@haniwa
2015年12月25日に登録

SF
エッセイ・ノンフィクション

Marie_Stringer

2016年6月5日
分かち合うために言葉がある
こんばんは、埴輪です！同じ「ヒト科」の「ヒト」と「チンパンジー」。ゲノム（遺伝情報）がほとんど同じな両者の違いとして、今朝のラジオでは「分かち合う」能力の有無が挙げられおり、続く「分かち合うために言葉がある」との話に、私はいたく感銘を受けました！例えば、小説は誰かに読んで欲しいという欲求がなければ、書く必要がありません。なぜなら、頭の中に思い描いた物語こそ至高であり、それを一人で楽しむなら、妄想するだけで事足りるからです。それなのに、わざわざ苦労して小説を書くのは、物語を一人で楽しむだけではなく、誰かに伝えたい、分かち合いたいと欲するからに他なりません。また、読み手側にしても、物語はもちろん、感想を誰かに伝えたい、分かち合いたいと思うものではないでしょうか？ ……これらは小説に限らず、どんな言葉にも当てはまることだと思います。そう考えると、作家が作品を投稿し、読者が作品の紹介と感想を述べる「カクヨム」は、とても人間らしい営みが行われている場所だといえるかもしれません。 ……な～んてことを考えた一日でした！では！
2016年6月3日
大風呂敷を広げよう！　～漫画と小説の違いとか～
こんばんは、埴輪です！ 3年半振りに発売となった「HUNTER×HUNTER」の新刊を買って読みましたが、その密度の濃さに驚かされました！特に圧巻だったのは、暗黒大陸（とそこに存在する生物）の描写。小説も誰も見たことがないような世界、生物を描くことはできますが、それが実際にどんな姿をしているかは、読者のイメージに委ねられます。その一方で、漫画は誰も見たことが無いような世界、生物を実際に描かなければなりませんが、それによって読者同士がイメージを共有することができます。これは表現力の優劣というより、描き方、描かれ方の違いだと思いますが、ビジュアルを克明に描きたい、伝えたいという場合は、漫画がベストであろうと思います。では小説は……と考えると、漫画よりも大風呂敷を広げやすい点が優れているのはないかと思います。漫画は描きたいものを実際に描かかなければならず、描けないモノを表現することはできません。その点は小説でも共通していますが、例えば百万匹の猫を表現しようとした場合、小説なら「百万匹の猫がいた」と書いてしまえば良いですが、「百万匹の猫」を漫画で表現するには、それはもう、相当な労力が必要となります。小説なら未知の惑星に訪れようが、いくつの時空を越えようがお構いなしで、何よりもそれらを一人で作り上げることができます。こうした想像力、大風呂敷をどこまでも広げることができる……それが小説の大きなメリットだと思います。 ――ところが。「HUNTER×HUNTER」の場合、漫画でありながら大風呂敷を広げまくっているのが凄いところ。これだけの情報量を管理しながら、毎週作品を仕上げていくなんて、とても人間業とは思えません！作家の端くれとしては、このような漫画が存在している以上、大風呂敷を際限なく広げていく発想と、ビジュアルに訴えるような文章による描写を工夫しなければならないと思います。現在「漫画原作小説コンテスト」用に作成を進めている新作は、その第一歩となるように、決まった文章量の中でどれだけ情報を詰め込めるか……その点にもこだわっていきたいと思います！では！【追伸】明日は中学時代からの友人達と一日を過ごす予定なので、次回の更新は日曜日を予定しております。
2016年6月2日
「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募できていませんでした！
こんばんは、埴輪です！ ……というわけで、応募したと思い込んでいた「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募できていなかったことが発覚しました！恐らく、応募しようと設定画面に訪れた際にタイトルも変えようと思い立ち、そちらに集中した結果、肝心の申し込みを忘れていたのだと思います。 ……もしくは、タイトルを変更したらチェックが外れるのかなぁ。私はたまたま、応募作品の一覧（ランダム表示）に出てこないな～ということで気づくことができましたが、応募したつもりで応募できていない場合もあるかもしれませんので、「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募した方は、今一度チェックしてみることをお勧めします！では！
2016年6月1日
「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募＆改題しました！
こんにちは、埴輪です！本日正午から募集開始となった「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に「埴輪の近況ノート」を応募するに当たり、せっかくなのでタイトルを変えてみました！ ★新タイトル★ 『人生の嘘をやめ、「今」を生きよう。～埴輪の近況ノート～』 ……うん、我ながら自己啓発セミナーのようなタイトルだと思います！「人生の嘘」とはアドラー心理学に登場する言葉で、ざっくり言うと「色々と理由をつけて今やるべきことをしない」という感じです。何を当たり前な……思われるかもしれませんが、これが案外難しいものなのです！「忙しいから」「仕事があるから」「疲れているから」「お金がないから」 ……ほら、こんな理由で断念した「やりたいこと」はありませんでしたか？そして、こんな理由で断念してしまって本当に良かったのですか？ ……人生はたった一度きりです。今こうしている間にも、言い方は悪いですが、人間は死に向かって歩んでいます。「生あるものは必ず死ぬ。しかし、死ぬために生きているわけではない！」 ……とは、かの有名なミカエル（by ロマサガ3）が最終決戦の前に残した言葉ですが、以下の言葉も残しております。「自らの運命を決めるもの、それを人間というのだ！」 ……うん、名言です！今から20年以上前に発売された、SFC用RPGの言葉だとは思えません！子供だった私はこの言葉を素直に受け止めたものですが、「なぜそんな当たり前のことを？」とも思っていました。しかし、大人になった私は、自らの運命を決めることがいかに大変かを、現在進行形で味わっております。そして重くのしかかるのが、生ある者は必ず死ぬという現実。それでも、死ぬために生きているわけではないという言葉は、生あるものに勇気を与えてくれます。ああ、やっぱりゲームって素晴らしい！ ……話がそれました。とにかく私が思うのは、人生の嘘をやめて生きて欲しいということです。世間の価値観に左右されることなく、自分が良いと思ったもの、やりたいと思ったことを、大切にして欲しいと思うわけです。その一方で、人生の嘘をやめるために犯罪に手を染める……ということはあってはならないと思います。人間は決して一人で生きているわけではありません。生まれた時から社会という共同体の中で暮らしている以上、ルールを守ることは自由よりも尊重すべきことです。また、「働いたら負け」ということではありません。これは私が客観的には「無職」という状態で日々を過ごし、こうした文章を記している以上、誤解されやすいことだとは思っておりますが、労働も社会という共同体で暮らしていくためには、必要不可欠なものです。（厳密に言うとお金が必要で、働かなくてもお金がある人は働かなくてもいいとは思います）私の場合は、たまたまやりたいこと、夢が作家という仕事で、これは毎月きちんと給料が支払われるような仕事ではなく、そもそもそうした仕事が来るような環境ではないため、結果的に「無職」のような状態で暮らしているに過ぎません。もちろん、働かなくても一生暮らしていけるだけの蓄えがあるわけもなく、貯金が尽きる前には働かないといけないと思っております。（それまでには、小説で生計を立てられるようにしておきたいところですが……！）ただ、「こんな仕事やってられるか！」というような状況に置かれているにも関わらず、仕事を辞めるに辞められない……そんな人には、本当に辞められないのか、なぜ辞められないのか、辞めたらどうなるのかといった部分にも目を向けて頂き、少しでも自分のやりたいことができる環境を整えて頂ければと思います！ちなみに、私が頑なに小説家として生きようとしていることには、それが夢であるという他にも理由があります。（実質的には同じなのですが……！）それは「夢は諦めなければいつか叶う」という言葉を信じているからです。このような言葉は夢を叶えた人がよく口にしてますが、今まさに夢に向かって進んでいる人の発言は世の中に出回ることはまずありませんし、説得力に欠けると言われればそうだと思います。 ……ただ、本当に「夢は諦めなければいつか叶う」なら、夢半ばの私の言葉をを今記しておくことで、いつか夢が叶った時、「夢は諦めなければいつか叶う」ということのこの上ない証明になるのではないか……そんな思いも、この近況ノートを書いている理由の一つです。これで私が本当にコンテストで受賞でもすれば、この文章の価値も全然違ったものになることでしょう！いや～、楽しみです！ともあれ、タイトルこそ変わりましたが、「近況ノート」はこれまで通り作家「埴輪」の日常を観察する「シーマン」みたいな感じでお届けできればと思います！「こんな馬鹿正直に生きている人間もいるんだなぁ」とか、「もっと要領よく生きればいいのになぁ」とか、「そもそもなんで埴輪なんだろうなぁ」とか、色々感じて頂ければ幸いです！では！【追伸】「夢は諦めなければいつか叶う」という言葉がキーワードの一つになっているのが、現在公開中の「君は、遠くにいった。～You went far away～」です！もしこの言葉が心に響いた方は、ぜひ作品も読んでみてくださいね！
2016年5月31日
怪我の功名
「マイクロソフトの過失だけどなっ！」 ……というわけで、こんばんは、埴輪です！「Windows10ショック」からは立ち直れたというか、こちらが適応したというか、思ったより早く落ち着きを取り戻したように思います。音質の低下も気にならなくなってきましたし、人間の適応力は侮れませんな！そんなわけで、昨日、今日とパソコンに向かっていたのですが、「Windows10」によって平穏がぶっ壊れ、非常事態になったことが、却って新しいことを始める原動力になってくれたようにも思います。決まった作業を決まった手順で進める……いわゆるルーティンは作業の継続には適していますが、何か新しいことを始める際には枷となります。（ルーティンを崩してしまうから）ただ、非常事態になればルーティンなんて言ってられません。目の前の問題を片付けるのに集中するより他になく、今までとは全く違った時間の使い方をしなければならないわけです。私にしても新たな試みにチャレンジしようとした矢先、「Windows10ショック」で平穏が崩れ去ったわけですが、それが却って新たな試みに集中できる環境を生み出してくれたように思います。まさに「怪我の功名」ただ、今までのルーティン……執筆がこの二日進んでいないので、明日はしっかりそちらに取り組みたいと思います！では！
2016年5月30日
Windows10
