効果があったということです。

    またマスク自体が安っぽいことや、数が足らない事も特に問題ではないのです。というのも別の問題〜貧困ビジネスを生み出す危険があるからです。家族全員にタダで30枚入り良品マスク一箱を配ったとすると、たしかに二ヶ月くらいは持つかも知れません。しかし「過剰放出」によって数がうんと余る場合、「いらない」から「誰かに売ったろ」の流れになる場合がよくあります。特に新コロで生活苦に陥った大家族などは、一個を残して他の全てを転売し始めるかもしれません。全国への配給に時間がかかる場合は、そのタイムラグを狙って「高騰している市場価格より遥かに安い」値段で転売するのです。たとえば2000円とかで…。しかしこれでも「元はタダ」なために十分すぎる利益が出て、しかも「どうしてもほしいけど、手に入らない」地方の医療関係者などがこの値段で買ったりするかも知れません。それどころがこれを貧乏人から大規模に買い集め、ヤクザや半グレなんかが転売して組織のカネにする…という「貧困ビジネス」が十分に考えられます。元がタダなので損益分岐点が低いために成立する転売ビジネスです。なので「少なくて、使いたくもない」程度のマスクはむしろ効果があったと思っています。要は「緊急時にのみ使う」ものであればよく、「全く不必要なもの」でなければオッケー(^^)ということです。

    逆にいうと、生理用品のような「選好性の高い商品」は配給にはあまり向いてないとされています。生理用品は個々の女性の好みがハッキリしていて、日常使うものと違う製品は「よほどの事」が無い限りは使いません。しかも月に一回という程度で「常に大量に必要」でもないために、好みのものでないのならば我慢するか捨てるか物々交換するかという「福袋の後の交換会」のようにしかなりません。そこで、例えば「(貴女のお好みの)生理用品を無料で購入できるチケットにして、その費用を国が負担する」という話になると思うのですが、こういう場合、転売ヤーのターゲットになります。比較的安い値段でチケットを皆から買い集め、店で交換して生理用品を買い占めて(特にある特定の商品の)市場価格を釣り上げる…とかいうやり方です。生活苦の女性を狙った貧困ビジネス≒ヤクザなどの資金源というリスクです。

    これらは「タダでもらったもの」から生じるリスクで、マスクの転売ヤーのように高値づかみのリスクが無い「低コスト」な分、やりやすいのです。本来は強力な法律で取り締まるべきなのでしょうけど、日本の場合は左翼が強いためにそれも出来ず、逆にいえばやったところでいくらでも抜け道が出てくるので、「買占めを防止する唯一の方法は、潤沢な商品が市場に並ぶこと」これだけです。マスクなら数が、生理用品ならば品数と種類とが十分揃っている事が必要だったということです。転売…というか、市場における資源の最適化は現在でも最先端の極めて重要なテーマですから、なかなか唯一の決定打というのがまだ見つかっていないわけでして(爆

    その意味からしてアベノマスクはよく健闘したほうだと思いますよ…(๑¯ω¯๑)
    左投げの鋭いスライダー「だけ」が武器のワンポイントリリーフみたいなもので、判っている監督が使い、判っている人間からみれば「よい結果」が出てくることが分かる「面白みのある六回裏の攻防」みたいなもんです。それにしても、当時の人達は殆ど理解できなかった事は残念ですね。左翼とかマルクス主義者とかアベガーは本当に市場のことを知らんのだな…と随分とツイッターでつぶやいていたものでした。わからんから買い占めて自分の首をしめたのでしょうけど…。しかし、需給バランスに関するこの内容の基本構造は中学の公民で習うはずなんですがね…( ・᷄д・᷅ )?

  • 直近の政治系動画でアメリカを日本と言葉を変えて同様の指摘をしているものがありました。

    水虫云々も含めてです。
    トランプ系の陰謀論を唱えたりトンデモな話題も多いのですがこの点に関してはきちんと証拠もあり、推測だけではないので私はありかと思っています。

    厚労省が同様の水増しをしている原因がアメリカ追随なのか、お金の流れが同じなのかは分かりませんが同様の進展をするのは今の時点では固いと思います。

    いわゆる陰謀論で以前からエリートたちによる人口抑制計画は話題になっていましたが、この事態、およびこれに対する政府など上層部の動きを見ると笑えない話になってきたなと思います。

    今、声を大にして言うと魔女狩り時代に女性の人権を叫んだり、暗黒時代に地動説を唱えたり少し前に陛下は人間だというようなものなので控えますがいろいろ笑えない状況かと思います。

    基本方針としては愚民と思わせて目立たないようにしつつ情報を集めやり過ごすのが吉かなとは思います。

    ワクチンにチップの話は明らかにフェイクですがそれだけにそちらに目を向けて別の狙いがなんてことは想定しています。

    それと政府と民衆の責任の度合いについては私自身は同じ水の上澄みとそれ以外という感じなのでいささかニュアンスは異なりますが、問題提議と将来を良くするための話術と見るなら賛成ですので今後もトラブルが起きない程度に啓発していただけたらと思います。

    私の方は表向きはお花畑の性善説を文章で表現しつつ、うまく民衆のエネルギーとベクトルを論議と罵倒の無駄な発散にせず、将来に有益な向きに使えるよう引き続き努力する次第です。

    真夜中の長文失礼しました。🍀😄😊✨🌟

    作者からの返信

    カクカイ様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。

    >同様の指摘
    確認はできていないのですが、ワイと似たような考え方をもってる人は多数いると思います。元々の話は去年の4月くらいに米国発で出てきた内容で、陰謀論者たちが言い始めたことらしいのですが、左翼系メディアなどでもよくよく調べてみたら「カネに関しては本当らしい」という結論に至った内容でした。おそらく「真実」なのでしょう。しかし今後、明らかになる可能性は低いでしょうね。いまさら…という感じかも知れません。

    日本の場合、なぜ死者数が水増しされているのか?…についてはやはりカネなのだろうと思います。日本の場合、そうは言ってもカネはあるので新コロ費用の全額を国が負担できる(ただし後の増税要因)からだろうと思うのです。この場合、新コロ患者が「カネがない」から病院にいけないとかの「脱走」が続くと大規模拡大につながる…と判断し、これを防止するために費用負担を日本政府が行う…にしたのではないでしょうか? 実際には官僚機構の無能さ故に国内に大量に死者が出て、しかも現状がどうなってるのかさっぱりわからないという悲惨な結果になっていますが、当初はこんな程度だったのかも知れません。そのために新コロ患者をできるだけ多く診る…という方針のような気もします。

    もう一つ言えば「日本は統一した基準がない」ということです。この問題は読売新聞の2020年6月14日付けの記事でも書かれていたことなのですが、日本の新コロ患者と死者数は各都道府県が独自に集計した数字の合算に過ぎず、各都道府県の判定基準はバラバラ…ということです。その後、厚労省が統一した基準を出しているとは思えず、またその通達も確認できません。実際に2021年においても東京都と厚労省の新コロ患者数および重病者の判定基準に差異があり、これは東京都がオリンピックやりたいから数字をいじった…的な事を言われている事から見ても「統一した基準などない」と考えるべきでしょう。よって新コロの死者数もまた「かなりテキトー」なのではないでしょうか?

    日本は死者数が少し多すぎるのではないかと思われるのは超過死亡からの類推で、超過死亡は自殺者が多数増加したにも関わらず「域値内」に収まっている事の不自然さです。日本は相続税や贈与税の観点からも言えるように、死者に関しては極めて厳密な実数を出せる国です。嫌な官僚機構の有能さですが、特に自殺者の研究と数字の正しさは世界でおそらく一番でしょう。実際、新コロで死んだ未成年者はゼロもしくは一桁と言われているのに対し、2020年の第二〜第三四半期だけで260人近くの子供たちが自殺したという恐るべきデータが残っています。残念ですが「日本の恥」であり、政府や大人たちは自分の責任を痛感すべきでしょう。無論、この他にも若年層女性の自殺の増加を始めとして、極めて深刻な状況が続いている事は苦痛以外の何者でもありません。他方、交通事故などの他の死亡者が減っていたりすることもあるのでしょうが、死者多数の現場が(気の毒なことに)老人ホームや施設入居者だったり、北海道などの調査によって四割が寝たきりだったりという事から推測できるのは「従来のウイルス性感冒による年間死者10.5万人」のかなりの部分を新コロがリプレースした…ということです。つまり新コロがなければ誤嚥性肺炎などを含めた肺炎もしくは風邪の諸症状で死んでいた人たちが、今年は新コロで死んだということです。

    ちな、速報値はこちら…m(_ _)m
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG05BX30V00C21A1000000/

    しかし世界ではむしろ逆で、現在報告されている死者数の倍は死んでいるのではないかということで、おそらくこれね真実だろうと思われます。先進国…特にヨーロッパの英国イタリア仏国などでは去年の2月から4月にかけての超過死亡が120-270%にもなり(通年同月比で1.2-2.7倍の死者が出たという事)で、これだけ多数の死者が出ていれば町中はガラガラになるでしょうし、老人ばかりが死んでいたというのであれば、たとえば年金の給付額が「減る」…という恐ろしい数字がでてくることで証明されるでしょう。

    逆の例が韓国で、韓国はカネがないので新コロ患者に関しては極めて厳格な区別をしています。新コロ患者は基本、連中もタダもしくは極めて安い医療費らしいのですが、新コロに感染していても無発病者や新コロ由来ではない疾病で死んだりした場合、医療費は実費です。こうすることで国費負担を抑え込んでいるからで、この方針は2020年3月に「新コロの無発病者は発病者扱いにしない」という通達で確認できます。当時は韓国の報道でも、文政権が真実を隠蔽し翌月4月中旬の全国選挙で勝つための政治的な策謀だ…と叩かれたものですが、冷静に考えれば「この方が正しい」ように思えてきました(爆)。

    発病していない新コロ患者を新コロに含めるのはおかしく、よく日本の専門家なども「PCR検査を無駄にやる必要は時間とカネの無駄。発病していない人間にPCR検査をすべきでない」という方がいますが、ワイも全くそのとおりだと思います。よって韓国の実数は比較的精度が高いと考えるべきで、日本でも実際に同じ合理的な考え方を導入すれば死者数は半減するかもしれません。そうはいってもいまさら死者数が減ったからといって「大勝利」などと言えるような状況では全くありませんけどね(呆れ…
    逆に言えばなんのかんのいっても韓国は大量死を出していないのですから「カネが韓国をより現実的で正しい方向に導いた」と言うべきかも知れません。無論、今後どうなるかは分かりませんし、新コロの後で国家破綻する可能性も結構あるので、今の連中のやり方〜特に民間に支援金を全く出さない(出せない)事が正しいのかどうかを連中の今後から判断するべき…とは思うのですが。

    要は正しいデータが出ない限りは対策の立てようがないということで、新コロで死んだのか?それとも心臓発作で死んだ人が新コロにも感染していた無発病感染者だったのかで、対策の建て方が変わってくるということです。厳密に新コロで死んだ人間・発病した人間をトレースし、何日何処で誰と何がきっかけで新コロに感染し、そのことから何処と何処を何日の時間、どの程度封鎖措置を行うべきなのか?…の基礎資料が(多数の新コロ以外の死者を含めることで)情報として「発散」してしまい、何でもかんでも手当たりしだいに…に陥っているのが現在の日本の大混乱の理由なのではないでしょうか?

    以前、日本の新コロ対策は対潜水艦戦闘と同じで、GDPを削りにかかる目に見えない敵に対しては数学的なデータを元に確率論的な対策を主としたオペレーションズ・リサーチ以外の戦略などないという話をしたのですが、基礎データが狂っていたらもはや戦えません(:_;)
    逆に言えば「もうデータの収集が出来ん」というのであれば、「判っていて、使えそうなデータ」だけを出して「こうしてくれ」の根拠にしたらいいと思います。ある意味、捏造になるのかもしれませんが、感染阻止が出来ればそれでよいだけなので、結果がよければそれでいいんじゃないでしょうか?
    ちな、日本は失敗例ですが、成功例はオーストラリアです。厳格な海外からの流入規制が奏効し、ここ数ヶ月にわたって殆ど新コロ患者自体が出ていません。しかも豪州は新コロワクチン接種率が非常に低い国ですが、特に混乱もしていません。素晴らしい国だというしかありませんね…(๑¯ω¯๑)

    そう考えると、キモは「日本に戻ってきた日本人および外国人を、2-3週間、強制隔離し観察する」…たったこれだけのような気がします。なんで日本はこれができないのでしょうかね(?_?)
    思うに厚生労働省あたりが「出来ない」と言ってるような気がしてならないのですが…(憶測

  •  欧米諸国ばかりが良い国だとは考えられない私です。
     でもアベノマスクには……あれはあれで、成功。おかげでマスクが正常価格に戻ったと言う人もいますから……確かに見る角度を変えたらそうでしょうけれど……アベノマスクが外国産で汚れがあったとか聞くと……どうしてもあれは失敗だったんじゃないかなあ。と、思ってしまいます。

     後手後手に回っているとは言っても、東京高尾山が、ゴールデンウィークに密になったり、こっそり沖縄旅行に行ったりする人がいるのは考えものです。

     テレビで……後期高齢者のご夫婦が、

    「ワクチンを打ったらこれでやっと安心して旅行に行けます」

     とか言っているのを聞いて、ゾッとしました。

     何故そんな考え方になるのか、理解に苦しみます(-_-;)

     

    作者からの返信

    水守様…m(_ _)m
    いつもありがとうございます。お身体の具合はどうですか?

    >アベノマスク
    違います。成功です。なぜなら現在、マスクの値段は二年前の値段に下がっているからです。そしてアベノマスクは経済学の教科書の基本みたいな話です。要は先物市場がなぜ必要かという内容です。
    当時の状況は、新コロ拡大→生産拠点の中国においてマスク需要の増加+生産能力が新コロで叩かれた事による供給不足がありました。その結果、日本でマスクが足りなくなったのですが、こういう時、転売ヤーの取る戦略は「買占め」です。というのも買占めによって暴利を貪ることができるからで、しかも供給力が細い場合には「買占め続けることによって市場を支配できる」からです。このような独占を排除する方法は基本的には「供給力の増強」しかありません。しかし当時は中国国内がガタガタで日本に大量のマスクを輸出する能力に決定的に欠けていました。

    そこで「糞でもいいからアベノマスク」を強引に供給することによって、市場にマスクの絶対量を増やすことが必要で最善だったのです。「別に使わなくてもいい」だけでなく「捨ててもいい」のです。大抵の人は自宅にほったらかしでしょうけど、「それでよい」のです。なぜなら万が一の時にはそれを使えば良いのです。だから何度でも使える布マスクだったわけで、アベノマスクによる「市場への飽和攻撃」でマスクの需要が一端、先細ったのです。

    ここで転売ヤーの行動を考えてみると、最初、マスクが足りなくなり始めた2月ごろの買占めは比較的低価格で大量に買い占めることが出来ました。そして暫くの間、マスクを買占め続けたようですが、この時のコストは「時間がたてばたつほどコスト高」です。マスクの値段が自分たちの買占めで釣り上がり、しかも量も少ないので「購入単価あたりのマスクの価格は暴騰」した、という当たり前の話です。この段階になり、アベノマスクの配給によりマスクの需要が減ったのですから、需給の異常なアンバランスに寄っていたマスク暴騰市場の価格は値崩れし始めます。需要に一応の安心感と実物が手に入ったからです。すると転売ヤーの資産の問題が出てきます。安い時に大量のマスクを買っただけでなく、その後、継続的にマスクを買占め続けていた転売ヤーは「高値づかみ」という「無駄な投資」を続けていました。ここに市場価格が下がり始めた場合、「損益分岐点が高い」という問題に直面します。それまでの経費がかかっているので、できるだけマスクの値段が値崩れしていないうちに出来るだけ沢山のマスクを高値のうちに売り飛ばしたいと考えます。すると「他の転売ヤーより、ほんのちょっとだけ安い」値段で売り始めます。これをみた他の転売ヤーが、それよりちょっとだけ「更に安い」値段で売り始め…の繰り返しで値段が下がっていくのです。

    この転売ヤー同士による安値販売の結果、マスクの値段は徐々に下がっていき、生き残れる転売ヤーは「トータルコストのやすかったほう」〜つまり2月くらいの安値の時にマスクを大量に買占め、高値の時にはもうマスクは買わずに売り抜けていった「先見性のあるプロのペテン師」だけ…ということになります。バカはこの逆で、高値狙いで自分たちで釣り上げた高額のマスクを大量に買い込み、売れなくなって部屋の中に大量に転がっている…という連中です。

