部屋の数以上に物語がある

サクラビルに住む、元々は何の繋がりもない人たちの物語。
安易な「良い話」ではなく、じりじりと複雑な人間関係を編み上げていく様に現在更新分まで一気に読みました。
先生と朋子さんと村石君の関係が今後どうなるのか気になるところ。
また、タイトルの「サクラビルを出て」の「出て」が意味深で、結末まで追いかけたいと思います。

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