概要
私は造られた命なのだろうか。知る神すら居ない世界で少女は生きていく
一人の"人造人間の少女"が滅んだ世界で世界とはなんだったのか、自分は何のために生きているのか、それをなぜ少女はそんなふうに感じるのか。
疑問だらけの少女のストーリーです。
ちょくちょく書き足したり消したり、浮かんだらすぐ書きます。
ネタは鮮度が生命ですよ。ピチピチ。
本人すら着地点がどうなるかわからないので自分自身を楽しみにまってます。
疑問だらけの少女のストーリーです。
ちょくちょく書き足したり消したり、浮かんだらすぐ書きます。
ネタは鮮度が生命ですよ。ピチピチ。
本人すら着地点がどうなるかわからないので自分自身を楽しみにまってます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!終わった世界に放り出された、未知の可能性
始まったばかりの物語、これから何がどう転がっていくのはさっぱり不明ですが、応援の意味も込めて最初の星を付けさせていただきました。
同一人物の台詞が、間に地の文を挟むことなく、会話括弧で別々の台詞として分割されるスタイルなので、なれないとその点は読む時戸惑うかもしれません。
人造人間たちが人類を滅ぼし、更に人造人間同士が滅ぼしあった後の終わった世界で、一人「その世界を見てきなさい」と放り出された人造少女の物語。荒削りな文章は、時々ポエムのようでもあります。
博士は彼女に何をさせたいのか、ノートには何が書いてあるのか? 彼女の行く末に、幸が有りますように。