    アベノマクスはこの効果を狙ったのであり、使うことや枚数が重要だったのではなく「強引に供給した」という事実が重要だったのです。これは「戦時中の配給制度」の重要性と全く同じ事です。同じことをやったのです。アベノマスクは「有意義」だったということですが、残念だったのは「全く足りない」でした。マスクだけでなく、当時必要だったのはティッシュペーパー、アルコール消毒液、石鹸などであり、これらも一緒に「配給」するべきだったのです。やらなかったのは電通のようなバカに任せていたからであり、政治家が経済学部を出ていないからに他なりません。ここは「愚か」でした(怒

    そしてこういうリスクをヘッジするためにこそ先物市場は整備されていきました。たとえば2020年の4月に「マスクの値段は50枚入り600円」という契約を結んでいたら、この時、およそ2000円近かったマスク50枚入り一箱を600円で手に入れることが出来たはずです。勿論、新コロのない世界であったなら、マスクは更に値段が下がって実売400円くらいだったかもしれません。その時には▲200円という損が出ますが、「もともと600円の値段だった」と考えることができれば「損はしていない=得しなかった」というだけのことです。この考え方が本来の先物の考え方です。現在では単なる投機対象になってるのが残念ですが、本来はこうした極めて有用な意義のある市場だったのです。

    ちな、日本の江戸時代の堂島コメ市場は世界で最初の現物商品のやり取りなしの差金決済ができる市場であり、世界最初なだけでなく大規模に長期間運用された最初の事例として極めて意義深いものがありました。とはいえ、天明の大飢饉での仙台藩のように、米を担保にカネを借りていた藩などはこの先物取引の契約のために飢饉であるにも拘らず米の徴発を行ったために多数の餓死者を出したり、大正期の米騒動の原因にもなったのですから、「良い」とばかりは言えません。いずれ2020年に起こった「世界一奇妙な現象」でもある原油先物市場におけるマイナスという話もしようと思います…m(_ _)m


    >ゾッとしました
    本当にこれ、アカンのですよ…(:_;)
    東京、急激に感染者数が伸びてるんですよ、本当に。恐怖を感じるほどです。これは医療崩壊の危険性が出てきた…という不安感を感じています。よく「自粛疲れがどうのこうの…」というバカがいますが、アンタラ、高瀬みたいに優先的にファイザーのワクチンを打てるわけでもない(まだ本業のお医者さんでもワクチン打てる人は少ない)のに、「よく自粛疲れとか言えんな??気でも狂ってんのか…( ・᷄д・᷅ )??」って思いますね。他人に感染す病気なだけでなく、重篤化したら苦しむだけ苦しんでから死ぬしか無いんだぞ!!…なのに??

    新コロ、本当に厄介で「ワクチン射ったからって、本当にパンデミックが終わるのか?」に関しては、現場のお医者さんたちでさえ「わかんない」とのことなんですけどね? あと数年は用心すべきなんですよ、ホント。新コロ、超厄介…(:_;)

  • 60年?サイクルを唱えるコンドラチェフ?理論から見ると、2021年の世界経済予測はどうなりますか?

    作者からの返信

    TRADEWIND様、いつもありがとうございます(^^)/

    実はこの件、一昨年あたりにツイッターで皆さんとよく話題にしていた内容でした(いまその垢は凍結されてしまいましたが…爆)。まず2020年は短期〜長期の全ての経済サイクルの谷(すなわち大谷)であって「大規模な経済恐慌が発生する危険がある」と予想していたのですが(そのためこの本文の内容になっています)、まさかの新コロパンデミック→超大規模金融緩和の嵐のために全てが狂いました。経済サイクルへったくれも無くなったということです(爆)

    それをふまえて2021年について言えば「多分、比較的よい」もしくは「良かった最後の年」だろうと思われます。今年一年はかろうじて景気がよく、しかも新コロのワクチンの効果などもありパンデミックは収束→景気は年後半に向かって上昇…というのが大方の見方です。ワイもそう思っています。しかし来年からはいよいよ厳しくなりそうです。いくつかの国は破綻する可能性はありますね。日本など先進諸国はのきなみ大増税でしょうし、そうでない国は物価高もしくは経済混乱に陥る可能性が大きく、また20年代のうちに世界恐慌が発生する可能性が高いと思われます。つまり今年は「最後の晩餐」みたいなものです…m(_ _)m

    ちなこの60年周期説は米国において言われるものであり、各時代の名物大統領が構築した世界観(米国観)と言われています。20世紀は前半がルーズベルトの時代、1980年代から現在に続く時代はレーガンの時代と曰われ、例えば1980年からのレーガンの時代に関して言えば1980-2000年代までが新自由主義的な米国復活の時代、2000-2020年代が繁栄と諸問題の発生期、そして2020-2040年代が衰退期と曰われ、2040年代以後、また新たな大統領の統治によって米国が新時代に対応して復活する…という程度の内容です。よって今後20年は厳しい時代ということです。ワイもそう思います。米国はだいたい60年ごとに栄枯盛衰を繰り返す無敵国家なので、中共とは違い「破滅することなど絶対ない」国家です。個人が強い国家は衰退することのない国家です。2040年代に破滅しているのは米国ではなく中共の方です。そうなりますので、どうぞ、長生きして結果を確認してください(^^)/

    今日現在、「米国は衰退し、覇権を中共が握る」とかいうバカなことを言っていた評論家なんかの戯言やコラムなんかをスクショでもして、あとで「使い物にならないバカ」とツイッターなんかで書き込んであげてくださいな(^^)/
    それが親切というものであり、知性というものです…(  ̄ー ̄)y-~~

  • 素晴らしい内容でした。😊

    こうした内容を多くの人が望んでいると思います。

    とはいえ、今ややたらうるさい世の中なので例え良質の情報でも後々考えて拡散すべきかどうか迷いますね。

    ガミ公様がツイッターで悩んだことと似た意味で。

    今は読み感想を書くだけにとどめておきます。

    でも、小説界隈は比較的ストライクゾーンが広いのでそこに期待して今後のお話も注目したいと思います。

    いろんな意味でありがとうございます。<m(__)m>😄

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    まさに我が意を得たりのコメント、ありがとうございました。ツイッターだったら公開していないでしょうね、この内容は。最近は無礼なのが多くて困ります(ウンザリ…

    ちな、注射後六時間以上経っていますが、今頃になって注射を射った左腕がえらく痛くなってきました(爆)。動かすと痛みが走りますね。ちょっとだけですけど…(^_^;)

    今後、何か身体に異常が出ましたらすぐにレポります。
    何もないことを祈りたいのですが、しかし、派手な何かがあった方が皆さん的には面白いかな…という、変な期待も(爆死

  •  高齢者(何歳からの高齢者を指しているのかは解りませんが)は二回目で副作用が出る人が多いとも聞きました。
     
     でも、読んだ限りでは大丈夫そうな感じですね。
     あ、頭の痛みは続くようでしたら気をつけて下さい!
     二回目も副作用が出ませんように、お祈り致します!

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    血液などの疾患のある方は必ず主治医の指示を仰ぐべきと思いました。投薬治療の方はその薬の名前が必要となりそうです。ただし当日、キャンセルすることも可能なので(いま言った内容が未確認だったり…などの場合があるので)心配する必要はないですが、ご自身のご病気については主治医さんと要相談のようです。

    ちな、ワクチン注射後、既に六時間ちかく経っていますが、今の所、発熱などの症例はありません。ただし注射を射った左肩がなんかエラく痛いんですよね(爆
    肩こりの酷いヤツみたいな感じでして…(^_^;)

    発熱したらツイッターなどでも必ず報告しますので、お楽しみに(あれ…?

  • 本文より返答の方が長いとか
    新しい記事ないのにナンデ新記事を転載??って思いましたw

    返信だけさらに読みに来ないといけないじゃないですかあw

    作者からの返信

    師匠、あざます(^^)/

    >返答の方が長い(爆
    …まさに仰るとおりでした(爆)
    レスは基本的には「本文の補足説明」なので大変重要視しています。ここで、その時々の最新の情報を盛り込んだアップデートとワイなりの解釈の増補の役割が必要で、むしろレスがないと誤読や読み間違いが発生してしまうのではないかとさえ恐れています。なのでレスは大歓迎です(^^)/

    しかし、相変わらず、ワイは文章がやたらと長い…(爆

  • ……国家資本主義中国労働者党に改名すべきなんじゃないかな、とか思ったり(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    ワイ、結論から言うと「もはや中共は寿命が尽きかけている」と思うのです。独裁政権は大抵は「債務破綻を起こして終わる」という、どういうわけか不思議な経験則があります。これまでの破綻した独裁国家を調べてみると、ほぼ全てがこれです。英国のような議会制度の国は、どうしたわけか死にません(爆)。その間に数回にわたって国家破綻と同じ状況になっているにも関らず…です。

    ということは中国は民主化するしかないと思われます。民主化した後の新生中国の方がより安定して長生きできる可能性があるからです。これは投資と消費市場を中国に依存する我々からしても魅力的であるばかりでなく、個人主義をより貫徹した国の方が国富が大きく、また安定して継承できるという意味において、中国人一人ひとりにとっても魅力的でしょう。

    しかし、こんなことは誰でも言えます。少なくともワイのコラムを見に来る賢人たちは「ありきたりな答え」など期待していないことは知っています。バカはツイッターでもしてればよいでしょう。
    なので利口な皆さんに対してのワイ的な解決法〜つまり「現実的に実行可能」な中国の民主化について述べようかなと思います…m(_ _)m

    要するに中国共産党を中華自由民主党にする…ただそれだけです。
    たった一日で、一気に次の制度に切り替えます。

    まず中国を大統領制の国家にします。大統領は各民族(大体53種族くらいあるようです)から一人づつ、順番に選びます。年限は5-7年の一期制で、職務権限は儀礼的・形式的なものだけにします。基本的には外交時に国家元首として振る舞うことだけにし、政治的な権限は可能な限りもたせません。
    というのも強大な大統領制はまさに人民が選ぶ独裁者で、韓国などをみても分かる通り成功した例がありません。よって辞めます。ここではドイツ連邦もしくはイスラエルを範とした象徴大統領制とします。

    次に各民族および各省代表を構成メンバーとする上院と、全国民の選挙によって構成される諸政党の集まりである下院を構成します。議会です。上院の選抜に関しては各省・各民族が自らの責任によって選抜するのがよく、逆に下院は直接選挙によって政党を選抜する…の形にします。この際、重要なことは「下院には予算の優先権を与える」これだけです…m(_ _)m
    予算の議決権が上院に優越することにより、国民選挙によって選ばれた政党の第一党が内閣を組閣する議院内閣制に移行でき、同時に上院の選挙人選抜方法もまた政党政治の枠内に組み込まれることが可能になります。要は「カネの問題」ということです。

    この制度下で、中国共産党を「自由民主党」と改名し、選挙に打って出ます。当然、現在の中国において現実に政府を動かす能力を持つ政党は中国共産党しかないために、選挙では圧勝でしょう。これで現実問題として中国共産党による政治が可能となり、これは債務問題ふくめて現在の中共の諸問題を継承する責任を負わせるにふさわしい政党になることでしょう。

    あとは日本のように長期永続政権が続くだけです。
    終わり…(  ̄ー ̄)y-~~

    移行後、しばらくの間は混乱するでしょう。しかし「民主国家同士は戦争しない」という不文律があり、これを飲ませれば後は中国人の潜在的な能力の高さと、カネに対する執着心(=望ましい資本主義者としての個人主義的倫理観)により、急速に立て直すことが可能になります。また民主国家は基本的には大戦争をおっぱじめることもなく、日本の自民党のように「野党に任せるのは無理」ということは自明なので(なにしろ他の政党は小さすぎ、また政権担当能力もなく、その経験もない)、旧共産党が永続することも間違いないでしょう。1世記くらいしたら日本の政界程度には浄化されるんじゃないですかね?→中華自由民主党(旧中国共産党)。

    ほぼこれで成功するでしょう。あとは明日、やることです→習近平氏へ
    良いことはすぐにやるべきで、そんなに難しくもありません。領土問題は「懸案事項」として相互に領土主張を繰り返しながらも、互いに利益があることは出資金額に合わせて開発資源等の分配をすればよく、ウイグルなどの人権問題もこの民主政権が保証するということにすれば問題は解決します。悪いのは旧共産党の中の一部の人たちであり、新生中華連邦共和国にも14億の中国国民にも責任などありません…(  ̄ー ̄)y-~~

    チベットなんかが独立したいというのならば、まずはゆっくりと状況を見たら良いでしょう。現在の世界を見ると、不当に占拠された地域や民族においてなお「独立反対」という勢力は大きいものがあります。大抵はカネの問題で「独立後に貧困」というパターンが多いので、いやいやながらも現状の追認…という事が多いのです。よってチベットなども単純に「独立」という選択はとらないかもしれません。また民主国家であるのならばチベットに対して独自性を付与することも、議会で予算を通して中央政府がチベット省に対して財政支援をすることも可能なので、「連邦にいたほうがいい」もしくは「いても自分たちの独自性は守れる」ということならば独立はしないかもしれません。んで、しないのならばワイら外国人はなんかいう資格はなく、言えば単なる内政干渉で終わり…でしょう。
    万が一にウイグルなどが独立するというのなら、させればよいのではないでしょうか? 後は戦後のヨーロッパとアフリカ諸国のような関係になるかもしれませんが、その時にはワイら日本人などと仲良くすればいいんじゃないですかね? 無駄金使わなくて済んだ程度でいいのでは?

    特に難しいことはないのです。中国が民主化に成功すれば、おそらく一世紀しない間に世界最強国家になるでしょう。人口が多く、また能力知性の高い国家であり、官僚制度はそれなり以上に有能で、しかも中国人一人ひとりが「非常に資本主義者」っぽい人たちだからです。

    もう一ついえば、中共は日本をよく研究し、自家薬籠中のものとしているということです。彼らの経済・技術・金融分野においては「あれっ?なんかよく理解できるお(^ω^)」的な内容が多いのは偶然ではありません。彼らが我々を丸裸にして研究したからです。SUICAだけではないということです。

    あとは唯一やり残した「中国共産党の自由民主党化」を実行するだけです。彼らの知性からすれば簡単なことです。
    公明党も引き続き、喜んで支援してくれるでしょうよ…(  ̄ー ̄)y-~~


      ※     ※     ※

    かーさんがいう〜♪
    こーゆーパーマは変だと
    死のう〜〜〜♪

    『シナー』 ジューダス・プリースト…( ˘ω˘)ノ♪

  • 2015年上海暴落時、韓国さんが中華料理屋さんにお金を貸したと読んで驚きました。その時の中華料理屋さんの状況はどうだったのでしょうか?

    作者からの返信

    TRADEWIND様、いつもありがとうございます(^^)/

    >上海問屋
    実のところ、史上稀に見る規模の壮大な火事でした。料理屋全焼でしょう(爆

    「上海ショック おじさん」でGoogle検索すると、まさに「あいやぁ…(呆然」という親父さんの絵が出てきます。アレです(爆)。

    実のところ、詳細なメカニズムは不明です。ただバブルってた株式市場(特にA株)が爆死して結果、1/3が消滅。その間に経済ショックから人民元切り下げを行わずを得なくなり、これが更なる下げを呼びました。この二度目(8月)の人民元切り下げ時には全世界で経済失速が見られるようになり、日本でも5%以上の下げを呼び、世界景気に大打撃を与えた事案です。トランプさんまさかの逆転V(←Vやねん!ヒラリー・クリントン事件)の遠因もこれで、時価総額で最低でも270兆円が吹っ飛んでるだろうと言われています。この時、上海株式市場は総量規制(≒空売り規制)をかけていたので株価がじりじりと下がり続け、結果として長くダメージを引っ張り、世界にも悪影響が出たという感じですね。つまりガイジン投資家・中国国内企業などが資本を海外に逃したと言われています。当然ですが…。

    この時に韓国は数千億円規模で中国に「スワップ協定に基づいた支援」をしていたはずです。6000億円規模だったような気がしますが…(。ŏ﹏ŏ)?←間違えていたら修正します。
    このときの契約には、どうやら株式市場の指標がある水準を割り込むほど下がった場合、自動的に救済するという内容だったのだろうと思われます。これだと救済要請をしていないので「不渡り助けて」と言ったわけではない( ー`дー´)キリッ…と言えるからかも知れません。正直、これは例外中の例外で、中国ほどの巨大な経済圏で、しかも実損270-300兆円規模の時に0.6兆円に救済の意味があるとも思えません。

    この時の損失分の多くが中国国内の債務として残ったはずですが、相当額踏み倒したのかも知れません。しかし普通に考えれば300兆円以上の債務を官民が背負ったとかんがえるのが普通なんですけどね。その額はリーマンや新コロほどではないにしろ、途轍もない損失額です。普通の国家ならこの段階でデフォルトか大不況です。よく持ちこたえたものです。

    中国、ブルームバーグとかいろいろな所の様々な試算によれば、既に2京円(20000兆円)の民間債務を抱えているそうですしね(爆死
    既に火達磨… (;一ω一) ジィー

  • 借金王ジョンウン様が大痔主債権者の中華料理屋さんから、倭国大乱を指令されたらどうなるんでしょうか?

