アラフェネ 特別状況下においてのアライさん愛

ふぁー....アライさん....?

...んー?ここ...どこだろ....?

なんだろ...これ...?


「ようこそジャパリパークへ!ここはフレンズと一緒にこの部屋から脱出せてもらいます!果たして、貴方はこの部屋から無事、外の光を浴びることができるのでしょうか!?」


へや?そとにでる?

それにしても、アライさんは?

どこにいるんだろー.....




数時間前



「フェネック!なんか面白そうなのがあるのだ!行ってみるのだ!」


「危ないよー?」


「大丈夫なのだ!早速行くのだ!」


ガコン


「うわぁぁぁーーー!!??」


「アライさん!?」


ボカッ


「うっ!?」


ドサッ





そうだった。アライさんは落とし穴に落ちて、私は殴られて気絶したんだったー。アライさん大丈夫かなー....

とにかくここから出よー。


えっと.....ここがこうだからー........





ガチャ


開いたー。やったー。


「おめでとうございます!見事脱出に成功したあなたには、なんと、アライグマモフモフ権利が与えられます!脱出で疲れた頭はここで回復を!」


アライ...グマ...?

もしかして...アライさん?


「うわー!離すのだー!」


「あれ?フェネック?」


アライさんだ。アライさんが縛られてる.....


「フェネックなんで喋らないのだ?」


「アライさん。私には、モフモフ権利があるんだよ?」


「なんなのだ?それ」


「アライさんをずーっとモフモフ出来る権利のことだよー。フッフッフー」


「何をするのだ!フェネック止めるのだ!」


アライさんかわいい...かわいいよー...


「あはははは!!やっ//そこは///ダメなのだ////」


ああ、可愛い、かわいいよアライさん

もっともっとモフモフして、もっともっともーっとかわいいアライさんを見せて?


「あっ///ダメなのだー///」


はぁ....まんぞく....♡


ガチャ


へ?


「フェネック....仕返し....なのだ!」


アライさんに堕とされる....いいかもぉー♡


「アライさん、ちょっと待っt」


「それー、なのだ!」コチョコチョ


「ふっ//....んっ//.....あっ//..だめ///」


「まだまだアライさんの味わった苦しみには、到底及ばないのだ!」


アライ....さん....もっと...してぇ♡


「んっ///だめ///やっ////」ビクッビクッ


「なんかフェネックエロいのだ...」


「これ以上はなんかヤバいからやめておくのだ....」


え?ハァハァもっとしてよ...ハァハァ


「アライさん!私を食べて!?」


「はぁ?何言ってるのだ?」


「もう、おさえられないよぅー」ハァハァ


「アライさんが悪かったのだ!」


「アライさんは悪くないよー?」ハァハァ


「フェネック、発情してるのだ!」


「とりあえず逃げるが勝ちなのだ!」ダッダッダッ


「待ってぇー♡アライさーん♡」ハァハァ



お終い



コウテイペンギン「これでよかったのだろうか....」



お終いー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る