世界が違えば主人公になっていた筈の男への応援コメント
自主企画への参加ありがとうございました。
個人的にこの回が特に面白かったので、ひとまずここまででコメントさせていただきました。
序盤はシリアスなお話かな!?と思いながら読みましたがあわやドタバタ劇的な展開で、テンポよく楽しめました^^
ルルー、美少女なんですね♪
この物語はいったいどういう方向に進んでいくのでしょう……全く先の見えない、でも飽きない勢いがずっと続く作品。。。私も書けるようになりたいです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。
これでも真面目な感じで書いてたのですが、どーしてもギャグになってしまいました。
先が見えないのは先を考えてなかったからだと思います。
……プロットぐらいは書くようにしたいと思います。
エピローグに、最後の最後に最初の物語をへの応援コメント
あらータクヤンさんまさかのラスボスー!? とか思ってたら。
タクヤンさんにツンデレ属性があるとは知りませんでした。
ルルーちゃんとオセロさんのこれからに乾杯です。
作者からの返信
二人の物語はここまでですが、この二人ならば、幸せになれると思ってます。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
これは、ルルーのお話への応援コメント
オセロさん、場を和ませるためにわざとやらかしたんですか? それとも天然?
ルルーちゃんが可愛いって思うのも納得です。
作者からの返信
完全天然です。
気の利いたこととかできないです。
だからこそ、ここのセリフは、心からの本心です。
応援はしても賭けはしないへの応援コメント
オセロさん、なんだかルルーちゃんみたいな戦法使ってません?
作者からの返信
二人の旅はオセロも成長させてました。
頭を使う戦い方は好きではないからやらなかっただけで、だけども今回は、文字通りどんな手を使ってでも、状態です。これがオセロの本当の本気です。
そしてまた誤字が、見直してるつもりなんですが、減らないです。
ハッピーエンドには程遠いエピローグへの応援コメント
ほんとに大変だあ!(笑)
作者からの返信
まぁはい、こんな真相でした。
それと少々のネタバレですが、次の章は、かなり毛色が変わるので、少し覚悟しておいてください。
また、大して面白くない話への応援コメント
ああ、だから「お母さんみたいに」は駄目なんですね。
作者からの返信
自覚がなかっただけで、がっつりトラウマ抱えてたりしてます。
大丈夫そうに見えて案外大丈夫じゃないのが大人です。
最低限文明的な人々の王国への応援コメント
オセロさんがいるから何があっても大丈夫!! と安心していただけにオセロさんがいないと非常に不安になります。
作者からの返信
今回はルルーのヒロイン力が試される話だと思ってます。
二人がどうなるか、楽しみにしてて下さい。
夕焼けに光る一つの目への応援コメント
まさかのホラー展開。
薄暗い廊下って怖いですよね。その先から何かが出てきそうで。
作者からの返信
こういうのはだいたいでかい蜘蛛かゴキブリです。
そう考えた方がリアリティあって怖くなるです。
エピローグ、そして旅立ちへの応援コメント
どうなることかと冷や冷やしましたが、可愛い二人が見られて良かったです。
オセロさん、無邪気に見えて急に冷めてたりするんですもの。ルルーちゃんは大変です。
作者からの返信
こんな感じで二人の旅は始まります。
山あり谷ありでひどい部分もありますが、まぁこの二人なら、なんとかなるんじゃないかなーと。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければお暇な時にでも続きも読んでみてください。
熱気の輪の中で二人は冷めるへの応援コメント
頭の良い敵さんだ。オセロさん頭良くないから(失礼)大丈夫かなあと勝手に心配してたんですが、杞憂でした。
周りは熱狂してるけど、当事者二人は冷めているっていうのが燃えますね。
作者からの返信
オセロの人となりと二人の間のきりりと張り詰めて弾ける感じが伝われば幸いです。
編集済
エピローグに、最後の最後に最初の物語をへの応援コメント
待ってましたタクヤン!
グッバイタクヤン!
完結、お疲れ様です。
……もう少しだけ続くのですよね?
踏み出すことが出来ないルル―が、人生の選択をした。
奴隷として生かされるのではなく、自由な意思を持つ人間として生きていく。
オセロと再会して、また一緒に旅をする。
そんな物語がまた読めたらいいなぁと思いました。
あぁ、「旅をした物語」になってる……っ!
