宝石に惹かれる心理というものは不思議ですね。
キラキラ感のダイヤ類似石や不思議な輝色の色石とか含め、
そのへんのビー玉や琥珀を覗いて、石の中に別の世界があるような
神秘的な気分になった子供時分を思い出しますが、
今でもそんな気分になることはなりますしw。
欲しがる人の「価値観」が、
すべてこんなふうなものとは全然思ってませんけど。
(*´∀`*)
故・水木しげる御大の作品に宝石の中の異界に吸い込まれる話が
あった気がしますが、
実用性のあまりない存在への欲望が疼くのは、
人間だけなのでしょうか。
蝶の羽ばたきや鳥類が光り物を好むパッシブ・シグナルの話のように
神経刺激や脳の構造から解明されるかどうか、興味は尽きません。
香緒里ちゃんまで、ちょっと興味ありそうな感じで微笑ましかったですけど、
“誰がくれるか” が、本題でございましょうw。
お話の続きを追いかけさせていただきます♪
作者からの返信
宝石の価値は値段です!
なんて言ってしまったら元も子もないですけれど。
割れとかひびのある天然物の方が完全な人工物より高い世界ですから。
それでも希少性と値段が必ずしも相関関係を描く訳ではないように、それなりの魅力はやっぱりあると思われます。
まあ、まとめてしまえば
>宝石に惹かれる心理というものは不思議ですね。
となる訳ですけれど。
もっとも、魔女の皆様は値段とか希少性とかと関係なく、単に”綺麗”だから作ったりしているのだと思われます。普通の人々と比べて色々出来る分、価値観も色々変わるでしょうし。
あと、個人的には
>実用性のあまりない存在への欲望
は人間以外にもあると個人的には思います。
まあ、我が家のお犬様(ラブラドール3歳)を見た上での感想ですけれど(笑)
また、
>“誰がくれるか” が、本題……
等と言われた日には……
修君、頑張れ!多分問題があるのは君だけだ!
ルイスもロビーもきっと裏では何かやっているぞ!
このお話も、現実世界では3月1日12時、物語時間では4月1日午前11時過ぎをもって一度閉幕することになりました。
連載が変態さんだけになると悲しいので、後続準備中です。
お読み&コメントいただき、有り難うございました。
>人工宝石を程度作れるように
→ある程度
でしょうか。
>空き缶
自治体によっては収集場所から取ると盗難扱いになるところもありますが、特区では問題なし?
作者からの返信
>→ある程度
訂正しました。
>空き缶
問題ありません。むしろ拾って減らしてくれるとありがたいという状態です。
何せ特区、狭すぎてこういった物の処分施設なんてものがありませんから。
(溜まりすぎると運搬船で島外へと運ばれる仕組みです)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。