おはようございます、埴輪です！昨日は「諸事情」で近況ノートはもちろん、ツイッターも何もできませんでしたが、その理由は改めて述べずともタイトルで一目瞭然だと思います！実害はオーディオの音質が悪くなったことと、DVDドライブが使えなくなったこと。細々とした問題は枚挙に暇がありませんが、私が断言できるのは、「更新したら壊れる」ということ。どのように壊れるかは人それぞれだと思いますが、「使えたらラッキー！」ぐらいの気持ちで、事前のバックアップをお忘れなく！ ……そんなこんなで昨日は散々でしたが、今後も事あるごとに問題が噴出していくことは疑いようもありません。ただ、おかげで色々と詳しくなったので、これはこれでよかったと思います！オーディオの音質はスピーカーにつなげばフォローできますし、DVDドライブも外付けのものを買えばいいわけで、パソコンが壊れたわけではありませんからね！その一方で、平穏が破れた際の「焦燥感」を強く実感した次第。誰もが当たり前のように過ごしている日常は、そう思っている、そう思いたい、そう信じているだけで、実際はいつなんどき、非日常に変わるともしれません。ただ、そんな時にこそ真価が試されるというか、その土壇場を乗り越えることができれば、人生はどうとでもなるのではないかと思います！変化に順応することはとても大変ですが、得るものもたくさんあります。普段なら目も向けない事柄への挑戦……それは大きな経験になると思います！ ……と、そもそも私がWindows10に更新したのも、新たなことを初めてみようと思ったからだったんですけれども。正直、更新しない方が良かったと思いますが、それは更新したからわかったことですし、そうしなけければ言えないことだったとも思います！ともあれ、近所のノジマで外付けDVDドライブやイヤホンケーブルを買わなければ！あと、先延ばしにしていたデータのバックアップや整理もやっておこう……！では！
2016年5月28日
『君は、遠くにいった。～You went far away～』を投稿しました！
こんばんは、埴輪です！今日は久し振りにランニング。走り出すまでは億劫ですが、走っている最中、そして走り終わった後には必ず走って良かったと思えるあたり、執筆と似ているかもしれません！ ……まぁ、ランニングは決めた距離を走れば必ずゴールが来るので、執筆よりも遙かに気は楽ですがね！（フルマラソン完走経験のある私が言うので間違いない）執筆の場合は、ゴールは決まっていても道中が全く未知数なので、ゴールまでにどれぐらい時間がかかるのかが予想がつかないのがも困りもの。 ……と、前置きが長くなりましたが、『君は、遠くにいった。～You went far away～』の投稿を、昨日から開始しました！今回は決まった時間（毎日17時頃）の予約更新を試みていますが、2日目を迎えても成果が全く上がってないのが実情です！現実とはやはり厳しいものです！更新が完了していない今、結論を述べるのは時期早々だとは思いますが、こまめな更新による露出のアップよりも、偶然でも見て頂いた方が思わず評価したくなるような作品をアップした方が、「カクヨム」では有利なのだろうと思います。ざっくり言えば「作品の質を高める」ということで、小細工なしの真っ向勝負が一番、急がば回れということなのかもしれません。 ――それでも、もしかしたら。そんな期待があるからこそ人はチャレンジするわけで、チャレンジしないとそれが実際にどんな効果があるかを知ることはできせん。やらないよりはやった方がいい。人生が一度切り、後戻りもできないことを考えると、これは真理だと思います！さて、『君は、遠くにいった。～You went far away～』について少々。本作も他の投稿サイトで公開されており、完全に新作というわけではありませんが、カクヨム用に話数を調整してあります。一話当たりの適切な文量は何文字か……こうした部分も今後探っていきたいです！私の憶測では、１話は１万～１万５千文字、２万文字だと多いかなという感じです。でもって。肝心の内容は「大人のライトノベル」とでもいいますか、子供と大人の差狭間で揺れ動く方に読んで欲しい作品です！言い換えれば、大人になりきれない大人の方や、大人びた子供の方、さらにはそうした分け隔てにこだわりのない方向けではないかと！私の書く小説はエンターテインメント小説、ライトノベルというよりは、文芸に近い趣があるのだろうと思います。でも、頭に思い浮かぶ映像はアニメなんですよねぇ。アニメは子供向け……というイメージはすでに過去のものだと思いますが、今は実写でやっているような作品をアニメでやってくれるようになれば、私の作品にも出番があるのではないか……そんなことも思っております！自分の作品をアニメ化するのは夢の一つなので、デビューしてアニメ化してもらうか、自費を払ってアニメ化してもらうか、自力でアニメ化するか……現実的なのが三番目の案というのが悲しいところですが、どうせならクォリティの高いものを作って欲しいので、一番目の実現を目指して頑張っていきたいと思います！では！
2016年5月27日
『終わりのエタニティ～女吸血鬼と狼男～』を投稿しました！
こんばんは、埴輪です！久し振りに「漫画原作小説コンテスト」以外の話題を……というわけで、『終わりのエタニティ～女吸血鬼と狼男～』を昨日公開しました！本作は「小説家になろう」や「Pixiv」でも公開している作品ですが、満を持して「カクヨム」での公開と相成りました！「女吸血鬼」と「狼男」が織りなす会話劇をぜひお楽しみください！そして、評価・おすすめレビューもよろしくお願いします！ ……と、随分ストレートにお願いしておりますが、これには深……くもないか、単純かつ明確な理由がございます。「埋もれている」……そう、公開二日目にして、本作は「カクヨム」という大地の底に埋もれてしまったのです！現状、「カクヨム」で作品が埋もれないためには、投稿した作品がトップページに表示されている僅かな間に、読者が作品を評価する必要があります。逆に言えば、その僅かな間で読者の心を掴み、評価したいと思わせるだけでの吸引力を持つ作品が埋もれずに済むわけですが……これには高度な技術が必要です。その一方で、評価を受けている作品が必ずしも面白いかどうかは、また別問題ではないかという思いもあります。たとえばAmazonで公開されているプロの作品でも、レビューがついていない作品は数多くあります。単に売れていないだけという可能性もありますが、買って読んで楽しんだけれどレビューはしないとう読者もいると思いますし、そもそも、人はレビューをするために本を読むわけではないと思います。私は作品を読んで貰えればそれだけでありがたいですが、それだけでは評価されないというのが「カクヨム」の現実でもあります。そう考えると、果たして「評価されている作品」＝「名作」という図式が成り立つのかどうか……。とはいえ、「漫画原作小説コンテスト」などにも作品を投稿していく手前、こうした「カクヨム」のルールにも対応するより他にありません。その方法として堅実なのは自分も他の作家さんの作品を読み、評価していくことだろうとは思います。自分では評価しないのに評価してもらいたいとはおこがましい……そう考える方がいて然るべきだと思います。ただ、「自作を評価してもらうため」という動機で作品を読むのも失礼だと思いますし、その上での評価にどこまでの意味があるかも疑問です。しかし、どんな動機であれ評価は評価……というのが「カクヨム」のシステムです。 ……と、話が大きく脱線してしまいました！こうしたことはすでに検討済みで、自分でも納得したつもりだったのですが……投稿した作品が一桁台のPVという現実を前にすると、弱気にもなります。でも、腐りませんよ！私は私のやり方で、「カクヨム」と付き合っていきたいと思います！なので、縁あって私の作品に出会って頂いた読者の方におかれましては、私の作品で少しでも楽しんで頂ければ幸いです！その上で、評価まで頂けると……本当に、感謝の言葉もありません！評価に報いるためにはより面白い作品を書くことしかないと思いますが、それに向けての大きな原動力ともなりますので、何卒よろしくお願い致します！ ……なんだか選挙みたいになってきたところで、今日は失礼します！では！
2016年5月26日
「漫画原作小説コンテスト」詳細発表！
こんばんは、埴輪です！応募受付＆読者選考期間は7月19日～8月31日です！ ……というわけで、まさかの夏休み日程でした！最初の告知を見直したら「5月26日応募開始」という文言があって覚悟を決めていたのですが……まさかの日程に驚きました！ただ、「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」との兼ね合い、そして「夏休み」という絶好のタイミングを考えると、素晴らしい判断だった思います！何よりも、一ヶ月の余裕ができたのがありがたい！（本音） ……とはいえ、すでに投稿している作品もコンテストに応募できるので、今のうちに評価をされやすい状況を整えておくことは、コンテストのスタートダッシュには大いに有効だと思います。（コンテストのランキングが独自のもので、期間外の評価が選考に影響しないとしても、大きなアドバンテージになることは間違いありません。）私としては正攻法で7月19日に全編の投稿を考えておりますが……連載という形も視野に入れつつ、どうするかはしばらく考えたいと思います。ともあれ、何より面白い作品を書き上げることが先決ですので、六月中の完成目指し、全力で頑張りたいと思います！ ……と、昨日までは「漫画原作小説コンテンスト」に向けた内容で近況ノートを更新していましたが、明日からは通常営業に戻したいと思います！結果的にはプロットすら完成に至りませんでしたが、限られた時間の中で集中してお話しを考えることはできたと思います！後はここで気を抜かないように……まぁ、すでに抜けていますが、気合いを入れ直して、妥協のない、本気の作品を書き上げたいと思います！皆様もぜひ、渾身の作品をコンテストに応募してください！私も100万円を目指し、負けないように頑張りますので！では！
2016年5月25日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑩
こんばんは、埴輪です！今日の東京地方は曇りで蒸し暑く、梅雨の先駆けのような一日。そんな中、「漫画原作小説コンテスト」に向けて、プロットの作成を進めた私です！昨日の近況ノートでも触れた通り、最初と最後のイメージは見えているのですが、中盤……特にラストの前当たりの展開を考えるのが本当に大変です！これはもう何度も練り直すしかないと思うのですが、「そこまで」と「それから」が決まっていることで、楽な面もあれば辛い面もある……そんな感じです！大事にしないといけないのは「流れ」ですので、単に一部分を直すのではなく、最初から最後まで無理なく流れるようなシナリオを考えたいと思います！さて、明日はいよいよ「漫画原作小説コンテスト」の詳細が明かされる日。それによって今後の計画が変わってくるので、発表内容を楽しみにしつつ、プロットや設定を詰めていきたいと思います！では！追伸：空腹を忘れるほどの集中力が欲しい……！
2016年5月24日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑨
こんばんは、埴輪です！いや～、今日も暑以下略！これから本当に梅雨が来るのでしょうか？まぁ、こないと水不足とか大変なんですけれども。早いもので、「漫画原作小説コンテスト」関連の近況ノートも９回目となりました！当初は作品を書き上げるまで続けようと思いましたが、まだまだ時間がかかりそうなので、「漫画原作小説コンテスト」の詳細が発表された時点、リニューアルを考えております！この数字だけ重ねていくタイトル、筆者的には楽で良いのですが、読者の方を考えると「内容が分からない」の一言に尽きますからね……！なんで、「タイトル」＋「サブタイトル」みたいな感じにしたいと思います！とりあえず、今日と明日はこのままお付き合いください！さてさて。今日は設定とプロットを交互に書き進めており、徐々に作品の全貌が見えてきたように思います！恐らく、直感としては「こんな作品になるだろう」というのはあったのでしょうが、それを再発見するのが大変だという……！これが自分の中だけで完結するならそれでもいいでしょうが、他者にも伝えだいと思うと、ちゃんとした物語が必要になると思います。ちなみに。私は出だしとクライマックスはイメージしやすいのですが、その間に何が起こるかが中々見えてこないんですよね……！ただ、そこが面白さの肝だと思いますので、しっかり考えていきたいと思います！さて、いよいよ明日は「漫画原作小説コンテスト」の詳細が分かる前日。小説自体を書き上げることはできませんでしたが、せめて設定とプロットは良い感じに仕上がるように、全力で頑張りたいと思います！では！
2016年5月23日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑧
こんばんは、埴輪です！今日の関東も真夏のような暑さで、気温も30度を超えたとか……！明日も暑くなるようなので、皆様お気を付け下さい！さてさて。今日も今日とて「漫画原作小説コンテスト」の作業を進めてきましたが、ようやっと執筆に入れそうな感じになってきました！ ……といっても、早くて水曜日かなぁ。それまでに書き上げると言っていたのは何だったのか……！ともあれ、通常の小説コンテストとは違う「利点」を生かして、連載という形で公開して行こうかなとも思っております！これまでの経験から、Web小説を多くの方に読んでもらい、評価してもらう上で、「連載」は欠かせない要素であろうと考えております。「規定枚数」という枷がないWeb小説では、そのボリュームが大きな武器になることは間違いありません。小説投稿サイトでWebu小説を連載しながら、並行してコンテストへ向けての作品も書いていく……こんな体制を整えることが私の「理想」です！まさに言うは易し。ただ、仕事をしていない今の内にこのサイクルを確立できないようでは、仕事をしながらだとまず不可能であろうと思います。なので、限りある資金が尽きる前に、この「理想」のサイクルを実現することが私の「目標」だと、今まさに悟りました！ともあれ、まずは「漫画小説コンテスト」を片づけるのが先決。明日もしっかりと頑張りたいと思います！では！
2016年5月22日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑦
こんばんは、埴輪です！今日の関東は真夏のような暑さでしたが、今の時間はとってもひんやり。今が一番過ごしやすい気候のような気がします！さて、今日は「漫画原作小説コンテスト」に向けた作業はお休みして、FF14をプレイしたり、イラストを描いたり、レターライブを見たりして過ごしました！「漫画原作小説コンテスト」の詳細発表は木曜日。残る月、火、水の三日間でどこまで作業を進められるか……！とにかく「これなら書ける！」という実感が持てるまで、プロットや設定を練り直しつつ、絵コンテを描いていきたいと思います！「漫画原作小説コンテスト」の作品募集開始が来週なら、まだ作品が間に合う可能性もゼロではない……かも？ただ、FF14のパッチも二週間後に迫っているので、来週が頑張りどころなのは間違いありません！今日はしっかり休んで、明日からもりもり頑張ります！では！
2016年5月21日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑥
こんばんは、埴輪です！今日は頑張った……と、首の皮一枚つながった状態で言えるぐらいの感じです！かなり挫けそうになりましたが、最低限の作業をしたというか。なので、久々の腹痛に襲われながらも、心は割とスッキリです！（そして眠い）各キャラクターの掘り下げ、そしてプロットの初稿を何とか書き上げました。「何とか」というのがポイントで、ほぼ落書き＆覚え書きですが、ともあれ最初から最後までストーリーをなぞることができたのは大きい！これを軸にして、詳細を詰めていきたいと思います！今回は漫画原作を意識していたのですが、プロットを見る限り「アニメ」を意識した作りになっていました。ここで「オープニング」とか、「CM」とかが、入れやすい感じ。ただ、それではやはり「漫画」ではないので、簡単な絵コンテでも描きながら調整していきたいと思います！では！
2016年5月20日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑤
こんばんは、埴輪です！今日もマイペースに作業を進めました！各キャラクターの設定を掘り下げてみたのですが……肝心な主人公とそのパートナーが後回しになっている罠。どうしてこうなった！明日はその当たりを重点的に考えて、そろそろプロットをまとめたいところ。 ……恐らく、心のどこかでは「まだ大丈夫」と、夏休みの学生みたいなことを思っているのだろうなぁ。（客観的）こればっかりは、９年間も小説を書いていても変わりません！根深い！ただ、キャラクターが好きになってきたのは、良い兆候だと思います！作者が好きになれないキャラは、読者にも受け入れられないと思いますから！私の作品はどうしたってストーリー先行になりがちだったので、今回はいつも以上にキャラクターを大事にしていきたいと思います！では！
2016年5月19日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道④
こんばんは、埴輪です！今日こそ頑張ると息巻いていましたが……まぁ、現実はこんなもんでしょう！ ……目標が高過ぎなのかしらん。そうそう、私、大きな思い違いをしていることを、近所のコンビニ（セブン）に向かう途中に気づきました。三万文字ぐらいで仕上げるなら、これぐらいのページ数かな～と計算した枚数があるのですが……考えてみれば、１ページに隙間無くぎっしり書くことはありえないので、ページ数はもっと必要になるわけです。 ……いつもはページ数が目安だったので、すっかり勘違いしておりました。そのため、想定よりもページ数が必要となることが発覚し、こりゃまぁ、26日までの完成は非常～に厳しい！ ……と、悟ったら、逆にちょっと気が楽になったというか。応募受付開始日に作品を投稿した方が露出アップは間違いありませんが、徐々に投稿した方がアクセス数が伸びるのもまた事実。なので、26日までに1話ぐらいは完成させて、一週間後に2話、さらに一週間後に3話を投稿して完結させ、その後ブラッシュアップをしていく……それがベストかなぁと思っております。ええ、妥協です！ともあれ、まだ時間はありますので、面白い作品を書くということを忘れずに、しっかり頑張っていきたいと思います！では！
2016年5月18日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道③
こんばんは、埴輪です！昨日は早めに寝て、いつも通りに起きて、良い天気なので散歩に行って……結局、作業を始めたのが昼からという私。「この、うつけ者！」 ……と、高貴な身分の方（姫君推奨）から罵られたい気分満載ですわ！ただ、散歩をすると考えがまとまったり、思わぬアイディアが湧くのは事実です！（必ず、とは言い切れませんが。）今日もちょいと良い感じのアイディアが浮かんだので、それはそれで良しとしたいと思います！でもって。大体キャラクターのイメージが固まってきたので、明日は一日をかけて大まかな話の筋を考えたいと思います！今回は「漫画原作」なので、いつも以上に「絵になる」ものを考えなければ……！では！
2016年5月17日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道②
こんばんは、埴輪です！さて、昨日から始まったこの企画。早速ダラダラしてしまったわけですが、それでも本日、新作の「テーマソング」が（勝手に）決定しました！「テーマソング」とは何じゃい？　とお思いの方に向けて解説させて頂くと、私は執筆中の小説にテーマソングを決めることがあります。言い換えると執筆中によく聞く曲ということですが、自分の作品にマッチしている……具体的に言えば、「アニメ化したらOPテーマ」にしたい……曲が見つかると、執筆のモチベーションが向上するのです！歌詞からインスピレーションを得ることもありますので、皆様も自作のテーマソングを探してみるのもいかがでしょうか？なお、曲名は作品が完成した後に公開したいと思います！では！
2016年5月16日
目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道①
こんばんは、埴輪です！ ……というわけで、タイトル通り自分の首を絞める企画を本日よりスタートすることにしました！ 5月26日までに3万文字の小説を書いてみようというこの企画。色々と無謀なことは承知の上ですが、自分に圧力をかけるという意味も込めまして、チャレンジしてみようと（たった今）思った次第。現在の進捗は、ストーリーやキャラクターが朧気に決まったような、決まってないような……という状況です。１万文字の短編を書き上げるのに１～２日かかることから逆算すると、執筆に一週間は欲しい……となり、明日、明後日ぐらいで設定を固めないと厳しい状況に。作品が完成するまで、この《近況ノート》は締め切りに追われて悶絶する作家の様子がリアルタイムで綴られますので、よろしくお付き合い頂ければと思います！では！
2016年5月15日
ガス漏れの先にあったもの
おはようございます、埴輪です！前回の《近況ノート》では荒れてしまいましたが、そのお陰もあって落ち着きを取り戻した私です！今日はこれからお出かけなので、ちょっとした小話を。昨日、ちょうど《近況ノート》を書き終わった頃。どこからともなく「シュー……」というガス漏れとしか言いようのない音がしていることに気づきました。ベランダを網戸にしていたこともあり、近所で工事でもしているのかしらんと思っていたのですが、一向に音が鳴り止みません。さすがに気になって捜索したところ、音源は……殺虫剤の「キンチョール」でした。 ……何年前に買ったともしれない「キンチョール」。使用される機会も滅多になく、容量はたっぷり残っていたのですが……スプレー機能が壊れたのか、僅かにガスが漏れ出していたようなのです。気分はまさに毒ガス室。仕方がないので、ベランダで中身を使い切るまでボタンを押すことにしました。実は徹夜明け。土曜の早朝、ベランダで「キンチョール」を十分以上、噴霧し続ける私。事実は小説より奇なりとは、よく言ったものです！もし屋内でガス漏れのような音が聞こえて来たら、それは妖怪……もとい、「キンチョール」の仕業かもしれません！ ……というか、古くなった殺虫剤は危険かもしれませんので、一度チェックしてみることをお勧めします！では！
2016年5月14日
落選！
