兼業神主のぼやき

作者 よしの

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★★★ Excellent!!!

神道とは、不思議な宗教である。
実は神道には、作法があるだけで、教義がない。
どう信仰しようが、個人の自由がとにかく尊重される宗教なのだ。
だから私は神道が大好きであり、このエッセイの内容もためになった。

このエッセイでは、著者が「神様へ仕える意義こそが~」という厳かな説教ではなく、身近な「一般人」としての立場で、自由に日々の生活についての見解を述べている。
その朗らかさというか、どこか抜けた感覚が、神道の中にある「奔放さ」というものを想起させて面白い。

やっぱり神道って、自由って、いいなあ。
さあ皆も神社へ行こう!

★★★ Excellent!!!

神秘のベールに包まれている感じのある神社ですが、そもそも、兼業できるんですね……まずはそこからびっくりしました。
神社にもいろんな苦労があるんですけど、その苦労がなんだか身近に感じられて、失礼ながら私はほっこりしました。
これからもゆるゆる語ってくださったら嬉しいなあと思います。

★★★ Excellent!!!

その筋の仕事をしたことがない人からすると、「マジで?」ってなる。

大まかな事は調べれば大体把握できたりする時代だけど、実際に神主を兼業でやっていて、日々のちょっとしたことや細かい部分っていうんですかね。そういうのを実際に勤めている人から聞くと感心してしまう。

日記みたいに短く書いていてくれるので、大変読みやすく、気軽に眺めていられるエッセイです。もちろん、良い意味で。

最後に感想を。

想像していたより、自由な感じなんですね。(笑)
ほのぼのしました。