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  • 第49話 金井青葉の選択への応援コメント

    >同じ科が3人になっていまいますし
    →同じ科が3人になってしまいますし

    よし、修正なし!と思いきや最後に…
    (今日このパターン2度目)

    作者からの返信

     訂正しました。

    >よし、修正なし!と思いきや最後に…
     あ”あ”あ”あ”あ”……

     今回も報告本当にありがとうございました。

  • >理奈さんは女子のみの攻撃魔法同好会『青い薔薇』の副会長で、そこに青葉さんもいたんですね
    →この文章だけ読むと違う作品かと思いますね( ´∀`)
    意味はあり得ないもの?希少なもの?

    >理奈先輩が止めて同好会も面白く無くなってね
    →辞めて?

    作者からの返信

    >意味はあり得ないもの?希少なもの?
     両方です。ただ、このあたりは無茶苦茶長くなりそうなので……遺伝子を組み替えて青いバラを目指す話とか、色素を吸わせて青くした偽物の話とか、花言葉は「夢 かなう」だとか……


    >辞めて
     訂正しました。

     感想&報告本当にありがとうございました。

  • >開けるののぞーっと典明が入ってくる

    開けるとのぞーっと典明が入ってくる?

    ののぞー?
    開けるとのそーっと?
    開けるのと同時にそーっと?
    (○_○)!!
    私の想像力ではここまででした…

    作者からの返信

     のそーっと、ですね、これは。
     新たな誰にも理解できない擬音を作ってしまった……

    (訂正しました。)

     報告本当にありがとうございました。

  • 第39話 記念品分析中への応援コメント

    >なら明日、6時52分な

    この半端な時間は、7時ぴったりに保養所に着く為でしょうか。典明くんは以外と細かい性格?

    作者からの返信

    >この半端な時間は、7時ぴったりに保養所に着く為でしょうか。典明くんは以外と細かい性格?

     まさにその通りです。
     典明君は本来は細かいというか微妙に神経質な性格だったりするので、そういった面が出ていると思ってください。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 第38話 怪しい記念品への応援コメント

    >石をもう片手から取り出す。
    →もう片方の手
    の方が良いと思います。

    >鉄板10メートル厚程度なら貫通する
    →厚さ10mならそれはもう板ではないような気がします。鉄鋼?

    作者からの返信

    >→もう片方の手
     ↑をそのまま使わせて頂きました。

    >10メートル
     10ミリ に訂正しました。

     報告本当にありがとうございました。

  • 第36話 今日はトドの日への応援コメント

    >その場合は吹雪に襲われるか、いきなり熱風に吹かれるか、理由も無いのに突如全身がかゆくなるか

    最初の2つは魔法の種類が想像できますが、痒くなる魔法って何でしょうか?!

    作者からの返信

    >痒くなる魔法って何でしょうか?!
     沙知先輩の魔法ですが正体は不明です。ヒスタミンを生成するのか、熱や痛覚刺激で起こすのか……
     話の中では出てきていませんが、ルイス君は被害に遭った事がある模様です。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     

  • 第35話 昼食は大人数への応援コメント

    >炊飯器が完了を告げる事には何とか昼のおかず分位の料理は出来ていた。
    →炊飯器が完了を告げる頃には
    でしょうか?

    >最後にあら汁を19人分よそおったのを
    →最後にあら汁を19人分よそったのを

    作者からの返信

    両方とも訂正しました。
    報告本当にありがとうございました。

  • >はじめてとは思えない出来でした。
    →表記揺れ 初めて

    作者からの返信

    訂正しました。
    報告本当にありがとうございました。

  • >そして表示されるのは僕が入れた地底人で一番騒がしいブな曲

    ボカロ曲の宇宙人系と地底人系は検索して何とか理解したのですが、ブな曲というのは分かりませんでした。
    武な曲?
    不気味な曲?
    物騒な曲?

    作者からの返信

     このお話は書いた時期が結構古いので……
     地底人系とは、このお話の場合、日向電工さんの『アンダワ』からはじまる一連のシリーズを指します。そしてブというのはこの場合は6作目の『ブリキノダンス』です。

     すみません、わかりにくくて……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >帯と羽織ももちゃんとある

    ももちゃんとおそろい♥️
    ではなくて

    →帯と羽織もちゃんとある

    作者からの返信

     訂正しました。

     ももちゃんとは誰だ……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >誰かが作ったのだろけれど、
    →誰かが作ったのだろうけれど

    作者からの返信

    訂正しました。
    報告本当にありがとうございました。


  • 編集済

    ヨーロッパのサウナなどでは混浴らしいと聞いたことがありますが。江戸時代も。
    北海道の秘境の露天風呂も、一部は混浴のところがあるらしいですね。

    作者からの返信

     そこまで行かなくとも、日本にも探せばそこそこ混浴の浴場は残っていたりします。大分減ってはしまいましたけれど……
    (ただこの年齢層がメインの混浴はやっぱりまずい気も……問題が起こらないならいいのだろうか……)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >今日は居ないけれど元学生会で今は大学2年の風遊美さんって先輩がいるんだ。

    高専卒業だと大学に入ったら3年生に編入するイメージだったのですが、特区の大学だと1年からになるのでしょうか?
    一般入学(特区以外からの入学)の人と年齢差が出来そうですけれど。勿論、大学は様々な人が集まりますが。

    作者からの返信

     ごめんなさい。4年の間違いです。訂正しました。
     一応科学技術大学等と同じ方式ですので、3年に編入します。

     指摘本当にありがとうございました。

  • この時、詩織先輩は典明くんの未来は見なかったのでしょうか?

    作者からの返信

     典明君が入るところは見ていると思います。その先どうなるかまでは見てない筈です。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >学生会付属婿島温泉(題名)
    >『婿島温泉』と書かれた赤い提灯。
    →聟島 では?

    作者からの返信

     訂正しました。
     報告本当にありがとうございました。


  • 編集済

    第15話 怪物概説への応援コメント

    だから題名が『怪物概説』なのですね(違)。

    ガンダムだと、年代が違うと比較出来ない(ザク、グフ、ドムなら…)。百式は名前でガッカリした記憶しかありません。
    ウルトラマンはリアルタイムで見たのがエースからなので有名な怪獣を知らないです(それまでは転勤族で民法が受信出来ない山奥に住んでました) 。ただ、ゼットンはあんなに強いならなぜ地球を滅ぼさないのだろうとは思いました。
    仮面ライダーもリアルタイムで見たのがストロンガーからで(以下略)。
    ヤマトは裏番組の世界名作劇場を見ていたので再放送で飛び飛びしか見ていません(その後、映画で一部設定が変わってからついて行けなくなった)。
    つまり、登場人物の実際の強さ比較が良く判りませんでした😢
    シリーズものは、年代が後に成る程強いという認識でOKでしょうか。

    ーーー
    >寮に向けて学生会室を出て階段を降りて寮に向かう。
    →寮に向かうが重複するので、最初を省いて
    例:学生会室を出て階段を降りて寮に向かう。
    等ではどうでしょうか。

    作者からの返信

    >だから題名が『怪物概説』なのですね(違)。
     違わない……

    >年代が違うと比較出来ない
     問題ありません。わかっているのは典明君だけですから。

    >例:学生会室を出て階段を降りて寮に向かう。
     例をそのまま使わせて頂きました。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • >まだ5月までは研究会所属は本決まりでは無いからもし他に行きたい事があったら遠慮無く申し出てくれ
    →もし他に行きたい『とこ』があったら
    でしょうか?

    作者からの返信

     所、に訂正しました。
     報告本当にありがとうございました。

  • 私の出身地方では、学生会は大学、高校生以下は生徒会でした(高専は違うかも)。

    作者からの返信

     学校教育法で『大学と高専は「学生」、高校・中学、専修学校は「生徒」、小学校は「児童」』と定義されているらしいです。
     ですので今回は『学生』『学生会』と使わせていただきました。

     報告本当にありがとうございました。


  • 編集済

    >これ1台で今までの工作機械の歴史が終わったと言われる程の革命機だぞ
    →工作機械の歴史が変わったと言われる

    の方が一般的な使い方のような。(このままでも構いません)。

    作者からの返信

     確かにそうですね。
     終わった に訂正しました。

     報告本当にありがとうございました。

  • >挙げ句の果てには降ってみたりまでして調べている
    →振って

    >美術館なんかに展示してあるのを魔法で解析した見た事もある
    →解析して見た事もある

    作者からの返信

     両方とも訂正しました。
     報告本当にありがとうございました。

     追伸 徐々に典明君の言葉がおかしくなりつつある気が……まずは主語から……
     


  • 編集済

    プロローグ 魔女の笑顔への応援コメント

    今日から、こちらを読み始めました。

    ーーー
    >そういえば少し前に何かで聞いた覚えがあった。
    →何処かで聞いた覚えがある or
    何かで見た覚えがある
    が一般的な表現のような(このままでも構いません)。

    >ちょっと工房を見てもらうだけでのいいのです
    →ちょっと工房を見てもらうだけでいいのです

    >何かちょっと必死っぽいので、思わす僕は頷いてしまう。
    →思わず

    作者からの返信

    >何かで聞いた
     例を使わせていただきました。
      何かで見た覚えがあった。

    >のいいのです
     訂正しました

     今回も報告本当にありがとうございました。

  • >授業が本調子で無いのだけが救いだ。
    →本調子で無いというと、体調や装置のようですね
    例:本格的でない とかの方が良いような(このままでも構いません)。

    作者からの返信

     例を使わせて頂き、
      まだ授業が本格的にはじまっていないのが救いだ。
    と訂正しました。

     報告本当にありがとうございました。

  • 第5話 級友の追及への応援コメント

    >なんだこれは一体……おいおい。これは殺害用か自決用かマグロ包丁か?
    →実は前話で切腹用の刀を想像してしまったのはナイショです(柄がない刃物というとあれを思い出してしまいます)。あの刃はあまり切れなくて、だから介錯が必要だったらしいですが。

    典明さんが普通に話しているのが新鮮デス。

    作者からの返信

    >実は前話で切腹用の刀を
     いや、きっと皆さんそう思うではないかと……

    >典明さんが普通に
     最初のうちは用心のため、普通に会話をしている模様です。そのうち慣れてくるとあの調子になっていきます。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    >あらほらさっさ
    ロビー先輩は、ボヤッキーのような見た目なのでしょうか( ゚Д゚)
    ポチッとなと鞘ができるのかと思いました( ´∀`)

    ーーー

    >きょうはありがとうございました
    →表記揺れ 今日は

    作者からの返信

    >ロビー先輩は、ボヤッキーのような見た目なのでしょうか
     彼はああいった細身ではなく、むしろマッスルでマッチョな感じです。怪しい日本語は時々わかっていてそう使っているのではないかと思う事があったりします。

    >ポチッとな
     しまった! そうすればよかった……

    >今日は
     訂正しました

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    なぜ仕上がり音がチーン…
    フラグ?

    >怪しげな工作機械はシュコシュコ健気に動いている。
    このような表現好きです☺️
    つい機械に感情移入してしまうタイプなので(でも名前はつけませんが)。

    ーーー
    >作業服 作業衣 表記揺れ

    >あまり無茶に人を誘えないのです
    →無理に or むやみに の方が良いような。

    >ぽちっとな、と言いながら詩織ちゃん先輩はマウスのボタンを押す。
    →マウスにボタンがついているタイプがあるのですね。クリックする、ではポチッとではないですが…

    作者からの返信

    >なぜ仕上がり音がチーン…
    >フラグ?
     フラグのつもりは無いですけれど、結果的にそうなるかも……

    >作業衣 作業服
     作業服 にしました。

    >むやみに
     確かにそうですね、訂正しました。

     お読み&コメント&報告本当にありがとうございました。


  • 編集済

    やっぱり1作目が苦手だったので、こちらからになってしまいました。
    苦手な理由を自分なりに追及していたら、香緒里先輩が出て来て気付きました。漢字3文字の名前の登場人物が、同時に2人出てくると区別がつかなくなることにOrz…
    特に姉妹だと似た名前になりますからね。
    ラノベの登場人物が、ことごとくカタカナ3文字なのをファミコンか!と揶揄していたというのによもや自分もそうなるとは(ファミコンは多分メモリーなどのハード的な理由)……

    取り敢えず、ゆっくり読み進めて行きます。よろしくお願いします。

    ーーー

    >これは始めてとは思えない出来なのです。
    >ただ、面白かったし始めてにしてはそこそこ見られる程度のものは出来たと思う
    >これで始めてというなら凄くセンスがいいと思います。
    →初めて ですね。

    >はじめて作ったんで出来はちょっと勘弁して下さい
    →表記揺れ 初めて

    >こらとら女性に免疫が無いのだ。
    →こちとら

    作者からの返信

    >やっぱり1作目が苦手だったので
     確かに1作目は、その後しばらく私が使った『学園もの、物作り系主人公』パターンを作った最初のお話なので……この辺りが苦手だと読みにくいと思います。三文字名前は別としても。
    (この物語『右も左も』も一応物作り系主人公のつもりですけれど、こちらは結構横道にそれまくるので……)

    >初めて はじめて 始めて
     初めて に訂正しました。

     お読み&コメント&報告いただき、本当にありがとうございました。

  • オスカーちゃんは、渡胸 俊介ではなく、失ったあの子を取り戻すために、天馬博士を目指してるのかな。

    作者からの返信

     天馬博士と同方向で、かつもっと複雑というか……

     彼が女装したり人形を作ったりしているのは、失われた誰かを取り戻す為ではありません。その誰かの発したある言葉とその時の気持ちを知るためです。女装しているのも『形と行動を似せれば同じような考え方が出来るだろうか』という試みです。

     そして人形作りは『彼女を作り出す為』ではなく『彼女を忘れない為』、彼女という『形』を見失わない為です。
     ただ当初はオスカーちゃん自身もその意味に気づいていなかった様です。そして自分が彼女という人形を作る理由がそこにあるとわかって以降は、実物の人形では無く人工知能で人格を構成する研究に移っています。

