応援コメント

ロジスティック方程式からみる、日本で死者が少ないたった一つの理由について」への応援コメント

  • 高瀬様、面白い記事で大変興味深いです。しかし、個人的には日本の政府は情報公開をきちんとしない点があり、ちょっと不愉快です。(HPに記載されているとかはご容赦ください。普通、TVなどで担当官が詳しい毎日の様に説明するというのが島風の感覚です)それでうまくいってしまっているのはなんか西欧が気の毒です。いっそ山中教授がおっしゃていたファクタXがあった方が気持ち的にはいいです。それと、専門家会議は解散させられて現在はメンバーが一新された様です。知り合いの医者が言うには現在の専門家会議のメンバーが意味不明の人選だそうで、ちょっと、今の政府が何考えているのか疑問です。もし、高瀬様のご意見が正解なら(少なくてもCOV19封じ込めの一因であるとして)専門家会議の功績は極めて大きかった様に思えました。
    PS.国債を発行して破綻した国はない…失礼しました。韓国がそうだったのですね。島風はIMFが原因かと思ってましたが、誤りの様です。IMFに要請した頃には手遅れだったという見解が多い様でした。高瀬様の言う通り、韓国は政治家が何かやらかした様ですね。意外とはっきり書いた記事が無く、不思議だったのですが、ファクトチェック不足でした。しかし、ひとつ理解が増えて満足しております。

    作者からの返信

    島風様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    2020年の2-5月頃の日本は絶望的な状況で、PCR法検査の試薬が不足し、マスクも買占め等もあって市場から消えていました。どちらも日本国内で生産されている量がほとんどなく、外注先が中国などで中国自体が大混乱の状況下に加え、各国で渡航制限などがあったからです。つまり日本はおよそ全世界の中で最も厳しい状況に置かれていたにも関らず、数万人の死者を出さなかったのは単純に数学を駆使した統計処理のおかげだと思っています。日本人だけは頭脳で戦ったのであり、結果、1000人近い犠牲を出しながらも国家としては生き延びました。何のツールも無かったのですから、この犠牲が出たのはどうしようもなかったでしょう。今後、どうなるかは判りませんが、まだ暫く(多分あと一年少々)はこんな状況が続くように思います。ただ、それでも百万人単位の死者が出るとは思っていません。日本は専門家会議の知性のおかげで生き残れたと確信しています…ε-(´∀`*)ホッ

    >韓国
    僕は昔、韓国の日本法人とかにいて、しかも韓国人の女の子たちなんかと付き合ったりしていたので、下手な在日より連中の事を知ってるつもりですが、それでも「なぜ破綻したのか分からない??」のです…(。ŏ﹏ŏ)??
    破綻する額でもないし、増税すれば穴埋できる程度の金額で、しかも預金税をかければ十分に穴埋もできるだけの資本力は当時からありました。外債という非常に危険な債務が多額であったので、一応、外債のせいだとは言ってるのですが、それでも全く理解不能です。弁済もしくは外国人債券団との交渉は出来るはずで、かつて日本も日露戦争時の外債を戦前〜戦後までやってきたのですから、出来ないはずもないということです。要は単純に「政府の無策」というだけのことで、これはどうしようもないですね。

    韓国の事で一番イヤな事は、「国債を発行し続けても国家は破綻しない」という時に「韓国は?」と返されるとぐうの音も出なくなるということです。

    実際、「インフレ率>国債の金利」であれば破綻はしないはずなんですが、こういう常識を覆すような破滅の仕方をするので、相手が韓国の事を調べている場合、我ら財政拡張派は追い詰められる危険があります。なにしろ我々は「予想」に過ぎませんが、韓国デフォルトは「事実」なので「国家破綻はする」と言われたら、もうオシマイです。
    このコラムは、精度の高い韓国ネタを知りたいという方が多数拝読してくださるのですが、結果として「債券を建てた国は韓国のように必ず破滅するのではないか?」という疑念をもって読了する方も多いようです。僕としては「韓国だけが特別に(つまり政治の失敗というファクターXがあるので)オカシイ?」というのが結論ではあるのですが…

  • 今にして思えば、2月のクルーズ船の時は平和だったのだと思いました。いろんな人の努力と自粛のおかげで割と低い感染者数で収まりましたけど、少しずつ居酒屋に行ったりできるようになりましたが、未だに東京に行くのは怖いです。

