全てが崩れた日から始まる真の物語、主人公は大切なものを取り戻せるか?

第二章読了時のレビューです。
第一章はボクっ娘の義理の妹とのほのぼのしたラブコメ調の作風ですが、
謎を残したままラストを迎え、
第二章の衝撃のスタートに度肝を抜かれました。
これは実際に読んで自身の目で確認していただきたいと思います。

そしていつの間にか追加されている記憶と現実との相違に主人公は混乱し、傷つきながらも愛する人や家族を追い求める姿は心を打たれます。

第二章のラストで真相の一端が垣間見え、今後主人公は一連の黒幕を突き止め、記憶や家族を取り戻せるのか、
今後に期待です。

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