     『オスカー』という名前は渡胸俊介からで、自分で名乗っています。これは『人形作り』と『二重人格』をかけている模様です。ただオスカーちゃん自身は二重人格ではありません。二重人格的に彼女の思考回路を自分に作ろうとした名残です。

     なおこれらの話は基本的に誰にも言っていません。オスカーという名前の由来だけ、少数の友人にのみ語っている模様です。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ポークはスパムじゃなくてチューリップで。
    袋入り中身汁はスーパーなら沖ハムのやつかな。ヤギ汁は買わなかったのか。
    豚耳も豚足もハナマサに冷凍が売ってますねぇ。ゆで済みカット済みの豚足ならその辺のスーパーでも売ってます。日本の食材供給はどこを目指しているのでしょう。
    豚足はゆでるだけか、焼くのが好きです。焼き肉屋では必ず頼んでしまいます。

    今はチェレステなクロスバイクです。
    そもそもまともに乗ってたのはコンポなんて概念がなかったころw
    クロモリのフレーム買ってきて、さすがにホイールは組めないのでカンパのスモールハブで組んでもらって、あとはばらばら集めたパーツを自分で組んでいました。
    ロードバイクじゃなくロードレーサーと呼んでいたころですね。
    スポルティフとかランドナーとか今じゃ通じなさそうです。

    作者からの返信

    >ポークはスパムじゃなくてチューリップ……
     確かに。このあたりが現地に通い詰めていない部外者との限界……(笑)
     なお豚足は茹でたのに酢味噌つけて食べるのが好きです。うちの近くにもハナマサがあるので。

    >チェレステなクロスバイク
     イタリアンなメーカー製でしょうか。お洒落でいいですね。街中で乗るならクロスバイクが一番乗りやすいですし。
    >スポルティフとかランドナー
     ランドナーにバックフル装備して旅なんてのも憧れますね。もう体力的に出来ないと思いますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。 
     

  • 距離42㎞、獲得標高525m、軽い散歩ですね。(バイク脳
    保養所の一角にエアロバイクが必要です。
    ロードバイクがあれば島内の移動に免許なんていらんのです。

    作者からの返信

     おっと、何にお乗りですか? コンポは?
     昔はアルミのロード(FUJIのバラクーダ+105)に乗っていたのですが、諸般の事情(痔状に非ず)で今はKHSの折りたたみ(しかも18インチ。ただしフレーム以外のパーツはほぼ換装済み)になってしまっています。ロードから限界ミニベロ(折りたたみ)に乗り換えると距離が出ない……

     今ならZwift組み合わせて液晶画面3つ並べてバーチャルトレーニングなんて環境も作れますね。何なら1組と言わず2組3組と組んでバーチャルレーシングなんてやっても……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • > ちなみに僕のは日本の某有名スポーツ用品メーカーからのオファーが入っていた。
    FRPでスポーツ用具展開していたころのYAMAHAなら来そうだなぁ。
    今ならYonexかな。でも動力系はやらないよなぁ。
    スポーツ用品メーカーじゃなくて、赤牛さんが一番に飛びつくと思います。ハイ

    作者からの返信

     確かにレッド●ルさんあたりはやってくれそうですね。Webページ作って競技大会やって動画のせて……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • オスカーパイセンかな?

    専門外からの素人質問がなくてよかったね。

    作者からの返信

     バレましたか……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • お口の中は小麦でいっぱい。

    SWが公開されるまで、70年代のSF映画=デストピアでしたねぇ。
    猿の惑星、時計じかけのオレンジ、サイレント ランニング、ローガンズラン、ソイレント グリーン
    そりゃ、SF映画は当たらないって言われるはずだわ。

    作者からの返信

    >猿の惑星、時計じかけのオレンジ、サイレント ランニング、ローガンズラン、ソイレント グリーン
     確かにどれも……まあアメリカンニューシネマの時代ですから、SFに限らず暗いものが多いだけだと思います(思いたい)。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 結構面倒くさいが、まあこの語の料理の為だ!
    => この後

    朗人くん、中華鍋が得意そうだな。北京だろうか広東だろうか。
    中華鍋は万能だからねぇ。安いし。
    でも、この人数の食事をいつも作るなら、そのうちかまどに埋め込んで一体になってる直系2mぐらいの、東南アジアあたりの屋台とかで見るやつを欲しがりそうだ。
    いや、性格的に欲しがらないか。詩織ちゃん先輩が「これ使うです。」って突然キッチンに置いちゃうか。

    作者からの返信

    >この後
     訂正しました

    >詩織ちゃん先輩が「これ使うです。」って突然キッチンに置いちゃうか
     きっとそういった必要そうな物は、奈津希さん時代に誰かが作りor作らされているような……まあ足りなければおっしゃるとおり、詩織ちゃん先輩が随時追加するでしょうけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 小説に対してコメントを書く場合に悩むことの一つに、この誤りは作者が間違っているのか、作者は正しい答えを知っているが、作中人物は知らないとして書いているのかというのがあります。
    今回は典明くんは優秀な設定のようなのであえて。

    『浮力調整具:中に入れた質量の分マイナス重力が生じる箱』
    この器具の機能は、
    ・器具の質量より少い質量の物質を入れた場合、その差分の重量と同等となる。
    ・器具の質量と同じ質量の物質を入れた場合、0Gと同等となる。
    ・器具の質量より多い質量の物質を入れた場合、重力の反対方向に落ちる。
    との認識です。
    「重力は2点間の距離の二乗に反比例する。」
    この2点間というのは対象となる物体双方の重心です。飛翔体の重心と地球の重心の距離は、高度100㎞程度では2%程度しか変わりません。上向けの加速度は地上とそれほど変わらないことになります。つまり、100㎞程度では加速し続けます。
    「だからこの方式で飛ばしてもある程度以上先には行かないだろう。」
    これは完全に間違いで、どこまでも行きます。減速する要因が空気抵抗ぐらいで、高度100㎞になるとほぼないといっていいでしょう。
    そして、どこかの高度で停止するには減速が必要です。浮力を0にするだけでは上昇し続けてしまします。
    減速するためには、上向きGより下向きGを大きくする必要があります。
    その場で静止(高度の維持)をする時よりも浮力を減らさないと止まれません。
    浮力を+ → ー → 0と制御しないと止まれないのです。
    水を捨てる方式で高度100㎞で静止するのはなかなか困難です。
    ああ、本文では水は捨てるとは書いていませんね。燃料が水だけということから、消費する → 捨てると読みました。

    普通のタンクと浮力調整具の間で質量を行き来させてやれば浮力の調整はできると思います。でっかい浮力体が必要になりそうです。気球か飛行船ですね。宇宙へいく飛行船なんてものロマンですが。
    もし、何か考慮されているのであればごめんなさい。

    作者からの返信

     確かに! 至急書き直します。
     報告ありがとうございました。

    (あとは、後程追記します)

     追記分
     とりあえず、
      ① 水タンクを浮力調整具内と外と両方に設けて、水を任意に行き来させる。
      ② ①の方法で上下方向にかかる力を操作、更に大気が充分濃密な場所では空気を使用してコースと速度を調節する。
      ③ 空気がある程度薄くなったら水の噴射で姿勢や位置を変化させる。
    という方式に変更しました。
     これで機体重量よりも双方の水タンク容量が充分大きければ問題ないかなと。
     ただ飛行船形だと少しイメージにそぐわないので、そのあたりは目を瞑って……
     大丈夫かな……

     報告ありがとうございました。
     

    編集済
  • この同じシチュでA7N01がストックであったから軽量化が~と言ってた詩織との差が如実に見られるわけですね。

    作者からの返信

     比べる対象が悪過ぎるというか……きっと先輩方の方が間違っている気がします。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     

  • コンピュータ・電子工作界隈で、エイダといえば伯爵夫人か赤毛メガネのニューヨーカーですよね。
    まぁ、伯爵夫人の名前を取った米国防省御用言語が一番有名なのかもしれませんが。


    作者からの返信

    >エイダといえば伯爵夫人
    >伯爵夫人の名前を取った米国防省御用言語
     うんうん、同意です。わかっていはいるのですがちょうどこの時手頃な名前を思いつかなかったので……
     なお私の母国語はN88-BASIC(86)ですが、大学以来使用しているのはパスカル系です(Turbo-Pascal→Delphi)、エイダついでという事で。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     
     

  • そここに全裸女子高専生が
    妖怪いちたりない。

    作者からの返信

     1枚、2枚……ああひとつ足りない!
     というのではないようで……訂正しました。

     今回も報告本当にありがとうございました。

  • 調味料をあるもので代用しなくても詩織ちゃん先輩にお願いすれば買ってきてくれるのに。現地でってまだそこまでは明かしてないか。

    でも、ナンプラー&パクチー無しじゃコレジャナイ感でいっぱいのトムヤムクンになりそうですねぇ。まぁ、トムヤムクン風って言っとけばここのメンバーには問題なさそうです。フランス人やイタリア人のように定義に外れるものはその名前で呼ぶことを拒否するようなことはないでしょうし。
    日本人は魔改造しちゃうから元の料理の定義からずれてるのって多いんだよね。
    基本は変えないでアレンジするならいいけど基本部分には手を加えちゃダメってのがあっちの人の考えのようです。一時期話題になったイタリアのシェフが世界のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノの作り方ビデオを見て文句付けて、実際に自分たちで作って見せるってビデオを見て思ったことでした。

    関係ない長文失礼しました。趣味の料理はメーカーと相性がいいのでつい。
    発酵食品万歳。

    作者からの返信

    >詩織ちゃん先輩にお願いすれば買ってきてくれるのに
     そのせいでそのうちやりたい放題に……

    >魔改造しちゃうから元の料理の定義からずれてるのって多い
     確かに……否定できないけれど、でも今回は材料がない(と思っている)し、後ほど本格的な材料で作ったりもしているので、今回は大目に見ていただければ……

     ちなみに私の好きな料理の名言(迷言)は、
    『塩をいれすぎたからと言って塩の辛さ以上には辛くならないし 味つけなどは少々間違ってもそれで死ぬということはない 料理などおそれるな!』だったりします……
    (佐々木倫子『ペパミント・スパイ』海軍大佐推薦の言葉より)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     

  • 戦闘のルイスさん
    ルイスくんへの形容として間違ってない、間違ってないけどここはそうじゃない。

    街灯の部屋
    マンションの中の明かりは街灯とは呼ばないと思うんだ。

    作者からの返信

    >戦闘の
     専攻も攻撃魔法科ですので、と書こうとしたら既に似たような事が……
     訂正しました。

    >街灯の部屋
     実は『該当の部屋』だったりします。訂正しました。

     今回も報告本当にありがとうございました。

  • 2名様ごあんなーい
    珍しく同学年に男子2名ですね。

    クラフティングが得意じゃないメーカーにとって、高精度・高機能な自動工作機械が自由に使えるなんて天国そのものですね。
    プラモデルでさえ接着剤ががががになってしまう。リューターで削ればやりすぎる。
    リカバリの利かないことは嫌いです。作りたいものはあるけど自分のテクニックがついてこないのは悲しいです。

    練習?なにそれおいしいの?

    作者からの返信

    >珍しく同学年に男子2名
     確かに。ちなみにこの次の代も人数は多いが男子は1人……

     たお、手先の器用さの話はしません。書き手にもトラウマが……お絵かきやモデラーではなく書き手をやっているのも、そのあたりに……


     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • もう、詩織ちゃんってば、自分もそうだけに物づくり趣味、いわゆるメーカーのくすぐり方をよーく知ってらっしゃる。

    作者からの返信

    >自分もそうだけに
     確かに(笑)
     しかしこの包丁、どう考えても凶器ですよね。詩織ちゃんはうっかり刀と言ってしまっていますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 第15話 怪物概説への応援コメント

    典明くん、いくつよ(笑
    昭和30年代なかば生まれあたりがジャストなたとえばっかりじゃない。

    ここはこう返すのが正しそうだ。
    初代ヤマトで例えてくれ。

    作者からの返信

     初代ヤマトは艦首が微妙だから……それにヤマトは戦力で負けていても勝ってしまうから、たとえの中に入れにくいですし。

     一般人:ブラックタイガー
     典明:コスモゼロ
     ~~~~~艇と艦の壁~~~~~~
     ロビー先輩:ゆきかぜ
     (大人レベルという例の魔法使い):沖田艦(宇宙戦艦)
     ~~~~~星系技術格差の壁~~~~~~
     生徒会のロビー先輩以外の最低:デストロイヤー艦
     ルイス先輩:三段空母
     その上  :戦闘空母3隻

     といったところでしょうか。うろ覚えですけれど。ドメラーズだのデスラー艦だのは大きさが小さかったと思うのではあえて入れていません。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     

  • 第5話 級友の追及への応援コメント

    集団ポスト → 集合ポスト
    集合は人にも使えますが、集団は通常人に対してのみに使います。

    作者からの返信

     確かに…… 『ポストの仮装をしている人』の集団を思い浮かべてしまいました……
     (訂正しました)

     報告本当にありがとうございました。

  • 楽しく読ませていただきました。
    特に詩織先輩の涙が心に残りました。そしてルイス君は派手な苦労の他に心情的な苦労もしてるんだろうなと思いました。

    読み終わった後に私の手帳に八王子ぶーるぶーる、どら焼き屋の近くという謎の書込みが残りました。

    この時点で3作目の残りが少なくなってます。困ったものです。

    作者からの返信

    >詩織先輩の涙
     この部分、前の話で描けなかったのが心残りだったのです。ただ彼女がこの台詞を言える相手があの時点ではいなかったので、ここまで持ち越しになってしまいました。

     なおルイス君はこの件について気づいています。詩織ちゃんもルイス君には気づかれている事はわかっていますが、それでも立場上ルイス君にはこの話は出来ません。その結果があの状況でのあのお話だったりする訳です。