    個人的に今の政府・与党は相当微妙なリーダーシップだったと思うし、専門家会議に丸投げしているように見えたが、結果的にはその行動が良かったのかもしれないと思いました。感染症は技術的な解決策のアプローチが必要であり、その分野のエキスパートが対応してくれたお陰で国内の被害はある程度抑えられたものと思っています。
    声の大きい官僚・政治家が技術的な解決策のアプローチをあまり捻じ曲げなかった(ように見えます)ことが良かったと感じます。

    諸外国の被害も相当であり、何故か米国では黒人差別で大規模デモが生じているし、中国はきな臭いし世の中嫌な感じです。

    作者からの返信

    @g0319018様、ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    僕は東京に住んでいて、しかも感染率の高い区に居住しているのですが、確かに5月の東京全面封鎖以後、確実に増えている感じを受けています。ただし風俗関係の若年層ばかりというイメージです。これから広がるのかもしれません。以前(3月くらい)は「何処が発生源か判らなかった」という不気味さがあり、特にスーパーの従業員などが頻繁に感染していて「この店も閉ってる」という記憶が結構ありました。今となっては「懐かしい記憶」でさえある東京の緊急事態宣言でしたが、あの時は本当にかなり閑散としていました。あっという間に人が死にまくって、かなり緊張していたのも事実です。主に院内感染と老人ばかりだったようです。いまはそれがありません。結果論ですが、「大したことなくて終わった」という感じですが、だからといって都市封鎖はやりすぎだったとか「もう安心」というつもりは全くありません。確かに今後どうなるかは判りませんが、老人と既往症の病的弱者以外なら大量死は発生しない類いの病いなのかもしれません。それなりに治験が貯り、対策も立てやすくなったということかもしれませんが、今後、突然変異で若年層などにも多数の死者がでる可能性もありますから、全く安心は出来ないですね。実際、東京では人が出ているとよく言われ、実際そうなんでしょうけど、ごく普通の住宅街などでは車の通行量が激減したままです。賑わっている所もあるのでしょうし、日常はもどりつつありますが、それでもかなり抑制されているというのが東京の実体だと思います。公園などでは子供なんかが多数、群れて遊んでいるのは事実ですが、それは緊急事態宣言の時も一緒でしたし、それでも感染した…とは聞かなかったので、やはり専門家会議の知的戦略が奏功したと考えるべきでしょうね。実際、日本には新コロは広まらなかった(理由不明+初期対応が良かった)という事なのでしょうね。初期封殺が出来なくなったので、計算値に従って「都市封鎖で感染の拡大を防ぐ」方法も正解だったということです。

    他方、欧米は悲惨この上ないですね。僕個人としては「大変ガッカリ」です…(:_;)
    僕らの世代は欧米への憧憬があり、白人(←ここ強調。バカなパヨク共に向かっては、なお一層大きな声で!)は人類知性の源泉でした。尊敬していたんですよ。そして好きでした。しかし現在の欧米は正直、見るも無残な光景のように思います…(:_;)

    新コロで多数の死者を出しているにもかかわらず、暴動や内戦まがいの社会騒乱を引き起こしています。ポリコレパヨクだけでなくアンティファと言われるテロリスト、そして極右とも極左ともわからないブーガルーという反権力武装集団まで現れて自国政府と民主主義を揺るがす愚行を繰り返しています。現状への不満と将来への不安から、まるで新コロから逃げるかのように自暴自棄になって暴れまわる自傷行為にしか見えません。銅像を壊そうとしたり、「白人であることが悪い」かのような異常で攻撃的なリベラリストたちとその暴言が欧米各国に広まる「知性の危険性」に対して、彼ら自身が「それは行き過ぎ」と反対する勇気さえ、すでに失くなりつつあるのかと思うと気の毒であるのと同時に背筋が寒くなる思いです。

    何より残念なことは、参加している大半が普通の市民らしいこと、そしてこのような異常なリベラル・ムーブメントを「テロ行為だ!」と反対するだけで「人種差別主義者」のレッテルをはられる事や、それを恐れて「あんたたちは間違えている!全ての人の命が大事!」と言えなくなってることの「狂気のファシズム」性です。左翼リベラリストなるテロ集団は要するに共産主義革命の時にゾロゾロ出てくる集団ヒステリーの愚民に過ぎず、まるで文化大革命の時の紅衛兵のような存在です。後になって「間違えていた」というのでは遅すぎるということでもあります。

