埴輪

@haniwa
2015年12月25日に登録

SF
エッセイ・ノンフィクション

Marie_Stringer

2016年4月13日
『リンカ～遠い日の約束～』に《おすすめレビュー》を頂きました！
おはようございます、埴輪です！昨日投稿した短編小説『リンカ～遠い日の約束～』に早速《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！本作の読み所を簡潔にまとめて頂いておりますので、まずは《おすすめレビュー》をご覧ください！また、昨日は他にもショートショート作品を色々と公開しましたので、「長編を読むほどの時間がないなぁ……」「ちょっと時間空いちゃったなぁ」という方は、ぜひこれらの作品でお楽しみ頂ければ幸いです！もちろん、「長編」をガッツリ読んで頂いてもええんやで……！一ヶ月ぐらい時間をかけて、じっくり読んで頂いてもええんやで……！ ……というわけで、露骨な宣伝・アピールとなったところで、私はこれから実家に帰省します！その理由は数日前の《近況ノート》にヒント……というか、答えが！家にいると休もう、休もうと思っても何かしてしまうので、実家で本当に休んできたいと思います！では！
2016年4月12日
「一回休み」改め「八作品を公開しました！」
こんばんは、埴輪です！昨晩から風邪気味で、今日は「一回休み」という感じで活動しよう……と思っていたのですが、当初の予定通り事が進んだのでこんな感じのタイトルに。 ……というわけで、以下のショートショート・短編作品を公開しました！・ちょっと、未来・ソッケツ・そして、伝説へ…… ・秋、来る・皆川礼子の悪癖・ブラック企業・後悔のある人生・リンカ～遠い日の約束～ ……これらは某エブリスタで公開していた作品ですが、この度《カクヨム》に全て移転しました！数ある小説サイトのどれを選ぶかは重要なことだと思いますが、私は《カクヨム》で頑張っていきたいと思った次第！私の全著作の内、電子書籍販売していないものは全て《カクヨム》で読めるように整備を進めて参りますので、お楽しみに！また、投稿済み小説の加筆・修正も進めていく予定です！一期一会を誤字・脱字で台無しにしたくないですからね……！（もうすでに手遅れになっていた場合は……本当にご免なさい！）本日公開した作品はどれも短時間で読める作品ですので、ちょっとした時間に軽く読んで頂ければ幸いです！では！
2016年4月11日
「異議あり！」～デジタル・デバイド～
こんばんは、埴輪です！【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の結果発表は、今週の金曜日までに……だとか。思ったより長い！というわけで、全く関係のない話を一つ。本日、母から電話がありまして。何でもプリンターが壊れたので新しいのを買ってきたとのことですが、設定ができないとのこと。話を聞いてみるとドライバをインストールするCDが付属していないということとで嫌な予感が……！販売元のエプソンに問い合わせたところ、案の定と言いますか、最新機種のドライバはインターネットでダウンロードせよとのことでした。ほとんどの家庭にインターネットが普及していることを受けてということですが……残念！母の家にはインターネットがないのでしたー！ ……数年前にはあったんですけど、使わない割に月々の使用料金がかるということで解約してたんですよね。それでもまぁ、そこは天下のエプソン。別途ドライバの入ったCD-ROMでも郵送してくれるかと思いきや、用意されていないという。例え用意されていなくても必要なアプリをダウンロードしてCD-Rにでも焼いて送ってくれればいいものを、何でもドライバ自体しか入れられない（？）みたいなことを言い始め、挙げ句の果てにはインストールには専門的な知識が必要となりますが、大丈夫でしょうか的なことを仰る。必要なら設定をするスタッフを……って、それ明らかに別料金かかるやつやん！しかも、大したことしないのに出張料でバカ高くつくやつやん！ ……というわけで、私が明後日実家に戻ってインストールしてくる運びになりました。そもそも。エプソンさん曰く、販売店側にインターネット環境が必須だと購入者に案内するようと通達してあると華麗に責任転嫁をしていましたが、もちろん母はそんな説明はなかったと主張。私は母に販売店に連絡して、交換ないしはアプリをダウンロード＆CD-Rに焼いて貰うように指示し、紆余曲折の末、別の商品に交換できそうな感じになったものの、それも店に悪いという母の意見も鑑み、結局私が設定をすることになった次第。 ……揃いも揃ってと言うか、インターネットで必要なアプリはダウンロードしてと案内する側が、いざその手伝いを依頼するとできないというのはいかがなものか。こんな感じで、今日はデジタル・デバイド……情報格差を痛感したわけですが、「当たり前」とか「常識」という言葉ほど恐ろしい物はないと思います。その見えない圧力によって、どれほど可能性や希望が潰されてきたことか……！その一方で、私がふと思ってしまった「インターネットで必要なアプリはダウンロードしてと案内する側が、いざその手伝いを依頼するとできないというのはいかがなものか」という考えも、味方によっては「それぐらいできて当たり前」という先入観の押しつけであるとも言えるので、本当に根の深い問題です。ただ一つ言えるのは、いかなる場合も「余裕」が必要ではないかということ。柔軟性というか、適応力というか、臨機応変さというか……何か想定外の事態に遭遇した際、そこに余裕がないと思考停止するしかなくなってしまいます。あれです、固くて柔軟性のない木は、強風でぽっきり折れちゃう感じ。でもって、そうした柔軟性は、余裕があってことさと思うのです。エプソンの方にしろ、ヤマダ電機の店員にしろ、恐らくはダウンロードしたアプリをCD-Rに焼くことはできたのだと思います。ただ、そういしたイレギュラーの対応をすると、他の業務に影響を与えるのは間違いありません。その結果、一番大事にしているであろう効率が最も悪い結果につながってしまうのだから、皮肉というか何というか。ともあれ、何が起こるか分からない世の中。全力疾走もいいですが、何かに備えて余力も残しておくことが大切なんではないかと思いました！ ……ああ、《近況ノート》の話題がどんどん小説から遠ざかっていく！では！
2016年4月10日
「異議なし！」～実写映画・逆転裁判～