     なお次話でもこの部分のおまけが出てきます。招き猫が出てくる場所です。

    >ルイス君
     彼は彼なりにナイーブなのです。真面目でよく気がつくし、そして割と抱え込むタイプだったりもします。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

    追記 ぶーるぶーるは、(もしハード&ドライフルーツ系パンが苦手でなかったら)おすすめはフリュイです。長細くてむっちゃ硬いパンです。でも慣れるとやみつきになります。テスト勉強の気分転換に皆で登った山に持ち込んだパンは、此処のフリュイがモデルです。

    編集済
  • オフスプもってるので確認したけどじぶんには ドラえもん ではなく さらおー と聴こえましたw、まぁサビの所であってるならですが

    作者からの返信

     その部分であっています。
     というかその聞こえ方が絶対正しいと思われます。
     元は『That's All I Want!』なので。
     なおもしよろしけてば『オフスプリング ドラえもん』で検索していただけると何となくわかると思われます。
    (ニコニコ動画の下らないのが出てきます。このお話は2008年頃のニコニコ動画ネタがこっそりあちこちに出てきますが、そのひとつです)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 真ん中の辺りで
    ≪そして6痔30分に全員ホテル出発。≫
    という誤字がありました。

    ≪6時≫

    だと思うので修正よろしくお願いします。

    この作品も前作も設定が好きで読ませていただいています。今後も頑張ってください。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。
      6痔→6時
     修正させていただきました。

    >この作品も前作も設定が好きで読ませていただいています。
     そう言っていただけると大変嬉しいです。
     このシリーズは私がカクヨムで書いた最初のお話で、その分色々思い入れとかそういうものがあります。それこそ当時思いつくものを全部入れてしまったという感じの物語です。ですからそう言っていただけると大変嬉しいです。
    (でもこのシリーズで色々詰め込みすぎたおかげで、この後にどんなお話世界の設定を作るか色々困っていたりもします。自分の作品の二番煎じは書きたくないし、かといって内容が薄いのを作るのも……なので)

     お読みいただき本当にありがとうございました。


  • 編集済

    ありがとうございました。
    楽しかったです。

    本作の名前は町田市の地名だったりするんですね。

    ミスの指摘コメントばっかですみませんでした。これだけの長編を書かれるなら、この程度のミスは些細なものなのではないでしょうか。細かい指摘が少しでもお役に立てれば幸いです。

    それと、とっっってもどうでもいいことなのですが、前作は修の自己処理の記述があったんですが、本作では朗人はシなかったんですかねw

    この勢いで次作も読ませていただきます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    >本作の名前は町田市の地名
     ばれましたか。その通りです。

     なお名前を地名や駅名から取ったのは本作が最後なので、次作からはそういう楽しみはなくなってしまいます。すみません。
     以前はは作品1つ1つに『田園都市線計画』『プラン町田』とか別名をつけてプロジェクト管理をしていたので、その名残です。
     言うまでも無く『田園都市線計画』が『魔女5人』で『プラン町田』がこの作品なのですけれど。

    >前作は修の……本作では朗人は……
     本人の名誉のため、記述を省きました。
     記述を省いただけで無かったかどうかは……
     ただ修君よりは朗人君の方が淡泊な模様です。

     それにしても文庫本5冊分と4冊分。
     長い長いお話を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
     書き手として本当に嬉しいです。
     何かもう、ありがとうございましたばかり書いてしまいそうです。
     
     このシリーズは大好きだったですが、『このままだとマンネリになるし、新しい作品を作れなくなるな』と感じたので3作目でお別れしました。
     実際書いていても楽しいし楽でした。登場人物が勝手に動いてくれるのを描写するだけで良かったので。
     その分今、色々苦労していますけれど……

     最後に、何度も繰り返しになってしまいますが。
     お読みいただきまして本当にありがとうございました。

  • 第250話 那覇到着!への応援コメント

    初めて自分でも分かる土地が出てきました(^_^;)

    作者からの返信

    >初めて自分でも分かる土地が……
     すみません。マニアックな場所が多くて。
     でも私のお話の中に出てくる旅館や旅行地は、聟島特区以外は全て実在するモデルが存在します。
     我ながら想像力がないもので……
     個人的に好きなのは露天風呂がいっぱいあると作中に出てくる中房温泉ですね。
     東京からだと行くだけで半日かかるし、飯は普通としかいいようがないし、トイレは臭いし建物ボロだけれど、温泉だけは凄くいい宿です。

     あとこの那覇の宿も泊まった事がある宿です。宿と言うよりウィークリーマンションに近い形態ですけれど。那覇もなかなか好きな街ですね。美味しい食べ物が多いし。朗人君ほどではないですが、並んでいる素材を見るだけで嬉しくなってしまうので。

     お読み&コメントいただきまして、本当にありがとうございました。
     

  • すみません
    とても細かい誤字(?)を見つけました。


    「ホテル・ザッハ-風のザッハトルテ。


    ザッハーの伸ばし棒(?)のフォントが違う気がしますw

    作者からの返信

     うわあ。確かに。
     これはどんなに読んでも私には気づかない箇所です。
     密かに訂正させていただきました。
     ありがとうございます。

     パンとケーキの話が時々妙に具体的に出てくるのは、私の身の回りにそっち方面のマニアさんがいるおかげです。
     全国の有名処は結構食べているような気がします。何せ自由業に近い形態なもので、愛車で一気にお出かけして。
     風遊美さんのケーキの好みがウィーンとか系の茶色いケーキ系統となっているのは、そのマニアさんの好みをそのまま流用しています。
     パンだと今は八王子のぶーるぶーるが好みです。移転前のチクテベーカリーのガチガチに固いパンとかも好きだったのですが、移転して釜が変わったせいか一般的な感じになって……
     (私信終了)

    お読み&コメントいただきまして、本当にありがとうございました。

  • 向こうで使っていたのをそのまま輸入するは難しいんだ。

    →輸入するのは

    ではないでしょうか。

    作者からの返信

    > →輸入するのは
    > ではないでしょうか。

     その通りでございます。
     本当にありがとうございます。
     訂正完了しました。

     それにしても本当に誤字脱字ってなかなか減りませんね。
     私の場合は確かに書き飛ばす速度は速い※1ですけれど、これでも3回くらいは確認しているのです。
     それでも見つからない。
     まあザルだという自覚はあるのですけれどね。

     本当にありがとうございました。


    ※1 10万字の小説を構想とUP含めて11日で作成したことがあります。最終訂正時刻のおかげで痕跡は残っていませんが、『学園探検部』がそうです。舞台とかは他の自分の小説の流用ですけれど。

  • 「洗い場もとっくに開いたので早く来るですよ」

    開いた
    →空いた、又はあいた

    だと思います。

    作者からの返信

     その通りです。
       空いた
     に訂正させて下さい。
     ご指摘ありがとうございます。

     コメントのコメント、とっても嬉しいです。
     本当は頑張って次を書きます!と素直に言えればいいのですが。
     ちょっと今書いているのがこのシリーズと趣向が違うのでちょっと申し訳なくて……

     何はともあれ、本当にありがとうございました。

  •  ウォークインクローゼット事態が1箇所3畳相当あるので、何とか収まる。

    事態…?



    それと、コメントの返信の返信(笑)をさせていただきます。

    読む速度ですが、(もともと早いのもありますが、)面白いのでなかなか止まらずついつい一気に読ませていただいてます。

    前作では、前作の主人公(長津田)とその仲間たち(長津田の先輩と、長津田政権時の主要メンバー)のキャラが濃く、ストーリー内でも個々が触れられることが多かった為、彼らの印象が読者にあまりにも強く残り、それによって今回の話が物足りなく感じてしまうのではないでしょうか。また、二作目で、初めて見た時ほど、色々に驚かなくなっているのかもしれません。
    私は十二分に楽しんでいますが(笑)


    余談について
    七つの大罪!そういうの大好きですw

    アホゲル氏と田奈先生の2人の過去を見てみたいと思いました。(2人のカップリング(違))


    本作の残りと、続編、楽しませていただきます!

    作者からの返信

     お読み&コメントいただきましてありがとうございます。
     取り敢えず

      ウォークインクローゼットの広さは3畳程あるので、何とか収まる。

     という文章に訂正させていただきました。
     ありがとうございます。

    >アホゲル氏と田奈先生の2人の過去
     すごく色々濃そうです。
     ただ大罪メンバーのオリジナル、残り5人は実は女性なのですけれどね。なのでこの中では若くて男性の田奈先生は他のメンバーに色々可愛がられたらしいです。

     実は田奈先生関係の設定は修君より遙かに長く複雑です。女性関係含めて。
     魔法に活路を見いだした大学院生時代とか。
     魔法の活用を日本の法律に阻まれEUに逃げた時代とか。
     EUと北米で今一つ特区がうまくいかず、最後の希望として日本に特区を設立しようと奔走した時代とか。
     しかも魔法関係は女性が多いので、必然的に色々やらかしかけている訳で。今ではただのむさいおっさんにしか見えないのですけれどね。それでも詩織ちゃんを超法規的に自分の戸籍に入れるとか、襲撃を察知して自衛隊上層部に直接働きかける位の力は持っていますけれど。それでも主任教授職なのはこの職業を田奈先生自身が気に入っているからだったりします。
     その辺の色々もあって奥さんに頭が上がらなかったりもするところまで、長い長い設定と物語がある訳です。でも私の力量では書き切れません。複雑すぎて。

     そんな訳で。
     お読み&指摘いただき本当にありがとうございました。

  • 本文「典明が考えついたのは実はこの方法だけでは無い。」以下の改行がおかしくなってます

    作者からの返信

     どうもご指摘ありがとうございます。

     改行の件、了解しました。
     何とかこれで直っていると思います。

     それにしても。
     もう210話まで読まれたのですか。
     思わず感謝です。
     書き手本人ですらそんなに一気に読まない……
     ただこっちのお話は朗人君が素直な分、色々盛り上がりに欠けるきらいがあるって言われた事があるんですよね。
     内容も前作に比べると割と展開が読みやすいとか。
     その辺がちょっと書き手的に不安だったりします。

     もっとも私のお話のプロットそのものは元々単純です。
     魔女5人は、修君が自分が好きなのが誰か自覚して告白するまでのお話。
     こっちは何も魔法を使えないところからはじめて、一通り色々手に入れてさあ進み出そうか、というお話。
     3部目は自分と自分自身の居場所とか立場とか在り方について気づくまでのお話。
     それだけです。
     まあ設定だけは色々作りましたけれど。
     そのうち島の地図やらマンションの間取りや露天風呂の配置については、こっそり於田縫紀のFacebookに載っけています。


    ***ここから余談***
     ただ、書けない設定とかも色々あるんですよね。
     他の設定、例えば魔法使いの頂点と言われる七つの大罪の名がついた方々とかの厨な設定なんかも。
     まあ魔法使いの存在を世界に認めさせるにはそれなりの手段を色々使った訳でして。当然世界にせよ日本にせよ色々書けない事もあるしやっている訳です。
     田奈先生(『強欲』です。この称号がふさわしいと本人も思っています)とかアホゲル氏(『傲慢』です。未だにこの世界の魔法使いの政治的中心人物の1人です)あたりは相当な無茶もやっています。自分の理想をすり減らしつつ、それでも青臭い夢とか理想とかそういったものを信じて今でも戦っている訳です。利益とか欲とか美名だとか口当たりいい言葉とかをも含め、ありとあらゆる使えるものを武器として。
     まあその辺の戦いの経過色々な伝わり方をして、不死身の田奈とか色々な伝説を作ってしまっているのですけれど。そんな訳でパワー的には強い詩織ちゃんもこの2人にはまだまだ実戦で勝てなかったりします。
     この2人と言えば、アホゲル氏の話で。彼がパン修行中の奈津希さんをスカウトにきて、断られる話とかもあるんですけれどね。時系列的には前作の『詩織ちゃんの家出』のあとの話です。
    「それでも君(奈津希さん)が魔法使いでありながらただのパン屋になるというのなら。それはそれで私達が目指した理想の世界のひとつの形なのだろう」
    なんて台詞もだから書けないんですよね。視点の方がそこにいなくて。

     すみません。ここまで全部余談です。
    ********************

    お読み&ご指摘本当にありがとうございました。

  • 僕の飛行機械の説明用に撮ったビデオは色々編集されたあげく、愛希先輩のプロモーションビデオとしか呼べないようなものとなってWebに後悔された。


    先輩、後悔しちゃってます、、、

    作者からの返信

     きっと誰かが後悔しているのです。
     実はこの後、この動画はMAD化され、酷い事に……
     という今考えた言い訳はおいておいて。

     ちゃんと公開に訂正させていただきました。
     しかし我ながらミスが多くて、本当に申し訳ありません。
     反省はしているのですが、なかなか難しいです。
     自分で読むと内容わかっているもので、つい読み飛ばしてしまうのですよ。それでは確認の意味が無いと言われてしまいそうですけれど。

     お読み&コメント&ご指摘本当にありがとうございました。


  • 編集済

    その実証機だって検定魔法で見れば実際に高熱なり電撃なり宇宙線
    を受けてきたのがわかります。


    改行がおかしいです、、、

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。
     これはPCで編集しているとわからないミスなのです。
     改行幅の関係で正常に見えてしまうという……

     ついでなの取り敢えず色々なおしました。
     多分これで大丈夫かな。
     別のミスが発生したりして。


     どうありがとうございました。

  • こちらも読ませていただいています



    「朗人、最初に作った包丁は寮なのですか」
    詩織ちゃん先輩が僕に尋ねる」

    かっこが変なところについてます

    作者からの返信

     こちらでもコメント&指摘ありがとうございます。
      」→。
    に訂正させていただきました。

     前作と同じ舞台。
     登場人物も新1年生以外はほぼ引き継ぎ。
     そしてお話は前作に比べると軽めです。
     分量ではなく内容的に。
     これは多分に語り部の朗人君の性格によるものです。
     彼は修君ほど面倒な性格をしていないもので。
     周りの魔女な皆さんはそれなりに色々考えたり企んだりしていますけれど。