作者からの返信
なかなか長い作品に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
おそろらくは、もう二人を主人公にする話は書かないとは思います。ですが、他の作品でゲスト出演できれば、なんてことは考えてます。
どんな感じになるかは未定ですが、まぁ二人なら大丈夫でしょう。あとタクヤンも。
とりあえず今後は自主企画に力を入れていくと思いますので、そちらの方もどうかよろしくお願いします。
これは、ルルーのお話への応援コメント
……悲惨で容赦ない真相でした。
痛々しいというか、苦々しいというか。
でも、オセロはオセロで、ルルーはちゃんとルルーでしたね。
オセロに嫌われたくない、て想いが愛おしかったです。
作者からの返信
ここら辺のオチは最序盤は決まってました。
到達するまでかなり時間がかかりましたが、まぁ二人にはあんまり関係ない話になってました。
来週の土日で最終回になれればいいな、というところです。
編集済
希望は幻への応援コメント
ルルー!!
タイトルに絶望を見ましたが、どっちも幻で、自分の手で切り開けるようになったんだなぁと感じました。
オセロもルルーも、少しも無事ではないけど、笑い合える未来が来ればなと思います。
追伸
どんなエンディングなのか待ち遠しいような寂しいような……
企画の件、是非ともよろしくお願いします。
お待ちしておりますけど、お忙しいなら無理なさらないようにして下さいね。
作者からの返信
本当はここで決着を付けるつもりだったのですが、思いのほか伸びてしまいました。
決着、ハッピーエンド、なればぁ、と言った感じです。
上手くまとめて九月中には終わらせたいと思ってます。
自主企画もシルバーウィークに合わせて、とは考えてますので、その時はまたご参加、お願いします。
編集済
夕焼けとカボチャ畑と地獄への応援コメント
待っていました←
怒涛の展開に目が離せません。
愛vs筋肉、化け物同士の頂上決戦です。
ボス戦か、はたまた。
シンプルイズ最強、なのですかね。
作者からの返信
様々な創意工夫を叩き潰してきたオセロが、今度は叩き潰される側になるわけです。
皮肉の利いた最終戦にあれればいいなぁ、とは思ってます。
両目から流れ出る透明な液体への応援コメント
……地獄が焼けましたね。
塔の地下、守ってた書類、契約相手。
まだまだ油断出来なさそうです。
作者からの返信
そこら辺は、伏線になれればいいかな、程度です。
そして波乱はまだ終わってないです。
編集済
エピローグ、そして旅立ちへの応援コメント
改めて、色々思うところがありますね。
なんかこう、胸の奥を焦がされる感じです。
ネタバレになるので詳しくは飲み込みますが←
オセロはやっぱり格好良いけどかわいいですね←←
作者からの返信
裏のコンセプトとして、大人びた子供と子供じみた大人のコンビ狙っていたので、そう感じて頂ければ概ね成功です。
ただ男のかわいいはよくわかんないです。
出会いはレシピと共にへの応援コメント
読み返せば伏線まみれだったんですね。
皆さーん、伏線まみれですよーっ!(大声)
作者からの返信
あるいは後付けとも言います。
ゆで卵の出汁はテレビでやってたと思うのですが、真相は未だに謎です。
応援はしても賭けはしないへの応援コメント
……うわぁい。
男の人の泣きどころですね。
やっちゃえやっちゃえオセロ!
作者からの返信
そういえば散々股間の話を書いておきながら急所狙いは初めてだったかと。
あそこは痛いです。
編集済
まるで全てを捨ててきたかのような男への応援コメント
ああ……タクヤン。絶対来ると思って待ってました。
ブレないはずのオセロが、ついに。
これほどハッピーエンドを望んだことはありません。
作者からの返信
ここまできたら最後まで、腐れ縁というやつです。
そして誤字発見、お恥ずかしい。直しておきます。
これから先の話を少しへの応援コメント
タクヤンなのに、ほんの少し泣きそうになりました。
……タクヤンなのに。
本当に、終わりが近いんだなと思わされました。
作者からの返信
シリアスな場面ですが、タクヤンの帽子の下はハゲです。
絵図面にしたらそこそこシュールです。
そして終わり、最果て、終わりは本当に近いです。
聖域と呼ばれている場所へへの応援コメント
なんでだよ!
なんでだよ股関にも……!