こんばんは、埴輪です！【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の結果が出るまでは落ち着きませんね！ ……というわけで、前々から気になっていた実写映画の「逆転裁判」をTSUTAYAで借りて見てみました！（毎月旧作が１本、無料で借りられるようになったので）何かと良い評判を聞かない日本の「実写化」ですが、「逆転裁判」は良い出来だったのではないかと思います！導入部分などに性急さがあったので、原作ファンじゃないとよくわからなかったかもしれませんが、そもそも原作ありきの実写映画は、原作のファンが見に来ることを前提にした作りであるべきではないかとも思います。 ……どうも、それを原作を知らない人も楽しめる……という体で作ろうとするから、色々と無理が生じるのではないかと。原作あっての実写化ですから、原作の良さを表現できればおのずと良い作品になるのではないかと思うのですが……！その一方で、映画オリジナルの要素が入っていたのも好感触。原作では「裁判をモチーフにしたゲーム」という部分で乗り切っていたところを、映画では「増加する犯罪に対して素早く判決を下す制度が導入された」という根拠を与えていました。そして、こうした世界観を反映してか、舞台の日本はかなり荒れた感じの、例えるなら「平成にならずに昭和がずっと続いた近未来日本」といったテイスト。これは原作にないイメージですが、映画ではとても良い雰囲気を作り出していたように思います！登場人物の衣装は……正直、コスプレ感が拭えない部分でもありますが、実写化したこうなるだろうという部分を、正直にやり遂げた結果ではないかと思います！この部分を崩してしまったら、「逆転裁判らしさ」が損なわれてしまうと思いますしね！ ……そう、この「逆転裁判らしさ」へのこだわりが、本作では随所に感じられました！その最たるもの……というか、代表的なものはBGM。原作でお馴染みのBGMがアレンジされ、映画でも適切に使用されてたいたのは素直に嬉しかったです！また、つくづく感じたのは原作シナリオの良さ。映画ではほぼ原作通りのストーリーが展開されているのですが、ちゃんと実写映画に耐えうるテーマやストーリーが原作の時点でも展開されていたのだなぁと、改めて感心しました！ミステリーとして見た場合、そのトリックに無理があることはミステリーに詳しくない私でもわかりますが、本作の持ち味はミステリーでもトリックではなく「逆転」にあることを考えれば、それすらも納得できるというか、とにかくよく考えられた物語だと思います！ ……と、ここまで絶賛してきたわけですが、「なぜ実写化したのか？」という問いに対しては答えられないのも現状です。「逆転裁判」はあの特殊なゲームシステム……つまりはゲームだからこそ味わえる面白さや良さがあると思います。そこから物語やキャラクターを抽出することしかできない「実写化」において、それは大きなハンデになります。だからこそ、独自の設定や演出で補っているわけですが、そこまでして実写化する意義とは果たして何なのでしょうか？この問いに対して、「儲かるから」以外の明確な理由によって「実写化」された作品をいずれ見てみたいものです！（稼ぐのが悪いというのではなく、それ以外の根拠というか、意義というか、ポリシーというか……）ともあれ、実写映画の「逆転裁判」は原作のファンの方なら楽しめると思いますので、機会があればぜひ一度ご覧ください！では！
2016年4月9日
ワイルドアームズはあります、とノビヨは言った
こんばんは、埴輪です！ ……というわけで、新作を書き上げた自分へのご褒美として、「Game Symphony Japan 16th Concert」に行って来ました！「ワイルドアーム」と「ファイナルファンタジーⅦ」、「なるけみちこ」と「植松伸夫」という、私にとっては盆と正月が一気にきたようなコンサートで、これは行かないわけにはいきませんでした！ ……とはいえ、このコンサートの存在を知ったのは今週になってから。しかも、情報ソースはツイッターというのですから、これも「縁（えん）」というものかもしれません。でもって。久し振りのコンサートでしたが、やはり生演奏の迫力は凄かったです！森林浴ならぬ音楽浴とでもいいますか……やはりライブじゃなければ味わえない感動がそこにありました！今後どれほど音響技術が発達しても、ライブの感動を完全に再現しきることはやはり不可能ではないかと思います。それは音楽に限らず「本物」の凄さといいますか、同様の理由でどれだけ電子書籍が普及しても、紙の本は滅びないんだろうなぁという実感がありました！さて、本コンサートの特徴は「ゲームの再現」にありまして、単にゲームで使われた楽曲を演奏するのではなく、ゲームのシーンに合わせたメドレーという構成になっていました。そのこだわりは凄く、ゲーム中の効果音なども楽曲に取り入れており、本当にゲームが好きな人が編曲しているんだなぁというのが分かります！「ワイルドアームズ」は終盤からエンディングにかけてが忠実に再現されており、「まさかあのシーンも……」というのもしっか演奏してくれたので、大満足でした！「ファイナルファンタジーⅦ」は「クラウドとセフィロスの一騎打ち」から、最後の最後「何百年後……」というところまで再現されているという徹底振り。今度行く時は、事前にそのゲームをクリアしてから行きたいと思いました！（その方がより楽しめると思います！）パンフレットなどを見る限り、ゲーム音楽のコンサートは通年で色々と催されている模様。何でもここ数年でだいぶ盛り上がってきているとか。ゲーム音楽がお好きな方は、ぜひこのようなゲーム音楽のコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか！私はバッチリリフレッシュできたので、また明日から頑張りたいと思います！では！
2016年4月8日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の読書選考期間が終了！そして……
こんばんは、埴輪です！本日【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の読書選考期間が終了しました！作品を投稿した作家の皆様、そして作品を読んでくれた読者の皆様、お疲れ様でした！昨日はいつもより多めに宣伝させて頂き、ツイッターのフォロアーさんにはご迷惑をおかけして心苦しい限りですが、リツイートで宣伝をして下さった方もいてありがたくもあり……本当にありがとうございました！お陰様で、昨晩はPV数が伸びている作品が多く、今朝になって『アンダークラウド』には評価も頂くことができました！これは昨日宣伝を頑張ったから……というのはもちろん、日頃の積み重ねの成果ではないかと思います！あとは結果発表を待つばかりですが……この可能性しかない状況は本当に楽しいですな！そして…… 本日、新作の小説を「電撃大賞」へと応募しました！９年前からほぼ毎年投稿を続けておりますが、一次選考突破が最高記録な私。本作は半年の長きに渡り友人のアドバイスを受けつつ執筆を進めた自信作なので、素敵な結果に結びつくに違いない、つくはずだ、つくといいな、といった感じです！何度も何度も誤字脱字のチェックをした挙げ句、「あらすじと作品のタイトルを１字間違える」という何とも言えないミスをしでかしましたが、一次選考を突破できなかった際の言い訳ができたと思えば御の字です！（ちなみに、ミスの内容は「ー」の有無） ……それにしても、ウェブで応募できるとは便利な世の中になったものです。完成作品を印刷して、郵便局で発送した方が実感は持てますが、応募の手軽さと確実に届いているという安心感は何事にも代えがたいと思います！明日の夜は自分へのご褒美に、ゲーム音楽のクラシックコンサート行って来ます！なので、明日の《近況ノート》ではその感動をお伝えできればと思っております！では！
2016年4月7日
職業・作家～母の言葉～
