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  • エピローグへの応援コメント

    悠木 柚様

     凄いの読んじゃいました!
     ありがとうございました。
     ラストが物凄く綺麗です。その前の闇との対比でより色鮮やかで。でも、タクミにとって、今は闇も温かいような気がします。
     もちろん、ミキちゃんとの世界は最高に温かいと思いますが。
     ラストの光景にぐーたぁも現れそう。百年? かかる再生が早く叶うのは、タクミ君とミキちゃんのエネルギーが強いからかな、なんて思いました。
     素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    自作品で最もいろんな方面(運営様含む)から苦情の多かった作品で、その都度けずったり書き直したりしたので、当初の色は7割くらいしか残ってないと思います。
    それでも命題部分だけはのらりくらりとかわして削らなかったという笑
    読了有り難うございました。


  • 編集済

    悠木 柚様

     泣きました……
     ぐーたぁは最適解を選んだと思います。
     ミキはタクミがいないと生きていけないと思いますし、タクミがいたらミキは変わる必要は無いと思うから、育成と再生も今のところが完成形で問題無い(成長が止まるという意味では無くて、ぐーたぁが最初に目標としていたところまで育成しなくても大丈夫と言う意味で)。そんな気がしました。
     視覚、優先しちゃいますね。たいして見えているわけじゃ無いのに。見えた気になっていることが多すぎて、ガツンとやられました。

    作者からの返信

    過去に書いた文法とかも拙い作品を、ここまで読んでくださって感謝いたします。
    目で見えることだけが全てではないと思うのですが、どうしても視覚情報を優先して何事も考えてしまうのが人です。その視覚情報も脳内変換された情報なだけであって、実際は木や岩や水なども見えているものとは違うかもしれません。

    (当時はそんなことを考えながら書いていました笑)

  • さよなら グーター 前編への応援コメント

    シリアスな展開に幼児退行したミキさん。
    こんな緊迫した場面に、風俗の間違い電話だなんて、おもしろすぎます!

    作者からの返信

    銀鏡 怜尚さん

    コメント並びに、何年も前の拙い文章を読んで下さり有難う御座います。背景が重めなので要所にコメディを入れているのですが、ちょっとやりすぎたみたいで運営さんからメールが複数回届き、何箇所も手直ししたり1話全て削除したりと自分の中でも印象に残る作品です(汗)

    編集済
  • なんだろうか。
    ものすごく感動している私がいます。

    複雑なんだけど、言葉がそのまんまありのまま入ってきます

    作者からの返信

    読了有り難う御座います。
    人間って、基本的にアブノーマルなんだと思うんです。綺麗ごとだけじゃ済まない所ばかりですよね。

  • [B]part is finishへの応援コメント

    ものすごい展開。

    そして、
    親たち、なにしとんじゃ?

    作者からの返信

    親は、親としてではなく、とある暗喩として書きました。ほんと何してんだよ

  • オタ語って難しいっ!

    お巡りさんにメアドとか聞かれかねないw
    聞かれてみたい♡

    ミキ!
    がんばれ!
    裸だからこそ!
    いける!

    作者からの返信

    ここも警告が来て、肝心な部分を消去した回です。
    (そんなんばっかりかよw)

  • デュラれもん、ラビ太。

    ああ、素晴らしいセンスすぎて!
    大好きです!
    撃ち抜かれまくりです!

    覚醒したミキ!
    はよ続きいきます!

    作者からの返信

    ここは、どなたかが運営に報告されたようで、警告がきて肝心な部分を消去した回ですね。面白さが半減してます。

    編集済
  • まさかの、、、、、!!!

    グータ!!!

    作者からの返信

    あー、今読むと、グーター視点入れすぎてるのに気付かされます。


  • 編集済

    さよなら グーター 前編への応援コメント

    どうなるんだろう、、、、?

    ネタのぶっ込み方が天才すぎて!
    と思いましたつつも、どうなるんやろう、、、、

    したのコメが私の女神さまだった♡
    カクヨムにきて、私を最初にみつけてくれたんです♡

    ハナスさん♡


    で、先程のコメ返信はいどくしまして。

    ええ。
    どこが、エロじゃない視点で読んでます発言をしてんだと。

    どの指がかいてるんだと。
    きづかされました。

    ええ。

    作者からの返信

    あー、そういえばこれの第二部をハナスさんの『悪魔』で紹介してもらっています。
    クリスチャンなのに宗教家っぽくないて、視野が広い方ですよね。

    どの指が悪い子なんだ?(笑)

  • ああ、タクミくん、むっちゃ心配すぎるっ!!!

    そして、いつか、グータともお別れの時が?

    作者からの返信

    まあでも、詰めが甘く『タクミのモノローグ』でしたからね。死にません、生きてます(^^

  • グータ、むっちゃいいやつですね!!!

    わたし、エロじゃない視点でよんでて、悠木さんはすごい作品をお書きになるなと、思いながら読み進めてます!

    やはり、天才

    作者からの返信

    >わたし、エロじゃない視点でよんでて

    アオカンと同じだあ!

    わたしは良くやったお?

    それこそ4.....

    子どもいるときさりげなくやるやつや!

  • [A]part is finishへの応援コメント

    大変じゃないですか!?
    誘拐だなんて!!!

    グータは凄すぎるし!

    作者からの返信

    ここから時系列が現在になります。

    さあ、物語を始めよう。

  • バルサンでは妖精は消せないぞ!!!

    見られる覚悟でやるのだ!
    アオカンと同じだあ!

    わたしは。
    良くやったお?
    だから、大丈夫だっ!

    作者からの返信

    見られると何かが無くなると感じるお年頃w

  • うひょー!!!
    すげぇなご両親!

    でも、ありうるお話かもですよね。
    それこそ4.....(´⊙ω⊙`)

    作者からの返信

    4でも5でもあるかもですね。
    むしろ無いとおかしい!

  • まさか!そんなゲームがあるなんて!!!

    作者からの返信

    あったらいいなを形にする㈱メッサエロイデの提供でお送りします。

  • 嘘です。間近でガン見してました。

    大爆笑です!
    小指でAボタン!

    うちの旦那様が子どもいるときさりげなくやるやつや!

    あ、ごめっ!
    リア充あふれっ、、、、

    作者からの返信

    そんな小指、骨折しちまえ! と、私の中の平常運転天使が叫びます。

  • いろいろ思いながら読んでしまいました。

    私、悠木さんがやっぱり、いややっぱりというか、どっぷり、好きです。
    うん、そう思った作品でした。

    ゆっくりこよっと。
    急いで読むんじゃなくって。

    そう思っちゃった。

    大好きです。

    作者からの返信

    あ、もうこんなとこまで読んでくださいましたか。
    有難うございます。

    この当時の命題は《生きる》でした。
    今は《命と成長》です。

    私も好きですよ、和響さんの文章はエナジーが溢れています。

  • ふたりの関係への応援コメント

    すごい、響いてきます。
    子供の世界のその何か違うがわかる時。
    うち、弟が重度の知的障害者なので、なんか、グッときます。

    作者からの返信

    え? あれ?
    和響さん、こんな古い作品見つけちゃったんですか。
    恥ずかしい(;'∀')

    昔、幼馴染がいたんですよ。ずっと一緒に遊んでて、その子がダウン症だと知っても遊んでたんですけど、それでなんか他の子から色々言われた思い出があるんですよね。まあ関係ないから遊んでましたけど(笑) その子とも中学を出てから会う機会もなくなりましたが。でもずっと思ってたんですよ、障害者って言うけど、一緒にいて楽しい人に健常者と障害者の区別はないだろって。もし障害者と言われる人が人口の多数を占めてたら、今、健常者って呼ばれてる私たちが障害者だろ、って(笑)

    第一部のフェアリーウェイトはコメディだからまだマシなのですが、第二部の龍の背に乗れる場所は、以前《頭がおかしくなるから消してくれ》と言われて暫く下げていたものです。これらを書いてた当時はまだ未熟で、ちょっと文章に魂を込める分量を間違えたと言うか何と言うか(;'∀')

    なので気分が優れなくなったら、すぐたたんでくださいね!m(__)m

    編集済
  • [B]part is finishへの応援コメント

    らっきょの恨みで済むかと思ったらがっつり病んでましたね。ミキの両親たちをどう呪おうが勝手ですが、矛先を子どもに向けるのが嫌ですね。
    というか日本語のバリエーションがすごいなあと思って感服しました。三木がこの喋り方しかできないとしたら問題ですが。

    作者からの返信

    病んでいました。しかも嫌な方向に。
    もうお気づきだと思いますが、この物語にでてくる人物は、全員おかしいんです。イノセントに書いているので目立ちませんが、ミキも両親や三木とは違うベクトルでどこかおかしい。タクミもそうです。
    批判、差別、虐待、そんなことをしてはいけないのが常識だと言われていますが、実際現実ではそれが行われています。では、常識って何なんだろう?ただの多数決意見なのかな?それとも各自で違うのかな?みたいなことをモヤモヤ考えながら書いていた記憶があります。

  • グーターの語り口調がツボにはまりました。色々と謎だった部分もグーターの視点で合点がいきました。でも頭に乗せるのはいかがなものか。
    変な風に噛み合う会話が可笑しいです。彼らの親に興味がわいています。