    作者からの返信

    TRADEWIND様、いつもありがとうございます(^^)/

    >借金王(シャッキング)
    ごく普通に考えると「徴兵される」でしょうね(爆
    しかし中共の戦争の仕方を見ると、大きく三つに分かれています。台湾やウイグルのように「もともと中国の土地(自称含む)」に対しては「必ず全面武力侵攻する」、つぎに係争地に関しては「とれるだけ奪っておく」けど超大規模な全面戦争はせず、極めて激しい局地戦を展開する(←珍宝島紛争など)という「政治的な」限定戦争。そして非常に共産主義的なんですが中越戦争のように領土的野心よりも「武力懲罰」としての大規模越境攻撃があります。

    なので日中全面戦争にでもならなければ、北を頼ることはないと思われます…m(_ _)m
    ただし全面戦争になった場合、北にも命令は出るでしょう。おそらくは日本海の日本領域あたりで北朝鮮の漁船が嫌がらせ操業をしたり…という程度とは思います(爆
    いや、笑い事ではなく、多分、そんな感じです。北に全面戦争に加わって国家崩壊を招くようなリスクは避けたいでしょうから、戦争には直接加担はしないけど、対日戦協力はする…程度ではないでしょうか?

    北朝鮮人も中国人もお互いにあまりスキではないみたいですしね…(^_^;)
    でも近隣諸国同士で仲がよいなんてのは、まずありえないですしね。米国とカナダくらいのものではないですかね?

  • 何時も楽しく拝読しています。とても参考になります。
    せめて毎月一回新規作成お願い致します。それとも、ガミラス帝国総統名で、ユーチューバーお願い致します。

    作者からの返信

    TRADEWIND様、いつもありがとうございます(^^)/

    そうおっしゃっていただけると本当にありがたいです(^^)
    勇気、出てきますからねヽ(^o^)丿

    なんとかしてできるだけ早く続きを書かねば…と思っているのですが、公私ともにごちゃごちゃしていて、しかも新コロで世界経済が激烈に悪化している+その割には正確な統計や指標が見つからない…というジレンマに陥っていて、なかなか先にススメません。ちな、「なぜ〜ヤマト」の方はなんとかして年内に大規模リニューアルの予定です。プランと内容はあるのですが、時間がなかなか…(^_^;)

    TRADEWIND様も新コロとかには気をつけて日々をお過ごしください…m(_ _)m
    ラーレ・ガミロンヽ(^o^)ヽ(^o^)ヽ(^o^)ヽ(^o^)

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/

    こちらこそよろしくお願いいたします…m(_ _)m
    いつもご声援、ありがとうございますです(^^)/

  • 小泉元首相のかっての朝鮮銀行救済も納得していません。
    SBIも基本的には韓国企業と思っています。

    作者からの返信

    TRADEWIND様、ご来訪ありがとうございます(^^)/

    僕も朝鮮銀行救済には反対でした。マネーロンダリングに使われている可能性があり、それを放置することは対外的な信用の問題から許容されないからです。北は特にイラン等と核兵器関係で繋がっているとされ、中東での政治不安定化の要因の一つとなってる危険性を考えれば、ますますあり得なかったですね。国家の対外的な政策で最も強力なものの一つが(全面)金融制裁なので、これをかけておくべきでした。在日からの上納金は多額と言われていて、あの時に締め上げておけば…と後悔してますね( ・ั﹏・ั)
    愚かな政権でした。間違いなく北に忖度したのでしょうね←小泉

    ちな、南の方の在日韓国人信用組合協会(信用組合)系も不正乱脈が激しく、本来ならばここにも司直の手を入れるべきです(実際には入れることもある)。こちらの方もかなり問題があり、日本の金融当局の手が入りにくいことをいいことに幹部連中が在日から集めたカネの一部を「使途不明金」扱いにしているとの事です。なにしろ在日という閉じた環境なので、外部からの監査が入れづらく、結果、在日も損しているという事です。告発すれば裏切り者扱いされるでしょうからね…( ・ั﹏・ั)?

    SBIに関しては、もっと調べてみないとダメだと思っています。つまり「極めて怪しい」と疑っているのです。ここが日本の地銀と手を組み始めたということ自体が異常で、コケそうな地銀を救済するホワイトナイト…みたいな見方をしているようでは全然ダメだろうということです。個人的には韓国での街金業が行き詰まり、何かあった時には借金を日本人の税金に付け替える…のではないかと疑っているということです。韓国の不動産バブルは酷い状況で、連中が「家計債務」というので実態がよく判らなかったのですが、要するに不動産バブルの規模が韓国のGDPを超える200兆円規模であり、この金利やCDSなどの契約形態によってはこの数倍の規模の債務を抱えてバブル崩壊するんではないかという危惧があるということです。てか、よく連中が今日も持ちこたえているなぁ…と感心するほどです。昨日あたり、韓国のソウルと釜山の二大都市で選挙があり、どちらも与党の敗北の可能性があるそうですが、与党不振の原因の一つが不動産にまつわるもので、官僚だか誰だかが不動産の不正取引で利益を得たとか、不動産価格の高騰によって国民の支持を失ったとかいう話がそれにあたります。特に不動産価格の高騰→地価公示価格を一気に引き上げたのは文政権であり、これは事実上の増税になるのですが、ここ二年ほどは経済成長率が過去20年間の成長率の半分以下の1%台の時にやったのでは韓国人の生活は厳しいでしょう。不動産は破綻すると規模が国家のGDPの数倍にもなりかねないほど危険なので、今後に注目ですね。つまりSBIの動きに注目ということです…m(_ _)m

    本来、韓国はもはや整理回収機構のような不動産バブルの債務整理をしないとダメなんですけどね…( ・ั﹏・ั)

  • すいません、私専門ではないのでもし違う面があれば教えていただきたいという体で質問と感想なのですが・・・

    中韓の通貨スワップについてはずいぶん前に締結していたような情報を聞いた記憶があります。

    また、その時に識者の話として中韓共に欲しいのはお金ですが、とりわけドルが欲しいのではという感想もありました。

    仮に上記の点が正しい場合、南がお金がなくて急遽相談というよりも他の要因、例えばスワップのより具体的、実務的な要請とか、政治、軍事的な相談かなと思いました。

    南はともかく中国および南シンパの人達からするとあまり知られたくはない相談をしていたのかなと思いました。

    私個人としては渇水で水が少なくなってきた湖に竜やら蛇やら熊やらがどんどん入り込んでもらいやんちゃを起こす気力も体力も削られるといいかなとは思っています。

    ただ、水(米ドル)がなくても生きていけるようになったら米国の負けなのでさてどうなるか。

    いろいろ未来を予測する方が経済専門家にも多いですが、だいたいの人はポジショントークしているので実際に年月を経て見ないと実際どうなるか分からないかなというのが個人的感想です。

    ちなみに今の米韓関係をルーズベルトと蒋介石に例えた人がいました。
    もし、トランプが続投で米朝が急接近したら似た未来があったかも。
    そう考えるとバイデンになり風向きが変わったのはひとまず安心かなと思いました。

    ただし、到底予断を許さない状況は続き、事態は悪化の一途をたどるかなと。
    長くなったのでここまでにしますが、これからも楽しみに読ませていただきます。
    <(_ _)>😄✨🌟

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    仰るとおりで、今回の通貨スワップ協定も従来規約の再延長に関する締結です。米国とのスワップ協定締結に関しては韓国中央日報配信からの情報でした。ちな、その後の米韓スワップ協定がどうなったのかは「よくわかりません」。締結延長の話が聞こえてこないからです。もしかしたら米国大統領選挙が影響しているのかも知れませんが、追加情報があれば随時増補いたします…m(_ _)m

    あと中韓スワップ協定についてですが、ワイが思いますに、韓国はヤバすの時にカネを補完したいから一択だと思います。逆に中国は人民元の国際基軸通貨化のための国際決済量増加と信認増加が主目的だと思っています。基軸通貨化は中国の悲願でもあることから、本来は日米英欧間での無限通貨スワップ協定のように日米英欧などとスワップ協定を結びたいというのが本音だと思います。基軸通貨化のメリットは大変大きく、また中国は850-900兆円規模の対外資産を持つと言われているのでドル不足に関して韓国をアテにするとは思えないという事です。実際、人民元の通貨供給量のベースはドルでしょうけど、韓国とでは国力含めて全てが規模が違いすぎるという事と、中国はもはや韓国のような脆弱な国ではないと言うことです…m(_ _)m

    米中に対する韓国の政治的なアプローチに関しては「わかりません」です(爆
    ワイに、韓国政治が興味ないからです(^_^;)
    ただ判っているのは中国が米ドルを放出するというのは「余程の事」であり、今回のような米中問題が発生した時によく言われるように米ドルを放出して米国を困らせる…などということのできるような状況ではないという事です。確かに中国人民銀行は必死になって金を買い集めていましたが人民元の通貨供給量に比べれば少額過ぎ、またドルと切り離されたら困るのは中国の方だと思います。ドル建でどのくらいの債務を官民で溜め込んでいるのか詳細が不明なのですが、それ、吹っ飛んだら中国がデフォルトだと思いますしね(即死ではないにしろ)。なので人民元の基軸通貨化を悲願としてるのかもしれませんけど…(爆

    中国に勝ち目があるとは到底思えないのですが、習近平さんは経済学部を出ているという話も聞かないですしねぇ…(^_^;)

  •  お金の側面から見ると、何故? と思っていたことが、なるほど! となる。本当に勉強になります。……南朝鮮……韓国ですね。北と統一を望む声がありながらも統一に向けて動かない。
     のは、お金の問題があるから。

     とても納得できます。

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    ワイ、昔、韓国人の女の子と付き合っていた事あるんですが(実は二人…)、その二人ともが「北と一緒になるのはイヤ」と言っていたのが印象的でした。理由はまさにコレで「貧乏人抱え込むのがイヤ」「ヤバそうなのと一緒になるのがイヤ」ということで、要するに犯罪とかが増えるのがイヤ〜レイプとかされるのがイヤですみたいな話をしていました。
    ワイが「同じ民族なのに一緒になりたくないの?」的な事を聞くと必ず「あっちは北(エベンキ族系)の別民族だから」とかいろいろと言うだけ言った後で「多額の債務を抱えているんじゃね?」的な「カネの話」をガッツリしていました。

    些細な経験かもしれませんが、ワイが思う韓国人のイメージの一つに「個人レベルではインフレとカネとのシビアな理屈を(日本人なんかよりも遥かに)よく判っている」ということでした。多分、可処分所得の増加と比較しての物価高で苦しんでいるのでしょう。彼らのカネに関する行動には合理性があり、納得のいくものばかりです。バカではないということで、むしろなんで政府がああダメなのか?…の方が不思議になるくらいです。ちな、韓国において反日不買運動というのがこの間まで続いた…ということですが、これも「反日だから」というのは「間違い」で(いや、全間違いではないにしろ)、今回長引いたのは単に「カネがなかったから」というだけです。いずれ反日不買運動とインフレとの関係で話をしようと思いますが、なんでもかんでも反日反日…で片付けるのはオカシイということです。ユニクロが明洞から撤退したのは反日が原因ではなく、新コロで周辺の店が全部閉めてゴーストタウン化したからで、ポツンと電気ついてるユニクロだけ目当てにあそこまでいく韓国人は少なかったというだけです。モーサテで特集組んでいたのを見たのですが、閉鎖時のインタビューでも向こうの女学生みたいなのが「反日、もうない(笑)」と言っていましたしね(てか、この内容がモーサテの記事のまんま…爆)。それに鬼滅でなんかワケわからんこと騒いでいる劣等感爆発の極右朝鮮人みたいなのがいるらしいですが、そもそも「反日だらけなら、なんで鬼滅、当ってるの?」の理由が通らないということです。ちな、コレに関しては彼女たちから「韓国は日本で流行ったものが10年遅れて流行る」と「日本のものはかなり詳細にみんな知ってる」です。よって此処のコラムも韓国からリピーターが結構いるわけです。なにしろ連中、かなりの割合で日本語、理解できますので(爆

    インフレ傾向の強い国の市民は、資産防衛に関して血眼になるものです。特に持続的なインフレの場合には真剣にならざるを得ないでしょうね。でも円建て住宅ローン組むのはやめてもらっていいですか?(爆死

  • にょむらの損失はどうも中国ハイテク株に全力した人の追証らしいですけど
    2兆円のうちの2000億円分以外はいったい誰が被るんでしょうかね…

    うーむ、どいつですかねえ…

    作者からの返信

    師匠、ほんとに上手いなぁ(爆死

    アルケゴス、超高倍率のレバレッジに失敗して、ポジ調整で2兆円ひっぺがされたみたいですね(驚愕
    連中、相対取引(ブロック取引)なんで情報を開示する必要もなく、挙句、デカく動かしても取引所外なんで実態がつかみにくい。しかもファンたちはほとんど現金をもっていなくて差金決済取引(CFD)でにょむらとかCSとか独銀からカネひっぱってきてたらしいですね(呆れ
    要するにカネ借りまくって大穴開けたんで、追証も払えなくなって持ってた証券売っぱらってカネつくるしかなくなった…みたいな感じのようですが、実態は本当に不明です。今後、ヘッジファンドへの規制強化は必至なのでは…とも( ・ั﹏・ั)?

    ちな、アルケゴス問題で大騒ぎを起こしたビル・ファンというのは韓国系アメリカ人(親父の世代に米国に移民した韓国人)で、リーマン時に大穴空けたりインサイダー取引などで何度も司法取引しているような、もともと悪名の高いヤツで、なんでこんなヤツに引っかかったのか?…の方が疑問ではありますが、本当に不気味なのはどうやら統一教会員で、反イスラム・反進歩主義の世界終末論者の極右宗教勢力の一員という事です。超保守派の宗教系の学校の理事か何かをやっていたような…(。ŏ﹏ŏ)?

