柏木椎菜

　夢への道を追い続けた2人の新しい道の始まり。

我々の間には、汚れた情など存在していない。

　私の影がゆらりと揺れて、こんにちはとあいさつをする。 　私も私の影にこんにちはと返すと、影は気づかわしげにお困りのようですねと言ってくる。 　影は商人と名乗り、私の話と引き換え…

これは特殊激甚災害に発展する恐れがある一例である。

SFかホラーかコメディか迷ったけど、ホラーにしたショートショートです。冬山ちゃんは、可愛いけど変な女子大生。前世がわかると噂されています。そんな彼女に、鳩羽くんが見られてしまいま…

『うるせーー、指図すんな』とか言っちゃうあなたのために書きました。

　そのスケッチブックに本当の私が描かれてゆく。

偽教授堕天杯によせて書きました。滑り込み失礼します。堕天ってどういうことだと思いながら書いたらこうなりました。

「偽教授堕天杯」によせて書き始めたものの、なんか違うなと思ってボツにした作品です。

留守番電話サービスに接続いたします

遊んでいる声が聞こえます。

お子様が行方不明になった。

蛇囚人さんリスペクトの怪談、もう一本追加。 今回は病院の話です。

祠を壊すホラーが流行っていたので、逆に作ったやつの末路です。 読んでいただいて「ありがとうございます」

「第二回NTR小説フェスタ」によせて書きました。

未知は未知のままの方が、良いこともある。

秘密が暴かれた。 だが真の秘密は本当に暴かれたのか？

親友が俺の恋人と

「誰か助けて」が叶えられ、その見返りが求められる。そんな現象が起こる町に赴く霊媒師:勝田めぐみ

公衆電話を使う「俺」の話

家の前の児童公園の砂場の砂山を壊すと祟られるという話。

恋に破れた日から、同じ七夕を繰り返す娘の物語。

流行っていてひとつ書きたくなったので、祠を壊す話を書いてみました。

迷惑系動画配信者が祠を壊したけど、案外許される話。

深夜に書いた怪文書です 続編的な何か：https://kakuyomu.jp/works/16818093086998809973

会社で成功の道を歩む高橋、ある事をきっかけに転落する。 慙愧の念に苛まれ、眠る事が出来なくなった高橋の前に、一人の女性が現れる。 彼女に惹かれれる高橋は、心の隙間を埋めることが出…

Xで流行りの祠崩壊ネタです。 純愛っていいよね！

入れ子構造は神の罠

動画を見るのにはまっている。

私の庭に祠があったんですけど、という話。

踏切に立つ彼女を僕は助けた。僕が彼女を怒ると彼女は呟く。「私、死ねないの」。死ねないってどういう意味？死にたいとは違うのだろうか。

昔書いたショートショートをリメイクしたものです。

クリスマスの朝、目を覚ました「俺」は、突然七面鳥になっていた。状況を理解できないまま、他の七面鳥たちと同じ小屋で生活を送ることになるが、彼らは与えられる餌にしか興味がなく、自分た…

断捨離をしていて…ふと、気が付いた。 何が、一番…要らないのかを。

保健室登校している。

　忙しさの中で、地上に羽根を落としてしまった天使。 　人間の姿になって、地上に探しに来ました。

ある朝、背中に出来た大きなコブの中から魔法少女が出てくるという話。

杉のご神木に縫いつけられた怪鳥と娘の物語。

「同題異話・九月号　　黄金林檎の落つる頃」によせて書きました。現代ドラマにしようと思っていたけれど、最後ちょっと変な方向に曲がったので「その他」としました。

彼女は自身の変化に、気が付いているのだろうか。

　カクヨムコンテスト10【短編】が400字以上で応募できると知って「じゃあ、400字ちょうどで書けるかな？」と考えて、試しに書いてみました。 　400字で語られる日常に潜む恐怖を…

些細なことで夫と口論になった。