    (なお、第2部のこのお話が軽い分、第3部の『魔法少女の……』が重くなってしまいました。あっちの最後の典明君とこっちの典明君を全部読み終わった上で比べると割と色々面白いかと。人間なんてシンプルなばかりじゃないので……以上余談)
     
     お読み&コメント&訂正までいただき、本当にありがとうございます。
     このお話も結構長いですけれど、お付き合いいただければ幸いです。


  • 編集済

    第189話 夢の取り分への応援コメント

    夢の取り分。
    とてもいい台詞ですね。

    作者からの返信

     前作255話の段階では風遊美さん、修君、香緒里ちゃんしか知らなかったこの『夢の取り分』。
     以前修君は『夢のための取り分』と言っていましたけれど。

     この段階では詩織ちゃんまで知っている模様です。
     奈津希さんに直々に聞いたと本人は言っています。
     詩織ちゃんは向こう(フランス)とこっちを好きなように行き来していますので、そんなおりに聞いたのでしょう。
     その時に『夢のための取り分』から『夢の取り分』になったのかなと思います。
     言葉としては私は『夢の取り分』の方が好きですね。

     ここからは書き手の立場で。
     元はワインやウイスキーの『天使の取り分』から思いついた言葉です。私は弱い癖に酒好きなもので。そんな訳でこのシーンで使わせていただきました。

    お読み&コメントいただきまして、本当にありがとうございました。

  • 第40話 いきなりな課題への応援コメント

    機械オタクと5人の魔女を読み、ここに到達すると思わずニヤリとしますね。
    武勇伝を聞き、自分ならどうするか悩み、新しい世代の取り組みを一人称で読み、追体験する。
    ながくシリーズとして、楽しんだからこその、更なる楽しみ。とても良いです。

    作者からの返信

    >ここに到達すると思わずニヤリ
     そう楽しんでいただけてとても嬉しいです。
     2度目のイベントが多いせいか、連載当時は若干マンネリ気味とも言われてしまっていますけれど。
     
     この作品、一応は独立したお話として書いています。
     前作を読まなくても大丈夫なようにはしたつもりです。
     でも前作で書き切れなかった部分の未練。
     そんなのが数カ所詰まっていたりもします。
     自分でこの課題を考えて取り組むのもそのひとつです。
     他もまあ、何カ所か……
     だからそう読んでいただくととっても嬉しかったりする訳です。

    お読み&コメントいただきまして、本当にありがとうございました。 

     


  • 編集済

    完走お疲れ様でした。

    続編というより外伝、アフターストーリーといった趣でした。
    前作の「その後」としては楽しく読ませていただきました。

    朗人くんの「今後への何か」を見つける一年だったわけですが、率直に言って料理に傾倒し過ぎたように思います。
    折々に珍しい料理や名産などが出て、Google先生に尋ねたりもしました。
    詩織ちゃんの暴走もトドも、もはや様式美wと言っても良いと思います。
    何も持っていなかった朗人くんゆえの展開だったと思いますが、物語全編を通して食傷気味でした。

    事件や感動エピソードが読みたいわけじゃありませんが、もう少し起伏が欲しいと思ってしまいました。

    次作も読ませて頂いています。
    今はただただ楽しみにしています。


    返信の返信

    もちろんですとも。
    毎日楽しんでます。

    書いておいてなんですが、上記のことは一つの意見、感想なのであまり気にされないようお願いしたいと思います。

    これは於田縫紀さんの紡ぐ物語。
    書きたいもの書く、それでいいと思います。

    頑張ってください。
    毎更新を楽しみにしています。

    作者からの返信

    こちらこそ、最後までお読みいただき本当に有り難うございました。

    >率直に言って料理に傾倒し過ぎた
     確かに今読み返すとその通りですね。
     かなりパターン化してしまっています。
    >何も持っていなかった朗人くんゆえの展開 
     なのは事実ですが、もう少し色々な展開があってもよかったかと。
     もう少し人間関係を広げるとか、授業の方を増やすとか、クラスメイトの出場回数を増やすとか方法論はあったはずですし。
     率直に書き手の引き出しの少なさなんてのもありますよね。
     色々反省すべき点は多いようです。
     次回作に何とかこの有り難いご指摘&反省をいかせるかは、うーん、書き手の能力上、ちょい自信ないけれど頑張りますとしか言えないです。

     それでも。
     繰り返しになりますが最後までお読みいただき本当に有り難うございました。
     完走できたのもお読みいただいた皆様のおかげです。読み手の方がいないと、書き手のテンションはだだ下がりしてしまう一方なので。
     こんな書き手ですが、またお付き合いいただければ大変嬉しいです。
     どうぞよろしくお願いいたします。
     

  • 楽しく読ませていただいております。

    ――“考えるよりも、手が勝手になにかを始めてしまう、
    そういうものを意識していけ” と、
    先輩たちは示してくれているんでしょうか。
    (*´∀`*)

    こんなふうに土壌を耕しといてくれる先輩たちからすると、
    “何かを手渡ししようとしている自分” を
    引っ張り出してくれた人々がいてくれたからであって、
    こういうのは順繰りだ、とでも言いそうですねw。


    前作の登場人物たちが、それぞれ進む道を選んできた姿を
    「物語」として読み知って来たならば、
    まだまだ朗人くんたちが続けるはずの、
    あるいは更に次の物語があることを喜び、
    その先まで楽しく想像できそうです。

    聟島魔法高専は、朗人くんにとって
    やはり “来なければならなかった――、かもしれない場所”
    なんですね♪

    作者からの返信

    >こういうのは順繰りだ
     と読んでいただいて本当に嬉しいです。

     確かに、今回の話は結果として、
      ● 前作で「作った、出来た、出来てしまった」
    ものを
      ● 引き継いでいく、受け継いでいく
    話だったような気がします。
     
     プロット立てた時はそこまで考えていなかったのですけれどね。
     前作で描けなかった特区の色々や登場人物の皆さんを描きたかっただけなので。例えば詩織ちゃんの人知れず失恋シーンとか。
     そうしたら朗人君は予想外にレベルアップしまくるし、先輩方は色々暗躍するしで、結果色々予定外の部分も出てしまいました。
     ただ描けなかったキャラクターさん達もまだ色々いる訳で……美雨やエイダやら青葉やら、もう少し画面に出してあげたかったなあ。

     今までお読みいただき、そしてコメント&校正していただきまして本当に有り難うございました。
     おかげで無事完結まで書く事が出来ました。
     コメントとかハートマークとかPVが少ないと、ものすごーくテンション下がるんです。実際、それで私も某所から反応がいいカクヨムに移ってきた訳ですし。

     繰り返しになりますが、お読みいただき、本当に有り難うございました。

  • 同じ速度で走れたとしても、前には出ようとしないだろうなあ。
    私なら後ろに付きます(オイ(^◇^;)

    作者からの返信

    >同じ速度で走れたとしても、前には出ようとしないだろうなあ。
     きっと正解です。
     前へ出ようとしたらどんどん速度が上がっていくと思われます……
     それに愛希先輩の立てた計画ルートから外れる恐れもありますし。

     だからきっと、他の方にどう思われようと、
    >私なら後ろに付きます(オイ(^◇^;)
     が正しいと思われます。この場合は。

     やっと本日12痔を持ってこのお話も完結できました。
     何とか無事完走できたのも、皆様の応援のおかげです。
     今までお読み&コメントいただき、本当に有り難うございました。

  • 朗人くん、いろいろ苦情めいた事も言ってますが、要は
    “愛希先輩可愛い” と強調したいんですね、わかります。
    (*´∀`*)

    ・一番下から3行目ですが、

     “でもあまり早口か付いても~” → “でも早くちかづいても~” でしょうかw。

    ……「夕食会」で、食べる気になっているところがなんともw。


    続きを追わせていただきます♪

    作者からの返信

     ああ、またも校正していただいてしまった!
     本当に有り難うございます。
     次作では心を入れ替えますのでどうぞお許し下さい。

    >愛希先輩可愛い
     完全に洗脳されているので、もう更生は無理かと……
     きっとこれからも苦労すると思われます。
     愛希先輩、しっかりしているようで色々抜けているところも多いですから……
     まあ本人達が幸せならそれでいいんですけれどね。

    >食べる気になっているところ
     朗人君も食べる事が嫌いな訳では無いです。
     作る人という印象が強すぎますけれど。
     それに食べる事によって今後のレパートリーを広げるという目的もありますので。
     って、やっぱり作る人視点ですね……


     お読み&コメント&校正していただき、本当に有り難うございました。

  • 海の上を歩くような感じは、きっと楽しいでしょうね。
    沖縄の海は、青さもきらめきも違うでしょうから。
    (*´∀`*)

    ・海中道路の前兆は~ → 全長は~ かと。



    いいなあ、イチャイチャ♪

    作者からの返信

     校正本当に有り難うございます。
     最終回間際なのにミスが多くていかんです。
     現在時、修正完了しました。

     海上道路、評価は人によって色々なんですよね。
     要は長い長い堤防を走っているようなものなので。
     自転車だと視点がそれほど高くないので両側が海という感じは今ひとつ感じにくいですし。
     それでもまあ、サイクリストの定番コースですけれどね。

     さて、愛希先輩の体力に修くんがついて行けるでしょうか。

     今までお読み&コメントいただき本当に有り難うございました。
     おかげで明日、無事完結することが出来そうです。
     (某世界の竹書房のようにカドカワが破壊されなければ……)
     本当に有り難うございました。

  • ※ 朗人くんの無自覚ブラック労働貢献度

     ★★★★★★★★☆☆ / 80%
             ↑
         いまこのあたり


    評・まだ大丈夫、もっとがんばれるよ♥

    作者からの返信

     本人が自覚しなければブラックではありません、きっと。
     朗人君にとっては料理は未だに趣味にしてストレス解消手段です。
     材料があれば身体が勝手に……となってしまいます。
     まだ料理の重圧がストレス発生源にはなっていません。
     今のところは……

     でも。
     愛希先輩の御守りはきっと大変です。
     詩織先輩並みに神出鬼没状態ですし。
     魔法攻撃科で体力も並以上ですから。
     詩織さん相手のルイス先輩程ではないと思いますけれど。
     
     双方、幸せになって欲しいです。
     幸せの形はひとそれぞれですけれど。
     はあ。

     お読み&コメントいただきまして、本島に有り難うございました。
     小説管理画面でのこのお話の残りも減ってきました。
     残り12話。
     これまで同様、可愛がっていただけると幸いです。
    (まあ、すぐ続きの話を出しますけれど)

  • 普通、「あの夏」(悩ましいけど、やはり「~待ってる」ヤツでしょうか?)や、
    「恋物語」(カイキ氏にひたぎさんが依頼しに行ったあたり?)はともかく、
    ド正面「あそびにいくヨ」はけっこう全編に渡る広範囲で
    「山中」「海の中」から “基地内” もありますしw、
    「あずまん」は “西表島” まで範囲ですが、行かれたのでしょうか?
    (*´∀`*) ……行ってそうですねw。

    泡盛の工場見学くらいでしょうか、『見学したいですよね、わかります』と
    言えるのはw。

    毎度、学生会メンバーの体力には、感服せざるを得ません。
    が、芯まで食べられるスナックパイン、食べ過ぎると翌日トイレがツライとか
    脅されましたが、皆んなは大丈夫だったのでしょうか。


    そして、旅は続く……♪

    作者からの返信

     さすがに本島外や基地内は回っていない筈です。
     本島のごく一部がやっとだと思われます。
     今回は基本的に魔法移動禁止なので。
     海の中郵便局スタンプ押しとかもやっていないはずです。
     きっと。

     でも3月、西表を歩くにはいい時期なんですけれどね。
     天気いいし気温もそこそこだし。
     要望が多ければ西表編もやりますけれど。
     南風見田の浜あたりにベーステントでも張って。

    >芯まで食べられるスナックパイン
     あれ、さくっと指で取れるからついついサルになって食べ続ける人がでますよね。
     唇や口中が荒れたりトイレで出血したり……
     なお魔女は身体が特別製なので大丈夫な模様です。
     少なくとも学生会の魔女は……

     ああ、沖縄、行きたいなあ。
     出来れば石垣経由で西表へ。
     釣りセット持ってシットオンカヌー借りて。
     気づくと最後に行ってからもうン十年だしなあ。

     お読み&コメントいただき有り難うございました。

  • 第253話 遅い朝食への応援コメント

    いじめか!? と、言いたいくらい理不尽に慣れてしまった
    大迷惑のルイスくん、
    ああルイスくんルイスくん、泣いてもいいんだよ……?


