自分で選ぶことの大事さが解る作品。掛け値なしに。
読んでいて気付かされまたした。人は新しいものにしようとするけどでもどこかしらで弊害が生まれる。だからこそおばあちゃんは必要最低限で自分を構築していた。心の底から面白いと思う作品でした。ありがとうございます。
内容こそどこか風刺がこもったハードSFものですが、その中に秘められているのは、ある意味コンピュータおばあちゃんのような存在によって残された古い時代の遺物……。おばあちゃんが語る通り、それが果たして良かったのか、それとも……。色々と考えさせられる作品です。
訳もなく好きです。ご一読、お薦めします。
皆さんぜひ読んで、と言いたいです。
ええ話や… 。゚(゚´Д`゚)゚。ワシも若い頃は、config.sysとかいじったりしたもんやったいや、基本はアップルのエヴァンジェリストやったけどなサブマシンのノートは、高すぎてMacは手が出なかったんやメモリ256KBとかの時代や
どうしよう。おばあちゃんに、ほろっと来た。うちにも、98歳の祖母がいます。元気で、いろいろな話ができるうちに、もっといろいろな話をしたいなと思いました。有り難うございます。
今年97で亡くなった、うちの婆様を思い出しました。まあ、Windowsのない時代、MS-DOS機だったから、病気とは無縁の人でしたけどね。
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