こんな状況で笑かしてくるのはズルいです。
作者からの返信
もう一度繰り返しますが、本人はいたって真面目です。
手足を動かすのに邪魔にならず、あわよくば急所を守れる位置となると、付けられる場所は限られてきます。
最悪と言えるうちはまだ最悪ではないらしいへの応援コメント
ああ……とんでもなく大きな話になってきました。
やはり二人は敵対しそうですかね。
この契約関係が、何かしらの精算を向かえる章なのかも。
ちょっとこわい。
作者からの返信
ヒロインを巡る三角関係です。
変態王子と麻薬トリップ、悩ましい選択肢です。
雨の中で対峙する二人と二人への応援コメント
胸が熱くなる戦いでした。
ルルーの成長が妙に胸を打ちました。
オセロはやっぱりオセロで、ブレない男だなと。
作者からの返信
この話をやりたいがために脱線して、終わると同時に放り投げてます。短編ムズイです。
編集済
世界が違えば主人公になっていた筈の男への応援コメント
いきなりですいませんが、
発想が斜め上過ぎて笑ってしまいました。
作者からの返信
能力と経歴をそのままに、顔を美形にしてハーレムものにでもすれば一般受けはするのでしょうが、どうしても自分が作るとこんな感じになってしまいます。
そこが作者としての限界なんだと思います。
エピローグ、そして旅立ちへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・海からの風に辺りながら拾ってきた酒と茹で海老で→海からの風に当たりながら拾ってきた酒と茹で海老で
・二人は違う違う良いながら立ち上がると→二人は違う違う言いながら立ち上がると
甘すぎないハッピーエンドが印象的でした。
数々のバトルシーンや印象的なキャラクターに惹かれました。
特にキャラクター造形はプロレベルだなと感じています。こういう強いキャラクターが描きだせるというのは才能であると同時に、公募では強い武器になります。
執筆も公募も応援しています。
作者からの返信
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
この作品は以前、とある新人賞に出して一次で落ちたものです。その時の書評では、キャラクター以外はボロボロで、ストーリーも完結してないからダメだと言われました。
そんな作品を最後まで読んで頂いて、チェックまでして貰って、感謝しかないです。
できるだけ早めに続きも書くつもりですので、その時は是非、読んでもらえれば嬉しいです。
諸々ありがとうございました。
その背中が物語るへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・首だげで振り向くと、オセロは口を半開きにして→首だけで振り向くと、オセロは口を半開きにして
・値段を釣り上げるためにとか、言いくるめて守護ってきた→値段を釣り上げるためにとか、言いくるめて守ってきたor値段を釣り上げるためにとか、言いくるめて護ってきた
(※もしかしたら「守護してきた」なのかもしれないですね)
好きな表現
>消え入りそうな声を最後に、ルルーは黙った。スカートを握る手は白いのに、ポロポロと涙を流す顔は赤かった
こういう対比の表現、ものすごく印象的でした。
・良かった点
・ルルーの過去が詳しく分かり、引き込まれたこと
ルルーが今までどんなふうに生きてきたかが分かり、夢中になりました。
とてもいい回でした。
校正について
はい、分かりました。お返事に時間をとらせてしまって申し訳ありませんでした。
ひとまず一章の最後までお付き合いをさせてくださいね。
(あ、お返事は無理しないでください)
大して面白くない話とお話しの続きへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・オチを思い出して、冷たい影か心を撫でる→オチを思い出して、冷たい影が心を撫でる
・王様は首を横に降ります→王様は首を横に振ります
・初めてルルーはその可能性に気づがついた→初めてルルーはその可能性に気がついたor初めてルルーはその可能性に気づいた
・奥歯を噛み締めながら袖で涙を脱ぐった→奥歯を噛み締めながら袖で涙を拭った
・好きな表現
>冷たい影か心を撫でる
擬人法を生かした非常にかっこいい表現だなと思いました。
・好きだった点
・オセロのキャラクターがぶれずに書かれていたこと
明かされた過去にわくわくしました。
オセロの過去編も読んでみたくなりました。
作者からの返信
直しました。
それと、おこがましいことなのですが、誤字脱字のチャックは一章だけで止めていただけないでしょうか?
