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牛河かさね

  • @usikawakasane
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  • 20分前

    レビューをいただきました! まさ様、本当にありがとうございます!!

    こんばんは!  このたび、まさ様より拙作「梅恋し。尽くす想いはとめどなく。 ~生きづらさを治したけど弱いままだから強くなりたいと願った私にスパダリなシスコン兄ができました~ ほのかたらう僕らは普通になれない3」に素敵な素敵なレビューをいただきました! こちらになります! https://kakuyomu.jp/works/822139840425012636/reviews/822139840539893764 通知欄で読んだときから、なんて素敵なんだろう……って感じました。 このレビューが一つの作品のようでもあって、本当に美しくて……。   拙作の表現したかった空気のようなものにまで言及していただけて、それだけでも感激なのですが、続きものでも受け入れていただけていると分かったのが嬉しくて嬉しくて(T^T)   そして、これからにも期待していただけていると感じられて、もうありがたくてありがたくて。嬉しさの宝石箱や~~って思いです(≧∀≦)/ 拙作にいただいた初めてのレビューですので、宝物にしてカクヨムコンを完走するための励みにしますね! こんなに素晴らしいレビューをいただいておいてなんなのですが、私にできるのは例によって、まさ様の作品を紹介するしかできなくて……どうかご容赦くださいm(_ _)m こちらになります! ・「気になる君と、今夜も通りを挟んで」 https://kakuyomu.jp/works/16818622171982756571   ※カクヨムコン11エントリー作品です※ 「そっち行こうか?」 都会の片隅で、今宵も二人で 久我山信は、大手商社で4年目を迎えようとする若手社員。 一生懸命に頑張ってきたけれど認めらずに左遷されてしまい、付き合っていた彼女からも別れを告げられた。 そんな自分を癒すために訪れた、雪の温泉旅館。 そこで偶然出会った女性に、目を奪われてしまう。 少ないながらも言葉を交わして、ゆったりとした時間に身を置く二人。 もう会うことも無い、それはあたかも一睡の夢。 ……だったはずなのだけれど? これは、麻雀が強いくらいしか取り柄のない彼が、悲しい過去を背負った彼女と一緒に過ごす、日常を描いたお話です。 ✨オススメポイント✨ まさ様作品に外れはないのは当たり前ですが、今作ももちろん面白いです! 静かな温泉郷での偶然の出会いから始まる本作は、派手な恋愛ドラマではなく、日常の小さな奇跡と心の再生を丁寧に描いた、胸がぽかぽかするタイプの物語です。   転勤・失恋・仕事のプレッシャーと、どこか疲れた主人公・久我山信さん。 そんな彼の新生活の中にふっと差し込むのが、温泉旅で出会った女性・遠野千冬さんとの再会です。 しかも会社の同僚、そしてまさかの“お向かいさん”。 ベランダ越しに缶を掲げ合う“静かな乾杯シーン”は、本作の空気感を象徴する名場面で、胸の奥が温かくなります! また、本作の魅力は恋の芽生えだけではありません。 美田園さんをはじめとする職場の仲間たちが生き生きとしていて、読んでいて自然と笑顔になる。 仕事の悩みや人間関係のリアルさも共感度が高く、「ああ、社会人ってこういう感じだよね」と思わされる場面が多いのに、重さよりも温かさが勝つ絶妙なバランスが心地いいです。 空気の描写、心の揺れ、距離感の巧さ……どれも秀逸で。 派手な展開より雰囲気で読ませる物語が好きな人には、とても刺さります。 まだ序盤なのに、すでに面白く、これからもっと面白くなる予感しかしない作品です。 静かに優しく、ときめきがすっと沁みてくる物語を探している方に、強くオススメしたい一作です。ぜひ、ご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m ※なお次週以降、別の新作(女性主人公の異世界ファンタジー、高校生ラブコメ等)を順次公開させて頂く予定にしておりますので、そちらもよろしくお願い申し上げます※ ……とのことです! 多忙のなかにあっても、このヴァイタリティーの高さ、筆の速さ、読者と真摯に向き合ってくださる姿勢……本当に尊敬しかありません。 皆様どうか、まさ様のカクヨムコン11にエントリーしている本作の方を、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 結びにはなりますが、まさ様、このたびは……と言いますか、いつもいつも本当にありがとうございます!   私が色々とままならないなかにあっても、コツコツ書くことを続けてこられたのは、まさ様の優しい励ましと、素晴らしい作品から受けた感動と刺激でモチベーションを失わないでこられたおかげも大いにあると感じています。 ですので、こればっかりになってしまうのですが、本当に本当に、ありがとうございますね!!!
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  • 1日前

    悠鬼よう子さまよりギフトをいただきました! 心からの感謝をお伝えしたいです!

    こんばんは! このたび、悠鬼よう子さまより温かいお言葉と共にギフトをいただきました! 本当に心から感謝ばかりですm(_ _)m  温かいお心遣いに、胸が温かくなります(T^T) 私にできることといえば、悠鬼さまの作品をご紹介することぐらいしかできないのですが、どうかご容赦くださいm(_ _)m ――――――――――――――――――――――――――   ・「視窓のリメイク」  https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361 運命の窓を開け、星のように煌めく冒険が今始まる。 【月2回で連載中】 2025年12月の投稿は、12日(下弦の月)、28日(上弦の月)で予定しています。 ・・・・・・・・・・・ ミヤビは、エレメンタルフォースを内包する古代遺産《オーパーツ》を守護するために生み出された一族の末裔。その血脈と遺産の継承を絶やすべく、彼女の命を狙うのは、「鉄血連合」という巨大組織《グランド》に属する刺客――AI自律型兵士《ヴァンロード》たち。 ある日、彼女は青年・理人と運命的な出会いを果たす。だが、古代遺産《オーパーツ》の古時計《クロノ・ギア》が反応し、そこから現れた武器に封じられていたもう一つの人格、アルヴィンが理人の内に目覚める。 やがて二人は、“記憶を辿る鍵”を求めて、「菜食堂書店」の店主・宙太、情報屋でありながら組織《ギルド》「歴史の番人」に属するジャックら、頼もしくも一癖ある仲間たちと出会っていく。 AIの策略と人間の意志が交錯する中、ミヤビたちは世界の“歪み”に触れ、運命の核心へと導かれていく。 彼女の宿命と、世界の秘密。 これは、心の安寧と“本当の自分”を取り戻す、魂の記憶の物語。 そのすべてを解き明かす冒険が、いま静かに幕を開ける―― 多層時空都市で繰り広げられるバトルと、魂が触れ合うようなドラマが、ページの隅々まで宿った圧巻の物語です! 最先端科学と神話級の霊的設定が自然に溶け合い、読めば読むほど世界が広がっていきます。 特に胸を打つのは、登場人物たちの「選ぶ覚悟」です。 タリムさんの優しさと痛み、アルヴィンさんに飲み込まれていく理人の危うさ、ミヤビさんの真っ直ぐな勇気、そしてバーディさんと宙太さんの心が重なる奇跡……どの瞬間も感情が揺さぶられます! さらに最新話では、界核同調者シンクロナイザーという大きな伏線がついに動き始め、物語が一段階上のステージへ突入。 壮大な設定とキャラの想いががっちり噛み合い、読み手を一気に物語の心臓へと引き込んでくれます。 SFでもファンタジーでもバトルでもドラマでも、「濃い物語が読みたい方」に心からオススメしたい作品です! ―――――――――――――――――――――――――― 悠鬼さまは様々な試練と戦い、乗り越えてきた偉大な方です。 どんなときでも、創作への熱意を持ち続け、待っている読者さんに高いクオリティーの作品を提供してくださる……。 その作家性、本当に感服しますし、尊敬しかありません。 そんな悠鬼さまに応援いただいたのだから、頑張らない訳にはいきません! そのおかげで、こんな牛歩でしか進めない私でも、なんとか新連載を始めることができました! 本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m この応援の暖かな灯を、引き続き胸に灯し続けて、完結まで頑張っていこうと思います! こればっかりになってしまうのですが、悠鬼さま、本当にありがとうございました!!!
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  • 3日前

    まさ様よりギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!!

    こんばんは! このたび、まさ様より温かい励ましのお言葉と共にギフトをいただきました! この時期にいただけること、もう感謝が溢れてしまいます! でも、いつものことなのですが、お返しに私ができることと言ったら、まさ様作品をご紹介することだけで。 影響力のない私がしてもどうなの? とは思うのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   まさ様作品ですが、もれなく傑作です! ですので今回は、新連載作品と、☆評価が2000を超えた作品をご紹介しますね! ―――――――――――――――――――――――――― ・「気になる君と、今夜も20メートルの距離を挟んで」 https://kakuyomu.jp/works/16818622171982756571 ※カクヨムコン11エントリー作品です※ 「そっち行こうか?」 都会の片隅で、今宵も二人で 久我山信は、大手商社で4年目を迎えようとする若手社員。 一生懸命に頑張ってきたけれど認めらずに左遷されてしまい、付き合っていた彼女からも別れを告げられた。 そんな自分を癒すために訪れた、雪の温泉旅館。 そこで偶然出会った女性に、目を奪われてしまう。 少ないながらも言葉を交わして、ゆったりとした時間に身を置く二人。 もう会うことも無い、それはあたかも一睡の夢。 ……だったはずなのだけれど? これは、麻雀が強いくらいしか取り柄のない彼が、悲しい過去を背負った彼女と一緒に過ごす、日常を描いたお話です。 ✨オススメポイントです✨ まさ様作品に外れはないのは当たり前ですが、今作もすでに面白くて! 雪の温泉郷で偶然出会った一人の女性。その儚くも美しい出会いが、疲れきった主人公・信さんの心にそっと灯をともしていきます。 本作は、社会人としての現実の痛み、異動・人間関係・過去の失恋……そんな誰もが一度は経験する苦さを丁寧に書きながら、同時に、雪の静けさや温泉街の温もりといった、情緒や侘び寂びを感じられる空気感が心を洗ってくれる作品だと感じました。 まだ2話までの物語ですが、すでに魅力はどっさり溢れていて、私は社会人経験がそんなにベテランな訳ではないのに、驚くほど多くの場面で共感させられました。 主人公の小さな葛藤や、環境が変わる不安、優しい後輩とのやり取りがほどいた心……どれも胸に響いて🥲 そして第2話で訪れる、まさかの再会……。 その瞬間、作品全体の色が、ふっと変わり、物語が動き出す気配がしてワクワクが止まりません! 忙しさに疲れた夜、静かに心を預けたい物語を探している人に、今こそ強くオススメしたい一作です! カクヨムコンにエントリー中の今、この作品がもっと多くの読者に届いてほしいです! ですので、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m ――――――――――――――――――――――――――      ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969   「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?)    今の会社の技術部に配属されて三年目になる。  会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。  ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。  オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。  のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。  この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。  これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 言わずと知れた、まさ様の代表作です! もはや言葉は要らないと存じます。 フォロワーさんの数もすごいですが、何より☆がプラネタリウム作れそうな数に……   ……と紹介しているうちになんと! ななんと!! ☆の評価が2000を超えました! おめでとうございます! 本当に凄いです!! 60話まで拝読させていただいているのですが、人気が出るのも納得としか言えなくて! 一話の中の起承転結が抜群に上手くて、自然とのめり込んで読んでしまう感じなんです。 とにかく、読みやすさが尋常じゃなく、読者ファーストを徹底している温かさを感じます! 主人公の弾さんは陰キャ気質だけれど将棋がめちゃめちゃ上手で、優しくて誠実で。 男女ともに、こんなお友達いてくれたら、安心感ハンパないような素敵な方です! ヒロインの雪菜さんは、外見は綺麗で内面もキュートで。とにかく仕事ができる才媛です。 けれど、とある辛い過去が原因で心に荷を背負っています……。 この二人が少しずつ少しずつ歩幅を合わせるように距離を縮めていく様子が焦れったいけれど、とんでもなく応援したくなってしまう恋物語になっています! お話が進むと、二人はついに……( ´艸`) その際のエピソードは是非その目で見届けてほしいんです! ハンカチかティッシュ必須です(T^T) このお話、社会人……大人の男女の人生を丁寧に描いてくださっているから、社会人経験のある方には、ものすごく刺さると存じます! どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m ―――――――――――――――――――――――――― すみません。とりあえず2作品だけ。 ここでたくさん紹介するとノートを読んでくれる方にスクロールの手間をかけてしまうと気付きまして💦 キャラクターへの感情移入の動線を自然に、読者が辿りやすいように敷いてくださっているまさ様の作品が大好きです! 読む度に楽しんでいます!   お仕事が大変ななかにあっても、読者に作品を届けてくださるその真摯な姿勢、本当に尊敬しかなくて。 コメントへのお返事もいつも早くて、それも見習いたいです! まさ様、ちりつも精神で頑張ることの大切さを、改めて教えてくださり、ありがとうございました! おかげさまで、自分のスタイルはこれでいいんだって思うことができましたm(_ _)m   いつもいつも、本当に本当にありがとうございますね!!
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  • 3日前

    FAを描いていただきました! 鳴宮琥珀さま、本当に本当にありがとうございます!!

    こんばんは! このたび、鳴宮琥珀さまから三度目のファンアートを描いていただきました! 心の底から感謝でいっぱいです! 粋を呑みました……可愛すぎて!!! 本当にプロのようです!   透明感抜群で綺麗で温かみがあって、キャラの魅力を最大に引き出してくださるタッチが特徴の鳴宮さまのイラストは素晴らしいの一言に尽きます! 見てください! この太陽みたいな燦々スマイル(≧∀≦)/ こんなに瑠璃乃を眩しいほどに魅力的に描いていただけて感無量です。゚(゚´Д`゚)゚。 永遠だって、もったないなほどカッコよくなっちゃって! 見た瞬間、ちょっと胸が高鳴ってしまいましたもの(*´艸`*)   そして、瑠璃乃と永遠を愛してくださっているのが何より最高に嬉しくて! 何と言いますか、光栄すぎるんです。 生み出したキャラを愛していただけるのが、こんなに胸を満たすなんて……。 この感覚、手放したくなくて……イラストと同じぐらい宝物です! こんなに素晴らしいイラストを描いていただけたのに、私に返せるものは何もなく……。 いつもみたいに鳴宮さまの作品を紹介するぐらいしかできないことをお許しくださいm(_ _)m 魅力的な作品をたくさん書いていて、もれなく傑作なんですが、私が今推したい作品はこちらです! ・「未完成な私たち」 https://kakuyomu.jp/works/16818093090542650168 音楽がしたい 小さい頃一度だけ会った女の子【アイ】のことが忘れられないレン。好きだったピアノを封印し高校に進学するが、そこで二人は再会する。アイは『一緒にバンドをする』というあの日の二人の約束を叶えるために軽音部を設立し、それにレンを勧誘するのだが…… ✨こんな青春、憧れてしまうこと必須です!✨ この物語、最初は「軽音部青春ストーリーなのかな?」と思って読み始めたはずなのに、気づけばキャラクター一人一人の心の機微に惹き込まれて、気づけばもう完全に“この子たちの人生の証人”になってしまっている……そんな不思議な吸引力がある作品です! 特に、アイさん・レンさん・カイトさんの三人が主軸になって描かれる関係性の深さが、ちょっと尋常じゃなくて。 誰かのために涙を流して、誰かのために言いづらいことを言って、それでもまた繋がろうとする……そういう人間の強さと弱さが本当に丁寧で胸に刺さるんです。 友情とも恋とも家族とも違う、この子達だけの絆がぐんぐん育っていく過程が尊くて、思わず「こんな青春ほしかった!」って天を仰いでしまう瞬間が何度もありました! キャラ同士の会話は自然で可愛くて、関係性の距離感は絶妙で。 すれ違いや葛藤もちゃんと描かれるのに、苦しいだけじゃなくて、読むたび胸が温かくなります。 そんな、心の栄養みたいなシーンの連続なんです! まだ物語は途中ですが、更新を待ち遠しく思っている今の段階でも自信を持って言えることがひとつあります。 この作品、絶対に名作です! 今でも追いかける価値がありすぎる青春ドラマ、ぜひ、この眩しい世界に浸かってみていただきたいです! ―――――――――――――――――――――――――― ・「ヒーロー」 https://kakuyomu.jp/works/16818093089521816844 普通に恋をする男子高校生の話。 高校に入学した槙谷悠佑(まきやゆうすけ)にはある目標があった。それは、友達を作ること。小学校、中学校と人間関係があまりうまくいかなかった悠佑は、地元から離れた高校で、心機一転新しい環境で友達を作ろうと考えていた。そこで初恋の相手、月城樹(つきしろいつき)と運命的な再会をする。 この作品、いま読んでいる途中の段階でもう胸がいっぱいになるほど“尊い”です。 名作揃いの鳴宮ワールドのなかでも、私の胸に刺さってしかたないです! ただの恋愛じゃなくて、心が育っていくプロセスそのものを描いたような、美しくて瑞々しい物語になっています。 不器用で、まっすぐで、臆病で、それでも相手を想う気持ちだけは誰より強い……そんな子たちが、少しずつ近づいていく姿が堪らなく愛おしいんです。 初恋のきらめきも、痛みも、すれ違いも、勇気も、全部が丁寧で、読者の心にそっと寄り添ってくれるような温度で描かれています! 特に、互いにとって特別な存在になっていく瞬間の積み重ねが本当に上手でで、読んでいるこっちまで胸がジワーーっと熱くなっていって……。 恋は一足飛びじゃなくて、日々の小さな気持ちが積もって形になるんだ、って思わせてくれる作品です! 友人達の温かさも響くし、過去の痛みを抱えながらそれでも前へ進もうとする姿も胸を打つし、とにかく、様々な愛の形の瑞々しさみたいなものが、ずっと心に流れ続ける感じになります! まだ完結まで読んでないのですが、毎話がクライマックスみたいで! この恋の物語がどこへ向かうのか、最後まで見届けたくなります! 青春の尊さを味わいたい人に、ぜひ読んでほしい一作です! ―――――――――――――――――――――――――― こんなにキャラの心情の機微を読者に分かりやすく伝えてくださる方には、なかなか出会えないと思います!   そんなユーザーフレンドリーで、気遣いに溢れている作者さまは当然優しい方でして。 そもそもが、今回贈っていただいたFAも連載開始の応援の意味もあるそうなんです。だから嬉しくて本気で泣けてしまって……。   それに作品が、あんまりにも面白くて私の心にグサグサ刺さるものだから、見方によっては気持ち悪いかもしれない長いコメントを送ってしまうんです💦 なのに、それに丁寧に真摯に応えてくださって。 もうですね、このやりとりをしていただけるだけでも、カクヨムっていいな、ひとって温かいなって感動してしまって🥲   この場を借りて改めて、いつも本当にありがとうございますヾ(。>﹏<。)ノ゙✨️ こんな私ですが、これからも、仲良くしていただけると嬉しいです! よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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  • 6日前

    カクヨムコン11に参加させていただきます!

    こんばんは! カクヨムコン11、はじまりますね! 仕事や家族のこと、ペットの介護などが重なって、前回のカクヨムコンが終わってからは、まとまった時間をとって書くことが難しくなってしまいました。 けど、書くことが好きで止められず、すき間時間にスマホでポチポチ書き続けました。 一日1000文字……少ないときは500文字ぐらいだったのですが、それでもなんとか一つの物語を完結まで持っていく目途が立ちました(≧∀≦)/ 「500文字でも続けていたら長編になる」 お世話になっている尊敬する方に励ましていただいたときに頂いたお言葉なのですが……まさにその通りでした! ちりつも精神、本当に大事です! 才能もないし、筆も速くないから、こうやって地道に努力を重ねていくことが私にとっての最適解なんだって改めて気付くことができました! 本当にありがとうございました! と言う訳でして、12月1日の20時に新作を公開したいと思っています! タイトルはこちらになります! 「梅恋し。尽くす想いはとめどなく。~生きづらさを治したけれど弱いままだから強くなりたいと願った私にスパダリなシスコン兄ができました~ほのかたらう僕らは普通になれない3」 新作と言いますか、ほのかたらう僕らは普通になれないシリーズの続編なんですが、同じ世界観のなかで新たなキャラクターにフォーカスした内容になっております。 12月1日の20時に冒頭3話を公開して、後は1日に1話……という感じにできればいいなと考えています。 読んでいただけますと、凄くすご~~~~っく嬉しいです! 小躍りするほど喜びます(*´艸`*) でも拙作、かなりセンシティブな内容を含んでいるため、ご批判が来るかも……と戦々恐々としてしまう部分はあります💦 重たいテーマだけに、選考を通るのも難しいような気がしていて……。 けど、どうしても書きたくて、こうして発表させていただく運びとなりました。 これも、とある未来の可能性のかたちだと受け容れていただけると幸いですm(_ _)m 皆々様、カクほうもヨムほうも体が資本です! 元気じゃなきゃ楽しめないことも多いと思います。 ですのでどうか、風邪などひかないよう体に気をつけて、ご自愛くださいね! ココアは美味しくて温かい理想の飲み物です(๑•̀ㅂ•́)و✨️ あと、AIタグについてなのですが、私の家の全てのパソコンに、父が一太郎をインストールしています。 私もそれ付属のアプリを使って、スマホからパソコンに書いた文章を転送する感じで使用させていただいています。 その際に、ATOKというソフトの辞書や類語辞典をフル活用しているんです。 台詞や物語の設定や世界観、科学知識を考えるのは大好きなので自分で作っているけれど、地頭がおわるいので、表現の幅がなく、類語辞典などに頼り切りで💦 ですので、大丈夫だとは思うのですが、もしかしたら抵触するといけないので「AI補助使用」のタグを入れておこうと思います。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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  • 11月2日

    悠鬼よう子さまよりギフトをいただきました! 心より感謝します!