    時々思うのですが、2199年にBBY-01ヤマトがイスカンダルに旅立つ前後、地球の地下都市で起こっていたことがこんな不様なことだったのではないかと思うようになりました。人類が一丸となって困難に立ち向かう…という、ごく当たり前のことが出来なかったのではないのでしょうか?
    この原因は「左翼リベラリズム」の所為なのでしょうか? それとも他のなにか〜たとえば自虐的な思考に染まりやすいとか、洗脳に毒されやすいとか、ファシズムや全体主義への本質的な傾倒があるとか、何かホモサピエンス自体の欠損でもあるのかな?…とさえ悩んでしまいます。

    しかし、これが西洋の没落の主因であり「自滅」であった事は記録に残されるでしょう。民主主義はアングロサクソン特有の文化といわれ、全世界的に布衍できる奥深い有意義な知性だったと思いますが、同時に高度な知性と経済力が必要な「カネのかかる逸品」だったのかもしれません。そして知恵とカネをなくした現代人にはもはや民主主義を支えることが出来無くなった…ということなのかもしれません。ヤマトが帰還した後、彼らが失望し、戻ってきたことを後悔するような地球がそこにはあったのかもしれませんね…(:_;)

  • お疲れ様です。以前から追いかけていたイスラエルなどのデータがそろい段々姿がみえてきましたね。
    私は初期のころはコロナがとても危険な存在であると考えていました。
    ですが、現在は猛毒化への変化がない限りは日本は過度に恐れるのはどうかと考えています。
    すでに欧米では病的な恐れは影を潜め、私を含むに日本人から見れば傲慢なほどに警戒を解いています。
    マーケットが落ち着きを取り戻しているのがその証拠です。
    合理的な欧米がなぜそのような姿勢なのか、コラテラルダメージと割り切っているのか不思議です。
    これからは未知のコロナウイルスが主役ではなく、欧米とそれ以外の国同士の方向性がドラマの主軸になるような気がします。
    長くなりましたが、歴史の現在地を知るのにガミ公さんの分析はとても頼りになりますので、これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    韓国とイスラエルについてですが、「暫定的な結果」にすぎません。日本で三月から突然増え始めた新コロは欧州由来の型と言われる強毒性のc型とされています(暫定)。アジア主要国にこの型か輸入されたのは日本が最初かもしれません。日本のズサンな防疫体制の結果の失態で、韓国は三月以後、来韓者および帰国韓国人を全員二週間ほど別途隔離したということから、まずは広がらなかったのかもしれません。つまり「ただそれだけ」であり、今後、一瞬で状況が悪化する可能性は十分にあります。より重要な事があります。「キミらのデータは常に正しいのか?」です。

    実は韓国は三月くらいから急激に「情報が不確かになった」という「奇妙な感覚」を持っています。特に超過死亡に関してです。韓国の今年2月の統計データによると死亡者数は2万5419人で、前年同月比10.9%増加しているようです。この11%増加というのは超過死亡の閾値(しきい値)の限界を超えている可能性があります。つまり「何かの理由で死者数が通常の一割増」という結果です。これに続く3月、4月、5月のデータを検証せねばなりません。超過死亡は単純に死んだ人間の数をカウントするものであり、死因は問われません。新コロはサイトカインストーム等を引き起こし、単独の肺炎ではなく合併症を招く事もよくあります。ロシアなどでは合併症の場合、新コロではなく他の病気(たとえば心臓疾患など)として処理し、意図的に新コロの死者数を減らしているとよく言われています。しかし同じことを韓国でやってないと断言できるか?…という疑問が残ります。

    3月くらいまでの数字は大体リアルでした。彼らがこの頃より盛んに「クラスターが発生した」という表現を使うようになったことからも分かるように、日本での知見を取り入れ、より効率よく対処していた事が伺える一方で、中旬ころより死者数がかなり抑えられています。しかし同時期、中央日報や朝鮮日報などでは「データがおかしい?」という内容が盛んに取り上げられています。突出して死者数が多い日は発表せず、数日間の平均としてデータを出すのはおかしい?とか、そもそもの死者数が少ないことへの疑問を呈しています。特に韓国は4月以後、多数の感染者が出ている(同性愛者等のクラブで大量発生しているだけでなく、芸能人などが風俗などで感染したという事例)はずなのに死者数が圧倒的に少ないのです。これは謎です。無論、風俗やホモ…というタイプの韓国人が若年層が多いからと言われれば、死者が出ない理由は納得できます。しかし4/15日に統一地方選挙があった事も事実で、「新コロ戦争の勝利者」として凱旋できれば文大統領の支持基盤はより強固なものになるのでしょう(爆