    非常に不気味で危険ですね…(#^ω^)

  •  改めて二回目読みましたが……怖い💧
     今の北は未だまだ緩衝地帯としての価値があるんですねえ。

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます(^^)/

    中国はその歴史の教訓として「朝鮮半島を日本に支配されたら終わり」「中朝国境以後、北京までは天然の要害たる地形的障害は存在してない」という事をよく判っています。なので絶対に朝鮮半島を手放すという選択肢はありません。唯一の解決策は中国共産党が死滅して西側自由主義陣営の一国になると決断した時だけでしょう。

    考えてみれば西側自由主義陣営とは、ナショナリズムを越えた汎資本主義的国家連合に近く、ヒトとモノとカネの自由な移動によって成り立つギルドのようなものです。このグループは「同盟同士では互いに戦わない」という軍事同盟を基盤とし、この信頼に基づいて国家同士が資本主義的価値観・西欧的価値観で結びついています。
    そして中共は「異質」であり、本来はこの中に入ることは出来ません。それでもいままでやってこれたのは西側自由主義陣営が門戸を解放していたからであり、中共もまた門戸を開いて受け入れていたからです。今後、どうなるかは読めないものの、今のままでは二つの相容れない関係は続かないかもしれません。だとすると中共が西側に「ころもがえ」するしかないということです。西側自由主義陣営に比べ、中共はGDPで劣り資本力で劣り技術力で劣り統治能力と政治的安定性に劣ります。他方、債務は桁外れに大きく、予断を許さない状況です。

    いまや中共は「大きな北朝鮮」のような存在であり、我々から見ても南北朝鮮はもはやどうでもよく、真の意味で最も重要なアジアの隣国である中国が深刻な脅威になりつつあるという事を鑑みれば、我々が変わるのではなく中共が変わるしか世界が救われることはないと思うのです。

    極めて残念なことに、中国人は愚かにも「総ネトウヨ化」しつつあります。西側のような人権やら正義やらといった汎世界的な価値観に基づく愛国心とは程遠い、ただの異様なナショナリズムの高まりだけであり、自らの危険性・凶暴性にさえ気づかない程、愚かです。彼らには「14億人いるから、一人ぼっちになっても寂しくない」と考えているのならバカだ…ということだけです。
    なにより彼らの繁栄は、民間債務という借金によってのみ動く自転車操業国家である事に気づきもせず、しかも車輪は既に火の車です。「火を弄ぶ者は、火に焼かれる」…中国のことわざですが、習近平さんたちが知っているかどうかは疑問ですね。

    国家債務とはすなわち、民間の死です。
    いま「中国は偉い」「中国は世界最高」と妄想のように信じ込んでいるネトウヨ化した中国人が、もしこのまま何も気づかないほど鈍感で愚かだとしたら、彼らに待ってるのは「死」だけだということに、彼らが早く気づくことを祈るだけです…

  • ついにガンダムの足を突っ込んでしまいましたね。😅😊

    某ガンダム解説によるとコロニー建造による費用を借金扱いとして住民に負担させ、さらに空気税ほかあらゆる事柄に税金が課された結果が、スペースノイドの自治権要求とジオニズムの拡大につながったと説明されていました。

    誤解を恐れず例えるなら東南アジアの水系のお姉さんみたいな感じだったようです。
    ガンダムに疎い私ですら目に入った知識なので、ガノタが来ると面倒になるかもしれませんね。

    まあ、あくまで二次創作みたいなものなので平穏に済むことを願っています。😊

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます(^^)/

    >某ガンダム解説
    なかなか素晴らしい内容に思いました。
    ワイの場合は少しひねってリーマンショックに絡めてみました。世界大恐慌にならないと世界戦争にはならないだろうという読みからで、よってリーマン級の不動産バブルがないとダメなのでは…と? スペースコロニーが不動産バブルであるというのでないと、あれだけ一気に拡大するとはちょっと思えなかったんですよね(爆

    かつてのアメリカ、日本。そして現在では中国、韓国、そして東南アジアでもぼつぼつ始まってるようです←不動産バブル。
    不動産バブルほど厄介で多額の損失が出るバブルもないですからねぇ…( ・ั﹏・ั)? 不動産は単価が高く、金利も高いうえに転売などを狙ってのバブル化がしやすいので、大量に販売できるような時代になると一気にバブル化するんですよね、どこの国でも…(爆

  • これが賄賂と認定されたのが「リクルート事件」なんですよね。
    そして、一般投資家どころか素人までが目の色を変えたのが「NTT株」だったという。こいつは結局、最初に買ったヤツどころか、少し遅れて尻馬に乗った素人まで儲けさせるくらい値上がりしましたけど、その直後にブラックマンデーが起きて、売り抜けに失敗した素人はやっぱり痛い目を見たという。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    今にして思えば、現代の基準からしたらもしかしたらリクルート事件もなかったかもしれませんね。てか、あの事件、むしろ社会的なリンチのような気さえ…(爆
    あの時、僕はまだ子供だったのですが、狂ったような大人たちの姿をテレビでよく見ていたものでした。当時はスマホはおろかインターネットさえなく、PC8800でしたから(爆死

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/
    ツイなどでもお世話になっております…m(_ _)m
    精力的に作品をUPされていて、頭の下がる思いです。僕もなまけてないで、もっと頑張らないと…(^_^;)

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/

    精力的に作品づくりをされていて、ちょくちょく拝見させていただいております。これからも微力ながら応援させていただきますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • 帝愛パソナは社会が乱れて経済が悪くなって貧乏人が増えれば増えるほど非正規雇用が増えてハッピーハッピー

    ところでこういう経済評論で社長さんはあんまり表に出てこないんですけどどうしてでしょうね…

    作者からの返信

    師匠、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    本当に感謝でございます…m(_ _)m

    実はワイもまさに師匠の仰るとおりだと思ってるのですよ。非正規雇用が増えれば増えるほどパソナはボロ儲けでしょうね…。ひどい話です。またケケ中の脱税疑惑に関しては、いずれ文春あたりですっぱ抜かれるのではないでしょうか? 日本国内で稼いだカネは海外に逃すにしても、税金分は収めねばならないはずなので…。また南部に関しても、実に芳しくない噂が多いですからね。東京での人間関係をある程度整理するために淡路島に移ったと言われているほどですから…。

    とはいえ、国税含めて既にマークはしていると思うんですよね。日本の官僚組織は敵にまわすと恐っろしいですから…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    彼らのせいで日本は駄目になったというのも、あながち間違いではないと思うんですがね…(ー_ー)


  • 編集済

    私はもともと〇〇さんは90~95%の事実に5%の恣意的な嘘や主張を混ぜることで世論誘導を図る人物、および目的をもった駒、または人形だと思っていました。

    だから、今回のトランプの件はそのスポンサーが大切に育てた駒をこの時とばかりに有効活用しようとしたと思っています。

    千三つとかめったに嘘しか言わない悪魔の話がありますが、それの逆バージョンで基本まともな事を言ってると思わせて、いざというときの世論誘導装置だったと。

    個人的には今回の件は予想通りでしたが、予想外に健闘したなと思うのはネット世論です。
    実は昔のネトウヨと言われる集団は比較的事実に基づき論理を組み立てていて、私は言われるほどおかしい集団とは思いませんでした。

    ただ、最近になり人数が激増しそれと共にモラルや思考の点では劣化しました。
    その上で最大の変化は彼らが嫌う左翼陣営と同じレベルの論法で全面抗争を仕掛けてきた。

    それが今回の〇〇さんの件の実情だと考えています。
    戦争は善悪ではなく、地形等の条件が互角であれば数の強い方が勝つ、つまりそういうことだと思います。

    今回は左翼およびメディア側がかなり無理をしたと思います。

    だから、私は今のネトウヨと呼ばれる陰謀論者の熱心さに危惧を覚えつつ、この現象そのものは自然なことと受け止めています。

    言っても無駄なことは百も承知で申し上げますが、こうした論理をネトウヨにお手本として示したのは左翼側です。

    そこを理解し、自分から改めない限りこの彼らが無知蒙昧と見下している大集団は止まることなく親をたたき続けるでしょう。

    私が歴史を一般の人にも学んでもらいたいのもこうした大勢の流れの仕組みから少しでも外れる人々が増えて現実を変える、あるいは陰謀論者から主導権を取り戻す有効な方法だと確信しているからです。

    でも、最後は正義ではなく数が勝つのも歴史の真実の一つなのでやれる限りやるだけです。

    最後に、ガミ公様には陰謀論者と論争すると同時に、彼らのもつ正しい見解(少ないかもしれませんが)を見極め、ガミ公様なりの分析と理論武装を施して時には呉越同舟することを控えめにおススメしたいと思います。😊

    追記、この点はガミ公様のかねてからの主張とあうと思いますが、別にネトウヨでも左翼でも意見があうのであれば部分的限定的に共闘し、少しでも現実を良くしようとするのは良いことではという意見を付け加えておきます。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます・・・m(_ _)m

    >池上
    これは物凄い切り口でした。カクカイ様の舌鋒鋭く、正直、絶句しました(畏怖
    特に世論誘導装置という考え方は大変興味深かったです。ワイは池上を「ただのハゲ」としか思っていませんでしたので(爆
    てか、正直、これは使いたいキーワードだな、と…(゚д゚)!?

    >ネトウヨの劣化
    これもカクカイ様の鋭い切り口で、大変興味深く、また言われて絶句した内容でした。こちらも「まさに言われてみればその通りだ」です。

    安倍政権成立後から明確に存在感を出してきたネトウヨには一つの方向性があって「パヨというプロレをからかって遊ぶ有産階級のヤレた奴ら」もしくは「小金持ちの道楽人」で、よって意地の悪さが目立つ新自由主義者とはある程度似ているところがあったように思います。反共では一致していましたから(笑
    別の言い方をすればネトウヨとは「パヨをズタズタに解剖して遊ぶ」という意味で、カエルやフナの解剖を楽しんでる生物部の生徒のようなイヤな遊びを知ってるプチインテリ…がネトウヨだったように思います。そう考えると、今日のネトウヨは確かに異質です。まるで新興宗教の信者のような熱狂と、根拠なきデマへの傾倒という意味において、です…m(_ _)m

    お話を伺ってワイが思いましたのは、「劣化の主因はトランプと、あほんだらのQアノンどものせいなのでは?」ということです。

    あのクズどもが出てきてからというもの、「世界はディープステートなる闇の支配者階級がいて、その多くが民主党左派と左派を支持するマスゴミ、金持ち(ゲイツとか)であって、しかも幼児性愛指向があり子供を誘拐した挙句、オバマとかがヤッてた」という、カクヨムのラノベでも多分削除されるんじゃないかな?…的な、しかし大胆な想像力の撥露に過ぎない異世界ギャグストーリーを本気で信じ込んでいるという異常さが常態化したことによる悪影響が、ついに日本にも及んだのではないかと心配しています。

    本来、こんな話は「異種族レビュアーズ」のパクリ系ラノベストーリーの世界観(←優良ギャグアニメの世界観)であって、「楽しいネタ話を本気にするのは精神病」という究極の低レベルです。雑誌ムーでもドン引きでしょう。しかし厄介なことに、現実になってるのかもしれません。ワイなどが「トラは負ける」と選挙前に予言し、当然のようにそのようになったにも関わらず、下手したら「トラが勝ってた」みたいなタワゴトを本気で信じているような奴らが、この日本にもいるというのは正直、驚きですしね…(呆れ

    思うに、本質は「パヨ公らがバカみたいにポリコレをやりすぎ」←これに対する反感がベースだと思うのです。
    本来はこのポリコレパヨクを引っ張る左翼マスコミ、左派知識人(自称。特に知識の方が…爆)、プロ市民などのバカを一つづつ論破するのが正道なのだろうと思います。しかし特に左翼マスコミが「自分たちの汚い話は外部に漏らすこともせず隠匿し、しかも第三者機関によるチェックも言論の自由を盾にして内部検証をさせない」ままに、共和および右派・保守派への攻撃を続けたことにより、「マスコミを論破する」ための詳細な検討や長い年月を必要とする忍耐と努力の代わりに、Qのような「お手軽三分のジャンクフード」に手をつけ、これが安くて旨くて広まった…なのかと思っています。

    パヨクの作り上げた虚飾の帝国を突き崩すのに破城槌を用いるのではなく、自らも砂上の楼閣を構築し、この中に篭って籠城戦を展開するというのは「バカのバベルの塔」であり、ネトウヨ必敗を確信させる愚だと思うんですよね、これはさすがに…( ・ั﹏・ั)?

    個人的にも最近、急激にネトウヨと戦いまくり続けている理由がもしかしたらこの「ネトウヨのバカ化」なのかもしれないと思えてきました。昔はパヨばかりだったのですが…。


    >呉越同舟
    ワイ、正直、カクカイ様の話を聞いて「無理なのでは?」と考えるようになってきました。これからはネトウヨ・パヨクは実は同質の存在であり、愛国者や正当な進歩派とは異質の存在〜「使い物にならないバカ」という存在に過ぎないのではないかと思えてきました。連中が多数派になる時代がくるのかもしれません。特に諸外国で、です。

    ワイらのこの認識が正しいとするのなら、これからは相当厄介な時代になりそうですね。
    追い込まれるのは我々のほうではないですかね…( ・ั﹏・ั)???

    てか、この話、意義があったな_φ(・_・

  •  えーと、東京では放送されてないはずですが、関西で放送されてる。「そこまで言って委員会」(東京より低予算)
     元「たかじんの、そこまで言って委員会」は多少マシなのかも……でも、こちらは好き勝手言ってるだけの番組なので「池上彰の~」とは比較にならないとは思いますが💧

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    「たかじんの〜」は関東では放送されていなかった番組ですが、名前だけは聞いたことがあります。あのような番組の場合、「たかじん」のみの番組なので(爆)、番組としては「基本、たかじんにお任せ」だったのだろうとは思います。無論、Pとたかじん、またスタッフとの間に信頼関係があって出来ることですが、基本的には「全責任をたかじんが負う」の形だったと思われます。

    こういうのは「良い」と思っています。責任の所在が明白だからです。たかじんも判っていての言動だったと思います。
    他方、「池上彰の〜」は責任の所在が不鮮明なだけでなく、内容が偏ってしまった(結果として)事に対しての責任を池上が取らないということが問題だと考えています。

    一番良いのは詳細に分析し、その結果、こうなった…というのであって、そうすれば大抵の人は納得するんですが、最近のメディアの質的劣化は著しいものがありまして…(涙

  • 興味深く読ませていただきました。

    ひとそれぞれ意見の相違はあるのが自然でしょうが竹中さんの評価については某ツイッターの自由主義論者の方と逆の評価になりますね。

    竹中さんが貧乏人のことを全く考えておらず、その理由も貧乏人が嫌い以前に自分のことしか考えない近視眼的な人間というのはなかなかパンチが効いてますね。

    私個人は以前も書いたように貧乏人が増え、治安が悪化すれば巡り巡って上級国民も危険と損失を被るという意見なので今回の意見は賛成です。

    あとは以前も言いましたが一時的(具体的には30年)でみれば株は損をしないという見解を政治家と国民がどこまで信用するかですね。

    読んでて私なりに思ったのですが、このETFと現在の福祉制度の組み合わせって貧困層対策とバラマキによるインフレ問題の両方をクリアした画期的な方法なのでしょうか。

    もしそうなら、例え日本のデータ上の数字が下がり名目上の順位が下がったとしても平和で安定した国家が約束されて素晴らしいことではないかと思いました。😊

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    確かに一部の自称ツイッター界隈在住新自由主義者たちがケケ中を良いかのように言っていたりするものですが、そんな彼らのツイなどを見て、ワイのように「負の所得税」だのYCCだのという話をしているのを見たことはありますか? という事です。要するに「単に反共」だけならば新自由主義を使うべきではなく、自分の不当な所得を正当化するための道具として新自由主義をつかってはならないという、ただそれだけのことです。
    フリードマンが負の所得税に対して「これは完全に貧者を救う税制」と喝破してるように、彼もまたちゃんと社会福祉に対する配慮はあるだけでなく「こちらは実行可能」という内容です。ベーカムなど出来るわけもないのです。こんな馬鹿らしいのやったら、あっという間に国家破綻して、国防費さえ捻出できなかったので中国に侵略されて終わり…という、ただそれだけでしょう。

    無論、ケケ中が中国に日本を売り飛ばす算段を建てているのなら、なるほどとは思いますがね(爆死

    >株式
    これ、意外と知られてないんですよね。特にミセス・ワタナベ界隈でさえ知らないことです。しかし事実です。株式は長期保有が鉄則(米国において)はこの理屈からです

    >私なりに思った
    少なくとも、僕は「画期的な方法になりうる」と考えていて、本編でそう述べるつもりでいます。日本は世界的にみても良い国(パヨクにとっては涙目でしょうけど…笑)ですが、世界一にはなれません。なので北欧のノルウェーのような高度福祉国家を目指すのが「オンリーワン」になれるチャンスなのではないかと思っています。その元金を国が税金を使って資産運用する…というやり方です。これなら何一つ新しいやり方をすることなく現行で十分実施可能です。多分、この方向に行くのでしょう。21世紀は「国家が国民福祉のカネを稼ぐ時代」です。

    >名目上の順位
    全くバカばかりで殴ったろかといつも思います。OECDで韓国のほうが賃金が上とかなんとかいう話をネトウヨ経済学者が言い出したということらしいのですが、ワイから言いたいのは、だったら韓国人に「いまお金が一杯あってハッピーですか(^^)/?」と聞いて回ったらいい…ただそれだけです。

    一人もいないんじゃないですかね?

    なぜいないのか?…といえばまさに単純な真実「賃金上昇の実額以上に物価高になったら、いくら働いても現金が減っていくだけ」→インフレという「悪魔」の真の姿がここにあるというだけです。インフレには良いインフレ(そんなものあるのか?という疑問は脇においといて)と、悪いインフレ(基本、これだけ)があるとされ、良いインフレは経済成長によるインフレ、悪いのはそれ以外の全てとされています。

    韓国の場合、悪いインフレです。つまり単に物価高による高騰で名目賃金も上がっていった(インフレなので物価も賃金も上がる)ということです。そして物価高騰要因は二つあって「不動産バブル」と「外債を中心とした国債の金利圧力」という、実に単純な理由からです。これが庶民を直撃し、韓国での所得の分断を招いているわけです。
    これに関してはいずれ詳述しようと思います…m(_ _)m


  •  ○中早く辞めろー!!
     ビンボー人や弱者を殺す気かー!?
     自分が金持ってるからって! 自分が金持ってるからって!
     これだから政治家はー!💢

     とか、言われるんでしょうねえ。でも、この未曾有の事態に何を血迷ったこと言ってるんでしょう……?

