すいません、私専門ではないのでもし違う面があれば教えていただきたいという体で質問と感想なのですが・・・
中韓の通貨スワップについてはずいぶん前に締結していたような情報を聞いた記憶があります。
また、その時に識者の話として中韓共に欲しいのはお金ですが、とりわけドルが欲しいのではという感想もありました。
仮に上記の点が正しい場合、南がお金がなくて急遽相談というよりも他の要因、例えばスワップのより具体的、実務的な要請とか、政治、軍事的な相談かなと思いました。
南はともかく中国および南シンパの人達からするとあまり知られたくはない相談をしていたのかなと思いました。
私個人としては渇水で水が少なくなってきた湖に竜やら蛇やら熊やらがどんどん入り込んでもらいやんちゃを起こす気力も体力も削られるといいかなとは思っています。
ただ、水(米ドル)がなくても生きていけるようになったら米国の負けなのでさてどうなるか。
いろいろ未来を予測する方が経済専門家にも多いですが、だいたいの人はポジショントークしているので実際に年月を経て見ないと実際どうなるか分からないかなというのが個人的感想です。
ちなみに今の米韓関係をルーズベルトと蒋介石に例えた人がいました。
もし、トランプが続投で米朝が急接近したら似た未来があったかも。
そう考えるとバイデンになり風向きが変わったのはひとまず安心かなと思いました。
ただし、到底予断を許さない状況は続き、事態は悪化の一途をたどるかなと。
長くなったのでここまでにしますが、これからも楽しみに読ませていただきます。
<(_ _)>😄✨🌟
作者からの返信
カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
仰るとおりで、今回の通貨スワップ協定も従来規約の再延長に関する締結です。米国とのスワップ協定締結に関しては韓国中央日報配信からの情報でした。ちな、その後の米韓スワップ協定がどうなったのかは「よくわかりません」。締結延長の話が聞こえてこないからです。もしかしたら米国大統領選挙が影響しているのかも知れませんが、追加情報があれば随時増補いたします…m(_ _)m
あと中韓スワップ協定についてですが、ワイが思いますに、韓国はヤバすの時にカネを補完したいから一択だと思います。逆に中国は人民元の国際基軸通貨化のための国際決済量増加と信認増加が主目的だと思っています。基軸通貨化は中国の悲願でもあることから、本来は日米英欧間での無限通貨スワップ協定のように日米英欧などとスワップ協定を結びたいというのが本音だと思います。基軸通貨化のメリットは大変大きく、また中国は850-900兆円規模の対外資産を持つと言われているのでドル不足に関して韓国をアテにするとは思えないという事です。実際、人民元の通貨供給量のベースはドルでしょうけど、韓国とでは国力含めて全てが規模が違いすぎるという事と、中国はもはや韓国のような脆弱な国ではないと言うことです…m(_ _)m
米中に対する韓国の政治的なアプローチに関しては「わかりません」です(爆
ワイに、韓国政治が興味ないからです(^_^;)
ただ判っているのは中国が米ドルを放出するというのは「余程の事」であり、今回のような米中問題が発生した時によく言われるように米ドルを放出して米国を困らせる…などということのできるような状況ではないという事です。確かに中国人民銀行は必死になって金を買い集めていましたが人民元の通貨供給量に比べれば少額過ぎ、またドルと切り離されたら困るのは中国の方だと思います。ドル建でどのくらいの債務を官民で溜め込んでいるのか詳細が不明なのですが、それ、吹っ飛んだら中国がデフォルトだと思いますしね(即死ではないにしろ)。なので人民元の基軸通貨化を悲願としてるのかもしれませんけど…(爆
中国に勝ち目があるとは到底思えないのですが、習近平さんは経済学部を出ているという話も聞かないですしねぇ…(^_^;)
お金の側面から見ると、何故? と思っていたことが、なるほど! となる。本当に勉強になります。……南朝鮮……韓国ですね。北と統一を望む声がありながらも統一に向けて動かない。
のは、お金の問題があるから。
とても納得できます。
作者からの返信
水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
ワイ、昔、韓国人の女の子と付き合っていた事あるんですが(実は二人…)、その二人ともが「北と一緒になるのはイヤ」と言っていたのが印象的でした。理由はまさにコレで「貧乏人抱え込むのがイヤ」「ヤバそうなのと一緒になるのがイヤ」ということで、要するに犯罪とかが増えるのがイヤ〜レイプとかされるのがイヤですみたいな話をしていました。
