いろはにぽてと様よりレビューをいただきました! 感謝感激です!


こんばんは!

このたび、いろはにぽてと様より拙作
「ほのかたらう僕らは普通になれない 〜とんでもなく強い君ととてつもなく弱い僕〜」
「空色オメメはくもらない‼ 〜彼の幸せを想うなら叶えることを諦めなければならない夢〜 ほのかたらう僕らは普通になれない2」
両作にコメントレビューをいただきました!

素敵なレビューはこちらです!
https://kakuyomu.jp/works/16817330653299322677/reviews/7667601419895179638 
https://kakuyomu.jp/works/16818093089420334370/reviews/7667601419847725283

胸に響くレビュー、本当にありがとうございました!

それなのに、ご紹介が遅れてしまってすみませんm(_ _)m

こんなことしかできないのですが、お礼に、いろはにぽてと様の作品を紹介させてくださいm(_ _)m

 

・「宵星ノ巫女―鬼封神楽―」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440195684091

 宵星の導きに刃を舞う巫女、姫と従者が鬼を祓う宿命を背負い戦う神楽戦譚
 
――本編あらすじ――

舞台は千年前、平安の世。
桜の里に降りた菜垂姫と、忠義の従者・玖音。
神楽を舞い、民の安寧を祈る二人の前に、突如として疑念と恐怖が牙を剥く。

毒に倒れる玖音。火刑台に立つ菜垂姫。
愛と献身が生んだ悲劇は、やがて十体の鬼と、禍々しき鬼神を呼び寄せた。

陰と陽の術を駆使し、鬼たちと刃を交える玖音。
しかし真の戦いは、これから始まる――。

神楽の舞で鬼を封じ、闇を祓う。
星のように輝き、人々に希望を与える。

美しく、哀しく、そして力強い、和風ファンタジー巨編。

 

篝火に揺れる幻想的な情景から始まり、ぐいぐい引き込まれていく和風ファンタジーになっております!

読んでいるとまるで古の伝承を聞かされているようで、物語世界の重厚さに圧倒されます。

けれど単に重いだけではなく、登場人物の想いや祈りが常に根底に流れていて、人の心を強く打ってくるのが魅力です!

特に主人公たちの絆や誓いが鮮烈で、「どうしてそこまでできるの?」と思うほどの覚悟や愛情が描かれるシーンの数々には胸を締めつけられました。

単なる善悪の対立に収まらず、人の恐怖や疑念、裏切りといった生々しい感情が描かれているのに、その中でなお、信じる心を掲げ続ける姿が本当に眩しいんです!

そしてスケール感が凄い! 里での小さな疑念から始まった出来事が、やがて国を揺るがし、神話級の存在すら呼び寄せていく。
伝承と史実が交わるような展開は鳥肌ものです。
剣戟や秘術の描写も迫力満点で、まるで大画面の映画を見ているかのような臨場感がありました。

一方で、随所に散りばめられた詩的な表現や情景描写が美しく、静と動のメリハリが抜群で!
ただのバトル譚ではなく、壮大な祈りと継承の物語だと感じました!
ぜひ、ご一読のうほうをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 
結びにはなりますが、いろはにぽてと様、このたびは本当にありがとうございました!

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