    こんばんは! このたび、悠鬼よう子さまより温かいお言葉と共にギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!  温かいお心遣いに感謝ばかりが募ります! 私にできることといえば、悠鬼さまの作品をご紹介することぐらいしかできないのですが、どうかご容赦くださいm(_ _)m ・「深海の呼吸」 https://kakuyomu.jp/works/16818915110307681352 沈黙の海で、言葉より先に心が触れ合う。 第一部完結しました。 (第二部の連載は、当面の間はサポーター限定記事での投稿となります。) 都会に疲れ、故郷の島へ戻ってきた青年・相川湊人(あいかわ みなと)。 民宿経営を夢見て「体験ダイビング」を宿泊プランに取り入れようとする彼の前に現れたのは、かつて命を救ってくれた男――地元のインストラクター・鳴海颯太(なるみ そうた)だった。 だが、二人の間には「過去の事故」という影が落ちる。 島に残る疑念と、それぞれが抱える心の傷。 深く潜るほどに、彼らは互いの素顔と向き合わざるを得なくなる。 呼吸を重ね合うようにして紡がれる、海と絆のブロマンス・ストーリー。 ――果たして、二人は海の底で何を見つけるのか。 登場人物 ・相川 湊人(27)  都会を離れ、故郷で再出発を目指す青年。恐怖心を抱えつつもダイビングに挑戦する。 ・鳴海 颯太(33)  地元のベテランインストラクター。寡黙で冷静だが、過去に抱えた傷が彼を孤独にしている。 ・望月 涼介(27)  湊人の幼馴染で駐在警官。兄を失った過去から颯太に強いわだかまりを抱いている。 ・水城 かなえ(29)  観光協会勤務の女性。湊人の夢を支える存在だが、彼女自身もまた島に秘められた過去を背負う。 ◎推しポイント ・スキューバダイビングの基礎や魅力をリアルに描写。 ・水中という「沈黙の世界」でしか生まれない、濃密な交流と信頼。 ・ミステリーの緊張感とBL的な感情の濃度が交差する、心を揺さぶる物語。 みなさん、「海の底に眠る秘密」と聞いたらワクワクしませんか? 私は完全にそのタイプでして……この「深海の呼吸」という作品、読んでいたら心がそっち方向に全力で惹き込まれました✨ 物語の舞台は、深い青に包まれた久遠島。 高校生の湊人と、かつての事故の影を抱える颯太が、海中の沈没船へと潜っていくところから始まります。 どこか懐かしいような胸の痛みと、海に潜る高揚感……。 現実のダイビングが好きな方はもちろん、フォーエバーブルーなどの海のダイビング探索ゲームが好きな方なら特に、あの独特の静けさとドキドキをきっと思い出すはずです! この作品の魅力は、とにかく海の描写が圧倒的なところなんです。 音も光も届かない深さで、失われた“何か”にそっと触れる感覚。 読んでいるこちらの心臓の鼓動まで変わってくるような没入感があります。 そして同時に、少年たちの過去や心の傷に、少しずつ手が伸びていくストーリー。 謎が潮のように押し寄せては引いていき、気づけば読み進める手が止まりませんとも! ミステリーとしても、ファンタジーとしても、青春ものとしても楽しめる贅沢な作品です。 第1部が終わった今だからこそ、一気読みのタイミングとしても最高ですよ! 泡が舞い上がるたびに、ひとつ真実へ近づいていく……そんな海底の冒険を、ぜひ覗き込んでいただけたら、私としても嬉しいです! ジャンル的に女性向きなのですが、おそらく男性でも楽しめること請け合いですので(≧∀≦)/ 悠鬼さまの近況ノートに書かれている通り、様々な試練と戦い、乗り越えてきた偉大な方です。 今もお体がたいへんな状況にあるというのに、創作への熱意を持ち続け、待っている読者さんに届けてくださる、その作家性とエンターティナー性、本当に見習いたく、尊敬しています。 そんな悠鬼さまに応援いただいたのだから、頑張らない訳にはいきません! たとえ一日500文字をすきま時間に綴るのが精一杯だとしても、書くのを諦めないように頑張りますね!! 悠鬼さま、このたびは本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 10月31日

    まさ様よりギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!!

    こんばんは! このたび、まさ様より温かいお言葉と共にギフトをいただきました! ありがたくて、ありがたくて、感謝しかありません! ですが、お返しに私ができることと言ったら、まさ様作品をご紹介することだけで。 影響力のない私なのに、こんなことしかできなくてすみませんm(_ _)m   まさ様作品なのですが、読み専様も多い傑作揃いなんです。 ですので、私が推したい&連載中の作品を挙げますね! ―――――――――――――――――――――――――― ・「日本に転生したクズ勇者、同じパーティーだった転生女子達に溺愛される」 https://kakuyomu.jp/works/16818792437488122149 約束はちゃんと守ってね? (なんて約束をしてくれたんだ俺……) 平凡で少し内気な高校2年生の黒沢翔は、趣味で小説を書き、WEBに投稿をしている。 ある日その読者と名乗る人物から、呼び出しを受けた。 『会ってくれないのなら、この後の話を全部全世界にバラしますよ』 そんな脅迫めいた文言とともに。 実は翔は異世界から現代日本へとやって来た転生者で、元いた世界では『クズ勇者』と呼ばれていた。 そんな彼の元に現れたのは、元の世界で同じパーティーの仲間で聖女だった白木麗。 かつての冒険譚をほぼ丸パクリで小説にしていたことがバレたのだ。 そこから、元クズ勇者と、同じ世界にいた女子達との、奇妙で甘い関係が始まる。 現代ファンタジーラブコメ、ここに開幕!  異世界で絆を結んだ仲間たちが、今度は高校生として再会……この設定だけで胸が熱くなるのに、登場人物たちの魅力が本当にズルいです! まず主人公・翔さん。 本人は「クズです。凡人です」みたいな顔をしていますが、優しさも度胸も説得力も満点。 前世でも今世でも、みんなが惹かれる理由がよく分かります。 麗さんはツン強めなのに、根底にある愛がぶれない健気さが最高です! ときどき見せる弱さや拗ね方が可愛すぎて、ヒロインのなかで一番好きかもしれません。 華恋さんは強がりな小悪魔系で、でもスッと危なっかしいところもあって守りたくなります。 翔さんと話す時のテンポ感が心地いいです♪ そして愛芽瑠さん。 大人っぽく振る舞いつつ、誰よりも距離が近くて、自然と笑顔にさせてくれる存在です。 “おとなな魅力”で読者を一瞬で虜にする破壊力があります。 さらに七瀬さん。 この方が絡むエピソードは、かなり切ないです。 控えめだからこその愛おしさ、応援せずにいられません。 みなさんが絡むと、笑って、キュンとして、時々胸が痛んで。 でも最終的には「みんな幸せになってほしい!」と願ってしまいます。 ファンタジー要素も恋愛も、しっかり心を掴んでくれる作品です! ぜひ、皆さまにもこのドキドキと切なさ、そして愛しさを味わっていただきたいです✨ 推せます! めちゃくちゃ推せます! たぶん男性向けなのですが、女性が読んでも、ヒロインたちの心理描写が自然なので、違和感なく楽しく読めると存じます! ―――――――――――――――――――――――――― ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 これは凄いです。個人的にいちばん推したいまであります。 涙無しには読めない感動作で、私の口が動くほど価値が薄れるような気までします💦 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ―――――――――――――――――――――――――― すみません。とりあえず2作品だけ。 中には☆が2000に迫るモンスター級の傑作もあるんですが、ここで紹介するとノートを読んでくれる方にスクロールの手間をかけさせてしまうことに最近気付きまして💦 なんでも長くなってしまう私の悪いクセに,今まで付き合ってくださった皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m 丁寧に緻密にキャラクターたちの心模様を深く描いているのに、不快な部分がまったくなくて、キャラクターの魅力がドカンッ!って伝わってくる、まさ様の作品が大好きです! 読む度に元気をいただいています! お仕事がお忙しいなかにあっても、読者に作品を届けてくださるその真摯な姿勢、私も見習いたいと常に思っています。 コメントへのお返事もいつも早くて、本当に尊敬しかありません。 それに、いろいろと要領の悪い私のことも応援していただけて、本当に感謝ばかりです! いただいた応援が心から嬉しくて。おかげさまで、一日500文字ぐらいしか書けないとしても、モチベーションを失わないですんでいます! ですので、次のカクヨムコンには参加できそうです(≧∀≦)/   いつもいつも、本当に本当にありがとうございます!!
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  • 9月30日

    まさ様よりギフトをいただきました! 感謝の気持ちでいっぱいです!!

    こんばんは! このたび、まさ様より温かいお言葉と共にギフトをいただきました! ありがたくて、ありがたくて、感謝でいっぱいです! ですが毎度のことなのですが、お返しに私ができることと言ったら、まさ様作品をご紹介することだけで。 影響力のない私がしてもどうなんだろう……とは思うのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   まさ様作品なのですが、傑作しかないんです。 ですから連載中or私が推したい作品を挙げますね! ―――――――――――――――――――――――――― ・「日本に転生したクズ勇者、同じパーティーだった転生女子達に溺愛される」 https://kakuyomu.jp/works/16818792437488122149 約束はちゃんと守ってね? (なんて約束をしてくれたんだ俺……) 平凡で少し内気な高校2年生の黒沢翔は、趣味で小説を書き、WEBに投稿をしている。 ある日その読者と名乗る人物から、呼び出しを受けた。 『会ってくれないのなら、この後の話を全部全世界にバラしますよ』 そんな脅迫めいた文言とともに。 実は翔は異世界から現代日本へとやって来た転生者で、元いた世界では『クズ勇者』と呼ばれていた。 そんな彼の元に現れたのは、元の世界で同じパーティーの仲間で聖女だった白木麗。 かつての冒険譚をほぼ丸パクリで小説にしていたことがバレたのだ。 そこから、元クズ勇者と、同じ世界にいた女子達との、奇妙で甘い関係が始まる。 現代ファンタジーラブコメ、ここに開幕! 異世界から現代へ記憶と仲間を引き継いだ勇者・翔さん(ラガード)。 一見ちょっとだらしなくて、口では「クズ勇者」なんて言われてしまう彼だけど、実は誰よりも他人の痛みに敏感で、どんな相手にも誠実に向き合う心優しさを持っていると思うんです。 だからこそ、麗さんや華恋さんなどの元仲間たちが、競い合うように彼を想い、惹かれていくのも納得してしまいます。 ハーレムラブコメという枠に収まりきらない、人としての魅力がにじむ主人公に、自然と感情移入してしまうはずです! 過去の冒険譚を背負いながら、現代での新しい絆を築いていく展開は、笑いあり、胸キュンあり、ときに切なさもあって。 ヒロインたちのキャラ立ちも抜群で、それぞれが「翔さんのどんな優しさに救われたのか」がしっかり描かれているから、誰を応援しても胸が温かくなります。 派手な魔法や異世界設定に負けないほど、人間ドラマとしての完成度が高いのがこの作品の大きな魅力だとも感じます! 優しさが連鎖する物語を求めている人に、ぜひ読んでほしいです! ――――――――――――――――――――――――――     ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969   「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?)    今の会社の技術部に配属されて三年目になる。  会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。  ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。  オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。  のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。  この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。  これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 言わずと知れた、まさ様の代表作です! もはや言葉は要らないと存じます。 フォロワーさんの数もすごいですが、何より☆がプラネタリウム作れそうな数に……。 40話まで拝読させていただいているのですが、何と言いますか、人気がある理由を肌で感じています! 一話の中に悲喜こもごもが詰まっているうえにテンポが抜群によくて、一話の文章量が多すぎず少なすぎずで。 とにかく、読みやすさが尋常じゃなく、読者ファーストなんじゃないかな? とさえ感じています! 主人公の弾さんは陰キャ気質だけれど将棋がめちゃめちゃ上手で、優しくて誠実で。 男女ともに、こんなお友達いてくれたら、安心感ハンパないような素敵な方です! ヒロインの雪菜さんは、外見は綺麗で内面もキュートで。とにかく仕事ができる才媛です。 けれど、とある辛い過去が原因で心に荷を背負っています……。 この二人が少しずつ少しずつ歩幅を合わせるように距離を縮めていく様子が焦れったいけれど、とんでもなく応援したくなってしまう恋物語になっています! どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m   ―――――――――――――――――――――――――― ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 これは凄いです。個人的にいちばん推したいまであります。 涙無しには読めない感動作で、私の口が動くほど価値が薄れるような気までします💦 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ―――――――――――――――――――――――――― このたびは温かいメッセージに加えて、素敵なギフトまで本当にありがとうございました! まさ様のお心遣いが嬉しくて何度も読み返してしまいました。 応援いただけたことがすごく励みになっています! まさ様の優しいエールを力に変えて、コツコツ頑張って、カクヨムコンに間に合うように挑戦してみます! お互いにマイペースで、創作を楽しみながら進んでいけたら嬉しいです! 改めて、本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 9月27日

    いろはにぽてと様よりレビューをいただきました! 感謝感激です!

    こんばんは! このたび、いろはにぽてと様より拙作 「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕〜」 「空色オメメはくもらない‼ 〜彼の幸せを想うなら叶えることを諦めなければならない夢〜 ほのかたらう僕らは普通になれない2」 両作にコメントレビューをいただきました! 素敵なレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/7667601419895179638  https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/7667601419847725283 胸に響くレビュー、本当にありがとうございました! それなのに、ご紹介が遅れてしまってすみませんm(_ _)m こんなことしかできないのですが、お礼に、いろはにぽてと様の作品を紹介させてくださいm(_ _)m   ・「宵星ノ巫女―鬼封神楽―」 https://kakuyomu.jp/works/16818792440195684091  宵星の導きに刃を舞う巫女、姫と従者が鬼を祓う宿命を背負い戦う神楽戦譚   ――本編あらすじ―― 舞台は千年前、平安の世。 桜の里に降りた菜垂姫と、忠義の従者・玖音。 神楽を舞い、民の安寧を祈る二人の前に、突如として疑念と恐怖が牙を剥く。 毒に倒れる玖音。火刑台に立つ菜垂姫。 愛と献身が生んだ悲劇は、やがて十体の鬼と、禍々しき鬼神を呼び寄せた。 陰と陽の術を駆使し、鬼たちと刃を交える玖音。 しかし真の戦いは、これから始まる――。 神楽の舞で鬼を封じ、闇を祓う。 星のように輝き、人々に希望を与える。 美しく、哀しく、そして力強い、和風ファンタジー巨編。   篝火に揺れる幻想的な情景から始まり、ぐいぐい引き込まれていく和風ファンタジーになっております! 読んでいるとまるで古の伝承を聞かされているようで、物語世界の重厚さに圧倒されます。 けれど単に重いだけではなく、登場人物の想いや祈りが常に根底に流れていて、人の心を強く打ってくるのが魅力です! 特に主人公たちの絆や誓いが鮮烈で、「どうしてそこまでできるの?」と思うほどの覚悟や愛情が描かれるシーンの数々には胸を締めつけられました。 単なる善悪の対立に収まらず、人の恐怖や疑念、裏切りといった生々しい感情が描かれているのに、その中でなお、信じる心を掲げ続ける姿が本当に眩しいんです! そしてスケール感が凄い! 里での小さな疑念から始まった出来事が、やがて国を揺るがし、神話級の存在すら呼び寄せていく。 伝承と史実が交わるような展開は鳥肌ものです。 剣戟や秘術の描写も迫力満点で、まるで大画面の映画を見ているかのような臨場感がありました。 一方で、随所に散りばめられた詩的な表現や情景描写が美しく、静と動のメリハリが抜群で! ただのバトル譚ではなく、壮大な祈りと継承の物語だと感じました! ぜひ、ご一読のうほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m   結びにはなりますが、いろはにぽてと様、このたびは本当にありがとうございました!
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  • 9月23日

    刹那さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    こんばんは!  このたび、刹那さまより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕〜」にレビューをいただきました! 素敵なレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818023213055488782 拙作を丁寧に読み解いてくださり、表現したかったことをすくいとっていただけた、本当に筆者冥利に尽きるレビューになっております! レビューだけを読んでも一つの作品のようで、私もこんな素敵なレビューを書いてみたい……そんなふうに思ってしまう最高のレビューだと思いました! お返しに、こんなことしかできませんが、刹那さまの作品をご紹介させてください。   ・「空を結ぶ」 https://kakuyomu.jp/works/16818792440267653234 夢を叶えるために大空があるのだと、大きな巨人たちは教えてくれました。   色を手放した世界の片隅で、僕は巨人の女に拾われた。 蝶々の舞うレモンツリー。そこが僕の新しい家になった。 ・週間ランキング1位 (2025.9.21 付) ありがとうございます。 ・日間ランキング2位 (2025.9.17 付) ありがとうございます。 【1分で読める創作小説2025】応募作品。 https://kakuyomu.jp/info/entry/read_1minute_novel とてもファンタジックで心に残る物語です! 短い中に、幻想的なイメージと温かい感情がギュッと詰め込まれていて、読むほどに世界観に惹きこまれます。 自然の描写が鮮やかで、香りや光まで感じられるような心地よさがありました! 何より、読後にふわっと胸に残る優しさと温かさが印象的です。 寓話のように優しく、それでいて余韻は深い……。 ちょっと疲れた時や癒やされたい時に、ぜひ触れてほしい素敵な一編だと思います! 本当に1分ほどで読めるのですが、その時間はかけがえのない尊い時間になること請け合いです! 素敵なタイトルだなって少しでも感じたかた、思った通りに素敵なお話ですので、どうかご一読のほうをよろしくお願いします! ―――――――――――――――――――――――――― すみません、個人的に推したい作品を、もう一本だけ。 ・「すずなり」 https://kakuyomu.jp/works/16818093089486735795   読後に余韻がこんなにも長く残る物語って、なかなか出会えないと思います。 正直に言うと、最初は「ちょっと怖そうだな、大丈夫かな?」って身構えて読み始めました。 でも気づいたらページをめくる手が止まらなくなっていて。 ホラーという枠だけじゃなく、人間ドラマ、神秘、禁忌、愛憎……いろんな要素が絡まり合っていて、最後まで息を呑みっぱなしで! この作品の凄さは、とにかく空気感が濃いことかなって。 舞台となる土地の自然や風景の描写からして不気味さと美しさが共存していて、読むだけでその場にいるような錯覚に陥りります。 暗闇の中で響く音や、静寂の中で漂う匂いが、まるで自分の五感で感じてるみたいに錯覚してしまって。 これがただの恐怖体験じゃなく、背筋を凍らせつつも「もっと知りたい」と思わせてくるのだから恐ろしや💦 人物たちも本当に魅力的です! それぞれが悩みや弱さを抱えながら必死に生きていて、誰かが傷つけばこちらも痛みを覚えて。 友情や恋、家族への思いがとても丁寧に描かれていて、だからこそ、その先に待ち受けているものの重さが増していくかなって。 キャラ同士の関係性のバランスが絶妙で、この人がこう動くなら、この展開も納得だって自然に思わせてくれるんです。 あと、この作品の特徴的なところは「鈴」というモチーフです。 細かくは言えないけれど、この鈴が鳴るたびにただの小物じゃなくて、とんでもない意味を帯びてきます。 最初は、可愛い音くらいに感じていたのに、物語が進むごとにその響きが不気味で神秘的な存在感を増していって。 読み終えた後には、現実で猫の鈴の音を聞いただけで……。 怖い話って、ただの怪異だけで終わることも多いですけど、この作品は違います。 人間の業や、避けられない因果、愛と嫉妬の裏返し……そういう人間味の部分と怪異がしっかり絡んでいるんです。 だから、ゾッとする以上に考えさせられましし、読んでいて心をえぐられる瞬間が何度もありました。 けどその痛みも含めて「もっと知りたい」と惹きつけられるんです! ラストに向けての加速感は本当に圧巻で! 読み進めるほど心臓がバクバクして、何度も、もうやめてー!って思うのに、でもページを閉じることができなくて。 終わった後に、うわぁ……って天井を見上げるタイプの作品って、そうそうないと思います。 だからこれはホラー好きはもちろん、人間関係の深みに惹かれる人や、最後に強烈な読後感が欲しいという人にぜひ読んでほしいです! 怖さだけじゃなく、美しさや切なさも混ざっているから、怖い話は苦手って人でも入り込めると感じます。 この作品を読み終えたら、きっとあなたの耳にも鈴の音が残るはずです。 鈴がなったら思い出す恐怖と儚さ美しさ……味わってほしいです😏 結びにはなりますが、刹那さま、このたびは本当の本当にありがとうございました!!
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  • 9月18日

    FAを描いていただきました! 鳴宮琥珀さま、本当にありがとうございます!!

    こんばんは! このたび、鳴宮琥珀さまから二度目のファンアートをいただきました! 心からの感謝でいっぱいです! 可愛くてキュートでプリティーで、イラストを見ていたら抱きしめて頭を撫でたくなってしまいました! すごい破壊力です!   繊細で綺麗で、それでいて温かみのあるタッチが特徴の鳴宮さまのイラストは素敵の一言に尽きます!   そして、瑠璃乃LOVEと言っていただけたのが最高に嬉しくって! 誰かに愛されるキャラを書けるって、書いてる人にとって一番目指していることだとも思うので、とにかく嬉しくて、瑠璃乃も私も報われました(T^T) しかも、永遠の服装まで拙作のなかのことを繁栄していただけて。 ……こんなに寄り添って、理解してもらってバチ当たらない? って思うレベルでありがたいです。゚(゚´Д`゚)゚。   こんなに素敵で素晴らしいプレゼントをいただけたのに、私に返せるものは何もなく……。 例によって鳴宮さまの作品を紹介するぐらいしかできないことをお許しくださいm(_ _)m 魅力的な作品をたくさん書いていて、もれなく傑作なんですが、私が今推したい作品はこちらです! ――――――――――――――――――――――――――   ・「ジャスミンの花を咲かせる」 https://kakuyomu.jp/works/16818622176314767315    幸福な世界   幼馴染の恋人が事故に遭って、記憶障害になってしまった。 自分のことは覚えていないけれど、生きてくれているだけで嬉しいと思う主人公。 ※BLです。 ※ハッピーエンドではないです。 ※フィクションなので、細かい所には目をつむっていただけると嬉しいです。 読んでいてまず感じるのは、ページをめくる手が止まらなくなる没入感です! 冒頭から描かれる関係性の甘さや優しさが、少しずつ「何かがおかしい」という違和感に変わっていく流れが本当に上手で、読者は気づけば作品の世界に引きずり込まれています! キャラクターの心情描写も丁寧で、表情ひとつ、仕草ひとつがしっかりと印象に残るんです。 本作は恋愛ドラマのような温もりと、スリラーの側面を持った上質なミステリーサスペンスとしての冷たさが絶妙に混ざり合っています! 特に、穏やかさと恐怖の境界を行き来する演出が見事で、安心した矢先に不安を突き付けられる。その緩急が心地よい緊張感を生んでいて、気がつけば物語の虜になっているんです! さらに惹かれるのは、この作品がバッドエンドと提示されている点。 だからこそ「じゃあ一体どう転がっていくの?」と頭から離れなくなります。 読後もずっとそれが尾を引き、次の展開を考えずにはいられない……まさに日々の思考を侵食してくるタイプの物語なんです。 甘さと狂気、温もりと不穏。そのコントラストが読者の感情を大きく揺さぶって、最後まで一気に読ませる力を持っています! 上質なサスペンスを求めている方には、ぜひ手に取ってほしい一作になっております!   すみません、私が寄せたレビューになります💦 正直ですね、ネタバレしたいです! 私が読んでいたときの気持ちが、「え⁉ どうなっちゃうの⁉」の連続でしたので、読んでる人のために教えたくなっちゃう気持ちが多いにあります(~_~;) はじめにハッピーエンドじゃないよって提示されているから、平和でも不穏でも、毎回の引きが気になっちゃって気になっちゃって! ある意味、最終話まで載っている今に読める方は幸せだと思います! 鳴宮さま作品の大きな特徴の一つに抜群のテンポの良さが生む読みやすさがあるんですが、それが今作にも発揮されていて! 心情の演出もリアルで見事で、とにかく面白くて! だから連載中に読んでいると、更新までのおあずけが辛くって(;.;) ですので、連載が終わって最終回まで読める今が読みどきです! でも注意してください! 本当に一気読みさせられちゃう魔力がありますので(☆。☆)   ――――――――――――――――――――――――――       透き通るような透明感があるんですが、同時に温かさも感じられるイラスト。 このタッチは唯一無二だと思います。 希有な才能を一人占めするんじゃなくて、誰かの笑顔のために使えるところも本当に尊敬していて。 例えば今回のイラスト、永遠にパーカーを着せていただけたのも、拙作の中のお母さんの愛情を汲みとっていただけたんだなって分かって! イラスト一つとってもそうなんですが、常に真剣に真摯に筆者にも作品にも向き合ってくださり、気遣いもリスペクトを忘れない。 触れ合う方々みなさんから愛されているのがその証拠だと感じます。 とにかく、作品もお人柄も素晴らしい方なんです! そんな鳴宮さまと出会えた私と拙作は幸せものです♪ 結びにはなりますが、鳴宮さま。今回も本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 9月4日

    青維月也さまよりレビューをいただきました! 本当に本当に心からの感謝でいっぱいです!

