こちらでは本当にご無沙汰してます。
森園改めて水守風火です。
政治経済を40年見て来たんですね……よく考えたら年齢なんとなくバレてしまいませんか? 大丈夫ですか?
そして、そうなんですね。そんなジンクスがあるとは知りませんでした。
しかし、ジンクスというより必然と言えるのかも知れませんね。
今回はトランプさん負けるんでしょうねえ💧
アメリカも新コロを封じ込められなかったのですから、仕方ないのでしょう。
Webで小説を読み書き始めて一年過ぎました。
漸く横書きの文章を読むことにも慣れて来ましたがまだまだでして、文字数が多いと読みにくく感じてしまうのですが、高瀬さんの作品は読みにくいとは思わないのが不思議です。
内容、文章共に上手い方の作品は文字数多くても読みにくいとは感じないものなのかもです。(他にもそういう方いますし。その方の星は4~5桁あったような💧)
闘病中になってしまいましたので、ヤマトの方はさすがに読む時間は取れませんが……と、思ったら💧 ヤマトが無くなってる💧 ……あ、そう言えば以前改稿されると書かれていましたね。
とにもかくにも、こちらの作品を継続して拝読させて頂きます。(コメントを書けない時もありますが💧)
作者からの返信
水守様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
>年齢
僕はガミラス系宇宙人なのでテロン人とは年のとり方が少し違うのです(´-ω-`)
老後が長くなりそうで、生活の心配が耐えないのです(爆死
>トランプさん
少し残念ですね。安倍君がとても頑張ってトランプさんに土下座しまくったおかげで日米関係は大変良好でした。つまり現在のトランプ政権下での蜜月の日米関係は、日米の関係ではなく「安倍の偉大さ」にのみ依拠していたことです。その安倍氏が病気のため首相を辞したのですから、日本にとってはトランプはもう不要の人物です。バイデンに取って代わっても特に問題はないでしょう。バイデンと仲良くすることです。無論、時期大統領の可能性の極めて高いカマラ・ハリスとも仲良くすべきでしょうね。
バイデンは痴呆症の疑いがあり、しかも高齢であることを考えると仮に勝利しても四年もつのか?という疑問が既に持たれています。そして米国の歴史では「評判の悪い副大統領は、大統領になると化ける」というジンクスもあります。カマラは「現実的で計算高い野心家」として民主党内左派からは大変評判が悪いのですが、そのまんま「優れた大統領の資質」なので、彼女が最初の女性大統領もしくは最初の有色人種女性の大統領になった時、意外と世界が落ち着くのかもしれません。
よくアメリカでは「米国がピンチの時に救世主が大統領になる」と言われているので、そろそろ救世主が目覚めてもいいのでは?とも思うのですが(爆死
>読みやすい
評価していただきましてありがとうございます。しかしワイが思いますに、水守様が「文章を書ける人」なので「文章を読める人」なのだろうと思っています。僕の文章は長く、読みにくく、独特の言い回しと長いフレーズにより決して読みやすいとは言えません。自分でよく判ってることですが…。しかも内容が難しいのでますます読みにくいと思います。むしろ読破して頂いたことを感謝すべきと思っています。
これからも長くなりますが、暇な時にでもお時間をいただけましたら幸いです。
お身体、どうぞご自愛ください…m(_ _)m
本稿を読んで、ようやく何で湾岸戦争に勝利した父ブッシュがクリントンに負けたのか理解できました(笑)。
あと、やっぱりクリントンって偉大な大統領だったんだなと再認識したり。
……あと、これ読んで逆にトンデモ説「新コロは中国の生物兵器」ってもしかしてアリなのかなとか思ってしまったという(笑)。少なくともフィクションのネタとしてなら、「失敗作のウイルス兵器」(殺傷力が低くてワクチンも無いので兵器としては使えない)が偶発的に漏れたのをきっかけに、中国政府が意図的に情報統制をかけて世界中に拡散させてから国内だけ強固に取り締まって正常状態に戻してアドバンテージを取ろうとした&アメリカ大統領選挙でトランプ負かせようとしたってのはアリなんじゃないかと(笑)。
作者からの返信
結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
>クリントン
「米国民主党は日本に対して厳しい」というのは正しいと思います。しかし「景気後退は政権交代」という現実を悟っているのなら、米国大統領が日本に対して厳しく当たるのもやむを得なかったかもしれません。そして現在は、既に米国において日本はそれほどの脅威にはなっていません。メキシコや中国が多額の対米黒字を稼ぎ出していて、またドイツの方が目立ちます。勿論、対日赤字の総額はそれなりに大きいのですが、取引量自体がそれほど多くはありません。この傾向は韓国もそうで、結局、アジア各国は米国の脅威にはならないはずなのですが、彼らのイメージとして「アジアは経済的に米国を侵略している」とでも思っているのでしょうかね?