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます。

    正直、僕からみても「ケケ中は完全に頭がオカシイ…ಠ_ಠ;??」としか思えません。フリードマンのフの字も出てこないばかりか、シカゴ学派の研究論文などを提示したことがないからです。全部、ヤツの脳内妄想のような話ばかりです。
    そもそもトリクルダウン論などというのは論文で見たことないですし、仮に60年代の米国の事を言ってるのだとしたら、むしろオペレーション・ツイスト論争(中央銀行が長期金利を短期金利を使ってコントロールできるか?という問題。インフレ成長のために必要とされていた)の方がより重要だと思うんですが、そういう話も聞いたことないし…( ・ั﹏・ั)?

    少なくともバカを騙すことにかけては長けてるんでしょうね。小泉はそんな阿呆で、息子をみればよく分かりますから(爆死

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    少しづつですが、読まさせていただいて勉強にさせてもらっています。これからもどうぞ仲良くよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  •  新自由主義とはそう言うものなんですね。  
     良いと思います。 

     押し付けない。邪魔しない。押し付けられない。邪魔されない。

     そうですよね。うん。一つ学びました。

     暫くコメント書けたり書けなかったりですが、しっかり拝読させて頂きます。別サイトでも既に読んでましたが、何かこう、目から鱗と言うか、新自由主義ってこんな考え方なんだ。
     と、勉強になりました。
     

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    実は新自由主義者とは「ごく普通の人たち」に過ぎないのです。ごく普通に生きている人たちはみんな新自由主義者だと思います。あとは福祉政策で、確かに派閥内の左右対立はあるので、ワイのような左派(社会福祉重視派)もこれから数が増えていけばいいとは思います。

    てか、ケケ中さんがかなりおかしいように思いますね(爆)

    これからもよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • うちの父(今年が年男7回目)が昔(まだ私が学生だった頃)言ってたんですよ。
    「日本愛国党の赤尾敏は戦前は左翼と言われていた」
    それ聞いて「右だの左だのなんて相対的なモンなんだな」と思ったおぼえがあります。


    もっとも、今ググってみたら、本当に社会主義者から民族主義者に転向しただけだったというオチがついてしまったのですが(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    お父様の仰るとおりだと思うのです。要するに「右と左は相合わす」もしくは「東の最果ては西」ということだろうと思います。この世の中、「普通の人」vs「極端な人」ということなのではないかな?と…(爆

    ただ、他の方とも別垢で話をした事なのですが「保守およびウヨの劣化が著しいのでは?」とはワイも思います。トランプさんの悪影響なのか、ほぼ現実的でない話を信じ込んで吹き込む…を繰り返しているような気もします。ちょっと前まではパヨの方がその傾向にあり、「安倍が人工地震を起こした」という類いの「例のアレ系」という事なのですが、ここでも結局、「極右と極左は同じタイプの人種」ということなのかもしれません。

    そうは言っても米国のような深刻な分断がないだけ、まだ日本はマシなのかもしれません。同一人種だから…というのは少し違うと思っていて、単一民族性が極めて強い韓国では所得階級・地域・政治信条・男女・学歴・年齢による鋭い対立が続いています。なにしろ新コロまっさかりの今年の8/15日の彼らの日本からの独立記念日には反文派の保守系が大規模なデモをしたというのですから…( ・ั﹏・ั)

    どうも世界中が分断の危機にあるようです。
    ワイらもツイッターの#政治を、まったりと揶揄う余裕が必要なのかもしれませんね(爆

  •  ゆっくり作戦を練ってから復活して下さいね~。

    作者からの返信

    水守さん、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    本当に感謝です。カネのことばかり言ってる私ですが、実はやっぱりいちばん大切なのは「ヒト」ということを判ってるつもりです。所詮、カネはヒトの軌(わだち)に過ぎないものですから(^^)/
    現在もツイでちゃんと確認出来ておりますのでご安心ください。

    ツイっててよく思ったのは、まずは自身の誹謗中傷のようなことが必ず発生しうるので、その前に自身がどういうスタンスをとる人間なのかをあらかじめ明確に意思表示をしておかないと後々マズいのでは?という事でした。バカが簡単にネトウヨとかパヨクとかってレッテル張って#建てまくりますからね。

    もう一つはツイでの他人の評価や言説を気にしすぎて、自分の意見や意識が「ぼやける」事と、あとはフォロワーの数字を増やしたい・影響力を強めたいということで先鋭化したり過激化して現実離れした夢想の世界(=ネットの中)の住人化するような引きこもりや、政治宣伝のデマゴーグのツールとして#を建てまくるような無政府主義化することが多くなったので、これとどうやって距離をおこうかな…と考えています。

    一番良いのは長文を書くこと、匿名をやめる事なのだろうと思いますが、YouTubeでも素顔出してツイと同じような事してる人たちが沢山いることを考えると、何やってもいまは無駄かな…とも(爆

  • 元都民としてはなるほどと思います。

    都民がみんな金持ちではなく貧民もイッパイいますが仕事がないということはまずないので下手に官がばらまかなくても構わないというか考えないですね。

    そこが地方というか東京以外のすべての地域との違いかも。
    それと国家公務員が多いことが他の地域と明らかに違うのでその辺も影響してるかもしれないかなと思いました。

    余談ですが私の父方の祖父母は建設と厚生の本店勤務でしたので。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    大規模な公共事業とかはやってほしいとみんな思うでしょうし、仕事も多ければよく、しかも手取りが多ければますます良いということでしょう。ただ「無駄金を使うな」という意味では「ケチ」なのかもしれません。
    実はよくわかりません…(。ŏ﹏ŏ)

    もしかしたら、官を本質的に信用しないのが我ら都民なのかもしれません。この話は昔からよく言われていたことで、理解していないのは共産と社会党だけと言われていたものだったのですが…(爆

  •  なるほど、ド田舎地方民な私は全く知らないことでした。
     都民の皆さんはそう言う選び方をしているんですね。


     大変勉強になります。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    感謝でございます…(๑•̀ㅂ•́)و✧

    基本はこんな感じです。政治的な右・左ではなく「財政が強い東京都を、強いまま維持管理できるか否か?」だけで見ているのであり、出来るのなら多分、外国人でもOKでしょう。

    どうしてなのかは正直、謎なのですが、「財政は健全化している」たったこれだけで政権は長続きしますね。特に景気浮揚策は求めていないようです(国に対しては別)。選挙の構造自体は分かりやすいのです。結局、景気の良し悪しということではあるのですが…(^_^;)

    新コロに伴い、財政はかなり悪化することが見込まれるので、ゆりっぺには頑張って欲しいものです。難しいとは思いますけどね…

  • 明けましておめでとう御座います🙇‍♂️
    また遊びにきます😊

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    どうぞ、本年も宜しくお願いいたします(^^)/
    感謝です…(^^ゞ

  •  とにもかくにも、まずは新コロ騒ぎが収まらない訳には……どーにもこーにも💧

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    この辺の情報、日本にとっても重大な話だと思うのですが、新コロのせいで各国が発表する指標がもはや無意味になりつつあります。あまりに新コロの損害が大きく、このままでは韓国だけでなく、かなりの国が絶望的な状況に転落しそうだからです。
    新コロ、所詮はただの風邪なんでしょうけど、まさに万病の元であり、今後数年は人類にとって厳しい状況になりそうな、とても嫌な予感がします(:_;)
    最悪、世界戦争になるかもですね…(根拠はないですが

    この内容は、もし韓国が再びデフォルトしたら、「ワイ、一応、予言しときました」的な軽い内容で、大抵の国はそんなに簡単にデフォルトすることはないはずなんですが、韓国は外債が多すぎるので非常に危険なことには変わりないんですよね。
    てか、なんであの国はそんなに外債建てまくるのか不思議ですよ…( ・ั﹏・ั)?
    建てちゃ駄目だといってるのに(怒

  • 面白い話。ありがとうございます。しかし、トランプさんの悪行よりドイツ銀行のヤババの方が衝撃的でした。まあ、ドイツ人ですもんね…とも思いましたが…あの人達、性悪説ですから、どんなあくどい事してても不思議に思えません。毒系企業で働いているとそう思えます。後、あいつら商売の才能は全くないです。他人を翻弄するのは得意な模様。
    こんな処で、カショギ事件の真相(と思われる有力説)に出会えるとはラッキーでした。ヤマトの方も拝読します。良作ありがとうございました。

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    この話は僕の妄想ではなく、カショギ暗殺直後、ワシントン界隈のマスゴミ(つまり米国の左派系メディア)でかなり真剣につぶやかれていた噂話です。向こうにいる日本人の知り合いがメールで「高瀬〜、面白い話、聞いてきたYO-」と教えてくれたので、それをまとめただけの内容に過ぎません(爆
    多分、かなりの程度、事実なのではないでしょうか? とはいえ、真実が白日のもとにさらされることはこれからも多分無いでしょうね(爆

    >ドイツ人
    まさに島風様の仰られる通りと思います。本当にそうですものね。あまりに適確なので、このままコピペして使わせてもらいたいくらいに適確なドイツ評でした。ドイツ人は日本人があまりに神格化しすぎているようにも思います。もう一つ言えば、彼らは規律正しいのではなく、「規律を破る人間に対して激烈に厳しい」だけのようにも感じていて、日本人の同調圧力どころの騒ぎではないと常々、思ってるんですよね(^o^;

    実は僕のコラムが他のコラムと際立って異なってるのは「ヨーロッパ、特にドイツに非常に問題がある」というヨーロッパ衰退論にやや偏っているという事かもしれません。

    このコラムは「韓国編」があるために非常にアクセス数が多いのですが、所詮、韓国は小物に過ぎず、僕としても取るに足らない存在としか考えていません。アクセス数を稼げたことに感謝すべきでしょうが、それ以上の貢献はない国です。世界的な影響力もほぼ絶無でしょう。しかし欧州は違います。世界の中心であり、実際、新コロでヨーロッパが機能不全に陥っていることが世界経済への打撃と政治的混乱の霍乱要因だと断言できるほど、強大で影響力が大きいのです。

    そして、このヨーロッパが「何かがおかしい?」と常々、強い疑念を抱いています。
    これを明らかにすることが一番重要と考えています。
    ヤマトの方はこのベクトルがあると常に念頭においていただけると助かりますし、理解は進むと思います。「西洋(旧大陸)の没落」という事です。そして結局は、アングロサクソンとアジア(←アングロのコピペ集)へとシフトしていくのかもしれませんね…

    お時間頂きまして、本当にありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • 高瀬様、面白い記事で大変興味深いです。しかし、個人的には日本の政府は情報公開をきちんとしない点があり、ちょっと不愉快です。(HPに記載されているとかはご容赦ください。普通、TVなどで担当官が詳しい毎日の様に説明するというのが島風の感覚です)それでうまくいってしまっているのはなんか西欧が気の毒です。いっそ山中教授がおっしゃていたファクタXがあった方が気持ち的にはいいです。それと、専門家会議は解散させられて現在はメンバーが一新された様です。知り合いの医者が言うには現在の専門家会議のメンバーが意味不明の人選だそうで、ちょっと、今の政府が何考えているのか疑問です。もし、高瀬様のご意見が正解なら(少なくてもCOV19封じ込めの一因であるとして)専門家会議の功績は極めて大きかった様に思えました。
    PS.国債を発行して破綻した国はない…失礼しました。韓国がそうだったのですね。島風はIMFが原因かと思ってましたが、誤りの様です。IMFに要請した頃には手遅れだったという見解が多い様でした。高瀬様の言う通り、韓国は政治家が何かやらかした様ですね。意外とはっきり書いた記事が無く、不思議だったのですが、ファクトチェック不足でした。しかし、ひとつ理解が増えて満足しております。

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    2020年の2-5月頃の日本は絶望的な状況で、PCR法検査の試薬が不足し、マスクも買占め等もあって市場から消えていました。どちらも日本国内で生産されている量がほとんどなく、外注先が中国などで中国自体が大混乱の状況下に加え、各国で渡航制限などがあったからです。つまり日本はおよそ全世界の中で最も厳しい状況に置かれていたにも関らず、数万人の死者を出さなかったのは単純に数学を駆使した統計処理のおかげだと思っています。日本人だけは頭脳で戦ったのであり、結果、1000人近い犠牲を出しながらも国家としては生き延びました。何のツールも無かったのですから、この犠牲が出たのはどうしようもなかったでしょう。今後、どうなるかは判りませんが、まだ暫く(多分あと一年少々)はこんな状況が続くように思います。ただ、それでも百万人単位の死者が出るとは思っていません。日本は専門家会議の知性のおかげで生き残れたと確信しています…ε-(´∀`*)ホッ

    >韓国
    僕は昔、韓国の日本法人とかにいて、しかも韓国人の女の子たちなんかと付き合ったりしていたので、下手な在日より連中の事を知ってるつもりですが、それでも「なぜ破綻したのか分からない??」のです…(。ŏ﹏ŏ)??
    破綻する額でもないし、増税すれば穴埋できる程度の金額で、しかも預金税をかければ十分に穴埋もできるだけの資本力は当時からありました。外債という非常に危険な債務が多額であったので、一応、外債のせいだとは言ってるのですが、それでも全く理解不能です。弁済もしくは外国人債券団との交渉は出来るはずで、かつて日本も日露戦争時の外債を戦前〜戦後までやってきたのですから、出来ないはずもないということです。要は単純に「政府の無策」というだけのことで、これはどうしようもないですね。

    韓国の事で一番イヤな事は、「国債を発行し続けても国家は破綻しない」という時に「韓国は?」と返されるとぐうの音も出なくなるということです。

    実際、「インフレ率>国債の金利」であれば破綻はしないはずなんですが、こういう常識を覆すような破滅の仕方をするので、相手が韓国の事を調べている場合、我ら財政拡張派は追い詰められる危険があります。なにしろ我々は「予想」に過ぎませんが、韓国デフォルトは「事実」なので「国家破綻はする」と言われたら、もうオシマイです。
    このコラムは、精度の高い韓国ネタを知りたいという方が多数拝読してくださるのですが、結果として「債券を建てた国は韓国のように必ず破滅するのではないか?」という疑念をもって読了する方も多いようです。僕としては「韓国だけが特別に(つまり政治の失敗というファクターXがあるので)オカシイ?」というのが結論ではあるのですが…

  • 島風はミリオタですが、マスコミにはかなりの人数の共産国家のスパイが入り込んでいるというのが、ミリオタの定説です。ファクトベースの証左はないのですが、日本にはスパイ防止法が無いのです。マスコミが反対するから。スパイ防止法が無い為、当然CIAとかの諜報機関が無いスパイ天国。この状態を他国が放っておく事は無いと思います。友好国ですら、スパイを派遣していると考えてます。作者様の文献を拝読して思い出しました。
    国債に関してはインフレ率>国債利率となっている限り、いくら発行してもいい様に思います。国家には人間と違い寿命がないですから、信じ難い信用が創造できます。理論上いくら借金しても返す事出来ますから。国債発行して破綻した国なんて無い様に思います。トドメを刺したのは財政再建という名目というか、借金の人質に緊縮財政を強いたIMFだと思います。
    まさか、小説サイトで面白い経済の話しが拝読出来るとは思いませんでした。以後、拝読させて頂きます。
    面白い話し、ありがとうございます✩.*˚

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    マスゴミの中に共産主義国のスパイがいるか?…と言われれば、多分、そこまで露骨な奴はいないのでは?というのが現場にいたことのある僕の素直な実感ではあります。ただし、パヨクは非常に多いですね。これが問題ではないかと?
    まさに先輩の顔色を伺っているうちに自分も赤く染まっていく。そして視聴者から叩かれて真っ青になっている…というのが今のマスゴミの姿だと思います。連中、本当に小心者が多くて(爆死

    国債と金利の話について、我が意を得たりという喜びでいっぱいです。本当にありがとうございます(^^)
    ただし…

    >国債発行して破綻した国なんて無い
    …韓国が(怒

    正直、ありえないはずなんですよね。国家破綻なんて…?? トルコやイランを始め、大抵の発展途上国でさえ持ちこたえているというのに?? 実のところ、なぜ破綻したのか(理屈は通るのですが)よく判りません。普通は増税でやり逃げし、事実、韓国以外の国(当時の中国を含む)はかろうじてデフォルトを避けています。なぜ韓国だけデフォったのか(→このために日本では3兆円近くの損失を民間企業が出した)全く理解不能です。単に政治の無責任のような気がしていますが…

    僕の内容は「最悪の場合は、国債を抹消する」という考え方で、実は誰も言いませんが、多分、学者や専門家を含めて内々、心の中で考えていることだろうと思います。そのことについて敢えて触れていこうというのがこのコラムです。
    もしよろしければ、これからも宜しくお願いいたします…m(_ _)m

  • 拝読して、アメリカ人は合理的だなと思いました。難しい事はおいておいて、政治家に一番要求したいのが、景気高揚だと思います。景気によって大統領が決まるのは凄い合理的に思います。他の事は二の次だと思います。たいていの事が景気が良くなる事で解決するから。選挙の経済面からの考察は大変面白かったです。一方、予算を通す為、解散総選挙を何度も行って、短期政権ばかりになったアホな国が残念に思えました。短期政権に結果なんて出せる筈ないですよね。でも、これ、誰が悪いのか? というと国民、自分達が悪いというブーメランかな(笑)

    作者からの返信

    島風様、ありがとうございます…m(_ _)m

    すみません。いままさに大統領選挙の開票速報真っ最中なのですが、恐ろしいほどトランプさんが善戦しています(爆
    現在のところ、かろうじてバイデンが勝っているような状況ですが、ペンシルバニア(バイデンの故郷)でさえトラさんが優勢で、これはよもやの奇跡の大逆転劇さえ起こりそうな情勢です(爆

    ただ、普通に考えればこのままギリギリでバイデンが逃げ切れるとも考えられるのですが、まさかここまでトランプさんが強いとは思いませんでした。

    仮にトラさんが勝ったとしたら「新コロでの経済パニックを下支えした豪腕を評価された」←経済破綻を救った救世主…ということになると思います。確かに民主党左派に対する嫌悪感も激しいものがあるのでしょうけど、それもこれも「新コロであっても景気悪化を食い止めている」からこそ、冷静に「左翼は嫌い」と言えるのだと思います。なにしろ米国の投票行動を見てみると、大都会(人口が多い)所以外はほぼ全て共和党が優勢という、戦前の予想を大きく覆す内容になっています。このままバイデンが勝ったとしても、この状況をよく考えるべきだと思いますね。つまり米国は左傾化しすぎており、米国市民の多くが嫌気を刺していた…ということかもしれません。

    ただ、トラがこのまま勝ち切るかどうかは今の所、判りません。
    そして、トラが勝ったら謝罪いたします…m(_ _)m

    米国民主党、もう解党しろや!糞脳無しめが!(# ゚Д゚)!!

