星雫々

恋愛未経験の女子は、経験豊富な女友達に「恋するってどういう感じ？」と投げかける。 #文披31題 day29「焦がす」 執筆時BGM　：　パシオン / Buzy

地下文明を構成する生物について、一斉入試の作問経験もある著者がわかりやすく解説しています。 受験生はもちろん、大人の学び直しにも。 《こんな人におすすめ》 ・地下文明について学び…

日雇いバイトで食いつなぐ俺が今回紹介されたのは、家主が出かけている間の自宅警備員……それ留守番って言うんじゃない？

短歌集です。

現代語や古語で書いた短歌です。 古語で書かれたものは、本文に意訳を載せています。 随時追加予定。

短歌はつくったことないのだけど、文字数しばりのある詩だと思えばよいのかしら？

旧タイトル「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」 2023.9.30 コンテスト結果発表に伴いタイトルを変更しました。 X（@heartrium）にてツイート済の作品も…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品（一作目です） 初の連作短歌作品です　 春から梅雨へと移りゆく季節と恋模様を「雨」で表現してみました

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一句部門　参加作品です 様々な情景を詠んでみました 全て「六月」の季語を用いています

大学生の僕と彼女が過ごす、西日がさす温い部屋での時間。 ※文学表現としての性描写があります。苦手な方はご注意ください。

観覧車に乗り、降りる話。身動き取れない二人のどうしようもない恋。

通学途中でよく利用するコンビニ。そこにはある気になってしまう男性がいた。毎週、顔を見るけど話しかけることができないことにモヤモヤした主人公は遂にそこでアルバイトをすることを決心す…

人気ナンバー１ホストの流果は時々ふらりと私の家にやって来る。 けれどその日はいつもと少し様子が違っていた。

カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集　テーマ「沼らせ男／沼らせ女」へ参加作品です。 ダメ男に関わって、駄目になりつつある女の話。

バレンタインめちゃくちゃ過ぎてしまいましたが、そのような話です。 フィクションです。

大阪に行っていた千鶴。私は彼女からの電話を受け取った。耳に触る風の音。最終の新幹線の中から彼女は電話をかけていた。 千鶴の「好き」の一言が、蓋をしていた私の心に響く。 浮気、不…

恋愛ショートストーリー「沼らせ男／沼らせ女」応募作品

一人は役者を目指し、一人は画家を目指した。 奇跡的に交わっていたはずの道が音も立てずに軋み、歪み、離れていく。 そして彼女は言った。 「私達のような人間が真っ当な道を真っ直ぐに歩…

【one-sided】 一方だけの、片側の、一方に偏した、不公平な、一方的な、片方だけが成長する 【イヤーカフ】 耳につけるアクセサリー。片耳だけにつけることがほとんど。両耳…

小さい頃から一緒の幼なじみの彼、 そんな彼のお世話し続けている私のお話。 沼らせ男も、色んな種類がありますよね。 私は真綿のような沼を目指したお話しです。 カクヨム文芸部公式自主…

Twitterで「恋愛私小説を書く」流れになっていたので乗っかってみました。 ……が、私はオタクなので、ゲームと現実を足して妄想を振りかけて悲鳴で切り裂いたお話。 あんまり面…

人魚は歌で魅了する。 人魚の望みのままに、男は願いを叶え続けた。 　　　　　 カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集　テーマ「沼らせ男／沼らせ女」 https:/…

7日経った夜。私は何も消化できてなかった。 7日じゃ何にも変わってなかった。 ――あとどれだけの時間を有するのだろう。 KAC2023、第6回目のお題「アンラッキー7」参加作品。

あの竹取物語を私なりに解釈してみました。 ・カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集　テーマ「沼らせ男／沼らせ女」応募作品 ・クロノヒョウさんの近況ノート企画「知…

大学の新歓に参加した乙名雫は、そこで高校の時のマドンナであった湖池先輩と再会する。 「ここ、ヤリサーだよ」 変なことを吹き込まれる乙名はそのまま間違ってお酒を飲んでしまい………

25歳会社員である莉緒（りお）には、沼ってしまっている人がいる。 恋人がいる人を好きになったところで不毛でしかないと感じつつも、どうしても想いを断ち切れずにいる。 _/_/…

残業でヘトヘトな私は、アイスが食べたくなって――。KAC第4回お題「深夜の散歩で起きた出来事」で書いた、777文字の小話。

最近隙あらばボーボボを見ている作者が、ボーボボに染まった脳みそとお題で捏ね上げました。KAC第5回お題「筋肉」で書いた、777文字の小話。

この物語はフィクションです。KAC第6回お題「アンラッキー7」で書いた、777文字の小話。

五七五の背景の物語を水彩タッチで描きます。

小学生の頃憧れていたクラスメイト・遥香ちゃんと再会した菜瑠美。同じ日の帰り道、猫の鳴き声に導かれるように西ノ宮咲良と出会う。つかみどころがなく不思議な魅力を持つ咲良に、出会った瞬…

「KAC2022」第十回お題　「真夜中」 昼と夜では見える景色が変わる。 あなたの目にはどう映っているのでしょうか？ 千文字程度なので、サラリと読めます。

童話が大好きな高校生・天童王子(たかし)はゲームや漫画には興味無かったが、ある日バイトで貯めたお金で最新VRゲーム機アルタイルを買ったのである。 そのアルタイルで始めたのが、VR…

独占欲の強めな女の子と、 いかにも独占されそうな男の子の話。

部屋の片付けをしていたら出てきた親友との古い写真。今と昔が交差する。

乱文。 読むは地獄、読まぬは天国。 ならば読むなと推しておこう。 怪奇な精神状態は此処まで著者を錯乱させたのである。 自由気ままに書いた気晴らし作品。

高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。 …

※多少フィクションを加えています。 今から11年前、私たちはであった。 なんも不自由していない生活だったのに。少しずつ崩れていく・・・・

2014年6月11日から18日までの、フランス＆ドイツ旅行の記録です。 少しでも、読者の皆様の気晴らしに、また再び旅行を楽しめる状況になってからの参考になりましたら幸いです。

いつも緊張している同級生は外を見ながらヘッドフォンをしていた。彼に話しかける話です。

小品＝ベリーショートの作品集です。 全十品。 7、8は以前にも扱ったことがある題材です。 毎日17時更新です。

【※五分で読めます！※】 大人になってしまった、すべての子供たちに送る、心温まるあの日の短編。 僕は産まれた。 僕は気付いた。 雪が降っていることに。

少し不幸でかなり不器用な男子学生が、自分の在り方を模索していくマイナス成長物語。

いなくなった彼女を求めて、僕は海辺へやってきた。ほんの短い掌編です。

序盤は明るく楽しいコメディタッチ。以降はハートフルな青春ラブコメ。 新入寮生の美少女・高瀬美鈴は、入寮早々、レイと名乗る少女の霊に取り憑かれる。 レイは時折、美鈴の体を操り、美鈴…