@windrain

　貯金できるんですかね？できてたら尊敬します。そういう人は、洗濯機で洗濯するようになったらちょっと得した気分になるでしょうね。

　壮大な冒険物語の序章に当たるから「ビギンズ」なんですね。続篇が楽しみです・・・にしてもクセが強くて笑える。

　前編から続く食堂車談義。今でも私鉄観光列車には食堂車があったりするようですが、これはＪＲがまだ国鉄だった時代のお話。何とも美味しそうで、お腹がすいてきます。

　不治の病ではないのですから、治ることもあるかも知れません。ただしそのときは、別の強力な「推し」を見つけたときかも知れませんね。 　ということは、もっと重い病にかかるみたいなもので…続きを読む

　きっとそれは子どもにとってのぬいぐるみより大切なものなんですよ。たぶん、誰かに似ているんです。大切な人に。

「僕がもらったぬいぐるみ」の話から「僕の欲しいぬいぐるみ」の話に変わるときに、背中に冷たいものが走ります・・・。

　誰の記憶の中にもある思い出の本屋。段々なくなっていくのは、本当に辛いもの。覚えているうちに、書き留めておくしかないですね。

「泣いた赤鬼」を彷彿とさせる途中までの展開に泣かされましたが、最後は笑顔になりました。こういう感動的な話を作るのが本当にお上手ですね。

　主人公は当たり前のように生活していますが、こんな世の中になったらと思うと、それに慣れる自信がありません。密閉性のない老家屋では、全体をシェルター化しないといけませんね。 　それは…続きを読む

　そもそも彼は全編日本語で対応してますから、気にしないで読んでください。ホンヤーノ・ケン・サックだと、どこの国の人かわからなくなりますね。まあ、気にしないでください。

　和風異世界ファンタジーの第２弾！　前作のカップル・澪(みお)と献慈(けんじ)も出てきます。新月組と十字星の共闘は、胸アツ必見！　お笑い忍者もいるよ（笑）。そして懐かしのダジャレ技…続きを読む

同窓会に来なかった先生は、私の思っていたような人ではなかったようだ。一体いくつの顔を持っていたんだろう？

　こんな妖怪なら会ってみたいですねえ。私も友達になれるかも知れません。

戦地であろうと、家族のためには無茶でも何でもやりとげる。使うのは武器ではない、頭だ。それが俺たち日本人サラリーマンのやり方さ。

　子ども目線の話ですが、大人の心にこそ響きます。頑張れ、宗太くんとその仲間たち、と応援したくなります。子どもでも戦士なんです。

　一目惚れって切ないですよね。近づく方法さえわからない。それでも、その姿さえ見られたらいいと思っていたのに・・・。『桜の記憶』というタイトルは秀逸でした。

　視線の鋭い（目つきが悪いともいう）男には気をつけなさい。不器用ささえミステリアスに見えてしまうから。そこにあるのは、多分底なしの沼。

　事件現場も泥沼、登場人物の心も泥沼、読者の心は・・・最後はどこに沈められるのでしょうか？・・・覚悟しておきましょう。

　新幹線が通る前の、懐かしい時代の寝台電車の旅を味わえます。食堂車の様子、電車から降りた後の喫茶店でのモーニングの味わいも格別です。擬似旅をお楽しみください。

パーティの実力は、勇者の強さで決まるんじゃない。言い訳だらけの戦士でも、愛する人のために必死なんだ。グランの言い訳の理由を知ったとき、パーティは最強になる！

　私は訳あって猫をいっぱい飼ってますが、人間の子どもの方がよっぽど大変です。でも猫は成長しないけど、子どもは成長していくのを見守ることができるので、ちょっと羨ましいです。

　俺のバイクについてくるあいつ。あいつはまるで若い頃の俺のようだ。それとも俺は、幻を見ているのだろうか？昭和と平成のタイムラグの中で、２台のバイクが競い合う。まるで時空を超えるかよ…続きを読む

　昭和の時代の話ですが、二人のやりとりに緊張感がなくて、ストーリーにも緊迫感がなくて、なんともいえないゆる～い雰囲気でお話は進みます。 　どういう結末になるんだろうと思ったら、どん…続きを読む

　そんなことに誰も気づかなかったんですか？でしょうね、私も気づきませんでした。責任者を呼んでください。・・・夜逃げしたんですか？・・・そうでしょうねえ・・・。

　基本、「ひろし」が絡むとそういう展開になってしまうのですが、それを別にしても笑える。 　登場人物は真面目にかっこよくやっているのに、ステージサイドでビートたけしさんと明石家さんま…続きを読む

これだったら、いくらでも創作できますね(^_^)。うまいこと考えたものです。兎一家の行く末はいかに？まるで「男はつらいよ」シリーズですね。

　まだ導入部と思われる５話を読んだだけで、とてつもない作品であることがわかります。ホラーであり、ミステリーであり、サスペンスであるこの作品で、これから登場人物たちがどう関わって謎に…続きを読む

