第10話「公園の撃墜王!?」
この先に交通事故多発のT字路がある。T字に向かい突き当たりに公園があった。
『おっ!公園で女の子達がブランコかあ』
正面に見えるは、こっち向きにブランコを楽しむ女の子達。しかもミニスカートだ!
『オイオイ!パンツ見えちゃうぞ~』
と、微笑ましく思っていると、なんと!
「えーっ!?」
『まさか履いていないとは!!』
ガツン!!
車同士が衝突した。
ブランコの女の子達は、その様子を見ながら、ブランコの柵に小石で『×印』をつけ、こうつぶやいた……
「これで六つ!」
おしまい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます