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  •  お金の側面から見ると、何故? と思っていたことが、なるほど! となる。本当に勉強になります。……南朝鮮……韓国ですね。北と統一を望む声がありながらも統一に向けて動かない。
     のは、お金の問題があるから。

     とても納得できます。

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    ワイ、昔、韓国人の女の子と付き合っていた事あるんですが(実は二人…)、その二人ともが「北と一緒になるのはイヤ」と言っていたのが印象的でした。理由はまさにコレで「貧乏人抱え込むのがイヤ」「ヤバそうなのと一緒になるのがイヤ」ということで、要するに犯罪とかが増えるのがイヤ〜レイプとかされるのがイヤですみたいな話をしていました。
    ワイが「同じ民族なのに一緒になりたくないの?」的な事を聞くと必ず「あっちは北(エベンキ族系)の別民族だから」とかいろいろと言うだけ言った後で「多額の債務を抱えているんじゃね?」的な「カネの話」をガッツリしていました。

    些細な経験かもしれませんが、ワイが思う韓国人のイメージの一つに「個人レベルではインフレとカネとのシビアな理屈を(日本人なんかよりも遥かに)よく判っている」ということでした。多分、可処分所得の増加と比較しての物価高で苦しんでいるのでしょう。彼らのカネに関する行動には合理性があり、納得のいくものばかりです。バカではないということで、むしろなんで政府がああダメなのか?…の方が不思議になるくらいです。ちな、韓国において反日不買運動というのがこの間まで続いた…ということですが、これも「反日だから」というのは「間違い」で(いや、全間違いではないにしろ)、今回長引いたのは単に「カネがなかったから」というだけです。いずれ反日不買運動とインフレとの関係で話をしようと思いますが、なんでもかんでも反日反日…で片付けるのはオカシイということです。ユニクロが明洞から撤退したのは反日が原因ではなく、新コロで周辺の店が全部閉めてゴーストタウン化したからで、ポツンと電気ついてるユニクロだけ目当てにあそこまでいく韓国人は少なかったというだけです。モーサテで特集組んでいたのを見たのですが、閉鎖時のインタビューでも向こうの女学生みたいなのが「反日、もうない(笑)」と言っていましたしね(てか、この内容がモーサテの記事のまんま…爆)。それに鬼滅でなんかワケわからんこと騒いでいる劣等感爆発の極右朝鮮人みたいなのがいるらしいですが、そもそも「反日だらけなら、なんで鬼滅、当ってるの?」の理由が通らないということです。ちな、コレに関しては彼女たちから「韓国は日本で流行ったものが10年遅れて流行る」と「日本のものはかなり詳細にみんな知ってる」です。よって此処のコラムも韓国からリピーターが結構いるわけです。なにしろ連中、かなりの割合で日本語、理解できますので(爆

    インフレ傾向の強い国の市民は、資産防衛に関して血眼になるものです。特に持続的なインフレの場合には真剣にならざるを得ないでしょうね。でも円建て住宅ローン組むのはやめてもらっていいですか?(爆死

  • にょむらの損失はどうも中国ハイテク株に全力した人の追証らしいですけど
    2兆円のうちの2000億円分以外はいったい誰が被るんでしょうかね…

    うーむ、どいつですかねえ…

    作者からの返信

    師匠、ほんとに上手いなぁ(爆死

    アルケゴス、超高倍率のレバレッジに失敗して、ポジ調整で2兆円ひっぺがされたみたいですね(驚愕
    連中、相対取引(ブロック取引)なんで情報を開示する必要もなく、挙句、デカく動かしても取引所外なんで実態がつかみにくい。しかもファンたちはほとんど現金をもっていなくて差金決済取引(CFD)でにょむらとかCSとか独銀からカネひっぱってきてたらしいですね(呆れ
    要するにカネ借りまくって大穴開けたんで、追証も払えなくなって持ってた証券売っぱらってカネつくるしかなくなった…みたいな感じのようですが、実態は本当に不明です。今後、ヘッジファンドへの規制強化は必至なのでは…とも( ・ั﹏・ั)?

    ちな、アルケゴス問題で大騒ぎを起こしたビル・ファンというのは韓国系アメリカ人(親父の世代に米国に移民した韓国人)で、リーマン時に大穴空けたりインサイダー取引などで何度も司法取引しているような、もともと悪名の高いヤツで、なんでこんなヤツに引っかかったのか?…の方が疑問ではありますが、本当に不気味なのはどうやら統一教会員で、反イスラム・反進歩主義の世界終末論者の極右宗教勢力の一員という事です。超保守派の宗教系の学校の理事か何かをやっていたような…(。ŏ﹏ŏ)?

    非常に不気味で危険ですね…(#^ω^)

  •  改めて二回目読みましたが……怖い💧
     今の北は未だまだ緩衝地帯としての価値があるんですねえ。

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます(^^)/

    中国はその歴史の教訓として「朝鮮半島を日本に支配されたら終わり」「中朝国境以後、北京までは天然の要害たる地形的障害は存在してない」という事をよく判っています。なので絶対に朝鮮半島を手放すという選択肢はありません。唯一の解決策は中国共産党が死滅して西側自由主義陣営の一国になると決断した時だけでしょう。

    考えてみれば西側自由主義陣営とは、ナショナリズムを越えた汎資本主義的国家連合に近く、ヒトとモノとカネの自由な移動によって成り立つギルドのようなものです。このグループは「同盟同士では互いに戦わない」という軍事同盟を基盤とし、この信頼に基づいて国家同士が資本主義的価値観・西欧的価値観で結びついています。
    そして中共は「異質」であり、本来はこの中に入ることは出来ません。それでもいままでやってこれたのは西側自由主義陣営が門戸を解放していたからであり、中共もまた門戸を開いて受け入れていたからです。今後、どうなるかは読めないものの、今のままでは二つの相容れない関係は続かないかもしれません。だとすると中共が西側に「ころもがえ」するしかないということです。西側自由主義陣営に比べ、中共はGDPで劣り資本力で劣り技術力で劣り統治能力と政治的安定性に劣ります。他方、債務は桁外れに大きく、予断を許さない状況です。

    いまや中共は「大きな北朝鮮」のような存在であり、我々から見ても南北朝鮮はもはやどうでもよく、真の意味で最も重要なアジアの隣国である中国が深刻な脅威になりつつあるという事を鑑みれば、我々が変わるのではなく中共が変わるしか世界が救われることはないと思うのです。

    極めて残念なことに、中国人は愚かにも「総ネトウヨ化」しつつあります。西側のような人権やら正義やらといった汎世界的な価値観に基づく愛国心とは程遠い、ただの異様なナショナリズムの高まりだけであり、自らの危険性・凶暴性にさえ気づかない程、愚かです。彼らには「14億人いるから、一人ぼっちになっても寂しくない」と考えているのならバカだ…ということだけです。
    なにより彼らの繁栄は、民間債務という借金によってのみ動く自転車操業国家である事に気づきもせず、しかも車輪は既に火の車です。「火を弄ぶ者は、火に焼かれる」…中国のことわざですが、習近平さんたちが知っているかどうかは疑問ですね。

    国家債務とはすなわち、民間の死です。
    いま「中国は偉い」「中国は世界最高」と妄想のように信じ込んでいるネトウヨ化した中国人が、もしこのまま何も気づかないほど鈍感で愚かだとしたら、彼らに待ってるのは「死」だけだということに、彼らが早く気づくことを祈るだけです…

  • ついにガンダムの足を突っ込んでしまいましたね。😅😊

    某ガンダム解説によるとコロニー建造による費用を借金扱いとして住民に負担させ、さらに空気税ほかあらゆる事柄に税金が課された結果が、スペースノイドの自治権要求とジオニズムの拡大につながったと説明されていました。

    誤解を恐れず例えるなら東南アジアの水系のお姉さんみたいな感じだったようです。
    ガンダムに疎い私ですら目に入った知識なので、ガノタが来ると面倒になるかもしれませんね。

    まあ、あくまで二次創作みたいなものなので平穏に済むことを願っています。😊

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます(^^)/

    >某ガンダム解説
    なかなか素晴らしい内容に思いました。
    ワイの場合は少しひねってリーマンショックに絡めてみました。世界大恐慌にならないと世界戦争にはならないだろうという読みからで、よってリーマン級の不動産バブルがないとダメなのでは…と? スペースコロニーが不動産バブルであるというのでないと、あれだけ一気に拡大するとはちょっと思えなかったんですよね(爆

    かつてのアメリカ、日本。そして現在では中国、韓国、そして東南アジアでもぼつぼつ始まってるようです←不動産バブル。
    不動産バブルほど厄介で多額の損失が出るバブルもないですからねぇ…( ・ั﹏・ั)? 不動産は単価が高く、金利も高いうえに転売などを狙ってのバブル化がしやすいので、大量に販売できるような時代になると一気にバブル化するんですよね、どこの国でも…(爆

  • これが賄賂と認定されたのが「リクルート事件」なんですよね。
    そして、一般投資家どころか素人までが目の色を変えたのが「NTT株」だったという。こいつは結局、最初に買ったヤツどころか、少し遅れて尻馬に乗った素人まで儲けさせるくらい値上がりしましたけど、その直後にブラックマンデーが起きて、売り抜けに失敗した素人はやっぱり痛い目を見たという。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    今にして思えば、現代の基準からしたらもしかしたらリクルート事件もなかったかもしれませんね。てか、あの事件、むしろ社会的なリンチのような気さえ…(爆
    あの時、僕はまだ子供だったのですが、狂ったような大人たちの姿をテレビでよく見ていたものでした。当時はスマホはおろかインターネットさえなく、PC8800でしたから(爆死

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/
    ツイなどでもお世話になっております…m(_ _)m
    精力的に作品をUPされていて、頭の下がる思いです。僕もなまけてないで、もっと頑張らないと…(^_^;)

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます(^^)/

    精力的に作品づくりをされていて、ちょくちょく拝見させていただいております。これからも微力ながら応援させていただきますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • 帝愛パソナは社会が乱れて経済が悪くなって貧乏人が増えれば増えるほど非正規雇用が増えてハッピーハッピー

    ところでこういう経済評論で社長さんはあんまり表に出てこないんですけどどうしてでしょうね…

    作者からの返信

    師匠、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    本当に感謝でございます…m(_ _)m

    実はワイもまさに師匠の仰るとおりだと思ってるのですよ。非正規雇用が増えれば増えるほどパソナはボロ儲けでしょうね…。ひどい話です。またケケ中の脱税疑惑に関しては、いずれ文春あたりですっぱ抜かれるのではないでしょうか? 日本国内で稼いだカネは海外に逃すにしても、税金分は収めねばならないはずなので…。また南部に関しても、実に芳しくない噂が多いですからね。東京での人間関係をある程度整理するために淡路島に移ったと言われているほどですから…。

    とはいえ、国税含めて既にマークはしていると思うんですよね。日本の官僚組織は敵にまわすと恐っろしいですから…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    彼らのせいで日本は駄目になったというのも、あながち間違いではないと思うんですがね…(ー_ー)