    作者からの返信

    グーター寄りになってくださり有難うございます。悪気は一切ないのですが好奇心が強すぎて。
    彼らの両親は一言で言えば「ダメ」な人たち。誇張が過ぎている感は否めませんし、実際こんな親がいるとは思いたくないのですけれど。そこはファンタジーだなと暖かく見てください(汗)

  • [A]part is finishへの応援コメント

    タクミがやっと本当のところを悟って青春っぽいシーンだなあと思っていたらあっという間にモザイクが台無しにしてくれました。頭の上とか口元とか。ひどいですね。笑いすぎました。

    作者からの返信

    すみません、冗談が過ぎました(^_^;)
    書いた当時は絶対に必要な表現だと思っていたのですが、今から読み返してみると、特にそうでもないな……と。

    若さ故の過ちです。(若くなかったですけれど)

  • 今更ながら、あのミキとタクミですね。間違ってないかちょっと読み直してきました。あちらでは第三者から見た二人でしたが、ここではタクミの一人称で語られるのが面白いです。この順番で読んでよかったのか分かりませんが、こちらはこの時代としてまっさらな目で読みたいと思います。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    このような初期作にいらしてくださり、有難うございます。

    仰られるように「あの」ミキとタクミです。こちらでは、まだ盲目ではなかった頃のタクミが主人公になります。順番は気にせず、独立した話としてお読みくだされば幸いです。

    ※「あの」物語とは少し毛色が違い、ファンタジー色が多分に混ざったものとなっています。柊さんの読書に耐えうるものであれば良いのですが……(^_^;)

  • エピローグへの応援コメント

    途中、いろんな意味でどうなることかと思いながら読んでおりました。こんなに素敵な物語だったとは………
    フェアリーウェイトの意味、ミキちゃんの見る世界とタクミへの愛情、タクミ君の変化。そして、グーターの思い。

    ふたりが手をつなぎ、一緒に見る世界は美しいですね。
    凛と咲く一本の向日葵。と、木漏れ日をキラキラ反射させるモザイクw 目頭が熱くなりました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!

    読了していただき、感謝いたします。
    そうなんです。
    素敵な物語だったんです(笑)
    デュラれもんとかエロゲーとか厨二とかありましたけど、最後だけは……(笑)

    みき、たくみ、それぞれの役割。
    そしてその重さ。
    分かってしまえば、ふたりで手をつないでいこう!
    となるはずですので、ラストはそうしてみました(^^

    ありがとうございます。

    編集済
  • タクミ 囚われ続ける少年への応援コメント

    内心の内心かなり焦っている、って面白い表現ですが、妙によく伝わりますね!
    目覚めよたっくん、ミキちゃんが待っている!(たぶん)

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!

    もうほんと、孤独だし意味不明な世界だし情報はないしで、凄く焦っています。そう言っていただいてありがとうございます(^^)

    目覚めたら大人になっていた……とかでも多分ミキは待ってくれているハズ(ハズ?)

  • なんなんですか、これ。面白すぎるでしょ!! お も し ろ す ぎ る で し ょ!!!

    作者からの返信

    えええ!
    霧野さん、どこがでしょうかっ!
    めっちゃ聞きたい言われたい(笑)

    みんながナニコレ? と感じておられるこの回に、まさかそんな嬉しい言葉をなげかけて下さるなんて。

    有難うございます(*^^*)

    編集済
  • ミキちゃん、すごい能力ですね…!
    そしてぐーたぁの背中の羽根が、飾りだったとは。

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!

    ミキのチートはとどまるところを知らず成長します(^^
    そうなのです。飾りなのです(笑)
    羽がなくても飛べるのに、付いてるのです。

  • [A]part is finishへの応援コメント

    正直とは名ばかりの偽装集団からしてもう面白かったのに……ぐーたぁ!!! そして、誘拐ですとー!!

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは!

    正直に生きていたいけど、容姿が薄毛が邪魔をする~みたいな(^^)

    ここで、たっくんが戦線離脱となります^^;

  • バルサン!! たっくん、酷いw
    ぐーたぁが無事でよかったです。居なくなったらミキちゃんが悲しむじゃないか!

    作者からの返信

    男には、やらなきゃならない時があるんです。
    それが今だ! と、たっくんは考えました(笑)

  • ぐーたぁ、彼でしたか!!
    黄色い髪で羽根のある裸の……少年なら、アリですね。おっさんだったら…(震

    作者からの返信

    彼なんです。
    おっさんなんです(笑)
    ムキムキなんです(笑)

  • 両親、時と場所を選んで欲しいですが、雌豚ブーブーのおかげで覚醒したかも。
    向日葵の花言葉あたりで、うるってしました。

    作者からの返信

    この両親はホント(笑)
    存在自体が、ちょっとした暗喩なので許してやってください(;'∀')

  • [B]part is finishへの応援コメント

    三木は変態ですが、そんな過去があったと知ると
    パンツ咀嚼は許せますね。
    けど乳房地区都市(乳首)グリグリ攻撃はあかん。

    作者からの返信

    まあパンツ咀嚼くらい……えw
    山間部特別保護区の攻撃はいけません。
    誰がなんと言おうと下山するべきでした。

  • らっ、らっきょ男! 
    ミキちゃんは本能で攻撃してたんですね。
    『コラァッ! 何すんだ常考!』って怒ってたオジさん、
    変態だったんですね。

    作者からの返信

    星都さん、こんにちは!
    覚えていて下さいましたか。
    ミキが過去にミサイル攻撃を敢行した男性が犯人でした。
    彼のやったことは犯罪ですけれど、米粒くらいは同情の余地が……。

  • さよなら グーター 前編への応援コメント

    この状況で笑っていいのか、いや笑ってしまいました。
    ミキちゃんの健気さと純粋さがいいです。

    もう、悠木さま、衝撃を受けた作品越えて、衝撃を受けた作家さんになってます。
    面白い。(実は私もミキちゃんと同じで妖精見えちゃいます。小さいおじさん族)

    作者からの返信

    星都さん、こんばんは!

    えっと、いや、もう、お恥ずかしい^^;
    あ! 見えますか、色々。
    分かりますよ、本当に。その感覚。
    私も昔は見えたものですが、最近全然。
    誰も信じてくれないのですが、30cm以上あるバッタを草原で見つけたことがあるんです。あれは絶対、妖精か精霊が宿ってたと、今でも密かに信じてますから(笑)

  • ふたりの関係への応援コメント

    やる事なす事面白いですね。ミキちゃん。
    やな予感がします。親近感がありすぎて。笑

    作者からの返信

    星都さん、こんばんは!
    龍の背に続いてこんな奥地まで。有難うございます。
    私の中での『暗い題材トップ2』の2作品に狙いすましたように来られて震えが止まりません((((;゚Д゚))))

    こちらは龍の背と違いコメディ要素があるのですけれど、その分、『何書いてんのコイツ?』と、なりやすいかも(笑)

    編集済
  • エピローグへの応援コメント

    ごきげんよう、あぁなんて優しくて素敵な終わり方なのでしょう、もうデュラれもんのダークヒーローっぽい台詞回しも気にならない程に、たっくんとミキちゃんの手を繋ぐ姿が美しい物語でした。
    本当に素敵な物語をありがとうございました。
    手を繋ぐことで、ミキちゃんの見ている景色がたっくんにも伝わるのが、本当にふたりの絆の確かさを表しているようで、読んでいて頬が緩み、涙腺も緩んでしまいました。
    そして二人同時に、という締め方も。
    ふたり同じ酸素を吸って生まれたたっくんとミキちゃんが、あの思い出のひまわりの咲く場所で見た未来視、そして発した言葉。
    その先に、妖精さんがいてくれるのじゃないかしら、と思わせる、明るい光が灯るようなラスト。
    なんて美しい物語に出逢えたんだろうと、感謝の気持ちしかありません。
    本当に素敵な物語を、ありがとうございました。

    P.S.
    でも、やっぱりデュラれもん、観たい! 主題歌も聞きたい! 藤岡ひ〇しの声で!

    作者からの返信

    おださん、読了ありがとうございました。

    ラストでふたりが向かったその先、見た風景の中には、きっとあの妖精さんがいることと思います。たくみと手をつなぐ、それがミキの。ミキと生きる、それがタクミの。そしてそんなふたりを独特な視点で見守るのが妖精さんの。 役割。
    そこにはどれが一番大事だとか優先順位が高いだとかはありません。あるのはただ、ひまわりの花言葉。

    嗚呼!
    結局おださんが侵されたまま症状がひどくなっている(笑)
    どうしよう、どうしましょう~~!