    こういう所は徹底的に調べねばならないと思っています。
    よって、現在のデータは「いま判っている表面的な結果」と考えるべきですね。文政権の後で保守政権が誕生した時、いままでとは違うデータがひょっこり出てくる可能性はありますね。

    なお日本の場合は、むしろ納得が出来ます。僅か三ヶ月で800人以上も死んでいる…という事です。さらに自宅などで死んでいたり、他の病気で担ぎ込まれて死んだ人が検死で新コロ…という事はありえる話で最終的には死者数はさらに増えるでしょう。しかしこれは「日本は死者数を隠している」に対する「全然隠してねーだろ?どあほ?!」のアンサーになっていると思うのです。つまり「今までは効率よく新コロを抑圧出来ていた。3月以後、欧米からの帰国者を防疫隔離しなかったために国内で一気に広まった」という単純な結果だったのです。それだけでしょう(爆

     ※     ※     ※

    今後の世界ですが、どうも長期的なデフレが続く「日本化」になりそうだと言われていますし、僕もそんな気がしています。つまり「失われた20年」になりそうだという事です。そしてカクカイ様が心配されているように、第三次世界大戦が勃発するのでは?…に関しては「かもね(๑¯ω¯๑)」としか言えません。否定できないという事です。もしかしたら中国などで大規模な革命騒ぎが発生したり、世界で多くの既存の国が崩壊する等のパラダイムシフトを招く可能性もあります。たしかに将来が心配です。
    しかし所詮、それでも「タダの風邪」なので、来年になったらアッサリ忘れていた…という程度で終わっているかもしれません。つまり多数の死者がいたことを「思い出すのもイヤ」なので「忘れたフリ」をして、昔のような生活に戻る…ということもありえそうです。つまり「何も起きない」のかもしれません。

    正直、パンデミックは僕もはじめての経験で、まさかここまでの騒ぎになるとは1月の段階では想像もしていませんでした。よって今後、どうなるかは想像も出来ません。悪い未来ばかりではないかもしれません。そうであってほしいものですが…

  •  ご無沙汰しております。森園です。
     
     コロナウイルス……パンデミックが止まらない状態になりましたね💦
     今日2020/5/25に段階的に規制緩和が始まった様ですが、いずれ第二波が来るのは目に見えています。
     
     私は、今は文明や人々の意識の変わり目みたいなものだと思っています。
     疫病や戦争によって、過去、人類が少しずつ変化して来た様に、今回も変化の時なのかな? と考えております。
     
     日本で死者が少ないのは、BCGも関係あるかも? ですが、様々な要因が重なっているのかも、とも考えます。
     コロナウイルスについては、まだまだ解明されていない部分が多くありますし。

     私は持病を持っているから、怖いですね。高齢者でなくとも。
     せめて……私が居る市には来ないでほしいと願うしかありませんが……小規模クラスターが発生した地域の病院に通院していますから……本気で怖いです💦
     
     早く特効薬……いえ、予防薬が出来て欲しいと願うばかりです。

     高瀬様もお気をつけて日々をお過ごし下さい。長文、失礼致しました。m(__)m

    作者からの返信

    森園様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    新コロは本当に怖い病気です。特に森園様のような既往症のある方や体力を失っている老人にとっては、です。どうやら新コロはまさにSers-Covid2の名のように、Sersで頻繁に発生したサイトカインストームにより血栓が出来たり血管が傷んだり…という事で死に至る病いのようだと言われています。対症療法しかないの意味でまさにウイルス性感冒(風邪)であって、弱者に厳しいという意味で「野に放つべきではなかった」病いと思います。ただ、それでも日本人の「なぜか死なない」に関しては、今なお世界中の謎のようです。僕としては、本来はもう十分に予見出来るほどの知見があるのだから「もう第二波はない」と信じたいのですが、世界にこれだけ拡散してしまうと今後が大変憂慮されます。家族に老人や病人がいる家庭(ワイの所もそう)は、本当に毎日、身を削る思いですよ…(TдT)
    薬か、対症療法が早期に確立される事を祈るばかりです…(TдT)