色には多くの種類がありますが、日本語では雅な名前が付いているものがたくさんありますね。そういった素敵な色を起点にして、周辺の雑学や、作者ならではの考え方が展開されていて、読んでいて楽しい随筆集です。
色にまつわるエトセトラ。石や絵画、歴史など、様々な観点から、色の奥深さを体験できます。何度も拝読したくなりますね。おすすめです!
美しさを語る上で欠かせない要素それが「色」ですふらりと辿り着いたページでこんなに深い歴史に触れられるとは景色や物はもちろん目に映らない感情や概念までも色で表現できてしまう言葉って不思議ですね「白って200色あんねん」タレントの名言を思い出しました人の目で識別できる色は限られていますがカラーコードで区別されるのとこんな風に歴史や由縁を紐解いた上で名付けられた和名や伝統色とでは情緒が段違いですぜひ作品作りの参考にしたいエッセイです
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良いですよね、色。化学染料が登場する以前の人間が色に込めた情熱や想いって、それだけで面白い。個人的には織部色が好き。しかし織部色を語るためには古田織部の生涯を語る必要が生じる。それは厳しい...色々な色の世界の魅力へ誘う、素敵な読み物です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(237文字)
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