  •  こちらでは本当にご無沙汰してます。
     森園改めて水守風火です。
     政治経済を40年見て来たんですね……よく考えたら年齢なんとなくバレてしまいませんか? 大丈夫ですか?

     そして、そうなんですね。そんなジンクスがあるとは知りませんでした。
     しかし、ジンクスというより必然と言えるのかも知れませんね。

     今回はトランプさん負けるんでしょうねえ💧
     アメリカも新コロを封じ込められなかったのですから、仕方ないのでしょう。

     Webで小説を読み書き始めて一年過ぎました。
     漸く横書きの文章を読むことにも慣れて来ましたがまだまだでして、文字数が多いと読みにくく感じてしまうのですが、高瀬さんの作品は読みにくいとは思わないのが不思議です。

     内容、文章共に上手い方の作品は文字数多くても読みにくいとは感じないものなのかもです。(他にもそういう方いますし。その方の星は4~5桁あったような💧)

     闘病中になってしまいましたので、ヤマトの方はさすがに読む時間は取れませんが……と、思ったら💧 ヤマトが無くなってる💧 ……あ、そう言えば以前改稿されると書かれていましたね。
     とにもかくにも、こちらの作品を継続して拝読させて頂きます。(コメントを書けない時もありますが💧)
     

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >年齢
    僕はガミラス系宇宙人なのでテロン人とは年のとり方が少し違うのです(´-ω-`)
    老後が長くなりそうで、生活の心配が耐えないのです(爆死


    >トランプさん
    少し残念ですね。安倍君がとても頑張ってトランプさんに土下座しまくったおかげで日米関係は大変良好でした。つまり現在のトランプ政権下での蜜月の日米関係は、日米の関係ではなく「安倍の偉大さ」にのみ依拠していたことです。その安倍氏が病気のため首相を辞したのですから、日本にとってはトランプはもう不要の人物です。バイデンに取って代わっても特に問題はないでしょう。バイデンと仲良くすることです。無論、時期大統領の可能性の極めて高いカマラ・ハリスとも仲良くすべきでしょうね。

    バイデンは痴呆症の疑いがあり、しかも高齢であることを考えると仮に勝利しても四年もつのか?という疑問が既に持たれています。そして米国の歴史では「評判の悪い副大統領は、大統領になると化ける」というジンクスもあります。カマラは「現実的で計算高い野心家」として民主党内左派からは大変評判が悪いのですが、そのまんま「優れた大統領の資質」なので、彼女が最初の女性大統領もしくは最初の有色人種女性の大統領になった時、意外と世界が落ち着くのかもしれません。
    よくアメリカでは「米国がピンチの時に救世主が大統領になる」と言われているので、そろそろ救世主が目覚めてもいいのでは?とも思うのですが(爆死


    >読みやすい
    評価していただきましてありがとうございます。しかしワイが思いますに、水守様が「文章を書ける人」なので「文章を読める人」なのだろうと思っています。僕の文章は長く、読みにくく、独特の言い回しと長いフレーズにより決して読みやすいとは言えません。自分でよく判ってることですが…。しかも内容が難しいのでますます読みにくいと思います。むしろ読破して頂いたことを感謝すべきと思っています。

    これからも長くなりますが、暇な時にでもお時間をいただけましたら幸いです。
    お身体、どうぞご自愛ください…m(_ _)m

  • 本稿を読んで、ようやく何で湾岸戦争に勝利した父ブッシュがクリントンに負けたのか理解できました(笑)。
    あと、やっぱりクリントンって偉大な大統領だったんだなと再認識したり。

    ……あと、これ読んで逆にトンデモ説「新コロは中国の生物兵器」ってもしかしてアリなのかなとか思ってしまったという(笑)。少なくともフィクションのネタとしてなら、「失敗作のウイルス兵器」(殺傷力が低くてワクチンも無いので兵器としては使えない)が偶発的に漏れたのをきっかけに、中国政府が意図的に情報統制をかけて世界中に拡散させてから国内だけ強固に取り締まって正常状態に戻してアドバンテージを取ろうとした&アメリカ大統領選挙でトランプ負かせようとしたってのはアリなんじゃないかと(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >クリントン
    「米国民主党は日本に対して厳しい」というのは正しいと思います。しかし「景気後退は政権交代」という現実を悟っているのなら、米国大統領が日本に対して厳しく当たるのもやむを得なかったかもしれません。そして現在は、既に米国において日本はそれほどの脅威にはなっていません。メキシコや中国が多額の対米黒字を稼ぎ出していて、またドイツの方が目立ちます。勿論、対日赤字の総額はそれなりに大きいのですが、取引量自体がそれほど多くはありません。この傾向は韓国もそうで、結局、アジア各国は米国の脅威にはならないはずなのですが、彼らのイメージとして「アジアは経済的に米国を侵略している」とでも思っているのでしょうかね? 
    アジアが強いなんてのは、勘違いにすぎないんですけどね(爆
    クリントンは対日だけでなく、韓国中国など対米貿易黒字を出していた国全てに対して厳しく交渉していました。つまり彼は「景気後退は自らの失職を招く」事をよく理解していたということです。人種差別とかアジア軽視というようなイデオローグではなく「カネの理屈」を知っていた人物だったのです。

    >トンデモ説
    これ、普通にみんな考えることだと思います。中共が「景気後退でトランプをおい落とせる」と理解していたら、このくらいの事をやってのけた…と皆が考えているということです。実際には、ただ単にウイルスが広がるのを右往左往しながら放置して全世界に広めた…たったこれだけの「無能の結果」に過ぎません。中国人と一緒にいるとよく分かるのですが、悪い面として「テキトー」「ズサン」「その場の勢いだけ」「考えが浅い」「自体の悪化に直面すると呆然と放置する」「混乱すると投げ出す」等の欠点があり、新コロはこの悪癖が全て出たために全世界に広まるに任せた…これが真相だと思っています。なにしろ新コロは中国人が作ったにしては、あまりに出来が良すぎるのです。そして真実は大抵は信じられないほど単純で愚かしいものであり、同時に人間は創造性の強い生き物です。よってトンデモ説のような話が次々と出てくるものですが、政治ラノベみたいなものなので大抵は他愛もない内容です。しかしこの「武漢研究所でコッソリと新コロを作っちゃったよー説」(Kad○kawaスニーカー文庫)は永久に残るラノベとなることは間違いないでしょうね(笑

  • 実に面白くバッサリとした考察でした。
    なるほど、トランプ大統領が僅差で勝ったのはアメリカ経済の成長がぎりぎりのラインで停滞していた、とすると見事に合点がいきますね。

    私も日本の国益を考えたら、まだトランプの方がましだと思いますがこの分析を見るとバイデンに賭けざるを得ませんね。(爆)
    正直、株価以外はどう見ても今後明るい見通しがないので経済的復興という目は難しいかなと思います。

    ただ、デットキャット現象で選挙期間中にうまく経済の小波がトランプに吹けばもしかしたら、というのはあるかもしれませんね。

    後はニクソンの時のようにバイデンが大ポカをした場合ですが、それでも今の経済情勢とメディアと軍部の動きからトランプは苦しいかなと思います。

    いずれにしても日本は厳しい外交を強いられることになるわけで、経済的にも軍事的にも福祉の面でも強くなりながら、弱点を補強する必要に迫られることになると思います。

    もし、今回の予想が当たったら、どこかのテレビ局か政党にスカウトしてもらっても不思議ではない功績だと思います。
    彼らに見る目があればの話ですが・・・

    アメリカ大統領選を見る楽しみが増えました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    トランプさんに関しては「絶望的に厳しい」というしかありません。正直、彼は傲慢で尊大だったかもしれませんが、米国に力強い経済成長をもたらしたのは事実でした。新コロさえ無ければ余裕で二期八年だったでしょう。しかし彼が大統領になれたのも、そもそもが彼の人徳によるものではありません。2016年の時には株価が不思議なほど横ばい・もしくは下落基調にあったというだけです。そして米国世論は「ナマイキな整形パヨク女でなければ誰でもいい」からトランプを選んだに過ぎませんでした。米国民は「トランプを選んだのではなくヒラリーを選ばなかった」…この厳然たる事実をトランプは理解しています。よって2020年、狂ったように経済政策を打ち出します。100兆円のFRBの金融緩和策の他に、実に320兆円にもおよぶ財政出動を行っています。まさに後先考えずにカネをバラ撒いた(後で大増税必至ということですが)のも、この年が選挙の年だったからです。中国に対して恨み骨髄なことでしょう。

    もう一つ気がかりなのは「米国民主党時代は日本だけでなくアジア全域でピンチになることが多い」という「意外な事実」です。
    日本に対して民主が特に強烈に攻勢をかけてきたのは本当です。しかしその理由も「経済失速すると選挙で自分のクビが飛ぶから」と考えると対日貿易赤字はなんとしても減らしたかったという気持ちも分かります(爆

    ただし同時に他のアジアにとっても決して幸せではないのです。事実、1990年代末期のクリントン政権時にはアジア通貨危機が発生し、韓国はデフォルトしています。同時期、中国もまた事実上の国家破綻と苦しいインフレの時期を迎えていたことは「なぜ〜ヤマト」の中国編で述べたとおりです。オバマ政権時でさえそうで、実のところ韓国に対しては冷淡でした。北朝鮮の脅威を放置し(韓国を積極的に助けなかったということ。この時期、韓国は保守系大統領の時代であるにも関らず)、日本には原爆慰霊にまで訪れたのに韓国に対しては特にアプローチもしていません。中国に対して妥協的だったのは事実ですが、当時はまだ現在の習近平政権のような対外強硬路線は採用しておらず、対米政策そのものが融和的だったことや、バブルっぽい景気上昇期だったことなども影響してるかもしれません。

    つまり民主党も「結構、自国第一主義」なのです。言わないだけで(爆死

    そのため、次のような事態が発生するのではないかと危惧しています。
    2020年にバイデン政権成立。極めて左派的・ケインジアンもしくは社会民主的な経済政策により、米国で公共事業への資本投下が進む。この事で米国経済が回復基調に戻り、インフレ成長率が向上。FRBがインフレ懸念から政策金利を上昇させ、これが「レパトリ」となって対外投資→米国内投資へと資本還流が進み、アジア諸国が再び通貨危機に陥る…というシナリオです。もしくはこの逆で、景気刺激策に失敗し米国が長期景気低迷に陥る。このため対米輸出は伸びず、国内資本の蓄積に失敗。この穴埋のために金利の高い外債などに頼って、結局、自国経済の低迷により「インフレ率<債務金利」から官民ともに総崩れとなって事実上のデフォルト騒ぎ…というようなシナリオです。

    どちらになるかは判りません(´-ω-`)
    しかし米国株式市場の動きを見ると、大まかに30年の周期があります。20年の低成長期+10年の爆発的な成長期のサイクルで、過去100年はおよそこのサイクルを三回繰り返しています。この理屈だけ考えると、これから20年は低成長の苦しい時代が続くはずなんですが…( ・ั﹏・ั)?

    普通に考えれば世界恐慌(ハイパーデフレ)が発生していないとおかしいのですが、そうなっていません。
    そしてこの状況は「極めて不自然」な事を考えると、バイデンの先行きも暗く短いものになりそうです。もっとも奴は椅子に座ってるだけで、既に危機的な現実を認識出来ないかもしれませんけど(爆死

  • 以前も話題に話題にしたかもしれませんが、私の感覚だと2008年の時点で、マスコミ全体は第二次戦中の日本を笑えないレベルまで堕落したと感じました。
    あれから12年がたち、正直大本営発表がましと思えるレベルまで落ちたと思います。
    アメリカもそうですが、一般国民の多くがメディアがおかしいことに気づいています。
    その点でまだ救いがありますが、何かの機会に一度マスコミは何かしらの裁きは受けた方が良いと思います。
    一番可能性が高いのは政治の分野からの干渉だと思いますが、早く改革してみんなで幸せになれるようにしてもらいたいです。
    メディアは国家国民あってこその存在ではっきり言えば上位種族ではなく寄生種族です。
    宿主が死ねば、自分たちも死ぬことに早く気づいて欲しいと思います。
    ガミ公様はメディア内部に詳しいとのことでしたので過激な文章になりましたが、ネット世論で見れば私の表現など比べ物にならないくらいヘイトがたまっています。
    とりとめのない文章になり、すいませんがガミ公様もお体をお大事に、休めるときはゆっくり休んで鋭気を養ってどんどん英知を披露してください。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    思いますに「左翼ファシズム」という、非常に深刻な状況になりつつあると真剣に危惧しています。つまり、自分たちが盲信する左翼進歩的思想というエセ宗教にハマったプロ市民・自称知識人・マスゴミ・左翼政治家などがメディアを自分たちの「洗脳の道具」として使い、異論を封殺し暴力を肯定し、反対派の存在を抹殺するというオウム真理教まがいの新興宗教化しているとしか思えません。極めて深刻な全体主義です。TBSのニュース23や報道特集などがまさにそうで、連中は既にジャーナリストではなくテロリストです。報道の自由は報道関係者の特権ではなく、また自らの妄想を信者たちだけで駆り立て合うという狂人の集会と化しています。誰からも掣肘されることのない権力はファシズムであり、ジャーナリズムの死です。報道の自由とは我々個々人に対して与えられた天賦の権利であり、報道人の権利ではありません。また報道が庶民の上に立ち、「指導する」などというとんでもない思い上がりは打倒されるべきです。21世紀にはフランス絶対王政の第一・第二階級など必要はありません。市民革命が必要なのです。その意味では高瀬は最左翼であり、ロベスピエールやサンジュストに近いかもしれません。
    思うに、現代は国家対国家・外人vs自国民・人種間同士の戦いなどではなく、「情報を独占し始めた左翼勢力vs庶民」の「エセ貴族に対する市民の自由を手に入れるための闘争」の時代なのではないかと常々考えています。よって敵は国内にいるのです。同じ人種・同国人同士の闘争が必要とされる時代が来るのかもしれません。その時の唯一の価値は「自由市民が絶対に敗けない事」…ただそれだけだと思っています。

    いつもありがとうございます(^^)/
    カクカイ様もお身体、ご自愛ください…m(_ _)m

  • 今にして思えば、2月のクルーズ船の時は平和だったのだと思いました。いろんな人の努力と自粛のおかげで割と低い感染者数で収まりましたけど、少しずつ居酒屋に行ったりできるようになりましたが、未だに東京に行くのは怖いです。