  • ごきげんよう、グーターさん、1年間もの長きにわたって、ゆっくりと、じっくりと、その持てる力をたっくんに注ぎ続けてくれていたんですね。
    冒頭のグーターさんのモノローグが、本当に胸に迫って、もう涙が零れてしまいます。

    役割の重さは変わらない。
    たっくん、ミキちゃん、そしてグーターさん、それぞれがぞれぞれの役割があって、それがどんな役割であろうとも、その大切さ、重さには変わりがない、そう言って自分の役割を充分に果たして消えてしまったグーターさん。
    フェアリー、妖精さんの重さを感じ取ることから始まったこの物語でしたが、大切なものを感じ取る、感じ取れた感激で零れ落ちた涙の重さ、そしてそれぞれの割り振られた役割の重さ。
    そこまで繋がる素敵なタイトルの意味が、もう優しくて、素敵で。
    あぁそうか。フェアリーは妖精さんのフェアリーと、変わらない対等の「フェアな」重さとのダブルミーニングだったのかしら、ともふと、思いました(考え過ぎでしょうか、でもそうだったら素敵だな、なんて)。

    作者からの返信

    力をなくした妖精、その力を蓄えるのには何百時間もかかる……という設定です。彼は気の遠くなる作業を繰り返し、ただひたすらに、合理的に、そしてまた人間的に、力を注ぎ続けてくれました。その行為がなければタクミは闇にとらわれたまま生涯を終えたことと思います。

    タイトルの考察はさすが、おださん! フェア・アンフェアの意とフェアリーの語源:『社会的に差別されている人々』『しつけのための脅し』を混ぜ、その重みを今一度考えてほしいな、と思い決定しました。
    『社会的に差別されている人々』これはミキと三木。イノセントなものと、その対極にあるもの。しかしどちらも差別対象。そこにはレールの上を何食わぬ顔で歩く人間のおごりがぶつけられる。
    『しつけのための脅し』これはふたりの両親や先生やPTA会長など。大人の都合の良いよう子供を誘導しようとし、それはあたかも成功しているように見えるが実は歪を生み出している。そもそも立派な大人なんて言葉は存在しない。なんであれ、どちらが大切・大事かなんてことはありはしない。重さは等しく同じ。などなど……(なんだか偉そうに書いてしまい申し訳ありません。そこまで読解していただいたことが無かったもので、つい(;'∀'))

    編集済
  • グーター 恋する星の力への応援コメント

    ごきげんよう、グーターさんが再び決意してくれた様子ですね。
    ミキちゃんへの愛情、そしてそのミキちゃんが全てを賭けて大切にしているたっくんを助けるために。
    けれど、今度こそグーターさんがいなくなってしまいそうな不安が胸の中でモヤモヤと渦巻いています。
    どうかグーターさんも早まらないで。
    グーターさんがいなくなると、やっぱりミキちゃんが悲しむだろうから。
    たっくんとミキちゃん、そしてグーターさんの三人が揃って、「良かった、助かった」と笑い合える日を、たっくんもミキちゃんも望んでいると思うから。

    作者からの返信

    妖精さんの行動は人間のあずかり知らぬところにあると考えます。しかし彼はふたりと過ごすうち、人間寄りになりすぎました。そんな歪な妖精が下した決断も、やはり人間の尺度で考えると歪に映るのだと思います。
    ただしこの物語では妖精は星の意志であり、自我もあるとしています。そこが唯一の救いかな、と(^^

  • ミ キ 依存する少女への応援コメント

    ごきげんよう、ああ、やっぱりミキちゃんが悲しんでいる。
    あの賢者タイムは既に終わっているだけに、彼女の哀しみと祈りが、もう、余計にストレートに胸に響きます。
    デュラれもんにお願いしてしまうくらいに、ミキちゃんがこんなに悲しむなんて。
    グーターさんの育成と再生の力で、ミキちゃんとパラレルでたっくんも再生してあげられないものなのか。
    どうぞ、このふたりを。

    龍の背~に登場したカップルも、男性は視覚を失ってしまっていましたが、そこまでリンクしているのかしら、とチラ、と思いました。
    どうか視力も回復させてあげてください。
    このままでは彼の映像記憶があのエロゲだけになっちゃいます。

    作者からの返信

    小賢しく理屈を言われるより、飾らず吐き出す言葉のなんと悲しいこと。グータ―はもうほとんどの力を使ってしまい、今すぐにどうもできることはありません。でもきっと、それは時間が解決してくれるだろうと。時間が解決してくれることって実は結構多いんです。

    龍の背のふたりは、フェアリーウェイトの後日談です。
    しかし、ifなのかもしれません。

  • タクミ 囚われ続ける少年への応援コメント

    ごきげんよう、たっくんがそんな重篤な状態に陥っているなんて思いもよらず、もう心配で心配でたまりません。
    ごめんなさいとたっくんに謝らなければ。
    本当に中学生男子って、とか思っちゃってごめんなさい。
    視覚聴覚を奪われ、植物状態なんて。
    グーターさんとは意識レベルで会話されていたんですね、普通に言葉を交わしているように思っていましたが、そうか、内心の内心って、そうか。
    お願い、たっくん。そしてグーターさん。
    ミキちゃんの笑顔の為にも、そして本当に大切なものがなにかを掴んだたっくんのためにも、どうか、どうか回復してほしいです。
    ミキちゃんの涙は見たくないです、あれほど一途に、真摯にたっくんの笑顔を追いかけてきた彼女、あんなに酷い、嫌な目に会いながらもたっくんを助けたい一心で頑張った彼女の為に、どうか。

    作者からの返信

    優しいおださん、たっくんを気遣って下さりありがとうございます。でも中学男子です(笑)
    タクミの深層心理世界に届いた妖精の声は、彼が孤独に打ち震えている中、唯一の希望になったのだと思います。そうしてそのことが分かるからこそグータ―も決断しようと……。

  • 僕達の現在への応援コメント

    ごきげんよう、そうか、グーターさん、藤岡ひ〇しのような声なんだ。
    外見とのギャップもなく、いい声をお持ちなんですね。
    デュラれもんの声も藤岡さんだったら、素敵ですね。

    これは、誘拐されて気絶していたたっくんの、気絶中の夢、なんでしょうか(ミキちゃんが服も着ないで助けを呼びに行った後、かしら?)。
    もう、本当にあのエロゲのことで脳内がいっぱいになっちゃってたんですね。まぁ、中学生男子だったら仕方ないこと……、なのかなぁ?
    でも、ちゃんと彼は、本当に大切なものを、確かに認識し、なにより互いが互いを想い合うことの大切さを理解できたのは、素敵な収穫だったのではないでしょうか。
    50人のプロのお姉さま方が消え去り、ミキちゃんが、そしてミキちゃんとの間に授かった子供が教えてくれた、本当に大切な宝物が何か、例え夢の中だったとはいえ、その掴んだ想いはきっと、目覚めた後にも残るのでしょう(夢の中のミキちゃんの真贋判定基準が、胸だったのはちょっと、彼らしいというか、そこなんですかというか)。
    引き続き楽しませて頂きますね。

    作者からの返信

    グーターを想像したら、藤岡さんの優しく微笑む顔が浮かんできました(^^)

    その通りです。早期からおださんが仰られていたように、全てはこの状態でのモノローグでした。そこまでの記憶しかないので、新しくて興味のあるものと、ずっと心にあるもののみを回想し続けています。そんな状態ですから、経験したことのないシーンは有耶無耶に(笑)

    産まれた子供は彼の気付き。
    ずっと無意識に望んでいたのはミキと仲良く笑って過ごすこと。ミキが好き、ミキが大事、でもミキの胸はこんなじゃないから、これはアンリアルだ、と(笑)

    編集済
  • [B]part is finishへの応援コメント

    ごきげんよう、なんと卑劣な犯人と思いつつ読んでいくと、卑劣で憎むべき男ではありましたが、それより彼のこれまでの半生に息を呑んでしまいました。
    ラッキョだけじゃなかったのか。
    ミキちゃんたっくん、両家の夫婦に子供のころから……。
    何のためにスワッピングまでして、と思っていましたが、そんな方々だったのですか。怨まれて当然(もちろん、犯人の仕出かしたことは許せませんが、その動機、という意味で)で、ご両家の夫婦も、かなりの人格破綻をきたしていたようですね。
    そしてそれら全てに怒りを向けるようなミキちゃんの精神攻撃は圧巻でした。

    いちいち手を抜かずに翻訳してくれるグーターさんが真面目で可愛かったです(小学生並みの感想)。

    作者からの返信

    三木は性格破綻者です。それは彼が辿ってきた、いえ、巡り合ってきた隣人全てに問題があるからなのですが、彼が絶対的な被害者であるかと問われれば、そうではないと答えます。

    タクミとミキの両親も最悪の性格保持者で、かなり破天荒で独特な思考回路を持っています。彼らを擁護する気は一切ないのですが、三木が就職してから退職に追いやられるまでの経緯は彼の『被害妄想』であり、タクミとミキの両親は何ら関わっていないとしたら……。

    世の中って複雑で困ります。

    ミキの精神攻撃は、仰られる通り『怒り』です。
    怒りのアフガン以上に怒ってます!
    三木にも親にも、三木を貶めた人たちにも!
    そしてもちろん……自分自身にも!

