応援コメント

第39話 記念品分析中」への応援コメント

  • >なら明日、6時52分な

    この半端な時間は、7時ぴったりに保養所に着く為でしょうか。典明くんは以外と細かい性格?

    作者からの返信

    >この半端な時間は、7時ぴったりに保養所に着く為でしょうか。典明くんは以外と細かい性格?

     まさにその通りです。
     典明君は本来は細かいというか微妙に神経質な性格だったりするので、そういった面が出ていると思ってください。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 典明くんの一人称に目がまわりました!
    (*´∀`*)

    ふたりとも期待の新人なんですね。




    “おさんどん”、O.K.(*´∀`*)?

    名匠の手による魔道具を手にした彼らの紡ぐ未来の物語――、
    続きを楽しみにしております♪

    作者からの返信

    毎度コメント有り難うございます。

     典明君は実は設定が面倒くさいキャラクターです。
     この人は朗人君とは違い、普通でない人です。
     魔法が使えるという事はこの人の異常性の中では些細な方で、根本的な異常性は実は彼の知性にあります。
     この人は知識や頭の回転が常人と(いい方で)違いすぎて、結果普通の人と同じような物事に対する反応が本来は出来ません。
     ですので常に『このような入力を普通の人間にしたらどういう出力を示すか』を考えた上で自分のするべき反応を装っています。自分が他人と違うという意識が出来てからずっと、です。15歳になった今ではそんな演技も自然に出来るようになっています。

     そんな彼から見たら朗人君のような素直な人間は、実に羨ましい存在だったりします。でも実はこういう組み合わせは学生会内には他にもあって、例えばソフィーとロビーの関係も似たようなところがありますし、理奈と愛希も少し似たような状態です。
     また知性としては風遊美先輩もトラウマでバランスを少し失っていますが、似たようなところがあります。更に月見野朱里先輩は環境と年の功のおかげで自分をパワーダウンさせたり他をエミュレートしたりして自在に動けます。
     まあ今出したキャラクター以外にも実はいる訳で……それは今後のお話で出てくる予定です。

     ですから典明君の変化する一人称は実は『わざとらしい反応は演技だよと言い訳するための演技』です。 

     ああややこしい。
     なので彼が”高性能機械に釣られて入会”したのも半ば演技で半ば本音で実はきっかけとしてちょうどいいから……といったところです。ある意味ごっちゃになりすぎていて自分でももう把握をしていなかったりします。
     この設定が生きる時は……彼の為にも来て欲しいです。

     これが裏設定でない時がそのうち来るとは思います。

     いつもコメント有り難うございます。
     今後とも宜しくお願い致します。

    編集済