正直に言って、二章は、novel0の十万字制限を超えるためにほぼやっつけで書いてました。ですが、こうもしっかりと読んで頂けて、感想も頂いてしまって、そんな方に出せるレベルでは、正直言ってないです。
すでに発表してしまった部分についての修正は最小限にしておくつもりですが、ひょっとしたらエピソード丸々書き換えることもあるかもしれないので。
納得の行く内容となったならば近状ノートにでも報告します。novel0の締め切りまでには、仕上げるつもりです。
読んで頂けること前提の申し出、おこがましいと重々承知しておりますが、どうかお願いします。
原因と結果への応援コメント
・誤字脱字チェック
・脇目も降らず、隣を押し退け踏み倒し→脇目も振らず、隣を押し退け踏み倒し
・歩きながらシュラリと腰のナイフを引き抜きぬき一投、投げた→歩きながらシュラリと腰のナイフを引きぬき一投、投げた
・訪ねてもルルーの返事はなかった→尋ねてもルルーの返事はなかった
・気になった単語
>ここらデェフォルトランドでは珍しい、合理的な安全策だった
「デフォルトランド」ではないでしょうか?
>そして離れた床にその鎧に額合て、それに鉄棒が置かれてあった
もしかして「額当て」でしょうか?
よかった点
・オセロのかっこいい部分が見られたこと
新展開にわくわくしています。
オセロの正体や過去にものすごく興味を抱きました。
作者からの返信
諸々直しました。
額当て、です。間違えてました。
ただその名を叫ぶということへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・折れる前に逃げられりと思ったが、うまく付き合ってくれた→折れる前に逃げられると思ったが、うまく付き合ってくれた
・血走った目で睨みなから右の肩を突きだし→血走った目で睨みながら右の肩を突きだし
・イルファは懐に潜りなが左手で腰からナイフを引き抜き→イルファは懐に潜りながら左手で腰からナイフを引き抜き
・よかった点
・物語に緩急がついていて読みやすかったこと
癖は強いものの、読みやすかったです。
バトル部分は少し説明的だったかなぁと感じましたが、ごちゃごちゃしておらず、把握しやすかったです。
熱い展開にわくわくした回でした。
楽しめない死闘への応援コメント
・誤字脱字チェック
・勝利を核心しながらもイルファは笑わず→勝利を確信しながらもイルファは笑わず
・オセロは鉄棒を同じ起動で再度降り下ろす→オセロは鉄棒を同じ軌道で再度降り下ろす
・誤字かどうか迷った部分
・無粋な鉄棒ごときに遅れをとるわけがない→無粋な鉄棒ごときに後れをとるわけがない
(昭和47年に国語審議会漢字部会が作成した第80回国語審議会総会参考資料では「後れをとる」なのですが、平成26年の文化審議会国語分科会が作成した異字同訓の漢字の使い分け例(素案)を見ると「場合によっては「後れ」「遅れ」どちらもありうる」とよく分からない見解が示されています。こちらでもうまく理解できなかったのでひとまず保留w)
・好きな表現
>かん高い激突音、今夜一番の火花が花開いた。
とても印象的で大好きな表現でした。
・よかった点
・短文構成が多めで、キレと動きがあったこと
とても読みやすい回でした。
あと、全体的にかっこいい動作が多かったように感じました。
楽しかったです。
※前回のお返事の中で少し……
「しゃくる」について
漢字、分かんないなーという場合はひらがなで書けば(下読み等に)問題とされないですよー。迷うのなら、ひらがなで書いたほうが心証はよくなるはずです。
(一応、複数の作家・編集者・下読みに確認は取りました)
熱気の輪の中で二人は冷めるへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・率いれた方が効率が良いと計算したのだろう→引きいれたほうが効率が良いと計算したのだろう
・それとは別に血が滴たたる→それとは別に血が滴る
(誤字というより、送り仮名のミスかな、と思っています)
・気になった表現
>単純に誤解が晴れて振り出しに戻っただけだった
1 「誤解が晴れる」という表現について。
慣用的には「誤解が解ける」ですが、このままでOKですね?
(もしかしたら「疑いが晴れる」と混ざったのかも??)
2 句点が抜けているのでご確認ください。
>イルファは顎をシャクって後ろを指す
確認です。
ここの「シャクって」をカタカナ書きにしたのは意図的ですね?