こんにちは、埴輪です！本日（４月７日）は【第１回カクヨムWeb小説コンテスト】の読者選考期間最終日です！締め切りは２３時５９分！「人事を尽くして天命を待つ」……そのために《近況ノート》も活用しようと思いましたが、ごく個人的な、それでも印象的なエピソードがありましたのでご紹介させてください！昨日、アパートの契約更新の案内が届きました。そこで私は思いました。「来るべき時が来てしまったか」……と。私は去年三月に長年勤めていた会社が解散し、失業者となりました。それからは雇用保険や貯金を使って生活する生活を送っていましたが、そんな生活が晴れて一周年を迎えたわけです！そんな折り発生した、アパートの契約更新。「果たして、無職の人間に部屋を貸して貰えるものだろうか？」と思い悩みまして、ネットでも色々と調べてみた次第。その結果、何でも一度契約をしてしまうと、「家賃の滞納」以外の理由で借り主を部屋から追い出すということは難しい模様。ただ、これが契約の更新ではなく、新規契約だとまた違って来るとか、大家さん次第だとか、まぁ色々な情報が見つかりました。 ……うん、ネット社会って便利だね！ともあれ、今回の件を通じて一番驚いたのは、自分自身が「無職である」ということに、自分が思っている以上の引け目のようなものを感じていたという事実です。失業をチャンスと捉え、今まで時間を割けなかった執筆活動に邁進。貯金がなくなればまた働けばいい。 ……それでいいと思ってたのですが、いざアパートの契約更新という現実を前にして、急に不安になってしまったわけですね。いかに当人が「大丈夫」と思ってみても、第三者から見たら「無職で無収入」であることは変わりませんから。 ……そう、何だかかんだで他人の目というものも自分は気にしていたなんだなぁと。失業したことを正直に話すべきか、どうせ職場なんて調べないだろうから、今はもう存在しない会社に勤めていることにするか、色々と悩みました。そんな私の悩みをすっかり解決してくれたのは、母の言葉でした。「……仕事？　作家でしょ？　私はそうだと思ってるし」 ……いやー、目から鱗でしたね！母には私が失業していることも、執筆活動をしていることもちゃんと話してありますし、執筆活動については昔から応援してくれています。私自身、作家だとプロフィールに書いていましたが、やはり心のどこかでは「自称」の域を脱却できていなかったのだと思います。それを自分ではなく、母の方が「作家」だと思ってくれている。それは本当に嬉しいことでした！実際のところ、私は現在電子書籍を販売したり、こうして「カクヨム」で作品を発表したり、コンテストに応募したりしています。その生活は全て執筆活動に結びついており、唯一の難点はそれが収入に結びついていないこと。ただそれも、アルバイトなりなんなり、生きていくために必要な最低限お金を稼いでフォローしてばいいわけで、職業としては作家といって何も差し支えがないと思います。「詭弁だ！」「妄想だ！」と思われる方がいるかもしれませんが、私なりに現実的に「作家」というものを向き合った結果、この認識はとても大切なことだと思えました。例えば。私が仮に何らかのコンテストで賞を取り、本が書籍化され、晴れてプロデビューしたとします。それで、今の生活と何が変わるかといえば、収入面だけだと思います。作家はどこかの会社に所属して、お給料を貰うわけでありませんし。そしてその収入だけで暮らしているかといえば、厳しいというのが現実のようでもあります。また、プロデビューによって知名度は上がるとしても、果たしてそれはどの程度のレベルの知名度でしょうか？誰でも知っているような、テレビでもしょっちゅう取り上げられる作家などは本当に一握りで、それこそ芥川賞や直木賞でも受賞しながい限り、「知る人ぞ知る」という存在止まりであることは変わりなく、違いといえば「自分の本が本屋で売っている」ということぐらいです。そして本屋で売っているからといって、売れる保障があるわけではありません。 ……随分と夢のない話をしているようですが、作家として生きていくということは、こういうことなのだと思います。よく漫画家や小説家が「こんな仕事止めておけ！」というのは無理からぬ話で、決してオススメできるようなメリットが少ないというのが事実だと思います。それでもなぜ漫画家や小説家になるかといえば、それしか道がなかったからだと思います。私はと言えば、死ぬまで小説は書き続けていきたいと思っています。そして、そう決めた時から、私は作家になったのだと思います。それは、自分の中で。きっとそういう人は多いと思います。会社勤めをしながら、空いた時間で小説を書く。それは素晴らしい人生だと思います！そしてそこで才能を認められ、作家となる道もあるでしょう。私も貯金が尽きれば働く事になるでしょうが、それはあくまで生活費を稼ぐため。そして本業は作家だという意識でこれからの人生は歩んで行きたいと思います！そして、前置き……というか、話がずれにずれましたが、本日、無事にアパートの契約更新が完了しました！提出する書類の職業欄が空欄だったので、不動産屋の方に突っ込まれましたが、「昨年勤めていた会社が解散して、それからは執筆活動をしています」とちゃんと言うことができました。そこからは私の執筆についての談義……にはならず、失業のついての同情や景気の悪さといった世間話に終始し、何だかんだで契約更新は完了。もし、私がデビューしたプロの小説家であったとしても、不動産屋の方の対応は何一つ変わらなかったと思いますし、そういうものだと思います！不動産屋にとっては、その人がどんな仕事をしているかより、きちんと毎月家賃を払ってくれるかどうかが重要で、それはある意味公平な対応だと思いました！次回の更新は二年後。その時にも、生活費をアルバイトで稼ぎながらも作家として頑張っていますと言えるように、これからも頑張っていきたいと思います！それにしても……本当に、私は母の子供で良かったとつづく思います！一番身近で、最強のファン。 ……といっても、母には私の作品をまだ見せたことはないのだけれど。いつかちゃんと作品を書籍化したものを読んで貰いたいものです。電子書籍じゃ、やっぱり不親切ですからね！私も何だかんだで執筆生活も九年目に突入。高校時代の恩師は「何事もものになるには十年」といっていました。この九年間、全て執筆に捧げていたかと問われると、そうではない部分もありますので、まだものになるには数年、いやさらに十年ぐらい必要かもしれません。それでも、私は作家として生きていきたいと思います！では！
2016年4月6日
待っていた企画！【KADOKAWA各編集者の公式アカウントが皆様の作品を読ませていただきます。】
こんばんは、埴輪です！本日「カクヨム」から待望の発表がありました！以下、（良いのか分からないけど）引用となります！ 1. KADOKAWA各編集者の公式アカウントが皆様の作品を読ませていただきます。 4/8（金）よりKADOKAWA内の編集者が公式アカウントを作成して、カクヨムに投稿された皆様の作品を読ませていただきます。現役の編集者と皆様の作品が接する機会の一環となれば幸いです。（※公式アカウントはプロフィールにて"official"とマークされています） ……きっとこういう企画があるとは思っていましたが、正式発表されて嬉しい限りです！これは直接デビューや書籍化につながるものではないと思いますが、『現役の編集者と皆様の作品が接する機会の一環』という意味において、非常に夢のある企画だと思います！可能性が０%と0.00000000000000000000000000001%（推定）では、「月と月見うどん」ぐらいの差がありますからね！これからも「カクヨム」で頑張っていきたい……そう思えるような発表だったので、思わず《近況ノート》で取り上げさせて貰いました！なお、Web小説コンテンストの読者選考期間は明日、4月7日木曜日23時59分59秒までですので、とにかく色々な作品を読んだり評価したりしてくださいね！もちろん、私の作品でもいいのよ！では！
