桁くとん

自殺を考えていた発達障害者の再生物語

他人が読んで参考になるレベルではない。こんなの読むくらいなら作品を読んで欲しいというのが正直な所😔 🌾更新当時の感想です。考え方が変わっても直したりはしません。

何かと思いついたこととか、忘れないでいたいこととか、伝えたいこととか。一寸（ちょっと）と言いつつ、長かったりするかもしれない……そんなメモワール（手記）、あるいは素描です。 ご容…

【あらすじ】 小川町の料理人、忠七は悩んでいた。年来の付き合いである山岡鉄舟から、禅味のある料理を食べたいと言われ、それをどう作るのか悩んでいた。 一方の山岡鉄舟は、禅に、剣に、…

一緒に異世界転生するも、離れ離れになってしまった両片思いの２人。銀一は子犬の体にされ、野原に放り出されてしまう。【ピンチのたびに能力が増える】力を使い、彼女を探せと神に告げられて…

新潟県上越市大島区（旧東頸城郡大島村）を舞台にした、短編の連作です。

何の異動希望も出していなかったのに。 小学生の「算数」の頃から、数字が大の苦手だと言うのに。 そんな私が、会社命令の異動ですっ飛ばされた先は、某会社の『人事部　給与厚生課』。 昨…

妻にはナイショシリーズ第２弾！ 遼平の部署に中途入社してきた栗田結衣。 一緒に弁当を食べながら栗田が放った言葉。 「結衣ね、人のものを取る癖があるんです」

サラリーマンがバス停で勉強しようと思ったら、急に雨が降ってきて、女子高生が来て、ひょんな切欠から話が弾んで…… ※恋愛フラグは立ちません

平和な時代に、戦争の素人が娯楽［エンターテイメント］の一貫で歴史の本を書いたことで、歴史はただ暗記するだけの詰まらないものと化してしまいました。 『事実は小説よりも奇なり』 こ…

　24/02/23　電撃の新文芸5周年記念コンテストに応募させていただきます。 　折角なので、脇役の皆さんのお話を書いてみました。また、キャッチコピーは知り合いの方からの頂き物…

またもや「葬儀」へまっしぐら！！　 日本の葬儀は金次第！　 直葬，密葬に家族葬。　土葬も良いけど火葬もあるよ！　 河川葬，海洋葬，宇宙葬。　近代葬儀は、お任せあれ！ 屈葬，鳥…

世界中に突如ダンジョンが出現してから数十年が経ち、スキルやダンジョン適性を持つ新世代が探索者として華々しく活躍していた。 そんなファンタジー社会の片隅にいる、ダンジョンとは無縁…

これはドラフト下位でプロ野球の世界に飛び込んだ、ある選手の生き残りをかけて、必死にもがく苦悩と汗と涙の物語である…、かもしれない。

　二頭の竜が引き、幌車と箱車が連結しているという変わった車で旅をするジクウは、行く先々で気に入った人たちを〈宿屋しんせかい〉へと誘っていた。 　これは、そんなジクウが巻き込まれた…

🌾主人公は一切嘘を言ってません。

俺が密かに思いを寄せる、マーリット商会の娘ソルヴィが、海上保険業を始めるという。貿易商人相手に、情報力で勝負せよ！ ⚓︎⚓︎⚓︎ ミーケル・グルージュ：主人公。海上輸送を生業とす…

眠っているときに見る夢の話を、聞くのも話すのも大好きなので、自分の見た夢を記録するために始めました。 おもしろい夢を見たときに書きます。 楽しく読んでいただければ幸いです。 …

　夏休みに母さんの九州の実家に帰った僕は村の古いしきたりである冥婚で村長の娘の澪と一夜を共にする。 　それからというもの、澪は夢に出てきて僕にいろんなことを言ってくるようになった…

ぽっ、ぽぽっぽ、ぽぽ……。 ここ数日、夜中の2時になると不気味な声が聞こえてくる。俺はたぶん、その声の主を知っている。 その声が、俺を手招きしていた。 【カクヨム公式自主企画】…