    こんばんは! この度、青維月也さまより拙作「空色オメメはくもらない‼ 〜彼の幸せを想うなら叶えることを諦めなければならない夢〜 ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵なレビューをいただきました! 素晴らしいレビューはこちらです!  https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093093713619962?utm_medium=email&utm_source=review_comment 青維さまは、とにかく作品が表現したいことと、作者様の思いに寄り添ってくださる、優しいお方です。   いただくコメントの全て余すところなく愛情に満ちているんです。これは作品に真正面から真摯に向き合わせないとできないことだと思うので、青維さまに読んで貰える作品は幸せ者だなって感じます! だから、私も拙作も幸せものです!! そんな志まで素敵な青維さまへできるお返しといっても、私には青維さまの作品を紹介するしかなく……。どうか、それだけでご勘弁をばm(_ _)m 作品も作者さまも素敵な作品はこちらになります! ・「やさしい魔法使いの起こしかた」 https://kakuyomu.jp/works/16818093075928669583    野望を抱く王子と魔法使い殺しが紡ぐ優しい物語   【三万PV、コメント3100突破、ありがとうございます!!】 冷凍睡眠から目覚めた、最強の魔法使いセツ。 彼は第二王子ロワメールと魔法使いギルドの裏切り者を追いますが、王子はなにか秘密を抱えていて……。 命の恩人で名付け親であるセツを慕う王子と、『冷酷無慈悲な魔法使い殺し』と恐れられながら、王子には過保護で甘いセツ。 事件を追う旅の中で、少しずつ明らかになる王子の野望とは。 王子の願いを知った時、きっとあなたの予想は裏切られているはず――。 大切な人を救うために頑張る、優しい物語です。 紹介文にもある通り、本作はキャラクターたちの優しさでできています。 利己的な人が皆無。誰かが誰かを思い遣っていて、利他のために生きているんです。 大切な人を大きすぎる責任から開放するために奮闘する優しい王子様。 憧れをそのままに、そこから勇気を出して踏み込んで、夢を掴みに行く優しすぎる若手魔法使い。 最強の次席に近い力を持ちながら、何より優先するのは妹と弟。冷たい印象も多々あれど、その実優しく温かいお兄ちゃん。 トッププレーヤーでありながら、上に立つ者として後輩たちを導く包容力抜群の、ときどき空回る優しい大先輩。 などなど、挙げればきりがない魅力的なキャラクターに溢れています。 ……私の語彙力が貧弱な訳ではありません! ……否定できませんけれど(T^T) 前述した通り、優しい人たちばかりなんです! 本当に皆さんは優しさや思い遣りを基点に動いてらっしゃるから、読んでいて満たされた気持ちになれるんです。 そんな優しい人たちのなかでも、最上級に優しいと感じるのが、本作最強の魔法使いにして、超絶な男前で親ばk……過保護なセツさんです!! その強さは天井知らずで、本気を出したら島国一つを蒸発させることも容易い……そんな人間戦略兵器とも言える凄まじい力を持っています。 事実、作品のなかで苦戦したことはなく、その圧倒的で膨大な魔力は、起こす全てが規格外の事象を発生させます。 海を操作して、荒波から船を救ったり。 湖に大きな道を作り出したり。 壁は乗り越えるものではなく、壊すものという意思を体現するかのように、ただ歩くだけで分厚い壁を壊して目的地に進んだり……。 もう一挙手一投足が奇蹟なんです! これだけでも充分すぎる魅力なんですが、セツさんの凄いところは自分の力を自覚しているのに、まったく偉ぶらず、自身の力を大切な護るべき者のためだけに使うところでもあると思うんです。 それに、めちゃめちゃ料理上手なんです! 主に和食を振る舞っているんですが、その場面はどの料理も美味しそうでヨダレが出てきてお腹が減るだけでなく、何故かセツさんがキュートに映って個人的に楽しみなシーンになっております♪ セツさんは、その巨大すぎる力故に発生する責任を受け容れています。 捉えようによっては、都合のいいように使われる感もある重責です。 けれど、ふてくされるでなく、その世界で一番大きい器と懐の広さで、大切で愛すべきもの達を護ることを喜びにできるぐらい偉大な方でもあります。 もうですね、魂がイケメンなんです。 疑いようのない最強の力を携えた彼に怜悧で鋭い視線で睨まれた敵は堪ったものじゃないと思います💦 でも、こんなに頼りになって、全てを包み込んでくれるような温もりと優しさを持った〝最強〟、他にはいないと思います! アクスタ売ってたら買っちゃうぐらい格好いいんですよ!! 熱く語ってしまいましたが、そんな魅力に溢れるキャラクターが活躍する群像劇でもあるストーリー自体も抜群に面白いんです! 描写が丁寧なのにクドくなく、景色の一つが描写されていたとしたら、その光景がありありと目に浮かぶようで、本当に異国の地を旅しているような錯覚させ覚える確かな筆致。 一話が長すぎず短すぎずで、抜群にテンポがよくって! 本当に読み心地がいいんです! だから、ついもう一話……ってなっちゃう恐れがあるので、そこだけは注意かもしれません! そして本作、泣けます。ものすごく! 家族愛や友情に、血を超えた絆に何度も泣かされました。 おそらくなんですが、どちらかというと本作は女性向けにレーティングされるのかもしれません。 けれど、バトルは熱いですし、感動ポイントは性別関係なく普遍だと思うので、男性が読んだって絶対に面白いと感じるはずです! アニメ化したら、絶対に映える! そんな個人的に超オススメな本作、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m 青維さま、結びにはなりますが、この度は本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 8月29日

    まさ様よりギフトをいただきました! 本当に感謝でいっぱいです!!

    こんばんは! このたび、まさ様より温かいお言葉と共にギフトをいただきました! ありがたくて、ありがたくて、感謝がばかりが募ります!! でも、毎度のことなのですが、お返しに私ができることと言ったら、まさ様作品をご紹介することだけで。 影響力のない私がしてもどうなんだろう? って感じは否定できないのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   まさ様作品なのですが、手に取った作品全て傑作しかないんです。 ですから私が勝手に推したい作品を挙げますね! ――――――――――――――――――――――――――     ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969   「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?)    今の会社の技術部に配属されて三年目になる。  会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。  ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。  オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。  のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。  この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。  これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 言わずと知れた、まさ様の代表作です! もはや言葉は要らないと存じます。 フォロワーさんの数もすごいですが、何より☆がプラネタリウム作れそうな数に……。 40話まで拝読させていただいているのですが、何と言いますか、人気がある理由を肌で感じています! 一話の中に悲喜こもごもが詰まっているうえにテンポが抜群によくて、一話の文章量が多すぎず少なすぎずで。 とにかく、読みやすさが尋常じゃなく、読者ファーストなんじゃないかな? とさえ感じています! 主人公の弾さんは陰キャ気質だけれど将棋がめちゃめちゃ上手で、優しくて誠実で。 男女ともに、こんなお友達いてくれたら、安心感ハンパないような素敵な方です! ヒロインの雪菜さんは、外見は綺麗で内面もキュートで。とにかく仕事ができる才媛です。 けれど、とある辛い過去が原因で心に荷を背負っています……。 この二人が少しずつ少しずつ歩幅を合わせるように距離を縮めていく様子が焦れったいけれど、とんでもなく応援したくなってしまう恋物語になっています! どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m   ―――――――――――――――――――――――――― ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 これは凄いです。個人的にいちばん推したいまであります。 涙無しには読めない感動作で、私の口が動くほど価値が薄れるような気までします💦 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ――――――――――――――――――――――――――   ・「魔道具師マリエルのやり直し生活 社畜だった私は二度目の人生をのんびり生きてみたいと思います。」 https://kakuyomu.jp/works/16818622175896954963 私に恋愛なんて似合わないわ。なのに、なんでなんで!?   片田舎の村で17歳になったマリエルには、昔から奇妙な記憶があった。 それは、こことは全く違う世界で、社畜として働いていた自分。 仕事に失敗し、恋にも破れて、あえなく命を落としてしまった。 今は年老いた父と二人で静かに、魔道具師の娘として生きている。 緩やかな日常に幸せを感じていたマリエルだったけれども、ある日村に事件が起こる。 --なぜ辺境騎士団が、この村に?-- その時から、彼女の運命の歯車は、急速にまわり始める。 これは前世の記憶を持ったのんびり屋の女の子が、思いがけない出来事に翻弄されながらも、仕事や恋に目覚めて成長していくお話です。 前世があまりに不憫で同情を禁じ得ないヒロインが、記憶を持ったまま転成して今世で幸せを掴むサクセスストーリーのひとつじゃないかなと感じました。 前世の悲惨な記憶を持っていると言ってもヒロインは決して卑屈ではなく前向きです! ヒロインはもちろんなんですが、一部を除いて登場人物が皆さん優しく、世界観全部も優しげで頬笑ましいんです。 個人的な見所としまして、穏やかで誠実で仕事ができる騎士団長と、昔から想ってくれている優しい幼なじみ、そのどちらと添い遂げるのかと、ずっと夢中でした! ただ、ヒロインが優しくて謙虚で心清らかな凄く魅力的な女性なのですが、それ故にオットリしていて鈍感なところもあるので、男性陣に同情したところもありました(笑) 私、実は転成や異世界ものに疎いのですが、本作はずっと頬を緩めて読めました! 異世界転生ものと構えずに、辛いことがあった女性が、優しさに包まれながら成功を掴む物語でもありますので、そういったストーリーが好きな方、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします!! 先日、物語に一区切りがついた作品ですので、きりの良いところで終わっていると思いますので、読後感もスッキリです!   ―――――――――――――――――――――――――― 私、ゲームが大好きなのですが、こんなにユーザービリティーが優れていたらそれだけで傑作だよねって思えるストレスフリーな傑作ばかりなんです! 気軽に手軽に読めるけど、大量消費のファストフードじゃなくって、どれも心に残り続けるのが本当に凄くって。 だから尊敬の念を禁じ得なくて。 いつものことながら、実はプロではないかと疑っています🤔🤭 結びにはなりますが、まさ様、いつも本当の本当にありがとうございました!!
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  • 8月15日

    FAを描いていただきました! 鳴宮琥珀さまへの感謝でいっぱいです!!

    こんばんは! このたび、鳴宮琥珀さまからファンアートをいただきました! 誠にありがとうございます! あまりに可愛らしくて、見た瞬間にため息が出てしまいました( ´艸`) 繊細で綺麗で、それでいて温かみのあるタッチが特徴の、鳴宮さまにしか描けない、オンリーワンのイラストになっています! そしてなにより、   「瑠璃乃ちゃんの笑顔が印象的で大好きだったので、永遠くんに向けた笑顔を描きました。永遠くんも、彼女の笑顔に応えるように、笑顔を作っています」 このお言葉がものすごく嬉しくて! 表現したいことというか、拙作のコンセプトを汲みとっていただけたのが、ありがたくて! もう、本当に感謝に堪えません。本当に本当にありがとうございます!!! こんなに素敵で素晴らしいプレゼントをいただけたのに、私に返せるものは何もなく……。 例によって鳴宮さまの作品を紹介するぐらいしかできないことをお許しくださいm(_ _)m ・「境界の彼方で君と」 https://kakuyomu.jp/works/16818093090824346961  君が誰であろうとも…   大学の帰り道、人が倒れているのを発見したルイは放っておけずに介抱することにするが…… 訳アリ×世話焼きの、BL物語です。 第一章までは比較的穏やかです。     日常系だと途中までは思い込んでいました。 けれど、予想を超える衝撃の展開が待っていて……。 ものすごくネタバレしたいけれど、なんとか抑えてレビューを書かせていただきますね! この作品の魅力なんですが、まず主役のルイさんとアンジュさんの魅力が凄いんです! ルイさんは、とにかく優しくて、理想のお兄ちゃんと思ってしまうぐらいで、性別問わず惹かれちゃうと思います! アンジュさんは、ツンデレで自分を大きく見せようとするフシがあって、そこがキュートです。ツンデレと言っても、根がとても素直で純粋な方なので、すぐにデレてくれます。それが堪らなくキュートで( ´艸`) けれど、そんな態度をみせる本当の理由は、彼の背負った重すぎる宿命が関係していて。 もう一つの魅力として、キャラそれぞれに深い深いバックボーンがあることなんです。 何故こんな考え方をして、何故こんなことするの? って感じるキャラがいたとしても、その理由を知れば知るほど、なるほどと納得してしまい、大きな説得力に包まれます。   そのバックボーンのシナリオなのですが、これが物語に深みをもたらしていて、これだけで一本のストーリーが成り立つぐらいだと感じました。 ネタバレは避けますが、ほぼ間違いなく泣けます。もれなく泣けます。絶対泣けます。 特にアンジュさんのエピソードは凄まじいです。 誇張でもなんでもなく、嗚咽のようなものが漏れました……。 BLものとありますが、本作は性別関係なく読める傑作だと思います。 男性×男性ではあるけれど、そんなくくりは大きな愛情の前では些細なこと。 肉欲のともなう恋愛を超えた先にある情愛……そんな域にある澄んだ愛を描いているように私は感じています。   最終話まで読むと、まるで1クールの傑作アニメを観終えたときと同じ二種類の感情を抱きました。 胸を満たす充実感。でも終わってしまう寂しさ。 この二つの強い感情の板挟みにあうって名作の条件だと思っているので、本作は間違いなく名作だと断言できます! 私の思い出ライブラリーにも、ずっと残っていくに決まってると断言できる素敵な素敵な清らかな愛の物語でした! 性別を超えた素敵な愛の物語に出会いたい方、是非ご一読のほうをよろしくお願いしいたしますm(_ _)m   ↑私が寄せさせていただいたレビューを載せただけなのはご容赦ください💦 けれど、一言で言うなら 「全世代に響く感動の愛の物語」 ですので、感情を震わせ、温かい涙を流しながら読みたいという方に本当にオススメです! ―――――――――――――――――――――――――― 鳴宮さまは、作者様が書いた作品に真摯に向き合い、理解し、寄り添ってくださる、本当に尊敬できる方です。 そんな方に、こんなに素敵なイラストを描いていただけて、親戚のちびっ子に巻き上げられたお盆玉の痛みもスッと和らいでいきました(≧∇≦*) ひたすらに感謝でいっぱいです! 結びにはなりますが、鳴宮さま、本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 8月5日

    八木崎(元:小田氏治(元々:Z・八木崎)さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    こんばんは! このたび、八木崎(元:小田氏治(元々:Z・八木崎)さまより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕〜」にレビューをいただきました! 素敵なレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818792437952443241 永遠と瑠璃乃が共に成長してていって、絆を育んでいくのに良い言っていただけて感無量です! ありがとうございますm(_ _)m   それに、いちから一気読みしていただいたのがとても嬉しくて有り難くて……。 心からの感謝をお伝えしたいです! 私ができることなんて、お礼に八木崎さまの作品を紹介するぐらいしかできないのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m こちらになります! ・「いまいち レストラン!~クセ強店員だらけの飲食店で働くことになってしまった件~」 https://kakuyomu.jp/works/16818622177077648183 「あの、これからお姉様って呼んでもいいですか?」「え、えーっと……」 とあるファミリーレストランチェーン店、通称『ソコイチ』に勤めることになった「普通のバイト生活」を期待していた大学生・諏訪千佳。 ところが、新しく働き始めたファミレスは、店長はサボり魔、社員はギャンブル依存、厨房にはヤクザのようなシェフがいるという地獄のような職場だった。 唯一の癒しは、優しくて頼れる先輩バイトの女の子。果たして彼女は順風満帆なバイト生活を送ることが出来るのか!? 2話のラストエピソードまで読んだうえでのオススメポイントをば。 キャラクターの魅力が爆発してます! クセが強い! と某大人気お笑い芸人さんのツッコミ必至の登場人物たちが織りなす、笑って泣ける(?)お仕事系コメディです。 全員が、ダメだけど憎めない系で、キャラを知れば知るほど愛着が湧いてくるんですよ!   店長はサボり魔(愛嬌だけはある) ギャンブル中毒のイケメン 強面に見えて豆腐メンタル 天然気味だけど真面目なヒロイン 包容力と優しさを兼ね備えた美人さん などなど……。 特に個人的に推したいと思った方がいて! 見た目は任侠、中身は豆腐という超ギャップキャラの方がいるんですが、これがもうキュートで! 実は一人称「僕」で、クレームが怖くて震える姿、店長の言いなりで無理に凄みを演出しているなど、守ってあげたくなる大型犬系男子なんです! 大きくて顔も怖いけど実は一番まともで優しい……そんな彼の活躍をもっと見たくなっている自分がいます!  願わくば、店長にこき使われるだけでなく、素の彼の出番がもっと増えれと願ってやみません。 ストーリーを総括するとですね、ギャグ満載でテンポよく読める一方、優しい心の交流も描かれていて、読後にほんのりあたたかい気持ちになれます! そんな作品が好きな方、後悔しませんので、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m 結びにはなりますが、八木崎さま、素敵で素晴らしいレビューを本当の本当にありがとうございました!!
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  • 8月4日

    まさ様よりレビューをいただきました! 心からの感謝ばかりが募ります!

    こんばんは! このたび、まさ様より、拙作「空色オメメはくもらない‼ ~〜彼の幸せを想うなら叶えることを諦めなければならない夢〜 ほのかたらう僕らは普通になれない2」にレビューをいただきました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093093204402275 いただいたとき、感激してしまいました。 いつも温かなコメントを寄せていただけるだけでなく、終盤まで丁寧に読んでくださったうえでのレビューだったものですから本当に嬉しくて……。 特にシリアスもコミカルもラブコメも詰め込んでしまった筆者の欲張りセットなのに、そこを評価していただけたのがありがたくって……。 また、「平凡な日常生活がかけがえないのだと、気付かさせてくれる作品でもあります」と、表現したかった真意も汲みとっていただけて、 「この夏の思い出のひと時に、いかがでしょうか」 と、オススメもしてくださる優しさ胸がいっぱいです!   筆者冥利に尽きるとはこのことだと思いました! 本当に、ありがとうございます!! でも、私にできるお礼と言えば例のごとく、まさ様の作品をご紹介するしかなく。 どうか今回もそれでご勘弁をばm(_ _)m💦   ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969 「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?) 今の会社の技術部に配属されて三年目になる。 会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。 ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。 オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。 のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。 この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。 これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 言わずと知れた、まさ様の代表作です! 本当、口で説明するのが無粋で、魅力は結果が教えてくれているって感じの作品です。 ★が2000に迫り、フォロワーさんもすごいことに……。 でも、現在進行形で読ませていただいているので語ってしまいます! 社会人のオフィスラブもの? になるのだと思います。 甘いです。すごく甘いです。   恥ずかしながら私、社会人になってから甘い経験なんてあったかないかという寂しい人生なのですが、本作を読んでいると、学生時代の甘酸っぱさを思い出させていただけるんです。 大人の恋愛物語なんですが、いやらしい描写はなく、いたって爽やかで、頬が綻んでしまう胸キュンラブコメなんですよ!   ヒロインに悲しい過去があったりと、少し胸がキュッとなるところもあります。 けれど、作風はいたって明るくて、読んでいて楽しいです! 一度読むと、何故こんなにたくさんの方々に支持されているか分かると思います。 絶対に間違いないので、是非ご一読のほうをよろしくお願いします! ―――――――――――――――――――――――――― ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 これは凄いです。個人的にいちばん推したいまであります。 涙無しには読めない感動作で、私の口が動くほど価値が薄れるような気までします💦 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ―――――――――――――――――――――――――― ・「魔道具師マリエルのやり直し生活 社畜だった私は二度目の人生をのんびり生きてみたいと思います。」 https://kakuyomu.jp/works/16818622175896954963 私に恋愛なんて似合わないわ。なのに、なんでなんで!?   片田舎の村で17歳になったマリエルには、昔から奇妙な記憶があった。 それは、こことは全く違う世界で、社畜として働いていた自分。 仕事に失敗し、恋にも破れて、あえなく命を落としてしまった。 今は年老いた父と二人で静かに、魔道具師の娘として生きている。 緩やかな日常に幸せを感じていたマリエルだったけれども、ある日村に事件が起こる。 --なぜ辺境騎士団が、この村に?-- その時から、彼女の運命の歯車は、急速にまわり始める。 これは前世の記憶を持ったのんびり屋の女の子が、思いがけない出来事に翻弄されながらも、仕事や恋に目覚めて成長していくお話です。 前世があまりに不憫で同情を禁じ得ないヒロインが、記憶を持ったまま転成して今世で幸せを掴むサクセスストーリーのひとつじゃないかなと感じました。 前世の悲惨な記憶を持っていると言ってもヒロインは決して卑屈ではなく前向きです! ヒロインはもちろんなんですが、一部を除いて登場人物が皆さん優しく、世界観全部も優しげで頬笑ましいんです。 個人的な見所としまして、穏やかで誠実で仕事ができる騎士団長と、昔から想ってくれている優しい幼なじみ、そのどちらと添い遂げるのかと、ずっと夢中でした! ただ、ヒロインが優しくて謙虚で心清らかな凄く魅力的な女性なのですが、それ故にオットリしていて鈍感なところもあるので、男性陣に同情したところもありました(笑) 私、実は転成や異世界ものに疎いのですが、本作はずっと頬を緩めて読めました! 異世界転生ものと構えずに、辛いことがあった女性が、優しさに包まれながら成功を掴む物語でもありますので、そういったストーリーが好きな方、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします!! ―――――――――――――――――――――――――― とにかく筆が早くて、それでいてクオリティーは一切落とさない。 傑作を安定供給できるその様は、まさに職人のよう。 内心、プロなんじゃ? と疑っているのは内緒です(*´艸`*) でも、そう思ってしまうほど凄い方なんです! 作家としても、人としても尊敬を禁じ得ません。 なんで、こんな私の拙作を読んでくださっているのか不思議なくらいです💦 結びにはなりますが、まさ様、このたびは本当の本当にありがとうございました!!
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  • 7月31日

    鳴宮琥珀さまよりレビューをいただきました! 心からの感謝でいっぱいです!