2016年4月5日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』編
こんにちは、埴輪です！ピックアップ紹介の最後を飾るのは『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』！ 4月4日の中間発表においてSF編【195位】という非常に微妙な位置につけている作品です！各部門200位までが読者審査を突破らしいので、本当に際どい感じです！残り三日の間に本作を読んで頂ける方、そして評価して頂ける方がお一人でもいれば……本作と私の運命は大きく変わります！ ……そう考えると、読者選考の可能性と怖さというものを感じずにはいられません。変な話、個人が複数のアカウントを登録して、自作を読んで評価することでランキングを操作することも可能だと思います。そこまでいかなくても、友人や家族にお願いするということも可能です。複数アカウントはともかく、友人や家族にお願いするというのは一つの方法ですし、そうした可能性を考慮した上での読者選考だと思います。 ……ただ。何かそれは違うような気がしてしまう私です。とはいえ、Twitterでガンガン作品を紹介している私が言えるようなことでもないか！そして、こうして《近況ノート》でもアピールしているわけですし！結局、やれることをやるしかないわけです！自分がこれだと思う方法で！『人事を尽くして天命を待つ』 ……これほど相応しい言葉が他にあるでしょうか！というわけで、早速人事を尽くしたいと思います！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』は、近未来の日本を舞台にしたSF小説です！「アイドロイド」とは「アンドロイドのアイドル」ということで、早い話が「実体を持った初音ミク」です！そして、そのアンドロイドを操作するお仕事が「アクター」で、本作では人気アイドロイド「マヤ」のアクターを務める「少年」が主人公です！ ……そう、女性型アイドロイドを少年が操作する……これは、「実体を持ったネカマ」の物語と言えるかもしれません！実際、主人公の「操太」君はオンゲーでも女性キャラを使っていますし。ただ、マヤのアクターは操太だけではなく、「鈴音」という女の子も担当しています！操太はマヤの動作を担当し、鈴音はマヤの声を担当しています。この二人羽織のような操作システムによって、マヤは動作しているのです！何でこんな複雑なことになったかは、本作で明かされて……いたかどうか。ともあれ、本作は操太、鈴音、そしてマヤを中心に話が進んでいきます！あ、操太の先輩である「風子」の存在も忘れてはいけません！ ……このように、様々なキャラクターが織りなす人間ドラマ……それが『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』です！盛りだくさんのボリュームなので、どこか一つでも読者の方のお気に入りができればと思います！ ……おし、あとは天命を待つとしますか！では！
2016年4月4日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『人形のカプリス～やさしい戦争～』編
こんにちは、埴輪です！この土日で評価が増えなかった私の作品ですが、諦めていませんよ！諦めたらそこで以下略。閲覧数やフォロアーさんはじんわり増えているので、まだまだこれからだって、私、信じてる！ ……というわけで、今日は『人形のカプリス～やさしい戦争～』を紹介させて頂きます！これは「本格SFを書きたい！なんかガンダムみたいなロボットに乗って戦う感じの戦争モノを！」……という、明確なんだか曖昧何だかよく分からない動機で書き始めた作品だったように思います！ただ、いざ書こうとすると、「戦争って何？」「戦闘ロボットって何で人型なの？」「宇宙とは？」……など、様々な問題が発覚。それらを一つ一つ、自分なりに検討しながら執筆を進めた結果、「やさしい戦争」を描くことになりました。「本格SF」……と呼ぶには描写や表現が稚拙かもしれませんが、自分有りに全力投球して書き上げた「本気SF」をぜひお楽しみください！そして、色々気になる点はどうぞ寛大な……「やさしい気持ち」で一つ、受け止めてやってください！では！
2016年4月3日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『久遠のシオン』編
おはようございます、埴輪です！読者選考期間が間もなく終了することを受け、ランクインの可能性がある（と信じたい）私の作品をピックアップしてご紹介したいと思います！ええ、宣伝ですよ！宣伝ですとも！関東はあいにくの雨模様。その癖、花粉は飛びまくるとか。こんな日曜日はお家で「カクヨム」で決まりですね！私も今日は久々に作品を読もうと思っております！ ……と、前置きが長くなりましたが、『久遠のシオン』についてご紹介させて頂きます！以前の《近況ノート》でも《おすすめレビュー》を頂いたタイミングなどでも作品について触れていますので、内容が一部重複するかもしれませんが、ご了承ください！本作はかなり前に書いた近未来アンドロイドSF小説です！冒頭は「あらすじ」とは異なる感じで始まるので「あれ？」と思われるかもしれませんが、途中からちゃんと「あらすじ」通りのお話しになりますので、どうかご安心ください！大切な人の死……扱っているテーマは重く、読む時には辛く悲しい思いをしてしまうかもしれません。ただ、生きていく上で一度は向き合わなければならない問題でもあり、こうしたものを描き、読んで頂けることが、小説の良さだと思います。私は本作を通じて自分なりの答えを一つ出しました。ただ、それは決して正解ではなく、生きている限りずっと考えていかないければいけないことだとも思います。この作品を読んで頂いた読者の方が、そうしたことについて少しでも思いを馳せて頂ければ、作者としてこれ以上の喜びはありません！また、思いテーマを内包しながらも、私はエンターテインメントとしてこの作品を書きました。そうした部分も楽しんで頂ければ幸いです！では！
2016年4月2日
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品途中経過ランキング】SF編にランクインしました！
おはようございます、埴輪です！本日はさきほど家に帰ってきたので、半分寝ながらの《近況ノート》となりますことをご了承ください！ ……「それならさっさと寝ろ！」という声が聞こえてきそうですが、これを書かずには寝られません！タイトル通り、私の作品が【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品途中経過ランキング】SF編にランクインしました！ありがとうございます！ランクインした作品と現在の順位は以下の通りです！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』 → 187位『久遠のシオン』 → 252位『人形のカプリス～やさしい戦争～』→ 273位作品を読んで頂いた皆様、そして評価して頂いた皆様、改めてありがとうございます！選考期間はあと一週間。読者の皆さんからの評価が、作家と作品の運命を左右すると言っても過言ではありません！少なくとも、私と私の作品は左右されまくりです！もし今読んでいる作品がある方は、それが私の作品であるなしに関わらず、ぜひこの一週間で読了して頂き、面白かった場合は評価をお願い致します！その評価が「カクヨム」と出版業界の運命すら左右する……私はそう思います！では！
2016年3月31日
月末企画・各作品の推定読者数調査
こんにちは、埴輪です！今日で3月も終わり。明日からはいよいよ新年度、4月の始まりです！関東はすっかり春めいて、どこもかしこも桜、桜でございます！私の人生も満開といきたいわけですが、すぐに散ってしまうのも考えもの。というわけで、末永く咲き誇るための布石として、各作品の推定読者数調査を行ってみました！これは以前の《近況ノート》でも言及しましたが、要するに各作品のエピソードの中で最も低いPV数を調べということです。それが「作品を最初から最後まで読んで頂いた読者数」になるのではないかという、単純な発想です！それでは早速、調査結果を以下に記載します！『アンダー・クラウド』：5人『久遠のシオン』：3人『人形のカプリス～やさしい戦争～』：7人『ケータイ・ガール～携帯観測～』：1人『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』：4人『ネスト』：3人『i★droid』：4人個人的には、『人形のカプリス～やさしい戦争』が一番多く読まれていそうだということが驚きでした！《おすすめレビュー》ではないものの、★評価も頂けているので、これからもより多くの方に読んで頂ければ幸いです！目指せ二桁！『ケータイ・ガール～携帯観測～』については、ジャンルの設定とエピソード数の多さがネックになっているのかなぁ……とはずっと思っていることです。いや、キャッチフレーズが問題なのか、そもそも作品が……ああ、考えるときりがない！こちらはコンテストの結果が出次第、調整を入れたいと思います！また、『i★doroid』は小説ではなく歌詞、そしてエピソード数が一つなので読者数がもっと増えても良さそうなのですが、こちらは「単に歌詞は別に……！」という読者さんがいるのと同時に、「オセロの亜種か……？」と思われている可能性があるのが何とも。「オセロ」がランキングの上位に上り詰めたのは、その文字数というよりも評価数の多さだと思いますので、読者の方には文字数に関係なく閲覧と評価を今後とも続けていって欲しいものです！ ……まぁ、本編の宣伝という意味合いがないといえば嘘になりますけれども！ともあれ、この結果が4月の末にはどう推移するか……私、気になります！では！
2016年3月30日
Wランクイン！「カクヨム」の可能性
こんばんは、埴輪です！タイトル通り、二つの作品が同時にランクインしました！ファンタジーの週間ランンキング【263位】『アンダークラウド』 SFの週間ランキング【140位】『人形のカプリス～やさしい戦争～』これもひとえに、私の作品を読んで頂き、さらには評価して頂いた読者の方のお陰です！本当にありがとうございます！共に三桁順位とはいえ、一つでも評価を頂ければランクインする可能性があろうというのは、異存の小説投稿サイトにはない大きな特徴ではないかと思います！ランキング入りしたことでアクセス数が劇的に増える……というような効果はありませんが、作者のモチベーションアップになることは間違いありません！そしてそれこそが、作者にとっても読者にとっても「カクヨム」にとっても、一番の良い結果につながるのではないかと思います！それでは、今日はこの辺で！ ……えっ？『ケータイ・ガール～携帯観測～」の登場人物紹介はって？ ……また後日！では！
2016年3月29日
オープンから一ヶ月。今の私が一番「カクヨム」に欲しい機能
こんばんは、埴輪です！早いもので「カクヨム」のオープンから一ヶ月を迎えました。この《近況ノート》の投稿も一ヶ月ということで、この一ヶ月を振り返ってみたいと思います！小説投稿サイトが新規オープン……しかも、あの角川が運営とあって注目度が満点（でしたよね？）の「カクヨム」。今までにない小説投稿サイトになることを誰もが期待していたと思いますが、現実は正直でした。大量フォローに相互評価……そこで繰り広げられるのは、既存の小説投稿サイトを踏襲したごり押しの嵐。それは「自分の書いた小説を多くの人に読んで欲しい。そして評価して欲しい」という思いの表れである一方、「自分以外の作品は知ったことか」というエゴの発露でもありました。私自身、自作はツイッターで宣伝させて貰っており、それがきっかけで私の作品を読んでくれた方もいるかと思います。読者がいないと成立しないのが小説でもあり、無数に存在する小説の中から自分の小説を選んで貰うためには、宣伝が必要なことも事実です。ただその大きな声が「一人でもいいから読んで欲しい、そして評価をして欲しい」というささやかな願いを持つ作家の声をかき消してしまっているのも事実だと思います。それでも。まだ、「カクヨム」にはチャンスがあると思います。作品数が膨大とはいえ、他の小説投稿サイトと比較するとまだまだ少数です。また、「カクヨム」自体が作品を紹介する機能に力を入れているという点も大きいです。そしてこの機能は、すでに多くの人に評価されるような作品でははなく、未だ誰の目にも触れないような、埋もれてしまった作品に脚光を当てるためのものであるべきです。作家が真に力を注ぐべきは宣伝ではなく作品で、宣伝活動を一切せずに黙々と作品を作り続けている人もいるはずです。そんな人が投稿した作品が埋もれたままとあっては、作家のみならず読者にとっても大きな損害だと思います。そこで今の私が一番「カクヨム」に欲しい機能……それは、レビューを評価する機能です。この一ヶ月で、私の作品にもいくつか《おすすめレビュー》を頂きました。これは本当に嬉しいことで、創作活動大きな励みとなりました。ただ、この感謝の気持ちを読者の方に直接お伝えする機能がありません。毎日のようにレビューや★評価を貰っている作品ならいざ知らず、多くの作品にとってレビューは値千金の価値があります。なので、「自分の作品を読んでくれてありがとう！」と直接想いを伝える機能が欲しくて堪りません。そしてこれこそ、プロではない作家と読者という関係性でのみ成り立つ対等な関係と呼べるものではないかと思います。誰もが自分の書いた作品を誰かに読んで欲しいと思っているとは思いますが、誰もがプロを目指しているわけではありません。それは作品にしてもそうですし、レビューにしてもそうだと思います。「カクヨム」には本業がライター、作家の人も投稿はしていますが、その多くが素人です。