    ・11行目、

      “詩織先輩と愛希先輩がと何処からか~” は、

     →“詩織先輩と愛希先輩が何処からか~” ”・・・とかが何処からか~”

     で、有りましょうか。


    では続きを追いかけますです♪

    作者からの返信

     まずは校正、本当に有り難うございました。
     ダッシュで是正いたしました。

     さて。
     ルイス先輩は学生会の理不尽を一身に背負う尊い存在です。
     その扱いは学生会役員を卒業した今後も変わる事は無いでしょう。
     相手が相手なので脱走すら不可能です。
     地球の果てまでどこまでも追いかけられます。
     もうそういう運命だと思って諦めるしか……

     朗人君は大丈夫でしょうか、ちょっと心配です。

     お読み&コメント&校正まで、本当に有り難うございました。


  • 編集済

    ソーキそばっていうか、やわこい肉とあのスープ(豚だし汁)を作るのが
    結構大変ですよねw。

    初体験は学生時代の都内で、引退ちょっと後のプロボクサー具志堅用高さんの
    小さいお店でご本人手ずから、ラーメンとは違うんだという解説付きで
    いただきましたw。

    脂をとにかく取り除く手間と時間がかかるのに、初めてつくった時は
    驚いたものです。
    近世・松前船以来、沖縄が伝統的な昆布の大量消費地というのも、
    豚肉と昆布を茹でながら本で知ったことですが、
    ビタミンB系はどうなっちゃうんだろう……

    肉をタレに漬けるから、その日のうちに食べられないし!
    (*´∀`*)

    魔法でなんとでもなる、有能な厨房番が羨ましいです。


    続きを楽しみに追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

    >脂をとにかく取り除く手間……
     魔法ならちょっと冷やして固化分離したのを取れば……
     家庭でもよく使う荒技ですが、欠点は冷やすのに時間がかかる事ですね、普通ならば。
     それにしても沖縄が昆布大量消費地というのは確かに違和感があります。少なくとも私には。
     理由はまあ、仰るとおりなのですけれど。
     ビタミンB過剰は取り敢えず無視しましょう(いいのか本当に)

     豚肉といえば2月半ばに某ポータル系サイト?で、『100グラム50円以下のうまくて安い肉』なんて記事がありまして。試したいのですがこの付近に適当な肉屋が無くて。はなまさへ行ったらあるかなあ、と思っているのですがなかなか実現できずにいます。

     お読み&コメント本当に有り難うございました。

     

  • 女性特有の、こういった “わざとやってます” は、
    男からすると本当に困るので
    数の勢いで気軽にやるのは
    本当にやめてほしいと思います。


    ――却下。


    えええ~(つд⊂)ッ!

    作者からの返信

     ちなみにここで宣言しておきます。
     このシリーズの次作においても。
     この環境は一切是正されません。
     今度は主人公、女の子なのに……

     特区なんてそんな場所です。
     所詮魔女による魔女のための場所です。
     対処するにはロビー先輩のように無念無想の境地に逝ってしまう他ありません。
     普通の健全な男子には”氏ね”というのと同義ですね。きっと。

     こんな世界、壊してやる!という方が出ない事を祈りつつ……
     
     お読み&コメントいただき本当に有り難うございました。

  • “……こいつら……!!” という、心の声が
    (主に複数の男の)血の涙を伴って
    聞こえてきそうな気がしました。

    作者からの返信

    >“……こいつら……!!” という、心の声
     聞こえても魔女は気にしません。
     無駄な抵抗という奴です。
     血の汗も乾いた涙も価値はありません。
     ひたすら搾り取られるのみとなります。

     うーん、悲しい設定になってしまいました。
     でもこの設定に是正予定はありません。
     所詮この島は魔女の島ですから。
     足抜けすら許されないまま、永遠にこき使われるだけです。
     なんまんだぶなんまんだぶ。
    (朗人君は素数数えるか、観自在菩薩行深般若波羅蜜多時…ですけれど)

     お読み&コメントいただき、本当に有り難うございました。

  • そーか!、製作者および男性陣は、 “ぬる湯、たる湯” 以外
    「トド」や「異性をほぼ意識しない裸族」にニッチ(生態的地位)を追いやられて、
    十全に施設を使えなかったんですもんね。
    (*´∀`*)

    ……大型・捕食動物のいない間に、エサ場をうろちょろする小型動物を
    見ているような悲哀を、なんだか感じてしまいました。

    ここは本来、涙を誘う情景なのかもしれませんが、
    朗人くんの(おそらくは他の男ども含め)、湯場を巡る楽しそうな姿に、
    そんなことは ”思っていても口にしてははいけない” と考え直し、
    一緒に広い浴場を廻っている気分になりたいものです……

    ――ところが、気づいてしまいました。
    この1年でとうに朗人くんに刷り込まれてしまった
    明言し難いナニカによって色濃く、
    自らが使うあてのないシャワーの設置だのなんのの改善点を
    模索している時点で、今後の種族的優位を覆すことも、
    “機工オタク道” なる刻印か職人気質かから逃れることも、
    もう決して出来ないのだと証明してしまっていることに。

    ああ~、魔女怖い魔女怖い(つд⊂)ブルブル!


    続きを追っかけます♪

    作者からの返信

    >捕食動物のいない間に、エサ場をうろちょろする小型動物
     悲しいかな、ロビー氏以外の男性陣は隅っこから出てきません。
     そして仰るとおり、朗人君も悲しみの宿命を背負ってしまったようです。
     なので、もう諦めるしか……

     所詮、開き直った女性に男性は勝てません。
     実力行使でもこの島では男性は女性に勝てません。
     特区に来てしまった己の不明を恥じるのみです。
     解決策はありません……ちーん。

     お読み&コメントいただき有り難うございました。
     

  • ……すみません、なんかリアリティーが有り過ぎて、
    吹き出してしまったので、
    責任取ってください。

    風遊美さん、酔っ払った姿が多いようですが、なんか “こちら” では
    胸元とかも緩くてステキですね♥


    ……おや?、こんな時間に誰か来たみたいで―――



                           ギャー(<○B○>)ッ!!

    作者からの返信

     風遊美さんはこちらでは完全に飲んべえになっています。
     うーん、何故だろう。
     まあ前作の時点から多少はその兆候がありましたけれど。
     民族的な飲んべえの血が受け継がれている可能性もあります。
     でもその割にあまりお酒に強くないんですよね……

     なお、風遊美先生なら、
    >ギャー(<○B○>)ッ!!
    という事は無いと思われます。
     何せ魔法医のたまご(専攻は魔法救急医学)ですから。
     彼女の事ですからきっと必要なら、即時全身麻酔魔法からロボトミー手術くらいは……ちーん
    (なお同種の事例を朱里お姉様にやると楽しい薬漬けにされるらしいです)

     お読み&コメントいただき、本当に有り難うございました。
     今週木曜のお昼まで、どうぞ宜しくお願い致します。
     

  • ――都内なので、朝・昼・夕方に空を見ると、
    府中あたりからの、伊豆七島~島嶼への飛行機雲がよく見えます。
    市街地にオチたら困るので、出来るだけ多摩川沿いを飛ぶのでしょうか。

    大昔は、YS―11だかドルニエだかのプロペラ機だったので、
    現在見える一直線の、遥か上空の飛行機雲はほぼありませんでしたが、
    代わり?に横須賀からの早朝のヘリ便が毎日うるさくて、
    あらためて23区も “戦後” を現在も引き摺っている事実を感じたり♪
    (*´∀`*)

    アメリカ大使館とかに戦術核が打ち込まれたら、
    こちとら現地民としては無理心中ですw。
    ……そういえば、硫黄島も東京都内でしたか。

    ”関東の航空神社” が、新・関西空港以降の合社だという事実は
    未来の民俗学で、きっと面白いアプローチになる気がしますw。


    転移できない者の苦悩を『~聟島往復便』で、
    奈津希さんのパンを買いに空を飛ぶ夢を、学生会が実現してください。

    待ってます♪

    作者からの返信

     まあ聟島往復便もこうして無事ジェット化された訳です。
     滑走路が1900メートルしかないので、737とかA320あたりの中小型ジェット機が限界なのですけれど。
     ちなみに作内想定機種は三菱MRJです。
     それまではATR72(ターボプロップ機)が飛行していた、という想定です。

    >アメリカ大使館とかに戦術核……無理心中ですw。
     厚木基地に戦術核を打ち込まれたら、配偶者の実家が壊滅します。
     歩いて行ける距離なので。
     うちは……限りなく神奈川県の東京都です。主に米軍さんの飛行機がよく上空を飛んでいますね。

     ちょっと話が変わりますが、調布空港から大島へと飛んでいた新中央航空の定期便。
     今はちょい大きめのドルニエですけれど、昔はアイランダーが飛んでいました。あれは高翼機でして、しかも全席窓側。乗っていると見晴らし最高だったんです。特に混雑時の機長の横の席が見晴らし最高なのですが、あの席には乗れずじまいでした。憧れのまま終わってしまったなあ……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとございました。

  • 良く解る(*´∀`*)、マイナスのコンプレックスを抱く朗人くんに、
    奈津希さんは、別に “良い先輩” を演じなくてもいいんですもんねw。
    周り中、気の良いワルばかりだしw。

    ――「語る先輩」に成りたくはない(*´∀`*)とか!


    ・ほぼ真ん中へんですが、奈津希さんのセリフ

       「~場合も多い示(改行)さ。…」
     → 「~多いしさ。…」、「~多いくらいさ。…」等
                            ……なのでしょうか。


    また、続きを追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

     まず、校正有り難うございます。
     例によってさささーっと修正させていただきました。
     うーん、またミスが増えてきたなあ。
     反省……
     
    >朗人くんに、奈津希さんは、別に “良い先輩” を演じなくてもいい
     現役時との違いですね。
     それに今の方が、奈津希さん自身も人間的に余裕があるので。

     それにしても今期は、修くんの時代に比べて”企み”系の先輩方が多いような気がします。
     うーん、何故だろう。
     自分でもわかっていません。
     キャラクタ設計はしても、その先の行動は彼女たち次第なので。
     特に愛希先輩。
     そういうキャラクターにした覚えは無いのですけれど……

     お読み&コメント本当に有り難うございました。

  • ――自分が好きだったものに気付いた時、
    それを後押ししてくれたのか悪乗りしたのかはともかく、
    再確認した際、世界には “味方” がいてくれるのだと
    「風が吹いた」ような清々しい “どうしようもなさ” が、
    あったのかも知れないと、
    そんな感じに奈津希さんの言葉を朗人くんが聞いてくれたなら
    嬉しい気がします(*´∀`*)♪

    「刀鍛冶」助手か、「料理人」見習いでスカウト・育成(?)された辺りはともかくw、
    聟島魔法高専での一年を足場に、
    朗人くん ”たち” が謙虚だけでなく、”自信” を持ってくれることを、
    とにかく祈りたい気分です♪

    花を咲かせる “決意” がないと、ツボミは萎れかねませんもんね。


    お話の続きを、楽しみに追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

     今話は奈津希さんが語る中、他の魔女がパンを食べまくる話です。
     なお、
    >花を咲かせる “決意” がないと、ツボミは萎れかねませんもんね
     そのあたりは密かに気にしている人がいる訳で……
     それはまあ、ほぼ最後頃のお話になりますけれど。
     そのためだけに久しぶりのあのお方が登場する予定です。
    (そのあたりで愛希先輩と詩織先輩の生き方とかこれまでの経験とか、スタンスの違いを感じていただければ……)

     お読み&コメントいただき本当に有り難うございました。

  • じゅじゅじゅ~バコの~、スミをツツキに~……♪
    ((゚A゚)ヤメロ!!)

    ・ちょっとだけ引っかかったのが、真ん中やや上、アンパン解説する奈津希さんの

       「~。なんでちゃんと酒種酵母を…」は、
     → 「~。なんでか、ちゃんと酒種酵母を…」、ではないかと?

     勘違いでしたら申し訳ありません…!


    欲望(食欲)に真っ直ぐな方々ぞろいで、奈津希さんも
    さぞやパンの作りがいがあるのでしょう。
    (*´∀`*)

    毎度、トド化する慢性依存満腹症のくせに、弁当を言い訳に惣菜パンを
    掻っ攫い合う女の子たちを目の当たりにした「少年たち」の ”心” が、
    どれだけ「縮み上がる」ものか、想うたび涙をこらえきれません。

    ……“傷心” してるかどうかまでは、知りませんが。


    さ~、続き読もぉ~っと♪

    作者からの返信

     毎度お読み&校正いただきまして有り難うございます。
     という訳で、例によってささーっと修正させていただきました。
     多謝!

    >慢性依存満腹症
     うっ、確かに……
     少なくとも学生会女子のほとんどはこの病名に当てはまるような……
     
    >掻っ攫い合う女の子たちを目の当たりにした「少年たち」の ”心” が
     混浴露天風呂とか食事戦争とか乗り越えて。
     こうやって少年は大人になるんです、きっと。
     そして間違った特区の常識にどっぷり浸かって……

      
     遂に本日入れてあと5日になってしまいましたが、続きも宜しくお願いします。


  • 編集済

    第236話 朝の香りへの応援コメント

    奈津希さんのパン、“美味しくて大評判!” だけだったら
    良かったのに……、ですね。

    宗教(慣習)上、忌避される料理・具材って世界各地でありますが、
    魔女(魔法)絡みとかで嫌悪されるというのは、
    どこか排他的で差別的というか
    理屈が絶対通じないし、納得しかねるイメージが強いです。
    (*´∀`*)

    なぜか奈津希さんには、朗人くん以上の「安心感」がありますね。
    ――“さすがの貫禄” とか言ったら、
    どんなものでも古代ギリシア味になるというアサフェティダ入りのチョコとかを
    食べさせられそうですがw。


    奈津希さんのパン、食べたいです♪

    作者からの返信

     ごめんなさい、本筋と関係ないのですけれど。
    >どんなものでも古代ギリシア味になるというアサフェティダ入りのチョコ
    で大爆笑してしまった於田でございます。
     そうか、その手があったか……ひひひひひ。

    >魔女(魔法)絡みとかで嫌悪される……
     多分於田のような無神論者(OR 多神論者)には、唯一絶対神の宗教で成り立っている社会というのが想像できないのです。そのせいでかなり厳しめに書いてしまっている部分はあると思います。

     でも世界の現状とか歴史を見ると……やはりそういう排他的な面があるのは否定できないんですよね。無論一神教の皆さん全員が、という訳では無く、そういう人もいるという話として。

     例えば大多数の日本人にとって、ID論による創造を進化論と併記すべきだという騒動は理解できないと思うのです。そのあたりも含めてスパモン信者も物語中に出したりしましたけれど。

     この世界の魔法使いや魔法特区はそんな世界と戦っている訳です。風遊美さんはもちろん、ジェニーさんやソフィーさんも、きっと。
     修くんや朗人君は日本人なので知識でわかっても理解は出来ないのでしょう、於田と同じで。