    こんばんは! このたび、鳴宮琥珀さより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕〜」にレビューをいただきました! 素敵で素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818792437593745053 丁寧に拙作の伝えたいことを汲みとっていただいたうえ、主人公とヒロインのことを応援してくださる内容に、こちらこそ胸が打たれました! また、苦手だけれど一生懸命書いた戦闘シーンを褒めていただけたのも、とにかく嬉しくて……感無量です! 本当にありがとうございますm(_ _)m こんなに素敵なレビューを寄せていただいたのに、私にできることといえば、鳴宮さまの作品を紹介することしかできず申し訳ありません💦 鳴宮さまの素晴らしい作品はこちらです!   ・「境界の彼方で君と」 https://kakuyomu.jp/works/16818093090824346961  君が誰であろうとも…   大学の帰り道、人が倒れているのを発見したルイは放っておけずに介抱することにするが…… 訳アリ×世話焼きの、BL物語です。 第一章までは比較的穏やかです。 小説家になろう、でも投稿しています。 大学生のルイさんが、帰り道にアンジュさんという神秘的なまでに整った顔立ちの男の子が倒れているのを見つけ、介抱する……という導入で始まります。 紹介の通り、一章までは穏やかなんです。 私も日常系だと思いました。 でも、予想を超える衝撃のストーリーが展開されて……。 この作品の魅力なんですが、まず主役のルイさんとアンジュさんの魅力が凄いです! ルイさんは、とにかく優しく、長くいっしょに居れば、性別問わず惹かれちゃうと思います! アンジュさんは、ツンデレで自分を大きく見せようとするフシがあって、そこが可愛いんです。ツンデレと言っても、根がとても素直で純粋な子なので、すぐにデレを見せてくれます。それが堪らなくキュートで( ´艸`) でも、そんな態度をみせる訳には、ものすごく重い彼の背負った宿命が関係していて……。 もう一つの魅力として、キャラそれぞれに、深い深いバックボーンがあるんです。 何故このキャラはこんな考え方をして、何故こんなことするの? って感じるキャラがいたとしても、その理由を知れば知るほど、なるほどと納得してしまい、大きな説得力に包まれます。   そのバックボーンのシナリオなのですが、これが物語に深みをもたらしていて、これだけで一本のストーリーが成り立つぐらいなんです。 ネタバレは避けますが、ほぼ間違いなく泣けます。もれなく泣けます。絶対泣けます。 特にアンジュさんのエピソードは凄まじいです。 誇張でもなんでもなく、嗚咽のようなものが漏れましたもの……。 そして、それらを描き出す類い希なる表現力、筆致が合わさって、とんでもなくクオリティーの高い作品になっています! BLものですが、本作は性別関係なく読める傑作だと思います。 私も更新が楽しみな作品です! 皆様もどうかご一読のほうをよろしくお願いいたします! ――――――――――――――――――――――――――   ・「莉琉ちゃんは、奏斗先輩を××××× https://kakuyomu.jp/works/16818093089524308508   私にだけ見せる顔が見たい   星月莉琉(ほしつきりる)は、同じ大学の先輩である名桜奏斗(めいおうかなと)に彼女になってほしいと頼まれる。彼は、大学でもモテモテのチャラそうな王子様系イケメンだった。しかし、莉琉は奏斗に思うところがあって……  展開が早く、キャラの掛け合いも軽妙でテンポが良く、あっと言う間に読めてしまいます! 何よりキャラクターに魅力がありすぎてグイグイ惹き込まれること必至です! タイトルにある先輩を××の××なんですが、3話まで読んでいただけると、その真相と、したい理由がよく分かります。 そして、それが分かる頃には主人公の莉琉さんへの共感が凄まじいことになっているはずです。 自信家だけど気遣いができて優しくて。グイグイくるけれどその実……? 本当の先輩を知ったとき、もう××したくてしょうがなくなっているはずですとも! 第3話のラストは必見です! かなり大人でR―18ぎみな展開は、胸がキュンとしてドキドキしてざわめいて仕方なくなりますよ! 年上だけど、私が引っ張っていってあげなきゃダメだな……っていうタイプの男子が好きな方、どハマりすると思いますので、どうかご一読のほうをよろしくお願いします!! ・「やっぱり…莉琉ちゃんは、奏斗先輩を×××××」 https://kakuyomu.jp/works/16818093094826323482  たまらなくかわいい君の顔   『莉琉ちゃんは奏斗先輩を×××××』の続編です。 付き合ってからの二人の様子を書きました。こちらで番外編も出す予定です。 前作がパワーアップして帰って来た感じです! キャラクターを好きになってしまった私は、毎回サービス回のようです。 もう、ニヤニヤニヨニヨが止まりません( ´艸`) こちらのほうもよろしくお願いしますm(_ _)m 作品も素晴らしいのですが、鳴宮さまご自身のお人柄も素晴らしくって! いつも拙作に真剣に向き合っていただけて、キャラも筆者も励まされるようなコメントには、本当にいつも力をいただきました! これは真心がないとできないことだと思うので、尊敬していますし、見習いたいです! 結びにはなりますが鳴宮さま、このたびは本当の本当にありがとうございました! これからも応援しています!!!
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  • 7月28日

    まさ様よりギフトをいただきました! 感謝でいっぱいです!!

    こんばんは! このたび、まさ様より温かいお言葉と共にギフトをいただきました! いつも拙作を読んでくださり、温かなコメントまで贈っていただけるだけでなく、こんなに素敵な贈り物まで……。 本当にありがたくて、感謝がばかりが募ります!! でも、お返しに私ができることと言ったら、まさ様作品をご紹介することだけで。 影響力のない私がしても何だかな……って感じは否めないのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   まさ様作品は傑作しかありません。 ですから私が勝手に推したい作品を挙げます! ―――――――――――――――――――――――――― ・「魔道具師マリエルのやり直し生活 社畜だった私は二度目の人生をのんびり生きてみたいと思います。」 https://kakuyomu.jp/works/16818622175896954963 私に恋愛なんて似合わないわ。なのに、なんでなんで!?   片田舎の村で17歳になったマリエルには、昔から奇妙な記憶があった。 それは、こことは全く違う世界で、社畜として働いていた自分。 仕事に失敗し、恋にも破れて、あえなく命を落としてしまった。 今は年老いた父と二人で静かに、魔道具師の娘として生きている。 緩やかな日常に幸せを感じていたマリエルだったけれども、ある日村に事件が起こる。 --なぜ辺境騎士団が、この村に?-- その時から、彼女の運命の歯車は、急速にまわり始める。 これは前世の記憶を持ったのんびり屋の女の子が、思いがけない出来事に翻弄されながらも、仕事や恋に目覚めて成長していくお話です。 前世があまりに不憫で同情を禁じ得ないヒロインが、記憶を持ったまま転成して今世で幸せを掴むサクセスストーリーのひとつじゃないかなと感じました。 前世の悲惨な記憶を持っていると言ってもヒロインは決して卑屈ではなく前向きです! ヒロインはもちろんなんですが、一部を除いて登場人物が皆さん優しく、世界観全部も優しげで頬笑ましいんです。 個人的な見所としまして、穏やかで誠実で仕事ができる騎士団長と、昔から想ってくれている優しい幼なじみ、そのどちらと添い遂げるのかと、ずっと夢中でした! ただ、ヒロインが優しくて謙虚で心清らかな凄く魅力的な女性なのですが、それ故にオットリしていて鈍感なところもあるので、男性陣に同情したところもありました(笑) 私、実は転成や異世界ものに疎いのですが、本作はずっと頬を緩めて読めました! 異世界転生ものと構えずに、辛いことがあった女性が、優しさに包まれながら成功を掴む物語でもありますので、そういったストーリーが好きな方、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします!! 先日、物語に一区切りがついた作品ですので、きりの良いところで終わっていると思いますので、読後感もスッキリです!   ―――――――――――――――――――――――――― ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969 「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?) 今の会社の技術部に配属されて三年目になる。 会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。 ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。 オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。 のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。 この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。 これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 言わずと知れた、まさ様の代表作です! もはや言葉は要りません。 ★が2000に迫り、フォロワーさんもすごいことに……。 間違いないので、そうかご一読のほうをお願いします!   ―――――――――――――――――――――――――― ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 これは凄いです。個人的にいちばん推したいまであります。 涙無しには読めない感動作で、私の口が動くほど価値が薄れるような気までします💦 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ―――――――――――――――――――――――――― とにかく筆が早く、コンスタントに作品を生み出し続ける様は、まさに職人のように映ります。 それでいてクオリティーがまったく落ちないのだから、そこは本当に尊敬ばかりです……! そんなまさ様の名作の数々、是非みな様にも読んでいただきたいです! まさ様、こんな私の新作を期待してくださり、頭が上がりませんm(_ _)m いろいろなことに忙殺されかけていて、今はまだ書き出すのは難しいかもしれません。 でも、書きたい気持ちだけは持ち続けていて、隙間時間に思いついたアイデアはスマホのメモ帳に書き留めたりしています。 現状が落ち着くことを願って、まさ様がくださった応援を力に前向きでいようと想います! 結びにはなりますが、まさ様、いつも本当にありがとうございます!!
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  • 7月20日

    不動さん様よりギフトをいただきました! 心から感謝でいっぱいです!

    こんばんは! このたび、不動さん様からギフトをいただきました! 思いも寄らないことだったので、サプライズのように嬉しくて……! 最近、私のほうが書けておらず、以前のように読み合いができていなかったのに、それなのに応援をしていただけて感激しています! 本当に、本当にありがとうございます!! 私ができるお返しといえば例の如く不動さん様作品をご紹介するぐらいしかできないのですが、ご容赦くださいm(_ _)m こちらになります! ・「天才少女と守護の騎士~“元”女性恐怖症の僕と“現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~」 https://kakuyomu.jp/works/16818093087149671768  私の恋人になってくれませんか!!――偽装カップルから始まる二人の恋物語   2xxx年、日本は経済成長によって急激な繁栄の道を歩み始めていた。 しかし、世界情勢は依然として不安定で、諸外国は日本の資源を狙い、諜報員を派遣。国家や様々な組織が暗躍を繰り返し、国内でも様々な問題が山積していた。 この危機的状況を重く見た政府は、治安維持と事件解決のため、民間人から選出されたエージェント【LICENSE】を設立。驚くべきことに、その中には年端もいかない子供たちも含まれていた。 そんな情勢が落ち着きを取り戻しつつある中、【LICENSE協会】内で将来を嘱望される未成年エージェント、御神遙人(かみじょうはると)は、協会本部の伊澄本部長に呼び出される。彼に与えられた任務は、常盤コーポレーションの令嬢、常盤美陽(ときわみはる)の護衛だった。 過去に女性恐怖症を患い、壮絶な虐めを経験した遙人。 ある日、誠央学園から編入してきた美陽とその友人たち――青葉葵(あおばあおい)、四之宮結衣(しのみやゆい)、桐原翔琉(きりはらかける)――と出会い、日常が一変する。 さらに、居候先の洋食店【グリルローズ】で、美陽から突然「恋人になってほしい!」という衝撃的な告白を受ける。 過去の暴行事件で、男性恐怖症を抱える彼女のその言葉は、恐怖症克服のための手段なのか。 それとも任務に関わる策略なのか――。 “元”女性恐怖症の遙人と“現”男性恐怖症の美陽。 2xxx年の日本を舞台に、青春と任務の間で揺れる若者たちの物語が幕を開ける! ********************************************************* 現在、こちらの小説は一部修正作業を行っております。 ・第1章プロローグ→第2章まで修正作業完了! ・第3章プロローグ→第4章第86話まで修正作業中! ※大きく内容を変更する場合は、近況ノートで報告いたします。 ・第4章87話からは修正作業告知後なので修正変更なしです! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! *********************************************************   この作品、一言で表すのなら「奥が深い」だと思います。 練り込まれた設定。 たくさんの登場人物それぞれに存在するバックボーン。 学園ラブコメでありながら、深く政治と関わりがあり、その奥に覗く劇中日本の闇……。 伏線はいくらか出ては来るのですが、答えを見通すのには、かなりの推理力がないと無理かなって感じるんです。 その辺りはミステリー要素の一つとして、私は凄く楽しんでいます! 学園ラブコメ! 学生なのにエージェント! 主人公無双! 美少女との契約恋人! 完璧美少女の義妹! などなど、男子が好きな要素はあらかた押さえているサービス精神満点な作品でもあります。   けれど、巨大な影が政界の深淵から暗躍し、舞台裏で糸を引いているような気がして、そんな存在の犠牲になっている人たちを描くダークポリティクスストーリーの一面も持っています。 現実の日本とは違った世界線を辿った日本が抱える歪なカタチ。それがどのように暴かれていくのか、私も今からワクワクドキドキです! 本作は、いくつもの顔、面を持っていて、だからこそ一言で表すのが難しい……。 けれど、間違いなく面白いです! 完結まで100万文字以上になるであろう大長編でありながら、退屈なパートが一つもないからこそ、離脱率が低く、読者さまの継続率が優れていて、それはひとえに作者さまの巧みな筆致の成せる技かと! 丁寧に紡がれる壮大な物語が好きなかた、絶対に後悔はしませんので、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m 結びにはなりますが、不動さん様、本当の本当にありがとうございました!! いつになるか分からないのですが、また読み合いができる日がくることを願っておりますm(_ _)m
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  • 7月11日

    悠鬼よう子さまよりギフトをいただきました! 本当に心より、ありがとうございます!

    このたび、悠鬼よう子さまより暑中見舞いのギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!  温かいお心遣いに感謝ばかりが募ります! 常日頃から拙作を読んで応援していただけるだけでなく、いろいろと気に掛けてくださるのが本当にありがたくて。 私にできることといえば、悠鬼さまの作品をご紹介することぐらいしかできないのですが、どうかご容赦くださいm(_ _)m こちらになります!! ・視窓のリメイク https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361   運命の窓を開け、星のように煌めく冒険が今始まる。     ミヤビは、エレメンタルフォースを内包する古代遺産《オーパーツ》を守護するために生み出された一族の末裔。その血脈と遺産の継承を絶やすべく、彼女の命を狙うのは、「鉄血連合」という巨大組織《グランド》に属する刺客――AI自律型兵士《ヴァンロード》たち。 ある日、彼女は青年・理人と運命的な出会いを果たす。だが、古代遺産《オーパーツ》の古時計《クロノ・ギア》が反応し、そこから現れた武器に封じられていたもう一つの人格、アルヴィンが理人の内に目覚める。 やがて二人は、“記憶を辿る鍵”を求めて、「菜食堂書店」の店主・宙太、情報屋でありながら組織《ギルド》「歴史の番人」に属するジャックら、頼もしくも一癖ある仲間たちと出会っていく。 AIの策略と人間の意志が交錯する中、ミヤビたちは世界の“歪み”に触れ、運命の核心へと導かれていく。 彼女の宿命と、世界の秘密。 これは、心の安寧と“本当の自分”を取り戻す、魂の記憶の物語。 そのすべてを解き明かす冒険が、いま静かに幕を開ける―― 確かな知識に裏打ちされた緻密な設定が、悠鬼さまの類い希な表現力と掛け合わさり、凄まじいまでに心を打ってくる傑作に仕上がっています! 濃いSFです! だから私、大好きです! 宇宙やAIが出てきても、出てくるだけで設定に関する説明が何もないSF作品とは次元が違います! きちんと清々しく、正々堂々とSFをなされていて、もうSF好きには堪らない作品です! ……けれど、それだけでは終わらないのが悠鬼さま作品を推したいポイントで。 人の感情の機微を描き出す人間ドラマ、哲学の領域まで達するレベルの人間賛歌を全身で感じることが出来て、大袈裟なようですけれど、そこがまた宇宙の広大さを味わっているような深みを与えてくれます。 神社に参拝するときに背筋が伸びる感覚に近いかもしれません。 何が言いたいかと言いますと、重厚で練り込まれた設定が輝くハードSFだけど、誰もが楽しめるエンターテイメントに仕上がっています! 絶対後悔しませんので、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m ……ちなみに私の推しはアルヴィンさんです( ´艸`) もう一作。   ・Zodiac++:StarScript XIII https://kakuyomu.jp/works/16818622177732326616 運命を書き換える、星のスクリプト   13星座で綴る、新たな運命の詩。 サビアンシンボルをベースに、時代の変化とともに生まれ変わった“星の言語”が、あなたの内なる宇宙を呼び覚ます――。 『Zodiac++:StarScript XIII』は、従来の12星座に「蛇遣い座」を加えた13星座制に基づいて構築された、完全オリジナルのサビアンシンボル集です。 それぞれの星座には、新たに1度から27~28度の“星のスクリプト”が割り当てられ、個々の魂の旅路と、時代の潮流が重なり合うように設計されています。 読み物としても、占星術のツールとしても、あるいは詩的インスピレーションの源としても――この作品は、星と心をつなぐ架け橋となるでしょう。 まだ始まったばかりの物語で、正直私も評価できない部分もあります。 けれど、目次を読んでいただけると分かると思うのですが、本作も悠鬼さまの真骨頂である練り込まれた設定と緻密に編み込まれた世界観が目次を読んだだけで察することができるかと存じます! 全容は見通せないけれど、とにかくとんでもなく壮大で大きな物語が動きだす予感をヒシヒシと感じられて、プロローグを読んだらワクワクが止まりません! 公開されているのは2話までですので、今から追うにも最適な作品かとも思います! オススメです!   ―――――――――――――――――――――――――― 作品が素晴らしいも言わずもがな。 それだけでなく、悠鬼さまのお人柄にも私は惹かれます。 作者さまとの交流では、その真摯な姿勢とお人柄に、目を見張ってしまいます。 丁寧に読んでくださった後、熱く詩的で、それ自体が一つの作品のようなコメントには、いつも励みをいただけて……。 書く者としても、人間としても尊敬できる。そんなお方です! 結びにはなりますが、悠鬼さま、本当にありがとうございました!!
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  • 7月9日

    FAをいただきました! 月代零さま、いつも本当にありがとうございます!!

    なななんと! 月代零さまに二度目のファンアートを贈っていただきました! 有り難すぎて有り難すぎて……。 感謝してもしきれませんし、私なんかじゃどれだけ言葉を尽くしても、思った感謝の総量を伝えられる気がしません。 ただただ、ひたすらに感謝ばかりです!   いつものことながら抜群のクオリティーはいわずもがな。 額縁に入れて飾りたいです! ……でもですね。私としては何ら問題ないと思うのですが、イラストに書かれているヒロインの瑠璃乃、第一話の冒頭に書かれているとおり、裸なんです。 もちろん、書いちゃいけないところは書かれていないですし、月代さまの綺麗で透明感のあるタッチのおかげで、これっぽっちも下品ではありません! むしろミロのヴィーナス的な美術品に分類されるべきだと思います! でも、何か問題があるといけないので、一応注意書きを添えさせてくださいね。 ※※※R―18ではないけれど、裸ではあるのでご注意を※※※     月代さま。こんなに素敵で素晴らしいFAを贈ってくださり、心から感謝でいっぱいです! 本当の本当にありがとうございました! お返しには全然足らないのですが、私にはこれぐらいしかできず💦 ここで月代さまの作品を紹介させてくださいm(_ _)m ・【番外編更新中】蒼天の風 祈りの剣 https://kakuyomu.jp/works/16817139558099754078 本格派のハイファンタジーです! 実は正直に言いますと、ファンタジーは詳しくないんです。知識があることを前提にしている作品だと置いてけぼりになるレベルです(T^T) けれど、本作は精緻に作り込まれた世界観と設定を、類い希な筆致で丁寧に語ってくださるので置いてけぼりになることもなく。 物語に身を委ねていると、スッと遠大な世界を五感で感じられるような錯覚を思えて、実に心地良いんですよ! 主人公の女性、エディリーンさんがとにかく格好いいんです! ものすごく剣の腕が立つクールビューテーで、けれど冷たい訳じゃなく、ツンツンしているように見えて他人を思い遣る優しさと可愛らしさも持ち合わせているところに凄く惹かれます! 丁寧にしっかりと構成されたファンタジーの世界に没入したい方。 その世界に息づく魅力的なキャラクターに会いたい方は是非ご一読をお願いします! ※最近、更新が再開されています!  追いつくなら今です! もう一つだけ。   ・ビッグサイトの片隅で、愛を叫ぶ~コミュ障の同人活動記録~ https://kakuyomu.jp/works/16818622176700349048 個人的にすごく推したいルポ作品です! オタクライフを楽しんでいる人には絶対刺さります! ビッグサイトで年二回開かれる一大イベント。 オタクなら一度はそこに行ってみたいと思うはずです。 でも、私のように地方民だったり、経済的に無理だったり、少し勇気がなくて参加できずに行かずじまいっていう方も多いと思われます。 私がそうでした。 そんな人達にイベントの仕組みや流れ、心構えをウィットに富んだ語り口で教えてくださるのが本作です! 凄く初心者向けです! どれぐらいかと言うと、あのビッグサイトの逆三角形が並んでいる建物にエスカレーターとかで登っていった中で即売会がやっている……って思っている世間知らずに正しい知識を説いてくださるぐらいなんです! 恥ずかしながら私、そこがとっても嬉しくて。 長年の疑問が解けて目からウロコでした! 他にも同人誌を書く側に立ってのいろはなどが知れて、勉強になりますし、前述の通りの機知に富んだ語り口のおかげで単純に読んでいて面白いんですよ! 更新が待ち遠しくなるぐらい私は楽しめました! 傑作エッセイだと断言できますので、同人活動に興味があるかたは是非ご一読ください! 結びにはなりますが、月代さま、二度も素敵すぎるFAを贈ってくださり、本当にありがとうございました! また印刷して飾りますね♪ 本当の本当の本当に、ありがとうございました!!   ※※※Rー18ではないけれど、裸ではあるのでご注意を※※※
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  • 6月27日

    まさ様よりギフトをいただきました! 感謝感激です!