  • 編集済

    私はもともと〇〇さんは90~95%の事実に5%の恣意的な嘘や主張を混ぜることで世論誘導を図る人物、および目的をもった駒、または人形だと思っていました。

    だから、今回のトランプの件はそのスポンサーが大切に育てた駒をこの時とばかりに有効活用しようとしたと思っています。

    千三つとかめったに嘘しか言わない悪魔の話がありますが、それの逆バージョンで基本まともな事を言ってると思わせて、いざというときの世論誘導装置だったと。

    個人的には今回の件は予想通りでしたが、予想外に健闘したなと思うのはネット世論です。
    実は昔のネトウヨと言われる集団は比較的事実に基づき論理を組み立てていて、私は言われるほどおかしい集団とは思いませんでした。

    ただ、最近になり人数が激増しそれと共にモラルや思考の点では劣化しました。
    その上で最大の変化は彼らが嫌う左翼陣営と同じレベルの論法で全面抗争を仕掛けてきた。

    それが今回の〇〇さんの件の実情だと考えています。
    戦争は善悪ではなく、地形等の条件が互角であれば数の強い方が勝つ、つまりそういうことだと思います。

    今回は左翼およびメディア側がかなり無理をしたと思います。

    だから、私は今のネトウヨと呼ばれる陰謀論者の熱心さに危惧を覚えつつ、この現象そのものは自然なことと受け止めています。

    言っても無駄なことは百も承知で申し上げますが、こうした論理をネトウヨにお手本として示したのは左翼側です。

    そこを理解し、自分から改めない限りこの彼らが無知蒙昧と見下している大集団は止まることなく親をたたき続けるでしょう。

    私が歴史を一般の人にも学んでもらいたいのもこうした大勢の流れの仕組みから少しでも外れる人々が増えて現実を変える、あるいは陰謀論者から主導権を取り戻す有効な方法だと確信しているからです。

    でも、最後は正義ではなく数が勝つのも歴史の真実の一つなのでやれる限りやるだけです。

    最後に、ガミ公様には陰謀論者と論争すると同時に、彼らのもつ正しい見解(少ないかもしれませんが)を見極め、ガミ公様なりの分析と理論武装を施して時には呉越同舟することを控えめにおススメしたいと思います。😊

    追記、この点はガミ公様のかねてからの主張とあうと思いますが、別にネトウヨでも左翼でも意見があうのであれば部分的限定的に共闘し、少しでも現実を良くしようとするのは良いことではという意見を付け加えておきます。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます・・・m(_ _)m

    >池上
    これは物凄い切り口でした。カクカイ様の舌鋒鋭く、正直、絶句しました(畏怖
    特に世論誘導装置という考え方は大変興味深かったです。ワイは池上を「ただのハゲ」としか思っていませんでしたので(爆
    てか、正直、これは使いたいキーワードだな、と…(゚д゚)!?

    >ネトウヨの劣化
    これもカクカイ様の鋭い切り口で、大変興味深く、また言われて絶句した内容でした。こちらも「まさに言われてみればその通りだ」です。

    安倍政権成立後から明確に存在感を出してきたネトウヨには一つの方向性があって「パヨというプロレをからかって遊ぶ有産階級のヤレた奴ら」もしくは「小金持ちの道楽人」で、よって意地の悪さが目立つ新自由主義者とはある程度似ているところがあったように思います。反共では一致していましたから(笑
    別の言い方をすればネトウヨとは「パヨをズタズタに解剖して遊ぶ」という意味で、カエルやフナの解剖を楽しんでる生物部の生徒のようなイヤな遊びを知ってるプチインテリ…がネトウヨだったように思います。そう考えると、今日のネトウヨは確かに異質です。まるで新興宗教の信者のような熱狂と、根拠なきデマへの傾倒という意味において、です…m(_ _)m

    お話を伺ってワイが思いましたのは、「劣化の主因はトランプと、あほんだらのQアノンどものせいなのでは?」ということです。

    あのクズどもが出てきてからというもの、「世界はディープステートなる闇の支配者階級がいて、その多くが民主党左派と左派を支持するマスゴミ、金持ち(ゲイツとか)であって、しかも幼児性愛指向があり子供を誘拐した挙句、オバマとかがヤッてた」という、カクヨムのラノベでも多分削除されるんじゃないかな?…的な、しかし大胆な想像力の撥露に過ぎない異世界ギャグストーリーを本気で信じ込んでいるという異常さが常態化したことによる悪影響が、ついに日本にも及んだのではないかと心配しています。

    本来、こんな話は「異種族レビュアーズ」のパクリ系ラノベストーリーの世界観(←優良ギャグアニメの世界観)であって、「楽しいネタ話を本気にするのは精神病」という究極の低レベルです。雑誌ムーでもドン引きでしょう。しかし厄介なことに、現実になってるのかもしれません。ワイなどが「トラは負ける」と選挙前に予言し、当然のようにそのようになったにも関わらず、下手したら「トラが勝ってた」みたいなタワゴトを本気で信じているような奴らが、この日本にもいるというのは正直、驚きですしね…(呆れ

    思うに、本質は「パヨ公らがバカみたいにポリコレをやりすぎ」←これに対する反感がベースだと思うのです。
    本来はこのポリコレパヨクを引っ張る左翼マスコミ、左派知識人(自称。特に知識の方が…爆)、プロ市民などのバカを一つづつ論破するのが正道なのだろうと思います。しかし特に左翼マスコミが「自分たちの汚い話は外部に漏らすこともせず隠匿し、しかも第三者機関によるチェックも言論の自由を盾にして内部検証をさせない」ままに、共和および右派・保守派への攻撃を続けたことにより、「マスコミを論破する」ための詳細な検討や長い年月を必要とする忍耐と努力の代わりに、Qのような「お手軽三分のジャンクフード」に手をつけ、これが安くて旨くて広まった…なのかと思っています。

    パヨクの作り上げた虚飾の帝国を突き崩すのに破城槌を用いるのではなく、自らも砂上の楼閣を構築し、この中に篭って籠城戦を展開するというのは「バカのバベルの塔」であり、ネトウヨ必敗を確信させる愚だと思うんですよね、これはさすがに…( ・ั﹏・ั)?

    個人的にも最近、急激にネトウヨと戦いまくり続けている理由がもしかしたらこの「ネトウヨのバカ化」なのかもしれないと思えてきました。昔はパヨばかりだったのですが…。


    >呉越同舟
    ワイ、正直、カクカイ様の話を聞いて「無理なのでは?」と考えるようになってきました。これからはネトウヨ・パヨクは実は同質の存在であり、愛国者や正当な進歩派とは異質の存在〜「使い物にならないバカ」という存在に過ぎないのではないかと思えてきました。連中が多数派になる時代がくるのかもしれません。特に諸外国で、です。

    ワイらのこの認識が正しいとするのなら、これからは相当厄介な時代になりそうですね。
    追い込まれるのは我々のほうではないですかね…( ・ั﹏・ั)???

    てか、この話、意義があったな_φ(・_・

  •  えーと、東京では放送されてないはずですが、関西で放送されてる。「そこまで言って委員会」(東京より低予算)
     元「たかじんの、そこまで言って委員会」は多少マシなのかも……でも、こちらは好き勝手言ってるだけの番組なので「池上彰の~」とは比較にならないとは思いますが💧

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    「たかじんの〜」は関東では放送されていなかった番組ですが、名前だけは聞いたことがあります。あのような番組の場合、「たかじん」のみの番組なので(爆)、番組としては「基本、たかじんにお任せ」だったのだろうとは思います。無論、Pとたかじん、またスタッフとの間に信頼関係があって出来ることですが、基本的には「全責任をたかじんが負う」の形だったと思われます。

    こういうのは「良い」と思っています。責任の所在が明白だからです。たかじんも判っていての言動だったと思います。
    他方、「池上彰の〜」は責任の所在が不鮮明なだけでなく、内容が偏ってしまった(結果として)事に対しての責任を池上が取らないということが問題だと考えています。

    一番良いのは詳細に分析し、その結果、こうなった…というのであって、そうすれば大抵の人は納得するんですが、最近のメディアの質的劣化は著しいものがありまして…(涙

  • 興味深く読ませていただきました。

    ひとそれぞれ意見の相違はあるのが自然でしょうが竹中さんの評価については某ツイッターの自由主義論者の方と逆の評価になりますね。

    竹中さんが貧乏人のことを全く考えておらず、その理由も貧乏人が嫌い以前に自分のことしか考えない近視眼的な人間というのはなかなかパンチが効いてますね。

    私個人は以前も書いたように貧乏人が増え、治安が悪化すれば巡り巡って上級国民も危険と損失を被るという意見なので今回の意見は賛成です。

    あとは以前も言いましたが一時的(具体的には30年)でみれば株は損をしないという見解を政治家と国民がどこまで信用するかですね。

    読んでて私なりに思ったのですが、このETFと現在の福祉制度の組み合わせって貧困層対策とバラマキによるインフレ問題の両方をクリアした画期的な方法なのでしょうか。

    もしそうなら、例え日本のデータ上の数字が下がり名目上の順位が下がったとしても平和で安定した国家が約束されて素晴らしいことではないかと思いました。😊

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    確かに一部の自称ツイッター界隈在住新自由主義者たちがケケ中を良いかのように言っていたりするものですが、そんな彼らのツイなどを見て、ワイのように「負の所得税」だのYCCだのという話をしているのを見たことはありますか? という事です。要するに「単に反共」だけならば新自由主義を使うべきではなく、自分の不当な所得を正当化するための道具として新自由主義をつかってはならないという、ただそれだけのことです。
    フリードマンが負の所得税に対して「これは完全に貧者を救う税制」と喝破してるように、彼もまたちゃんと社会福祉に対する配慮はあるだけでなく「こちらは実行可能」という内容です。ベーカムなど出来るわけもないのです。こんな馬鹿らしいのやったら、あっという間に国家破綻して、国防費さえ捻出できなかったので中国に侵略されて終わり…という、ただそれだけでしょう。

    無論、ケケ中が中国に日本を売り飛ばす算段を建てているのなら、なるほどとは思いますがね(爆死

    >株式
    これ、意外と知られてないんですよね。特にミセス・ワタナベ界隈でさえ知らないことです。しかし事実です。株式は長期保有が鉄則(米国において)はこの理屈からです

    >私なりに思った
    少なくとも、僕は「画期的な方法になりうる」と考えていて、本編でそう述べるつもりでいます。日本は世界的にみても良い国(パヨクにとっては涙目でしょうけど…笑)ですが、世界一にはなれません。なので北欧のノルウェーのような高度福祉国家を目指すのが「オンリーワン」になれるチャンスなのではないかと思っています。その元金を国が税金を使って資産運用する…というやり方です。これなら何一つ新しいやり方をすることなく現行で十分実施可能です。多分、この方向に行くのでしょう。21世紀は「国家が国民福祉のカネを稼ぐ時代」です。

    >名目上の順位
    全くバカばかりで殴ったろかといつも思います。OECDで韓国のほうが賃金が上とかなんとかいう話をネトウヨ経済学者が言い出したということらしいのですが、ワイから言いたいのは、だったら韓国人に「いまお金が一杯あってハッピーですか(^^)/?」と聞いて回ったらいい…ただそれだけです。

    一人もいないんじゃないですかね?