アジアが強いなんてのは、勘違いにすぎないんですけどね(爆
クリントンは対日だけでなく、韓国中国など対米貿易黒字を出していた国全てに対して厳しく交渉していました。つまり彼は「景気後退は自らの失職を招く」事をよく理解していたということです。人種差別とかアジア軽視というようなイデオローグではなく「カネの理屈」を知っていた人物だったのです。
>トンデモ説
これ、普通にみんな考えることだと思います。中共が「景気後退でトランプをおい落とせる」と理解していたら、このくらいの事をやってのけた…と皆が考えているということです。実際には、ただ単にウイルスが広がるのを右往左往しながら放置して全世界に広めた…たったこれだけの「無能の結果」に過ぎません。中国人と一緒にいるとよく分かるのですが、悪い面として「テキトー」「ズサン」「その場の勢いだけ」「考えが浅い」「自体の悪化に直面すると呆然と放置する」「混乱すると投げ出す」等の欠点があり、新コロはこの悪癖が全て出たために全世界に広まるに任せた…これが真相だと思っています。なにしろ新コロは中国人が作ったにしては、あまりに出来が良すぎるのです。そして真実は大抵は信じられないほど単純で愚かしいものであり、同時に人間は創造性の強い生き物です。よってトンデモ説のような話が次々と出てくるものですが、政治ラノベみたいなものなので大抵は他愛もない内容です。しかしこの「武漢研究所でコッソリと新コロを作っちゃったよー説」(Kad○kawaスニーカー文庫)は永久に残るラノベとなることは間違いないでしょうね(笑
実に面白くバッサリとした考察でした。
なるほど、トランプ大統領が僅差で勝ったのはアメリカ経済の成長がぎりぎりのラインで停滞していた、とすると見事に合点がいきますね。
私も日本の国益を考えたら、まだトランプの方がましだと思いますがこの分析を見るとバイデンに賭けざるを得ませんね。(爆)
正直、株価以外はどう見ても今後明るい見通しがないので経済的復興という目は難しいかなと思います。
ただ、デットキャット現象で選挙期間中にうまく経済の小波がトランプに吹けばもしかしたら、というのはあるかもしれませんね。
後はニクソンの時のようにバイデンが大ポカをした場合ですが、それでも今の経済情勢とメディアと軍部の動きからトランプは苦しいかなと思います。
いずれにしても日本は厳しい外交を強いられることになるわけで、経済的にも軍事的にも福祉の面でも強くなりながら、弱点を補強する必要に迫られることになると思います。
もし、今回の予想が当たったら、どこかのテレビ局か政党にスカウトしてもらっても不思議ではない功績だと思います。
彼らに見る目があればの話ですが・・・
アメリカ大統領選を見る楽しみが増えました。
ありがとうございます。
作者からの返信
カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
トランプさんに関しては「絶望的に厳しい」というしかありません。正直、彼は傲慢で尊大だったかもしれませんが、米国に力強い経済成長をもたらしたのは事実でした。新コロさえ無ければ余裕で二期八年だったでしょう。しかし彼が大統領になれたのも、そもそもが彼の人徳によるものではありません。2016年の時には株価が不思議なほど横ばい・もしくは下落基調にあったというだけです。そして米国世論は「ナマイキな整形パヨク女でなければ誰でもいい」からトランプを選んだに過ぎませんでした。米国民は「トランプを選んだのではなくヒラリーを選ばなかった」…この厳然たる事実をトランプは理解しています。よって2020年、狂ったように経済政策を打ち出します。100兆円のFRBの金融緩和策の他に、実に320兆円にもおよぶ財政出動を行っています。まさに後先考えずにカネをバラ撒いた(後で大増税必至ということですが)のも、この年が選挙の年だったからです。中国に対して恨み骨髄なことでしょう。
もう一つ気がかりなのは「米国民主党時代は日本だけでなくアジア全域でピンチになることが多い」という「意外な事実」です。
日本に対して民主が特に強烈に攻勢をかけてきたのは本当です。しかしその理由も「経済失速すると選挙で自分のクビが飛ぶから」と考えると対日貿易赤字はなんとしても減らしたかったという気持ちも分かります(爆