ワイが「同じ民族なのに一緒になりたくないの?」的な事を聞くと必ず「あっちは北(エベンキ族系)の別民族だから」とかいろいろと言うだけ言った後で「多額の債務を抱えているんじゃね?」的な「カネの話」をガッツリしていました。
些細な経験かもしれませんが、ワイが思う韓国人のイメージの一つに「個人レベルではインフレとカネとのシビアな理屈を(日本人なんかよりも遥かに)よく判っている」ということでした。多分、可処分所得の増加と比較しての物価高で苦しんでいるのでしょう。彼らのカネに関する行動には合理性があり、納得のいくものばかりです。バカではないということで、むしろなんで政府がああダメなのか?…の方が不思議になるくらいです。ちな、韓国において反日不買運動というのがこの間まで続いた…ということですが、これも「反日だから」というのは「間違い」で(いや、全間違いではないにしろ)、今回長引いたのは単に「カネがなかったから」というだけです。いずれ反日不買運動とインフレとの関係で話をしようと思いますが、なんでもかんでも反日反日…で片付けるのはオカシイということです。ユニクロが明洞から撤退したのは反日が原因ではなく、新コロで周辺の店が全部閉めてゴーストタウン化したからで、ポツンと電気ついてるユニクロだけ目当てにあそこまでいく韓国人は少なかったというだけです。モーサテで特集組んでいたのを見たのですが、閉鎖時のインタビューでも向こうの女学生みたいなのが「反日、もうない(笑)」と言っていましたしね(てか、この内容がモーサテの記事のまんま…爆)。それに鬼滅でなんかワケわからんこと騒いでいる劣等感爆発の極右朝鮮人みたいなのがいるらしいですが、そもそも「反日だらけなら、なんで鬼滅、当ってるの?」の理由が通らないということです。ちな、コレに関しては彼女たちから「韓国は日本で流行ったものが10年遅れて流行る」と「日本のものはかなり詳細にみんな知ってる」です。よって此処のコラムも韓国からリピーターが結構いるわけです。なにしろ連中、かなりの割合で日本語、理解できますので(爆
インフレ傾向の強い国の市民は、資産防衛に関して血眼になるものです。特に持続的なインフレの場合には真剣にならざるを得ないでしょうね。でも円建て住宅ローン組むのはやめてもらっていいですか?(爆死
2015年上海暴落時、韓国さんが中華料理屋さんにお金を貸したと読んで驚きました。その時の中華料理屋さんの状況はどうだったのでしょうか?
作者からの返信
TRADEWIND様、いつもありがとうございます(^^)/
>上海問屋
実のところ、史上稀に見る規模の壮大な火事でした。料理屋全焼でしょう(爆
「上海ショック おじさん」でGoogle検索すると、まさに「あいやぁ…(呆然」という親父さんの絵が出てきます。アレです(爆)。
実のところ、詳細なメカニズムは不明です。ただバブルってた株式市場(特にA株)が爆死して結果、1/3が消滅。その間に経済ショックから人民元切り下げを行わずを得なくなり、これが更なる下げを呼びました。この二度目(8月)の人民元切り下げ時には全世界で経済失速が見られるようになり、日本でも5%以上の下げを呼び、世界景気に大打撃を与えた事案です。トランプさんまさかの逆転V(←Vやねん!ヒラリー・クリントン事件)の遠因もこれで、時価総額で最低でも270兆円が吹っ飛んでるだろうと言われています。この時、上海株式市場は総量規制(≒空売り規制)をかけていたので株価がじりじりと下がり続け、結果として長くダメージを引っ張り、世界にも悪影響が出たという感じですね。つまりガイジン投資家・中国国内企業などが資本を海外に逃したと言われています。当然ですが…。
この時に韓国は数千億円規模で中国に「スワップ協定に基づいた支援」をしていたはずです。6000億円規模だったような気がしますが…(。ŏ﹏ŏ)?←間違えていたら修正します。
このときの契約には、どうやら株式市場の指標がある水準を割り込むほど下がった場合、自動的に救済するという内容だったのだろうと思われます。これだと救済要請をしていないので「不渡り助けて」と言ったわけではない( ー`дー´)キリッ…と言えるからかも知れません。正直、これは例外中の例外で、中国ほどの巨大な経済圏で、しかも実損270-300兆円規模の時に0.6兆円に救済の意味があるとも思えません。
この時の損失分の多くが中国国内の債務として残ったはずですが、相当額踏み倒したのかも知れません。しかし普通に考えれば300兆円以上の債務を官民が背負ったとかんがえるのが普通なんですけどね。その額はリーマンや新コロほどではないにしろ、途轍もない損失額です。普通の国家ならこの段階でデフォルトか大不況です。よく持ちこたえたものです。
中国、ブルームバーグとかいろいろな所の様々な試算によれば、既に2京円(20000兆円)の民間債務を抱えているそうですしね(爆死
既に火達磨… (;一ω一) ジィー