  • ごきげんよう、ラッキョミサイル、ああ、ここで来るのかぁ、思わず唸ってしまいました。
    たっくんからは常軌を逸した行動としか見えなかったミサイル攻撃も、あの時から既にミキちゃんには特殊能力の片鱗が芽生えていたんですね。
    だからたっくんに害を未来で及ぼそうとする男に攻撃したのか。
    凄い展開ですね。
    こんな凄い展開も、外見まで中二病になっていまったビジュアルとその翻訳前の台詞でもう、笑ってしまってシリアス気分が……。
    でも最後にミキちゃんの覚悟が見えて、、ああ、本当に彼女はたっくんが大好きなんだと思うと、涙が零れそうになりました。
    時間が経過すれば、賢さがなくなっちゃう、って有名なSFを思い出しました。

    作者からの返信

    そうなのです。ミキにとってはいつでもタクミが一番。彼を害する者は敵認定まったなしです。ただ、以前は非力な存在でしたので、その攻撃も緩いものでしたが。

    この回は最初、書いていて不快になったので何度も書き直した記憶があります。何度目かで色々な方向に意識を分散させる方向に落ち着いたものの、それでももう少しスモークのあったほうが良かったかなと、今でも考えます。

    >有名なSF
    アルジャーノンに花束を でしょうか。
    もしそうなら私も見たことがあります。ハツカネズミに成功したからって人体で即実験するなんて、さすがSFだな、と思いつつ面白く最後まで追いました。

    人の本意が分かるのって、良いことだけではありませんよね。

    編集済
  • ごきげんよう、グーターさん、小さくなっちゃったけど消えずに済んで良かった!
    でも開幕直後の中二病全開にはちょっと驚きました。
    それにしても神かと思えるほどの能力、あの特殊能力はこの力の欠片だったんですね。神の視点からの捜索でたっくん発見までの描写では、緊張感がどんどん伝わってきました。
    それにしてもデュラれもん、見たい! 主題歌も聞きたい! 提供があのエロゲメーカーだなんて!

    作者からの返信

    本当に良かったです!
    消そうかとも思ったのですが、消さずに済むならそのほうが、と思い直し。
    中二病、男女にかかわらず患うらしいのですが、私は患った記憶がないのです……。なのでエセ思考ですが。

    >それにしてもデュラれもん、見たい! 主題歌も聞きたい!
    あああ、純粋なおださんが、侵されてしまった。どうしよう、私はどうしたら……。

  • ごきげんよう、ミキちゃんに不足しているものを補う、即ち自分の知識を与えるということかと思っていましたが、グーターさん自身を与えるということですか。
    凄い自己犠牲の精神ですが、彼にとっては「母」にも等しいわけですものね、ミキちゃんは。
    でも彼がいなくなってしまうのは哀しいですし、いちばん悲しむのはミキちゃんですよね。
    なんだかグーターさんの知識が偏向している気もして少し不安ですが、これでたっくん奪還に繋がれば、と祈っています。

    作者からの返信

    文字通りの自己犠牲でどうにかしようと企むグータ―ですが、よくよく考えれば、彼に永続的な何かを与える力なんて、もうない……というところに気づいてしまって。

    彼にしてみれば自分とタクミを天秤にかけ、どちらがよりミキにとって大切かを冷静に把握しているにすぎないのですが……、そこがちょっと人の感覚と違い、抜けていますよね。


  • 編集済

    さよなら グーター 前編への応援コメント

    ごきげんよう、誘拐は怨恨とかそういう類のものではなさそうですね、営利目的、でも何故たっくんが狙われたのか、なにかあるのかしら?(特に大金持ちとか、ご両親が社会的に有名とかそういう感じでもなかったですよね)
    グーターさんが何やら決意した模様ですが、どうやら自分自身の身を削る的な感じがして少し不安です。
    でも新人類、とか言ってましたし、ミキちゃんの正常な育成と再生が最優先目的なんでしょうが。
    というかグーターさん、デリヘルとかwindowsUPDATEとか、結構世俗的なあれこれの知識があるのが、なんだか可愛いですね。
    ジョン・マクレーンさんまで知っているとは。ガチムチとしてはアクションものだから気になるのでしょうか?

    作者からの返信

    誘拐に関しては、たっくん&ミキに悪いところはひとつもありません。全てはあいつら……。

    グーターは本当に書きにくい存在でした。
    まず思考回路をどう構築しようか、そんな初歩で大きく躓いた記憶が。究極的には星の思念なので、いろんなことを知っています。知っているだけで興味はなさそうではありますが。

    マクレーンはですね、私が好きなのです(笑)
    大好き! セリフも行動も全部好きです。

  • ごきげんよう、案外グーターさんだけでもコメディパートになり得るのですね。
    でも、なんだかたっくんとミキちゃん、入れ替わってるだけならいいのですが、同じ酸素を吸って、という物語冒頭の言葉が今更ながら引っ掛かります。
    まさか兄妹、なんて可能性はないですよね?

    でもたっくん、いったい誰に誘拐されたのかしら?

    作者からの返信

    たくみも変わってますが、グータ―も中々変わった感性(?)を持っています。放置していたら勝手に面白いことをやりだすかも……(放置しないですけれど)。

    同じ酸素を吸って、です。
    戸籍って便利ですよね(^_-)-☆


  • 編集済

    ごきげんよう、衝撃的な事実や告白が怒涛のように迫ってきた回でしたが、たっくんがミキちゃんに教えた言葉で全部吹っ飛びました。

    というか、そうか、グーターさん視点だとたっくん視点で見えてこなかったあれこれがよく判りますね(これ、凄いテクニックだなと、感心してしまいました、ここまで効果的な視点の変更って凄く新鮮でした)。
    そうか、ここで育成と再生が登場ですか。最初、妖精さんとして自然界に存在するもの(植物とか、大気とか、動物とか、地球とか)に対しての育成と再生と思っていたのですが(妖精というワードに引き摺られていたのですね)、ミキちゃんもその対象だったのか。まるでたっくんとミキちゃんが、新たなアダムとイヴになっていくかのような。
    川へのダイブも、川カニの妖精さんがいたから、それが見ていたミキちゃんが一緒に遊んでいたのですね。
    なんだか、素敵ですごいギミックばかりで、感心することしきりの回でした。
    でもグーターさん視点だと、たっくん、結構評価高いですね。

    でも少しの不安があった通り、夫婦交換の結果、結局子供まで入れ子になっていたようですが、それも驚きでした。
    両家のご夫婦の考えが、ちょっと謎ですね。

    作者からの返信

    何と言いますかこう、色々台無しですよね(笑)

    グータ―にはグータ―なりの考えがあり、責務とかんじていることもあります。それは人間個人の思惑では到底分からないところ。この回を書くときは、どんどん人から意識を遠ざけたので、書き終わって戻ってきた頃には変になっていました(;'∀')

    正誤は別角度から見ると、いつも変わるもので、誰にとっての正解かなんてことは重要ではないのかも……なんて思ったりします。枠にいる以上はその習慣委に従うべきですが、そうでない場合、もしくはその枠からはずれている者の場合は必ずしも従う必要はないのかな、と。

    ふたりの親御さんは……ちょっと目を瞑ってください。良いところを、これから先も書いていませんので(;'∀') 行いと言うのは時に自身のあずかり知らぬところで他者に被害を及ぼす、という悪例としています。

  • [A]part is finishへの応援コメント

    ごきげんよう、今回もまた予想の斜め上をいく展開に驚きの連続でした。
    妖精さん、妖精さんじゃなかった! しかもモザイクは、妖精さんを隠しているんじゃなくて、妖精さんの妖精さんを隠す本来の使い方だった!
    ミキちゃんはそんな妖精さんをちゃんと見ながら、あんなに幸せそうに遊んでいたのかと思うと、ミキちゃんの心の純粋さを改めて認識しました。

    でも、たっくんが、ちゃんと愛を言葉にして伝えてから口付けに及んだことは、とても素敵だと思いました。
    言葉にすることって、本当に大事だと思います。
    ミキちゃんの特殊能力には驚きましたが、その特殊能力発現の切欠がたっくんが笑ってくれるから、そんな一途で真っ直ぐな彼女の想いが、たっくんに想いを言葉で告げさせたのだと思うと、本当に、ミキちゃんにとってもたっくんにとっても、素敵なことだと思いました。

    作者からの返信

    嗚呼。とうとう妖精さんの真実に辿り着いてしまいましたか……。夢をぶち壊してごめんなさいm(__)m

    言葉にすることは本当に大事ですね。『言わなくても分かるだろ』なんて誰かがどこかで言っていた記憶もありますが『言ってもらうと想像が現実になる』のですから。

    ミキは今までも頑張ってきましたが、彼が言葉にしてくれたことで、もっと頑張れると思います。二人の幸せを願いつつ……

    しかし、ここがターニングポイントとなります。

  • ごきげんよう、いちいちたっくんの感慨が関ケ原を例に引っ張り出すのが可笑しくて、もう笑ってしまいました。
    エッチな目的の為にひとはここまで残酷になれるのかと思って、背筋が凍り付くかと思うとたっくんの心理描写で笑ってしまう、なんだか心がアンバランスになりそう。
    でも、妖精さんのモザイクは、なんだかミキちゃんを守っているようにも思えますね。前のお話にあった妖精さんのモノローグから想像すると、やっぱりミキちゃんを恩人として、騎士のように守りたいのかしら?(たっくんが危険だと理解しているのかな?)

