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『カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案』を書いた理由

こんばんは、埴輪です!

今日は色々と思うところがあって、「カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案」なるものを書き下ろしてみました!

これは以前の近況ノートに登場した「カクヨムの運営に送った要望」を踏まえ、具体的な改善案としてまとめたものになります。

内容については実際に読んで頂ければと思いますので、ここではなぜ改善案を書いたかを書きたいと思います。

私は昨日、「ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由」という短編小説を投稿しました。
本作は「カクヨムユーザーミーティング」用に書き下ろしたもので、最新作を編集者の方に講評して欲しいという思いが込められています。
……と同時に、せっかくななら多くの人に読んでもらい、評価してもらいたいという意図も込められています。
そのため、まずは読者に興味を持ってもらいたいと今時なタイトルにしたり、作品の構成にも苦心しました。

その結果、投稿から1日で「11PV」を記録。
これは私にとってはかなりのハイペースで、タイトルの効果を実感しました。
その一方で、このアクセス数がいかに評価へと結びつくのが困難かということも実感した次第です。

仮にこの「11PV」……11人の読者が本作を読破したと考えると、その全員が本作を評価しないという判断をしたことになります。

この結果は、単に私の作品が評価に値しないだけだと考えるのが自然ですが、何か他の理由もあるかもしれないと考え抜いた結果、「カクヨムで読者が作品を評価しやすくなるための改善案」に行き着きました。

願わくば、読み終わった小説には必ず★評価をつける……といった習慣がカクヨムに浸透してくれれば思います!

……と、これを書いてる途中に寝落ちしかけた!
よし、投稿したら寝よう!

では!

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