    こんばんは! このたび、まさ様にギフトをいただきました! 本当にありがとうございます! いつも素晴らしい作品を読ませてくださり、拙作にも感想を寄せていただいており、感謝ばかりが募ります。 けれど、お礼に私ができることと言ったら、いつも通りに、まさ様作品をご紹介することだけで。 傑作揃いのまさ様作品を影響力のない私が紹介するのは、なんだかおこがましい気もするのですが、どうかお許しをm(_ _)m   まさ様作品は、どれもが傑作揃いなんです。 ですので、私が勝手に推したい作品を挙げますね! ・俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969 「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?) 今の会社の技術部に配属されて三年目になる。 会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。 ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。 オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。 のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。 この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。 これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 3話ぐらいまで読めば魅力が押し寄せてきます! けれど、私が言葉を尽くすのはもはや無粋です。 ★が2000に迫り、フォロワーさんもすごいことに……。 背中で全てを語る。そんな作品です!   ―――――――――――――――――――――――――― ・スローライフを送りたいだけの俺が大剣豪に100万回斬られたら、いつの間にか自分が大剣豪になっていた話 https://kakuyomu.jp/works/16818622172891308061 大剣豪? 爵位? スローライフにそれって必要ですか!?   何の取りえも無い少年ケイン・アズベルが倹しく暮らす辺境の村に、ある日王都から騎士団が訪れた。 隣国との戦争が劣勢のため、ここにも徴兵の波が押し寄せてきたのだ。 たった一人の家族である妹と涙の別れをして、しぶしぶ戦場へと赴くケイン。 必死に生き残っていた彼はある日、『黒の厄災』と称される大剣豪に、あっさりと殺される。 気が付くと目の前にいたのは、女神様の巫女を自称するご陽気な美少女。 「もう一度元の世界に戻りたい」 そんな願いに彼女は応えてくれたのだけど……戻った先は、元いた戦場だった。 これはのんびり生きたいと願う少年が、望んでもいないのに大剣豪と呼ばれるようになっていく日々を描いた物語。     何の力もない農民の主人公のケインさんは、戦争のなかで、黒の厄災とも呼ばれる最強の剣豪に殺されてしまいます。 でも、殺される度に女神の力で蘇るんです。その都度少しずつ強くなって。 無限地獄とも感じる時間を積み重ねて、ケインさんはついに黒の厄災を打ち破ります。 こうして、ケインさんはどうやったって皆から頼りにされてしまうようになっていきます。 まず、ケインさんの語りが優しげで、テンポも良くて、ストレスフリーに読めます! まさ様作品全般に言えることなんですが、ここが本当に凄い! 流され系主人公にみえて、しっかり芯を持ち、常に誰かのために動いているケインさんは本当に格好良いです! 数えられない死を経て積み上げた力は本物で、強さに説得力があるのも推せるポイントなんですよ! 兄思いの優しい妹さんや、騎士団長を務める美しき最強の王女様など魅力的な女性が多数登場します。 その中でも、私が推したいのは女神に仕える巫女、ミステアさんです! ともすればウザ系に分類されるかもしれないんですけれど、そんな枠には留まらない魅力に溢れています! 最強の魔法使いのような方なんですが、美人で愛嬌があって賑やかくて。存在自体がキュートなんです。 天然ぎみで元気いっぱいなので、この世界のタブーを口走ってしまいそうになるたび、ケインさんに思いっきし口を手で抑えられてフガフガ言わせられるのは、もはや伝統芸のようです! 正直、ベストカップルになってほしい気もします。 けれど、この二人はベストパートナーと呼ぶのが一番しっくりくるかとも思うんです。 おもしろい夫婦漫才がみたい方にもオススメです! 戦闘シーンは苛烈で読み応え抜群です。けれど、戦いが終われば、まるで部活終わりの爽やかな心地良さを感じられます。 総合して全編をみれば適度にチルいというか、リラックスして読めるのも魅力の一つです。 もちろん緊張感が凄まじいところも多いので、緩急のメリハリが優れた筆致に描き出されているんだと存じます。 もうすぐ物語に一区切りがつくので、是非読んでみていただきたいです! ―――――――――――――――――――――――――― ・魔道具師マリエルのやり直し生活 社畜だった私は二度目の人生をのんびり生きてみたいと思います。 https://kakuyomu.jp/works/16818622175896954963 私に恋愛なんて似合わないわ。なのに、なんでなんで!?   片田舎の村で17歳になったマリエルには、昔から奇妙な記憶があった。 それは、こことは全く違う世界で、社畜として働いていた自分。 仕事に失敗し、恋にも破れて、あえなく命を落としてしまった。 今は年老いた父と二人で静かに、魔道具師の娘として生きている。 緩やかな日常に幸せを感じていたマリエルだったけれども、ある日村に事件が起こる。 --なぜ辺境騎士団が、この村に?-- その時から、彼女の運命の歯車は、急速にまわり始める。 これは前世の記憶を持ったのんびり屋の女の子が、思いがけない出来事に翻弄されながらも、仕事や恋に目覚めて成長していくお話です。 先日始まったばかりの新連載作品です。 前世があまりに不憫で同情を禁じ得ないヒロインが、記憶を持ったまま転成して今世で幸せを掴むストーリーかと思われます。 前世の悲惨な記憶を持っていると言ってもヒロインは決して卑屈ではなく前向きです! ヒロインはもちろんなんですが、お父さんやボーイフレンドも優しくて、世界観全部も優しげで頬笑ましく読ませていただいています。 私、実は転成や異世界ものに疎いのですが、本作はずっと頬を緩めて読めています! 読み口がよくてホッとできる言いますか……。   まだ2話目ですので、追うなら今だと存じます! ―――――――――――――――――――――――――― 本当のところ、まだまだ紹介したい作品もあります。 シリアス全振りの涙なしには見られない感動作の 「幸せな時間をくれたあなたへ」https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 などなど。 とにかく、コンスタントに名作を生み出し続ける作家性には尊敬を禁じ得ません。 作風が合えば、全身まるごとのめり込むような勢いでハマること請け合いです! どうか皆様、まさ様作品をよろしくお願いいたします!! まさ様、結びにはなりますが、素敵な贈り物、本当にありがとうございました!!!
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  • 6月23日

    千央さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    こんばんは! このたび、千央さまから、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵なコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818622174727413671 ヒロインのことを褒めてくださっていて凄く嬉しいです! それだけでなく、物語のポイントを多角的に捉えてくださっており、それにも感謝しかありません! こんなに素敵なレビューをいただいたのに、私にできることと言えば千央さまの作品をご紹介するぐらいしかできず、申し訳ありませんm(_ _)m 素敵な千央さまの作品はこちらです   ↓↓↓   「ギャル女神様からの懇願!?異世界エボリューション!」 https://kakuyomu.jp/works/16818622171916992626  神さまだって、泣いて笑って恋をして……お腹だって空くんです!   将来、自分の店を持ち、ベーカリーカフェを開くことを夢見る20歳の青年、 天井 流星(てんじょう りゅうせい)。 ある日、彼は不慮の事故により天に召されてしまい、 密かに想いを寄せていた可愛い幼馴染と突然の別れが訪れる。 しかし、目が覚めると、神々のいる世界 『天界』に流星はなぜかいた。 そこへ、ギャル風なお姉さん女神様が現れて、あなたを呼んだのは私と告白。 彼女には何か訳がありそうで……? 流星と女神様、2人は互いに惹かれ合い、ひと時の平穏を楽しむ。 しかし、流星は天界でのある事が気になり始めていた。 一方、女神様にも気になる事があるようで、時折、悩んでいる様子も……? そんな時、流星はあるお願い事をされて……。 人と神様の初々しい恋模様、 そして、地球とは異なる世界での新たな日々が始まる! 現代の知識を武器に、流星が試すある事とは? 壮大な物語ではなく、地球とは異なる世界の日常を ゆるふわに紡ぐ日常譚です。 ぜひ、お付き合いください。 あらすじにもある通り、ゆるふわほのぼのイチャラブストーリーとなっています! ギャル女神様と聞いて私は最初、イケイケでナウなヤングで自分のことを「あ~し」と呼ぶ女子を想像しました。発想が貧困ですみません💦 でもですね、本作のギャル女神様は見た目こそギャルかもしれませんけれど、ピュアで清らかで優しい聖女様のような方なんです! 柔らかく優しくグイグイ来てくれるけど、少し来るほうは照れているというか、可愛らしいところが本当に可愛らしいです! 読んでいると、優しいお姉さんに感じました。 好きな人はとことん好きになってしまうと思われます! 優しいといえば、主人公こそ優しいです! 亡くなってしまう理由もそうですし、自分より他人の幸せを願う奉仕の方と申しますか、こちらはまさに聖人のような人です! そんな優しい主人公とヒロインのイチャラブストーリーなので、読んでいるとホッペが緩んでしかたない! どちらも尊重し合いながらイチャイチャする様は、読者の胸を必ず温かくするはずです! そして、イチャラブの奥に覗く女神さまたちの特殊能力。こちらも物語に深みをもたらしているように感じます。 この特殊能力が、この先の物語でどうやって使われて展開していくのか。それを想像しながら読むのも楽しいです♪ ラブコメが好きで、ほっこりニヨニヨしたい方、絶対楽しめますので是非ご一読をお願いいたしますm(_ _)m 結びにはなりますが、千央さま、今回は本当にありがとうございました!!
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  • 6月20日

    芋つき蛮族さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    こんばんは! この度、芋つき蛮族さまより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕~」に素敵なコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818093088439939102 こんなに素敵で、作者より本作を理解してくださっているようなレビューを頂戴したのに、私にできることといったら芋つき蛮族さまの作品を紹介することぐらいしかできず、すみません。   芋つき蛮族さまの素晴らしい作品はこちらになります! ・【ボーイミーツガール & ハイファンタジー!】君を探して 白羽根の聖女と封じの炎🍠PV10万大感謝🍠 https://kakuyomu.jp/works/16818093085888298321 旅をしよう、少年少女と幻獣で この世の果てまで旅をしよう   ボーイミーツガール & ハイファンタジー!  バディ要素、成長要素あり、転移転生・チート・ざまぁ・ハーレムなし。 救国の英雄である魔女を師に持つ、少年フラム。 術法的不能を抱えながらも一人前の魔術士を目指し修行を続けていた彼は、ある日破門となり、生まれ育った森を彷徨うこととなる。 そんな中、フラムは『自分そっくりの魔物』を探し求める神殿従士の少女フェレシーラと出会い、紆余曲折を経て行動を共にし始める。 「行きましょう、フラム。貴方は私と旅に出るの」 その言葉に誘われて彼は自身に秘められた謎と、その意味を求めて外の世界へと旅立ってゆく。 きっと必ず、ここに戻ってこようと誓いながら…… 少年少女と一匹で、共に歩む心の旅🔥⚒️ ハッピーエンドに向けてがんばります🍠 言わずと知れた芋つき蛮族さまの代表作です。 もちろん面白いです! けれど、どれだけ魅力的が理解してもらうためには、私なんかが言葉を尽くすより、☆の数でどれだけ支持されているか確かめていただいたほうが圧倒的に早いです! もう一作。 ・鋼鉄のフラグメント - リブートされた世界で神が遊んでいるようですが私たちの方が楽しんでいます - https://kakuyomu.jp/works/16818093094780764419 滅ぼされた大地 分かたれた空 あ、1ゲーム100クレジットポッキリです   ちょっとアレなボーイミーツガール & メカアクション & なんちゃってSF要素てんこ盛り!  舞台はかつての地球であった星の成れの果て。 ゼニス・ネザー・アビスの三層に分かたれた断層世界『レイヤワールド』。 常識外のテクノロジーに敗れ去り、僅かに生き延びた人々は『神』より与えられた浮遊大地『クレイドル』にて予期された繁栄を迎えてゆく ネザーに揺蕩うクレイドルの集合体、ルブリス旋星国に住む青年サーズは、荒事と群衆を熱狂させる仮想戦闘《ヴァーチャルバトル》ゲーム『ネザーバトル』を生業とする傭機兵《マシンナリィ》の一人。 万年金欠のトリガーハッピー野郎。 センスはあり猛者からも一目は置かれるものの、その性格ゆえにお察しな戦果を重ねる彼の前に、『自称コミュロイド』の少女ティルスが現れる。 〖私が、貴方を勝たせてあげます〗 マスター認証を迫る少女が、青年に囁く。 〖ゼニスクレイドルへと、私を一緒に連れていってくださいませ〗 楽園への誘い、果たしてそれは無頼の青年に何を齎すのか―― 【GM】を名乗る神が管理するディストピアにて繰り広げられる、タフでお軽くお馬鹿な奴らの無軌道ライフ! 目指せ楽園、稼げクレジット! 多局面攻撃特化アーマゼスト『リュプシオン』出撃! SF好きの私としましては、こちらを推したいと思います! 綿密に作り込まれた設定が盛りだくさんです! けれど、その読み口は重すぎず、ライトノベルと誇っていい内容となっています! とにかく膨大な設定を下地に展開される物語がSF好きには堪らないです。 用語集があるのですが、好きな方はそれを読んでいるだけで満足できるほどに作り込まれている様はあっぱれとしか! でもですね。 ここまで緻密に作り込んだ設定がありますと、ストーリーラインがおざなりになってしまう作品もあるかと思うんです。 設定に甘えてしまうと言えばいいのか……。 けど、本作はそんな心配とは無縁でした!   設定の魅力を最大限に引き出したうえで、キャラキターたちが生き生きと活躍しています! 設定とキャラの魅力の相乗効果で作品の魅力は青天井状態です! 掛け合い一つとっても作者さまのセンスが光っていて、ああ、これはエンターテイメントなんだなぁ! って更新を楽しみにしている自分がいます! なんちゃってSFとありますが、確かな知識に裏打ちされた高いSFセンスを引っさげて読者さまを楽しませるためにわざとふざけてる言えばいいのか。 こう、地頭が良くて頭の回転が速いくせにお客さんのために道化を演じているお笑い芸人味を見ているときの尊敬の念が湧いてきています! そんな作者さま自身のお人柄も素晴らしく、コメントを書き込めば真摯に応じてくださり、他の作家さまとのコミュニケーションも大事にしている姿勢が本当に素晴らしくて! カクヨムでは知らない人はいないほど、芋さまとして愛されちゃってるのはご存じの通り。 作品も筆者も愛される、希有なパターンが実現しています! そんな芋つき蛮族さまの作品は絶対おもしろいので、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m 結びにはなりますが、芋つき蛮族さま、本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 6月17日

    悠鬼よう子さまよりギフトをいただきました! 心よりの感謝をお伝えしたいです!

    このたび、悠鬼よう子さまよりギフトをいただきました! 本当にありがとうございます! 感謝ばかりです! 常日頃から拙作を読んで応援していただけるだけでなく、いろいろと気に掛けてくださるのが本当にありがたくて。感謝ばかりが募ります。 先日、家族が入院した際には温かいお心遣いと労りのお言葉をいただき、どれだけ支えられたことでしょうか。   もう創作活動をしてる時間は無くなってしまうのかな? という不安を感じて日々を過ごしていました。 付き添いで病室にいるときも、創作のために資料や記事を読んだり、物語の妄想をしたり。 けれど、その活動自体が、家族よりも創作活動を優先しているようで罪悪感を抱いてしまって。 そんな時にいただいたお心遣いが、どれだけ支えになったことか……。 悠鬼さま、本当にありがとうございました! なんとか気の利いたお礼がしたいのですが、私ができることと言ったら、例の如く、悠鬼さまの作品をご紹介することだけで。 なんだかおこがましい気もするのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   こちらになります! ・視窓のリメイク https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361 運命の窓を開け、星のように煌めく冒険が今始まる。   ミヤビは、エレメンタルフォースを内包する古代遺産《オーパーツ》を守護するために生み出された一族の末裔。その血脈と遺産の継承を絶やすべく、彼女の命を狙うのは、「鉄血連合」という巨大組織《グランド》に属する刺客――AI自律型兵士《ヴァンロード》たち。 ある日、彼女は青年・理人と運命的な出会いを果たす。だが、古代遺産《オーパーツ》の古時計《クロノ・ギア》が反応し、そこから現れた武器に封じられていたもう一つの人格、アルヴィンが理人の内に目覚める。 やがて二人は、“記憶を辿る鍵”を求めて、「菜食堂書店」の店主・宙太、情報屋でありながら組織《ギルド》「歴史の番人」に属するジャックら、頼もしくも一癖ある仲間たちと出会っていく。 AIの策略と人間の意志が交錯する中、ミヤビたちは世界の“歪み”に触れ、運命の核心へと導かれていく。 彼女の宿命と、世界の秘密。 これは、心の安寧と“本当の自分”を取り戻す、魂の記憶の物語。 そのすべてを解き明かす冒険が、いま静かに幕を開ける――  ―――――――――――――――――――――――――― 悠鬼さまの作品すべてに言えることなんですが、奥深いです! 私なんかの言語化能力では言い表せないほど、どこまでも物語の奥行きが広がっていて、深淵が見通せない隔靴掻痒感さえ魅力の一部になっていて……。   もちろん確かな知識に裏打ちされた筆致で精緻に編み上げられたSFエンターテインメントとして抜群に面白いのはいわずもがなです。   けれど、それだけではないと言うか、人間賛歌や哲学をも内包している作品はライトノベルの域を超えているように感じるんです。 こう、お伊勢様に参拝すると厳かな気持ちになって、荘厳なお社の中に佇んでいると気持ちが引き締まる感覚。それに近いものを読んでいる最中に感じました。 とにかく、他のSF作品とは一線を画すような作品だと私は思います!   そして、私の勝手な最大の推しポイントが他にあって……。 私、書いている作家さんの性別に囚われないような物語を書きたいっていう目標や夢がずっとありまして。 具体的な例を出すと、荒川弘先生のような作家を志していて。 その領域に悠鬼さまは立っているような気がします!   そんな一味も二味も違う、オンリーワンのSF作品と出会いたい方! 期待は裏切らないし、間違いなく面白い傑作ですので、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします! 結びにはなりますが悠鬼さま、本当の本当にありがとうございました! お心遣いをいただいたご恩はずっとずっと忘れません!!
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  • 6月16日

    退院のご報告

    先日はお騒がせしてしまい、また、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 母なのですが、少しだけ予後が悪く、入院が予定より長引いていたのですが、今日の検査を終えてお医者様からお許しをいただいたので、無事に退院の運びとなりました! しばらくは、いろいろと慌ただしい毎日が続くとは思うのですが、とりあえず人心地つくことができた次第です。 つきましては、近況ノートを見てくださり、お気遣いをいただいた皆様にご報告と、どうしてもお礼をお伝えしたくて。 本当の本当にありがとうございました!! これからの人生の身の振り方というか、いつまでも創作活動をしていてもいいのかな? とか、 私の場合、創作活動自体が家族をないがしろにしているようで、罪悪感を覚えてしまう時もありました。 けれど、皆様にいただいたお心遣いと優しさ、心躍る物語に触れ、どれだけ支えを貰ったことか。 大袈裟なオベッカじゃなく、付き添いの間に読んだ物語は私の心の支えでした。 正直、家族と、書くことに対する明確な答えは見いだせていませんけれど、頭のなかで物語を編んでいくことは続けていこうと思います。 堂々と開き直れないけれど、やっぱり創作活動が好きで、諦めきれなくて。 悪足掻きかもしれないけれど、まだ皆さんと同じフィールドに立っていたいです(>_<) でも現実的な話、入院と手術にかかった費用がすんさまじくて(T^T) 母の場合、高額医療費制度でだいぶ抑えられはしたけれど、それでも目が飛び出るぐらいの請求が来て。 仕事の帰りにシャトレ○ゼで一日一個のミルクレープを買うのが自分へのご褒美で楽しみだったんですけど、しばらくは我慢の日々です……ううっ(・_・、) と言うわけで、人生なにがあるか分からないので、できる限りの備えと蓄えはしたほうがいいという教訓を得ました! 私も蓄えなんてできる身分じゃありませんけれど、せめて一日100円貯金でもしてみようと思います!
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  • 6月1日

    お詫び

    私事で申し訳ないのですが、深夜に母が救急搬送され、緊急手術となりました。 手術は無事に終わったのですが、入院の準備や付き添いで慌ただしい日々が続くと思われます。 つきましては、皆様の作品を読みに伺うのが遅くなってしまったり、深夜や早朝などのおかしな時間に応援の通知が行ってしまうことが考えられます。 その際はどうか、皆様の作品から牛河が元気をチャージしてるんだなと温かい目で見逃していただけると嬉しいです。 すみません。取り急ぎこれだけを。 失礼しますね。
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  • 5月15日

    FAをいただきました! 月代零さま、本当にありがとうございます!!

    このたび、なんとファンアートを贈っていただきました! 通知を見てビックリ! 贈り物をこの目で見たら飛び上がるほど嬉しかったです! 素敵すぎるプレゼントに感動してしまって、誇張なく鼻の奥が痛くて、目頭が熱くなり……。 嬉しくて胸がいっぱいです! 抜群のクオリティーはいわずもがな。 頂いたFAを見て思ったのが、私が表現したかった永遠と瑠璃乃の支え合うという関係性を一枚の絵に落とし込んで表現してくださっていることが凄く嬉しくて! 私なんかが生意気にも物語に託した思いを汲みとってくださったんだなって考えると感無量です! 本当に惚れ惚れしてしまうほどキレイなFAです。 私以上に瑠璃乃の透明感を表してくださって、見るたびに口が開いてしまうほど惹かれています……。 永遠まで、こんなに格好よく描いてくださって、もう彼が見たら嬉しくて照れすぎて熱暴走してしまうかもしれません! 月代さま。こんなに素敵で素晴らしいFAを贈ってくださり、心から感謝でいっぱいです! 本当の本当にありがとうございました! お返しには全然足らないけれど、ここで月代さまの作品を紹介させてくださいねm(_ _)m ・「【第三部終幕】蒼天の風 祈りの剣」 https://kakuyomu.jp/works/16817139558099754078 本格派のハイファンタジーです! 実は正直に言いますと、ファンタジーは詳しくないんです。知識があることを前提にしている作品だと置いてけぼりになるレベルです(T^T) けれど、本作は精緻に作り込まれた世界観と設定を、類い希な筆致で丁寧に語ってくださるので置いてけぼりになることもなく。 物語に身を委ねていると、スッと遠大な世界を五感で感じられるような錯覚を思えて、実に心地良いんですよ! ちょっと前にファイナルファンタジーというゲームの最新作を遊んだのですが、そのファンタジーの世界と本作の景色が重なるというか、文字だけなのに本当によく出来たファンタジーの世界に没入できる感覚があって、ものすごい表現力がないと、こんな感覚を読者に与えられはしないと思います。本当に凄い! それに主人公の女性、エディリーンさんがとにかく格好いいんです! ものすごく剣の腕が立つクールビューテーで、けれど冷たい訳じゃなく、ツンツンしているように見えて他人を思い遣る優しさと可愛らしさも持ち合わせているところに凄く惹かれます! 丁寧にしっかりと構成されたファンタジーの世界に没入したい方。 その世界に息づく魅力的なキャラクターに会いたい方は是非ご一読をお願いします! もう一つだけ。 ・「サークル主俺、アンソロ寄稿者に『販売担当者』呼ばわりされた挙句、サークルを乗っ取られた件」 https://kakuyomu.jp/works/16818622171592132990 私、恥ずかしながらコミケなどに参加したことがなく、田舎民なので遊びに行ったこともなくて。 だから、そういったイベントに参加する方々の気持ちや雰囲気を味わうことができて楽しい気持ちになれました! ……けれど、本作はそればっかりじゃなく。 ネタバレになってしまうので多くは語れないのですが、真面目な人ほど利己的な人のせいで割を食うというか、理不尽な目に遭う……そんなお話です。 お化け怖い! っていう怖さじゃなく、人間怖いぃ……って感じの怖さなんです! こう……気付いたら、後ろから尻子玉抜かれて腰が抜けてへたり込む感じっていうのか。 たとえが下手すぎてすみません💦 でも、とにかく独特の味があって、あっと言う間に最後まで読んでしまうと思われます! オススメです! 結びにはなりますが、月代さま、この度は本当にありがとうございました! 印刷して飾らせてくださいね! 宝物にして毎日眺めて、頬をいっぱい綻ばせようと思います! 本当の本当にありがとうございました!!
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  • 5月14日

    猫宮 秋さまよりレビューをいただきました! 感謝感激です!

    こんばんは! この度、猫宮 秋さまより、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵なコメントレビューをいただきました! 素敵なレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818622175044491196   とても素敵に拙作を魅力的に紹介してくださったお礼に、影響力皆無だけれど、これしかお返しができないので、どうか悠鬼さまの作品をご紹介させてください。 猫宮 秋さまの素晴らしい作品はこちらです!   ・「吸血侯爵と転生捨てら令嬢のアレソレ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622172274064514 呪われて吸血蝙蝠の獣人になった侯爵と、彼が前世から推しだった転生令嬢 魔物の襲撃で父を亡くし、自らも呪いによって吸血蝙蝠の獣人になってしまった若き侯爵であるアレックス。 そんな不憫な彼が前世からの推しだった、この度婚約者から婚約破棄を突きつけられた転生者伯爵令嬢ソレイユのアレソレ。 まず、読んでいて楽しいです♪ こう感じさせるのは凄いことだと思います!   作品全体の空気が明るくて軽快なお話ですが、決して薄い訳ではなく、しっかりと作り込まれた世界観と設定のおかげで密度は高いのに軽やかに読んでいけるんです。   特に登場人物のバックボーンが骨太にしっかりと提示されるので、感情移入の度が凄まじく、哀しみを背負うキャラを前に目頭が熱くなってしまうことも……。   それに、この世界の社交界のリアルを垣間見てしまった背徳感も味わえます!   でも5話辺りからコメディ色が濃くなってきて、ずっとニヨニヨしながら読んでしまいました! 男性側がピュアでキュートで心配になるぐらいチョロくて惹かれてしまうのですが、女性側も欲望丸出しでもある意味純粋なので、その攻防?に頬が緩みっぱなしでした! この辺りの表現は作者様の妙技かなって感じます。凄い!   だからなのか、悪役令嬢ものに明るくない私でも楽しく読み進めることができました! と言うことはジャンルの入門としても最適かもしれません! 楽しく、おかしく、面白い悪役令嬢ものをお探しの方、間違いなくオススメです!     結びにはなりますが猫宮さま! この度は本当にありがとうございました!! レビュー、宝物にしますね!
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  • 5月11日

    まさ様よりギフトをいただきました! 感謝感激です!