    作者からの返信

    中学生を知ろうと(もう自分では色々と忘れていることがあるので)、何をこの時分に学習していたのか調べていました。そこで関ヶ原の合戦を見つけ、暫くそこを焦点に調べていた記憶が(笑)

    人は目的のためなら悪魔にも殺人鬼にもなれるのです(笑)
    無意識に殺生する蚊は、きっと私たちを許してくれないでしょう。

    モザイクに騙されないでください。私がこんなことを言うのは違う感じもしますが、おださんは純粋すぎます。こんな方の目をこんな汚れた文章で穢してしまうのは本当にしのびなく。

  • ごきげんよう、担任の先生とPTA会長、何を切磋琢磨しているのやら。
    (でも最近、教職にある方のこの手の犯罪、多いですよね)
    ちょっと、たっくんとミキちゃんのご両親の関係に、びっくりしました。
    どういう感情の流れがあったのか、スワッピングの概念を通り越している感じがします。敢えてそうした組み合わせで家庭を築くことが、彼等彼女等にとってどんな意味があったのでしょうか。
    そう考えると(ミキちゃんは置いておいて)たっくんは普通の感性の子に育ったなと思いました。
    でも、おとな不在の危険な夜が、ちょっと心配です。

    作者からの返信

    一昔前は教職=聖職と言われ、敬われていました。そこに憧れ、目指した人も多いはずです。いつから今のようになったのか、それとも私たちが勝手に聖職を神聖視していただけで、元々そうだったのか。これは教育現場に携わっていないので私には分かりません。でも、人間だな、ということだけは分かります。

    彼らの親は、昔からおかしく、色々と問題のある人たちでした。内輪で人に迷惑をかけなければそれも許容範囲ですが、そうでないなら……。

    無邪気なミキに忍び寄る性獣予備軍の影。

  • ごきげんよう、たっくんのエロゲに賭ける情熱がこれでもかと頬を打つような気分になりました。
    (以下~)が都度都度変わるのが素敵ですね。ワシントン条約って……。
    私はまったくこの手の知識はないのですが(全年齢のゲームも殆どしたことがないのです。PS初代でぷよぷよと桃鉄、これが全てです)、実際にこんなゲームがあるんですね、ちょっと驚いてしまいました。しかも中学生が買えるって、ガバガバですね。
    でも、中学生でここまで知ってしまったたっくん、ちょっとこの先が不安です。
    ミキちゃん、可哀想。

    作者からの返信

    そこではなく、もっと他のことに情熱を注ぎなさいと言いたくなりますよね(笑) (ゲームタイトルは決めていないので、その時々の気分で表記しました)

    私はゲームを初めてしたのが遅く、社会人になってからでした。当時(今もあるのかな……)ゲームソフト屋さんというのがあり、行くと色々なゲームが陳列されていて、見るだけで時間を潰せたものです。その中には18禁のゲームも。

    今の学生さんたちは、本屋でもゲーム屋でも、その他の場所でも様々な情報を得る機会があるので、感覚がマヒしながら大人になっていく感じがしないでもありません。

    >ミキちゃん、可哀想。
    同感です。

  • ごきげんよう、たっくんの理性の箍が時間を経るごとに緩まっていくのがよく判ります。Aボタンって、たっくん……。
    でもやっぱり最後の一線は超えられないのは、年齢の問題なのかもしれませんね。
    ミキちゃんのご両親も、美少女なのだからそろそろそこら辺もちゃんと教えた方が良いのでは?
    でも、妖精さんがモザイクで見える、というのはなんだか意味がありそうですね。
    最初は重さだけ、そしてモザイク、たっくんの興味が(どっち方面かは別として)ミキちゃんに向けば向くほどに見えるようになるのかしら?
    気になるのは、特殊能力、ですね。
    ちょっとワクワクしています。

    作者からの返信

    もうね、私も書きながら思ってたんですよ。『こいつ大丈夫か?』って。でも同期しているので、その行動を御することもできず呆れた思い出が(笑)

    妖精がモザイクで見えることには意味があります!
    モザイクでなければ拙い理由が……(;'∀')

    彼女の特殊能力は多くの人類を敵に回しかねない凶悪なものです(笑)

    編集済
  • ごきげんよう、これはひょっとして妖精さんのモノローグ、なんでしょうか。
    ミキちゃんはきっと、たっくんとの関係が切れていた状況で、その淋しさともどかしさをひまわりの世話をすることで解消していたのかも知れませんね。
    その姿が、妖精さんを顕現させたのか。
    妖精さんはミキちゃんの純粋な心を受け取ることで、ミキちゃんにだけは見えるようになれたのかも、と思ってしまいました。

    作者からの返信

    その通りです!

    グータァの独白なのです。
    ミキ、タクミ、グータァには、それぞれ自身の意思をもたせてありますとだけ(^^

  • ごきげんよう、たっくん、やりすぎですよ。ミキちゃんが親御さんの前でそのワードを発してしまうリスクを考慮しなかった(寝不足とは言えども)……、ああ、違う。そんなことを意味を理解していないだろうミキちゃんに言わせるのは反則です。
    でも、親御さん、それを聞いてたっくん家にクレームを入れるのは当然でしょうが、よくそのままミキちゃんとたっくんの交流継続を赦してくれたものです。
    でも、たっくんの理屈も理解できるんですよね。
    そちら方面への興味が、恋愛を乗り越えて異性との関係に繋がってしまうのは、この年頃の男の子だったら仕方ないようにも思えて。
    その意味では、今回のサブタイトルはなんだか不穏に思えますね。

    作者からの返信

    何かをやろうとするとき、必ず動機となる事象があります。たっくんもその条件さえ揃わなければ、ムクムクと覚醒しなかっただろうに……と思うと、こんな感じの男子でも運命の被害者なのかな、なんて少しだけ(ほんの少しだけ)思ってしまいます。

    ふたりの親御さんについては後述しますが、とにかくおかしな人たちです。大人に対してのメッセージを込めたので、余計におかしな描写になってしまいました(;'∀')

  • ごきげんよう、あぁやっぱりミキちゃんは、ずっと、ずっと、たっくんとお喋りしたくて、遊びたくて、笑顔が見たくて、長い時間を乗り越えてきたんだ、そう思うと、なんだか涙が零れてしまいました。
    たっくんが確かに感じた「無視できない重量」、それが本当に妖精さんの重さなのか、それともたっくんがミキちゃんとの関係でこの日まで胸に積もらせてきた後悔の重さなのか、それはきっとこのふたりにしか判らないのでしょうが、それでも。
    妖精さんがふたりを再び結び付けてくれた証が、幼い日のようにふたり手を繋いで家路を辿るこの場面だったのなら。
    本当に素敵だな、と思います(ミキちゃんと繋いだ手の反対の手にはエロゲを持っているのには目を瞑ります)。

    作者からの返信

    ミキにはミキの想いがあり、たっくんもまた世俗に振り回されながら今まで生きてきました。どちらが大事とか重要とか正しいとか、そういうことではなく、ただ毎日をそういう風に。

    そうした先に、エロゲを持つ手があったのかな、と(バカ野郎ですね)

    編集済
  • ごきげんよう、ちょっと衝撃的なクリフハンガーでした。そうか、この方向へ展開していくのか、と。
    手垢のついた表現でなんだか申し訳なく、そして恥ずかしいのですが、ミキちゃんの世俗の垢がついていない(世俗の垢がつきようのない)感情の動きが、きっとそれこそたっくんの瞳に焼き付いて、目が離せなかったのかしら、と思えました。
    それは現実的な言い方をすれば、彼の無意識の内の後ろめたさや後悔なのかもしれませんが。
    この語りを、たっくんが何歳の時に語っているのかは判りませんが、このくどいほどの己の性的嗜好への自己弁護は、読んでいてなんだか生暖かい表情になってしまいますね。それくらいの必死さと、当時の男子達がどれほどソッチ方面へ情熱を傾けていたかが、よく理解出来ました(きっと、語り口の素敵な雰囲気があるからだと思います)。

    作者からの返信

    少し誇張して書いていますが、この年頃の男子って大体こんなものだろうな、と(笑)

    そしてさすがと言いますか、この時点でのちょっとした言葉の機微で分かりますかと言いますか。

    そうなのです、これはたっくんの日常を現在進行形で追っているのではなく過去形なのです。そして彼の『エロいこと』や『興味のあること』『記憶に強く残っていること』だけをモノローグで語るのは、そのせいだと、ここではそれだけ添えておきます(^^

    編集済
  • ごきげんよう、たっくんの視点で語られているから、かもしれませんが、胸に迫るリアルな心の動きが、するっと胸に自然に収まる、素敵な語り口ですね。
    うん、そうかたっくんは、つまりはおっぱいであれば良いのですね。博愛主義でしたか。素敵です。

    それはともかく、この小学生男子の心の動きは、善悪や人間性といったおとなの価値観は関係なく、「小学生男子の採り得る自己防衛行動」のように思えて、責められないなぁと思いました。
    人間関係は、子供の頃は特に、「好き」「嫌い」の両極に寄ってしまいがちになりますものね。殊、頭の中をエッチな妄想でいっぱいにしている中学生は、それに紐付けされやすい異性間のあることないことには敏感ですものね。
    けれど、ミキちゃんはどうだったのかしら、と思うと、彼女の持っている純粋な「幼馴染のたっくん」はきっと、就学前のたっくんから変わってはいないのかもしれない、そう思うと、哀しくなってきます(そう考えたら、サブタイトルが凄く意味が深そうにも思えますね)。