    なぜいないのか?…といえばまさに単純な真実「賃金上昇の実額以上に物価高になったら、いくら働いても現金が減っていくだけ」→インフレという「悪魔」の真の姿がここにあるというだけです。インフレには良いインフレ(そんなものあるのか?という疑問は脇においといて)と、悪いインフレ(基本、これだけ)があるとされ、良いインフレは経済成長によるインフレ、悪いのはそれ以外の全てとされています。

    韓国の場合、悪いインフレです。つまり単に物価高による高騰で名目賃金も上がっていった(インフレなので物価も賃金も上がる)ということです。そして物価高騰要因は二つあって「不動産バブル」と「外債を中心とした国債の金利圧力」という、実に単純な理由からです。これが庶民を直撃し、韓国での所得の分断を招いているわけです。
    これに関してはいずれ詳述しようと思います…m(_ _)m


  •  ○中早く辞めろー!!
     ビンボー人や弱者を殺す気かー!?
     自分が金持ってるからって! 自分が金持ってるからって!
     これだから政治家はー!💢

     とか、言われるんでしょうねえ。でも、この未曾有の事態に何を血迷ったこと言ってるんでしょう……?

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます。

    正直、僕からみても「ケケ中は完全に頭がオカシイ…ಠ_ಠ;??」としか思えません。フリードマンのフの字も出てこないばかりか、シカゴ学派の研究論文などを提示したことがないからです。全部、ヤツの脳内妄想のような話ばかりです。
    そもそもトリクルダウン論などというのは論文で見たことないですし、仮に60年代の米国の事を言ってるのだとしたら、むしろオペレーション・ツイスト論争(中央銀行が長期金利を短期金利を使ってコントロールできるか?という問題。インフレ成長のために必要とされていた)の方がより重要だと思うんですが、そういう話も聞いたことないし…( ・ั﹏・ั)?

    少なくともバカを騙すことにかけては長けてるんでしょうね。小泉はそんな阿呆で、息子をみればよく分かりますから(爆死

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    少しづつですが、読まさせていただいて勉強にさせてもらっています。これからもどうぞ仲良くよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  •  新自由主義とはそう言うものなんですね。  
     良いと思います。 

     押し付けない。邪魔しない。押し付けられない。邪魔されない。

     そうですよね。うん。一つ学びました。

     暫くコメント書けたり書けなかったりですが、しっかり拝読させて頂きます。別サイトでも既に読んでましたが、何かこう、目から鱗と言うか、新自由主義ってこんな考え方なんだ。
     と、勉強になりました。
     

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    実は新自由主義者とは「ごく普通の人たち」に過ぎないのです。ごく普通に生きている人たちはみんな新自由主義者だと思います。あとは福祉政策で、確かに派閥内の左右対立はあるので、ワイのような左派(社会福祉重視派)もこれから数が増えていけばいいとは思います。

    てか、ケケ中さんがかなりおかしいように思いますね(爆)

    これからもよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • うちの父(今年が年男7回目)が昔(まだ私が学生だった頃)言ってたんですよ。
    「日本愛国党の赤尾敏は戦前は左翼と言われていた」
    それ聞いて「右だの左だのなんて相対的なモンなんだな」と思ったおぼえがあります。


    もっとも、今ググってみたら、本当に社会主義者から民族主義者に転向しただけだったというオチがついてしまったのですが(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    お父様の仰るとおりだと思うのです。要するに「右と左は相合わす」もしくは「東の最果ては西」ということだろうと思います。この世の中、「普通の人」vs「極端な人」ということなのではないかな?と…(爆

    ただ、他の方とも別垢で話をした事なのですが「保守およびウヨの劣化が著しいのでは?」とはワイも思います。トランプさんの悪影響なのか、ほぼ現実的でない話を信じ込んで吹き込む…を繰り返しているような気もします。ちょっと前まではパヨの方がその傾向にあり、「安倍が人工地震を起こした」という類いの「例のアレ系」という事なのですが、ここでも結局、「極右と極左は同じタイプの人種」ということなのかもしれません。

    そうは言っても米国のような深刻な分断がないだけ、まだ日本はマシなのかもしれません。同一人種だから…というのは少し違うと思っていて、単一民族性が極めて強い韓国では所得階級・地域・政治信条・男女・学歴・年齢による鋭い対立が続いています。なにしろ新コロまっさかりの今年の8/15日の彼らの日本からの独立記念日には反文派の保守系が大規模なデモをしたというのですから…( ・ั﹏・ั)

    どうも世界中が分断の危機にあるようです。
    ワイらもツイッターの#政治を、まったりと揶揄う余裕が必要なのかもしれませんね(爆

  •  ゆっくり作戦を練ってから復活して下さいね~。

    作者からの返信

    水守さん、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    本当に感謝です。カネのことばかり言ってる私ですが、実はやっぱりいちばん大切なのは「ヒト」ということを判ってるつもりです。所詮、カネはヒトの軌(わだち)に過ぎないものですから(^^)/
    現在もツイでちゃんと確認出来ておりますのでご安心ください。

    ツイっててよく思ったのは、まずは自身の誹謗中傷のようなことが必ず発生しうるので、その前に自身がどういうスタンスをとる人間なのかをあらかじめ明確に意思表示をしておかないと後々マズいのでは?という事でした。バカが簡単にネトウヨとかパヨクとかってレッテル張って#建てまくりますからね。

    もう一つはツイでの他人の評価や言説を気にしすぎて、自分の意見や意識が「ぼやける」事と、あとはフォロワーの数字を増やしたい・影響力を強めたいということで先鋭化したり過激化して現実離れした夢想の世界(=ネットの中)の住人化するような引きこもりや、政治宣伝のデマゴーグのツールとして#を建てまくるような無政府主義化することが多くなったので、これとどうやって距離をおこうかな…と考えています。

    一番良いのは長文を書くこと、匿名をやめる事なのだろうと思いますが、YouTubeでも素顔出してツイと同じような事してる人たちが沢山いることを考えると、何やってもいまは無駄かな…とも(爆

  • 元都民としてはなるほどと思います。

    都民がみんな金持ちではなく貧民もイッパイいますが仕事がないということはまずないので下手に官がばらまかなくても構わないというか考えないですね。

    そこが地方というか東京以外のすべての地域との違いかも。
    それと国家公務員が多いことが他の地域と明らかに違うのでその辺も影響してるかもしれないかなと思いました。

    余談ですが私の父方の祖父母は建設と厚生の本店勤務でしたので。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    大規模な公共事業とかはやってほしいとみんな思うでしょうし、仕事も多ければよく、しかも手取りが多ければますます良いということでしょう。ただ「無駄金を使うな」という意味では「ケチ」なのかもしれません。
    実はよくわかりません…(。ŏ﹏ŏ)

    もしかしたら、官を本質的に信用しないのが我ら都民なのかもしれません。この話は昔からよく言われていたことで、理解していないのは共産と社会党だけと言われていたものだったのですが…(爆

  •  なるほど、ド田舎地方民な私は全く知らないことでした。
     都民の皆さんはそう言う選び方をしているんですね。


     大変勉強になります。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    感謝でございます…(๑•̀ㅂ•́)و✧

    基本はこんな感じです。政治的な右・左ではなく「財政が強い東京都を、強いまま維持管理できるか否か?」だけで見ているのであり、出来るのなら多分、外国人でもOKでしょう。

    どうしてなのかは正直、謎なのですが、「財政は健全化している」たったこれだけで政権は長続きしますね。特に景気浮揚策は求めていないようです(国に対しては別)。選挙の構造自体は分かりやすいのです。結局、景気の良し悪しということではあるのですが…(^_^;)

    新コロに伴い、財政はかなり悪化することが見込まれるので、ゆりっぺには頑張って欲しいものです。難しいとは思いますけどね…

  • 明けましておめでとう御座います🙇‍♂️
    また遊びにきます😊

    作者からの返信

    かず様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
    どうぞ、本年も宜しくお願いいたします(^^)/
    感謝です…(^^ゞ

  •  とにもかくにも、まずは新コロ騒ぎが収まらない訳には……どーにもこーにも💧

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m
    この辺の情報、日本にとっても重大な話だと思うのですが、新コロのせいで各国が発表する指標がもはや無意味になりつつあります。あまりに新コロの損害が大きく、このままでは韓国だけでなく、かなりの国が絶望的な状況に転落しそうだからです。
    新コロ、所詮はただの風邪なんでしょうけど、まさに万病の元であり、今後数年は人類にとって厳しい状況になりそうな、とても嫌な予感がします(:_;)
    最悪、世界戦争になるかもですね…(根拠はないですが

    この内容は、もし韓国が再びデフォルトしたら、「ワイ、一応、予言しときました」的な軽い内容で、大抵の国はそんなに簡単にデフォルトすることはないはずなんですが、韓国は外債が多すぎるので非常に危険なことには変わりないんですよね。
    てか、なんであの国はそんなに外債建てまくるのか不思議ですよ…( ・ั﹏・ั)?
    建てちゃ駄目だといってるのに(怒

  • 面白い話。ありがとうございます。しかし、トランプさんの悪行よりドイツ銀行のヤババの方が衝撃的でした。まあ、ドイツ人ですもんね…とも思いましたが…あの人達、性悪説ですから、どんなあくどい事してても不思議に思えません。毒系企業で働いているとそう思えます。後、あいつら商売の才能は全くないです。他人を翻弄するのは得意な模様。
    こんな処で、カショギ事件の真相(と思われる有力説)に出会えるとはラッキーでした。ヤマトの方も拝読します。良作ありがとうございました。

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    この話は僕の妄想ではなく、カショギ暗殺直後、ワシントン界隈のマスゴミ(つまり米国の左派系メディア)でかなり真剣につぶやかれていた噂話です。向こうにいる日本人の知り合いがメールで「高瀬〜、面白い話、聞いてきたYO-」と教えてくれたので、それをまとめただけの内容に過ぎません(爆
    多分、かなりの程度、事実なのではないでしょうか? とはいえ、真実が白日のもとにさらされることはこれからも多分無いでしょうね(爆

    >ドイツ人
    まさに島風様の仰られる通りと思います。本当にそうですものね。あまりに適確なので、このままコピペして使わせてもらいたいくらいに適確なドイツ評でした。ドイツ人は日本人があまりに神格化しすぎているようにも思います。もう一つ言えば、彼らは規律正しいのではなく、「規律を破る人間に対して激烈に厳しい」だけのようにも感じていて、日本人の同調圧力どころの騒ぎではないと常々、思ってるんですよね(^o^;

    実は僕のコラムが他のコラムと際立って異なってるのは「ヨーロッパ、特にドイツに非常に問題がある」というヨーロッパ衰退論にやや偏っているという事かもしれません。

    このコラムは「韓国編」があるために非常にアクセス数が多いのですが、所詮、韓国は小物に過ぎず、僕としても取るに足らない存在としか考えていません。アクセス数を稼げたことに感謝すべきでしょうが、それ以上の貢献はない国です。世界的な影響力もほぼ絶無でしょう。しかし欧州は違います。世界の中心であり、実際、新コロでヨーロッパが機能不全に陥っていることが世界経済への打撃と政治的混乱の霍乱要因だと断言できるほど、強大で影響力が大きいのです。

    そして、このヨーロッパが「何かがおかしい?」と常々、強い疑念を抱いています。
    これを明らかにすることが一番重要と考えています。
    ヤマトの方はこのベクトルがあると常に念頭においていただけると助かりますし、理解は進むと思います。「西洋(旧大陸)の没落」という事です。そして結局は、アングロサクソンとアジア(←アングロのコピペ集)へとシフトしていくのかもしれませんね…