さらに言えば、いくら読んで貰ってもお金になることはありません。このようなフラットな環境の中で、読者は自分がこれはと思った作品を無料で読んで、評価をすることができる。作家は自分の作品を無料で投稿して、読者に読んで貰える。そして、評価まで貰える。 ……「カクヨム」に限らず、小説投稿サイトにおいては、本来こうした関係性のみで成り立つのが理想だと思います。その一方で、人気作品は書籍化されプロデビュー……そうした道が示されているが故に、作家側は必要以上の評価を求め、読者側も書籍化されるようなクオリティの作品を求める……そんな悪循環となっているように思います。こうした悪循環を断ち切り、小説投稿サイト本来の姿に立ち戻って欲しい……それが、多くの人が「カクヨム」に抱いていた想いではないのでしょうか。もちろん、「カクヨム」は最初から読者評価型のコンテストの実施が決定しており、書籍化やプロデビューを匂わせる施策は多く施されています。だからこそ多くの作家、読者が集まったことは否めませんし、私もコンテストに応募しています。ただ、誰もがコンテストに応募するわけではありませんし、受賞できるのもほんの僅かな作品であることを考えれば、「カクヨム」の主役はコンテストには関係ない大多数の作品達であることは明白です。「カクヨム」にはこれからもこの多くの作品達と、また多くの読者達をつなぐ架け橋となるよう、運営を続けていって欲しいと思います！ ……何だか長くなってしまいましたが、今日のところはこの辺で！では！
2016年3月28日
『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・春樹編
こんばんは、埴輪です！本日「カクヨム」に新機能として、トップページに新着の《おすすめレビュー》が表示されるようになりました！これは日の目をみない作品を発掘する上で重要な新機能と言わざるを得ません！ ……そうです、『ケータイ・ガール～携帯観測～』をアピールするまたとないチャンスが到来です！まぁ、本作の場合は《おすすめレビュー》以前に最初から最後まで読んで貰うことができていいないのですが……！エピソード数が多いのかなぁ……と思いつつも、そもそも１話のPVが23という現状。コンテストが終わったら、カテゴリーの変更も含めて、色々手を加えていきたいと思います！ ……と、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介するのは「天野晴海」。主人公・晴海のお父さんです！電子機器の万屋「ハルラボ」の主人で、七瀬のケータイ「八雲」、優子のケータイ「ガンダム」、さくらのケータイ「猫柳」の生みの親でもあります！晴海が７歳時、妻は他界。それ以来、男手一つで晴海を立派に育て……たのは七瀬という気がしないでもないですが、それでも一人息子に対する愛情は人一倍です！息子を見守る父として、また技術者として。春樹の活躍にぜひご注目ください！では！
2016年3月27日
『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・伊織編
こんばんは、埴輪です！早いもので、もうすぐ「カクヨム」のサービス開始から一ヶ月になりますね。 ……と、振り返るのは数日後の《近況ノート》に譲るとして、今日は「長谷川伊織」をご紹介！伊織は本作において「真の主人公」と言っても過言ではないかもしれません。事実、最初に登場するのは彼女ですしね！相棒のワトスン君と事件を追う……といっても、探偵でも警察官でもなく、警備保障会社の主任という肩書きですが……！伊織と晴海。本作はこの二人の主人公が織りなす群像劇……といったところでしょうか。事件と学園生活、この二つを一度に楽しめるお得な作品『ケータイ・ガール～携帯観測～』をぜひお楽しみ下さい！では！
2016年3月26日
『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・七瀬編
こんばんは、埴輪です！ ……おし、珍しく続いた！というわけで、本日ご紹介するのは『ケータイ・ガール～携帯観測～』のヒロイン（の一人）「美馬坂七瀬（みまさかななせ）」です！七瀬は（私が考える）典型的な幼馴染みキャラといいますか、晴海のお姉さんを自称する、元気で明るいお節介焼きな女の子です！ ……いいですよねぇ、幼馴染み。最近の作品でもよく出てくるのでしょうか？それとも、過去の遺物になろうとしているのでしょうか？ともあれ、幼馴染みの「微妙な距離感」は私の大好物です！色々な表情を見せる七瀬の活躍を、ぜひお楽しみ下さい！では！
2016年3月25日
『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・晴海編
こんばんは、埴輪です！今回は『ケータイ・ガール～携帯観測～』の製作秘話の続き……ではなく、登場人物の紹介をしたいと思います！ほら、やっぱりキャラクターは重要ですから！今回取り上げるのは主人公の「天野晴海」君です！晴海は高校二年生。中肉中背って……完全におっさんみたいな描写をされていますが、ビジュアル的には余り恵まれてない少年であります。彼は趣味で小説を書いているという設定で、これは後の作品「ネスト」の主人公である「天野風子」にも影響を与えています。 ……てか、同じ名字じゃん！あ、私の作品は似たような地名、名前が登場しますが、パラレルワールドだと思って頂ければ……！閑話休題。モデルは私……というわけではないのですが、小説を書いてるキャラクターというのは自分も小説を書いているものですから、やはり書きやすいのではないかと思います。彼のもう一つの特徴は、今時ケータイも持ってない男の子ということです。このことが本作の重要なポイントで、彼がこの作品で主人公になり得た最大の理由でもあります。見た目は冴えない、趣味が小説をという少年がいかなる活躍を見せるのか……ぜひとも、皆様の目でお確かめください！では！
2016年3月24日
『ケータイ・ガール～携帯観測～』製作秘話①
こんばんは、埴輪です！昨日の《近況ノート》で色々な名作と（勝手に）タイアップしようと思いましたが、早速、手の平を返しました！この前、ラジオで生物学の先生が『生物は大きく変わらないために日々小さく変化している』というような話をしていまして。また、昨日の自分と今日の自分はすでに別物だとか。なので、「昨日と今日じゃ言ってることが違う！」という人も、「ああ、別の生物なんだな」と思えば納得できる……というか、何と言うか。閑話休題。さて、タイトル通り『ケータイ・ガール～携帯観測～』の製作秘話を書いていこうと思うわけですが、何分かなり昔に書いた作品なので、記憶の方が曖昧に……！なので、自分でも読み返しながら、この作品に迫っていければと思います！そもそも、「ケータイ」と言っている通り、執筆当時は「スマホ」なんて無かった気がします。今書いたら「スマホ・ガール」になるのかな……いや、でも「ケータイ」という響きは捨てがたい！「ケータイ」の元である「携帯」という言葉の方が、作品にもしっくりくるので、別の時間軸を歩んだ別の日本が舞台の物語だと思って頂ければ幸いです！日本語で言えば「携帯少女」……うん、何か取りようによっては少し危険な感じが。