概要
キャラの言葉が昔のあなたに刺さります
響と歌音と圭介は幼い頃からずっと一緒だった。
これからもずっと一緒にいると思っていた三人だったが、小学生の時に圭介が死んでしまう。
響と歌音はお互いに責任を感じ、響は歌音への恋心が分からなくなり、歌音は声を失ってしまう。
それでも二人は家族の様な距離感で一緒に居続けた。
二人は高校生になり、二人の事をずっと見てきた初日に出会う。
初日の出現で、固まりつつあった二人の関係が再び変わり始める。
過去と現在の2つの三角関係を綴った青春恋愛物です。
よろしくお願い致します。
これからもずっと一緒にいると思っていた三人だったが、小学生の時に圭介が死んでしまう。
響と歌音はお互いに責任を感じ、響は歌音への恋心が分からなくなり、歌音は声を失ってしまう。
それでも二人は家族の様な距離感で一緒に居続けた。
二人は高校生になり、二人の事をずっと見てきた初日に出会う。
初日の出現で、固まりつつあった二人の関係が再び変わり始める。
過去と現在の2つの三角関係を綴った青春恋愛物です。
よろしくお願い致します。
おすすめレビュー
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- ★★ Very Good!!それぞれが背負わされた十字架
圭介の死に対して響と歌音がそれぞれ罪悪感を抱き、お互いの恋心を封印せねばならない。そんな中、響に思いを寄せる女の子が登場する。
響と歌音の背負わされた十字架がいつになったら消えるのか、彼らの恋はどうしたら叶うのか。
ただ、私自身はどういうわけか恋のライバル役の女の子(叶でしたっけ)に感情移入せずには居られませんでした。「自分の初恋は、自分がヒロイン」というような事を言っていたと思うのですが、本当にそれはそうだといつも思うし、この子だって叶わない恋だと半分わかっていながらも一途に六年間も響の事を思っているんですよ。
彼らの青春にどんな結末が待っているのか、本当に先が気になります♪