気軽に読める探偵・事件簿もの、これを読めば明日幽霊に出逢えるかも?

この作品を読んで一番に感じたことは、
幽霊は私達が思っている以上に身近に存在しているものだということです。

もしかすると私達は、実は幽霊に出逢ったことがあるけれども、それに気づかなかっただけかもしれません。

何故気づかなかったのか?これを読めば分かります!

また、読んでいくうちに如何に現実が脆く不確実なものであるかを考えさせられ、
短編ながらも深い内容の作品でした。

探偵・事件簿ものとしてシリーズ化展開していくのも面白そうですね(^ω^)

短編ですので是非一度手に取ってみてください。

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