今のスマホはせいぜい必需品で、パートナーという感じはしないと思いますが、これと自由に会話できるようになったり、人形やぬいぐるみの形状になったら、思い入れはなお強くなるのではなかろうかというのが、発想の根幹にあったように思います。「iPhone」の「Siri」に色々な質問をして遊んでみる何てのも、これに近いのではないかと。より現実的に考えるなら、「Siri」のようなナビゲーション、コンシェルジュ機能を高めていくと、必需品からパートナーへとランクアップする可能性はあると思います。いやそれより、やはり人形の形をしたケータイが出れば……でも、本来の目的の「通話」に使おうとしたらめっちゃ不便というか、そういや、「ケータイ・ガール」って本来の携帯電話として活用してるシーンがあったかどうか……！ ……今更、確信に迫るような話が出てくるとは。うーん、やはり加筆・修正も施すべきかもしれぬ。という、新たな問題が見つかったところで今日はここまで！あ、でも作品自体はそこが主軸ではないので、問題無く楽しめますので、ぜひとも『ケータイ・ガール～携帯観測～』をよろしくお願いします！
2016年3月23日
★まで1000光年
こんばんは、埴輪です！昨日の《近況ノート》で宣言した通り、本日より『ケータイ・ガール～携帯観測～』に【おすすめレビュー】を頂けるまで、宣伝を強化してく所存ですので、皆様どうかお付き合いください！タイトルは水玉蛍之丞さんの『SFまで1000光年』から（勝手に）頂戴致しました！今後は色々な作品と（勝手に）タイアップしながら、『ケータイ・ガール～携帯観測～』の魅力をお伝えしていければと思います！そして本日、こんな私を応援してくれるかのような新機能が「カクヨム」に実装されました！【最新話を読み終わった後にその場で★を付けられるようにする等の改善を行いました】 ……些細なことかもしれませんが、少しでも★を付けやすくなるのは願ったり叶ったり！さぁ、これで皆さんも『ケータイ・ガール～携帯観測～』に★をつけたくなったはず！さぁ、今すぐレッツゴー！ ……あ、でも最終話だけ読んで★を付けるのはダメだぞっ！ ★は頂きたいですが、それは全てを読んで頂いた証だと信じたいから。連載中の作品はともかく、完結済み作品に対しては、私の作品に限らず、ぜひ最後まで読み終わった作品に★評価を付けてあげてください！そうしないとシステム上、正しくカウントされないばかりか……こういうのはおこがしまいと思いつつ、敢えていいますが……作者に失礼だと思います。 ……と、慌てて補足させて頂くと、現状の「カクヨム」では読んで面白いと思った作品を他の人にオススメするための機能として★が存在しています。（それが実情と異なっていたとしても）それに沿うならば、やはり最後まで読んだ作品に★を投げるのが作者、読者、「カクヨム」、全てのためになると思うのです。今後別の評価の仕組みが導入される可能性もありますが、現状はぜひこのスタンスで評価をして頂ければと思います！ ……なんか余り『ケータイ・ガール～携帯観測～』について触れてない気もしますが、長くなったので今日はこの辺で。では！
2016年3月22日
続・密かな楽しみ　～近況ノートのこれから～
こんにちは、埴輪です！ ……皆様は覚えていらっしゃいますでしょうか？以前の「近況ノート」において、私が「密かな楽しみ」を公開したことを。 ……恐らく大半の方がお初だと思いますので、簡単にあらすじを。えーっと、確か作品のPV数を見ていたら、まだ一度も読まれていないエピソードがある作品が2つほどあって涙目……みたいな感じだったと思います！「ケータイ・ガール～携帯観測～」「カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～」 ……以上がその作品なのですが、この度、いずれの作品も全てのエピソードに1PV以上がつきましたことをご報告させて頂きます！さらに「カラクリ以下略」に至っては、評価・レビューも頂くという大躍進。一方、「ケータイ以下略」は未だ評価・レビューはなく……と、物の見事に明暗が分かれました！頑張れ「ケータイ・ガール～携帯観測～」！負けるな「ケータイ・ガール～携帯観測～」！やっぱこれ「恋愛・ラブコメ」じゃなくて「SF」で良かったんじゃないか「ケータイ・ガール～携帯観測～」！ ……いやでも、恋愛してるよ！結婚とか花嫁衣装まで出てくるよ！ラブコメ要素もあるよ！ ……それとも版権的な問題なのかなぁ。商業作品ではないからといって「ガンダム」という名称を出したのが悪かったのか。おし、決めた。今、決めた。今後「ケータイ・ガール～携帯観測～」に評価・レビューがつくまで、「近況ノート」は「ケータイ・ガール～携帯観測～」について延々と語ることにしよう。さぁ、いつまで続くかな！乞うご期待！
2016年3月21日
作家の資格
こんばんは、埴輪です！突然ですが、私は「作家」を自称しております。以前は「自称・作家」として活動していたのですが、プロデビューするしないに関係なく、小説をライフワークとして書いていきたいなぁと思った時から、「作家」を自称するようになりました。また、イラストを描くのも好きなので、「作る人」という意味合いも込めてあります。そんな私なので、時には「作家とは何ぞや？」と考えることもあります。そこで今回は「作家の資格」をテーマに、つらつらと書き記してみたいと思います！結論から言えば、「作家」に資格は必要ないと思います。もし必要だとしたら、「作家検定」みたいなものがあって、小説コンテストに応募するにもそれが必要になってくると思います。ただ、実際はそんなことありません。小説コンテストの募集要項を見ると、そのほとんどが「プロアマ不問、年齢も不問」となっていると思います。 ……これほど門戸が開いた世界が他にあるでしょうか？「作家」に必要なのは資格ではなく「作品」。これは揺るぎのない大原則だと思います。 ……ただ。この大原則が揺るぎつつあるような気もしています。その一因として、「作家」となるための道が多様化したことが挙げられると思います。「作家」となるための王道は、今も昔もコンテストへの入賞だと思います。ただ、今は他にも作品を発表する場が多く存在するので、そこで認められることで「作家」となる人も増えてきています。これはとても素晴らしいことだと思いますが、その認められるという段階において、「作品」以外の力が作用してしまう点は問題ではないかとも思います。つまりは、宣伝するする力……プロモーション力です。どんなに優れた名作でも、それが出版社の目に留まらなければ日の目を見ない……というのは事実だと思います。だからこそ、どの出版社もコンテストの応募作品は慎重に審査していると思います。また、優れてはいるものの、うちでは出版できないという場合もあるでしょう。そうした可能性も考慮し、同じ作品を複数のコンテストに出してみるというのは非常に有効だと思います。ただ、いずれの場合も「作品」が一定の水準を満たしていない限り、書籍となることはありえません。「作家」に必要なのは資格ではなく「作品」。この大原則が守られているわけです。 ……ですが、これが小説投稿サイトの場合は違ってきます。小説投稿サイトは文字数制限もなく、完結している必要もなく、締め切りもなく、自由に作品を投稿できます。