タイトルに惹かれて読み始めたのですが、テーマや文体がとても気に入りました。内容も大変興味深く、「そういう発想もあるのか」と感心させられました。次回作も楽しみに待っています。 全自動賞賛機、こんな感じの最大公約数的な感想が生成されるんでしょうかね? なるほど、薄っぺらいレビューをたまに見かけると思ったけど、あれは全自動賞賛機だったのか!
近未来……等と言う様な、遠い未来では無い将来、現実に稼働していそうなマシーンですね。……いや、既にソフトとして稼働しているのかも……。それでも自身の作品が称賛されれば、間違いなく喜ぶと思う所が怖い…続きを読む
最後の全自動称賛機への問いかけが秀逸です。あの一言で一気にこの小説のおもしろさが増しました。特にこのサイトを利用している方にはひびく一言。
ワタシハニンゲンデス
人が機械を動かしているのか、人を機械が動かしているのか。事実だ言われても疑うことも、信じることも、判断することも難しくなる時代はすぐそこまできているのかもしれない。もしかしたらすでに実装されて…続きを読む
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