    お時間頂きまして、本当にありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • 高瀬様、面白い記事で大変興味深いです。しかし、個人的には日本の政府は情報公開をきちんとしない点があり、ちょっと不愉快です。(HPに記載されているとかはご容赦ください。普通、TVなどで担当官が詳しい毎日の様に説明するというのが島風の感覚です)それでうまくいってしまっているのはなんか西欧が気の毒です。いっそ山中教授がおっしゃていたファクタXがあった方が気持ち的にはいいです。それと、専門家会議は解散させられて現在はメンバーが一新された様です。知り合いの医者が言うには現在の専門家会議のメンバーが意味不明の人選だそうで、ちょっと、今の政府が何考えているのか疑問です。もし、高瀬様のご意見が正解なら(少なくてもCOV19封じ込めの一因であるとして)専門家会議の功績は極めて大きかった様に思えました。
    PS.国債を発行して破綻した国はない…失礼しました。韓国がそうだったのですね。島風はIMFが原因かと思ってましたが、誤りの様です。IMFに要請した頃には手遅れだったという見解が多い様でした。高瀬様の言う通り、韓国は政治家が何かやらかした様ですね。意外とはっきり書いた記事が無く、不思議だったのですが、ファクトチェック不足でした。しかし、ひとつ理解が増えて満足しております。

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    2020年の2-5月頃の日本は絶望的な状況で、PCR法検査の試薬が不足し、マスクも買占め等もあって市場から消えていました。どちらも日本国内で生産されている量がほとんどなく、外注先が中国などで中国自体が大混乱の状況下に加え、各国で渡航制限などがあったからです。つまり日本はおよそ全世界の中で最も厳しい状況に置かれていたにも関らず、数万人の死者を出さなかったのは単純に数学を駆使した統計処理のおかげだと思っています。日本人だけは頭脳で戦ったのであり、結果、1000人近い犠牲を出しながらも国家としては生き延びました。何のツールも無かったのですから、この犠牲が出たのはどうしようもなかったでしょう。今後、どうなるかは判りませんが、まだ暫く(多分あと一年少々)はこんな状況が続くように思います。ただ、それでも百万人単位の死者が出るとは思っていません。日本は専門家会議の知性のおかげで生き残れたと確信しています…ε-(´∀`*)ホッ

    >韓国
    僕は昔、韓国の日本法人とかにいて、しかも韓国人の女の子たちなんかと付き合ったりしていたので、下手な在日より連中の事を知ってるつもりですが、それでも「なぜ破綻したのか分からない??」のです…(。ŏ﹏ŏ)??
    破綻する額でもないし、増税すれば穴埋できる程度の金額で、しかも預金税をかければ十分に穴埋もできるだけの資本力は当時からありました。外債という非常に危険な債務が多額であったので、一応、外債のせいだとは言ってるのですが、それでも全く理解不能です。弁済もしくは外国人債券団との交渉は出来るはずで、かつて日本も日露戦争時の外債を戦前〜戦後までやってきたのですから、出来ないはずもないということです。要は単純に「政府の無策」というだけのことで、これはどうしようもないですね。

    韓国の事で一番イヤな事は、「国債を発行し続けても国家は破綻しない」という時に「韓国は?」と返されるとぐうの音も出なくなるということです。

    実際、「インフレ率>国債の金利」であれば破綻はしないはずなんですが、こういう常識を覆すような破滅の仕方をするので、相手が韓国の事を調べている場合、我ら財政拡張派は追い詰められる危険があります。なにしろ我々は「予想」に過ぎませんが、韓国デフォルトは「事実」なので「国家破綻はする」と言われたら、もうオシマイです。
    このコラムは、精度の高い韓国ネタを知りたいという方が多数拝読してくださるのですが、結果として「債券を建てた国は韓国のように必ず破滅するのではないか?」という疑念をもって読了する方も多いようです。僕としては「韓国だけが特別に(つまり政治の失敗というファクターXがあるので)オカシイ?」というのが結論ではあるのですが…

  • 島風はミリオタですが、マスコミにはかなりの人数の共産国家のスパイが入り込んでいるというのが、ミリオタの定説です。ファクトベースの証左はないのですが、日本にはスパイ防止法が無いのです。マスコミが反対するから。スパイ防止法が無い為、当然CIAとかの諜報機関が無いスパイ天国。この状態を他国が放っておく事は無いと思います。友好国ですら、スパイを派遣していると考えてます。作者様の文献を拝読して思い出しました。
    国債に関してはインフレ率>国債利率となっている限り、いくら発行してもいい様に思います。国家には人間と違い寿命がないですから、信じ難い信用が創造できます。理論上いくら借金しても返す事出来ますから。国債発行して破綻した国なんて無い様に思います。トドメを刺したのは財政再建という名目というか、借金の人質に緊縮財政を強いたIMFだと思います。
    まさか、小説サイトで面白い経済の話しが拝読出来るとは思いませんでした。以後、拝読させて頂きます。
    面白い話し、ありがとうございます✩.*˚

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    マスゴミの中に共産主義国のスパイがいるか?…と言われれば、多分、そこまで露骨な奴はいないのでは?というのが現場にいたことのある僕の素直な実感ではあります。ただし、パヨクは非常に多いですね。これが問題ではないかと?
    まさに先輩の顔色を伺っているうちに自分も赤く染まっていく。そして視聴者から叩かれて真っ青になっている…というのが今のマスゴミの姿だと思います。連中、本当に小心者が多くて(爆死

    国債と金利の話について、我が意を得たりという喜びでいっぱいです。本当にありがとうございます(^^)
    ただし…

    >国債発行して破綻した国なんて無い
    …韓国が(怒

    正直、ありえないはずなんですよね。国家破綻なんて…?? トルコやイランを始め、大抵の発展途上国でさえ持ちこたえているというのに?? 実のところ、なぜ破綻したのか(理屈は通るのですが)よく判りません。普通は増税でやり逃げし、事実、韓国以外の国(当時の中国を含む)はかろうじてデフォルトを避けています。なぜ韓国だけデフォったのか(→このために日本では3兆円近くの損失を民間企業が出した)全く理解不能です。単に政治の無責任のような気がしていますが…

    僕の内容は「最悪の場合は、国債を抹消する」という考え方で、実は誰も言いませんが、多分、学者や専門家を含めて内々、心の中で考えていることだろうと思います。そのことについて敢えて触れていこうというのがこのコラムです。
    もしよろしければ、これからも宜しくお願いいたします…m(_ _)m

  • 拝読して、アメリカ人は合理的だなと思いました。難しい事はおいておいて、政治家に一番要求したいのが、景気高揚だと思います。景気によって大統領が決まるのは凄い合理的に思います。他の事は二の次だと思います。たいていの事が景気が良くなる事で解決するから。選挙の経済面からの考察は大変面白かったです。一方、予算を通す為、解散総選挙を何度も行って、短期政権ばかりになったアホな国が残念に思えました。短期政権に結果なんて出せる筈ないですよね。でも、これ、誰が悪いのか? というと国民、自分達が悪いというブーメランかな(笑)

    作者からの返信

    島風様、ありがとうございます…m(_ _)m

    すみません。いままさに大統領選挙の開票速報真っ最中なのですが、恐ろしいほどトランプさんが善戦しています(爆
    現在のところ、かろうじてバイデンが勝っているような状況ですが、ペンシルバニア(バイデンの故郷)でさえトラさんが優勢で、これはよもやの奇跡の大逆転劇さえ起こりそうな情勢です(爆

    ただ、普通に考えればこのままギリギリでバイデンが逃げ切れるとも考えられるのですが、まさかここまでトランプさんが強いとは思いませんでした。

    仮にトラさんが勝ったとしたら「新コロでの経済パニックを下支えした豪腕を評価された」←経済破綻を救った救世主…ということになると思います。確かに民主党左派に対する嫌悪感も激しいものがあるのでしょうけど、それもこれも「新コロであっても景気悪化を食い止めている」からこそ、冷静に「左翼は嫌い」と言えるのだと思います。なにしろ米国の投票行動を見てみると、大都会(人口が多い)所以外はほぼ全て共和党が優勢という、戦前の予想を大きく覆す内容になっています。このままバイデンが勝ったとしても、この状況をよく考えるべきだと思いますね。つまり米国は左傾化しすぎており、米国市民の多くが嫌気を刺していた…ということかもしれません。

    ただ、トラがこのまま勝ち切るかどうかは今の所、判りません。
    そして、トラが勝ったら謝罪いたします…m(_ _)m

    米国民主党、もう解党しろや!糞脳無しめが!(# ゚Д゚)!!

  •  こちらでは本当にご無沙汰してます。
     森園改めて水守風火です。
     政治経済を40年見て来たんですね……よく考えたら年齢なんとなくバレてしまいませんか? 大丈夫ですか?

     そして、そうなんですね。そんなジンクスがあるとは知りませんでした。
     しかし、ジンクスというより必然と言えるのかも知れませんね。

     今回はトランプさん負けるんでしょうねえ💧
     アメリカも新コロを封じ込められなかったのですから、仕方ないのでしょう。

     Webで小説を読み書き始めて一年過ぎました。
     漸く横書きの文章を読むことにも慣れて来ましたがまだまだでして、文字数が多いと読みにくく感じてしまうのですが、高瀬さんの作品は読みにくいとは思わないのが不思議です。

     内容、文章共に上手い方の作品は文字数多くても読みにくいとは感じないものなのかもです。(他にもそういう方いますし。その方の星は4~5桁あったような💧)

     闘病中になってしまいましたので、ヤマトの方はさすがに読む時間は取れませんが……と、思ったら💧 ヤマトが無くなってる💧 ……あ、そう言えば以前改稿されると書かれていましたね。
     とにもかくにも、こちらの作品を継続して拝読させて頂きます。(コメントを書けない時もありますが💧)
     

    作者からの返信

    水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >年齢
    僕はガミラス系宇宙人なのでテロン人とは年のとり方が少し違うのです(´-ω-`)
    老後が長くなりそうで、生活の心配が耐えないのです(爆死


    >トランプさん
    少し残念ですね。安倍君がとても頑張ってトランプさんに土下座しまくったおかげで日米関係は大変良好でした。つまり現在のトランプ政権下での蜜月の日米関係は、日米の関係ではなく「安倍の偉大さ」にのみ依拠していたことです。その安倍氏が病気のため首相を辞したのですから、日本にとってはトランプはもう不要の人物です。バイデンに取って代わっても特に問題はないでしょう。バイデンと仲良くすることです。無論、時期大統領の可能性の極めて高いカマラ・ハリスとも仲良くすべきでしょうね。

    バイデンは痴呆症の疑いがあり、しかも高齢であることを考えると仮に勝利しても四年もつのか?という疑問が既に持たれています。そして米国の歴史では「評判の悪い副大統領は、大統領になると化ける」というジンクスもあります。カマラは「現実的で計算高い野心家」として民主党内左派からは大変評判が悪いのですが、そのまんま「優れた大統領の資質」なので、彼女が最初の女性大統領もしくは最初の有色人種女性の大統領になった時、意外と世界が落ち着くのかもしれません。
    よくアメリカでは「米国がピンチの時に救世主が大統領になる」と言われているので、そろそろ救世主が目覚めてもいいのでは?とも思うのですが(爆死


