女神転移なんてありえない。

作者 佐渡 寛臣

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★★★ Excellent!!!

まさかの召喚しようとした側の女神が、ひょんなことから異世界に転移とは……
そのありそうでなかった発想に脱帽ですね。
しかし、視点が違うと、こうも物語と見方って違ってくるものなのですね、面白いです。
あと、女神のキャラクターが最高です。
時々いい意味で、この人女神だっけと忘れてしまいそうになりますね、ツボです。

★★★ Excellent!!!

※【異世界の住人の『立場』になって読み進めるの推奨】


親はこっちの気持ちを分かってくれない。

先生はこっちの想いを汲んではくれない。

総理大臣はこちらの要望など理解さえしていない。

神様はこちらの願いなど聞き届けやしない。

上から上から上から『見下ろして』こちらの『想い』など歯牙にもかけないヤツラ。

特に神!神、神、神!いつもいつも上から見下ろしやがってぇ!

ったく!ふっざっかんなぁーーー!
一度、こっちの『立場』になってみろってんだぁーー!


ところがどっこい、この小説世界の神様(女神様)はこちらの『立場』になって、それを『実践』してくれるようだぞ!
ぜひとも、お手並み拝見といこうじゃあないかぁ!


『飽話(ほうわ)』し、やれるパターンがやりつくされた異世界転生物語ですが、この小説の『仕様』はまさに【ありそうでないもの】です。女神様の行く末含めて見守っていこうと思います!


PS:女神様と相方の関係含め百合成分は若干ありそうです。百合好きな方々も是非!