    このふたりの淋しい関係がどう変わっていくのか、引き続き拝読させて頂こうと思っています。

    作者からの返信

    この年代の男子が何に一番興味あるのかとリサーチしたところ、異性の体だと結論を出しました。それはもう猿みたいに(笑)

    逆に女子はといえば、これもまた然り。しかし男尊女卑が今なお根付くこの国において、その感情は男性により美化され歪められこうあるべきと杓子定規に収められ、なかなか表面化しません。

    あ、話がそれました(;'∀')

    仰られる通り、ミキはいつまでもミキであり続けています。
    イノセントカラーはいつも女性のもの。汚れ役は男性に任せておけばいいんです(笑)

  • ふたりの関係への応援コメント

    ごきげんよう、こちらにもお邪魔させて頂きました。

    思い返してみると、確かにミキちゃんのようなお友達が、小学校低学年の時はいた覚えがあります。
    子供にとっては「他のお友達と違う行動や嗜好」は看過できない事態の筈。
    みんながみんな、右へ倣えで遊びも流行も追いかけなければならないという強迫観念にも似たものに迫られ行動指針を決めていく中、それに縛られないお友達。
    いじめとか仲間外れとか、それ以前に「浮いてしまう」、けれど「気にならない(ように傍からは見える)」お友達。
    ミキちゃんにとって、新生児の時からの幼馴染である「たっくん」が隣にいてくれたことは、小学校前半まではきっと幸せな偶然だったのだろうと思います。
    そして、たっくんもまた、ミキちゃんと周囲の違いに気付くまでは。

    ふたりのこれからを、心配しながらも引き続き拝読させて頂きたいと思っています。

    作者からの返信

    おださん、こんばんは!
    フェアリーウェイトにも足を運んで下さり感謝いたします。

    これは幻想の島と同じく初期作品です。

    まず最初に:私は物語を書く前に世界を構築します。これはおださんなら分かっていただけることと思います。そして書き始めてからは主人公と『シンクロ』します。幼女・少女・女・おばさん、お婆さん、少年、青年、おじさんなどなど。性別年齢関係なく、なりきります。
    今回のフェアリーウェイトは主人公が中学生の男子なので、そこに同期し、どう動くのかをトレースしました。なので色々と言葉を選ばず書き、お見苦しい点もあると思いますが読み進めていただけると幸いです。


    幼い頃は他人がどうあれ、『自分にとってどうなのか』だけを考え、接します。それが成長するにつれ、様々な情報を元に考えを再構築してしまいますよね。そういうのが悪いとは思いませんが良くもない。常識と呼ばれているものが全て正解だとはとても思えないのです。これからの(コメディばかりですが……)話を追って下さるなら嬉しいです!

    ※ここに出てくるミキとタクミは、以前読了していただいた『龍の背~』に出てくるふたりと同一人物です。

    編集済
  • エピローグへの応援コメント

    引きこまれました。軽々しい言葉で安直なコメントを挟んだ途端に、この張りつめた繊細な世界が砕けてしまいそうで、「if-story」まで息を止めるようにして読みました。コメディとシリアスの結界が切れて、見たことのない世界に踏み込んでしまったみたいな衝撃を受けています。恐怖と快楽、悲しみと喜び、愛しいと気持ち悪い、きれいときたないが、いま頭の中で魔女と一緒に踊っています。この作品で佐月 詩さんの文学の凄味にすこしだけ気づけました。
    ミキとたっくんの運命を「これで良かった」と突き放していいのか。岡本太郎の絵のように予定調和を越えて読者を元の日常には戻らせない余韻が残ります。
    正直に言うと、とても恐かった。そして、とてつもなく可笑しかったのです。佐月さんにしか書けない世界ですね。

    作者からの返信

    ことさま

    この様な場所におられては邪に魂を奪われてしまいます。
    今宵は大きな朧月が千年に一度、人を喰らわんと降りて来る日。
    何卒、襖の内に御隠れになってお過ごし下さいまし。。。

    といいますか、フェアリーウェイトを最後まで読んで下さって、有難うございました(*^-^*)
    この上なく綺麗な物語を書きたくて構想を練ったのですが、シリアス路線に舵を切るには照れがあったのでこんな感じにまとめてみました(笑)
    (こんなことばっかりしてるから、いつまでたっても王道が書けないんですよね(;^_^)

    いえ、これより例の鏡の物語の方が凄いです。
    それは間違いありません!

  • グーター 恋する星の力への応援コメント

    人以外には積極的に宿る妖精。タブーを破ってでも救おうと決めた強い感情と気概を『持っている』のが、改めて素敵だなと感じます。キャサリン含めて、他妖精たちの想いや様子も覗いてみたくなりますね☆

    作者からの返信

    グーターは特殊な例、と位置づけています。沢山繰り返されてきた輪廻転生の中のイレギュラー的な(*^^*)
    彼の想いは少し独特ですが、それでも初心貫徹に向け動き出します。

  • ミ キ 依存する少女への応援コメント

    ミキちゃんが、ここまで全てを曝け出しているのです!
    メッサエロイデの威信をかけて、ここは全力支援をする時ではないのか!!(104Pの倍増モードとか!)


    デュラれも〜ん (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    そのモードw
    もう並んでも並んでも終わりが見えそうにありませんね(笑)
    デュラれもんに何か頼むのは止めたほうがよいです。
    サクッと体の一部を取り上げられます(^_^;)

  • タクミ 囚われ続ける少年への応援コメント

    悲劇のヒロインやサクセスストーリーを紡ぎ出す前に主人公がよく陥るあの症状を、別の視点で紡ぎ出した事。そして、悲劇と感動の裏側をシュールな内心の内心で表現した勇気に拍手を送ります☆

    作者からの返信

    彼はどんなサクセスストーリーを歩むのか、その隣に彼女はいるのか、そんなことを題材にして続きを書いてみたくなりました。内心の内心で弱音を吐き続ける彼は救われるのでしょうか。

  • 僕達の現在への応援コメント

    素敵な回想シーン☆
    52Pは男のロマンです。仮にキングサイズのベッドだったとしても、一度に乗れるのは何人までなのかなと下世話な妄想をしてしまいました。申し訳ありません。

    作者からの返信

    いえ大丈夫です、寧ろどういった感じになるのかと私もそのあたり適当だったので思い浮かべることができました(笑)
    並ぶのです、きっと並んでいるのですっ。

  • [B]part is finishへの応援コメント

    【三木帝のジョブチェンジから始まる足掻きはよ……】
    (ミキティの再就職先で起きた悲劇の数々もお願いします……)

    ミキちゃんも、ギリギリのところまで耐えて頑張りましたね。
    え? 血が滴って……ギリギリですよね?
    パパたちと三木帝の再会が怖いくらい楽しみ☆

    作者からの返信

    あー、ここですね、ここはですね、数週間前に書き直したところなのですよ(笑)
    それまではもっと具体的な喪失状況を書いていました(^_^;

  • 我々は大木の一枝を失った。
    これは敗北を意味するのか? 否! 始まりなのだ!
    司る者・統べる者が倒れても、母体(マザーシップ)が破壊されなければ繁栄の道は残っている。私のエロスの結晶、諸君らが愛してくれた『くぱぁ』は死んだ、何故だ! それは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んのだだ! 戦いはこれからである。我々は放送局に対戦車凡用猫型決戦兵器を送り込んだ。『デュラれもん』と『ラビ太』を軸に、全人類のリビドーとテストステロンを呼び起こし、大いなる野望を成し遂げようではないか!

    エロスで子供を育てる企業――メッサエロイデに栄光あれ! ( ̄^ ̄ゞ

    ……的な裏事情ですね☆

    作者からの返信

    だいたい合ってます(笑)
    魔法少女ブームに乗りそこねた感が凄いですw

  • ひまわりの花言葉の一つに『待っててね』というのがあったのを思い出しました。

    ぐーたぁが力を使い果たした後の成れの果て、ミキちゃんが覚醒した時のチート力、二人のご両親が紡ぐ愛の形。そして、ジョン・マクレーンとデリヘル大魔王のバトル。色々な意味で待ってます☆

    作者からの返信

    ぐーたぁが力を使い果たしたその時、奇跡が起こるのですが…と、一度読んでもらっている愛宕さまは知っていますよね(笑)

  • さよなら グーター 前編への応援コメント

    これは非常に拙い!

    この繰り返しで、読み手への正常な選択と判断を封じ込め、焦燥感を煽っているように感じてしまうのは、デリヘル大魔王の狂行があったからでしょうか。実に巧妙な筆使いと察します☆

    作者からの返信

    単にデリヘル大魔王と書きたかっただけだとも…(笑)

  • 崇高なるちょいズレの伝言ゲーム。いい感じで解釈している親御さんたちは、早いとこ誘拐に気づいて欲しいと願うこの頃です。

    深掘りすると、親御さんが見えないのであれば、たっくんとミキちゃんの間に生まれた種も......と、気になってきますね。

    作者からの返信

    このあたりは伏線を仕込み過ぎて伏線天国状態になっていますので、あえて深くは書きませんが……種!