    >読みやすい
    評価していただきましてありがとうございます。しかしワイが思いますに、水守様が「文章を書ける人」なので「文章を読める人」なのだろうと思っています。僕の文章は長く、読みにくく、独特の言い回しと長いフレーズにより決して読みやすいとは言えません。自分でよく判ってることですが…。しかも内容が難しいのでますます読みにくいと思います。むしろ読破して頂いたことを感謝すべきと思っています。

    これからも長くなりますが、暇な時にでもお時間をいただけましたら幸いです。
    お身体、どうぞご自愛ください…m(_ _)m

  • 本稿を読んで、ようやく何で湾岸戦争に勝利した父ブッシュがクリントンに負けたのか理解できました(笑)。
    あと、やっぱりクリントンって偉大な大統領だったんだなと再認識したり。

    ……あと、これ読んで逆にトンデモ説「新コロは中国の生物兵器」ってもしかしてアリなのかなとか思ってしまったという(笑)。少なくともフィクションのネタとしてなら、「失敗作のウイルス兵器」(殺傷力が低くてワクチンも無いので兵器としては使えない)が偶発的に漏れたのをきっかけに、中国政府が意図的に情報統制をかけて世界中に拡散させてから国内だけ強固に取り締まって正常状態に戻してアドバンテージを取ろうとした&アメリカ大統領選挙でトランプ負かせようとしたってのはアリなんじゃないかと(笑)。

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >クリントン
    「米国民主党は日本に対して厳しい」というのは正しいと思います。しかし「景気後退は政権交代」という現実を悟っているのなら、米国大統領が日本に対して厳しく当たるのもやむを得なかったかもしれません。そして現在は、既に米国において日本はそれほどの脅威にはなっていません。メキシコや中国が多額の対米黒字を稼ぎ出していて、またドイツの方が目立ちます。勿論、対日赤字の総額はそれなりに大きいのですが、取引量自体がそれほど多くはありません。この傾向は韓国もそうで、結局、アジア各国は米国の脅威にはならないはずなのですが、彼らのイメージとして「アジアは経済的に米国を侵略している」とでも思っているのでしょうかね? 
    アジアが強いなんてのは、勘違いにすぎないんですけどね(爆
    クリントンは対日だけでなく、韓国中国など対米貿易黒字を出していた国全てに対して厳しく交渉していました。つまり彼は「景気後退は自らの失職を招く」事をよく理解していたということです。人種差別とかアジア軽視というようなイデオローグではなく「カネの理屈」を知っていた人物だったのです。

    >トンデモ説
    これ、普通にみんな考えることだと思います。中共が「景気後退でトランプをおい落とせる」と理解していたら、このくらいの事をやってのけた…と皆が考えているということです。実際には、ただ単にウイルスが広がるのを右往左往しながら放置して全世界に広めた…たったこれだけの「無能の結果」に過ぎません。中国人と一緒にいるとよく分かるのですが、悪い面として「テキトー」「ズサン」「その場の勢いだけ」「考えが浅い」「自体の悪化に直面すると呆然と放置する」「混乱すると投げ出す」等の欠点があり、新コロはこの悪癖が全て出たために全世界に広まるに任せた…これが真相だと思っています。なにしろ新コロは中国人が作ったにしては、あまりに出来が良すぎるのです。そして真実は大抵は信じられないほど単純で愚かしいものであり、同時に人間は創造性の強い生き物です。よってトンデモ説のような話が次々と出てくるものですが、政治ラノベみたいなものなので大抵は他愛もない内容です。しかしこの「武漢研究所でコッソリと新コロを作っちゃったよー説」(Kad○kawaスニーカー文庫)は永久に残るラノベとなることは間違いないでしょうね(笑

  • 実に面白くバッサリとした考察でした。
    なるほど、トランプ大統領が僅差で勝ったのはアメリカ経済の成長がぎりぎりのラインで停滞していた、とすると見事に合点がいきますね。

    私も日本の国益を考えたら、まだトランプの方がましだと思いますがこの分析を見るとバイデンに賭けざるを得ませんね。(爆)
    正直、株価以外はどう見ても今後明るい見通しがないので経済的復興という目は難しいかなと思います。

    ただ、デットキャット現象で選挙期間中にうまく経済の小波がトランプに吹けばもしかしたら、というのはあるかもしれませんね。

    後はニクソンの時のようにバイデンが大ポカをした場合ですが、それでも今の経済情勢とメディアと軍部の動きからトランプは苦しいかなと思います。

    いずれにしても日本は厳しい外交を強いられることになるわけで、経済的にも軍事的にも福祉の面でも強くなりながら、弱点を補強する必要に迫られることになると思います。

    もし、今回の予想が当たったら、どこかのテレビ局か政党にスカウトしてもらっても不思議ではない功績だと思います。
    彼らに見る目があればの話ですが・・・

    アメリカ大統領選を見る楽しみが増えました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    トランプさんに関しては「絶望的に厳しい」というしかありません。正直、彼は傲慢で尊大だったかもしれませんが、米国に力強い経済成長をもたらしたのは事実でした。新コロさえ無ければ余裕で二期八年だったでしょう。しかし彼が大統領になれたのも、そもそもが彼の人徳によるものではありません。2016年の時には株価が不思議なほど横ばい・もしくは下落基調にあったというだけです。そして米国世論は「ナマイキな整形パヨク女でなければ誰でもいい」からトランプを選んだに過ぎませんでした。米国民は「トランプを選んだのではなくヒラリーを選ばなかった」…この厳然たる事実をトランプは理解しています。よって2020年、狂ったように経済政策を打ち出します。100兆円のFRBの金融緩和策の他に、実に320兆円にもおよぶ財政出動を行っています。まさに後先考えずにカネをバラ撒いた(後で大増税必至ということですが)のも、この年が選挙の年だったからです。中国に対して恨み骨髄なことでしょう。

    もう一つ気がかりなのは「米国民主党時代は日本だけでなくアジア全域でピンチになることが多い」という「意外な事実」です。
    日本に対して民主が特に強烈に攻勢をかけてきたのは本当です。しかしその理由も「経済失速すると選挙で自分のクビが飛ぶから」と考えると対日貿易赤字はなんとしても減らしたかったという気持ちも分かります(爆

    ただし同時に他のアジアにとっても決して幸せではないのです。事実、1990年代末期のクリントン政権時にはアジア通貨危機が発生し、韓国はデフォルトしています。同時期、中国もまた事実上の国家破綻と苦しいインフレの時期を迎えていたことは「なぜ〜ヤマト」の中国編で述べたとおりです。オバマ政権時でさえそうで、実のところ韓国に対しては冷淡でした。北朝鮮の脅威を放置し(韓国を積極的に助けなかったということ。この時期、韓国は保守系大統領の時代であるにも関らず)、日本には原爆慰霊にまで訪れたのに韓国に対しては特にアプローチもしていません。中国に対して妥協的だったのは事実ですが、当時はまだ現在の習近平政権のような対外強硬路線は採用しておらず、対米政策そのものが融和的だったことや、バブルっぽい景気上昇期だったことなども影響してるかもしれません。

    つまり民主党も「結構、自国第一主義」なのです。言わないだけで(爆死

    そのため、次のような事態が発生するのではないかと危惧しています。
    2020年にバイデン政権成立。極めて左派的・ケインジアンもしくは社会民主的な経済政策により、米国で公共事業への資本投下が進む。この事で米国経済が回復基調に戻り、インフレ成長率が向上。FRBがインフレ懸念から政策金利を上昇させ、これが「レパトリ」となって対外投資→米国内投資へと資本還流が進み、アジア諸国が再び通貨危機に陥る…というシナリオです。もしくはこの逆で、景気刺激策に失敗し米国が長期景気低迷に陥る。このため対米輸出は伸びず、国内資本の蓄積に失敗。この穴埋のために金利の高い外債などに頼って、結局、自国経済の低迷により「インフレ率<債務金利」から官民ともに総崩れとなって事実上のデフォルト騒ぎ…というようなシナリオです。

    どちらになるかは判りません(´-ω-`)
    しかし米国株式市場の動きを見ると、大まかに30年の周期があります。20年の低成長期+10年の爆発的な成長期のサイクルで、過去100年はおよそこのサイクルを三回繰り返しています。この理屈だけ考えると、これから20年は低成長の苦しい時代が続くはずなんですが…( ・ั﹏・ั)?

    普通に考えれば世界恐慌(ハイパーデフレ)が発生していないとおかしいのですが、そうなっていません。
    そしてこの状況は「極めて不自然」な事を考えると、バイデンの先行きも暗く短いものになりそうです。もっとも奴は椅子に座ってるだけで、既に危機的な現実を認識出来ないかもしれませんけど(爆死

  • 以前も話題に話題にしたかもしれませんが、私の感覚だと2008年の時点で、マスコミ全体は第二次戦中の日本を笑えないレベルまで堕落したと感じました。
    あれから12年がたち、正直大本営発表がましと思えるレベルまで落ちたと思います。
    アメリカもそうですが、一般国民の多くがメディアがおかしいことに気づいています。
    その点でまだ救いがありますが、何かの機会に一度マスコミは何かしらの裁きは受けた方が良いと思います。
    一番可能性が高いのは政治の分野からの干渉だと思いますが、早く改革してみんなで幸せになれるようにしてもらいたいです。
    メディアは国家国民あってこその存在ではっきり言えば上位種族ではなく寄生種族です。
    宿主が死ねば、自分たちも死ぬことに早く気づいて欲しいと思います。
    ガミ公様はメディア内部に詳しいとのことでしたので過激な文章になりましたが、ネット世論で見れば私の表現など比べ物にならないくらいヘイトがたまっています。
    とりとめのない文章になり、すいませんがガミ公様もお体をお大事に、休めるときはゆっくり休んで鋭気を養ってどんどん英知を披露してください。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    思いますに「左翼ファシズム」という、非常に深刻な状況になりつつあると真剣に危惧しています。つまり、自分たちが盲信する左翼進歩的思想というエセ宗教にハマったプロ市民・自称知識人・マスゴミ・左翼政治家などがメディアを自分たちの「洗脳の道具」として使い、異論を封殺し暴力を肯定し、反対派の存在を抹殺するというオウム真理教まがいの新興宗教化しているとしか思えません。極めて深刻な全体主義です。TBSのニュース23や報道特集などがまさにそうで、連中は既にジャーナリストではなくテロリストです。報道の自由は報道関係者の特権ではなく、また自らの妄想を信者たちだけで駆り立て合うという狂人の集会と化しています。誰からも掣肘されることのない権力はファシズムであり、ジャーナリズムの死です。報道の自由とは我々個々人に対して与えられた天賦の権利であり、報道人の権利ではありません。また報道が庶民の上に立ち、「指導する」などというとんでもない思い上がりは打倒されるべきです。21世紀にはフランス絶対王政の第一・第二階級など必要はありません。市民革命が必要なのです。その意味では高瀬は最左翼であり、ロベスピエールやサンジュストに近いかもしれません。
    思うに、現代は国家対国家・外人vs自国民・人種間同士の戦いなどではなく、「情報を独占し始めた左翼勢力vs庶民」の「エセ貴族に対する市民の自由を手に入れるための闘争」の時代なのではないかと常々考えています。よって敵は国内にいるのです。同じ人種・同国人同士の闘争が必要とされる時代が来るのかもしれません。その時の唯一の価値は「自由市民が絶対に敗けない事」…ただそれだけだと思っています。