     お読みいただき&コメントいただき本当に有り難うございました。
     もうあと少しなので、どうか最後までどうぞ宜しくお願い致します。

  • ……“料理担当” と、言い切ってますが。
    (*´∀`*)


    久々の奈津希さんですね♪

    作者からの返信

    >“料理担当” と、言い切ってますが。
     きっとそれほどまでに料理担当が待望された時代があったのでしょう。
     集団調理体制の元、
      ○ 味が今までよりちょっと落ちる。
      ○ 量が少ない。
      ○ 無限おかわりが出来なくなった。
      ○ 気がつくと3食パスタの日がある。
    等々、色々とあったと思われるので……
     それが爆発した結果がこのお話初期のトド量産なのでしょうし。

     だいたいこの人数の大食い用の料理を常人が作る事自体、大変だと思われます。
     そういう意味では朗人君は間違いなく超人です。魔法が全く使えない時点でも既に対応していましたし。


    >久々の奈津希さんですね♪
     彼女は完全なOBとして、今後このお話に関わっていく予定です。
     今のOBより更に一歩引いた立場で。
     ただ今回はこの時期の登場ですので、あまり活躍は出来ませんが。
     次作にもきっと出てくると思いますので宜しくお願いします。

     お読み&コメントいただき、本当に有り難うございました。

  • 皆が太るのも心配ですが、塩分、糖分とかどうなんでしょう。
    (*´∀`*)栄養士さんが泣きそうですね。

    宴会とかサバトとか、いろいろ言ってきた気がしますが、
    なんかもう『堕落』とか『なまけものの楽園』とかヒエロニムス・ボスの絵画に
    近くなってきてる…、いえ、気のせいでしょうw。

    ――なんだかんだと、修くんの頃は自制心がまだあったと考えるか、
    こっちが人間(魔女)の本性だとするか、あるいは若いモンは
    すぐ調子に乗るから放置出来んのじゃと、年寄り臭く小言を言うネタに
    使うかはともかく、
    やっぱり叱ってくれる歯止め役は必要なんですねw。

    たのしく続きを追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

    >塩分、糖分とかどうなんでしょう
     きっとヤバいです。
     特に塩分の方は。
     同じ味付けで4倍食べれば塩分摂取も4倍に!
     沙知さんあたりなら魔法で何とかしそうですけれど。
     ですから少しでも水飲んで野菜ジュースでカリウム摂取してミストサウナで汗かいて……

     なお朗人君もそのあたりをわかっているので、極力塩分少なめで香辛料や酢等で味を調えた料理を作っているようです。
     その結果が東南アジア風になってしまっている訳だったりします。

    >なんだかんだと、修くんの頃は自制心がまだあった……
     時代は常に進んでいく訳でして。
     そして物事は易きに流れるものなのです、きっと。

     何せ元々バスケットボール少女だったジェニーさん。
     本作現時点では漫画かきすぎで運動不足、楽勝モードのランニングコースしか走らなくなっている時代ですから。
     早朝ランニングを見る限り修くんも同じ位運動不足のようですし。

     まあタオル巻き試食パーティといい、第1作の工房前屋外全裸ダンシング事件といい、間違った世界の怪しい美学は何処にでもしれーっと近寄ってくるものであるようです。

     更に由香里姉は時々男漁り?しているし、風遊美さんは飲んべえ化しているし……
     もうOBですら歯止め役全滅状態です。ち~ん。

     お読み&コメントいただきまして本当に有り難うございます。
     あと1週間でこのお話も終わりですが、宜しくお願い致します。

  • このメンバーで少々辺鄙でも風光明媚な場所で温泉旅館やれば、温泉施設と食事も売りになって大繁盛するような(^◇^;)
    三重のナガシマリゾートのような大規模温泉リゾートも可能でしょう。
    離島全体が温泉リゾートとか。スタッフは魔法使い。コレじゃUQホルダーではないかorz

    作者からの返信

    >風光明媚な場所で温泉旅館……レじゃUQホルダーではないかorz
     わざわざ他で旅館をやらなくても、既に今の時点で……という感じもしますが(笑)

     なお、朗人君には料理人として身を立てるつもりはありません。
     少なくともこの話の間は。
     彼にとって料理はあくまで趣味なので。
     色々な大技や魔法を開発していますが、あれはあくまで趣味で、ついでに魔力向上と魔法トレーニングになれば……という感じです。

     まあ、あまりに料理方向に走りすぎているので、そのうち注意する人物が出てくる予定です。
     まあ、それでこのお話は取り敢えず終わりになる予定ですけれど。

     お読み&コメントいただきありがとうございます。
     終わりまで1週間を切ってしまいましたが、どうぞ宜しくお願い致します。

  • 毎度、重箱の隅を啄きにまいりました。

    ・13行目、
     「・・・今までの寝湯を写して~」 → 「・・・移して~」 かと。


    ――「食い放題」は、数人集まれば必ず主張するヤツがいると思いますがw、
    勢いに呑まれる中、少食だったある友の「心に残った言葉」で、
    『~1980円だろうが2980円だろうが、普通の店でもそれだけ出せば、
     たいがい腹一杯になるだろう……』という一言が、
    何年たっても忘れられません(*´∀`*)。
    そ~言われりゃ、そ~ですよね~♪

    ……学生会メンバー女子は、無論違うでしょうがw。
    “元を取れる” 方々ぞろいで……!

    個人的に最も畏怖心を抱くのが、『ケーキバイキング』なるものに
    群がる女性たちですが、
    これについて何か軽々しく語ると「早死する」という都市伝説があるので、
    チットモコワクアリマセンガここで止めておきます。

    お話の続きを楽しみにしております♪



                         ……くわばらくわばら✝

    作者からの返信

     まず。
     校正どうもありがとうございます。
     現在時をもって修復完了致しました!

    >『~1980円だろうが2980円だろうが、普通の店でもそれだけ出せば、
     たいがい腹一杯になるだろう……』
     ああ、食べ放題世界での禁句を!
     それが世間一般の良識なのだと思われます。
     でもあえて私は異を唱えたい。
     あのサイゼリヤでさえ、食べたい放題でガンガン食べれば4000円は超えるんだぞと(自分の実話)。
     それを考えれば多少ネタがちゃちかろうが、肉が安物だろうが、スタ●ナ太郎の値段はバーゲンなんだぞと。
     ……以上、大食い野郎のたわごとでした。

     なお、ケーキ界とかパン界にはラーメン界と同じような色々摩訶不思議な流派なり家系図なり主義主張なりありますので、確かに危険かと。
     このお話でも時々危険領域に踏み込んでますけれどね。
     ただ深く考えずにライトにホテルのケーキバイキング等と楽しむ分にはそれほど問題は無いと思われます。
     私の年齢と体型ではあまりやると糖尿病の心配があるのですけれど……
     ああ、饅頭怖い。ケーキも怖い。

     お読み&コメント&校正いただき本当に有り難うございました。 

  • ホームセンター、楽しいですよね。

    初めてホームセンターを体験(……この表現で良いのか?)した際、
    広さよりもその内実に、ついその地元千葉の友人に
    “今、大抵のものは自作出来る気分になってる…” と言うと、“…わかる” と
    返されましたw。
    ――いや、そいつは借りたボロボロの一軒家の内装から灯り、扉・窓まで、
    大家さんに許可を得て、すべて自力で作り直すような人間でしたけど。
    三食プラス夜食で3日、泊まりで手伝わされましたが。
    (*´∀`*)魔魅が巣食う場所、それがホームセンターw!


    ……そういえば生ハムは、“怖くて” 最初は敬遠してましたw。
    だって、“黴びた肉じゃんコレッ!” に見えたので(*´∀`*)。
    食いましたけど、その場で。ン十年前ですねw。
    鰹節の「本枯れ節」はどうなんだと、今なら過去の自分に突っ込みます!

    昔(笑)はともかく、最近はモロ “足のまま” の生ハムもぶら下がっている
    南欧料理店も増えましたが、さすがに鰹節みたいな削りかけを見て、
    気分の悪くなる女性はまだまだ多いようですねw。


    ――『集会場・屋上、聟島温泉』にまで手を出して、朗人くんは、この先
    愛希先輩と旅館の女将と旦那にでもなるつもりなのでしょうか。

    二人の将来(主に朗人くんの)が、「魔女」に取り込まれていく怖い未来に、
    “ああ、このお話はこのようになっていくのか” と、
    ホーソンの話のようにちょっと怖気づいている自分に気づきました。
    (*´∀`*)

    タグに、ホラーが付かぬよう祈りつつ、続きを追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

     ホームセンターの話で一部の皆様には朗人君の出身地が思い切りモロバレになってしまいましたが、まあそれは別として。

    >そいつは借りたボロボロの……手伝わされ
     ご愁傷様です。
     でもやりたくなる気持ちは良くわかります。
     確かにあの規模のホームセンターを見ると、それこそ何でもかんでも揃っていて、
    >大抵のものは自作出来る気分になってる
    感じになり、挙げ句の果てには自分用の小屋の一軒位は建てたくなるので……
     うちは庭がお犬様のミニドッグラン&トイレになっているので、使用許可が下りませんけれど。

    >二人の将来が、「魔女」に取り込まれていく怖い未来……
     一応それを気にしている方もいるようです。
     というか、それが最後のお話になります。
     久しぶりにあの方が登場する予定です。

     お読み&コメントいただき本当に有り難うございます。
     朗人君主人公の部は3月1日12時までですが、どうぞ宜しくお願い致します。


    追記 次話は久々に酷すぎる光景を書かせていただきました。ひひひひひ。

    編集済
  • 食べ放題の店大迷惑\(^o^)/
    出入り禁止になるのでは?時々有りますよねぇ(^◇^;)

    あと、箸を使わず口内に空間転移してる疑惑。コレが本当なら対象物を切り取っている事になっていて‥‥。恐いw

    作者からの返信

    >食べ放題の店大迷惑\(^o^)/
     本当にそう思います。

     私の家からそう遠くないところにかつて『唐揚げ・カレー食べ放題650円』といういい店があったのです。
     でもそのお店、1年くらいで閉店してしまいました。いい店だったんですけれどね。唐揚げ竜田揚げカレーみそ汁御飯サラダ食べ放題で650円だし。
     お客は常に結構入っていたような気がするのですが……
     なお場所は国士舘大学体育学部鶴川キャンパスと鶴川駅の間くらいの場所です。
     そのせい、って事は無いでしょうけれど……きっと。

    >箸を使わず口内に空間転移してる疑惑
     保養所の食卓バトルでもそこまでの違反行為はしていないようなので、多分台上だと思われます。
     それに焼き肉は熱いので。
     ポテトサラダ等は怪しいですけれど。
     なお詩織さんがあまりおいたをすると、ルイス君から教育的指導が入ります。

     出来ないかと言われれば余裕で可能だと思いますけれどね。
     詩織さんに限らず愛希さん、世田谷美南さん、沙知さん、エイダさん、青葉さんあたりなら。
     風遊美さんは出来るけどやらないでしょう、きっと。
     この人達なら確かに空間転移を使って、対象真っ二つ!なんて出来るでしょうけれど、さすがにそれを人相手に戦闘で使うと……チーン。

     お読み&コメントいただき本当に有り難うございます。
     3月1日12時で第2部(朗人君編)は終わりますが、それまでどうぞ宜しくお願い致します。


     

  • 宝石に惹かれる心理というものは不思議ですね。

    キラキラ感のダイヤ類似石や不思議な輝色の色石とか含め、
    そのへんのビー玉や琥珀を覗いて、石の中に別の世界があるような
    神秘的な気分になった子供時分を思い出しますが、
    今でもそんな気分になることはなりますしw。

    欲しがる人の「価値観」が、
    すべてこんなふうなものとは全然思ってませんけど。
    (*´∀`*)

    故・水木しげる御大の作品に宝石の中の異界に吸い込まれる話が
    あった気がしますが、
    実用性のあまりない存在への欲望が疼くのは、
    人間だけなのでしょうか。
    蝶の羽ばたきや鳥類が光り物を好むパッシブ・シグナルの話のように
    神経刺激や脳の構造から解明されるかどうか、興味は尽きません。

    香緒里ちゃんまで、ちょっと興味ありそうな感じで微笑ましかったですけど、
    “誰がくれるか” が、本題でございましょうw。


    お話の続きを追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

     宝石の価値は値段です!
     なんて言ってしまったら元も子もないですけれど。
     割れとかひびのある天然物の方が完全な人工物より高い世界ですから。
     それでも希少性と値段が必ずしも相関関係を描く訳ではないように、それなりの魅力はやっぱりあると思われます。
     まあ、まとめてしまえば
    >宝石に惹かれる心理というものは不思議ですね。
    となる訳ですけれど。
     
     もっとも、魔女の皆様は値段とか希少性とかと関係なく、単に”綺麗”だから作ったりしているのだと思われます。普通の人々と比べて色々出来る分、価値観も色々変わるでしょうし。

     あと、個人的には
    >実用性のあまりない存在への欲望
    は人間以外にもあると個人的には思います。
     まあ、我が家のお犬様(ラブラドール3歳)を見た上での感想ですけれど(笑)

     また、
    >“誰がくれるか” が、本題……
    等と言われた日には……
     修君、頑張れ!多分問題があるのは君だけだ!
     ルイスもロビーもきっと裏では何かやっているぞ!

