※【異世界の住人の『立場』になって読み進めるの推奨】
親はこっちの気持ちを分かってくれない。
先生はこっちの想いを汲んではくれない。
総理大臣はこちらの要望など理解さえしていない。
神様はこちらの願いなど聞き届けやしない。
上から上から上から『見下ろして』こちらの『想い』など歯牙にもかけないヤツラ。
特に神!神、神、神!いつもいつも上から見下ろしやがってぇ!
ったく!ふっざっかんなぁーーー!
一度、こっちの『立場』になってみろってんだぁーー!
ところがどっこい、この小説世界の神様(女神様)はこちらの『立場』になって、それを『実践』してくれるようだぞ!
ぜひとも、お手並み拝見といこうじゃあないかぁ!
『飽話(ほうわ)』し、やれるパターンがやりつくされた異世界転生物語ですが、この小説の『仕様』はまさに【ありそうでないもの】です。女神様の行く末含めて見守っていこうと思います!
PS:女神様と相方の関係含め百合成分は若干ありそうです。百合好きな方々も是非!