    いつもありがとうございます(^^)/
    カクカイ様もお身体、ご自愛ください…m(_ _)m

  • 今にして思えば、2月のクルーズ船の時は平和だったのだと思いました。いろんな人の努力と自粛のおかげで割と低い感染者数で収まりましたけど、少しずつ居酒屋に行ったりできるようになりましたが、未だに東京に行くのは怖いです。

    個人的に今の政府・与党は相当微妙なリーダーシップだったと思うし、専門家会議に丸投げしているように見えたが、結果的にはその行動が良かったのかもしれないと思いました。感染症は技術的な解決策のアプローチが必要であり、その分野のエキスパートが対応してくれたお陰で国内の被害はある程度抑えられたものと思っています。
    声の大きい官僚・政治家が技術的な解決策のアプローチをあまり捻じ曲げなかった(ように見えます)ことが良かったと感じます。

    諸外国の被害も相当であり、何故か米国では黒人差別で大規模デモが生じているし、中国はきな臭いし世の中嫌な感じです。

    作者からの返信

    @g0319018様、ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    僕は東京に住んでいて、しかも感染率の高い区に居住しているのですが、確かに5月の東京全面封鎖以後、確実に増えている感じを受けています。ただし風俗関係の若年層ばかりというイメージです。これから広がるのかもしれません。以前(3月くらい)は「何処が発生源か判らなかった」という不気味さがあり、特にスーパーの従業員などが頻繁に感染していて「この店も閉ってる」という記憶が結構ありました。今となっては「懐かしい記憶」でさえある東京の緊急事態宣言でしたが、あの時は本当にかなり閑散としていました。あっという間に人が死にまくって、かなり緊張していたのも事実です。主に院内感染と老人ばかりだったようです。いまはそれがありません。結果論ですが、「大したことなくて終わった」という感じですが、だからといって都市封鎖はやりすぎだったとか「もう安心」というつもりは全くありません。確かに今後どうなるかは判りませんが、老人と既往症の病的弱者以外なら大量死は発生しない類いの病いなのかもしれません。それなりに治験が貯り、対策も立てやすくなったということかもしれませんが、今後、突然変異で若年層などにも多数の死者がでる可能性もありますから、全く安心は出来ないですね。実際、東京では人が出ているとよく言われ、実際そうなんでしょうけど、ごく普通の住宅街などでは車の通行量が激減したままです。賑わっている所もあるのでしょうし、日常はもどりつつありますが、それでもかなり抑制されているというのが東京の実体だと思います。公園などでは子供なんかが多数、群れて遊んでいるのは事実ですが、それは緊急事態宣言の時も一緒でしたし、それでも感染した…とは聞かなかったので、やはり専門家会議の知的戦略が奏功したと考えるべきでしょうね。実際、日本には新コロは広まらなかった(理由不明+初期対応が良かった)という事なのでしょうね。初期封殺が出来なくなったので、計算値に従って「都市封鎖で感染の拡大を防ぐ」方法も正解だったということです。

    他方、欧米は悲惨この上ないですね。僕個人としては「大変ガッカリ」です…(:_;)
    僕らの世代は欧米への憧憬があり、白人(←ここ強調。バカなパヨク共に向かっては、なお一層大きな声で!)は人類知性の源泉でした。尊敬していたんですよ。そして好きでした。しかし現在の欧米は正直、見るも無残な光景のように思います…(:_;)

    新コロで多数の死者を出しているにもかかわらず、暴動や内戦まがいの社会騒乱を引き起こしています。ポリコレパヨクだけでなくアンティファと言われるテロリスト、そして極右とも極左ともわからないブーガルーという反権力武装集団まで現れて自国政府と民主主義を揺るがす愚行を繰り返しています。現状への不満と将来への不安から、まるで新コロから逃げるかのように自暴自棄になって暴れまわる自傷行為にしか見えません。銅像を壊そうとしたり、「白人であることが悪い」かのような異常で攻撃的なリベラリストたちとその暴言が欧米各国に広まる「知性の危険性」に対して、彼ら自身が「それは行き過ぎ」と反対する勇気さえ、すでに失くなりつつあるのかと思うと気の毒であるのと同時に背筋が寒くなる思いです。

    何より残念なことは、参加している大半が普通の市民らしいこと、そしてこのような異常なリベラル・ムーブメントを「テロ行為だ!」と反対するだけで「人種差別主義者」のレッテルをはられる事や、それを恐れて「あんたたちは間違えている!全ての人の命が大事!」と言えなくなってることの「狂気のファシズム」性です。左翼リベラリストなるテロ集団は要するに共産主義革命の時にゾロゾロ出てくる集団ヒステリーの愚民に過ぎず、まるで文化大革命の時の紅衛兵のような存在です。後になって「間違えていた」というのでは遅すぎるということでもあります。

    時々思うのですが、2199年にBBY-01ヤマトがイスカンダルに旅立つ前後、地球の地下都市で起こっていたことがこんな不様なことだったのではないかと思うようになりました。人類が一丸となって困難に立ち向かう…という、ごく当たり前のことが出来なかったのではないのでしょうか?
    この原因は「左翼リベラリズム」の所為なのでしょうか? それとも他のなにか〜たとえば自虐的な思考に染まりやすいとか、洗脳に毒されやすいとか、ファシズムや全体主義への本質的な傾倒があるとか、何かホモサピエンス自体の欠損でもあるのかな?…とさえ悩んでしまいます。

    しかし、これが西洋の没落の主因であり「自滅」であった事は記録に残されるでしょう。民主主義はアングロサクソン特有の文化といわれ、全世界的に布衍できる奥深い有意義な知性だったと思いますが、同時に高度な知性と経済力が必要な「カネのかかる逸品」だったのかもしれません。そして知恵とカネをなくした現代人にはもはや民主主義を支えることが出来無くなった…ということなのかもしれません。ヤマトが帰還した後、彼らが失望し、戻ってきたことを後悔するような地球がそこにはあったのかもしれませんね…(:_;)

  • お疲れ様です。以前から追いかけていたイスラエルなどのデータがそろい段々姿がみえてきましたね。
    私は初期のころはコロナがとても危険な存在であると考えていました。
    ですが、現在は猛毒化への変化がない限りは日本は過度に恐れるのはどうかと考えています。
    すでに欧米では病的な恐れは影を潜め、私を含むに日本人から見れば傲慢なほどに警戒を解いています。
    マーケットが落ち着きを取り戻しているのがその証拠です。
    合理的な欧米がなぜそのような姿勢なのか、コラテラルダメージと割り切っているのか不思議です。
    これからは未知のコロナウイルスが主役ではなく、欧米とそれ以外の国同士の方向性がドラマの主軸になるような気がします。
    長くなりましたが、歴史の現在地を知るのにガミ公さんの分析はとても頼りになりますので、これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    韓国とイスラエルについてですが、「暫定的な結果」にすぎません。日本で三月から突然増え始めた新コロは欧州由来の型と言われる強毒性のc型とされています(暫定)。アジア主要国にこの型か輸入されたのは日本が最初かもしれません。日本のズサンな防疫体制の結果の失態で、韓国は三月以後、来韓者および帰国韓国人を全員二週間ほど別途隔離したということから、まずは広がらなかったのかもしれません。つまり「ただそれだけ」であり、今後、一瞬で状況が悪化する可能性は十分にあります。より重要な事があります。「キミらのデータは常に正しいのか?」です。

    実は韓国は三月くらいから急激に「情報が不確かになった」という「奇妙な感覚」を持っています。特に超過死亡に関してです。韓国の今年2月の統計データによると死亡者数は2万5419人で、前年同月比10.9%増加しているようです。この11%増加というのは超過死亡の閾値(しきい値)の限界を超えている可能性があります。つまり「何かの理由で死者数が通常の一割増」という結果です。これに続く3月、4月、5月のデータを検証せねばなりません。超過死亡は単純に死んだ人間の数をカウントするものであり、死因は問われません。新コロはサイトカインストーム等を引き起こし、単独の肺炎ではなく合併症を招く事もよくあります。ロシアなどでは合併症の場合、新コロではなく他の病気(たとえば心臓疾患など)として処理し、意図的に新コロの死者数を減らしているとよく言われています。しかし同じことを韓国でやってないと断言できるか?…という疑問が残ります。

    3月くらいまでの数字は大体リアルでした。彼らがこの頃より盛んに「クラスターが発生した」という表現を使うようになったことからも分かるように、日本での知見を取り入れ、より効率よく対処していた事が伺える一方で、中旬ころより死者数がかなり抑えられています。しかし同時期、中央日報や朝鮮日報などでは「データがおかしい?」という内容が盛んに取り上げられています。突出して死者数が多い日は発表せず、数日間の平均としてデータを出すのはおかしい?とか、そもそもの死者数が少ないことへの疑問を呈しています。特に韓国は4月以後、多数の感染者が出ている(同性愛者等のクラブで大量発生しているだけでなく、芸能人などが風俗などで感染したという事例)はずなのに死者数が圧倒的に少ないのです。これは謎です。無論、風俗やホモ…というタイプの韓国人が若年層が多いからと言われれば、死者が出ない理由は納得できます。しかし4/15日に統一地方選挙があった事も事実で、「新コロ戦争の勝利者」として凱旋できれば文大統領の支持基盤はより強固なものになるのでしょう(爆

    こういう所は徹底的に調べねばならないと思っています。
    よって、現在のデータは「いま判っている表面的な結果」と考えるべきですね。文政権の後で保守政権が誕生した時、いままでとは違うデータがひょっこり出てくる可能性はありますね。

    なお日本の場合は、むしろ納得が出来ます。僅か三ヶ月で800人以上も死んでいる…という事です。さらに自宅などで死んでいたり、他の病気で担ぎ込まれて死んだ人が検死で新コロ…という事はありえる話で最終的には死者数はさらに増えるでしょう。しかしこれは「日本は死者数を隠している」に対する「全然隠してねーだろ?どあほ?!」のアンサーになっていると思うのです。つまり「今までは効率よく新コロを抑圧出来ていた。3月以後、欧米からの帰国者を防疫隔離しなかったために国内で一気に広まった」という単純な結果だったのです。それだけでしょう(爆

     ※     ※     ※

    今後の世界ですが、どうも長期的なデフレが続く「日本化」になりそうだと言われていますし、僕もそんな気がしています。つまり「失われた20年」になりそうだという事です。そしてカクカイ様が心配されているように、第三次世界大戦が勃発するのでは?…に関しては「かもね(๑¯ω¯๑)」としか言えません。否定できないという事です。もしかしたら中国などで大規模な革命騒ぎが発生したり、世界で多くの既存の国が崩壊する等のパラダイムシフトを招く可能性もあります。たしかに将来が心配です。
    しかし所詮、それでも「タダの風邪」なので、来年になったらアッサリ忘れていた…という程度で終わっているかもしれません。つまり多数の死者がいたことを「思い出すのもイヤ」なので「忘れたフリ」をして、昔のような生活に戻る…ということもありえそうです。つまり「何も起きない」のかもしれません。

    正直、パンデミックは僕もはじめての経験で、まさかここまでの騒ぎになるとは1月の段階では想像もしていませんでした。よって今後、どうなるかは想像も出来ません。悪い未来ばかりではないかもしれません。そうであってほしいものですが…