悔しいです！ ……というわけで、「カクヨムユーザーミーティング」に見事落選しました！悔しいです！！（二度目）何が悔しいって、この日のために短編小説を書き下ろし、編集者の方に講評して頂くことを本当に楽しみしていたからです！悔しいです！！！（三度目） ……いや～、こんなに悔しいのは久し振りです！コンテストや書籍化の落選とは異なり、純然たる「運」によって物事が左右されてしまうことが、ここまで悔しいとは思いませんでした！自分の力が及ばない世界……その実感は、良くも悪くも言い訳の材料となります。「運が悪かった」 ……こう言ってしまうと、何もかもが「運」のせいだと言い訳することもできるので、私は敢えて「縁がなかった」と言いたです！縁には「良い」も「悪い」もなく、ただ「ある」か「ない」かだと思うからです。「縁」があれば次回の「カクヨムミーティング」には当選できるはず。その日を楽しみに、今は「漫画原作小説コンテスト」へと頭を切り換え、日々邁進していきたいと思います！そして、見事「当選」した皆さん、本当におめでとうございます！羨ましいです！その「縁」を生かすためにも、当選者の方はぜひ短編か長編のプロットを書き上げ、編集者の方に講評して貰いましょう！それは今後も小説を書き続ける上で、大きな糧となるに違いありません！羨ましいです！！（二度目）落選して悔しい思いをしている方は私だけではないと思うので、当選した方は落選した方の分まで、ぜひ「ユーザーミーティング」を楽しんできてくださいね！羨ましいです！！！（三度目）最後に、「カクヨムユーザーミーティング」用に書き下ろした短編小説をご紹介！『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880976171 編集者の方が見逃せなくなるほどの「おすすめレビュー」＆「★評価」を、ぜひともよろしくお願い致します！では！
2016年5月13日
小説のアイディアが思いつく瞬間
『揚げたてのマックフライポテトに歯を立てた時』 ……というわけで、埴輪です！いきなり何のこっちゃという話ではありますが、現在「漫画原作小説コンテスト」に向けて企画を考えているのですが……これがま～まとまらない！昨日もパソコンに向かってとりあえず書いていたものの、どうもしっくりきません。方針は決まっているというのに……！こんな時、私はとにかく「散歩」に行きます！人間は意思の力で変わる……ものではなく、変えるための方法は「時間を変える」「場所を変える」「付き合う人を変える」の三つしかないそうなので、私は「場所を変える」べく散歩に行くわけです。昨日の場合は、iPod shuffle（第二世代）で音楽を聴きながら、いつもの散歩コースをぶらつき、途中から初めての道に入り、浄水センターの脇を歩き、川沿いのサイクリングコースに移動して、青空に浮かぶ白い月を見上げながら、葛西臨海公園の芝生を通り抜け、駅前のマックに入店し、かざすクーポンでダブルチーズバーガーのセットを買い、ポテト揚がるまで太宰治の短編（畜犬談）を読み、途中でポテトが運ばれてきたのでケチャップをつけて食べ、揚げたては最高だな！　と思ったところアイディアが浮かび、ノートを取り出してメモった次第です。これは別にマックフライポテトのステマではなく、煮詰まったら「場所を変える」というのは有効だと思ったわけです！ただ、それだけで良いというわけではなく、事前にあーだこーだと悩んでいたからこその成果だと思います。さらに言えば、アイディアが浮かんでもそれで終わりではなく、そこから詰めていかないといけないわけで……！それでも、暗雲立ちこめる頭の中に一条の光が射し込むぐらいの効果はありました！皆さんもアイディアに煮詰まった時は、どこかに出かけることをお勧めします！とにかく新たな刺激を受けること……これが重要なのではないかと思います！では！
2016年5月12日
全滅！
こんばんは、埴輪です！カドカワBOOKSの書籍化に立候補していた8作品が、本日見事に全滅しました！残念！ ……とはいえ、あくまでこれはカドカワBOOKSでは書籍化に適さなかったというだけで、作品そのものが否定されたわけではないと思います！また、小説を書き上げて立候補するだけで、いつでも書籍化のチャンスがあるということは、とてもありがたい話だと思います！そんなわけで、私は今後も新作を書き上げる度に立候補していく予定です！デメリットはありませんので、皆さんも自慢の作品を書籍化に立候補してみてはいかがでしょうか？では！
2016年5月11日
成長の実感
こんばんは、埴輪です！今日は電子書籍の出版に向けての作業を進めておりました！表紙も自分で描いているのですが、毎回色々な発見があって楽しいです！人生において「自分が成長している実感」はとても大切だと思います。ただ、この実感はゲームでいう「経験値」や「レベル」のように明確ではないにも関わらず、成長していくほどに「自分が成長している実感が得られない」ことだけは明確になっていくのですから、始末に負えません。こうした中、「自分が成長している実感」を得る為に必要なことは、「新しいことにチャレンジする」……これに尽きると思います。新しいことは分からないこと、できないことだらけですが、その分、これから分かること、できることの「余地」が多く残されているからです。当たり前のような話で恐縮ですが、もし最近「自分が成長している実感が得られない」という方は、とにかく「新しいことにチャレンジする」ことをお勧めします！ちなみに、毎日同じことを繰り返すことでも、「成長している実感」が得得にくいだけで、成長していることは間違いないと思います......が、どうしたって飽きてきます。いくらやっても飽きないなら、そこにまだ「余地」が残されているはずなので、とことん続けるべきだとも思います！ともあれ、気分転換という意味でも「新しいことにチャレンジする」ことは、いつまでも続けていきたいものです！ ……何だか、近況らしからぬ内容となりましたが、今日のところはこの辺で！では！
2016年5月10日
『埴輪の近況ノート』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！『埴輪の近況ノート』に素敵な《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！私の持ち味である「質より量」を体現しているのが『近況ノート』。その点に興味を持って頂き、評価までして頂けて、嬉しい限りです！何事にも前向きなのは、そうじゃないとやってられない状況であると同時に、さらにもう一転、そんな状況でも前向きならどうにかなるということだと思います！母には何と言うか、感謝しかありません！母の子として生を受けたことは、大きな幸運であり幸せであります！「カクヨム」はオープン当初から参加していることもあって、一緒に頑張っていけるパートナーになってくれればという思いがあります。そして、こうして評価をしてくれる読者の方がいる限り、私（とカクヨム）はこれからも頑張っていけるに違いありません！では！
2016年5月9日
電子書籍のススメ
こんばんは、埴輪です！私事で恐縮ですが、久し振りに電子書籍で販売中している私の本が売れました！実際には、先月の販売実績が今日になって反映されたという感じですが……ともあれ嬉しいです！私は昨年の４月から電子書籍の販売していますが、これがもう、びっくりするほど売れません！オン・オフで付き合いのある方々が購入してくれたおかげで、一時期は毎日のように売れていたのですが……ここ数ヶ月はさっぱり。そこで、Amazon専売だったものをiBooks、Google Play、楽天Koboと販路の拡大＆表紙の刷新を進め、本日、その効果が確認できたわけです！めでたい！ただ、売り上げは微々たるもの。とても生活をしていけるようなものではありません。でも、自分の書いた小説を商品として売る……その大変さや喜びを知ることができただけでも、電子書籍を販売し始めて良かったと思います！電子書籍の良いところは、初期費用や維持費がかからないこと。作家として生きていくことを夢見ている方は、現実に触れるという意味でも、電子書籍販売をしてみてはいかがでしょうか？では！
2016年5月8日
ノコギリは引く時に力を入れると良い感じ
こんばんは、埴輪です！早々と実家から戻って参りました！次回の帰省は夏（７月頃？）を予定。その際、庭にテントを張って長期滞在する計画が急浮上。 ……まぁ、何事も経験ということでしょうか？経験といえば、木の枝をノコギリで切断してきました！コツを掴むと面白いように切れていく枝……これで暮らしていけるだけの収入が得られるなら、一日中切っていてもいいなと思いました。割とマジで。ともあれ、実際にテント暮らしをするにしてもしないにしても、それまでは自宅でガッツリ作業を進めておきたいと思います！（実家にはネット環境がなく、色々できなくなりますので……！）５・６月は漫画原作小説コンテストに全力投球して、７月は実家（のテント）で長編小説執筆＆カルドセプト三昧……といったところでしょうか。よし、ともあれ明日から頑張るぞい！では！
2016年5月7日
フライング母の日
おはようございます、埴輪です！今日はこれから実家に帰省するので、その前に軽く近況ノートを。 ……と、書き出せば何かネタが出てくるかと思ったら、そうでもないという事実。あー、なんか風が強ーい！そうそう、明日は「母の日」ですね！皆様、恥ずかしがらずに感謝の気持ちをぶつけてやってください！私もカーネーションの一つでも買って帰ろうと思いますわ！何が起こるか分からない人生。いつか……という日が永遠にこないことだってあります。なら、やりたいことはやれる間にやっておいた方がいいと思うのです。大丈夫、恥ずかしくても死ぬことはありませんから！では、ちょっくら帰省してリフレッシュしてきたいと思います！何やら、カレーと蜜柑は大量にあるっぽいので。（どういう組み合わせ？）戻ってきたら近況ノートを再開しますので、それまでしばしお別れです！では！
2016年5月6日
『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！ ……報告がだんだん遅れ気味になって来ておりますが、『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！本作は短編作品としての完成度を高めるべく、意識的に色々と工夫をほどこしましたので、その点を評価して頂けたのは嬉しいです！タイトルに関しては執筆中に思いついたのですが、そのおかげで本作のテーマというか、落としどころがはっきりしたように思います！ ……タイトルって重要なんだなぁと、改めて実感した次第です！現在は漫画原作小説コンテストに備えて企画を練っているところですが、ストーリーやキャラクターはもちろん、しっかりとタイトルも考えていきたいと思います！では！
2016年5月5日
『ちょっと、未来』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！「夏かっ！」……と思うぐらいの暑さだった関東。今年の夏は昨年以上の猛暑になるだろうと、確信にも似た思いを抱きましたよ！それはさておき。ショートショート作品『ちょっと、未来』に《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！正直、ショートショートは「一発ネタ」という側面があるので、昨日の《近況ノート》と絡めて言えば、「レビューがしにくい作品」に該当すると思います。（「ネタバレ」になる可能性もありますから……！）それでも、果敢にレビューをして頂いて嬉しい限りです！作者の私も思わず読んでみたくなりましたよ！そんなわけで、ショートショートも気軽にレビューを頂ければ幸いです！肩肘を張らず、率直な感想や一言をぜひ！では！