     このお話も、現実世界では3月1日12時、物語時間では4月1日午前11時過ぎをもって一度閉幕することになりました。
     連載が変態さんだけになると悲しいので、後続準備中です。
     お読み&コメントいただき、有り難うございました。

  • ああ、いつものサバトだけど、服装が違うからより本格的か(^◇^;)

    作者からの返信

    >いつものサバト
     まあその通りなのですけれどね。
     ハロウィンに仮装パーティをやればもっとそれらしくなるのでしょうけれども。
     ただ一言(特にルイス君向けに)
    「お楽しみはこれからだ!」
    と言っておきます。ひひひひひ。

     お読み&コメントいただき本当に有り難うございました。
     出来れば3月1日12時の最終話まで宜しくお願い致します。

    編集済

  • 編集済

    答えが本当にある限り、迷路は組み合わせパズルのように
    直感で出したものが正当であったりするのが不思議ですね。

    ……友人に、この手のものを見せた途端、
    「出口までほぼ迷いなくたどり着く」奴がおりましたがw、
    その脳構造を理解する気にもなりませんでした。
    (*´∀`*)普段は普通のくせにw。

    『オーストラリアのアボラムの人(アボリジニ)は、もっと早い』らしいです。
    ――想像もつきません。

    囲碁や将棋のように、いずれ ”機械知性” の方が
    “強く正しく” なるのかも知れませんが、
    ゲームくらいニンゲンの脳に残しておいて欲しいとか、ちょっと思います。
    (*´∀`*)


    つづき~、読む~♪

    作者からの返信

     小生は実際の巨大迷路でも、ひたすら右手法で解を求めるタイプです。
     自分のひらめきと運を全く信じていませんから。
     橋とか立体構造で右手法が使えない場合に限り、右手法で同じ周回してしまった後に触れていない壁に手を変えて、また右手法をそれで行うという……
     アルゴリズム重視派ですね。

     将棋や囲碁、オセロすら盤面の先読みを一切しないで、単純にf(n)の状態からf(n+1)の解法を求めるアルゴリズムが無いかなと思ってしまう人間です。
    (日本語訳:今の盤面の配置のみで先読みせず、必ず次の最善手が打てるような方法がないか、考えてしまう元理系です)
     まあそんな解法無いんですけれど。

     さーて、今書いている部分は食べ物とトドばかり出てくるから、そろそろ朗人君に次の課題を与えたいけれど何にしようかな。
     本職(情報工学専攻の一応教授)にでも聞いてこようかと思っています。
     彼に聞いて書いているおかげで、魔技高専で与えられている課題が通常の大学より厳しいという意見が出たりしています。けれど一切気にしていません。常に回答に”何とか馬鹿でも発想の転換で良い成績を採れる方法”は入れているつもりですし。今回の山崎君の回答なんてそのひとつです。無論プログラミングが出来ないと話になりませんけれどね。
     なお、私のネイティブコンピュータ言語はN88ーBASIC(86)です。世代がわかりますね。まあ今はそんな処理系ないので、個人用だとデルファイ、他はCかJavaですけれど(これも旧いと言われそう……)

     さて、次はクリスマス編です。どうぞ宜しくお願いします。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 第207話 祭の終わりへの応援コメント

    なにげに、“プロのコメント” が嬉しかったです。

    あれから毎年来てくださっているのでしょうかw。
    ヒマなのか、おっさん♪

    ではそろそろ “砥ぎ” と、『砥石』についてよろしくお願いいたします。
    (*´∀`*)いえ、冗談です!


    パパらパ~♥

    作者からの返信

    >ヒマなのか、おっさん♪
     残念ながら今年に限ってはヒマでは無かった模様です。
     そんな訳で朗人君はまだ彼と会っておりません。
     来年あたりはどうなるかな?
     これ以上の新技術は、もう鉄系でない素材を使うしか無いような……
     でも鉄系素材ってバランス良いんですよね。
     自転車フレームなんかでもそれを感じます。
     チタンとかカーボン系だと研ぎ直しも出来ないし、折れた刃先が飛ぶようなら使用者も危なくてしょうが無いし。

    >ではそろそろ “砥ぎ” と、『砥石』について
     一応設定はしてあります。
     現在使用している砥石は詩織先輩がオスカーちゃん先輩に作らせた多結晶コランダムを使用したオリジナルです。
     何せ焼結金属級のやばい硬度がある刀なので、この辺りで無いと上手く砥げないらしいです。
     ただ数をこなすため、作業そのものは詩織先輩所有の最高級工作機械でやってしまっている状態です。

     うーん、ついに丸拵えまでやっちゃったし、来年は刀をどう進化させるかな。
     悩んでおります。

     今回もお酔い&コメントいただき、本当に有り難うございました。

  • 剥き身アサリをうっかり凍らせてしまって、
    どう始末付けるかみたいなお話を、ありがとうございました♥

    ベタベタしろ~ベタベタ!


    ……いいんです、朗人くんと愛希先輩とか
    みんなが幸せになってくれるなら、ワタシは。





                    ――リア充、爆発5秒前、ちゅちゅーん!

    作者からの返信

     次話でわかる事ですが。
     朗人君は残念ながら今回は大人の階段を上りませんでした。
     敵の偵察・情報収集部隊の活動を恐れてです。
     まあこの懸念は事実だったことがすぐに判明しますけれど。

     凄くベタベタに甘い話ですが、朗人君はかなり必死で演じていらっしゃいますので、まあ勘弁願えればと思います。

     そんな訳で、とっとと次話(結果編)に続いてしまう訳です。

     お読みいただき&コメントまでしていただき、本当に有り難うございました。

  • 第202話 少し気になるへの応援コメント

    ――怪談、
    ほとんど “潮照る珠潮干る珠” か、海幸山幸の南海ヴァージョンみたいな
    気がしましたw。
    某・宗像教授が、”伝承とはこう伝わっていくのだ” とかおっしゃりそう。

    ……昨年の『山羊の楽園~』を実況で聞きたくて、背筋が凍りそうです。


    今更ですが、200話の真ん中へん、三田先輩のセリフ中

    ・「~断トツで多いのですkれど・・・」 → 「ですけれど・・・」 ですかねw。
     Webに慣れすぎると、スルーしそうですw。


    でも、そんなことより愛希先輩がちょこちょこっと寄ってくる可愛らしさに、
    ホッコリしてしまいました。
    責任取っていただきたい気分です♪

    作者からの返信

    今回もコメント&校正有り難うございます。

    >Webに慣れすぎると、スルー……
     はい、スルーしてしまいました。
     探すのが大変でした。
     脳みそがWebの掲示板的になっていて、エラーを返してくれないので。
     本当に有り難うございます。

    >昨年の『山羊の楽園~』
     前作の390話に導入と最後のみ書いてあります。
     内容はまあご想像通りのものなので省略します。

     さて、愛希先輩の件についてはこの後色々ありまして……
     詳細は次話以降ですけれど。
     
     お読み&コメント本当に有り難うございました。

     

  • 第207話 祭の終わりへの応援コメント

    プロもコメントは以前、刀鍛冶対決で出て来た居合の達人かな?

    作者からの返信

    >刀鍛冶対決で出て来た居合の達人
     その通りです。
     毎年来ていただいたようですが、今年は来られなかったので詩織ちゃんが
    直接届けに行った模様です。

     今回もお読み&コメントいただき有り難うございました。


  • 編集済

     魔法はこうあるべきですね。いつも楽しませてもらいながら思います。

     戦ったり、世界の命運をしょい込んだり、魔王を討伐したり、そのために魔法は必要かもしれないけれど、現実魔法が使えるならば、料理や金属加工、ショー、コント、エンタティメントとして生活を豊かに、楽しめることに使えることが幸せだなって、こういうことを思えるのはテキストの力ですよね。なんとなく、感じていることをテキストに起こしてくれる人がいるとそれを読んで明確な感情化が起こる。

     宝石の精製シーンはなんだかいつ読んでも感動します。だけど、魔法で精製された宝石をもらったときの女性の気持ちはどうなんでしょうか。はじめてみるときは素敵な魔法だとおもうけれど、それが当たり前になったときの気持ちが想像できません。

    作者からの返信

    >魔法はこうあるべきですね。
     なんて言っていただけると本当に嬉しいです。

     このお話での魔法の研究目的は、修先輩が研究室で朗人君に契約書類の時に言った、「将来誰かの生活をちょっとでも豊かにしてくれるかな、そんな夢を見ながらさ」という言葉が全てです。
     もちろん前作時代、修君もそうでない目的に魔法を使わざるを得ないもありました。それでも修君はそのスタンスを変えていません。まあそれが時に危なっかしかったりもするのですけれど。

     でもそれは魔法に限らないんでしょうね
     現実の色々な研究なり技術開発なりもきっと、根っこはそんなところにあるんじゃないかと私は信じています。

     ちょい話は変わりますけれど。
     宝石も希少性が理由で高価だったりしますけれど、もしもそんな値段的な価値がなくなったとしても。その宝石を見て『綺麗だな』と思えればきっとそれはそれだけの価値があると個人的には思います。
     個人的にはそういうシンプルな感覚を大事にしたかったりします。例えそれがガラス玉であっても、それが綺麗だなと感じる限り価値はあるんです、きっと。

     ああ、何か嬉しくて文章がわやくちゃです。
     どうもすみません。

     まあそんな夢とかに関係なく、お話の中の皆さんはこれからも生活の一部として魔法を普通に使っていく予定です。
     色々な思惑に関係なく、今後も御飯を食べ過ぎてトドになったり、露天風呂で男子一同(ロビーを除く)を困らせたり。
     そんなお話ですが、宜しければ今後もお付き合いいただければ大変に嬉しいです。
     今回もお読み&コメントいただき、本当に有り難うございました。

  • 将来も魔法工学系の仕事をするかはさておき、修くんが朗人くんのために
    少しでも在学中のモチベーションや経済的な余裕を持てるよう
    心配りをしてくれている様子が、良くわかるエピソードだと思いました。
    それが全てではないにしてもw。

    そのあたりは、聟島周辺と魔法をめぐる世界との関わりに、
    より深く考えを及ぼしている先輩と、まだその入口に差し掛かったばかりの
    新人の思いの幅の違いでもあるのでしょう、
    思わずニンマリしてしまいそうです。
    (*´∀`*)

    何らかの技術が進歩しようとしている時、
    くだんの某・なんちゃら細胞をめぐるゴタゴタのような事にならず、
    現実でも先達から後進たちに “受け渡し” がスムーズに
    上手くいってくれると良いですよね。


    ……典明くんの ”おかわり” 要求の仕方が、可笑しかったです。

    お話の続きを、楽しみにしております♪

    作者からの返信

    今回もコメント有り難うございます。

     修君は修君なりに色々と後輩全体の事も考えてはいるのです。
     それこそ最初の課題の時の材料提供だとか、購買部等より早い工作部品の通信販売とか。
     ただ時に脇が甘い面があって、そのたびに香緒里ちゃんやら詩織ちゃんやら、田奈先生やらオスカーちゃんにまで小言を言われます。
     でも特区、そして魔法工学科全体がまだ”若い”こともあって、田奈先生あたりまで含めて、多かれ少なかれそんな空気はあちこちにある訳で。香緒里ちゃんのバネの件等もそうですね。あと修君とオスカーちゃん合同でやっている”楽しい魔法工作シリーズ”の利益還元も似たようなものです。

     なお、
    >典明くんの ”おかわり” 要求の仕方
    はいつの間にか合理化されこうなりました。炊飯魔法能力者に対してはこれが一番適切らしいです。
     以前は朗人君の部屋の冷蔵庫に冷凍御飯が典明君おかわり用にいくつか入っていて、これを典明君が自分で出して解凍していました。

     お読み&コメントいただき本当に有り難うございます。
     今後もこのお話にお付き合いいただけると幸いです。


  • 編集済

     数年後、この流れだとハツネスーパーのあたりはお菓子屋さんとエスニック料理店、ラーメン専門店に、スパゲッティ専門店。できていそう。日本中にデリバリーできそうだし。

     今回のお話、最後、修先輩いい味出してますよね。シーズン2で影薄くなっているはずだけど、じわじわ存在感増している感じ。

    作者からの返信

     またまたコメント有り難うございます。

    >ハツネスーパーのあたりはお菓子屋さんとエスニック料理店、ラーメン専門店に、スパゲッティ専門店……

     あまり食べ物屋ばかりに走ってしまっても、魔技高専の教官が泣いてしまいそうな気がします。
    「俺達は何を育てているんだ!」なんて。
     確かに特区といえど離島なので、食に関しては店がほとんど無いのですけれど。
     食料品販売店は学校生協を除くとハツネスーパーのみ。
     飲食店は
      カフェテリア形式のもの2軒(大学のと企業団地の)
      喫茶店1軒(修が香緒里ちゃんと行ったところ)
      ホテルのラウンジ1軒
      飲み屋が1軒
    だけですから。
     確かに島内人口は4500人程度いるので、もう少しあってもいいと思うのですけれどね。

    >修先輩

     彼はこの話では魔法工学科の大先輩としてそこそこ出番があったりします。パワーアップアイテム供給元としても健在です。
     ただ、平和になりすぎていささかマッドサイエンテスト化しているような気もします。まだ大学3年なのに困ったもんです。香緒里さんや詩織さん、風遊美先輩の苦労が……

     お読みいただき&コメントいただき本当に有り難うございます。
     宜しければ今後ともこのお話とお付き合いいただけると嬉しいです。

  • ……“某・有能先輩カップル” の聟島での「お食事・甘味処」
    『開店』への秒読みはすでに始まっているのでしょうか。
    (*´∀`*)航空便席を予約せねば……!


    大福って、あの “こぢんまり” したところが良いと思っていたのですが、
    生前の母親が護国寺・K談社近くの、
    大福で名を馳せた店のものが好きで、美味しいけど予想外の
    “しつこくないけどガッツリ!” 感に、
    口を餡こにされかけた覚えがありますw。

    「握りこぶし」くらいある某店の豆大福も大きかったw。
    20年以上前のことで、どこも、現在もお店がそのままなのかはわかりませんが、
    原料が “豆と砂糖” なんだから
    「大きくて積極的♥」なだけじゃ困るとか、当時でも思いましたがw。

    ――でも、
    洋菓子の甘味が全くダメなお年寄りにも、東京赤坂の某・S模屋さんの餡蜜なら
    喜んでもらえたりすることを考えると、『甘味』と一言でいっても複雑で、
    ただ “「甘いもの」は甘いもの” とか考えていると、
    手痛いしっぺ返しが待っていそうですね(*´∀`*)♪

    学生会女子メンバーなら、和・洋、それ以外も、「数」というより「量」であっても
    “ぜんぶ美味しくいただきました♥” になるのでしょうけどw。


    ところで聟島から本土・甘味処への侵略はあっても、本土から聟島への攻勢が
    不利なことの不平等が、今後政治問題にならないことを祈ります……

    ああ、こうしていても口が甘くなりそう――
    (*´∀`*)お茶がコワイ~♪

    作者からの返信

    >護国寺・K談社近くの……
     出たな!群●堂!
     