  •  ご無沙汰しております。森園です。
     
     コロナウイルス……パンデミックが止まらない状態になりましたね💦
     今日2020/5/25に段階的に規制緩和が始まった様ですが、いずれ第二波が来るのは目に見えています。
     
     私は、今は文明や人々の意識の変わり目みたいなものだと思っています。
     疫病や戦争によって、過去、人類が少しずつ変化して来た様に、今回も変化の時なのかな? と考えております。
     
     日本で死者が少ないのは、BCGも関係あるかも? ですが、様々な要因が重なっているのかも、とも考えます。
     コロナウイルスについては、まだまだ解明されていない部分が多くありますし。

     私は持病を持っているから、怖いですね。高齢者でなくとも。
     せめて……私が居る市には来ないでほしいと願うしかありませんが……小規模クラスターが発生した地域の病院に通院していますから……本気で怖いです💦
     
     早く特効薬……いえ、予防薬が出来て欲しいと願うばかりです。

     高瀬様もお気をつけて日々をお過ごし下さい。長文、失礼致しました。m(__)m

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    新コロは本当に怖い病気です。特に森園様のような既往症のある方や体力を失っている老人にとっては、です。どうやら新コロはまさにSers-Covid2の名のように、Sersで頻繁に発生したサイトカインストームにより血栓が出来たり血管が傷んだり…という事で死に至る病いのようだと言われています。対症療法しかないの意味でまさにウイルス性感冒(風邪)であって、弱者に厳しいという意味で「野に放つべきではなかった」病いと思います。ただ、それでも日本人の「なぜか死なない」に関しては、今なお世界中の謎のようです。僕としては、本来はもう十分に予見出来るほどの知見があるのだから「もう第二波はない」と信じたいのですが、世界にこれだけ拡散してしまうと今後が大変憂慮されます。家族に老人や病人がいる家庭(ワイの所もそう)は、本当に毎日、身を削る思いですよ…(TдT)
    薬か、対症療法が早期に確立される事を祈るばかりです…(TдT)


  • 編集済

    逆イールドが発生しているにも関わらず
    FRBって7月と9月に利下げを決定していますよね。
    『トランプに脅されているから』なのかどうかはわかりませんが
    現状利下げする必要は本当にあったのでしょうか?
    お話から考えるに本来利上げが必要なタイミングなのでは? と思いましたがどうなのでしょう?

    作者からの返信

    遊び心様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    僕個人的に思うことなんですが「利下げなんて、気でも狂ってるのか?!」…です(爆)
    米国経済は景気が過熱気味だったので、こういうときは常道として利上げが必要なはずです。勿論、米国が利上げすれば韓国のような国は最悪デフォルト起こすかもしれませんが、しかし利上げしなければ、今後訪れるであろう破局的な経済パニック(リーマン級)に対する金利的な備えが出来ないということでもあると思います。FRBは確かに「(経済失速に対する)予防的な措置」として利下げを繰り返していますが、こんな時に世界的な大規模経済破綻が発生したら全世界で超低金利orマイナス金利なのですから、もはや金融的な手段は尽きていると思います。かつての中国のように50兆円を超える大規模緩和を出来る国もなく、この極めて脆弱な状況のまま破局を迎えれば、今度ばかりは到底耐えられるとは思えなくなってきました…(TдT)

    僕は絶対に利上げが必要『だった』。しかしもう既に手遅れの状態で、ただ激痛に呻く死を待つのみの状況…という、大変悲観的な見方をしています。そしてきっとそうなるでしょう。それも数年以内に…と見ています。

    もうどうすることも出来ないのかもしれません…(TдT)
    この予言が外れてくれることを祈るだけです…(TдT)

  • はじめまして。
    フツーの主婦です。大学で中国文学を学び、東アジアの諸国が仲良くできるにはどうしたらいいか、ずっと考えていました。
    最近の韓国の日本への対し方に心を傷めていて、
    たくさんの文章や動画を見ましたが、

    高瀬様の韓国に関しての文章が、淡々として分かりやすく、
    お金の話に弱い私でも納得できるものでした。

    それで、ガミラス二等兵の日本経済に関する文章も読みたくなって、
    カクヨムって何??と思いながら、入ってきました。

    他の文章もチラチラ読みましたが、そう、知りたかったことが書かれています。
    新聞読んでも、地元の市町村の話題くらいしか理解できない私なんですが、
    これなら、わかる!!

    易しく説明して下さりありがとうございます。応援してます。

    作者からの返信

    奥様、超ありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

    筆者は選んだ仕事の結果として、長いこと韓国・中国とやりあってきたために「連中の事は結構よく判っている」というのはあります。「特に大した連中ではなかった」という、ごく普通の結論です。韓国なんてのは昔からあんなもので、これからも変わりません。つまり「これといって特に気にする必要もない」…ということです。また特段、「韓国中国と仲良くする必要はない」とも思っています。少なくとも政府やパヨクマスコミに強要されることであってはいけません。こんなこと言ってる僕自身が韓国人の女性と親密になっていたことが結構あるのですから、人間なんてそんなもので、「個人が重要」ということです。

    つまり日本人とか韓国中国という抽象的な存在よりも、我々一人ひとりの「個人が重要」ということなのです。カクヨムはおろかWeb小説界でも異彩を放つこのコラムの要諦は『新自由主義』という「徹底して個人主義から考える」ということです。よって韓国中国を滅多切りにしてるだけでなく、世界中の全てを寸断寸断に切り裂くような内容になっていますが、これも『個人主義を尊重する社会』=新自由主義的世界観から俯瞰しての結果なのです。アベノミクスはこの主義により近いので『まあまあエエよ』と言ってるだけで、足りない所は「こうしろ!」「ああやれ!」と命令形になってるのも、そのためです。

    そこでひとつだけ重要なのでは?と思うことに「韓国中国、世界や日本を見る時に何を『基準』としているのか?」があると思います。

    このコラムは「通貨」を基準に考えてるということなのです…m(_ _)m

    我々の住むこの宇宙はビッグバンという宇宙の開闢=インフレーションによって発生しました。ならば、その中の全ての事象は本質的にはインフレーションの世界のはずです。
    この宇宙の真理を、ホモ・サピエンスの営みとして具現化したものが経済であり文明だとするのならば、これらもまたインフレというメカニズムがあるわけです。そして、インフレを具現化したものが「通貨」=お金だったのです。

    なので、全ての経済的現象(これには国家や文明を含みますが)を「通貨的現象」として捉えなおして、再分析してみる…という試みです。それは平和だの国家だのバカだのチョ○だのという、なんかどーでもいい抽象的な、言ってるやつも聞いてるヤツも実は全然ワケわからんな内容ではなく、資産・債務・インフレ率などの「数字」で出てくる「真実」から分析するべきという意思でもあります。

    具体的に言えば、一つの国家が『悪い』のは、その国における通貨的現象が非効率だからというだけです。そのために貧乏(=貧富の格差)が発生し、国民の生活が困窮することを原因として、その国の個々人の生活や思考までもがネガティブになってしまった…と考えるのが『正しい』ということです。
    人や文明の本質が悪いのではなく、カネの流れ方が悪い…という判断です。

    なので韓国中国と「仲良くする必要もない」という結論になるわけです。我々がすべきことは韓国中国のカネの流れ方を改善する必要があるというだけのことですし、我々自身もまた国家における通貨の流通のさせ方が悪くなれば、心が荒んで『悪い文明』もしくは『心の卑しい、排他的な』国民になる可能性があるということです。

    金持ち喧嘩せず …こうありたいということなのです。

    そのための方法論を展開しているというだけの、世界を通貨で見るという試みでした。そんな僕の世界へようこそ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

  •  Twitterで応援。そして、拙作をお読み頂きありがとうございますm(_ _)m

     長期金利と短期金利の逆転……💧
     バブルとリーマンは、それで……。
     しかし、お役人にはそれが分からなかったのでしょうか?
     優秀な人達が集まって……いや、そうとも限りませんか。
     優秀な人がほど見切りをつけで、官僚やめて行く傾向があると聞きますから💧
     何にせよ、予想は外れて欲しいものです。
     アベノミクスとやらの恩恵が届きにくい田舎。消費税アップ。世界的な景気の後退💧 どうなるんでしょうねえ。日本は、世界は💧

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます( ゚∀゚)o彡゜

    出来るだけ応援させていただきます。頑張る人を応援するのが正しいと信じていますので。さて…


    >どうなるんでしょうねえ。日本は、世界は💧
    …最も可能性の高い来年の今頃の予想は「リーマンショック級の世界的な経済破綻(の直前期)」だと思われます。直近の原因はトランプ大統領による強引な関税戦争の悪影響による投資およびサプライチェーンの混乱という、市場の信頼を破壊したこととFRBに圧力を加え、好景気であるにも拘らず適切な金融引き締めをさせなかったために将来の金融危機に対しての金融的政策手段が付きてしまったことがあると思います。ただし、トランプ大統領の問題は『些細な問題』で本質的な問題ではありません。他の国が経済的に健全で強ければ、関税をかけた米国だけが一方的に損するだけだからです。

    本質的な問題は、長期的な問題としてあげられる全世界的な累積債務で、特に中国とEUは深刻だと考えています。中国は野方図な政策による多額の高金利債務を、EUはリーマンショック後に爆増した(+それ以前からの債務)銀行等民間の債務のせいで『日本化』〜デフレが進行しています。まさに日本のデフレと同じ『金融機関が債務を抱えて貸出余力を失っている』ためのデフレで、非常に厳しい結果になると思われます。

    これらの原因から考えても、2020年内には大規模なリセッションが起きると考えるほうがよいと思っています。政治的な失敗+累積債務という、実に厄介な破綻状況で、僕も出来るだけ詳細に記録を残しておきたいと思っているほどです。最悪の状況に近いかもしれませんね。

    もう希望は持っていません。愚かな政治指導者だらけになった世界がたどる当然の末路…という一言で終わってしまうかもしれませんね。

  •  やめてほしいです。
     増税を完全に否定はしませんが、タイミングが悪い。
     と、思います。

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >やめて
    本当にそう思いますね。もし消費増税を辞めるのでなければ、安倍首相が宰相辞めるべきでしょう。というのも、アンタが消費増税するのなら「支離滅裂」だからです。

    安倍政権の経済政策は景気浮揚策で、このために通貨供給量を増やしました。主に市場に出回っていた国債を中銀が購入するという金融的政策のためです。また中銀は債務超過を覚悟の上で大規模な東証へのETF介入を行っています。

    特にETF介入は危険です。ダウ等の『30年後は右肩上がりで利益爆増(^^)v」という証券市場への介入なら、良し悪しはともかくとして「OK」です。なぜなら長期的には利益が上がるからです。

    しかし東証は違います。この30年でほぼ横ばい。金額ベースだけで言えば6割程度に『下がったまま』です。伸び始めたのはまさに安倍政権になってから…という為体(←ていたらく。能無しのこと)で、こんな市場に40兆円も突っ込むのは気違い沙汰だからです。もうやっちゃってますが(TдT)

    そしてこの市場を冷え込ませる要因の一つが「増税」です。特に消費増税は消費力を減衰させる悪影響しか出ません。

    おまけに「全く理解できない(゚Д゚)ハァ?」…のは、2019年の税収は過去最高の60兆円で、特に景気に左右されやすい法人税・所得税の伸びがあったからです。ということは「なんのかんのいっても景気はよい」ということでもあるわけです。