ただし同時に他のアジアにとっても決して幸せではないのです。事実、1990年代末期のクリントン政権時にはアジア通貨危機が発生し、韓国はデフォルトしています。同時期、中国もまた事実上の国家破綻と苦しいインフレの時期を迎えていたことは「なぜ〜ヤマト」の中国編で述べたとおりです。オバマ政権時でさえそうで、実のところ韓国に対しては冷淡でした。北朝鮮の脅威を放置し(韓国を積極的に助けなかったということ。この時期、韓国は保守系大統領の時代であるにも関らず)、日本には原爆慰霊にまで訪れたのに韓国に対しては特にアプローチもしていません。中国に対して妥協的だったのは事実ですが、当時はまだ現在の習近平政権のような対外強硬路線は採用しておらず、対米政策そのものが融和的だったことや、バブルっぽい景気上昇期だったことなども影響してるかもしれません。
つまり民主党も「結構、自国第一主義」なのです。言わないだけで(爆死
そのため、次のような事態が発生するのではないかと危惧しています。
2020年にバイデン政権成立。極めて左派的・ケインジアンもしくは社会民主的な経済政策により、米国で公共事業への資本投下が進む。この事で米国経済が回復基調に戻り、インフレ成長率が向上。FRBがインフレ懸念から政策金利を上昇させ、これが「レパトリ」となって対外投資→米国内投資へと資本還流が進み、アジア諸国が再び通貨危機に陥る…というシナリオです。もしくはこの逆で、景気刺激策に失敗し米国が長期景気低迷に陥る。このため対米輸出は伸びず、国内資本の蓄積に失敗。この穴埋のために金利の高い外債などに頼って、結局、自国経済の低迷により「インフレ率<債務金利」から官民ともに総崩れとなって事実上のデフォルト騒ぎ…というようなシナリオです。
どちらになるかは判りません(´-ω-`)
しかし米国株式市場の動きを見ると、大まかに30年の周期があります。20年の低成長期+10年の爆発的な成長期のサイクルで、過去100年はおよそこのサイクルを三回繰り返しています。この理屈だけ考えると、これから20年は低成長の苦しい時代が続くはずなんですが…( ・ั﹏・ั)?
普通に考えれば世界恐慌(ハイパーデフレ)が発生していないとおかしいのですが、そうなっていません。
そしてこの状況は「極めて不自然」な事を考えると、バイデンの先行きも暗く短いものになりそうです。もっとも奴は椅子に座ってるだけで、既に危機的な現実を認識出来ないかもしれませんけど(爆死
拝読して、アメリカ人は合理的だなと思いました。難しい事はおいておいて、政治家に一番要求したいのが、景気高揚だと思います。景気によって大統領が決まるのは凄い合理的に思います。他の事は二の次だと思います。たいていの事が景気が良くなる事で解決するから。選挙の経済面からの考察は大変面白かったです。一方、予算を通す為、解散総選挙を何度も行って、短期政権ばかりになったアホな国が残念に思えました。短期政権に結果なんて出せる筈ないですよね。でも、これ、誰が悪いのか? というと国民、自分達が悪いというブーメランかな(笑)
作者からの返信
島風様、ありがとうございます…m(_ _)m
すみません。いままさに大統領選挙の開票速報真っ最中なのですが、恐ろしいほどトランプさんが善戦しています(爆
現在のところ、かろうじてバイデンが勝っているような状況ですが、ペンシルバニア(バイデンの故郷)でさえトラさんが優勢で、これはよもやの奇跡の大逆転劇さえ起こりそうな情勢です(爆
ただ、普通に考えればこのままギリギリでバイデンが逃げ切れるとも考えられるのですが、まさかここまでトランプさんが強いとは思いませんでした。
仮にトラさんが勝ったとしたら「新コロでの経済パニックを下支えした豪腕を評価された」←経済破綻を救った救世主…ということになると思います。確かに民主党左派に対する嫌悪感も激しいものがあるのでしょうけど、それもこれも「新コロであっても景気悪化を食い止めている」からこそ、冷静に「左翼は嫌い」と言えるのだと思います。なにしろ米国の投票行動を見てみると、大都会(人口が多い)所以外はほぼ全て共和党が優勢という、戦前の予想を大きく覆す内容になっています。このままバイデンが勝ったとしても、この状況をよく考えるべきだと思いますね。つまり米国は左傾化しすぎており、米国市民の多くが嫌気を刺していた…ということかもしれません。
ただ、トラがこのまま勝ち切るかどうかは今の所、判りません。
そして、トラが勝ったら謝罪いたします…m(_ _)m
米国民主党、もう解党しろや!糞脳無しめが!(# ゚Д゚)!!