    この度、まさ様よりギフトを頂戴しました! 本当にありがとうございます! 感謝ばかりが募ります! 常日頃から拙作を読んで応援していただいており、また、まさ様の作品を読んで元気をいただいたりしています。 と、言いますか、私は最近、書けていないのに、こうやってギフトを贈っていただけるのが嬉しくて嬉しくて……感謝が溢れそうです! けれど、お礼に私ができることと言ったら、いつも通りに、まさ様作品をご紹介することだけで。 傑作揃いのまさ様作品を影響力のない私が紹介するのは、なんだかおこがましい気もするのですが、どうかお許しをm(_ _)m   上述しましたが、まさ様作品はどれをとっても傑作揃いなんです。 ですので、私が勝手に推したい作品を挙げますね! こちらです! ・「天真爛漫なお嬢様とツンデレメイドと体育会系幼馴染が、俺の日常を壊してくる」 https://kakuyomu.jp/works/16818093089622765832 私を好きにしていいから…」 でも、その後が怖いんだけど※!?   (カクヨムコン10中間選考突破、ありがとうございます) 高校2年生の剣崎秀平は、三人の美少女と一緒のクラスにいる。 一人は『お嬢』と呼ばれる、超巨大財閥のご令嬢で、純真無垢で天然な少女。 そして、そんな彼女に付き従う、青い髪の少女。 彼女は自分のことをお嬢の専属メイドだと称していて、お嬢を守る番犬のようにも見えることから、『ケルベロス』とも呼ばれている。 もう一人は秀平の幼馴染で、陸上競技に勤しむ活発な女の子。 だれもが羨むクラスの中で静かに過ごしたい秀平は、そんなことには目もくれず。 今日もラノベの甘々場面に目を落とし、バイトに勤しもうとするのだけれど、でも運命の神様は、それを許してくれるほど優しくはなかった。 バイトに向かう途中で、お嬢とケルベロスがピンチに陥っている場面に遭遇してしまい…… それから、秀平が望んでいなかった、甘辛な日々が始まる。 THE・ラブコメです! ヒロインがみんな可愛くて! でもそれは外見だけじゃなくて、その人を魅力的にみせる説得力がみんなに備わっていて! ラブコメなので、ヒロインはそうじゃなきゃいけないのかもしれないですけど、個人的に主人公の秀平さんが真摯な紳士なところが凄く気に入っているんです。 外見は平凡ということなんですけれど、洋食屋さんでアルバイトしているぐらい料理上手で、みんなに分け隔てなく優しくて、よく気がついて……。 なんでこれで今までモテてこなかったんです⁉ って疑問符がつくぐらい良い人なんです! だからなのか、ヒロインみんなに好意を寄せられていても全然不自然じゃありません。 これだけ優しかったら、誰も放っておきませんもん! ただ、とんでもない鈍感さを持ち合わせているはご愛敬です(T^T) 完結済みではないのですが、とあるヒロインと良い雰囲気になったのかな? というところで一区切りというかたちになっています。 ですので、区切りのいいところまで読みたいという方にもオススメです! 主人公とヒロインの言動に説得力を感じたい方。 爽やかでハートウォーミング、どこかアットホームなラブコメを読みたいなって気分の方、間違いなく推せますので、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m   もう一つ。 ・「幸せな時間をくれたあなたへ」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。 第一話を読んでいただくと分かるのですが、本作のラストはそこへ向かって進んでいきます。 最期は決まっていると言っていいかと存じます。 けれど、そこへ至るヒロインの人生を丁寧に丁重に描いてくださっているので、悲劇ではないんじゃないかな?という気持ちが湧いてきたんです。 どこかの知らない誰かでも、その誰かも、かけがえのないたった一つの人生を生きる、かけがえのない一人なんだってことを思い出させてくれる胸を打つお話です! 語弊を恐れずに言うなら、どこにでもいるけれど彼女の代わりはいない、そんな強くて優しい女性と愛しい大切な人たちが生きた人生に触れてみるのはいかがでしょうか? 読み終わって涙を拭いたあと、きっと家族にも自分にも優しくなれると思います! ごめんなさい。もう一つだけ。 ・「俺に非日常をくれたのは、美人の役員秘書の君」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214143926969 「来ちゃった 」(なんか普通になってきたな、これ……※?)    今の会社の技術部に配属されて三年目になる。  会社と自分の部屋とを往復するのが、いつもの変わらない日常。  ある日、昔見た映画がリバイバル上映されているのを見つけた。  オンラインで席を予約して向かった夜の映画館は、貸し切り状態。  のんびり一人の時間を堪能していると、一人の女性がやって来て、すぐ隣に座った。  この時の俺は、彼女が同じマンションに住んでいて、会社も実は同じだなどど、知る由も無かった。  これは、心に傷を負った彼女と、将棋が強いの以外は平凡な俺が、周りのみんなと一緒に過ごす毎日を描いたお話。 私なんかが多くを語るより、皆さんの評価や応援コメントを見てくだされば一目瞭然です! 星はもうすぐ2000に到達する勢いですし、コメントに目を通せばどれだけ愛されているか手に取るように分かります! 私も今から読むのが楽しみです♪   ―――――――――――――――――――――――――― クオリティーの高さは、たくさんの方が認めていて折り紙付きです! そして、そんな名作の数々をコンスタントに提供してくださるその手腕は、まさに職人だと思います! もうプロと言われても驚かないレベルです。本当に! ラブコメ職人。ラブコメの名手として尊敬の念を抱かずにはいられないまさ様に応援していただける……それだけで私はどれだけ励まされることか! 結びに失礼します。 まさ様、この度も本当にありがとうございました! ちょっと毎日の生活で、何と言いますか……こう、ままならない日々が続いていて、書くことはおろか、創作のために資料を読んだりインプットする時間も減ってきてしまって。 気分も沈みがちで……。 だから、それでも応援してくださるのが心から嬉しくて! 今の私にできることは、書くために考えることをやめないことだと開き直って、奮起していきたいと思います! 本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 4月1日

    まさ様よりギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!

    この度、まさ様よりギフトを頂戴しました! 本当にありがとうございます! 感謝ばかりです! 常日頃から拙作を読んで応援していただけるだけでなく、いろいろと気に掛けてくださるのが本当にありがたくて。感謝ばかりが募ります。 でも、お礼に私ができることと言ったら、例の如く、まさ様作品をご紹介することだけで。 傑作揃いのまさ様作品を影響力のない私が紹介するのは、なんだかおこがましい気もするのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m   上述しましたが、まさ様作品はどれをとっても傑作揃いなんです。 ですので、私が勝手に推したい作品を挙げますね! こちらです! ・幸せな時間をくれたあなたへ https://kakuyomu.jp/works/16818622170996906393 ずっと好きでいてくれてありがとう。優美ちゃんのことよろしくね、大好き。   誰にでも一度訪れるその時、きっと誰かに伝えたい想いがあるはず。 朝美は、自分の歩んできた人生が、脳裏に浮かびます。 桜咲く季節に彼と出会った、青林檎のように甘酸っぱい高校時代。 大人になって再会して、いつしか一緒に暮らすようになって。 可愛い一人娘にも恵まれて。 そんな、ささやかだけれど幸せだった日々を。 でも運命の神様は、優しいだけではありませんでした。 今、目の前にいる彼に、そして娘に伝えたいことは……? 後悔、無念、寂しさ、温もり、喜び、愛しさ…… その全てを越えて伝えたい想い。 きっとまた会える、そう信じて。 これは、とある一人の女性が、思い出と、大切な家族に贈りたい想いを綴ったお話です。  とある女性の人生を綴る物語です。 とても胸を打たれます! 何故そう感じるんだろうって考えました、物語自体はもちろんとして、文章なんじゃないかなって思いました。 飾らない文章で綴られているため、とにかく読者の快適性を重視してくださっていて、ものすごく読みやすいんです! そのおかげで、ヒロインのかたの物語に対する共感値がものすごいことに。 私の場合はヒロインのかたが社会人になってからは目頭が冷たい回はありませんでした。 冒頭を思うと、エンディングの方向性はそっちなのかなって予感があります。 けれど絶対に最後まで見届けたいと思わせる感動巨編だと存じます! きれいな涙を流したい方、そうかご一読をお願いしますm(_ _)m ・天真爛漫なお嬢様とツンデレメイドと体育会系幼馴染が、俺の日常を壊してくる https://kakuyomu.jp/works/16818093089622765832 私を好きにしていいから…」 でも、その後が怖いんだけど※!?   (カクヨムコン10中間選考突破、ありがとうございます) 高校2年生の剣崎秀平は、三人の美少女と一緒のクラスにいる。 一人は『お嬢』と呼ばれる、超巨大財閥のご令嬢で、純真無垢で天然な少女。 そして、そんな彼女に付き従う、青い髪の少女。 彼女は自分のことをお嬢の専属メイドだと称していて、お嬢を守る番犬のようにも見えることから、『ケルベロス』とも呼ばれている。 もう一人は秀平の幼馴染で、陸上競技に勤しむ活発な女の子。 だれもが羨むクラスの中で静かに過ごしたい秀平は、そんなことには目もくれず。 今日もラノベの甘々場面に目を落とし、バイトに勤しもうとするのだけれど、でも運命の神様は、それを許してくれるほど優しくはなかった。 バイトに向かう途中で、お嬢とケルベロスがピンチに陥っている場面に遭遇してしまい…… それから、秀平が望んでいなかった、甘辛な日々が始まる。  THE・ラブコメです! ヒロインがみんな可愛くて! でもそれは外見だけじゃなくて、その人を魅力的にみせる説得力がみんなに備わっていて! ラブコメなので、ヒロインはそうじゃなきゃいけないのかもしれないですけど、個人的に主人公の秀平さんが真摯な紳士なところが凄く気に入っているんです。 外見は平凡ということなんですけれど、洋食屋さんでアルバイトしているぐらい料理上手で、みんなに分け隔て無く優しくて、よく気がついて……。 なんでこれで今までモテてこなかったんです⁉ って疑問符がつくぐらい良い人なんです! だからなのか、ヒロインみんなに好意を寄せられていても全然不自然じゃありません。 これだけ優しかったら、誰も放っておきませんもん! ただ、とんでもない鈍感さを持ち合わせているのはご愛敬です(T^T) 爽やかでハートウォーミング、どこかアットホームなラブコメを読みたいなって気分の方、舞違いなくオススメですので、ぜひご一読のほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m ―――――――――――――――――――――――――― ラブコメの名手。ラブコメ職人という称号があったら間違いなく、まさ様にこそ相応しいと思うんです。 クオリティーの高さは、たくさんの方が認めていて折り紙付きですし! そして、そんな名作の数々をコンスタントに提供してくださるその手腕は、まさに職人だと思います! ひょっとしてプロの方では?って勘ぐってしまうほど、とにかく凄い方なんです! 結びに失礼します。 まさ様、いろいろと気に掛けてくださってありがとうございます。 カクヨムコンの期間中、連載が終わるまでっていう約束で、家族にだいぶ家のことを任せてしまっていました。 ですので、今は書いていたときのような自由は少なくなってしまいました。 大切な家族のことなので苦にはなりません。 けれど、これから半年以上は仕事が忙しい時期も重なってしまい、資料を読んだりする時間が減って、書く時間がなくなってしまったのは正直つらいです。 でも、今を耐えて、家族の様子が落ち着いていたら、仕事が落ち着いたときに書いていいと約束を取り付けましたので、それまで雌伏の時と思ってがんばります! 本当の本当にありがとうございました!!!
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  • 3月30日

    竹なかみおん様よりギフトをいただきました! 本当にありがとうございます!

    この度、竹なかみおん様より、ギフトを頂戴しました! ひたすらに感謝です!   いつも読んで応援していただけるだけでなく、こうしてギフトまでいただけると、胸が温かくなって目頭も熱くなってきて。 光栄なのですが、恐縮でもあり……。 嬉しくて、でも、緊張してしまうと申しますか! 私がお返しに出来ることと言えば、竹なか様の作品を紹介するしかなく。 どうかそれだけでご勘弁くださいm(_ _)m こちらになります! ・余命を課金してたら【推しの錬金女子】がいつの間にか【世界ランク】になってた。〜仕事そっちのけで俺に甘えてくるアリョーナとの貧困生活〜 https://kakuyomu.jp/works/16818622170294186751 訳ありの成金、推しの錬金術師(モブ)をプロデュース!異世ファンラブコメ 主人公、がんを患ったまま本の世界に転移。 舞台は中世ナーロッパ。がんの治療ができず人生が詰む。 『訳ありの成金』になり、推しの錬金術師(モブ)に全ツッパしてく。 そこから錬金ラブコメがスタートするものの、自国の戦争に巻き込まれてえらい目に遭う。 ▶︎第1部:ヒロインと出会うまで ▶︎第2部:ヒロインをプロデュース ※ 現在、最新話にて2部が進行中! ※ ざまぁ展開も用意してます! \✨ 3,500PV & 1,500♡ 感謝 ✨/ まず読んでみますと、竹なかみおん様作品全てに言えることなんですが、よくこんなの思いつきましたね⁉ って驚きなんです! ヒロインとの甘々は読んでいて心地良いのですが、舞台となる世界は戦争中でドキドキとハラハラが混在しています。 コメディを主にしたストーリーラインではホッコリニヨニヨも多く感じられるのですが、本作の主人公はガンに患っていて、なのに推しの錬金術師ヒロインに『余命を課金』してプロデュースしていくという物語なんです。 読んでいると、このシーンのために主人公は命を……と、複雑な気分にさせてくれます。 この感覚、本作でしか味わえないと思います!   奇をてらっただけじゃもちろんありません。 一本筋を通して、ヒロインを温かく支える主人公が私は大好きです! ちゃんときちん面白いこと請け合いなので、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします! もう一作失礼します。   ・そのワンルーム、僕が付いてもいいですか? 〜天井裏に住んでたらいつの間にか曰く付き物件にされていた〜 https://kakuyomu.jp/works/16818093092388411284  天井裏に住んでたら、ひとりごと多めのJDが越してきた。   \第一部完結しました✨ 7,500PV & 2,500♡感謝✨/  天井裏から覗く顔、一人でに閉まる鍵、ベランダにぶら下がる足──幽霊の正体見たり枯れ尾花。  404号室、”曰く付き”──そんな噂を聞きつけた女子大生が出会った怪異……それは幽霊でも何でもない『僕』である!  天井裏に居着いた僕と、幽霊に遭遇したい女子大生の日常ラブコメ。  ホラーはないけどスケベあり。吹っ切れて書いたハードコアな一冊です! 何はなくとも、「更生 △ 【本宮花音】」までは絶対に読んでいただきたいです! 感情が凄く揺すられること間違いないですので! あと、登場人物のなかに創作活動をしている人が出てくるのですが、その方の悩みが創作する側にとても刺さって、うんうんと唸ってしまいました。 キャラがとにかく魅力的で、文章のリズムの秀逸な読みやすいラブコメなのですが、人間ドラマの側面も強く感じられる傑作だと思います! みなさま、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします! ―――――――――――――――――――――――――― 竹なか様作品は、独自の味というか雰囲気があります! 作風と言えばいいのか、竹なか様にしか出せない作家性が凄まじいんです! そういったオリジナリティが好きな方、是非ご一読をお願いいたしますm(_ _)m それとですね、竹なか様は、コメントしてくださる方とのコミュニケーションを大事になされています。 コメントへのお返事を見たら分かるのですが、とにかく真摯で。 しかも誰かの喜びを自分の喜びに変換できる心根は、作家というより人間として尊敬してしまいます。 そこも含めて素晴らしいお方だと思います! 結びにはなりますが、竹なか様、この度は本当の本当にありがとうございました!!
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  • 3月22日

    不動さん様からギフトをいただきました! 心から感謝ばかりです!

     不動さん様からこの度、4度目のギフトを頂戴しました! 感謝ばかりが募ります!  毎日コメントを寄せていただいてるだけでなく、ギフトまで贈っていただけて……。  本当にありがとうございます!  とんでもない励みになっています。  本当にいつもありがとうございますね!  お礼と言っても、私にできることは不動さん様の作品を紹介するしかできなくて……。  どうかお許しください!    こちらになります!   ・天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~【祝・16000PV達成!】 https://kakuyomu.jp/works/16818093087149671768     私の恋人になってくれませんか!!――偽装カップルから始まる二人の恋物語    2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。  しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。  この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。  そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。 「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」  渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。 「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」  あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。  その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。  そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。  これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。 ********************************************************* この度,小説【双子双愛】から新生した全く別物の小説です! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! *********************************************************  まず読んでいただけると分かると思うのですが、  THE・ラノベ! THE・ボーイミーツガール!  といった趣を感じられる作風になっているんです。  カクヨムで書いているくせに、ラノベにそこまで詳しくはないのですが、本作を読んでいると懐かしさを覚えるくらいに、お約束というか、読者の期待を裏切らない展開がたくさん待ってくれています!  登場キャラクターが多くて、誰もにバックボーンがあって、それを丁寧に書いてくださっているので、きっとお気に入りのキャラクターが見つかること請け合いなのも魅力の一つかと思います!  それと、すごくラブコメしている本作ですが、政治的陰謀などの不穏な影の存在もちらほらと。  おそらく、ラブコメからちょっとづつ、そちら方面の色合いが濃くなるフェーズに移行していくのかなって期待をしています。  今とは違う日本っていうのもミソだと思っています!  不動さん様の描く、フルメタルパニックみたいな物語が読んでみたいので、これからも楽しみで仕方ありません!    男性向けに極振りした作品ではあります。けれど、主人公が伝統のジ○ニーズ系の小柄な可愛い系男子なのに完璧超人の実は秘密組織のエージェントなスパダリなので、そこがいいという方は女性でも楽しめると思います! というか是非に一度読んでみてください! 好きになると思うので!    最近連載が始まった作品もご紹介させてください  ! ・幻想召喚士-The Beginning of the End- https://kakuyomu.jp/works/16818622170961292117   想いを力に変えて――いや,オタクが崇められている王国ってどうなのよ!?   幻想召喚――少数民族エリュシャ族に伝わる秘術。自らの想いを具現化,想い描いたものを召喚獣として使役することが出来る特殊な召喚術。 自らが保有する魔力《エーテル》が限りなく少ない彼等はこの特殊な召喚術を日用生活以外には使用することが出来ず,諸外国からも劣等民族と蔑まれていた。 ――だが,そんな彼等の人生はある時期を境に一変する。 数百年前に異世界に流れ着いた一人の日本人。 彼を助けたエリュシャ族の族長の娘との間に生まれた子供,後のエリュシオン王国を建国した初代国王が召喚した最強の機動兵器。 彼の活躍により,幻想召喚は瞬く間に世界に広がり諸外国から注目された。 しかし,強すぎる力は世界を終焉へと導く序曲への始まりに過ぎなかったのだった……。 時が経ち200年後,国交を結んだ日本で起きた第2次召喚暴走事件。 両親を失い,姉妹達と共に日本から亡命を余儀なくされた主人公大神光也。 彼は姉妹達と十二師族大神家の養子として迎えられることになり,王立学園に通う学生でありながら王家直属召喚士部隊【アマテラス】の特務大尉として国内で活躍していた。 そんな中,彼はエリュシオン王国の第1王女であり,とある事情で王位継承権を剥奪されたフィレオリーア(愛称:リア)と出会う。 この二人の出会いがゆっくりと進んでいた終焉の世界の物語を一気に加速することになるとは誰も思いはしなかっただろう。  始まったばかりだけれど、もう面白いです!  今から読めば古参ファン?を名乗れるので、皆様どうかご一読を!  不動さん様作品に通ずることなのですが、丁寧に紡がれる物語は、語られていないバックボーンが垣間見えている錯覚を覚えるほど精緻に構成されています!  何より読んでいるだけで「あっ、不動さん作品だ!」って分かるぐらい作風に特徴があるんです。  作家性って言えばいいのか、読んだだけで書いている方がわかるって凄いって思います!  そんな不動さん様ワールドを、皆様にも味わっていただきたいなって思います!    結びになりますが、不動さん様、本当にありがとうございました!  これからも楽しみにしています!!!
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  • 3月20日

    麻田 雄さまよりギフトをいただきました! 本当にありがとうございました!

    この度、麻田さまよりギフトを頂戴しました。本当にありがとうございます! 私には絶対に書けない素晴らしい作品、世界観を描いていらっしゃいます。 それでいて真摯な創作姿勢とお人柄には尊敬の念が禁じ得なくて。 私にできることといえば、そんな麻田さまの紹介することぐらいなのが口惜しいです(T^T) こちらになります!   ・アドバンッ!! https://kakuyomu.jp/works/16817330669588559343 天才も異能力者も出てこない、素朴なバンド物語   高校二年に進級する春休み。 平凡な高校生、保科 守《ほしな まもる》は、学校の寮で偶々、独り暮らし状態での生活を送っていた。 そんな彼の元に、新しくルームメイトが訪れる事となる。 ルームメイトの池上 健介《いけがみ けんすけ》は、バンドでギターを弾いていた。 元より”聴き専”での音楽好きな保科だったが、池上に影響を受け、楽器を始めようかと思い立つ。 ※本作はアルファポリスでも公開しております。 そこから始まる、新しい日常、成功や挫折を描く、青春バンド物語。 天才的才能や、特殊な能力を持つキャラクターは出てきません。 転生もしなければ、Vtuber出てきません、配信もありません。 剣も魔法もハーレムもありません。 生命の危機に関わるような事件もありません。 平凡な主人公と、それを取り巻く登場人物達が織りなす青春バンド物語です。 ・僕が魔神と呼ばれるようになった理由 https://kakuyomu.jp/works/16818093075655523379 望むのは……終わらせる事か、終わる事。   魔人と呼ばれる種族が住む国デアラブル。 その国の第二王女アルレの従者……もとい小間使いに不本意ながらも任命されたセルム・パーン。 公の場で見せる姿とは大きく印象の違う我が儘王女、アルレ•アデレード。 辛辣で冷静な後輩従者、ミレイ•アルロキア。 そんな面子に囲まれながら日々を奮闘?していく……ような日常から始まるお話。 ※別タイトルで『小説家になろう』でも連載していた作品ですが、内容が少し変わる為、別タイトルとなっております。 ※バトル要素は極少で、異世界か?と感じるほど日常な話が続きます。序盤はファンタジー感も少ないです。 ※実は、ダークファンタジーの予定です。   ―――――――――――――――――――――――――― どちらも間違いなく面白いです! アドバンッ!!の方は、青春バンドものです。 でもですね、ありきたりなキラキラ青春ものではないんです。 高校生の良いところと悪いところがきちんと描かれているんです。 ひたむきに努力して演奏が巧くなっていったり、初めてのライブハウスで演奏とか、青春を追体験しているようで心地よかったです! でも、恋愛沙汰でバンドが解散危機に陥ったり、甘酸っぱいだけでなく、ほろ苦かったり、生臭い青春の一面もしっかりと描いてくださっているのが逆に新鮮で、好きな人はとことん惹き込まれていくと思います! オススメです! 僕が魔神と呼ばれるようになった理由の方は……語る全てがネタバレに繋がりそうで少し怖いです(>_<) 日常回が多めで、泣かせる場面もあるけど、基本的にはほのぼのしていて、癒やされること請け合いです! でも、それだけでは終わらず。 ドカンと頭を殴られるような衝撃も待っています! こちらももちろんオススメです! とにかく読者とのコミュニケーションを大事になされている方で、コメントをすれば丁寧に返してくださるその真摯な姿勢に尊敬の念が湧き上がってくる……そんなお方です! そんな麻田さまの視線でしか表現できない素敵な物語、是非みなさんも味わっていただきたいです! 結びとなりますが麻田さま、この度は本当にありがとうございました!!!
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  • 3月17日

    悠鬼よう子さまよりレビューをいただきました! 感謝感激です!

