南朝鮮をカネだけで雑に考えてみた…(๑¯ω¯๑) 〜中韓外相会談について
『韓国外相中国へ 外相会談で北の非核化へ協力求めるとみられる』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402/k10012952431000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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2021年4月2日配信のNHKのニュースで、韓国メディアによると、韓国外相が就任直後、最初の訪問国に中国を選んだ事を驚きをもって伝えた内容です。
同盟国の米国を差し置いて中国アモイを訪問することは大変異例なだけでなく、同日、米国で日米韓三ヶ国で安全保障高官協議と全く同一日時なので、「危険な綱渡外交だ」と心配している…という外信です。
背景として米中間に激しい対立があり、貿易問題だけでなくウイグルなどでの人権侵害、香港での民主主義制度の後退懸念や太平洋全域における中国の海洋進出に対する中国vs日米他…の対立軸がある中での、韓国のこの対応には韓国国内外から疑念の声が出ている…ということのようです。
なぜこのタイミングで…ಠ_ಠ;??
…ということですが、理由は簡単です。
2012年10月に中国と韓国は通貨スワップ延長契約を結んだからですよ(^m^)
同年12月末日より5年間の契約延長と融資枠が実に70兆ウォン(日本円で約6.9兆円)もの規模です(爆)
要するに、カネに困ってる韓国が緊急時に中国からカネを借りられるという契約です。おそらくオプションがついていて、株式市場とかどこかの価格と連動していて韓国が大損した時に自動で振り込まれるとか、金利についても政策金利以外の何かのメリットがあるのかもしれません(詳細不明)。
これには伏線があって、2020年の2月にカネに困った韓国が急遽、米国との緊急通貨スワップを締結し、既にいくらか使ってる程だったのですが、これが同年末日に切れることになっていたようです(もともとは9月に自動終了のはずが年末12月まで伸ばしてもらった)。「この後、どうするのかな?」とワイも思っていたのですが、米国との期限切れの後、今度は中国と通貨スワップを締結したという事でした(爆
相互通貨スワップなので中国が困った時には韓国がカネを貸さねばならず、実際に2015年の上海株価大暴落時には韓国が中国にカネを貸したのですが、普通に考えればこれは超レアなケースで、韓国がカネに困った時に中国からカネ借りて止血するための契約…と考えるのが妥当でしょう。ということは、北朝鮮だけでなく南の朝鮮もカネで絡め取られたということです…(-_-)
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中国の王毅外相あたりから呼び出しでも喰らったんじゃないでしょうかね?
「日米韓三ヶ国安全保障高官会議の日に必ず来いよ...(# ゚Д゚)!」…ってね(爆
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