　このシリーズの最後を飾る（多分）うさぴょんたちの会話劇。よくもまあこんなネタを考えつくものです。ひろしシリーズといい、次から次へと送り込まれる作品群の千本ノック状態に、もはや身を…続きを読む

「元アクションスターのラングレンさん」って、ドルフ・ラングレンさんですよね？もう、干支にちなんだ不条理な笑いでいっぱい。こんなゴミ出し見てみたい。

　長年培ってきた経験が、時代の変化によって、役に立たないどころか疎ましく思われることさえあります。政治の世界なんか特にそうです。パソコンに触らないＩＴ担当大臣とか、過去にも笑いもの…続きを読む

ウッキー・サッキー夫妻に、新年早々夫婦喧嘩の新たな火種が！ウッキーは果たして無事に出勤できるのか！？乞うご期待！

　今度はホラーに挑戦ですか、いやいやもう騙されませんよ。前作も『恋愛小説』といっておいて、初っぱなから衝撃の展開でしたからね・・・と思って読んでみたら、プロローグで爆笑。 　やっぱ…続きを読む

「守られてばかりじゃいられない！姉貴分の澪姉の守部となった俺は、道中必ず大切な人を守れるようになってみせる！」
ラブコメ要素を盛り込みつつ、熱い戦いを描くヘヴィメタル級の作品です。

作者様渾身の爆笑ＳＦ！おかげで兎年は良い年になりそうな予感が。

変拍子の鐘突き、聞いてみたい！何やってんの、このお坊さんたち。

　魔法著作権協会「MAGIRAC（マジラック）」のネーミングで既に笑えるのに、料金プランがもう爆笑もの。勇者一行のヘナチョコ・ネーミングもセンス抜群で、これでどうやって戦えというの…続きを読む

　この独特な世界観を、うまく言い表す言葉が見つからないのが悔しくもあります。月並みな恋愛になるはずの設定が、そうはならない。 　それでも世界は、たとえ存在しないものであったとしても…続きを読む

　商店街の名探偵、桃太郎の前に現れたのはトナカイ？サンタクロース？えっ、プレゼントが恐怖の〇〇〇〇？大丈夫なのソレ？ 　突っ込みまくる桃太郎！だがファンタジー路線の中、彼を最大の危…続きを読む

　商店街の日常の中に、さりげなく散りばめられた伏線。連続窃盗犯と覆面芸術家、そこに接点はあるのか？今回も桃太郎の名推理が冴える。 　そして明らかになる、いにしえの悲恋。秋は、哀しみ…続きを読む

　どれもちょっとだけのファンタジー。笑えるもの、微笑ましいもの、不条理なもの、不可解なもの、色々と取りそろえられています。 　私が一番好きなのは第３１話。皆さんのお気に入りはどれに…続きを読む

　親子っていいな。家族っていいな。ほっこりしたり、腹抱えて笑ったり、しんみりしたり、ボロ泣きさせられたり・・・。
　下手なドラマより素敵です。どうか、いつまでもこのままで。

「恋愛小説に挑戦ですか」などと気楽に読もうとしたら、冒頭から衝撃の展開！そして最後にはそれが「純愛」ゆえと思い知らされる・・・はずだったのに、そこからまさかの大どんでん返し！ 　そ…続きを読む

　こんなヒロインは面白すぎ！主人公である使い魔も、最初はドン引きしながら、徐々に魔法少女が気になってきて・・・。さらに、彼を取り囲む家族・先輩・友人が一癖も二癖もあるヤツばかりで、…続きを読む

　時代劇の世界のような異世界で、ところどころ現代要素が加わっているので、親しみやすい世界観です。 　何より読みやすくわかりやすい、それでいて品があったりなかったりする（笑）文章なの…続きを読む

　俺は商店街の探偵・桃太郎。今回の事件には、東地区の人たちが関わっているのか？悪の組織や殺し屋にも狙われ、幽霊騒ぎまで起こる始末。 　果たして夏祭りは無事に開催できるのか？そして俺…続きを読む

　美しくて儚い屋台の金魚。私は金魚が好きだった。それなのに、どうしてあんな夢を・・・？

　どうすればこういう視点にたどり着けるんでしょうか？これこそ、誰も言い当てられないミステリーですね。

　強大な魔力を持つのに、見目麗しく心優しいさくら。さくらに密かに恋する沙羅と美亜。それを温かく見守る商店街の人々。 　そこへ、魔法使いの少女・桃が加わっての、ちょっとドタバタな恋の…続きを読む

　出会い系じゃない、こういう出会いってあるんだ、と初めて知りました。でもそれは嘘で築かれた虚構。悲しい結末が待っているだろうと思いきや・・・意外な結末が胸を打ちます。

老人の楽しみは将棋だけ。将棋仲間がいれば、それで満足。それなのに・・・。
しみじみと味わい深いお話でした。