    こんばんは! この度、悠鬼よう子さまより、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵なコメントレビューをいただきました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093090735256554 とても素敵に拙作を魅力的に紹介してくださったお礼に、影響力皆無だけれど、これしかお返しができないので、どうか悠鬼さまの作品をご紹介させてください。 悠鬼さまの素晴らしい作品はこちらです! ・視窓のリメイク https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361 運命の窓を開け、星のように煌めく冒険が今始まる。 『視窓のフリンジ』のリメイク作品 ミヤビは、エレメンタルフォースを修めた古代遺産(オーパーツ)を守護すべく生み出された一族の末裔で、その継承を絶やすベく鉄血連合なる組織に与する刺客・AI自律型兵士(ヴァンロード)から命を狙われている。そんな中、運命的な出会いをした青年・理人をはじめ、新たな仲間との出会い、SFアクション、AIの策略を通して、怒涛の展開と結末へと進んでいく。果たしてミヤビたちは、この難局を乗り越え、心の安寧を取り戻せるのか?彼女の宿命と世界の運命の秘密を解き明かす冒険が、今始まる。 ・―天の計画・地の衝動― https://kakuyomu.jp/works/16818093089803270685 宿命の科学と運命の哲学—星々の視点で紡ぐ未来 【カクヨムコン10短編 (エッセイ・ノンフィクション短編部門) 応募作品】 本作は、占星術を通して宿命と運命の交差点を見つめるエッセイ集です。日々の星のリズムが私たちに与える影響、星座が持つ性格イメージ、人生の転機を象徴する土星回帰――これらを科学的な視点と哲学的な考察を織り交ぜながら、因果のパターンを探る旅に出ます。 星々の脈動を生きる術とし、自分自身の未来を紡ぎ出すヒントを、ぜひこのエッセイ集で見つけてください。 ・境界の奇跡、時の残響 https://kakuyomu.jp/works/16818093087250832141 失われた視界の先に、新たな世界が広がる 【カクヨムコン10 エンタメ総合短編】応募作品 作品説明  自然と技術が共存する未来都市アルカディアの辺境にあるニウエ村を舞台に、少年・宙太が星霊(ネビュラ)との繋がりを巡り、家族・絆・宿命、そして星霊たちとの対話を描くスピリチュアルSFファンタジーです。  穏やかな日常の中で、彼は家族との絆を深め、森の儀式を通じて星々の声を受け取っていた。星坐(ネビュラル)への神託「大いなる変化」が現実となり、やがて彼らの世界を覆す運命が動き出す。3年前の失踪から突如ニウエ村に戻ってきた姉・星恋の抱える秘密を中たが追う中、未来を変える鍵となる“祠”に辿り着く。   ―――――――――――――――――――――――――― 全部おもしろいです! 何がおもしろくて凄いかって言いますと、膨大な知識に裏打ちされた示唆に富むストーリーラインと設定が、SFを愛する方には響くと思います! SF好きだけでなく、ちょっと大袈裟に感じさせてしまったら申し訳ないのですが、深淵で悠大な悠鬼ワールドは読んだ人の心にいつまでも残るような余韻を抱かせます。 人間賛歌というか、哲学にまで踏み込んだ魂まで揺さぶるヒューマンドラマのような様相もあってですね……。 あぁ、すみません。私の言語化能力では魅力の全てをお伝えできません! 是非、一度読んでみてください!  絶対に後悔しませんし、読後に胸に居座り続ける感動の余韻を味わっていただきたいです! どうかお願いしますm(_ _)m あと、悠鬼さまは他の作者さまとの真摯な交流を心掛けており、素敵な熱意に溢れたコメントも贈ってくださるところも、私は感動を抱かずにはいられませんでした。 作品の外でも人として尊敬できるお方だと思います! 結びにはなりますが、悠鬼さま、この度は本当にありがとうございました‼
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  • 3月9日

    伝えたい感謝と大切なお知らせ

     空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2  無事に完結させることができました!    これもひとえに読んでくださった皆様の温かい応援のおかげです!  本当にありがとうございました!!    ゲームの世界が舞台のSFじゃなく、オリジナルのSFが読まれにくいということも知らずにカクヨムで書き始めて、最初のうちは全く読まれなくって、落ち込みに落ち込んだけれど、企画や紹介で拙作を知って読んでくださる方が増えていって今に至ります。  今でも応援して貰ったり、コメントいただけた時は、その度に喜んでいます!  ちょっと恥ずかしい言葉を使いますと、絆の力に助けてもらったっていう感じです! 本気で!  思えば去年の今頃に家族が大病をしたり事故をしたりで看病や介護が必要になって、そこにペットの介護も重なって、書ける状態じゃなくなってしまいました。  しばらくが読み専でした。  でも、その読み専期間に素晴らしい作品の数々に出会って、また書きたいって熱をいただきました。  だから、カクヨムに書いてくださっている方々は皆さん恩人のように感じています。 以下に間違いなくオススメできて、お世話になった方々の作品のご紹介を少しだけ……  笑いと涙が絶妙の配分で織り交ぜられている大傑作! 前向きに生きる元気をいただけて、再び書くことを選ばせて貰えた工務店のお仕事もの! ・「ようこそ!骸田ダンジョン工務店へ ~魔王と不死者とときどき勇者~」https://kakuyomu.jp/works/16818093075473285141    唯一無二の世界観で表現力はもはやプロ。価値観を揺さぶられる大作! 思いと願いを託される人々〝鳩〟を巡る感動巨編 ・「鳩の縛め」https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132  元女性恐怖症と現男性恐怖症の美男美女と個性的な登場人物が織りなす、ifの日本を舞台にした独自の設定が光るどこか懐かしさを覚える読者の期待を裏切らない正統派ラブコメ。 ・「天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~」https://kakuyomu.jp/works/16818093087149671768    地球から拉致されても抜群の順応性で森の仲間と絆を築いて試練を乗り越える。ミステリー要素でも魅せる類い希な筆致で紡がれる異世界冒険譚 ・「光の雫」https://kakuyomu.jp/works/16816927862764259254    読み終わったら聖地巡礼をしたくなるほど引き込まれること必至。情緒たっぷりの北海道を舞台に繰り広げられる凍える大地で人の温もりを思い出すヒューマンドラマ ・「インナースノー」https://kakuyomu.jp/works/16817330656296006417  世界一優しくて格好いい最強の魔法使いと、大切な人のために心から怒ることができる優しい王子様を中心に紡がれる魅力溢れる登場人物たちが織りなす心洗われる感動の群像劇 ・「やさしい魔法使いの起こしかた」https://kakuyomu.jp/works/16818093075928669583    どんなに堕ちても胸に光がある限り決して折れずに立ち上がるヒロインと彼女を支える格好良すぎるダブルヒーローが織りなす人間ドラマ ・「光のラフィリア」https://kakuyomu.jp/works/16817139556976833603    忘れてしまった優しさを思い出させてくれる読んだら必ず胸が温もりに満たされる純粋な男の子と虎さんと兎さんの日常 ・「みっくんの魔法使いの日々」 https://kakuyomu.jp/works/16817330665065425296  非業の死を遂げた両親の幸せを掴み直すため、ハムスターになった息子が過去からやりなおします! ハートフルSFラブコメ! ・「🌷わたしが導く幸せな結婚~生と死の境界の中で……🌷」   https://kakuyomu.jp/works/16818093073442869267    異世界ものかと思ったら現実世界とリンクしている展開に度肝を抜かれたコンスタントに大ボリュームを紡ぎ出す職人技が光るファンタジー ・「神が庇護する世界にて。~彼が異世界人と出会う時、全てを欺瞞と知る物語~」 https://kakuyomu.jp/works/16817330669674797082    SFとファンタジー、そしてミステリーが絡み合い、もはや新しいジャンルと言ってもいい深淵で悠大な輪廻する世界で迫り続ける選択の物語 ・「リフレイン・コード -神葬のレクイエム-」 https://kakuyomu.jp/works/16817330667886648197    甘酸っぱいだけじゃない青春を追体験しているような錯覚さえ覚える圧倒的リアリティーを誇る青春バンドストーリー ・「アドバンッ!!」https://kakuyomu.jp/works/16817330669588559343    熱いおじさま達の活躍が興味深かった、世代を超えた音楽サクセスストーリー ・「Hit Parade 2~新たなる旅立ち~」 https://kakuyomu.jp/works/16818093080739846445    真似できない抜群のテンポの良さを誇る、濃密で美味しいけれどファストフードみたいに手軽に読める熱血バトルストーリー ・「カクリヨの鬼退治〜追放された少年が、サメの着ぐるみ少女と共に、勇者パーティに逆襲する冒険譚〜」https://kakuyomu.jp/works/16817139557990913699  ドキドキニヤニヤが止まらない! 古典としてもいいほどの安定感を誇るラブコメ。普通の男子だけど料理上手で紳士な主人公と、お嬢様、格闘メイド、元気ガールの三人娘が繰り広げる、どこかアットホームな物語 ・「天真爛漫なお嬢様とツンデレメイドと体育会系幼馴染が、俺の日常を壊してくる」https://kakuyomu.jp/works/16818093089622765832  異世界転移ものだけどリアリティー重視で現実感あり。一人の男性の一途な思いと波瀾万丈な人生の物語 ・「異世界で遥か高嶺へと手を伸ばす 「シールディザイアー」」https://kakuyomu.jp/works/16817330663201292736    ヒーローものに読者が抱く価値観を壊しにくる、まさにどんでん返しとハードな世界観が魅力の英雄達のヒューマンドラマ ・「イミテイション・ヒーロー」https://kakuyomu.jp/works/16818093076595034098  王道ファンタジーかと思えば読者を良い意味で裏切ってくる驚きの展開、ファンタジーに明るくないと頭を殴られるような衝撃を受ける、笑いあり涙ありのキャラの絆が感動を呼ぶ傑作! ・「ヒロインのほうが女神に召喚された勇者です!〜現地主人公の異世界ガイド〜」 https://kakuyomu.jp/works/16818093086960396868  女子の部屋の屋根裏に住む⁉ 行動力がありすぎる主人公はぶっとんでいるけれど、その理由を知れば涙なしにはいられない約束の物語。そして創作に携わる人にとっては他人事ではない共感も得られる恋愛&人間ドラマ ・「そのワンルーム、僕が付いてもいいですか? 〜天井裏に住んでたらいつの間にか曰く付き物件にされていた〜」https://kakuyomu.jp/works/16818093092388411284       復帰を願わずにはいられない名作、正しい死を与える死神が紡ぐ熱血スタイリッシュバトル&ヒューマンドラマ ・「断罪の∞アマツミカボシ」https://kakuyomu.jp/users/samaya_isa      などなど。  ここには書き切れないけれど、たくさんの名作に出会い、私は頑張らないといけない時に頑張る事ができました。  心が感謝で溢れています!  本当にありがとうございました! ……と、言いましても、今作も続編ありきの終わり方になっているのは明らか。  この続き、絶対書きたいです!  けれど、家族の世話は連載が終わるまでほぼバトンタッチしてもらっていた状態で、代わって貰っていた恩返しもしたくて。  仕事の繁忙期も、お盆を超えるまで雪崩のように襲ってくるので、やっぱりしばらくは読み専になって皆さんを応援することしかできなくなってしまいます。    次回作は、登場する新キャラクターのモデルは身近な子なんですが、発表するテーマとして客観的にみるとセンシティブでもあるので、きちん勉強と取材をして備えようと思っています!  もし発表できた時は読んでいただけると飛び上がって喜んでしまいます!  どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m それとですね、最後に改稿のお知らせをさせてください! 「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」  第96話、変わる世界  なんですが、ものすっごく何かありそうな雰囲気を出しておきながら、その雰囲気だけで終わってしまいました。  読んでいただいた方に、これじゃ読者様に失礼じゃない?との意見を頂戴しました。  おっしゃる通りだと思いました。  ですので、弥生というキャラクターが、この世界がどうなっているかの一端を語る台詞を追加させていただきました!  結局、消化不良には変わりないのですが、今はこれでお許しいただけると幸いですm(_ _)m  それでは結びにはなりますが、これにて失礼しますね!  こればっかりで、これしか言えないのですが、皆様、本当の本当にありがとうございました!!
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  • 3月5日

    亜咲加奈さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

     おはようございます!  この度、亜咲加奈さまより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕~」に素敵なコメントレビューを頂戴しました!   素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818622170429833862      こんなに素敵で、作者より本作を理解してくださっているようなレビューを頂戴したのに、私にできることといったら亜咲さまの御作を紹介することぐらいしかできず、すみません。  亜咲さまの素晴らしい作品はこちらになります!   「アスタ ルエゴ テ キエロ」 https://kakuyomu.jp/works/16818093094710934400   夕焼け空の下、ツンデレとチビデブが恋をする 題名はスペイン語です。日本語訳は小説を読むとわかります。 がんばったマサヤに、夕菜が告げた言葉とは? 魔法のiらんど「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト「またね、大好き」部門参加作品です。 ――――――――――――――――――――――――――  不良は不良でも、格好いい不良の男子が出てきます!  ぶっきらぼうだけれど、スジは通すところが日本男児然としていて、とにかく格好いいんです!  不覚にも、不良にそんなに明るくない私なのに、少し胸が締め付けられてしまいましたもの。  読後感も爽やかで、こういう青春送りたかったなって憧れてしまいました!  こちら、魔法のiらんど「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト「またね、大好き」部門参加作品とのことですので、どうか応援のほどをよろしくお願いしますm(_ _)m  ……と言うかですね、読んだら確実に応援したくなってしまうと思います!  掌編ですので、サラッと読めるけれど、ギュッと満足が詰まっていますよ!    結びにはなりますが、亜咲さま、この度は本当にありがとうございました!
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  • 3月5日

    八木崎mark.Ⅱ(やぎさきマークツー)より素敵なレビューをいただきました! ありがとうございます!

     こんばんは! 遅くにすみません。    この度、八木崎mark.Ⅱ(やぎさきマークツー)さまより、拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない ~とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕~」に素敵なレビューをいただきました!  素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818622170351357143  もう完結からだいぶ経ってしまっているの拙作を手にとってくださっただけでなく、こうしてレビューまでいただけて感無量です。  本当にありがとうございました!  お礼に私ができることといったら、八木崎mark.Ⅱさまの作品を紹介することしかできないのですが、どうかお許しくださいm(_ _)m こちらになります!   「如月さんは なびかない。~片想い中のクラスで一番の美少女から、急に何故か告白された件~」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170351493471 片想い中の少女と始める理想じゃない偽装の関係。今日から僕は彼氏役となる 「ねぇ……私と、付き合って」  ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。  蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。  これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。  一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。 ――――――――――――――――――――――――――  読んでいて楽しいラブコメ作品です!  でも本作、ラブコメの域を超えて、キャラの成長を楽しむヒューマンドラマの面も強く感じます。作品全体に漂う雰囲気と作風は、木崎mark.Ⅱさまにしか出せない唯一無二かと存じます!   そういった作品が好きな方は是非、ご一読ください!  結びとなりますが、八木崎mark.Ⅱさま、この度は本当にありがとうございました!
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  • 3月3日

    文月 想(ふみづき そう)さまよりギフトをいただきました! 本当にありがとうございました!

    いつも応援していただけるだけでなく、ギフトまでいただけて、それがとてもとてもありがたくて……。 文月さま、本当にありがとうございました! 私には絶対に書けない素晴らしい作品、世界観を描いていらっしゃって、尊敬を禁じ得なくて、それでいてお人柄が優しさに溢れた素晴らしい方の描く世界は素晴らしくて! 私にできることといえば、そんな文月さまワールドを紹介することぐらいなのが口惜しいです(T^T) ・みっくんの魔法使いの日々 https://kakuyomu.jp/works/16817330665065425296   ・cosmic blue https://kakuyomu.jp/works/16818093083347610610 一人の少女は決意する、自分を囲む小さな世界から飛び出すことを。 一人の少年は偶然にも、少女へ手を差し伸べる。それが少女の運命を大きく変えることになると知らずに。 さて、彼女彼らに宇宙(ソラ)が見せるのは、無限に広がる希望の煌めきだろうか、それとも暗く淀む、沈んだ宇宙(ソラ)だろうか。 SFファンタジー(恋愛要素有)っぽくを目指し更新中です。  特に私の目には新鮮に映り、惹き込まれたのがこちらになります!   ・みっくんの魔法使いの日々  https://kakuyomu.jp/works/16817330665065425296 まずとても読みやすいです! 内容も一話のボリュームも適切で全年齢老若男女無理なく読めます!   それ以上に本作に語るうえで欠かせないのが、人の心を温める優しさに浸れること……かなと感じます! とにかく作品の輪郭というかフォルムが可愛いんです! 可愛らしくて、読んで見ていると胸がじんわりと温かくなってきて、優しい気持ちになれる素敵なお話に、これまた素敵なイラストが添えてあります。 つまり、癒やし効果は倍です倍! そんな私の最推し作品みっくんなんですが読む時間を工夫してみると、懐かしさやあの頃の優しさを思い出せるような読書時間に浸れますよ!   ご飯食べて歯を磨いてお風呂入って、お布団の上で、みっくんを読む多幸感ときたら……みなさん是非試してみてくださいね!  文月さま、これしかいえないのですが本当にありがとうございました!
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  • 2月21日

    不動さん様からギフトをいただきました! 心から感謝ばかりです!

    不動さん様からこの度、3度目のギフトを頂戴しました! 感謝ばかりが募ります! 毎日コメントを寄せていただいてるだけでなく、ギフトまで贈っていただけて……。 本当にありがとうございます! とんでもない励みになっています。 本当にいつもありがとうございますね! お礼と言っても、私にできることは不動さん様の作品を紹介するしかできなくて……。 どうかお許しください!   こちらになります!   「天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~【祝・13000PV達成!】 私の恋人になってくれませんか!!――偽装カップルから始まる二人の恋物語  2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。  しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。  この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。  そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。 「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」  渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。 「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」  あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。  その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。  そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。  これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。 ********************************************************* この度,小説【双子双愛】から新生した全く別物の小説です! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! ********************************************************* まず読んでいただけると分かると思うのですが、 THE・ラノベ! THE・ボーイミーツガール! といった趣を感じられる作風になっているんです。 カクヨムで書いているくせに、ラノベにそこまで詳しくはないのですが、本作を読んでいると懐かしさを覚えるくらいに、お約束というか、読者の期待を裏切らない展開がたくさん待ってくれています! 登場キャラクターが多くて、誰もにバックボーンがあって、それを丁寧に書いてくださっているので、きっとお気に入りのキャラクターが見つかること請け合いなのも魅力の一つかと思います! たくさんの登場人物といえば……みなさんゲームの「軌跡シリーズ」って知っていますか? 最近のシリーズは忙しさを理由に追えてないのですが、「閃」まで遊んでいました。 なぜ唐突にこの話が出たかというと、本作、この「軌跡シリーズ」特に「閃」に似た雰囲気が感じられるんです。 台詞とか、偉大な肉親との関係性とか、雰囲気や作風に同じ香りがしていて……。 なので私、本作を読んでいて懐かしい気持ちを抱いてしまい、余計好きになってしまったんです! この作風は似せようとして似せられるものではないと思うので、唯一無二なのかもしれないです! ですので「軌跡シリーズ」が好きな方も是非ご一読を! 作風に関してもう一つだけ。 すごくラブコメしている本作ですが、政治的陰謀などの不穏な影の存在もちらほらと。 おそらく、ラブコメからちょっとづつ、そちら方面の色合いが濃くなるフェーズに移行していくのかなって期待をしています。 今とは違う日本っていうのもミソだと思っています! 不動さん様の描く、フルメタルパニックみたいな物語が読んでみたいので、これからも楽しみで仕方ありません!   男性向けに極振りした作品ではあります。けれど、主人公が伝統のジ○ニーズ系の小柄な可愛い系男子なのに完璧超人の実は秘密組織のエージェントなスパダリなので、そこがいいという方は女性でも楽しめると思います! というか是非に一度読んでみてください! 好きになると思うので! 結びになりますが、不動さん様、本当にありがとうございました! これからも楽しみにしています!!!
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  • 2月21日

    竹なかみおん様にギフトをいただきました! 感謝感激です!