2016年5月4日
『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんにちは、埴輪です！ここ数日、★評価やおすすめレビューを頂くようになり、嬉しい限りです！ ……これがゴールデンウィークか！さて、タイトル通り『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』にも《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！せっかくなので、今回は《おすすめレビュー》でも言及されている「作品の読まれやすさ」について思うことを書いてみたいと思います。ここ最近の取り組みで気づいたことは、「読者の方が興味を持ちやすいタイトルやキャッチフレーズがある」ということと、「読者の方がおすすめレビューを書きやすい話がある」ということです。この二つの要素を持つ作品なら、カクヨムにおいてランキングの上位になることも可能だと思います。でもって。「作品の読まれやすさ」に関しては、「読者の方が興味を持ちやすいタイトルやキャッチフレーズ」を設定することで、大幅に改善することができると思います。ただ、これだと１話目のPV数は伸びても、最後まで読んで貰えるかは別問題です（これは作者の力量でどうにかする部分なので、具体的な言及は避けます）。さらに言えば、「読者の方がおすすめレビューを書きやすい作品」が必ずしも優れた作品ではないということも確かだと思います。その一方で、おすすめレビューが付いた作品はおすすめレビューが付きやすくなり、ランキングも上がってさらにおすすめレビューが付きやすくなり……と、どんどん評価されるようになっていくのが「カクヨム」の現状であると思われます。結論から言えば、とにかく評価されて、ランキングの上位に行くような作品は意図的に作り出すことは可能ですが、それが面白い作品だとは限らないということです。評価され、ランキングの上位にある作品は、出版社の方の目に留まる機会も増えるでしょうが、それだけは書籍化やプロデビューには結びつかないと思います。 ……何が言いたいのかというと、どんな場合でも最終的には作品の良さが決め手になるということです。それ以外の面を工夫し、PV数や評価数を伸ばしたとしても、それに見合う内容でなければ、成果にはつながらないと思うのです。ただ、「１話を読んで貰えれば最後まで読んで貰えるはずだ！」という自信があるなら、タイトルやキャッチフレーズ、あらすじを工夫することは有効だと思います。その上で、自分の作品が最後まで読んで貰えない場合は、作品に問題があるのか、作品の良さを分かってくれる読者とまだ出会えていないだけなのか……それは作者の考え方一つだと思います。 ……長くなりましたが、他者と比べることなく、自分なりの目標を設定し、それに向けて日々工夫を重ねていくことが、成果に結びつくのではないかと思います！では！
2016年5月3日
『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！本日、『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に素敵な《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！本作は私のイメージする「ラノベ」……特に流行の「異世界転移モノ」がモチーフとなっております。本作を通じて読者の方が「ラノベ」について思いを馳せて頂ければ幸いです！ラノベ作家を目指す中三女子が主人公（ヒロイン）ですので、カクヨムに作品を投稿している読者の方には共感できるところ、または共感できないところがあるのではないかと思います。蛇足ですが、本作に「異世界転移モノ」を否定する意図はなく、あくまで私が「異世界転移モノ」を書いたらこんな感じになったということです！本作で描かれているのは、まさにタイトル通りのこと。他意は寿司ぐらいしかありません。さて、ゴールデンウィーク真っ只中ということもあってか、本作をはじめとして多くの作品のPV数が伸び、また評価も頂いております！改めて、ありがとうございます！我ながらレビューが難しい作品が多いと思いますので、そういう場合はぜひ★で称えて頂けると嬉しいです！ ……自分で「称えて」というのもあれですが、そういう機能の名前なのでご了承ください！では！
2016年5月3日
『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』を書いた理由
こんばんは、埴輪です！今日は色々と思うところがあって、「カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案」なるものを書き下ろしてみました！これは以前の近況ノートに登場した「カクヨムの運営に送った要望」を踏まえ、具体的な改善案としてまとめたものになります。内容については実際に読んで頂ければと思いますので、ここではなぜ改善案を書いたかを書きたいと思います。私は昨日、「ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由」という短編小説を投稿しました。本作は「カクヨムユーザーミーティング」用に書き下ろしたもので、最新作を編集者の方に講評して欲しいという思いが込められています。 ……と同時に、せっかくななら多くの人に読んでもらい、評価してもらいたいという意図も込められています。そのため、まずは読者に興味を持ってもらいたいと今時なタイトルにしたり、作品の構成にも苦心しました。その結果、投稿から1日で「11PV」を記録。これは私にとってはかなりのハイペースで、タイトルの効果を実感しました。その一方で、このアクセス数がいかに評価へと結びつくのが困難かということも実感した次第です。仮にこの「11PV」……11人の読者が本作を読破したと考えると、その全員が本作を評価しないという判断をしたことになります。この結果は、単に私の作品が評価に値しないだけだと考えるのが自然ですが、何か他の理由もあるかもしれないと考え抜いた結果、「カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案」に行き着きました。願わくば、読み終わった小説には必ず★評価をつける……といった習慣がカクヨムに浸透してくれれば思います！ ……と、これを書いてる途中に寝落ちしかけた！よし、投稿したら寝よう！では！
2016年5月1日
新作短編小説を投稿しました！
こんにちは、埴輪です！昨日は新作執筆のため、久々に近況ノートをお休みしました！もちろん、時間を捻出しようと思えばできないこともないのですが……「今はこっちに集中したい！」みたいな時ってありますよね？これまで色々な「小説作法」的な本を読んできましたが、「作品以外のことは文章にするな！」みたいなアドバイスをちらほら見かけました。今は文章を書くことはもちろん、公開できる場がとても多いので、それだけで満足してしまうということが多々あるのではないかと。インターネットがないような時代だと、自分の作品を多くの人に見てもらうには作家としてデビューするしか道はなく、それだけに作品の込められた想いは凄まじいものがあったのではないかと思います。現代にも名を残す文豪というものは、やはりその時代だったからこそという気がしてなりません。それはともかく。新作短編小説か完成しました！タイトルは『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』です！埴輪史上初、ラノベっぽいタイトルになっております！これは無数の作品がある中で読者の方に興味を持って貰えるタイトルは何かと考えた末に辿り着きました。私を含め、こうした「いかにも」なタイトルは賛否両論あるかと思いますが、無名の作家の作品は「興味を持って貰う」だけでも一苦労。こうしたタイトルが氾濫するようになったのも、それなりの理由がある……ということなのだと思います。また、いかに興味を持って貰っても、肝心の中身が面白くなければ意味がありません。本作はその辺りにも心を砕き、最後まで読んで貰えるような、そして評価をつけたくなるような作品作りを心がけましたが……結果的には、私らしい作品に仕上がったように思います！本作は「カクヨムユーザーミーティング短編部門応募作品」でもあるので、ぜひ編集者の方にも選評をしてもらえればなぁと思っております！ですが！もちろん皆様の「おすすめレビュー」も大歓迎ですので、ぜひお気軽によろしくお願い致します！「近況ノート」へのコメントも大歓迎です！では！
2016年4月29日
短編執筆中……
こんばんは、埴輪です！昨日から「カクヨムユーザーミーティング」用の短編小説を執筆していますが……これが中々大変です！今までは割と勢いで書いていた部分もあるのですが、今回はそれにプラスして色々な工夫を施そうとしているので、書いては直しで中々進まないという……！まだこのやり方に慣れていないということもありますが、次に控える「漫画原作小説コンテスト」もかなり大変なことになりそうです……！が！ここを乗り越えないとより面白い作品は書けないと思いますので、全力で頑張ります！ ……というわけで、明日一日かけて短編の完成を目指します！それで日曜日に見直しをして公開……という感じかなぁ。ともあれ、頑張ります！では！
2016年4月28日
カクヨムユーザーミーティングに向けて
こんばんは、埴輪です！連日の「～に向けて」シリーズとなっておりますが、現在ミーティングで取り上げて貰うべく、短編小説を（急遽）執筆中です！せっかくなら、最新作を評価して欲しいと思った次第。執筆生活９年目にして初めて、意識的に工夫しながら書き進めているので大変ですが、我ながらイイ感じの作品になりそうです！完成後は「カクヨム」で公開しますので、そこはかとなくお楽しみに！では！
2016年4月27日
漫画原作小説コンテンストに向けて
こんばんは、埴輪です！先日発表となった「漫画原作小説コンテスト」に向けて、早速企画を考えている私。今回は……というと語弊がありますが、賞金百万円を目指して全力で頑張ろうと思っています！（いつも全力ですが！） ……というのも、まだ「結論」とするには早すぎるとは思うものの、「カクヨム」で公開している作品に評価やレビューがつかないこと、「電子書籍」が売れないことの原因として、作品自体のクォリティに問題があるのではないかと感じているからです。はっきり言えば、「面白くない」。厳密に言えば、「評価するほどではない」「買って読むまでもない」といったところでしょうか。ただ、これは「どうせ私の作品なんて……」というネガティブな考えではなく、現状を客観的に見た上での考えです。私の作品は決して見られていないわけではありません。しかし、その見られたというチャンスを物に出来ていないというのが現状だと思うのです。ではどうするか？それは、チャンスを物にするだけの作品を書く……これに尽きると思います！「漫画原作小説コンテスト」の詳細は不明ですが、現時点で判明している情報から推測する限り、今回も読者からの評価が大きく影響することは間違いなさそうです。それに向けて、今私は何を準備すべきかと言えば、面白い作品を書くための努力を惜しまないことしかないと思います。もちろん、選考期間中の宣伝や、作品の投稿タイミングなども重要かも知れませんが、とにかく見てくれる人は必ずいるので、その人の心をガッチリと掴み、思わず評価したくなるような作品を書けるように、日々頭を悩ませていきたいと思います！ ……というか、今日も悩みました！ただ、まだ時間はありますので、焦らずじっくり取り組んでいきたいと思います！では！