    この景気の60%は国内での消費に支えられているのに、なんでこの「税収入が自然増してるのに、さらに増税すんの?」という「お前、死んだほうがいいよ」的な愚策だからです。

    アクセルを踏み込んでる時に、同時にブレーキ踏むな! …ということです。

    しかも日本はそもそもが金満国であり、仮に日本国の債務総額が1,200-兆円としても、全く同じ金額を現金で支払えるほどの国富が残っています。こんな国は多分、アメリカを除けば世界の何処にもないでしょう。あるとすれば中国くらいですが、中国人が増税に我慢しきれるとは到底思えませんしね…(^o^;

    なので僕も全く同じ意見です。
    「タイミングが悪い」のです。増税なんてのは、「国家が破綻するその時にやればいい。だって、お金は官民合わせてたっぷりあるから」です。

    日本は「カネあるけど、借金してる」国です。無いから借金してるのではなく、『総資本=純資産+債務』の理屈に従って、債務も増やして総資本力を上げ、その力をもって純資産も膨らませてきただけです。ごく普通のことです。

    このサイクルがわからないのなら安倍政権は下野すべきです。
    そのあとどうするかは我々が考えればよいだけのことで、もう安倍氏が考える事ではありません。

    終わり…m(_ _)m

  • 以前のコメント、ハートが消えたので、再訪しました。

    作者からの返信

    本当にご丁寧にありがとうございます…m(_ _)m
    実話版「高校教師」、楽しく読ませてもらっています。
    リアルで大爆笑中です( ˶ ̇ᴗ ̇˶ )

    これからも宜しくお願いいたしますm(_ _)m

  • 安倍政権でなければならない理由があるのでしょうか? 革命を恐れる人気取り政策が効果を上げているのかもしれませんが、もっと直接的に格差を是正する政策が望ましいと思いますが? 

    作者からの返信

    ボーロン様、はじめまして。ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    僕が思いますに、ボーロン様はある程度以上の知識と見識を備えていると考えています。コラムの方は拝見させて頂いておりますので…m(_ _)m
    よって正直な話、ボーロン様は「既に結論は判っている」のではないでしょうか?

    結論はおそらく一緒で、安倍政権である必然性は『ない』です。

    ではなぜ彼が良かったのか? …について言えば、短絡的には「僕が新自由主義者だから」であり、中長期的な見地から言えば「文明には適切なインフレとデフレが必要。しかし日本はデフレが長すぎた。よってインフレ成長政策を実施できる政府が必要」であったからであり、これの実施主体が安倍政権だったから…に過ぎません。アベノミクスと呼ばれる政策は、2013年当時は「誰もやったことのない政策」だったために彼の価値がありました。しかし今では「このやり方が日本でも可能」と判ってるので、安倍政権は「偉大な先人」という過去回想の領域で語ることが可能です。つまり、別の人がやってもOKということです。安倍政権でなければならない理由は「もうありません」。しかし、当時は安倍君くらいしか実施出来なかったように思います。実際、民主党では出来ませんでしたので。しかし、それももう過去の話…ということです。以後は我々が自己責任によって未来を切り開くべきだということです。

    デフレを実施する必要がある時代もあります。そのための方法論はある程度揃っています。というのも財務省がこの方向であり、長いことデフレに苦しんでも来ましたから。しかし成長インフレ政策は平成に入っては、やったことがない政策だったわけで、これをやってみた所、それなりの効果もあったという事実が確認出来たこと、そして次に実施する時には更により良いやり方を政策として立案・実施すればよいと言うことを再確認出来たことは重大な意義だったと思っています。

    目下アベノミクスは失策が多く、このまま成功する可能性は(僕が見ても)ゼロです。つまり失敗です。特に「第三の矢」って何?という疑問が晴れません(僕は金融規制の緩和による全国民階層への金融所得の増加であるべきだと思っていますが)。しかし成長インフレが必要ということを日本国民が悟った事、そして弊害もあるのだということを知ったことは良かったのです。つまり安倍政権は時代の要請から生まれ出た政権だったのです。

      ※     ※     ※

    ただし『革命』に関しては僕とボーロン様との意見は違うように思います。僕は安倍政権が『保守革命』政権だと考えているので、革命家らしい人気取り政策が功を奏していると思っています。よって彼の支持はいまなお50%近くと非常に高いのです。彼は保守の革命家です。
    一方、僕は革命家をあまり好んではいません。文面からも匂っていたかもしれませんが、基本的には「上手く行っているのなら、そのままでいい」派です。怠け者派と呼んでもいいかもしれませんが。僕にとっては「経済だけはデフレのままでよい訳がない」と考えていて、デフレ脱却のための手段は既に相当量、経験として世界に蓄積されていたので、これを日本に演繹・適用すればよいと思っていました。現在の通貨拡張政策による成長インフレ創造です。この経済改革だけは実施すべきと吠えていたのであって、それ以外は基本的には今のままで良いと思っています。年をとったせいか、大変革には消極的なのです…。

    他方、インフレ成長政策によって貧富の格差が開きました。実際、調べてみると、日本は他の国と違って貧富の格差が広がったのではなく(ジニ係数からはそんな証拠を読み取ることが出来ない)、ある意味、もう少し深刻な『作られたインフレによって、全所得階層で可処分所得の減衰が見られる』という状況です。
    僕は新自由主義者ですがリバタリアンではありません。というのも貧富の格差が広がった社会において、超富裕層が消費を牽引して下層階級がそのオコボレをもらって豊かになるという『トリクルダウン効果』が『ない』と判っているからです。そもそもトリクルダウン効果は数式等で証明されたものではないので、採用できないアイディアです。またトリクルダウンという効果は、もともとは60年代のケネディ政権などが大々的に言い出したものですが、これは「国家の総所得が上がれば」という条件付で、国が豊かになれば大抵の人がその恩恵を受けられる…程度に考えるべきでしょう。なので僕も…

    >もっと直接的に格差を是正する政策が望ましいと思います

    …には賛成です。
    では、そのための方法論は? 僕の方には腹案があります。『負の所得税』です。こちらに関しては、別項目の『「なぜ日本経済は絶対に破滅しないのか?」について宇宙戦艦ヤマトの世界観を使って、イヤになるほど説明する!』の中の『第八章 白色彗星帝国に人類の理想郷を見る〜現代の貧困問題に対する新自由主義(左派)からの回答』に詳述してありますので、もしよろしければご参考に…m(_ _)m

    この格差是正も喫緊の課題であり、早急にやるべきことだと思っています。しかも現行制度では対処不能なので、もっと優れた仕組みである『負の所得税』への切り替えが必要です。この累進課税制度なら現行の税制よりより効率的で効果的な結果が期待できます。現行の制度はダメなのです。なぜなら「貧富の格差が是正できていないから」です。よって負の所得税への移行が必須です。この税制による格差是正の他にも、所得増進策が必要ですが、それはおいおいまとめてから、またお話させていただく機会をいただこうと考えております。

    長くなりましたが、大切なことだと思い、述べさせていただきました。
    どうぞ、これからも宜しくお願いいたします…m(_ _)m

  • かなり衝撃的な内容ですね。勿論、噂ということなので、真偽の程は定かではないと思いますが、、。もしこれが本当なら、アメリカ政府の出方も腑に落ちますね。このニュースはテレビ等を色々見ていてもイマイチ、ピンとこない話題だったのですが。このような切り口で見ると、アメリカの複雑な政情が垣間見えますね、、。
    筆者様は、暗殺はトルコによるものとお考えなのですか?

    作者からの返信

    水谷様、ご来訪ありがとうございます(^^)

    この『ウワサ』、相当の信憑性があり、ほぼ確実だろうということのようです。昔、トランプがロシアや中東で手広くビジネスをする際に、かなり多額の賄賂を送っていたらしいことも掴んでいるようなのですが、決定的な証拠を上げるまでには至っていないようです。まさかトランプにそんな過去があったなんて僕も思いませんでしたよ(; ・`ω・´)?!

     あとトルコですが、僕が思うに『もともとは無関係だけど、今回のことで恩を売るつもり』ではないかと思っています。トルコはサウジやイランと敵対し、また国内には反エルドゥアン派がいる独裁国家です。よって国防の為、トルコは相当強力な防諜組織を持ち、多分、サウジやイランなどの通信等をほぼ完全に傍受しているのだろうと思います。今まではそれを米国等に流していたのですが、反エルドゥ派のギュレンを匿い続けている事に業を煮やし、引き渡し要求を突きつけた挙げ句、返り討ちにあってトルコ・リラの大暴落&経済困窮にまで追い詰められたので、「アメリカに一度、反撃できないか?」を探っていたときに今回の事件を『おこした』のだろう・・・と。

     サウジの事を調べていたら、なぜかトランプとの親密な関係が出てきた。よくよく調べてみると、大統領になる前からサウジ王家と『非常に親しい』ことも判った。一方、カショギがこの件をバラそうと画策している事も知った。そしてカショギはアメリカにいるのでサウジは手が出せないが、『彼女』がトルコ人なのでトルコには来ることも・・・。しかしトルコがガッチリとガートを固めればトルコ国内では暗殺はしにくい。強引に殺しにかかればロシアや北朝鮮のようにマスコミにバレて叩かれる。なら、トルコとアメリカを行き来するだけのカショギを殺れる唯一の場所は、もう在トルコ・サウジ大使館の中しかない。そして恐らくトルコは『サウジ王家が米国にさり気なく「我らの秘密を知ってるカショギを殺るつもりだ」という意図のメッセージを送った』のを防諜出来たので、サウジ大使館の中の全盗聴器のスイッチをONにして待ち受けた・・・と僕は考えています。

     そうでなければあんなに徹底的に音声データが残るわけもなく、逆にいえば『彼女』のトルコ女さえ『超ァャシィ』と。むしろ女とトルコ政府がカショギをサウジ大使館の中に追い込んだとさえ考えていますヨ (;一ω一) ジィー
     当然トルコは『秘密がバレなくてよかったね』くらいの事を言うでしょうから、今後、経済的締め付けなどが緩む事が期待できるわけです。ギュレンを始末出来れば最高。でも出来なくても米国・サウジに『秘密、知ってるお(^^)』と匂わすことで大きな抑止力を持つことが出来たという展開です。つまりトルコが追い込んだ・・・ということです。もう一つ言えば『口封じ出来て、良かったね(^^)』とトランプに電話でもかけたのではないですか? >エルドゥアン

      ※     ※     ※

     ちなみにですが、トルコは日本に対しても『ギュレン派が二人いるらしいんで、引き渡せ』と言い出しています。日土間には犯罪者引き渡し協定がないから無理ですが、しかし、トルコが『何か』を握っていたとしても全くおかしくありませんね。たとえば・・・

     安田とかいうアホ・ジャーナリスト解放に支払った三億円の出どころ

    ・・・とかね。よく言われているのは朝日新聞が建て替えたという話です。支払ったのはほぼ間違いないので、これが状況によっては政治スキャンダルになるということです。今のところ安倍政権は反トルコ派ではないので、しばらくは『塩漬け』のままだろうとは思いますが・・・(¬ _ ¬)
     
     まあ、相手が朝日新聞だったら、むしろバラしてくれた方が面白いかも(^m^)