よかった点
・ルルーの葛藤がリアルに描けていたこと
よかった点でもあげましたが、ルルーの葛藤に胸が締め付けられるようでした。安直な結論にしなかったのも素晴らしかったです。
作者からの返信
毎度ありがとうございます。
しゃくるは単純に漢字がわからなかっただけなので、正直逃げでカタカナにしてます。
二度目の乱戦と束の間の語らいへの応援コメント
誤字脱字チェック
・鏡のように煌めく曲刀に写るその表情に→鏡のように煌めく曲刀に映るその表情に
・高くかがげられた白銀が一閃→高くかかげられた白銀が一閃
・気になった部分
>船長のイルファだ
句点が抜けているようなのでご確認ください。
>部下にはただ、アレを持ってくるように命じただけで、少なくともお前と事を構えようとは思ってはなかった。
ここの「アレ」が若干読み取りにくかったです。
読解力が低いからなのかもしれませんが……。
・好きな表現
>ざわめきさえもが消え失せて、場の全てがオセロに萎縮していた
「萎縮」で少し引っかかりましたが、臨場感のある文章で好きでした。
>この上なく上質な殺気を羽織っていた
ここの言い回し、ものすごく好みです。
「殺気を羽織る」……うん、素晴らしいなと思いました。うまいですね。
良かった点……プロ並みにかっこいい文章がたくさん見られたこと。
話の方向性が見えて、楽しさが増した回でした。
あと、最後の文章でくすりと笑いました。
作者からの返信
直させて頂きました。
かかげる、は誤字脱字というより間違えて覚えてました。恥ずかしい。
アレは、まぁ次の話でわかればいいかと
歯とナイフへの応援コメント
・誤字脱字チエック
・唾競合いなど必勝パターンだ→つばぜり合いなど必勝パターンだ
(「……残されたクルッバはなおオセロとつばぜり合い続けていた。」ここでひらがな書きにされていたので倣いました)
・二本の腕が広がり、牙を剥く猿の面が表れた→二本の腕が広がり、牙を剥く猿の面が現れた
・詰め寄る足をオセロがは止め損なった→詰め寄る足をオセロは止め損なった
・オセロは左手をかがげてルベトの手首で→オセロは左手をかかげてルベトの手首で
・その手にはどこからともかくナイフが表れる→その手にはどこからともかくナイフが現れる
・更に飛びずさろうとして闇に足を捕られた→更に飛びずさろうとして闇に足を取られた
・気になった内容
>特に長い腕の肉は運動してるからか柔らかくて美味なんだそうだ
一般的に筋肉は運動していると発達し、歯ごたえが出るようになりますが……この書き方でOKですか?
赤モルグ猿はそういう感じじゃないのかな……?
・良かった点
オセロの性格が個性的でとても面白かったこと
オセロのキャラクターが魅力的! これに尽きる回でした。
とても楽しく読めました。
・前話、微妙なミス
・いいえ離しません離しません! あなたが思い出して謝罪して自由にするまで離しませんよ!→いいえ放しません放しません! あなたが思い出して謝罪して自由にするまで放しませんよ!
(※「解放」の意味なので「放す」のほうではないかなと思いました)
作者からの返信
直しましました。
猿肉はエボラでえらいことになってるとこの肉市場でのインタビューをうる覚えで書いてました。調べたら硬いみたいなのでこちらも直しました。
見えてるけど見えてないものへの応援コメント
・誤字脱字チェック
・まだ一日も足ってないのに忘れてるわけないでしょ!→まだ一日も経ってないのに忘れてるわけないでしょ!
・だが倉庫の前を通りかがった時に→だが倉庫の前を通りがかった時に
・いいえ離しません離しません! あなたが思い出して謝罪して自由にするまで離しませんよ!→いいえ放しません離しません! あなたが思い出して謝罪して自由にするまで放しませんよ!
(※「解放」の意味なので「放す」のほうではないかなと思いました)
・這うような起動で間合いを詰め→這うような軌道で間合いを詰め
(もしかしたら「挙動」かもしれないな、とはちらりと思いました)
・無理な体制からの蹴りだったからダメージは→無理な体勢からの蹴りだったからダメージは
・文章上気になった部分
>口を塞げたのは口だけだったし、それに乳首ぐらいしかつねれそうな場所なかったしよ
「口を塞げたのは口だけだった」という言い回しに引っかかりました。
「塞げたのは口だけだった」なのかなぁ……?
>小男、は背中を向けてる
確認です。
読点の位置はここでOKですね?
・好きな文章
>彼らは殺戮者の川だった
ここの文章、すごくかっこよかったです。
素敵。
ようやくルルーと出会え……てない!?
