最終節「黄昏のブッシャリオン」直前まで読了。白毫から放たれるビームによって全人類を強制成仏させようと迫りくる金彩の二足歩行大仏。大仏の群れに囲まれた人類はもはや滅亡寸前であった。だが、成仏し損ね…続きを読む
独自用語と俺設定の洪水で、超不親切な小説。 でも「黙って俺について来い、読者が俺に合わせろ」みたいな気迫は、好きです。 私が子供の頃に夢中になって読んだSFやファンタジーと、同じ味がします。
人からオススメされて、プロローグに足を踏み入れました。序章だけでこんなに引き込まれた物語は、カクヨムでははじめてです。『徳がエネルギーになる世界』……このシンプルな着眼点から、ここまで魅力的な…続きを読む
徳をエネルギーに変換する技術を得た未来。人類が徳を積み続けた結果、徳がメルトダウンを起こし人類はまとめて成仏してしまう。そしてわずかに生き残った人類は徳エネルギー獲得のために徳を求めて荒野を彷徨う…続きを読む
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