2016年4月26日
こんな要望を送ってみました！
こんばんは、埴輪です！ ……というわけで、早速こんな要望を送ってみました！ --------------------------------- いつもお世話になっております、埴輪です。早速ですが、「作品を匿名で評価する機能」の導入をご提案させて頂きます。というのも、「誰がどの作品をどのように評価したか」が明らかである現行の仕様は、作品を評価するという行為のハードルを著しく高めているように思えたからです。「誰がどの作品をどのように評価したか」は個人情報であり、それを第三者（作家や他の利用者）に知られたくないという気持ちは、あって然るべきではないかと思います。もちろん、これらの情報を運営側が把握することは、不正行為の防止といった観点からも必要なことだと思いますが、その情報を第三者に公開するかしないかの選択は、利用者に委ねるべきではないかと思います。なお、導入に当たっては「匿名の場合はレビューができない」という制約を設ける必要があると思います。（匿名で自由にレビューができるのは……危険だと言わざるを得ません）「PVは増えているのに★評価がつかない」という状況が長く続くと、作家の精神衛生上大変よろしくないので、より多くの作品に★評価がつくための方策としても、ぜひ導入をご検討頂けると幸いです。 --------------------------------- ……以上です！「自分の作品になぜ★評価がつかないんだ！」という心の叫びが聞こえてきそうですね！ ……というのは冗談……ではないにしろ、自分がどの小説やユーザーをフォローしているとか、どの小説を評価したのかなどの情報が、第三者にダダ漏れになっているという状況は、余りよろしくないのではないかと思う次第。本来、読書という行為は非常にプライベートなものですしね！ ……などと、「カクヨム」をはじめとする小説投稿サイト全般を否定するような発言をしながらも、今日のところはこの辺で！では！
2016年4月25日
MF文庫Jライトノベル新人賞のススメ
こんばんは、埴輪です！以前《近況ノート》でもお知らせした『第12回MF文庫Jライトノベル新人賞　第三期予備審査』の評価シートが届きました！「評価シートが届いた」＝「落選」となるわけですが、「応募者全員に評価シートが届く」というのは本当に素晴らしい試みだと思います！具体的な内容は明かすことができませんが、今後の執筆に役立つヒントが盛りだくさんで、大きな励みとなりました！次回の募集から評価シートがパワーアップするだけだでなく、WEBでの応募も可能と、もはや応募しない理由が見つからないぐらいの充実振り。規定枚数という縛りはありますが、自分の作品はどの程度のレベル、評価なのかを知りたい方は、ぜひ応募してみることをオススメします！「カクヨム」で公開中の作品を応募するもよし、応募した作品を後で「カクヨム」に投稿するもよし。一応、前者の場合は小説投稿サイトに投稿している旨を応募の際に伝えないといけないようですが、同じKADOKAWAの系列なので特に問題は無いはず……！かく言う私も、現在公開中の作品を加筆・修正したものを応募する予定です！やはり、自分の作品を読んで貰えるというのは何にもましてありがたいことですからね！作家はそのために小説を書いているようなものですから。読み手のいない作品ほど悲しいものはありません。いや、本当に。ですので、「カクヨム」をご利用の皆さん！ぜひとも読んだ作品には評価をしてあげてください！それがきっと、さらなる面白い作品に出会う可能性を高めるに違いないのですから……！では！
2016年4月24日
「撤退宣言」について思うこと（私は撤退しないよ！）
こんばんは、埴輪です！「カクヨム」をさまよっていると、キャッチコピーで「撤退宣言」をしている方をちらほら見かけます。撤退の理由は人それぞれ、色々あるかと思いますが、個人的には「まだ早いんじゃないかな？」というのが正直なところです。「カクヨム」がスタートしてまだ二ヶ月も経っていませんからねぇ……。「カクヨム」に限らず、世の中「結果」や「成果」をすぐ求めようとする傾向にあるような気がしてなりません。そして、その根底にあるのは「余裕のなさ」ではないかと。「何をそんなに生き急いでいるのだろう？」……そんなことを思う私は、固定収入ゼロ、貯金を切り崩して毎日を生きております。「そんな悠長なことを言っているから結果や成果が出ないんだ！」と言われたらそうかもしれませんが、焦って出した結果や成果の先に何があるかと言えば……また新たな結果や成果を目指して歩む日々です。無理して達成した結果や成果は、それを維持するために無理をし続けるしか道はなく、それはとても大変なことだと思います。そうでなければ達成できないこともあるとは思いますが、その覚悟をした上で全力疾走しているのか、単に結果や成果を求めているだけなのか、そうしたことを今一度見直してみるのも良いかもしれません。つまりは、何のために小説を書いているのかということを。とはいえ、多数の小説投稿サイトが存在している昨今、色々と試して自分に合った場所を探すのも一つの道だとは思います。ただその場合も、即「撤退」までいかなくてもいいのではなかなぁと。多くの小説投稿サイトが、他の小説投稿サイトへ投稿することも許容していると思いますし。 ……かく言う私も「撤退」した小説投稿サイトはいくつもあるからなぁ……うーん、でも「カクヨム」に関して言えば、まだまだこれからなんじゃないかなぁというのが、私の正直な気持ちです。では！
2016年4月23日
電子書籍、加筆・修正中
こんばんは、埴輪です！このところ、電子書籍で販売中の作品向けに表紙を描いているのですが、合わせて小説自体の見直しを行っております。すると、誤字や脱字が出るわ出るわ……すでにご購入頂いてるお客様には、申し訳ない限りです。また、改めて見直すと気になる表現などもあり、随時修正を進めているところです。 ……思い起こせば、電子書籍の販売を開始したのは丁度一年前。まだ数える程しか売れてませんが、売れているというのもまた事実。無数にある作品の中から私の作品を選んでくれた読者の方いるということを励みに、これからもコツコツ頑張っていきたいと思います！では！
2016年4月22日
秀吉は最高（訳：なぜ人は物語を読むのか？）
こんにちは、埴輪です！昨日は何を思ったか「バカとテストと召喚獣」のアニメ１期・２期・OVAを全て観て過ごしまして、とても面白かったです！ ……と、小学生並の感想を言ったところで、作品とは全く関係ない……わけでもないのですが、なぜ人はアニメや小説、漫画といった物語を読むのかしらんなどと考えてみた次第。 ……人間、一日中アニメを観ていると、何らかの悟りが開けるのかもしれません。でもって。「なぜ人は物語を読むのか？」……それはきっと、何かを得るという実感が欲しいからじゃないかと思います。というのも、人は物語を読むことで何らかしらのものを得ていると思います。それは感動であり、面白さといった、物語に読んでいる間に感じるものとは別に、物語を読み終わった後に感じる達成感とでもいいますか。物語を読む前と読んだ後では、その物語を知らない自分と知っている自分という変化が生まれます。前向きに言えば、成長している……ということでしょう。それは別に物語を読まなくとも得られることなのかもしれませんが、これほどお手軽かつ身近に自分を変化させるものは、物語を置いて他に無いないのではないか……そんな気がした次第です。そして、物語を読んで得たものは、決して数値化されることがないということです。数値化された価値、目に見える形となって比較できる価値は大変分かりやすく、影響力もあります。学校ならテストの点。　←　ちょっとバカテスの影響がでた！社会人なら給料の金額。ゲームなら経験値。それでも、決して数値化されることない価値、何かがあると人は心のどこかで知っている、あるいは信じているからこそ、物語を読み続けているのではないかと。いずれ、こうした物語も明確に数値化され、一定以上の数値を出さないとプロの小説家にはなれない……といった世の中が来るかも知れませんし、今のところ、世の中はそういう方向に進んでいる気がしてなりません。ただ、そうなると数値が低い作品を好きだと思った場合に自分が間違っていると思ったり、自分が面白いと思わない作品でも、数値が高いから好きだと言わないといけないと思ったり……なーんて、それは今も同じか。好きなものを好きといい、自分の信念に従って行動する。物語の主人公にそういう人物が多いのは、他でもない現実世界ではそういうことがやりにくいからに他ならないとも思います。そう考えると、物語を読んで得るものというのは、本当はこうありたいという夢や願望のようなもので、それはやっぱり需要があるだろうし、そんな素敵なものを生み出す作家という存在であり続けたいと思いました！そして、秀吉は最高。では！
2016年4月21日
近況ノートとコメントと充電期間
こんばんは、埴輪です！書きかけだった近況ノートが消えたので、さらに短縮版でお届けします！まず、近況ノートの初めてコメントを頂きました！コメントのしようがない近況ノートですので、皆様もお気軽に書き込んで頂ければと思います！そして、コメントを頂いた時の通知機能がないことも発覚。これは小説のフォローや評価の時にも通知されていなかったので、そんな気もしていましたが、今後のことを考えると、通知機能はぜひ導入して頂きたいところです！また、私はといえばこのところ充電期間と称して、次回作に向けて色々と準備を進めているところです！まだどんな作品を書こうかなーというアイディア出しの段階ですが、いつも最高傑作を書けるようにと意気込んでおります！この最初の段階でつまずいてしまうと、傑作は書けませんからね！もちろん、書いてみたら思った以上に良い物が書けた……ということもあると思います……というか、毎回そう思えるから今まで続いてきたのかもしれませんけれども！そんなわけで、近況ノートの内容が短い時は、大概、裏で何かをやっているときなので、そんな感じだと思って頂ければ幸いです！では！
2016年4月20日
『リンカ～遠い日の約束～』がランクインしました！
こんにちは、埴輪です！久々にランクインのご報告ができて、嬉しい限りです！しかも「恋愛・ラブコメ」では初のランクイン……ありがとうございます！実は閲覧数が二桁も無い本作。それでも、評価してくれる方がいればランクインできるというのは、本当にありがたいことだと思います！今後もぼちぼちと作品を追加していく予定ですので、よろしくお願いします！ ……うん、今日は短い！では！
