冬野ゆな

  • 異世界ファンタジー
  • ホラー
Yuna_Huyuno
25作品

完結済み

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作者のおすすめ順
#1

迷宮主さん、おやつ食べましょう！（仮）【完結】／
冬野ゆな

《本編完結！》⇒Twitter更新報告コントまとめ公開中！（現在：最終話まで追加！！） 近況ノートにてサポーターさん限定ショートショート公開中 現在のあらすじ：原初の女神は倒さ…
（無能女子高生＋最悪の迷宮主）×お菓子＝！
冬野ゆな
異世界+料理なのに料理しない主人公
@Shirotyon
#2

魔王様、プロデュースさせてください！／
冬野ゆな

弱小芸能事務所でアイドルプロデューサーをしていた由里子は、疲労からトラックにはねられ、異世界に転移し、目の前に魔王がいるとかいう、数え役満で超古典的な事態に陥ってしまった。 し…
私がこの人を、最高の魔王《アイドル》にしてみせる！
冬野ゆな
#3

冬の魔術師と草原竜の秘宝【完結】／
冬野ゆな

異界と繋がる館に響いた列車の音。調査の為に向かった冬の魔術師・ウィルとカナリアは、列車が走る草原の世界に閉じ込められてしまう。襲撃を受けた列車を救ったウィルは、やがて竜の秘宝を巡…
巻き込まれ型不幸魔術師、竜の秘宝の秘密を暴く
冬野ゆな
次元の扉を超えて、別の世界へ
碧絃（aoi)
#4

白薔薇の君に捧ぐ／
冬野ゆな

マンションの屋上から飛び降りたあと、乙女ゲーム「ヴァイセローゼ　～白薔薇の君に捧ぐ～」の主人公ローゼリアとして転生した、中島翔子。 推しと結ばれ、無事に真エンドの世界にまっしぐら…
「理想の体。理想の人生。なのに、最後の願いだけが叶わない」
冬野ゆな
感情のジェットコースター
加藤　航
#5

呪いの家は壊れない／
冬野ゆな

呪いの家はそこにあった。
人の怨みはいつまで残るのか。
冬野ゆな
怖い。ただただ怖いホラーの後に壮大なSF
望月俊太郎
#6

バーチャル・アクターは眠らない／
冬野ゆな

《仮想役者》（バーチャル・アクター） 現実の人間と区別がつかないほど精巧に作られた、ホログラムによる架空の役者のこと。 「アシストデバイス」と呼ばれるAI機器が、都会での標準装…
  • ★6
  • SF
  • 完結済 7話
  • 17,775文字
  • 更新
その女優は、仮想の俳優だったのか
冬野ゆな
#7

追放から始まる僕と最強美少女の《怠惰》な冒険譚 ～戻ってほしいと願ってももう遅いしダルいからとりあえず三文字で纏めて～／
冬野ゆな

「お前、クビな」 冒険者パーティ「鋼炎の牙」でお荷物扱いされ、馬代わりや食料係にされていた僕ことヘルムは、《狂乱の迷宮》攻略中、突如クビを宣告されてしまう。しかしその直後、意識…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
正直だるいし、このまま追放されてもいいかな。
冬野ゆな
#8

東京冥宮／
冬野ゆな

簡単なあらすじ：五年前に日本にダンジョン出来て魔物がわーっと出てきたんで、ボスを倒すためにヒロインと攻略するぞ！っていうよくある話です。セルフレイティングは念のため。 ＊＊＊＊…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
生贄少女と白髪鬼の現代ダンジョン紀行
冬野ゆな
#9

誰が吸血鬼を殺したか？――または探偵ルードヴィッヒの推理／
冬野ゆな

　歯車と水晶が都市を廻す、蒸気機関全盛期のヨーロッパ。 　どれほど光が闇を照らそうと、色濃く残る影に魔物は潜む――小さな町ノースウェアの旧聖堂で発見された死体は、凶器である銀の剣…
旧聖堂で見つかった死体は吸血鬼なのか？　ファンタジー×ミステリー
冬野ゆな
このラストは…予想外！
上原 友里@男装メガネっ子元帥
#10

幽霊屋敷の秘密／
冬野ゆな

　的場町にある古い洋館〈フランス館〉。 　今は誰も住んでいない古びた洋館のことを、的場小学校に通うあたしたちは誰一人としてそう呼ばない。 　代わりに呼ぶ名は、〈幽霊屋敷〉―― …
その洋館を、あたしたちは〈幽霊屋敷〉と呼んだ。
冬野ゆな
幽霊屋敷でアドベンチャー
荒ヶ崎初爪
#11

赤ずきん事件――または探偵ルードヴィッヒの憂鬱／
冬野ゆな

　蒸気と科学が世界を回す傍ら、「森のそば」を意味する小さな町の黒い森でパーシィ・ピックマンが獣に襲われて死んだ。 　その弟の一人は、兄は人狼に襲われたのだと主張し、探偵・ルードヴ…
探偵は人狼を追い、少女は赤ずきんとなる
冬野ゆな
赤ずきんは、狼と友だち
汐凪 霖 (しおなぎ ながめ)
#12

旅人リズと冬の街／
冬野ゆな

　世界に存在するはずのない、赤い髪と赤い目を持った旅人・リズ。 　普通ならば魔法使いが連れているはずの、茶髪に青色硝子の目の小さな魔導人形・タルト。 　そんなただでさえ目立つ旅…
終わらない冬の街での物語
冬野ゆな
旅人と魔法人形による、雪に閉ざされた街での冒険譚
カクヨム運営公式
#13

