日頃の応援だけでなく、こうして形のある支援を頂戴すると、胸が温かく……熱いほどのありがたさが湧き出てきます!
それなのに、こうしてお礼を形にするのが遅くなってしまい申し訳ありません。
とにかくですね、竹なか様は人との絆を大事にする熱い方なんですよ!
いただける応援コメントからも窺えるお人柄は誠実の一言に尽きます!
そんな方が紡ぐ物語が面白くない訳がなくって……。
私にできることと言えば、竹なか様の作品を紹介するしかなく。
どうかそれだけでご勘弁くださいm(_ _)m
こちらになります!
「そのワンルーム、僕が付いてもいいですか? 〜天井裏に住んでたらいつの間にか曰く付き物件にされていた〜」
天井裏に住んでたら、ひとりごと多めのJDが越してきた。
\第一部完結しました✨ 6000PV&2000♡感謝✨/
天井裏から覗く顔、一人でに閉まる鍵、ベランダにぶら下がる足──幽霊の正体見たり枯れ尾花。
404号室、”曰く付き”──そんな噂を聞きつけた女子大生が出会った怪異……それは幽霊でも何でもない『僕』である!
天井裏に居着いた僕と、幽霊に遭遇したい女子大生の日常ラブコメ。
ホラーはないけどスケベあり。吹っ切れて書いたハードコアな一冊です!
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とある事情で済んでいたマンションの部屋を追い出されることになった主人公の鳴さん。
彼がとった行動は、そのマンションの部屋の天井裏にこっそり住むこと⁉
主人公の鳴さん、あらすじと紹介文の通り、突飛なことをします。
そしてエッチです。
でも、それは行動力があると言えるし、女子には下心を除いてもすごく優しい。
義理人情に厚いので、友達になれたらきっと楽しいと思います!
そんな彼がヒロインの窮地に颯爽と駆けつけるシーンがあるのですが、胸が熱くなりました!
そして、彼が天井裏に住むことを選んだ理由には、実はもっと大切な理由があって……。
この周りのエピソード、泣けます。
すごく切なくて、涙なしには読めません(T^T)
何はなくとも、「更生 △ 【本宮花音】」までは絶対に読んでいただきたいです!
感情が凄く揺すられること間違いないですので!
あと、登場人物のなかに創作活動をしている人が出てくるのですが、その方の悩みが創作する側にとても刺さって、うんうんと唸ってしまいました。
キャラがとにかく魅力的で、文章のリズムの秀逸な読みやすいラブコメなのですが、人間ドラマの側面も強く感じられる傑作だと思います!
みなさま、どうかご一読のほうをよろしくお願いいたします!
結びにはなりますが、竹なか様、この度は本当にありがとうございました!!!