    日頃の応援だけでなく、こうして形のある支援を頂戴すると、胸が温かく……熱いほどのありがたさが湧き出てきます! それなのに、こうしてお礼を形にするのが遅くなってしまい申し訳ありません。 とにかくですね、竹なか様は人との絆を大事にする熱い方なんですよ! いただける応援コメントからも窺えるお人柄は誠実の一言に尽きます! そんな方が紡ぐ物語が面白くない訳がなくって……。 私にできることと言えば、竹なか様の作品を紹介するしかなく。 どうかそれだけでご勘弁くださいm(_ _)m こちらになります!   「そのワンルーム、僕が付いてもいいですか? 〜天井裏に住んでたらいつの間にか曰く付き物件にされていた〜」  天井裏に住んでたら、ひとりごと多めのJDが越してきた。 \第一部完結しました✨ 6000PV&2000♡感謝✨/  天井裏から覗く顔、一人でに閉まる鍵、ベランダにぶら下がる足──幽霊の正体見たり枯れ尾花。  404号室、”曰く付き”──そんな噂を聞きつけた女子大生が出会った怪異……それは幽霊でも何でもない『僕』である!  天井裏に居着いた僕と、幽霊に遭遇したい女子大生の日常ラブコメ。  ホラーはないけどスケベあり。吹っ切れて書いたハードコアな一冊です! ―――――――――――――――――――――――――― とある事情で済んでいたマンションの部屋を追い出されることになった主人公の鳴さん。 彼がとった行動は、そのマンションの部屋の天井裏にこっそり住むこと⁉ 主人公の鳴さん、あらすじと紹介文の通り、突飛なことをします。 そしてエッチです。 でも、それは行動力があると言えるし、女子には下心を除いてもすごく優しい。 義理人情に厚いので、友達になれたらきっと楽しいと思います! そんな彼がヒロインの窮地に颯爽と駆けつけるシーンがあるのですが、胸が熱くなりました! そして、彼が天井裏に住むことを選んだ理由には、実はもっと大切な理由があって……。 この周りのエピソード、泣けます。 すごく切なくて、涙なしには読めません(T^T) 何はなくとも、「更生 △ 【本宮花音】」までは絶対に読んでいただきたいです! 感情が凄く揺すられること間違いないですので! あと、登場人物のなかに創作活動をしている人が出てくるのですが、その方の悩みが創作する側にとても刺さって、うんうんと唸ってしまいました。 キャラがとにかく魅力的で、文章のリズムの秀逸な読みやすいラブコメなのですが、人間ドラマの側面も強く感じられる傑作だと思います! みなさま、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします! 結びにはなりますが、竹なか様、この度は本当にありがとうございました!!!
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  • 2月7日

    青維月也さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    おはようございます! この度、青維月也さまより拙作「ほのかたらう僕らは普通になれない ~とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕~」に素敵なレビューをいただきました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/16818093092838914537 拙作を丁寧に読んでくださり、表現したかったことをすくいとっていただけた、本当に筆者冥利に尽きるレビューなんですよ! ありがたすぎて、嬉しすぎて、レビューを頂戴したときはフワフワしましたもん! レビューだけを読んでも一つの物語のようで、私もこんな素敵なレビューを書いてみたい……そんなふうに思ってしまう最高のレビューだと思います! お返しに、こんなことしかできませんが、青維さまの作品をご紹介させてください。   「やさしい魔法使いの起こしかた」 https://kakuyomu.jp/works/16818093075928669583   野望を抱く王子と魔法使い殺しが紡ぐ優しい物語   ❖ あらすじ ❖  皇八島の第二王子ロワメールは野望を叶えるため、連続貴族殺人犯である魔法使いを魔法使い殺しと共に追う。  しかし王子の名付け親である魔法使い殺しは、王子を甘やかす過保護であった。  事件を追う旅の中で、少しずつ明らかになるロワメールの野望とは。  ロワメールの願いを知った時、きっとあなたの予想は裏切られているはず――。 ❖ 第二話あらすじ ❖  司との話し合いの為にギルド本部に滞在するが、大嫌いな魔法使い達に囲まれて、青年は苛立つ日々を送る。  だがある日、セツに憧れる魔法使いが、なんとセツに弟子志願してきたのだ。ロワメールは複雑な胸中に陥る。  そんな中、ソウワ湖に魔者の城が出現。ロワメールは魔法使い達と共に、魔者の討伐に向かう。  友情あり、主従、師弟あり、魔法バトルあり、ちょっびっと恋愛あり、名付け親の過保護炸裂の、内容盛り盛り第二話! ❖ 第三話あらすじ ❖  王都に帰る前に、温泉旅行に行くことにしたロワメール達。  そんな時、魔族に殺されたはずのランスの姉が生きているとの目撃情報が入る。  魔族への復讐に燃える青年の壮絶な過去を知り、ロワメール達は姉探しを手伝うが、その最中に迷子の子ネコに出会う。  可愛い子ネコにロワメールはメロメロになるが、子ネコにはとんでもない秘密があって――。  様々な出会いと経験を経て、ロワメールはなにを思い、なにを決断するのか。 ―――――――――――――――――――――――――― できるだけ安易な表現は避けたいのですが、この物語を読んで抱いた思いは、尊い……でした。 最強の魔法使いにして、魔法使い殺しとして恐れられるセツさん。 セツさんを慕い、同時に大きな野望を抱く見目麗しい王子さまのロワメール様。 この二人のやりとりがとにかく尊いんです! お互いがお互いを尊重し、自分ではなく、大切な存在を第一に据えてしまう不器用な優しさが胸を打ちます!   読み進めているうち、そんなキャラクターたちともっと一緒にいたくなって、旅の終わりを予感したときは寂しく感じるぐらいの大きな愛着が生まれること必至です。 それぐらいキャラクターがとにかく魅力的なんです。 精緻に丁寧に描かれた世界観が特徴の穏やかな作風ですが、決して刺激が少ないわけではありません。コメディーパートはいっぱい笑えますし、凄まじいまでの迫力がある戦闘描写もあります。メリハリが凄いんです! なのに、読み終えると穏やかで優しく心地良い凪が胸の内に現れる……そんな素敵な読後感がやってきてくれます!   一話のエピソードが長すぎず短すぎずで、テンポも良くて抜群に読みやすいんです。 時間を決めて読まないと、ポンポン読んでいってしまう恐れがあるので、そこだけは注意です。 穏やかで優しい気分になりたいな。そんなふうに望んでいる方にこそオススメしたいです! 間違いなく傑作です! こんなに素敵な物語を生み出してくださってありがとうございますって作者様に感謝の念を抱かずにはいられない……そんなクオリティーなんですよ! 土日曜日の夕方に放送するに相応しい。そんなふうに思える誰にでも響く素晴らしい物語だと感じます!   長くなってすみません。結びとなりますが、青維さま、今回は本当にありがとうございました! こんなに評価していただけたことを励みに、がんばっていこうと思います!
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  • 2月6日

    法王院 優希さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    おはようございます! この度、法王院 優希さまから、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵なコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093090718900387 例のように、こんなに素敵なレビューをいただいたのに私にできるのは法王院さまの作品を紹介することだけ。 どうか、これだけしかできないことをお許しください。 「3級神エリカの成り上がり」 https://kakuyomu.jp/works/16818093091115601234 打倒オーディン! 北欧神話世界での、下っ端女神エリカの成り上がり物語   私は3級神エリカ、発明を司る神だ。一番下の身分の女神だけど、私はいずれ主神オーディンすらも倒してやろうと画策している。私と交流がある神は、運命の3女神と1級神のノルンくらいだ。美と豊穣の女神フレイア? あいつは私の敵でしかない。いずれ倒してやる。そんな野心あふれる私の成り上がり物語……になるはずだったんだけどなあ。 ※IFルートは孤独にラグナロクに立ち向かうダークファンタジーになります。 ―――――――――――――――――――――――――― 発明の女神であるエリカ様ですが、なんというか……こう……腕力のほうが強い気がします! 頭脳<筋肉のような感じで突き進む様は読んでいて爽快です! ジャンルとしてはスラップスティックコメディーになるのかなって。 あとですね、北欧神話の知識が少しでもあると段違いに楽しめると思います! 私の場合、ゲームやアニメで仕入れた知識程度ですが、読んでいて知っているワードが出てくると、その度に「ふふっ」ってなっていました(笑) 何よりテンポが良くて読みやすいので、興味をお持ちになった方、どうか足を運んでみていただきたいです! 結びとなりますが、法王院さま、今回は本当にありがとうございました! これを励みにがんばっていこうと思います!
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  • 2025年1月24日

    不動さん様からギフトをいただきました! 感謝感激です!

    不動さん様からこの度、2度目のギフトを頂戴しました! 感謝感激です! 毎日コメントを寄せていただいてるだけでなく、ギフトまで……。 本当に感謝ばかりです! とんでもない励みになっています。 本当にいつもありがとうございますね! お礼と言っても、私に方法は限られているのが情けない……。 ですので、どうか不動さん様の作品を紹介することだけお許しください! こちらになります! ―――――――――――――――――――――――――   天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~【祝・9500PV達成!】 https://kakuyomu.jp/works/16818093087149671768  私の恋人になってくれませんか!!――偽装カップルから始まる二人の恋物語  2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。  しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。  この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。  そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。 「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」  渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。 「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」  あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。  その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。  そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。  これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。 ********************************************************* この度,小説【双子双愛】から新生した全く別物の小説です! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! *********************************************************   手に汗握る展開もありますが、基本的にはニヤニヤが止まらないラブコメ作品になっております。 とにかくキャラクターが濃くて魅力的です! 主要キャラはともかく、車の運転手さんの言葉にホロッとくることもあるので油断大敵です。 主人公が訳もなくモテるのではなく、ちゃんとした理由があってモテているので説得力が段違いです!  誰に対しても優しいし、めちゃめちゃデキる男で、読んでいると惹かれてしまうこと止むなしですとも! ヒロインも,立場のため凛と振る舞っていますが素が出ると堪らなく可愛らしいです! 本質や存在が愛くるしいと感じました! ……ですが本作、ただのラブコメじゃないんです。 読んでいるうちにそこかしこから垣間見えてくるのですが、世界観が凄いです。 ものすごく丁寧に設定されて組み上げられた緻密でリアルな世界観には圧倒されてしまいます。 特殊機関のエージェントが暗躍していたり、学内政治も活発ですし、もっと言えば学内外から巨大な権力に学校が利用されているような雰囲気もあり、ここの辺りの空気を感じるとラブコメには留まらず、現代ドラマに近い作風なのかとも感じられます。 けれどご安心を! そういった重厚なテーマを扱いながらも決して読みにくいことはなく、ライトノベルとしてものすごく読みやすいんですよ! 巨大な学園、大きな権力を持つ生徒会、可愛らしいヒロイン、ブラコンの義理の妹、主人公はエージェント……これらのどれかにビビっときた方、是非ご一読をお願いいたします! 私に出来ることと言ったら、影響力ないのに不動さんの作品を紹介するぐらいしかないのですが、どうかこれだけでご容赦ください。 不動さん様、毎日のコメントだけでなく、ギフトまで本当にありがとうございました!!
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  • 2025年1月15日

    椎野 紫乃さまよりレビューをいただきました! 本当にありがとうございます!

    こんにちは! この度、椎野 紫乃さまから、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵な星とコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093092078434886 こんなに素敵で、作者より本作を理解してくださっているようなレビューを頂戴したのに、私にできることといったら椎野さまの御作を紹介することぐらいしかできません。 ですのでどうか、紹介文を書くことをお許しください。 「光のラフィリア」 https://kakuyomu.jp/works/16817139556976833603 どんな困難に遭っても前を向き続ける少女は、やがて世界を変える   かつて地上に降り立ち、人間に神の力の一部を分け与えた女神、光のラフィリア。 その力は“奇跡の力”と呼ばれ、人々の間で重宝された。 しかし、力を持たぬ者は迫害の後、地底に追いやられてしまう。 いつしか大地の底で暮らす者はモグラと呼ばれ、軽蔑の対象になった。 人間が奇跡の力を使うようになって五百年。地上で生まれたにも関わらず、奇跡の力を授からなかった少女リア。 彼女は国を束ねる国主の娘でありながら、家族や国民に見放され、無慈悲に地底へと落とされてしまった。 それから十年。 リアを特別視する青年フランとの出会いによって数奇な運命に巻き込まれていく。 ―――――――――――――――――――――――――― まずですね、表現力、筆致が凄まじいです。 どんな表現でも文字でいとも簡単に表現してしまう文章力、カクヨムのなかでも頭抜けていると私は思います。 もちろんそれだけではありません! その文章力で紡がれる物語は常に感動を読者に提供してくださいます。 描かれる世界の空気、匂い、雰囲気まで文字を読んでいると自然と浮かんでくる錯覚を覚えるものだから、これが優れた資質ってやつなのかな?って感動しました。 何よりキャラクターが生き生きとしています。 ヒロインのリアさんが、とにかく前向きで、たとえ地獄に突き落とされても、どんなに酷い目でに遭っても、理不尽に裏切られても彼女は倒れません。 打ちひしがれても、最後には奮起して前に進むんです。 こんなに応援したくなるヒロイン、そうそう出会えないと思います。 読者であってもそう思うのだから、傍にいる仲間だって、そんな彼女に応えたくなるのも自然なこと。 タイプはまったく異なるのですが、まるで王子様のような二人が、ヒロインを支え、共に苦難の道をいきます。 この三人の掛け合いが軽妙で、尊いと表現がいちばんしっくりくるぐらい最高なんです! 逆ハーレムとかではなく、みんながみんな尊重して尊敬し合ってるので、女性1人、男性2人の関係性でも全然イヤミじゃなく、頬笑ましく読むことができます! 緻密な世界観を誇るファンタジーが好きな方や、ひたむきに頑張るヒロインと、それを支えるダブルヒーロー……そんなシチュエーションが好きな方、絶対に夢中になれるので、ぜひ御一読を! もう、とにかくヒロインであるリアさんを支えるヒーローの二人、フランさんとドルフさん兄弟がカッコよくてカッコよくて! 最強に相応しい力の行使者で、ときどき何を考えているか計りかねるような素振りを見せますが、ヒロイン想いで弟思いのフランさん。 飄々としたミステリアスなイケメンさんは、隣に居るとドキドキするけれど、その笑顔には安心感も覚えて……。 最初のうちは、とっつきにくいところがありますけど、長く付き合っているうちに目が離せなく……目が釘付けになってしまう魅力に溢れた方です! 最強に近い能力と自らの感情の制御に苦しむ、切れたナイフみたいな俺様系のドルフさん。 彼は登場が遅いのですが、その魅力はすぐに分かります。 ちょっと悪い系で、事実、ひとを傷付けてしまうのですが、その原因は彼の不器用さにあります。 読んでいくと、すごく優しくてツンデレで、危なっかしいところが愛おしくも感じてしまう、弟系ワンコ男子であると分かります。 最新話では、初登場時の怖さはなりを潜め、愛すべきイジられキャラとなっております! 何度も言ってしまいますが、このフラン&ドルフ兄弟が抜群にカッコよくて、その活躍のシーンをずっと読んでいたい衝動に駆られてしまうぐらいなんですよ! そしてこの兄弟とリアさんの三人でいるシーンは、もう尊いという表現がピッタリ当てはまります。 この三人が一緒のシーンこそ、本作の魅力が十二分に発揮されるところなんじゃないかなって思います。厳しい世界のなかで、三人の醸す平和で穏やかで尊い雰囲気、本当に大好きです! そんな本作ですが、現在は第三章の終わりまで描かれています。 次章が最終章だそうで、少し心配です。 何がっていうと、本作、本当に引力が強いので、無くなってしまたっときの揺り戻しとか……いわゆるロスがです……。 今でも、もったいなくて最新話が読みづらいのに、この作品とお別れとなったとき、私の心は耐えられるのか……心配です(T^T) ここまで読者を引き込んでしまう素晴らしい作品です。絶対に出会えたことを喜べると思うので、どうかご一読をお願いいたします!
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  • 2025年1月14日

    こういち様よりレビューをいただきました! 感謝感激です!

    こんばんは! こういち様から、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵な星とコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093091429847098 こんなに素敵なレビューを頂戴したのに、私にできることといったら、こういち様の御作を紹介することぐらいしかできません。 こういち様が紡ぐ素晴らしい物語はこちらになります!  ↓↓↓ 「蒼の牢獄 ~ 近未来で強者転生した復讐者、月面基地から生まれたダンジョンで両親を失い世界の謎を追う~」 https://kakuyomu.jp/works/16818093088714227036    月面探査で発生したダンジョンに両親奪われ、復讐を誓い、世界の謎を解く   近未来、宇宙開発が進む地球で、月面調査により約七千年前の謎の基地が発見される。調査員が誤って起動させた機械から地球に「ダンジョン」が大量発生し、文明は崩壊。モンスターが溢れる世界で、21世紀の記憶を持つ転生者である主人公は、ダンジョンで両親を奪われ復讐を誓う。 この物語は、復讐に燃えた彼が日本、世界、そして宇宙へと冒険し、数々の謎を解き明かす壮絶なダークSFファンタジーです。 最初はダンジョン探索から、徐々に日本、世界、宇宙へと舞台が広がります。 ハーレム、チートなし! 選択を誤り、敗北も経験する主人公と共に、本気の戦いとリアルなドラマを味わいたい方に推奨。「僕たちは、チートやハーレムではなく、熱い戦いと本物のドラマが必要だ!」 この作品は、2タイプのストーリーがあり、ここで描くのは某漫画の「絶望の未来編」のような物です。 カクヨムコン10の間は、毎日更新をします。 投稿時は、スマホ、ネット用に改行を多めに調整しなおしています。 暴力的な表現やグロテスク、鬱表現があります。また、ほぼ無いですが、微妙に性的表現を臭わせる描写が僅かだけあります(一応)。 この作品はフィクションです。現実の歴史や政治、外交、国際情勢とは一切関係のないエンタメ創作です。    類い希な表現力で紡ぐSFファンタジー作品となっております。 SFではありますが、剣と魔法で戦うなど、ファンタジーの要素が色濃く出ているので、難しく考えず、そのジャンルが好きな方は、是非一度ご一読ください! とっても読みやすい万人向けのストーリーだと思います! 結びになりますが、こういち様、本当にありがとうございました!
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  • 2025年1月3日

    謹んで新年のお慶びを申し上げます

    あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします! 三が日すぎて言うのもアレですけれど、どうかお許しください! お正月休みですね! 皆さんはどうやってお過ごしですか? 孤独のグルメをぼけーっと流し見したり、駅伝をおもち食べながら応援したかったのですが、貧乏暇無しでそれも叶わず(T^T) 空いた時間にヨム活動をするのが、いつもと同じで私のエナジードリンクでした。 おしること甘酒は家で作りましたよ! 作ったって言っても、甘酒はレトルトです。 でも、イチビキの甘酒なんて、水と商品を混ぜて煮るだけで本格的なものが作れてオススメです! あとは、ホームセンターで買い物したら貰えた蛇の干支ぬいぐるみを飾っていたら、ぬいぐるみの色と形状も相まって、巻いてあるアレに見えてしまう自分の感性が小学生当時からあまり変わってないのに戦慄したお正月……って感じです! まとまりのない文章ですみません!  なにが言いたいかと申しますと、お正月休みなので、頑張るのを休憩して、少しの間でもいいのでのんびりしたらいかがでしょうか? っていう提案をしたいんです。 カクヨムのみなさんは書くことに一生懸命なので、心配になってしまいまして……。 仲良くしていただいている方に、書くのにも読者に向き合う姿勢も、とても真摯で心から尊敬している方がいらっしゃいます。 生き方まで真摯で、仕事のために学びが必要になったために、作品に全力を傾けることが難しくなったことを不誠実ととったり、読者の方と向き合う時間が疎かになるのを心配してカクヨム活動を休止しているような方です。 この真摯さに心を打たれ、読者のみなさんとの交流の仕方も、お手本にさせていただいてるぐらい尊敬できる方なんです。 届くかどうか分からないのですが、その方にもたまには休んでほしいなって思い、したためさせていただきました。 みなさん、どうか頑張るのも必要ですが、最大限に自分にも優しくしてあげてほしいです。 みなさんに多くの幸せが訪れる一年であることを願っています!
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  • 2024年12月31日

    暮れの元気なご挨拶

    皆様、こんにちは! いつも私なんかと仲良くしていただき、本当にありがとうございます! こんな機会でもなければ、皆様に日頃の感謝をお伝えできないので、どうかこうやって近況ノートに記すことをお許しください。 今年もいろいろなことがありました。 出会いと別れもたくさん。 そのなかでも、私にとってはカクヨムで皆様と出会えたことは、本当に大袈裟ではなく、一生の宝物、財産だと思っています。 楽しくて面白い物語を読み合って、励まし合って、支え合って、笑い合う……そんな素敵な機会を、私はカクヨムでいただくことができました。 家庭のことでいろいろなアクシデントがありました。 大切な家族のことなので苦にはなりません。 けれど疲れるのは事実で、笑顔に努めていても、心に淀みは生まれてきてしまって。 けれど、カクヨムで皆様とお話していると、自然と笑顔になれています! 本当に自然体で笑えています! ですので、この機会、この笑顔を作ってくださった皆様にお礼をお伝えしたくて、近況ノートを綴ることにした次第です。 皆様、今年も本当にお世話になりました。 来年も、どうかよろしくお願いいたします。 新しく迎える年においても、皆様に大きな幸あらんことをいっぱい願っています! ……なんだかこれだけだと良い子ちゃんだと思われそうなので宣伝を。  「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」 https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370 どうかよろしくお願いします! それでは失礼しますね!
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  • 2024年12月31日

    不動さん様よりレビューをいただきました! 感謝感激です!

    こんにちは! 不動さん様から、拙作「空色オメメはくもらない‼ ほのかたらう僕らは普通になれない2」に素敵な星とコメントレビューを頂戴しました! 素晴らしいレビューはこちらです! https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/16818093089513180182 こんなに素敵なレビューを頂戴したのに、私にできることといったら不動さん様の御作を紹介することぐらいしかできません。 ですのでどうか、紹介文を書くことをお許しください。 「天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~【祝・6000PV達成!】」 https://kakuyomu.jp/works/16818093087149671768  いつまで触っているんですか!?変態!!――物語は最悪の出会いから始まる  2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。  しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。  この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。  そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。 「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」  渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。 「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」  あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。  その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。  そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。  これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。 ********************************************************* この度,小説【双子双愛】から新生した全く別物の小説です! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! *********************************************************   手に汗握る展開もありますが、基本的にはニヤニヤが止まらないラブコメ作品になっております。 とにかくキャラクターが濃くて魅力的です! 主要キャラはともかく、車の運転手さんの言葉にホロッとくることもあるので油断大敵です。 主人公が訳もなくモテるのではなく、ちゃんとした理由があってモテているので説得力が段違いです!  誰に対しても優しいし、めちゃめちゃデキる男で、読んでいると惹かれてしまうこと止むなしですとも! ヒロインも,立場のため凛と振る舞っていますが素が出ると堪らなく可愛らしいです! 本質や存在が愛くるしいと感じました! ……ですが本作、ただのラブコメじゃないんです。 読んでいるうちにそこかしこから垣間見えてくるのですが、世界観が凄いです。 ものすごく丁寧に設定されて組み上げられた緻密でリアルな世界観には圧倒されてしまいます。 特殊機関のエージェントが暗躍していたり、学内政治も活発ですし、もっと言えば学内外から巨大な権力に学校が利用されているような雰囲気もあり、ここの辺りの空気を感じるとラブコメには留まらず、現代ドラマに近い作風なのかとも感じられます。 けれどご安心を! そういった重厚なテーマを扱いながらも決して読みにくいことはなく、ライトノベルとしてものすごく読みやすいんですよ! 巨大な学園、大きな権力を持つ生徒会、可愛らしいヒロイン、ブラコンの義理の妹、主人公はエージェント……これらのどれかにビビっときた方、是非ご一読をお願いいたします! 不動さん様、レビュー、本当にありがとうございました!
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  • 2024年12月29日

    不動さん様からギフトをいただきました! ありがとうございます!

    不動さん様からギフトを頂戴しました! 感謝感激です! 思いも寄らぬというか、不意撃ちのように突然いただけたので、サプライズのクリスマスプレゼントのようで凄く嬉しいです! ありがとうございました! 私が連載中の拙作の第一話よりコメントを寄せていただいている私にとっては宝物のような方です。 ちょっと恥ずかしい表現ですが、こんな場でもないと言えないので言わせてください。 いつもコメントをいただけるから、寝不足でも毎日がんばることができています。 とんでもない励みになっています。 本当にいつもありがとうございますね! 感謝の印に、ぜひ不動さん様の作品を紹介させてください! こちらになります! ―――――――――――――――――――――――――   「天才少女と守護の騎士~”元”女性恐怖症の僕と”現”男性恐怖症の君は偽装カップルを演じる~【祝・5500PV達成!】」    いつまで触っているんですか!?変態!!――物語は最悪の出会いから始まる    2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。  しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。  この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。  そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。 「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」  渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。 「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」  あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。  その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。  そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。  これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。 ********************************************************* この度,小説【双子双愛】から新生した全く別物の小説です! 面白いと感じてくれましたら♡ ☆ コメント レビュー フォローなどを頂けると幸いです! *********************************************************   手に汗握る展開もありますが、基本的にはニヤニヤが止まらないラブコメ作品になっております。 とにかくキャラクターが濃くて魅力的です! 主要キャラはともかく、車の運転手さんの言葉にホロッとくることもあるので油断大敵です。 主人公が訳もなくモテるのではなく、ちゃんとした理由があってモテているので説得力が段違いです!  誰に対しても優しいし、めちゃめちゃデキる男で、読んでいると惹かれてしまうこと止むなしですとも! ヒロインも,立場のため凛と振る舞っていますが素が出ると堪らなく可愛らしいです! 本質や存在が愛くるしいと感じました! ……ですが本作、ただのラブコメじゃないんです。 読んでいるうちにそこかしこから垣間見えてくるのですが、世界観が凄いです。 ものすごく丁寧に設定されて組み上げられた緻密でリアルな世界観には圧倒されてしまいます。 特殊機関のエージェントが暗躍していたり、学内政治も活発ですし、もっと言えば学内外から巨大な権力に学校が利用されているような雰囲気もあり、ここの辺りの空気を感じるとラブコメには留まらず、現代ドラマに近い作風なのかとも感じられます。 けれどご安心を! そういった重厚なテーマを扱いながらも決して読みにくいことはなく、ライトノベルとしてものすごく読みやすいんですよ! 巨大な学園、大きな権力を持つ生徒会、可愛らしいヒロイン、ブラコンの義理の妹、主人公はエージェント……これらのどれかにビビっときた方、是非ご一読をお願いいたします! 私に出来ることと言ったら、影響力ないのに不動さんの作品を紹介するぐらいしかないのですが、どうかこれだけでご容赦ください。 素敵な贈り物、本当にありがとうございました!!
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