真昼の月に沈む【全５話】／
冬野ゆな

ピアニストになる夢に挫折した佐野篤志は、日本に残した唯一の心残りであり、夢に暗い影を残した原因である男・ダーシーのもとを十数年ぶりに訪れた。 昼なお暗い館に住む美麗の青年は、記憶…
真昼の月は沈み、暗闇の中で輝くものがある。
冬野ゆな
#14

エーゼルランド島の怪物【怪物ホラー短編集】／
冬野ゆな

海外ホラー風短編集。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指したホラー作品集です。 収録作：「エーゼルランド島の怪物」「フラッフィー」「緑の沼」「死体処理」「ある幻覚剤について」「ウォータ…
  • ★26
  • ホラー
  • 完結済 19話
  • 100,891文字
  • 更新
この現代においても、怪物たちは息づいている。
冬野ゆな
あの頃夢中で見た海外ホラードラマ
酒呑み
#15

【短編集】桜色の想い出【全10話】／
冬野ゆな

春にまつわる短編集。 こちらではジャンルに拘らず発想力の鍛錬と練習を兼ねて書き連ねています。 １話1000～2000字程度。 各種お題はブレストマシンとchatGPTにて「春にま…
お題「春」の短編集
冬野ゆな
#16

魔王城ラジオ『深夜同盟』／
冬野ゆな

夜十時。 連絡用魔力ネットワークの一部が乗っ取られ、はじまるのは――復活した魔王「幽冥なる忌み仔バルバ・ベルゴオル」と、99番目の勇者継承者アーシャ・ルナベッタによる深夜ラジオ「…
今夜も始まる夜のおしゃべり、深夜同盟の時間です。
冬野ゆな
#17

終末レポート【怪異・都市伝説蒐集録】／
冬野ゆな

「ここには個人的に蒐集した都市伝説・怪異・未解決事件を収録しました。 有名なものは避け、あまり知られていないものをチョイスしたつもりです。 内容は比較的簡素にするようつとめ、不要…
「怪異・都市伝説蒐集録まとめ」
冬野ゆな
#18

金剛石の花嫁【全７話】／
冬野ゆな

サンドルク領主のひとり娘セシリアと、娘婿ジェロームの婚礼は盛大に始まった。 庭師の男に襲われかけたセシリアとの結婚を承諾し、晴れてサンドルク領主のリエーヴル一族に迎えられたジェロ…
彼女は晴れて花嫁となった。金剛石の花嫁に。
冬野ゆな
#19

水晶宮の都【全５話】／
冬野ゆな

アントン・コムニーは眼鏡収集家だった。 古今東西から眼鏡を蒐集していた彼は、ひょんなことから魔術師が持っていたという水晶の眼鏡を手に入れる……。 眼鏡をかけた途端、その先に見え…
眼鏡の先にある異世界
冬野ゆな
#20

幻想写真家マーガトゥンの真実／
冬野ゆな

マーガトゥンは幻想写真家Mを名乗り、幻想生物をネットに公開していた。 それは制作された生物たちだ。 インターネットが普及し、在野のクリエイター達があちこちに居る現代では、昔のよう…
彼は幻想写真家Mを名乗り、幻想生物をネットに公開していた。
冬野ゆな
本物の幻想を見たことはあるか？
脳幹 まこと
#21

悪夢の迷宮には猫が要る／
冬野ゆな

※諸事情により完結済みになります。 　本編はまた書けたら。 弓月桃花、14歳。中学生。読みはトウカ、あだ名はモモ。 喋る猫のウラちゃんを連れて、今日もそのへんに現れたダンジョン…
無許可ですが、ダンジョンに潜る事になりました。口の悪い猫つきで。
冬野ゆな
#22

首吊り村の死体／
冬野ゆな

仕事のためでもあった。とある村の入り口にある「呪われた首吊り死体」の話を聞いたジャックは、好奇心からその村へと向かう。果たして死体は偽物なのか、それとも本当の死体なのか。 しか…
好奇心から向かった村には、死体が吊り下がっていた。
冬野ゆな
#23

幽霊の手／
冬野ゆな

ゲーム実況者として活動していたジョーンズは、格安で手に入れた郊外の新しい家で配信を再開した。しかし配信部屋のガラス戸の向こうから、奇妙な手が映っているのを指摘される。心霊現象だ。…
新しい配信部屋に現れた手だけの幽霊。
冬野ゆな
軽快なノリで最後まで楽しめます（ラストもニヤリ）
黒澤カヌレ
#24

メアリーの椅子【全４話】／
冬野ゆな

メアリー・レフラーは、自由を憂い、不変であることを愛した。いつもと同じ朝、いつもと同じ椅子、いつもと同じ日々。善き夫を立て、一歩引くことが善き妻であると信じている。だからこそ、夫…
  • ★7
  • ホラー
  • 完結済 4話
  • 9,517文字
  • 更新
その椅子は異質だった。他と同じではないから。
冬野ゆな
#25

ギベレー島の眷属【全３話】／
冬野ゆな

南太平洋に浮かぶ小さな島、ギベレー島。海外領土でありながら無人島で放置されている島の測量をすることになった「僕」を含めた五人。 近くの島の住人からは忌避されているものの、意外にも…
仕事ではあるが、意外にも楽しく過ごせた。それが起きるまでは。
冬野ゆな
怪奇と幻想の空気に満ち満ちた、魔境の島での怪死事件
黒澤カヌレ