こういう作品を待っていました。

プロローグを読み始め、
初めはやや飛ばしすぎかと一瞬思いましたが、
あれ、もう3話まで読んでいる自分がいるのに気づきました。
これは、ぐんぐん読めます。
馴染みがあるようで、なかなか実は馴染みのない仏教用語。
それを作品世界にうまく融合させ、読ませます。
僕も、ぐいぐい引っ張られて読んでいます。