  • ミキちゃんのイジらしさに涙が出てきます (´;ω;`)

    こういう冷静な分析を、心の声的な表現ではなく、佐月先生のような洒落た綴り方で書いてみたいものですよ☆

    作者からの返信

    いやもう、洒落たというか頭おかしいというか、本当に何だか申し訳ない気分でいっぱいです💦

  • [A]part is finishへの応援コメント

    モザイクの正体が自主規制だったとすると、そりゃあショックも大きいですわな(笑)

    北京ダックは、丸鶏で出てきました。その場で料理長が切り分けて、食べ方まで教えてくれました。でも、北京産のダックではなくブロイラー(ベトナム産)という料理長の不要なカミングアウトに憤慨した事があります。あれと似たような感覚なのですね☆

    作者からの返信

    ベトナム産ダックを使った風味豊かな北京ダック、とか書かれたら一瞬騙されそうになりますよね。「風味じゃない、産地が問題なんだ」みたいな(笑)

  • 二人のご両親からすれば、健全なお付き合いという事なのでしょう。誰に迷惑をかけているでもなし! たっくんもミキちゃんの添い寝ステージでボルテージがビンビンですね☆ 

    同級生のプライドを傷つけてしまうアノ言葉は、中学生には破壊力あり過ぎて瞬時に撃沈ですな(笑)

    作者からの返信

    中学生でも高校生でも、あの言葉は凶器ですよね(笑)
    いえ、狂気かもw

  • くぱぁ=Kpear

    これが本日の収穫です☆
    あとはコレを持ち帰って、発音や語源、また他の国ではどういう表記なのかを研究するのみ! 籠り作業には雨が最適ですね♪

    作者からの返信

    こう、左右に広げた時に自動で鳴るあの音(鳴るのか?)なので、やってみてください(笑)
    雨と雪は籠る免罪符として重宝します(笑)

    編集済
  • ブルマを廃止に追い込んだ人物って、自身がブルマ時代にクラスカーストの最底辺にいたんじゃないかなって勝手に思ってます。その腹いせで、たまたま教育委員会のお偉いさんになれちゃったから提案したんだろうなぁって……違うと思いますけど、そう思わざるを得ないほどショッキングな廃止事案でした。
    Aボタンを定規的なモノでビイイィィン! と弾いたら、ミキちゃんはどんな反応をするのかなって一人妄想を楽しむ愛宕でした☆

    作者からの返信

    愛宕さま、二度も読んでいただいてすみません💦
    タイトルを変え、短編を融合して保管用(と言いますか、10万文字を超す感じの短編集にしておいたら、何かに応募できるかな~と思って(笑))みたいな感じにしました(^o^)

    >Aボタンを定規的なモノでビイイィィン! と弾いたら、
    ハイパーオリンピックみたいに疾走すると思います(笑)

    編集済
  • ここで詩的な表現を持ってきて、第三の存在を顕現させるとは粋な計らいですなぁ☆

    特別な存在は、特別な言葉でもてなす技法。愛宕も何かで使ってみたいものです ☆彡

    作者からの返信

    レディーボーデン的な感じですね!
    わかります(^^)

  • 自分の想い通りに女を調教するなんて、男としてはロマンですね☆
    それこそ、なかなか親の目というものがあって難しいですが、それを忘れて試みたところは、大いに評価できるところでございます ヽ(´▽`)/

    作者からの返信

    ただの頭おかしい子ですよね(笑)
    たっくんったら、わんぱくなんだから。

  • たっくんのリビドースイッチが、ミキちゃんに対しても入った瞬間☆
    今までの蟠りまでスっと消えていくような爽やかな心地です。大人と呼ばれる年齢になったら、こんな純粋にスッと抜ける事はないんだろうなぁと思いつつ……ミキちゃんへの優しさが復活しそうで涙目になってきます (ノω・ヾ*)

    作者からの返信

    この作品を読んで全米も泣きましたので、遠慮なく泣いてください(笑)
    優しさだけでなくエロさも……

  • こちらの作品、思い出しました。気付くのが遅くて申し訳ありません。
    改めて拝読して……新しい発見や胸に刺さるフレーズに心を痛めています。やはり、佐月先生の作品は読み手を引き込むパワーが強いですね☆

    ――『金は有るんだ金しか無いんだ』

    ちょうど今日、三億円事件の裏話を読んでいたので、グッとこの言葉が脳裏に焼き付いてきます。愛宕も複数の女を前にして言ってみたいものです。

    作者からの返信

    3億円事件の裏話というと、トヨタ先生のあの作品でしょうか?
    (あれは裏話じゃなかったw)

  • 特に中学生の頃って、こういう事に神経質というかデリケートになりますね。
    愛宕も、当時は一つ下の従姉妹に対して冷たく接してしまった期間がありました。結局、従姉妹は途中で不登校となってしまいましたが、自分が引き鉄なのかなと今でも心を痛めています。今は、ようやく近所のバイトレベルですが引きこもりから抜け出して、外の空気を吸えてますけど……あぁ、何を真面目な話をしてしまったのでしょうか。これは、愛宕ではありません。別人ですよ、別人。ミキちゃんの「ストン」に萌え始めようとしている貧乳の罪人です☆

    作者からの返信

    わかりますとも。
    迷えるストン星人さまですよね。

    小学校中学校の頃は、あれは仕方ないんですよ。もっと相手の気持ちを思いやりなさいとか、口に出す前に考えてから喋りなさいとか、大人は言いますけど、そんな綺麗事は社会に出て色々揉まれてない小中学生には届かないと思うのです。

  • ふたりの関係への応援コメント

    こんにちは~。お邪魔いたします^^

    愛宕のコメントが見当たらないなんて……なぜ気付かなかったのだろう。
    慌てて飛び込んで参りましたが、中身は慌てずに拝読いたします☆

    現在、一日二粒のラッキョウを食事中に食べるダイエット……あれ? ダイエットだったかな? 血液サラサラ効果だったかな? ちょっと理由は忘れましたが、かれこれ半年ほど続けております。なので、その効果の程も不明のままですが、もうしばらくラッキョウを食べ続けた方が良いのだろうなという啓示を受けた気がしました☆


    作者からの返信

    ラッチョダイエットですか、何だか美味しそうなダイエット方法ですね!
    すみません、この話は旧作なのできっと以前に読んでいただいたと思います。ただ単に作品をまとめただけですので、どうか、おきになさらずううう~~m(_ _)m

  • エピローグへの応援コメント

    私、読み順を、間違えてしまいました。
    やはり公開順の本作→『龍の背中に乗れる場所』が良いですね。
    今、関連するエピソードを読み返していたのですが、『フェアリーウェイト』の後に読むと、全然違いますね。
    唐揚げやってるし、ひまわりもあるし、「だいすき」とか、その先(この場では伏せておきます)とか、もう泣いてしまいます。。

    あの背景に『フェアリーウェイト』があったとは……。

    コメディ要素とメッサエロイデのスポンサー要素が強いですが、深い作品ですね。

    ほんとうにほんとうに、タクミくんとミキちゃん、ずっと幸せになってほしいです泣

    うぅ……泣

    ごめんなさい、なんだからどちらの作品についてコメントしているのか分からなくなってきました。

    とても素敵な作品、ありがとうございます♪

    作者からの返信

    あさみさん、最後までこんな巫山戯た作品を読んでいただいて感謝しかありません。m(_ _)m
    これを書いた後「何だか光り方が違うな」と感じて、コメディ要素を少なくして書いたのが龍~でした。

    私は何かあるとコメディに頼る癖があるのですが、それじゃダメなんだなと気付かされた作品でもあります。

    本当に最後まで、楽しいコメント、並びにレビューまで、ありがとうございました。後ほど、世間話ではなくお礼を言いにお伺いいたしますm(_ _)m

  • ぐーたぁの熱い想いが、1年もの間注がれていたのですね。
    そしてこれがフェアリーウェイトなのですね。

    作者からの返信

    そうなのですけれど、このあたり本当に賛否両論が多くて。
    今だから言えますが、TwitterのDMとかに色々書き込まれて精神的に参ってしまった思い出が(笑)
    最初から決めていたシーンでしたがやはりミキの方に力を使うべきだったかなと思ったり思わなかったり(^_^;

  • グーター 恋する星の力への応援コメント

    その結果がこれだ。
    だからこそ俺は、シュウゾ……


    いえ、なんでもありません。
    素直に次のエピソードに行きます。

    作者からの返信

    その結果がこれだ。
    けーい! 聞こえてるか! けーい!
    ああもうすみません、シュウゾウさんで遊びすぎました(^_^;)


  • 編集済

    ミ キ 依存する少女への応援コメント

    ミキちゃんの切実な思いに涙です。。
    たっくん、もどって!

