エネルギーのために徳文明を推進した人類が辿った末路

徳をエネルギーとして利用することは果たして徳の高いことだったのか、そうでなかったのか。非常に面白い独特の世界観と、徳パンクというインパクトの強い世界ゆえの悩みを抱えながら生きる人々が織り成す群像劇。