概要
彼は僕に言った「光輝水星教に関する報告書ーそれを盗み出してもらいたい」
時は大正、ロマンの時代。帝都に名だたる名門・西王子(にしおうじ)家の書生である神原は、かつての同級生である梶尾と再会します。
大日本帝国海軍士官となった梶尾は神原にある依頼をします。
「西王子氏が所持する『新興宗教団体・光輝水星教に関する報告書』を盗み出して欲しい」…
テーブルトークRPG『クトゥルフと帝国』をモチーフにしたハンドアウトから生まれた物語。
日暮奈津子のFC2ブログ『imagination note』(薬剤師K 名義)及び『小説になろう』 掲載ずみ(重複投稿)です。
大日本帝国海軍士官となった梶尾は神原にある依頼をします。
「西王子氏が所持する『新興宗教団体・光輝水星教に関する報告書』を盗み出して欲しい」…
テーブルトークRPG『クトゥルフと帝国』をモチーフにしたハンドアウトから生まれた物語。
日暮奈津子のFC2ブログ『imagination note』(薬剤師K 名義)及び『小説になろう』 掲載ずみ(重複投稿)です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!華麗なる禁忌の一族の顚末、無数の青に輝く旅路への
帝都にて『華麗なる一族』とささやかれる……あるいは忌まれる西王子家に書生として、その三男たる光彦の家庭教師として仕える主人公。
旧友たる海軍士官より秘密裏に頼まれたのは、西王子家より宗教団体『光輝水星教』に関する書類を盗み出してほしいという任務だった。
その序章から、物語は突如として終章へ。
その狭間に、あるいは終章のあとに。何があったか、何が起こったか。ありえないはずの一族、ありえない屋敷、ありえない人物のその間に、ありえざる異界への鍵、異界への道がその名状しがたい青の画を描きだす……。
存在しない舞台に、存在し得ざる奇跡がその姿を現す。宇宙(コズム)を超えた妖しくも美しい幻画。