また遊びにきます
作者からの返信
かず様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
少しづつですが、読まさせていただいて勉強にさせてもらっています。これからもどうぞ仲良くよろしくお願いいたします…m(_ _)m
元都民としてはなるほどと思います。
都民がみんな金持ちではなく貧民もイッパイいますが仕事がないということはまずないので下手に官がばらまかなくても構わないというか考えないですね。
そこが地方というか東京以外のすべての地域との違いかも。
それと国家公務員が多いことが他の地域と明らかに違うのでその辺も影響してるかもしれないかなと思いました。
余談ですが私の父方の祖父母は建設と厚生の本店勤務でしたので。
作者からの返信
カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
大規模な公共事業とかはやってほしいとみんな思うでしょうし、仕事も多ければよく、しかも手取りが多ければますます良いということでしょう。ただ「無駄金を使うな」という意味では「ケチ」なのかもしれません。
実はよくわかりません…(。ŏ﹏ŏ)
もしかしたら、官を本質的に信用しないのが我ら都民なのかもしれません。この話は昔からよく言われていたことで、理解していないのは共産と社会党だけと言われていたものだったのですが…(爆
なるほど、ド田舎地方民な私は全く知らないことでした。
都民の皆さんはそう言う選び方をしているんですね。
大変勉強になります。
作者からの返信
いつもありがとうございます…m(_ _)m
感謝でございます…(๑•̀ㅂ•́)و✧
基本はこんな感じです。政治的な右・左ではなく「財政が強い東京都を、強いまま維持管理できるか否か?」だけで見ているのであり、出来るのなら多分、外国人でもOKでしょう。
どうしてなのかは正直、謎なのですが、「財政は健全化している」たったこれだけで政権は長続きしますね。特に景気浮揚策は求めていないようです(国に対しては別)。選挙の構造自体は分かりやすいのです。結局、景気の良し悪しということではあるのですが…(^_^;)
新コロに伴い、財政はかなり悪化することが見込まれるので、ゆりっぺには頑張って欲しいものです。難しいとは思いますけどね…
参考になります。やっぱトップはお金をきちんと見れる人でないとダメなのですね。
作者からの返信
@g0319018様、ありがとうございます…m(_ _)m
東京都知事選挙に関しては、おおまかにこのような流れがあるように思います。あまり個人的なことはいいたくないのですが、東京都民でしかも高瀬家に諸事情があり、自民・立民・公明の情報がそれなり以上に入ってくるという「意外と政治色の強い家」というのがありまして、こういう話を彼らおよび関係者から聞こえてくるというのをまとめたに近いもの…だとお考えください(ちな、ワイはノンポリ。支持政党は持たないと決めています)。
大阪なども実は同じ傾向にあるのかも知れません。たとえば維新が強いのは「維新は大阪府の絶望的な財務状況を立て直そうと必死だ」というイメージが強く、また実際に(良し悪しはともかくとして)奮闘してるのも事実です。なので比較的若年層および所得の高い層の支持があるようです。これは大阪府民の累積7兆円にも達する債務に対しての強い危機意識の現れとみるほうがよく、色々と問題をおこす「荒っぽい政党」であるにも関わらず一貫して与党でいられる理由なのではないかと思っています(ワイは都民なので、大阪のことはよく分かりませんが…)。
しかし重要なことは、「それでも選挙の基本はドブ板選挙」ということです。
勝てる政治家は「地元民にこまめに挨拶回りをしている」ということです。典型的なのは大田区の選挙で、この区では一人、維新系の人物が(必ず)当選していて、「なんで大阪の地方政党のヤツが東京で勝てるの?」とよく問われることなのですが、この人物は常に地元にべったり張り付いて、有権者回りを欠かさない区議です。つまりドブ板選挙のプロであり、維新だろうが自民だろうが無所属だろうがなんだろうか「彼が出れば勝てる」候補者でもあります。なので維新が東京でも強い…と考えるのは間違いであり、なによりも「やっぱり地元まわり」が選挙では一番大切ということです。
今回の都民ファの敗北は「候補者が新人だらけのくせに、地元回りをしていなかった」と断言できるということです。都民も田舎の人間と同じ「タダの日本人」なので、やはり足繁く地元ミーティングや苦情・問い合わせに素早く(上手く)対応するフットワークの軽さが必要ということです。これもまた都の財政問題と同じくらい重要ということです…m(_ _)m