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2016年4月19日
「書きたいもの」と「書けるもの」
こんにちは、埴輪です！先日、今は某出版社の社長を務める某漫画編集者の方を特集した記事を読みまして。「書きたいもの」と「書けるもの」について考えておる次第です。記事では漫画家さんについての言及（漢字も『描きたいもの』と『描けるもの』）でしたが、これは作家全般に当てはまることなのではないかと。私はラノベのコンテストに作品を応募し続けていますが、自分でも「これはラノベなのか？」というか、その辺りを意識せずに書いた作品が多いように思います。でもって、それは「書きたいもの」を書いているってことなのかなぁと。「書きたいもの」を書くということは、自分の中では挑戦でもあり、毎回新たな試みを取り入れようという意識はあります。その一方で、「書けるもの」となると今の実力で無理なくかける作品……そんなイメージがあったのですが、前述の記事を読んでそれが変わりました！「書けるもの」とは「その人にしか書けないもの」ということ。そして、「自分にしか書けないものとは何だろう？」という問いかけは、とても重要なことではないかと思います！「書きたいもの」は憧れでしかない……と記事では書かれていましたが、それもその通りだと納得。「こういうのが書きたい！」と考える場合、頭の中には必ず「理想の作品」が存在しているわけで、そうなるとそれを越える作品を作ることは難しいのではないかと思います。そこから一歩進んで「理想の作品を越える作品が書きたい！」となった場合は、そこに「自分ならこうする」というものがあるわけで、そこがオリジナリティ……つまりは「その人にしか書けないもの」になるのかもしれません。今の世の中、この「カクヨム」にしても、「書きたいもの」を書いた作品が評価されるようにもなってきているので、「書きたいもの」を書き続けるのも一つの道だと思います。ただ、もっと多くの人に読んで貰いたい、プロの作家になりたい、となった場合は、自分が「書けるもの」とは何かを考えみることが必要なのかもしれません。そんなわけで、私は「書きたいもの」と「書けるもの」について、じっくり考えていきたいと思います！最後に、私が読んだ記事へのリンクをペタリ。興味がある方は、ぜひご覧下さい！伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった！鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話 http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima では！
2016年4月18日
絶賛、暗躍中！～電子書籍の現状～
こんばんは、埴輪です！ ……何だか、《近況ノート》を入力する時のフォントサイズが、コメント機能が実装された時から、ら小さくなった気がする！さて。 Web小説コンテストの読者選考が終わってから、「カクヨム」の雰囲気が目に見えて落ち着いた感じがする昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか？私はと言えば、色々と暗躍をしているところです！ ……と、敢えて伏せる必要もないですな！私はプロフィールで書いている通り、Amazonで電子書籍を販売しておりますが……これがまぁ、売れません！それもそのはずで、この世にはプロの作家が書いた作品が溢れているというのに、無名の作家の小説を買って読んでくれる方がいるというのは、まさに「奇跡」と言っても過言ではないと思います！ほぼ唯一のメリットである価格についても、安い作品が多いですからね……。 ……と、ここで暗くなってはいけません！出会いというものは、そして人生という物は「奇跡」の連続なのですから！（FF13でそう学びました。）でもって。もっと多くの方に読んで欲しい！そして、もっと売れ欲しいということで、Amazon以外で電子書籍を販売するための下準備を進めているところです！この下準備の目玉として考えているのは、表紙を自作すること。今は味のある（？）埴輪を基調とした表紙なのですが、明らかに作品の内容やテーマと乖離しているので、これはいかんと思った次第。「カクヨム」は作品自体で勝負しており、それはそれで潔く、公平だと思いますが、電子書籍となると表紙は欠かせません。何の後ろ盾も無く、奇跡のような出会いを待っているインディーズ作家の作品ならなおさらです！（という事実に気付いたのが、電子書籍販売を開始して一年後というね……！）これによって劇的に電子書籍が売れる……ということはないと思いますが、何にせよ、やってみなければわかりませんので、ぼちぼちと作業を進めていきたいと思います！では！
2016年4月17日
近況ノート50回記念！……でも、平常運転です！
こんばんは、埴輪です！今回で《近況ノート》の投稿が50回を迎えました！ほぼ毎日1回ペース……2回の時とか、更新してない日もあったような気がしますが、もう50回かというのが正直なところです！「カクヨム」がオープンする日に知った《近況ノート》という機能。せっかくなので……と使い始め、その後せっかくなので……と「埴輪の近況ノート」の連載も開始。このペースだと、私の作品の中で最も読まれているのが「埴輪の近況ノート」という、嬉しいような悲しいような事態になりそうです……！先日、《近況ノート》にコメント投稿機能が追加されたことを受け、「埴輪の近況ノート」の連載をどうしようかとも考えましたが、少しでも私の作品が読者の皆様の目に留まって欲しいという願いから、今後も続けていきたいと考えています！ ……そうです、宣伝のためです！人気のある作品の評価やPVがどんどん伸びていくのは自然な流れだと思いますが、そうではない作品が日の目を見るまでのノンフィクションとして、いつかこの《近況ノート》が評価される日を信じ、今後ともゆるゆると連載を続けていきたいと思います！コメントもお気軽に！では！
2016年4月16日
「カクヨム」の新機能
おはようございます、埴輪です！昨日から《近況ノート》へのコメント機能が追加されましたが、皆さんはどのように利用されておりますでしょうか？私はコメントされた際の通知機能が無いような気がしてならず、記事数が多いだけにコメントのチェック漏れが発生しそうな予感が。 ……ただ、「カクヨム」の公式ツイッターには『新着のコメントやレビューをユーザーにお知らせする機能を改善すべく、検討に入りました。』とあるので、お知らせする機能自体は搭載さている……のかな？それに、機能の改善も検討に入ったということで、今後の動きに注目したいと思います！そんなわけで、新機能が実装された「カクヨム」。その一方で、私も「こんな機能はないですか？」と質問を送っておりました。それは、投稿済みの作品を並び替える機能。先日、ショートショートや短編を８作品追加したところ、最初に投稿した作品が埋もれていくという事態に。これは困ったと問い合わせたわけですが、結論から言うと投稿済みの作品を並び替える機能はないようです。しかし、ご意見・ご要望として受理された模様なので、いつか実装されることを期待したいと思います！でもって。その返答メールの中に『haniwa 様におかれましては、カクヨムに多くの作品を投稿して頂き、感謝しております。』との一文が。お問い合わせに対する返答メールはテンプレが基本の現代社会において、このような配慮をして貰えたことは素直に嬉しく、単純な私は「おっしゃ、もっと投稿してやるで！」と思ってしまうわけです。そして、こうした何気ない一言によって、人は元気を貰ったり、励まされたりするものなのだろうと実感しました！そんなわけで、私の作品に対する「おすすめレビュー」や近況ノートへの「コメント」も、どうかお気軽にお寄せ頂ければと思います！では！
2016年4月15日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】読書選考結果発表！～SFを基準にちょっと結果を分析してみました～
こんばんは、埴輪です！本日【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】読書選考の結果発表がありました！見事読者選考を通過した作品、並びにその作者の皆様、おめでとうございます！私の作品は惜しくも（と言っておこう！）通過となりませんでしたが、第2回を見据え、今回の結果を私なりに分析してみました！まず驚いたのは、読者選考通過作品数の少なさです。応募総数5788作品に対して、読者選考通過数は185作品。これは同程度の応募総数である「電撃大賞」を考えると、2次選考ぐらいの通過数だと思われます。私はてっきり各部門200作品ぐらい選出されるものだと思っていたのですが……とんだ勘違いでした！次に、どれぐらいの★数とPV数の作品が通過しているのか調べてみたところ、最小値は「★64」「PV413」といった感じでした！ ★数はさすがという感じですが、PV数に限って言えば「私の作品の方が多い！」という方も少なくないかもしれません。この結果からも「カクヨム」においては★数が物を言うというのは事実だと思われますが、ではどうやったら★数を増やすことができるのか……そのヒントになると思われるのが次の結果です。 30作品中8作品……これは、現時点で完結している作品の数です。これを多いとみるか少ないとみるか……ただ、「カクヨム」のサービス開始時に全てのエピソードが公開になっていた作品となると、さらにその数は減少します。それでも、０ではない。この結果を受けて、私は読者選考の結果は思いの外公平なのではないかとすら思えました。恐らく、今後開催されるコンテストにおいても、読者選考期間中に連載することは★数を稼ぐ上では大きなポイントになると思います。ただ、厳密に言えば連載で稼ぎやすいのはPV数であり、そこから★に至るまでには大きな隔たりがあります。そこで決め手になるのは……もちろん、作品の善し悪しです。色々と試行錯誤を繰り返すことは必要だと思いますし、私も色々試して観たいことは沢山あります。ただ、最後に物を言うのはやはり作品です。まずはどこに出しても恥ずかしくない自信作を書き上げること。それをどうアピールしていくかは、作品が完成してからでも遅くないと思いますし、宣伝にかける時間よりも、作品にかける時間を長くすることは、いかなる時も忘れたくないものです！ともあれ、多くの「カクヨム」利用者にとっては一段落ついた今。次なる一手、目標が、一刻でも公開されることを期待したいと思います！では！
2016年4月14日
親子の銅像に上着がかけられていた件について
こんばんは、埴輪です！ ……というわけで、実家から戻って帰って参りました！タイトルは帰路で見かけた光景で、本文とは関係ありません！片道数時間かけて実家に戻り、目的のプリンター設定は十分もかからず終了。あとはひたすらタケノコを食べてました！そんなこんなで戻ってみれば、明日から《近況ノート》にコメント機能が実装されるそうで、楽しみのような、怖いような。これまで本当に好き勝手書いていた《近状ノート》に果たしていかなるコメントが書き込まれることになるのか……！そして。明日は【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の読者選考作品が発表されるはず……！さぁ、どうなるか！ナウオンセール！