    作者からの返信

    その頃タクミは深界三層・大断層にいた。
    なぜアニメの中にいるのか解らないがそういう設定なのだ。
    彼は襲い来る幻覚や幻聴に悩まされ、正気を失いかけていた。このままここにいると、彼が壊れるのは時間の問題。

    その時――

    「気にすんな!くよくよすんな! みんな!竹になろうよ!」
    「こ、この声はシュウゾウ…さん…!」

    タクミを捉えていた幻覚がその声で打ち破られた。
    暑さが不可思議に勝利した瞬間である。

    編集済
  • タクミ 囚われ続ける少年への応援コメント

    おぉ……本当に深い世界に来てしまったのですね。
    戻れるのか……。

    作者からの返信

    「戻れる! 戻れるぞ! 鯖になるんだ!」

    どこからともなく聞こえる熱い声。
    その熱い声(シュウゾウさん)に導かれ、僕は深海から登りはじめた……

    「何言ってんだよ!! その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!!」

    うん、その通りだよシュウゾウさん。

    「暑くなければ夏じゃない。熱くなければ人生じゃない!」

    そうだね、そう思うよ。

    でもさ、ちょっといいかな。僕の心の中で煩くするのは止めてほしいんだ!

  • 僕達の現在への応援コメント

    深い深い海の底。
    龍宮城という幻想と逃避の場所。

    そこで聞こえるお姉さんたちの声、いえ……

    「タクミ、聞こえるか」

    あぁ。藤岡ひ◯し、の声が離れません。

    作者からの返信

    孤独と不安を紛らわせるように彼が作り出した世界。
    その中に侵入してきた藤お――いえ、腹の底に響くグーターのバリトンボイス。

    「命がある。これはもう、幸せなことなんだ」
    ――ひろし名言集より抜粋――

  • [B]part is finishへの応援コメント

    三木の壮絶なトラウマ。
    因縁の元の誘拐。
    許されるべきではない行動。

    なにも悪くない子どもたちが、ヒドイ大人たちに巻き込まれてしまう構造。

    深いですね。社会の闇を感じます。

    作者からの返信

    この辺りに色々凝縮してしまった感が否めないです。
    世の中なんて悪意の塊。
    少子化だのゆとりだのと言われてはいますが、決して若者に優しくない社会構造。
    大人は老いて老害となり、未来を考えるより今を考えてしまう。

    純粋な者はやがて汚れ、その汚れを纏いつつ生きる価値を見つけなければならないのかなと。

    そうではあっても、堕ちた末に見つかる光は必ずあると私は思って――(( ゚д゚)ハッ! いかん、また真面目なコメになってしまっている!)

  • まさかのらっきょ男ぉーっ!

    前半にちょろっと登場した人物が犯人だったなんて!
    これはもう本格ミステリサスペンスではありませんかっ!!

    作者からの返信

    絶対違いますよー!(笑)
    ただのチープなお笑いです(;^_^

    『誰を犯人にしようかな?
    そうだ、あいつあいつ。前半で使って打ち捨ててたアイツ!
    アイツでいいじゃん』


  • あれ? 覚醒っ!
    前エピソードのしんみり感が全くない展開に笑

    ミキちゃんのあまりの変貌ぶりに、「あぁ、これはメッサエロイデが潰れずに存在し、かつCMを出せるほど成長し、一部上場企業となったパラレルワールド」なのかと思いました笑

    でも、消えなくて良かったです♪

    作者からの返信

    物語冒頭でミキの問題点に触れ、その後タクミの誘拐事件に触れ、家族の問題に触れ、先程はグーターが命を削り、しんみり方向に行く要素も準備も万全なのですが、行かない。こんな話なんです💦

    メッサエロイデは順調に株価を上げ、ある番組を一社提供するまでになるのですが、それはまた別の話……(笑)

    編集済
  • ぐーたぁ、いなくなっちゃうの?汗。゚(゚´Д`゚)゚。

    連日に渡り、佐月詩さまのコメント欄でおちゃらけてしまいましたが、おふざけ出来ない展開ですね。。

    作者からの返信

    (……言えない。そう言って下さるあさみさまには言えない。
    次回もっとおちゃらけた展開になるとか死んでも言えない(((( ;゚Д゚)))

  • さよなら グーター 前編への応援コメント

    誘拐とはただならぬ空気ですね。
    逆探知している刑事さん(≠ジョン・マクレーン)の容姿が気になって仕方がないです。。

    それはそうと、私の周りにモザイクが飛んでいるのですが、何でしょうね。。

    作者からの返信

    タクミも心配ですが、彼に依存しているミキが危険です。

    しかもジョン・マクレーンが家にいるなんて、避けようのない危機が訪れるフラグでしかありません。
    せめてハリー・スタンパーなら少しは(ほんの少しですが)安心できるのに(笑)

    おや? 何でしょうね。私には想像もつきません。
    気にしないことです(*^^*)

    ――そう私が助言してから三年の月日が流れた――

    「あさみさん、今回の新作もミリオンでしたね!」
    「紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章の六冠おめでとうございます!」
    「あさみ先生、合衆国大統領からお電話です」

    今やテレビで彼女の姿を見ない日は無い。
    押しも押されぬ世界のスーパースター、それが今の雹月あさみなのだ。

    あの頃、投稿サイトで私とオチャラケていた彼女はどこへ行ってしまったのか。。。

    あさみ「これが……妖精の力……!」

  • 秩父っていうのは色々とアニメの聖地に――ちょっとミキちゃん、またタクミに何か教え込まれたの?

    作者からの返信

    ぐーたぁ「雹月あさみという人間は実に面白い。ミキの育成が終われば詳しく観察するとしよう」

    ミキ「ぐーたぁ、いなくなっちゃうの?」

    ぐーたぁ「そうだが厳密にいえば違う。トイレは下水で繋がっているからな」

  • グーター目線、一歩下がった位置で見える感じが、また新鮮ですね。

    作者からの返信

    一歩下がって静観していると見せかけ、実は一番楽しんでいる男。
    それがグーターです( ^ω^ )
    人間世界や人間の感情に興味津々^^

    編集済
  • [A]part is finishへの応援コメント

    えぇっ。
    ぐーたぁの容姿に驚きを隠せません。

    モザイクは誰がかけているんだろう笑

    作者からの返信

    「謝るしかない!」
    そんな言葉が頭を回っています🌌

    モザイクをかけているのは私(良心)です(^^♪

  • あー。たぶん、ゴキジェットプロじゃないとダメですね。え←

    作者からの返信

    まさか、あさみさまがタクミ寄りの思考で攻めて来られるとは!

    バルサンじゃ直接的な力が足りなかったようですね、って違う(笑)

  • たまたまそれを見たPTA会長……笑

    たまたまですよね!

    作者からの返信

    勿論ですよ。
    PTA会長ですよ? たまたま以外にあり得ませんよ。

    たまたま毎日ネット巡回していて
    たまたまお気に入りの生徒が出ていただけで、
    普段のPTA会長は、そりゃあもう真面目で人が……(略)

  • 大阪のメッサエロイデ笑

    しかし、たっくんのこのままじゃ駄目になってしまうって、そっちかーい! 男の子ですね♪

    作者からの返信

    えっちなネタに飛び込んできて頂いてズサアァーッ(土下座)

    たっくん、ブレない男の子です。
    中学生の男子って多かれ少なかれこんな感じがあるのではないかな、と思って(;^_^

  • 絶妙なタイミングでイイコト笑
    あれは、友達もそう思いますね。

    作者からの返信

    たっくんの中に潜む餓狼が、さり気なく他の男子より有利な位置に立とうと吠えました(笑)

    友達はきっと涙目です💦

  • 育成と再生って、優しそうな力ですね。

    作者からの返信

    彼はもっともこの小説内では生真面目で優しいキャラです。
    その能力も、優しさゆえ優しい使い方をします。

    ただ、ただですね……ちょっと色々と疎いところがあって誤解されやすいというか・・・アハハ・・・

  • 彼かーいっ!
    お兄さんだろうか、オッサンだろか、それともおじサマだろか。

    作者からの返信

    雹月さまのお怒りはごもっともでございますm(_ _)m
    フェアリーと言えば可愛い女の子と相場が決まっておりますれば。

    「いえね、アタシ普通が嫌いなんですよ。カミさんもね、そういうアタシが好きだって言うんですがね、っと、こんな話をしにきたんじゃなかったですな。奥さん、これに見覚えは?」
    さらっとテカテカした筋肉美を称える会の広告を見せるコロンポ。

  • 消しゴムの重さがどのくらいか分からないですが、ハチドリの重さが21gで、21gは魂の重さって言っていた映画を思い出しました。

    作者からの返信

    MONO消しの重さが11g位だとググったら出てきました(^^♪

    アメリカ映画の『21g』ですね。見ました^^
    元々マクドゥーガル医師の論文がきっかけで、そこに着想を得た監督さんがテーマとして採用したのですよね。

    人の生と死、「その差」を研究するのはタブーにも取れますが、しかし同時に何だかダークなファンタスティックも感じ取れます。

    幻想と言えば綺麗でほわほわしているイメージですが、同時に醜さや汚さも内包していると私は感じるのです。一つの綺麗な物を抜き出せば、同じく一つの汚い物を同時存在させたくなる。そんなひねくれた性格だから、いつまでたっても一般受けする物が書けないのでしょうね(笑)

    ※ 何か幻想的な物に重さがあるのなら、それは消しゴムくらいの重さだろうな……と感じて『消しゴム』という表現を使わせていただきました( ^ω^ )

    編集済