     1月の後半のある日、このお話を書く直前、ちょうど午前中、車で茗荷谷付近に出かける用事があったので、ついつい参考資料として護国寺、明治神宮前、泉岳寺と廻って……
     平日なのでそこまで並んでいなかったですよ、はい。
     すぐ固くなるんで車内で1個は食べ、そして更に自宅で検討に検討を重ねた結果……

     今回のお話は明治神宮前の瑞●の豆大福をベースに、ちょいアレンジして書くことになりました。想像力が足りないので実物を前にしないとイメージがわかないのです(言い訳)。

     なおわらび餅は個人的に好きな店が国立の音大付属の裏の方にありまして、そこのが参考です。ちっこいお店ですけれど。

     どら焼きはあえて今回は定番コテコテ系から外してみました。
     外道というか色物系ですね。正統派和菓子以外認めない方には怒られるかも。
     埼玉の県北の方のわりとメジャー処のお店のです。
     定番系だったら池袋の某店が好きなんですけれどね。上野広小路の某有名店より。
     ああ、研究のためとはいえ辛いなあ(空々しく)
     こういった見えない努力によって、密かにこのお話は成り立っています(嘘です)。

     まあ、こんな感じである程度具体的な食べ物があるときは、だいたいモデルがある訳で。パンの回の時もだいたいその前にちょいと車走らせて買いに行ったりしますしね。

    >某・有能先輩カップルの
     今、頑張って書いています。
     奈津希先輩がちょっとしたトラブルにあった関係で、1月中旬から下旬には島に帰ってくる予定です。
     江田先輩の方は帰って来てからも、開店までの間は色々全国行脚をしているようですけれど……

     ああ、何か甘いもの趣味の話になってしまった。
     糖尿病が怖い……

  • これがスパモン教の “ミッション” ですか……
    プロパガンダ、宗教侵略とも知らず、皆どんどん胃袋と心を囚えられていく姿に
    真綿で首を締められるような恐怖を感じました。
    嘘です。食べてみたいです、ジェニーさんたちのラーメン!
    (*´∀`*)

    小野式かどうかはわかりませんが、友人の千葉の実家に
    立派な鋳物の製麺機が2台もあったのですが、
    もうほぼ使っていないようでした。
    古いコーヒーミル同様、結構むき出しのギアが絡む勇壮な佇まいに、
    「ここまで立派でないといけないものなのか?」と尋ねた気がしますw。
    うちの母方の田舎は、ほうとうか手打ちの細切りうどんでしたので。

    出前・仕出しに頼る現在と違って、コメの少ない戦後の農作業の合間や、
    内々の祝い事など身内分の食事に、さぞや活躍したんでしょうね。
    (*´∀`*)


     なお、私事に、過分のご心配をいただきまして、
    申し訳なくも心より感謝、御礼申し上げます。

     これからも、「聟島」魔法高専の物語を楽しく追いかけさせて
    いただきたいと思っております♪

    作者からの返信

     最初に(@aiyuarr03ta様は問題無いと思いますが)軽く注意書き。
     現実世界のスパモン教には「あらゆる教義(ドグマ)は否定する」というドグマがあります。
     なお、この教義には↑の教義も含まれます。
     従って、この物語で行っている布教活動が現実世界でも一般的だとは思わないでいただけると助かります。

     さて。
    >立派な鋳物の製麺機……
     ああ、なんと羨ましい。
     ここ数年、旧型鋳物製製麺機はマニアが多くて高値安定中。
     具合のいいのが入手困難になっていたりするのです。
     新品で似たようなのもあるのですが、評判は今ひとつですし。
     ただ、はまるとなかなか楽しい趣味のようです。
     Web上にも色々愛好家さんのサイトがあったりしますし。

     さて学園祭編。
     2月14日0時公開分まで延々と続く予定です。
     色々事案等もありますが、どうぞ宜しくお願いします。

     

  • ジェニーちゃんでてきました。なんだかうれしいですよね。久しぶりで、元気にしてるようだし。 シーズン1よりもおいしいものの描写が増えているような気がします。主人公もなんと料理魔法つかっているし。
     夏樹さんがいたころよりも余分に料理シーンが気合が入っているような気がする。

     次回もおいしい料理シーンが期待できそうですよね

    作者からの返信

     コメント有り難うございます。

     ジェニーちゃん、いやもう高専最高学年だからジェニーさんでしょうか。
     学生会幹部は卒業してしまいましたけれど元気です。
     若干腐っていますけれど。
     この場合の『腐る』は腐女とかそっち方面です。
     このまま大学まで腐ったままだとどうなるか、書き手としても大変に心配です。なんて言うと学生会担当の筑紫野先生から『愛の形は様々なのよ』と怒られそうですけれど。
     ソフィーはロビーがいますし、一緒に腐女やっている理奈ちゃん沙知ちゃんはしれっと彼氏作って裏切りそうで……

    (そう言えばソフィーとロビーって恋人同士だけど全然お話の中では絡んでくれないんですよね。実は全然嗜好が違う割にお互い相手が欠かせない存在だったりするのですけれど。そのあたりが今のところ全然書けないです。うーん、難しい。そのうちソフィー視点の番外編でもどっかで書こうかしら)
     
     今回は朗人君の特性上、どうしても料理描写が多くなっています。前作の裏テーマが自家用露天風呂だったとすれば、今回のテーマは料理なのでしょうか。
     ただ、その分喰意地の張った皆さんが倒れまくるのがちょっと悩みの種です。書き手としても。トドが増えると話が進まないので……

     お読みいただき、そしてまたまたコメントいただき本当に有り難うございます。
     もしよろしければ、今後も宜しくお願い致します。 

  • 第183話 黒幕の正体への応援コメント

    わけあって数日自由がなかった間に、朗人くんは覚醒(*´∀`*)してるしw
    学園祭は始まっているしで、愛希先輩との告白からの20話くらいを
    一気に楽しませていただきました♪

    病院の窓から “聟島は、この方角かな……” と、
    風に舞い散る葉っぱを数えつつ、お話の続きを空想しておりましたが、
    なんか朗人くんの下働きっぽい学園生活が斜め上に順調すぎて、
    気の毒なほどです(*´∀`*)。
    いつも楽しそうだけど♪

    詩織ちゃん、修くんたちが、しっかり(?)先輩してくれているし、
    学園体制も、まだまだ作り上げていく最中なのだという事も良くわかりました。
    ……“魔法調理科”、実現しそうな気がしますw。

    ――模擬店で馬車馬のようにこき使われる朗人くんの姿に、
    高校時代の学祭直前、いきなり6畳ほどの看板を描けと刷毛とペンキを
    押し付けられ、ひどい目にあったのを思い出しましたw。
    学祭の労働・責任の不均等と報われなさによって、
    早いうちに社会の理不尽を学ぶのもまた人生でしょう。
    朗人くん、ホントに良いヤツだ……(*´∀`*)!

    男の子wとして、魔技高専生として、そして魔法使いとして
    どんどん成長している真っ最中なんですね。

    もうあと少しでしょうが、物語の先を
    楽しみに追いかけさせていただきます♪

    作者からの返信

    >病院の窓から……
     大丈夫ですか?
     というか大丈夫じゃなさそうですけれど……
     最近の気候も洒落にならないのでお気をつけて。

     私のまわりにも深刻じゃ無さそうで深刻なのがいて、
    >あの葉が全て落ちたら……仮想通貨の含み損が3桁越えるんだ
    なんてのが約1名います。
     まあ奴はまだ公務員やっているし持ち家のローンも払い終わっているので、せいぜい含み損+昨年儲けた分の確定申告で泣く位で済むでしょうけれど。

     私は高校の学園祭では演劇で、大学ではサークルの関係でカレーの模擬店だったなあ。器用な方じゃないのでお絵かきとか出来なくて。学園祭以外でも大学で演劇をしたりもしましたけれど……役者もやったけれど、私は照明卓を前に光をいじっているのが性に合うので。

     さて、お話の方。
     朗人君、ついにあの奈津希先輩もなし得なかった瞬間炊飯魔法を身につけて……結果、学園祭でこき使われています。ただここでこき使われた事は無駄にはなりません。魔法の訓練には魔法を使いまくるのが一番いいらしいので。本人は意識していませんが魔力も学園祭後は大分上がる予定です。『これ位は魔法杖無しでもなんとかなる』という記述が出るようになりますし。結果的に魔法料理学を更に究める事になるかもしれませんが……
     なお朗人君は学園祭の間、もう1段階パワーアップして、かつ修先輩と違いヘタレでないところを見せつけてくれる予定です。

     なお私の方も連載1本体制になったので(変態除く)、やっとお話の続きの貯金が出来るようになりました。まあ公開日にして2週間程度ですけれど。変態さんは……不定期だし、脳みそが異常な時でないと書けないので計算に入れません。

     何かそちらは大変そうですけれど、本当にお体には気を付けて下さい。
     神奈川県扱いされている東京都の片隅から早いご回復を祈らせていただきます。

  • 嗚呼、ここにマッドエンジニア魂が。
    「今度はもっと上手くやります」ですかw

    作者からの返信

    >「今度はもっと上手くやります」ですかw

     きっと修君本人はそう思っていることでしょう。
     次はちょっと気を付けるし事故らないから位に。
     何せ何でも修復して証拠隠滅出来るので危機感がありません。

     でも修君、色々な関係性がありましてこの2人には逆らえません。
     そんな訳でおとなしく反省室で怒られた模様です。

     なお反省室は昔は学生会保養所の露天風呂側中央の部屋(ジェニーの部屋と修の部屋の間の空き部屋)だったのですが、現在は社長邸の、やはりジェニー部屋と修部屋の間に移動しています。
     まあ反省部屋というより、客間兼人目につかない色々部屋という感じですけれど。

     お読みいただき&今回もコメントいただき本当に有り難うございます。
     もしよろしければ、今後も宜しくお願い致します。

  •  いつも、たのしく読ませていただいています。
     シーズン1より、魔女のキャラたちが活躍していますよね。主人公も魔力ゼロから成長していくパターンでまだまだこの先面白くなりそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >シーズン1より、魔女のキャラたちが活躍していますよね。
     そう言っていただけると大変嬉しいです。
     主人公は男子高専生ですが、このお話はタイトル通り魔女さん達あってのお話なので。

    >主人公も魔力ゼロから成長して……
     今回の主要キャラクターの中で、朗人君が一番初期パラメーターが低いです。ただ彼なりに色々考えて色々努力したり悩んだりしている姿を認めていただけると幸いです。
     まあ170話地点だとかなり成長しているのですけれどね。
     一応魔法も使えるし彼女も出来たしで。
     ただその成長なり順調さに本人はあまり気づいていません。
     親友の出来はいいし彼女は可愛いけれど年上だしと、色々背伸びしたり悩んだり、まあ男の子の大変さを頑張って背負っているような感じです。
     それでも学園祭中、背伸びしまくってなかなか格好いいところを見せつけてくれたりする予定ですけれどね。ヘタレだった修君とはえらい違いだ……

     すみません、嬉しくてなにか長々と書いてしまいました。
     お読みいただき、そしてコメントいただき本当に有り難うございます。
     もしよろしければ、今後もお読みいただければ大変嬉しいです。

  • ……すみません、今後もう余計なことは申しません。
    ふたりとも、どうぞお幸せに♥




                           ワタシハ猛烈ニ反省シタ!

    作者からの返信

    >すみません、今後もう余計なことは……
     とはいかないのが世のならい。

     そんな世知辛い?現実と異常な魔女と偶然の重なった話が次話になります。
     まあ狭い特区、どこで何をやろうとつつぬけな訳です。
     ましてやレーダー持ちの魔女なんかがいると……

     その後は準備も含めて長い長い学園祭編に突入予定です。
     ああ、まだ学園祭の後を書いていない。
     早く書かなくては……

    お読みいただき&コメントもいただき、本当に有り難うございました。
    今後とも是非是非宜しくお願い致します。

    編集済
  • そーか、飛行場があれば神社建てますよね、日本ならw。

    磐船神社は関西空港絡みで東京の航空神社に分霊して羽田にも分社……
    という流れだったようですが、聟島だからといって
    岩崎亀五郎(敬勝)さんを祀っているわけじゃないんですねw。

    それだったらアホウドリ記念館とかノヤギ供養塔もないといけないし……
    (*´∀`*)


    仲が良いからって、すぐ男女のことを言い出すのもヤボですが、
    朗人くんは愛希先輩が積極的に自分を連れ出す理由に
    思い至って欲しいものです(`・ω・´)!

    いえ、こういう雰囲気も大変良いのですけどw。

    ――お話の続きを粛々と追いかけます♪

    作者からの返信

     あの神社はあくまで飛行場としての神社なので、磐船神社なんです。
     何せ元々宗教アレルギーが多い島なので、神社と言えど堂々と公に建てることはなかった故に。
     ノヤギは歴史上皆知ってはいますが、世田谷先輩の話でたまに出てくるくらいです。またアホウドリは未だ現存&保護していまして象頭山(マンションの背後の山)の向こう側一帯は保護区で入れないという事になっています。
     
     まあ、
    >愛希先輩が積極的に自分を連れ出す理由……
    はちゃんと次話でフォローします故お許し下さい。

    お読みいただき&コメントもいただき、本当に有り難うございました。
    今後とも宜しくお願い致します。