埴輪

分かち合うために言葉がある

大風呂敷を広げよう！ ～漫画と小説の違いとか～

「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募できていませんでした！

「エッセイ・実話・実用作品コンテスト」に応募＆改題しました！

怪我の功名

Windows10

『君は、遠くにいった。 ～You went far away～』を投稿しました！

『終わりのエタニティ ～女吸血鬼と狼男～』を投稿しました！

「漫画原作小説コンテスト」詳細発表！

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑩

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑨

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑧

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑦

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑥

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道⑤

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道④

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道③

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道②

目指せ100万円！「漫画原作小説コンテスト」への道①

ガス漏れの先にあったもの

落選！

小説のアイディアが思いつく瞬間

全滅！

成長の実感

『埴輪の近況ノート』に《おすすめレビュー》を頂きました！

電子書籍のススメ

ノコギリは引く時に力を入れると良い感じ

フライング母の日

『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！

『ちょっと、未来』に《おすすめレビュー》を頂きました！

『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』に《おすすめレビュー》を頂きました！

『ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由』に《おすすめレビュー》を頂きました！

『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』を書いた理由

新作短編小説を投稿しました！

短編執筆中……

カクヨムユーザーミーティングに向けて

漫画原作小説コンテンストに向けて

こんな要望を送ってみました！

MF文庫Jライトノベル新人賞のススメ

「撤退宣言」について思うこと（私は撤退しないよ！）

電子書籍、加筆・修正中

秀吉は最高（訳：なぜ人は物語を読むのか？）

近況ノートとコメントと充電期間

『リンカ ～遠い日の約束～』がランクインしました！

「書きたいもの」と「書けるもの」

絶賛、暗躍中！ ～電子書籍の現状～

近況ノート50回記念！……でも、平常運転です！

「カクヨム」の新機能

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】読書選考結果発表！ ～SFを基準にちょっと結果を分析してみました～

親子の銅像に上着がかけられていた件について

大風呂敷を広げよう！　～漫画と小説の違いとか～

『君は、遠くにいった。～You went far away～』を投稿しました！

『終わりのエタニティ～女吸血鬼と狼男～』を投稿しました！

『リンカ～遠い日の約束～』がランクインしました！

絶賛、暗躍中！～電子書籍の現状～

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】読書選考結果発表！～SFを基準にちょっと結果を分析してみました～