    個人的に今の政府・与党は相当微妙なリーダーシップだったと思うし、専門家会議に丸投げしているように見えたが、結果的にはその行動が良かったのかもしれないと思いました。感染症は技術的な解決策のアプローチが必要であり、その分野のエキスパートが対応してくれたお陰で国内の被害はある程度抑えられたものと思っています。
    声の大きい官僚・政治家が技術的な解決策のアプローチをあまり捻じ曲げなかった(ように見えます)ことが良かったと感じます。

    諸外国の被害も相当であり、何故か米国では黒人差別で大規模デモが生じているし、中国はきな臭いし世の中嫌な感じです。

    作者からの返信

    @g0319018様、ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    僕は東京に住んでいて、しかも感染率の高い区に居住しているのですが、確かに5月の東京全面封鎖以後、確実に増えている感じを受けています。ただし風俗関係の若年層ばかりというイメージです。これから広がるのかもしれません。以前(3月くらい)は「何処が発生源か判らなかった」という不気味さがあり、特にスーパーの従業員などが頻繁に感染していて「この店も閉ってる」という記憶が結構ありました。今となっては「懐かしい記憶」でさえある東京の緊急事態宣言でしたが、あの時は本当にかなり閑散としていました。あっという間に人が死にまくって、かなり緊張していたのも事実です。主に院内感染と老人ばかりだったようです。いまはそれがありません。結果論ですが、「大したことなくて終わった」という感じですが、だからといって都市封鎖はやりすぎだったとか「もう安心」というつもりは全くありません。確かに今後どうなるかは判りませんが、老人と既往症の病的弱者以外なら大量死は発生しない類いの病いなのかもしれません。それなりに治験が貯り、対策も立てやすくなったということかもしれませんが、今後、突然変異で若年層などにも多数の死者がでる可能性もありますから、全く安心は出来ないですね。実際、東京では人が出ているとよく言われ、実際そうなんでしょうけど、ごく普通の住宅街などでは車の通行量が激減したままです。賑わっている所もあるのでしょうし、日常はもどりつつありますが、それでもかなり抑制されているというのが東京の実体だと思います。公園などでは子供なんかが多数、群れて遊んでいるのは事実ですが、それは緊急事態宣言の時も一緒でしたし、それでも感染した…とは聞かなかったので、やはり専門家会議の知的戦略が奏功したと考えるべきでしょうね。実際、日本には新コロは広まらなかった(理由不明+初期対応が良かった)という事なのでしょうね。初期封殺が出来なくなったので、計算値に従って「都市封鎖で感染の拡大を防ぐ」方法も正解だったということです。

    他方、欧米は悲惨この上ないですね。僕個人としては「大変ガッカリ」です…(:_;)
    僕らの世代は欧米への憧憬があり、白人(←ここ強調。バカなパヨク共に向かっては、なお一層大きな声で!)は人類知性の源泉でした。尊敬していたんですよ。そして好きでした。しかし現在の欧米は正直、見るも無残な光景のように思います…(:_;)

    新コロで多数の死者を出しているにもかかわらず、暴動や内戦まがいの社会騒乱を引き起こしています。ポリコレパヨクだけでなくアンティファと言われるテロリスト、そして極右とも極左ともわからないブーガルーという反権力武装集団まで現れて自国政府と民主主義を揺るがす愚行を繰り返しています。現状への不満と将来への不安から、まるで新コロから逃げるかのように自暴自棄になって暴れまわる自傷行為にしか見えません。銅像を壊そうとしたり、「白人であることが悪い」かのような異常で攻撃的なリベラリストたちとその暴言が欧米各国に広まる「知性の危険性」に対して、彼ら自身が「それは行き過ぎ」と反対する勇気さえ、すでに失くなりつつあるのかと思うと気の毒であるのと同時に背筋が寒くなる思いです。

    何より残念なことは、参加している大半が普通の市民らしいこと、そしてこのような異常なリベラル・ムーブメントを「テロ行為だ!」と反対するだけで「人種差別主義者」のレッテルをはられる事や、それを恐れて「あんたたちは間違えている!全ての人の命が大事!」と言えなくなってることの「狂気のファシズム」性です。左翼リベラリストなるテロ集団は要するに共産主義革命の時にゾロゾロ出てくる集団ヒステリーの愚民に過ぎず、まるで文化大革命の時の紅衛兵のような存在です。後になって「間違えていた」というのでは遅すぎるということでもあります。

    時々思うのですが、2199年にBBY-01ヤマトがイスカンダルに旅立つ前後、地球の地下都市で起こっていたことがこんな不様なことだったのではないかと思うようになりました。人類が一丸となって困難に立ち向かう…という、ごく当たり前のことが出来なかったのではないのでしょうか?
    この原因は「左翼リベラリズム」の所為なのでしょうか? それとも他のなにか〜たとえば自虐的な思考に染まりやすいとか、洗脳に毒されやすいとか、ファシズムや全体主義への本質的な傾倒があるとか、何かホモサピエンス自体の欠損でもあるのかな?…とさえ悩んでしまいます。

    しかし、これが西洋の没落の主因であり「自滅」であった事は記録に残されるでしょう。民主主義はアングロサクソン特有の文化といわれ、全世界的に布衍できる奥深い有意義な知性だったと思いますが、同時に高度な知性と経済力が必要な「カネのかかる逸品」だったのかもしれません。そして知恵とカネをなくした現代人にはもはや民主主義を支えることが出来無くなった…ということなのかもしれません。ヤマトが帰還した後、彼らが失望し、戻ってきたことを後悔するような地球がそこにはあったのかもしれませんね…(:_;)

  • お疲れ様です。以前から追いかけていたイスラエルなどのデータがそろい段々姿がみえてきましたね。
    私は初期のころはコロナがとても危険な存在であると考えていました。
    ですが、現在は猛毒化への変化がない限りは日本は過度に恐れるのはどうかと考えています。
    すでに欧米では病的な恐れは影を潜め、私を含むに日本人から見れば傲慢なほどに警戒を解いています。
    マーケットが落ち着きを取り戻しているのがその証拠です。
    合理的な欧米がなぜそのような姿勢なのか、コラテラルダメージと割り切っているのか不思議です。
    これからは未知のコロナウイルスが主役ではなく、欧米とそれ以外の国同士の方向性がドラマの主軸になるような気がします。
    長くなりましたが、歴史の現在地を知るのにガミ公さんの分析はとても頼りになりますので、これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    韓国とイスラエルについてですが、「暫定的な結果」にすぎません。日本で三月から突然増え始めた新コロは欧州由来の型と言われる強毒性のc型とされています(暫定)。アジア主要国にこの型か輸入されたのは日本が最初かもしれません。日本のズサンな防疫体制の結果の失態で、韓国は三月以後、来韓者および帰国韓国人を全員二週間ほど別途隔離したということから、まずは広がらなかったのかもしれません。つまり「ただそれだけ」であり、今後、一瞬で状況が悪化する可能性は十分にあります。より重要な事があります。「キミらのデータは常に正しいのか?」です。

    実は韓国は三月くらいから急激に「情報が不確かになった」という「奇妙な感覚」を持っています。特に超過死亡に関してです。韓国の今年2月の統計データによると死亡者数は2万5419人で、前年同月比10.9%増加しているようです。この11%増加というのは超過死亡の閾値(しきい値)の限界を超えている可能性があります。つまり「何かの理由で死者数が通常の一割増」という結果です。これに続く3月、4月、5月のデータを検証せねばなりません。超過死亡は単純に死んだ人間の数をカウントするものであり、死因は問われません。新コロはサイトカインストーム等を引き起こし、単独の肺炎ではなく合併症を招く事もよくあります。ロシアなどでは合併症の場合、新コロではなく他の病気(たとえば心臓疾患など)として処理し、意図的に新コロの死者数を減らしているとよく言われています。しかし同じことを韓国でやってないと断言できるか?…という疑問が残ります。

    3月くらいまでの数字は大体リアルでした。彼らがこの頃より盛んに「クラスターが発生した」という表現を使うようになったことからも分かるように、日本での知見を取り入れ、より効率よく対処していた事が伺える一方で、中旬ころより死者数がかなり抑えられています。しかし同時期、中央日報や朝鮮日報などでは「データがおかしい?」という内容が盛んに取り上げられています。突出して死者数が多い日は発表せず、数日間の平均としてデータを出すのはおかしい?とか、そもそもの死者数が少ないことへの疑問を呈しています。特に韓国は4月以後、多数の感染者が出ている(同性愛者等のクラブで大量発生しているだけでなく、芸能人などが風俗などで感染したという事例)はずなのに死者数が圧倒的に少ないのです。これは謎です。無論、風俗やホモ…というタイプの韓国人が若年層が多いからと言われれば、死者が出ない理由は納得できます。しかし4/15日に統一地方選挙があった事も事実で、「新コロ戦争の勝利者」として凱旋できれば文大統領の支持基盤はより強固なものになるのでしょう(爆

    こういう所は徹底的に調べねばならないと思っています。
    よって、現在のデータは「いま判っている表面的な結果」と考えるべきですね。文政権の後で保守政権が誕生した時、いままでとは違うデータがひょっこり出てくる可能性はありますね。

    なお日本の場合は、むしろ納得が出来ます。僅か三ヶ月で800人以上も死んでいる…という事です。さらに自宅などで死んでいたり、他の病気で担ぎ込まれて死んだ人が検死で新コロ…という事はありえる話で最終的には死者数はさらに増えるでしょう。しかしこれは「日本は死者数を隠している」に対する「全然隠してねーだろ?どあほ?!」のアンサーになっていると思うのです。つまり「今までは効率よく新コロを抑圧出来ていた。3月以後、欧米からの帰国者を防疫隔離しなかったために国内で一気に広まった」という単純な結果だったのです。それだけでしょう(爆

     ※     ※     ※

    今後の世界ですが、どうも長期的なデフレが続く「日本化」になりそうだと言われていますし、僕もそんな気がしています。つまり「失われた20年」になりそうだという事です。そしてカクカイ様が心配されているように、第三次世界大戦が勃発するのでは?…に関しては「かもね(๑¯ω¯๑)」としか言えません。否定できないという事です。もしかしたら中国などで大規模な革命騒ぎが発生したり、世界で多くの既存の国が崩壊する等のパラダイムシフトを招く可能性もあります。たしかに将来が心配です。
    しかし所詮、それでも「タダの風邪」なので、来年になったらアッサリ忘れていた…という程度で終わっているかもしれません。つまり多数の死者がいたことを「思い出すのもイヤ」なので「忘れたフリ」をして、昔のような生活に戻る…ということもありえそうです。つまり「何も起きない」のかもしれません。

    正直、パンデミックは僕もはじめての経験で、まさかここまでの騒ぎになるとは1月の段階では想像もしていませんでした。よって今後、どうなるかは想像も出来ません。悪い未来ばかりではないかもしれません。そうであってほしいものですが…

  •  ご無沙汰しております。森園です。
     
     コロナウイルス……パンデミックが止まらない状態になりましたね💦
     今日2020/5/25に段階的に規制緩和が始まった様ですが、いずれ第二波が来るのは目に見えています。
     
     私は、今は文明や人々の意識の変わり目みたいなものだと思っています。
     疫病や戦争によって、過去、人類が少しずつ変化して来た様に、今回も変化の時なのかな? と考えております。
     
     日本で死者が少ないのは、BCGも関係あるかも? ですが、様々な要因が重なっているのかも、とも考えます。
     コロナウイルスについては、まだまだ解明されていない部分が多くありますし。

     私は持病を持っているから、怖いですね。高齢者でなくとも。
     せめて……私が居る市には来ないでほしいと願うしかありませんが……小規模クラスターが発生した地域の病院に通院していますから……本気で怖いです💦
     
     早く特効薬……いえ、予防薬が出来て欲しいと願うばかりです。

     高瀬様もお気をつけて日々をお過ごし下さい。長文、失礼致しました。m(__)m

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    新コロは本当に怖い病気です。特に森園様のような既往症のある方や体力を失っている老人にとっては、です。どうやら新コロはまさにSers-Covid2の名のように、Sersで頻繁に発生したサイトカインストームにより血栓が出来たり血管が傷んだり…という事で死に至る病いのようだと言われています。対症療法しかないの意味でまさにウイルス性感冒(風邪)であって、弱者に厳しいという意味で「野に放つべきではなかった」病いと思います。ただ、それでも日本人の「なぜか死なない」に関しては、今なお世界中の謎のようです。僕としては、本来はもう十分に予見出来るほどの知見があるのだから「もう第二波はない」と信じたいのですが、世界にこれだけ拡散してしまうと今後が大変憂慮されます。家族に老人や病人がいる家庭(ワイの所もそう)は、本当に毎日、身を削る思いですよ…(TдT)
    薬か、対症療法が早期に確立される事を祈るばかりです…(TдT)


  • 編集済

    逆イールドが発生しているにも関わらず
    FRBって7月と9月に利下げを決定していますよね。
    『トランプに脅されているから』なのかどうかはわかりませんが
    現状利下げする必要は本当にあったのでしょうか?
    お話から考えるに本来利上げが必要なタイミングなのでは? と思いましたがどうなのでしょう?

    作者からの返信

    遊び心様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    僕個人的に思うことなんですが「利下げなんて、気でも狂ってるのか?!」…です(爆)
    米国経済は景気が過熱気味だったので、こういうときは常道として利上げが必要なはずです。勿論、米国が利上げすれば韓国のような国は最悪デフォルト起こすかもしれませんが、しかし利上げしなければ、今後訪れるであろう破局的な経済パニック(リーマン級)に対する金利的な備えが出来ないということでもあると思います。FRBは確かに「(経済失速に対する)予防的な措置」として利下げを繰り返していますが、こんな時に世界的な大規模経済破綻が発生したら全世界で超低金利orマイナス金利なのですから、もはや金融的な手段は尽きていると思います。かつての中国のように50兆円を超える大規模緩和を出来る国もなく、この極めて脆弱な状況のまま破局を迎えれば、今度ばかりは到底耐えられるとは思えなくなってきました…(TдT)

    僕は絶対に利上げが必要『だった』。しかしもう既に手遅れの状態で、ただ激痛に呻く死を待つのみの状況…という、大変悲観的な見方をしています。そしてきっとそうなるでしょう。それも数年以内に…と見ています。

    もうどうすることも出来ないのかもしれません…(TдT)
    この予言が外れてくれることを祈るだけです…(TдT)

  • はじめまして。
    フツーの主婦です。大学で中国文学を学び、東アジアの諸国が仲良くできるにはどうしたらいいか、ずっと考えていました。
    最近の韓国の日本への対し方に心を傷めていて、
    たくさんの文章や動画を見ましたが、

    高瀬様の韓国に関しての文章が、淡々として分かりやすく、
    お金の話に弱い私でも納得できるものでした。

    それで、ガミラス二等兵の日本経済に関する文章も読みたくなって、
    カクヨムって何??と思いながら、入ってきました。

    他の文章もチラチラ読みましたが、そう、知りたかったことが書かれています。
    新聞読んでも、地元の市町村の話題くらいしか理解できない私なんですが、
    これなら、わかる!!