新キャラクターの登場の予感ですね。楽しみにしています。
作者からの返信
修正しました。
起動は軌道だったのですが、挙動の方がしっくりきたので変更させて頂きました。
口は吹き矢の吹きあいをサラリと書こうと思うとこうなってしまって、難しいです。
小男、は現状を把握するまでの一瞬の間を表現したつもりです。うまいかどうかは別にして狙ってやっています。
編集済
エピローグ、そして旅立ちへの応援コメント
第1章読みました。感想とアドバイスです。
初めに、こちらの作品は1次選考は突破しても違和感のない出来になっているかと思います。過去コメントを見ると数年前に1次選考落ちをしたようですが、出版社や下読みの好みの問題だったのではないかと思います。
なので、僕の企画である「1次選考突破」のためのアドバイスではなく、もっと良くするために必要と感じたことを書きます。
その前に、良かった点です。
〇良かった点
・プロローグに魅力がある。これから始まる物語がどういうものなのかワクワクしました。
・代名詞がうまい。「ラーメン」や「蟹」など敵を指す言葉選びがおもしろい。特に、序盤からそういう代名詞が散りばめられているので、ギャグテイストな作品であることを読者に示せていて良いと感じました。シリアスを読むときとギャグを読むときでは心構えが違いますので、こうして最初に作品の方向性を示して読者に準備してもらうのは重要と思っています。
・説明文がうまい。どういった状況なのかを想像できました。それでいて文章量も適切で、読みやすかったです。
・魅力のあるキャラクターが多い。これは本当に素晴らしいと思います。特にルルー、オセロですね。キャラが立っていました。個人的にはラブシも好きです。
★もっと良くするために
・ラブシやイルファのように背景のある敵キャラには魅力を感じましたが、それ以外の兄弟、ドコー、ストガーチのように背景の描かれない敵に魅力を感じませんでした。どうでもいい敵キャラは作品全体の出来を薄めます。全てのキャラクターに魅力をもたせる必要があると思います。個人的には、ストガーチの過去についての説明がほしかったです。いったいどういう生き方をしてきたのか・・・。
・イルファがオセロを追い詰めていましたが、気合の声が「シ」「シェ」の時点でオセロが負けると思えませんでした。あとは、交渉決裂した際の「三下のようなセリフ」のせいですね。イルファは終始冷静にさせたほうが、説得力が出るように思います。
・戦闘中の文章にスピード感が薄いです。ただ、書いている内容は適切と思いますので、句点と読点に変えるなど、表現の仕方?だけの問題かと思います。「長い一文を読む際」「短い一文の連続を読む際」の感覚は違いますので、うまく読者をコントロールできればスピード感を与えられるのではないかと思います。
・物語の核となる「悪魔とお姫様のお話」を活かしきれていない。読者の予想としては、ルルー=お姫様、オセロ=悪魔と考えるはずです。それが、第1部に登場しない「ねえ様」と重ねた話ではもったいない。「悪魔とお姫様のお話」が、ルルーが価値観をあらためるだけの物語では弱いと感じました。
・"その背中が物語る"でルルーが急にお嬢様みたいな口調?になるシーンがあり、違和感です。必死な様子にしたいのかもしれませんが、口調が変わったことに対する説明がないためキャラが変わってしまったかのように感じました。
☆その他
・名前を持つキャラクターの数を減らして、その分キャラクター1人が活躍する場面を増やしたら良くなるかもしれません。負け犬アベンジャーさんはキャラクター作りがうまいと感じましたので、その得意分野をもっと武器にすれば、さらに素晴らしい作品が書けるのではないかと思いました。
・応援コメント欄を見ると過去に誤字脱字の指摘を受けているようですが、直っていない箇所がありました。指摘された誤字脱字くらいは修正すべきと思います。(単に修正漏れかもしれませんが)
以上です。今後の作品づくりの参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
(追記)
イルファ=さらった悪魔、オセロ=さらい返した悪魔なんですね。それならプロローグの話と繋がりますね。気づけてなかったです。明示する描写がなかったと思いますので、これの示唆はいれたほうが良いかもしれません。(読者がこれに気づけないのはもったいない!
作者からの返信
ご感想、ご意見、ありがとうございました。
これを出した時の書評では、キャラクターがギリギリ合格点で残りは軒並み酷いことになってました。
それとコメントとしては、小説としての物語が終わってなくて中途半端、とのことで、色々と四苦八苦しております。
キャラクターを出し過ぎるのは悪い癖、自覚はあるのですが難しいです。
バトルシーンは研究中でして、勢いある文章表現を模索してます。
誤字脱字は直しておこうかと。
そこそこ長い話でしたが読んでいただき、ありがとうございました。