逢魔が時に女性や子供が外にいると神隠しに遭う。 日本のどこでもよくあったそうだ。 ならば、その陰に消えた恋もあっただろう。 ※遠野物語『寒戸の婆』二次創作 カクヨム公式自主企画…

メタバースが当たり前になった社会。仲良し三人組はリアルな河童のアバターに出会ってしまい…？

ある日、宇宙の片隅でとある男がプレゼントのために可愛らしい宇宙ポッドを作った。それは地球の果物にそっくりな形をしていたそうだ。 しかし、目が覚めるとポッドが無い。 憧れのあの人に…

ほぼ会話

２人の内生きて出られるのは１人だけ。 生き残ったのは『右の男』か？『左の男』か？

護符魔法が発達し、魔獣が跳梁跋扈するユーパン大陸には、いにしえからの言い伝えがある。曰く、「汝、身体もしくは心が病いに侵されし時、十字の印刻まれし白亜の建物を見るであろう。ただし…

仕事に、プライベートに疲れ果てていた男は、いつものように居酒屋へ。 そこで久しぶりに出会った大学時代の友人に思いの丈をぶつけると、友人から思いもよらない話を聞く。

五月の連休の昼下がり。 田中家信(たなか いえのぶ)の家にやって来たのは異世界の勇者達。 突然現れた彼らは、家信の家がラストダンジョンだと言い出した。 勇者達は田中家に眠る聖…

底辺に埋もれている星屑にしか過ぎなかった。そんなわたしが出逢った、読み専の神さまについての覚書。 誰もが一度は逢ってみたいと願うような、そんな人でした。

信濃国木曽上松・寝覚の床発、もうひとつの浦島太郎の物語。じつは伝説のつづきは現代まで営々とつながっているのです。

後藤新平は語った。 「国難とは、決して外寇のみを意味する言葉ではない。およそ国家の生存と国民の生活に不安の陰影を投ずる内外一切の事象は、ことごとくこれ国難である」 「わが国は…

日本中が揺れた時代、静かに未来を見つめ、故郷の行末を憂う男が一人。

単なる私の独り言です。 面白くはありません。 結構毒を吐くかもしれません。 ※思った時に勢いで書くので、不定期になります。一度に連続投下することもあるかもしれないので、興味があ…

カクヨムコン7　中間選考突破作品 高校生の佳奈はＳＮＳの裏アカウントでネットの住人との交流を楽しんでいた。 いつしか書き込みにつくメッセージの数に執着しはじめ、佳奈の書き込みは友…

記憶をなくしたものがバス停で女性と出会う話。 彼に残っている記憶はその仕草だけだった。

高校野球第一回戦をうちの学校が突破した日。いつものラーメン屋さんにいた、野球帽のおじさんのはなし。

彗星が落ちたと思って駆け付けたら、落ちていたのはまさかの宇宙船！ しかも中からパーカーにデニムというかなりカジュアルな男の子が出てきた！？ 何がなんだか分からぬまま記憶を消される…

アンドロイドが一家に一台になった時代すら一昔前 一人の男が屋根付きの待合所の中で雨を凌ぎつつバスを待っている 傍には旧式のアンドロイドがライターを手に座っている 何も変わら…

いい年した男が気付く話 ですがその気付きも一つの側面でしか無いのでしょう。

わたしは小さな頃から、しょっちゅう迷子になっていました。 小学校でも、中学校でも、高校でも、わたしは道に迷ってしまう。 元々のわたしの性質だから、大人になってもそれは直らない………

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 クローゼット整理で出て来たビデオテープ。 昔の彼女がそこに・・・俺たちはなぜ別れてしまったんだろうか。

ふらりと立ち寄った居酒屋で、たまたま隣に座った女性から聞いた話。 いつもと変わりない、他愛無い会話。 ふとした瞬間に、現実が揺らぎ出す……。

短編orショートショート集です。 ＊小説家になろうにも投稿しています。

海外出張で泊まった部屋には奇妙なドアが。

お題を頂けたので。