    易しく説明して下さりありがとうございます。応援してます。

    作者からの返信

    奥様、超ありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

    筆者は選んだ仕事の結果として、長いこと韓国・中国とやりあってきたために「連中の事は結構よく判っている」というのはあります。「特に大した連中ではなかった」という、ごく普通の結論です。韓国なんてのは昔からあんなもので、これからも変わりません。つまり「これといって特に気にする必要もない」…ということです。また特段、「韓国中国と仲良くする必要はない」とも思っています。少なくとも政府やパヨクマスコミに強要されることであってはいけません。こんなこと言ってる僕自身が韓国人の女性と親密になっていたことが結構あるのですから、人間なんてそんなもので、「個人が重要」ということです。

    つまり日本人とか韓国中国という抽象的な存在よりも、我々一人ひとりの「個人が重要」ということなのです。カクヨムはおろかWeb小説界でも異彩を放つこのコラムの要諦は『新自由主義』という「徹底して個人主義から考える」ということです。よって韓国中国を滅多切りにしてるだけでなく、世界中の全てを寸断寸断に切り裂くような内容になっていますが、これも『個人主義を尊重する社会』=新自由主義的世界観から俯瞰しての結果なのです。アベノミクスはこの主義により近いので『まあまあエエよ』と言ってるだけで、足りない所は「こうしろ!」「ああやれ!」と命令形になってるのも、そのためです。

    そこでひとつだけ重要なのでは?と思うことに「韓国中国、世界や日本を見る時に何を『基準』としているのか?」があると思います。

    このコラムは「通貨」を基準に考えてるということなのです…m(_ _)m

    我々の住むこの宇宙はビッグバンという宇宙の開闢=インフレーションによって発生しました。ならば、その中の全ての事象は本質的にはインフレーションの世界のはずです。
    この宇宙の真理を、ホモ・サピエンスの営みとして具現化したものが経済であり文明だとするのならば、これらもまたインフレというメカニズムがあるわけです。そして、インフレを具現化したものが「通貨」=お金だったのです。

    なので、全ての経済的現象(これには国家や文明を含みますが)を「通貨的現象」として捉えなおして、再分析してみる…という試みです。それは平和だの国家だのバカだのチョ○だのという、なんかどーでもいい抽象的な、言ってるやつも聞いてるヤツも実は全然ワケわからんな内容ではなく、資産・債務・インフレ率などの「数字」で出てくる「真実」から分析するべきという意思でもあります。

    具体的に言えば、一つの国家が『悪い』のは、その国における通貨的現象が非効率だからというだけです。そのために貧乏(=貧富の格差)が発生し、国民の生活が困窮することを原因として、その国の個々人の生活や思考までもがネガティブになってしまった…と考えるのが『正しい』ということです。
    人や文明の本質が悪いのではなく、カネの流れ方が悪い…という判断です。

    なので韓国中国と「仲良くする必要もない」という結論になるわけです。我々がすべきことは韓国中国のカネの流れ方を改善する必要があるというだけのことですし、我々自身もまた国家における通貨の流通のさせ方が悪くなれば、心が荒んで『悪い文明』もしくは『心の卑しい、排他的な』国民になる可能性があるということです。

    金持ち喧嘩せず …こうありたいということなのです。

    そのための方法論を展開しているというだけの、世界を通貨で見るという試みでした。そんな僕の世界へようこそ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

  •  Twitterで応援。そして、拙作をお読み頂きありがとうございますm(_ _)m

     長期金利と短期金利の逆転……💧
     バブルとリーマンは、それで……。
     しかし、お役人にはそれが分からなかったのでしょうか?
     優秀な人達が集まって……いや、そうとも限りませんか。
     優秀な人がほど見切りをつけで、官僚やめて行く傾向があると聞きますから💧
     何にせよ、予想は外れて欲しいものです。
     アベノミクスとやらの恩恵が届きにくい田舎。消費税アップ。世界的な景気の後退💧 どうなるんでしょうねえ。日本は、世界は💧

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます( ゚∀゚)o彡゜

    出来るだけ応援させていただきます。頑張る人を応援するのが正しいと信じていますので。さて…


    >どうなるんでしょうねえ。日本は、世界は💧
    …最も可能性の高い来年の今頃の予想は「リーマンショック級の世界的な経済破綻(の直前期)」だと思われます。直近の原因はトランプ大統領による強引な関税戦争の悪影響による投資およびサプライチェーンの混乱という、市場の信頼を破壊したこととFRBに圧力を加え、好景気であるにも拘らず適切な金融引き締めをさせなかったために将来の金融危機に対しての金融的政策手段が付きてしまったことがあると思います。ただし、トランプ大統領の問題は『些細な問題』で本質的な問題ではありません。他の国が経済的に健全で強ければ、関税をかけた米国だけが一方的に損するだけだからです。

    本質的な問題は、長期的な問題としてあげられる全世界的な累積債務で、特に中国とEUは深刻だと考えています。中国は野方図な政策による多額の高金利債務を、EUはリーマンショック後に爆増した(+それ以前からの債務)銀行等民間の債務のせいで『日本化』〜デフレが進行しています。まさに日本のデフレと同じ『金融機関が債務を抱えて貸出余力を失っている』ためのデフレで、非常に厳しい結果になると思われます。

    これらの原因から考えても、2020年内には大規模なリセッションが起きると考えるほうがよいと思っています。政治的な失敗+累積債務という、実に厄介な破綻状況で、僕も出来るだけ詳細に記録を残しておきたいと思っているほどです。最悪の状況に近いかもしれませんね。

    もう希望は持っていません。愚かな政治指導者だらけになった世界がたどる当然の末路…という一言で終わってしまうかもしれませんね。

  •  やめてほしいです。
     増税を完全に否定はしませんが、タイミングが悪い。
     と、思います。

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >やめて
    本当にそう思いますね。もし消費増税を辞めるのでなければ、安倍首相が宰相辞めるべきでしょう。というのも、アンタが消費増税するのなら「支離滅裂」だからです。

    安倍政権の経済政策は景気浮揚策で、このために通貨供給量を増やしました。主に市場に出回っていた国債を中銀が購入するという金融的政策のためです。また中銀は債務超過を覚悟の上で大規模な東証へのETF介入を行っています。

    特にETF介入は危険です。ダウ等の『30年後は右肩上がりで利益爆増(^^)v」という証券市場への介入なら、良し悪しはともかくとして「OK」です。なぜなら長期的には利益が上がるからです。

    しかし東証は違います。この30年でほぼ横ばい。金額ベースだけで言えば6割程度に『下がったまま』です。伸び始めたのはまさに安倍政権になってから…という為体(←ていたらく。能無しのこと)で、こんな市場に40兆円も突っ込むのは気違い沙汰だからです。もうやっちゃってますが(TдT)

    そしてこの市場を冷え込ませる要因の一つが「増税」です。特に消費増税は消費力を減衰させる悪影響しか出ません。

    おまけに「全く理解できない(゚Д゚)ハァ?」…のは、2019年の税収は過去最高の60兆円で、特に景気に左右されやすい法人税・所得税の伸びがあったからです。ということは「なんのかんのいっても景気はよい」ということでもあるわけです。

    この景気の60%は国内での消費に支えられているのに、なんでこの「税収入が自然増してるのに、さらに増税すんの?」という「お前、死んだほうがいいよ」的な愚策だからです。

    アクセルを踏み込んでる時に、同時にブレーキ踏むな! …ということです。

    しかも日本はそもそもが金満国であり、仮に日本国の債務総額が1,200-兆円としても、全く同じ金額を現金で支払えるほどの国富が残っています。こんな国は多分、アメリカを除けば世界の何処にもないでしょう。あるとすれば中国くらいですが、中国人が増税に我慢しきれるとは到底思えませんしね…(^o^;

    なので僕も全く同じ意見です。
    「タイミングが悪い」のです。増税なんてのは、「国家が破綻するその時にやればいい。だって、お金は官民合わせてたっぷりあるから」です。

    日本は「カネあるけど、借金してる」国です。無いから借金してるのではなく、『総資本=純資産+債務』の理屈に従って、債務も増やして総資本力を上げ、その力をもって純資産も膨らませてきただけです。ごく普通のことです。

    このサイクルがわからないのなら安倍政権は下野すべきです。
    そのあとどうするかは我々が考えればよいだけのことで、もう安倍氏が考える事ではありません。

    終わり…m(_ _)m

  • 以前のコメント、ハートが消えたので、再訪しました。

    作者からの返信

    本当にご丁寧にありがとうございます…m(_ _)m
    実話版「高校教師」、楽しく読ませてもらっています。
    リアルで大爆笑中です( ˶ ̇ᴗ ̇˶ )

    これからも宜しくお願いいたしますm(_ _)m

  • 安倍政権でなければならない理由があるのでしょうか? 革命を恐れる人気取り政策が効果を上げているのかもしれませんが、もっと直接的に格差を是正する政策が望ましいと思いますが? 

    作者からの返信

    ボーロン様、はじめまして。ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    僕が思いますに、ボーロン様はある程度以上の知識と見識を備えていると考えています。コラムの方は拝見させて頂いておりますので…m(_ _)m
    よって正直な話、ボーロン様は「既に結論は判っている」のではないでしょうか?

    結論はおそらく一緒で、安倍政権である必然性は『ない』です。

    ではなぜ彼が良かったのか? …について言えば、短絡的には「僕が新自由主義者だから」であり、中長期的な見地から言えば「文明には適切なインフレとデフレが必要。しかし日本はデフレが長すぎた。よってインフレ成長政策を実施できる政府が必要」であったからであり、これの実施主体が安倍政権だったから…に過ぎません。アベノミクスと呼ばれる政策は、2013年当時は「誰もやったことのない政策」だったために彼の価値がありました。しかし今では「このやり方が日本でも可能」と判ってるので、安倍政権は「偉大な先人」という過去回想の領域で語ることが可能です。つまり、別の人がやってもOKということです。安倍政権でなければならない理由は「もうありません」。しかし、当時は安倍君くらいしか実施出来なかったように思います。実際、民主党では出来ませんでしたので。しかし、それももう過去の話…ということです。以後は我々が自己責任によって未来を切り開くべきだということです。

    デフレを実施する必要がある時代もあります。そのための方法論はある程度揃っています。というのも財務省がこの方向であり、長いことデフレに苦しんでも来ましたから。しかし成長インフレ政策は平成に入っては、やったことがない政策だったわけで、これをやってみた所、それなりの効果もあったという事実が確認出来たこと、そして次に実施する時には更により良いやり方を政策として立案・実施すればよいと言うことを再確認出来たことは重大な意義だったと思っています。

    目下アベノミクスは失策が多く、このまま成功する可能性は(僕が見ても)ゼロです。つまり失敗です。特に「第三の矢」って何?という疑問が晴れません(僕は金融規制の緩和による全国民階層への金融所得の増加であるべきだと思っていますが)。しかし成長インフレが必要ということを日本国民が悟った事、そして弊害もあるのだということを知ったことは良かったのです。つまり安倍政権は時代の要請から生まれ出た政権だったのです。

      ※     ※     ※

    ただし『革命』に関しては僕とボーロン様との意見は違うように思います。僕は安倍政権が『保守革命』政権だと考えているので、革命家らしい人気取り政策が功を奏していると思っています。よって彼の支持はいまなお50%近くと非常に高いのです。彼は保守の革命家です。
    一方、僕は革命家をあまり好んではいません。文面からも匂っていたかもしれませんが、基本的には「上手く行っているのなら、そのままでいい」派です。怠け者派と呼んでもいいかもしれませんが。僕にとっては「経済だけはデフレのままでよい訳がない」と考えていて、デフレ脱却のための手段は既に相当量、経験として世界に蓄積されていたので、これを日本に演繹・適用すればよいと思っていました。現在の通貨拡張政策による成長インフレ創造です。この経済改革だけは実施すべきと吠えていたのであって、それ以外は基本的には今のままで良いと思っています。年をとったせいか、大変革には消極的なのです…。

    他方、インフレ成長政策によって貧富の格差が開きました。実際、調べてみると、日本は他の国と違って貧富の格差が広がったのではなく(ジニ係数からはそんな証拠を読み取ることが出来ない)、ある意味、もう少し深刻な『作られたインフレによって、全所得階層で可処分所得の減衰が見られる』という状況です。
    僕は新自由主義者ですがリバタリアンではありません。というのも貧富の格差が広がった社会において、超富裕層が消費を牽引して下層階級がそのオコボレをもらって豊かになるという『トリクルダウン効果』が『ない』と判っているからです。そもそもトリクルダウン効果は数式等で証明されたものではないので、採用できないアイディアです。またトリクルダウンという効果は、もともとは60年代のケネディ政権などが大々的に言い出したものですが、これは「国家の総所得が上がれば」という条件付で、国が豊かになれば大抵の人がその恩恵を受けられる…程度に考えるべきでしょう。なので僕も…

    >もっと直接的に格差を是正する政策が望ましいと思います

    …には賛成です。
    では、そのための方法論は? 僕の方には腹案があります。『負の所得税』です。こちらに関しては、別項目の『「なぜ日本経済は絶対に破滅しないのか?」について宇宙戦艦ヤマトの世界観を使って、イヤになるほど説明する!』の中の『第八章 白色彗星帝国に人類の理想郷を見る〜現代の貧困問題に対する新自由主義(左派)からの回答』に詳述してありますので、もしよろしければご参考に…m(_ _)m

    この格差是正も喫緊の課題であり、早急にやるべきことだと思っています。しかも現行制度では対処不能なので、もっと優れた仕組みである『負の所得税』への切り替えが必要です。この累進課税制度なら現行の税制よりより効率的で効果的な結果が期待できます。現行の制度はダメなのです。なぜなら「貧富の格差が是正できていないから」です。よって負の所得税への移行が必須です。この税制による格差是正の他にも、所得増進策が必要ですが、それはおいおいまとめてから、またお話させていただく機会をいただこうと考えております。

    長くなりましたが、大切なことだと思い、述べさせていただきました。
    どうぞ、これからも宜しくお願いいたします…m(_ _)m

  • かなり衝撃的な内容ですね。勿論、噂ということなので、真偽の程は定かではないと思いますが、、。もしこれが本当なら、アメリカ政府の出方も腑に落ちますね。このニュースはテレビ等を色々見ていてもイマイチ、ピンとこない話題だったのですが。このような切り口で見ると、アメリカの複雑な政情が垣間見えますね、、。
    筆者様は、暗殺はトルコによるものとお考えなのですか?

    作者からの返信

    水谷様、ご来訪ありがとうございます(^^)

    この『ウワサ』、相当の信憑性があり、ほぼ確実だろうということのようです。昔、トランプがロシアや中東で手広くビジネスをする際に、かなり多額の賄賂を送っていたらしいことも掴んでいるようなのですが、決定的な証拠を上げるまでには至っていないようです。まさかトランプにそんな過去があったなんて僕も思いませんでしたよ(; ・`ω・´)?!

     あとトルコですが、僕が思うに『もともとは無関係だけど、今回のことで恩を売るつもり』ではないかと思っています。トルコはサウジやイランと敵対し、また国内には反エルドゥアン派がいる独裁国家です。よって国防の為、トルコは相当強力な防諜組織を持ち、多分、サウジやイランなどの通信等をほぼ完全に傍受しているのだろうと思います。今まではそれを米国等に流していたのですが、反エルドゥ派のギュレンを匿い続けている事に業を煮やし、引き渡し要求を突きつけた挙げ句、返り討ちにあってトルコ・リラの大暴落&経済困窮にまで追い詰められたので、「アメリカに一度、反撃できないか?」を探っていたときに今回の事件を『おこした』のだろう・・・と。

     サウジの事を調べていたら、なぜかトランプとの親密な関係が出てきた。よくよく調べてみると、大統領になる前からサウジ王家と『非常に親しい』ことも判った。一方、カショギがこの件をバラそうと画策している事も知った。そしてカショギはアメリカにいるのでサウジは手が出せないが、『彼女』がトルコ人なのでトルコには来ることも・・・。しかしトルコがガッチリとガートを固めればトルコ国内では暗殺はしにくい。強引に殺しにかかればロシアや北朝鮮のようにマスコミにバレて叩かれる。なら、トルコとアメリカを行き来するだけのカショギを殺れる唯一の場所は、もう在トルコ・サウジ大使館の中しかない。そして恐らくトルコは『サウジ王家が米国にさり気なく「我らの秘密を知ってるカショギを殺るつもりだ」という意図のメッセージを送った』のを防諜出来たので、サウジ大使館の中の全盗聴器のスイッチをONにして待ち受けた・・・と僕は考えています。

     そうでなければあんなに徹底的に音声データが残るわけもなく、逆にいえば『彼女』のトルコ女さえ『超ァャシィ』と。むしろ女とトルコ政府がカショギをサウジ大使館の中に追い込んだとさえ考えていますヨ (;一ω一) ジィー
     当然トルコは『秘密がバレなくてよかったね』くらいの事を言うでしょうから、今後、経済的締め付けなどが緩む事が期待できるわけです。ギュレンを始末出来れば最高。でも出来なくても米国・サウジに『秘密、知ってるお(^^)』と匂わすことで大きな抑止力を持つことが出来たという展開です。つまりトルコが追い込んだ・・・ということです。もう一つ言えば『口封じ出来て、良かったね(^^)』とトランプに電話でもかけたのではないですか? >エルドゥアン

      ※     ※     ※

     ちなみにですが、トルコは日本に対しても『ギュレン派が二人いるらしいんで、引き渡せ』と言い出しています。日土間には犯罪者引き渡し協定がないから無理ですが、しかし、トルコが『何か』を握っていたとしても全くおかしくありませんね。たとえば・・・

     安田とかいうアホ・ジャーナリスト解放に支払った三億円の出どころ

    ・・・とかね。よく言われているのは朝日新聞が建て替えたという話です。支払ったのはほぼ間違いないので、これが状況によっては政治スキャンダルになるということです。今のところ安倍政権は反トルコ派ではないので、しばらくは『塩漬け』のままだろうとは思いますが・・・(¬ _ ¬)
     
     まあ、相手が朝日新聞だったら、むしろバラしてくれた方が面白いかも(^m^)