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『君は、遠くにいった。 ~You went far away~』を投稿しました!

こんばんは、埴輪です!

今日は久し振りにランニング。
走り出すまでは億劫ですが、走っている最中、そして走り終わった後には必ず走って良かったと思えるあたり、執筆と似ているかもしれません!

……まぁ、ランニングは決めた距離を走れば必ずゴールが来るので、執筆よりも遙かに気は楽ですがね!(フルマラソン完走経験のある私が言うので間違いない)

執筆の場合は、ゴールは決まっていても道中が全く未知数なので、ゴールまでにどれぐらい時間がかかるのかが予想がつかないのがも困りもの。

……と、前置きが長くなりましたが、『君は、遠くにいった。 ~You went far away~』の投稿を、昨日から開始しました!

今回は決まった時間(毎日17時頃)の予約更新を試みていますが、2日目を迎えても成果が全く上がってないのが実情です!

現実とはやはり厳しいものです!

更新が完了していない今、結論を述べるのは時期早々だとは思いますが、こまめな更新による露出のアップよりも、偶然でも見て頂いた方が思わず評価したくなるような作品をアップした方が、「カクヨム」では有利なのだろうと思います。

ざっくり言えば「作品の質を高める」ということで、小細工なしの真っ向勝負が一番、急がば回れということなのかもしれません。

――それでも、もしかしたら。

そんな期待があるからこそ人はチャレンジするわけで、チャレンジしないとそれが実際にどんな効果があるかを知ることはできせん。

やらないよりはやった方がいい。

人生が一度切り、後戻りもできないことを考えると、これは真理だと思います!

さて、『君は、遠くにいった。 ~You went far away~』について少々。
本作も他の投稿サイトで公開されており、完全に新作というわけではありませんが、カクヨム用に話数を調整してあります。

一話当たりの適切な文量は何文字か……こうした部分も今後探っていきたいです!

私の憶測では、1話は1万~1万5千文字、2万文字だと多いかなという感じです。

でもって。

肝心の内容は「大人のライトノベル」とでもいいますか、子供と大人の差狭間で揺れ動く方に読んで欲しい作品です!

言い換えれば、大人になりきれない大人の方や、大人びた子供の方、さらにはそうした分け隔てにこだわりのない方向けではないかと!

私の書く小説はエンターテインメント小説、ライトノベルというよりは、文芸に近い趣があるのだろうと思います。

でも、頭に思い浮かぶ映像はアニメなんですよねぇ。

アニメは子供向け……というイメージはすでに過去のものだと思いますが、今は実写でやっているような作品をアニメでやってくれるようになれば、私の作品にも出番があるのではないか……そんなことも思っております!

自分の作品をアニメ化するのは夢の一つなので、デビューしてアニメ化してもらうか、自費を払ってアニメ化してもらうか、自力でアニメ化するか……現実的なのが三番目の案というのが悲しいところですが、どうせならクォリティの高いものを作って欲しいので、一番目の実現を目指して頑張っていきたいと思います!

では!

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