そのため、コンテストに応募される作品とは比べものにならないほど多くの作品投稿されています。この中から優れた名作を発掘しようとした場合、通常のコンテストと同様の精度で作品をチェックすることはできません。そのため、人気のある作品、よく読まれている作品など、新たな基準を満たしたものを優先的にチェックすることになりますが、そこには宣伝する力……プロモーション力が大きな役割を果たします。もちろん、どれだけ宣伝する力があろうとも、「作品」が優れていなければどうにもなりません。その一方で、「自分の作品が評価されないのは宣伝する力が足りていないだけだ」と思い込んでしまう危険性もあります。その結果、作品を作る事よりも宣伝力に注力してしまう……そんなことになってしまうと、もはや本末転倒と言わざるを得ません。ただ一方で、本当に優れた「作品」が日の目を見ていないという現実もあると思います。芸術家の中には、死後に「作品」が評価されるような場合もあります。ただ、その優れた「作品」が自分の「作品」であるとは限りません。 ……なんだか、「カクヨム」の近況ノートに書いていいような内容なのか怪しくなって参りましたが、私を含め、こうした小説投稿サイトを利用をしている「作家」は、このことを肝に銘じておく必要があると思うのです。「カクヨム」は読者からの評価がコンテストの本戦に進むための条件となっているため、評価がプロへの道に直結しているように思いがちで、また、それは一部事実だとも思います。ただ、「カクヨム」のような小説投稿サイトの本来の意味は、「作家」は「作品」を読んだ感想を読者から頂き、読者は「作品」を読んだ感想を「作家」に伝える……ただ、そのための場だと思うのです。これは決してお金にはなりませんし、自分の名声を高めるわけでもありません。ただ、「作家」にとってこれに勝る報酬はないのではないでしょうか？ ……とはいえ、「作品」を作って公開しただけで、多くの人が見てくれるというわけでもないのも事実です。私自身、ツイッターで毎日宣伝活動を行っております。そして、自分の「作品」が人気になって……と夢想しない日はないぐらいです。ただ、それらに至る道はやはり「作品」なのだと思います。だから、私は一番「作品」に時間と労力をかけたいと思います。そして、「宣伝する力」ではなく、「作品を書く力」を高めていければと思います。これは本当に毎日意識するぐらいで丁度良いぐらいのことだと思いますので、この先も同じような話題が何度も登場するかもしれません。ですが、もしそんな話題を何の因果か「作家」の方がご覧になった場合は、「作品」と「宣伝」……そのどちらに今自分は力を注いでいるかなぁと考えてみるのも一興ではないかと思います。では！
2016年3月20日
『埴輪の近況ノート』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！『埴輪の近況ノート』に《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！ ……まさか、この様なご報告をする日が来ようとは！ちょっとした思いつきからスタートした『埴輪の近況ノート』ですが、望外の評価を頂き恐縮であります！近況ノートの使い方としてこれが合っているのかはともかく、これからも毎日１回ほどのペースで近況を書き綴っていきたいと思います！小説共々、よろしくお願い致します！ ……おし、今日は短い！では！
2016年3月19日
『久遠のシオン』に3件目の《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！『久遠のシオン』に3件目の《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！ついに3件目……本当にありがたいことです！以前の近況ノートにも書きましたが、「某なろう」で半年公開してもスタッフの方以外から感想が頂けなかったことを考えると、驚異的なペースであります！（公開した作品に問題ないとは言えないのですが……！）『読んだ小説の感想を書き、他の人にオススメできる機能に特に力を入れています。』 ……とは、【「カクヨム」でできる、3つのこと】の一つですが、私が「カクヨム」に惹かれた最大の要因でもあります。 Web小説の発展と未来において、これほど重要なことはないのでっはないでしょうか？ただその一方で、これは「馴れ合い」を生む大きな危険性も秘めています。フォローにフォローバック、評価に対しておかえしの評価。もちろん、フォローや評価をされたら嬉しいですし、そのお返しとしてフォローや評価をお返しすると言うことはとても素敵なことだと思います。実際、私もフォローに関しては積極的に行うようにしています。ただ、これがありきというか、これがないとフォローされない、評価されないという状況になってしまうのは、やはりよろしくないのではないかと思うのです。例えば自分の作品が評価をして貰うとして、そこで求めているのは★の数が蓄積されることなのか、それとも自分の作品を読んで感じた想いを伝えて貰うことなのか。もちろん、★の数が増えないとより多くの人に見て貰えないという現状もありますが、自分が何を本当に求めていたのかということは決して忘れないでいきたいものです！ ……と、これはこのまま★が順調に増えていく（といいな）と思っている私への自戒の意味もこめて、ここに書き記しておきたいと思います！そして、話の流れ的に最後になってしまって恐縮なのですが、今回の《おすすめレビュー》に関するお話を少々。『久遠のシオン』を書くに辺り、私は自分なりの近未来の日本というものを考えてみました。実は本作はかなり昔に書いた作品であり、今見るとデータ的にちょっと古いと思う部分もなきにしもあらずです。特にロボットや人工知能に関する研究などは、大きく様変わりしましたから。でも、根幹にある部分は今も変わっていないと思います。本作で近未来の日本をしっかり考えられたのは、その後の創作活動にも良い影響を与えてくれたのではないかと思います。それを踏まえて、今の情報を取り入れた新たな近未来の日本を描いてみたいな……そんな気もしております！特に人工知能の分野は「ディープランニング」とか、面白そうな題材がありますしね！アンドロイドに関しても、「石黒浩」さんなど優れたロボット工学者もおりますし！では！おまけ：『久遠とシオン』登場人物の名前の由来龍之介は確か「何か強そうな名前にしたい」ということで「龍」になったと思います！（フジテレビの方とは関係ないので、悪しからず……！）そして「龍とくれば虎だろう！」という安直な発想から、母親の「虎子」と妹の「小虎」が生まれました……！その一方で、「紫苑」には特別な意味があります。これはまたいずれ近況ノートで取り上げたいぐらいと思っていますので、ここでは簡単にヒントを。それはズバリ「花言葉」です！ ……もろ答えや！ぜひ『久遠のシオン』を読み終わったら、「紫苑」の花言葉を検索してみてください！
2016年3月18日
これも人間のSa・Ga……いや、縁か。～縁とか運命とかサガオケとか～
こんばんは、埴輪です！昨晩の出来事。ツイッターのタイムラインを何気なく見ていたら、伊藤賢治さんのツイートが目に留まりまして。何でも、来週発売の「サガオケ」を全曲試聴するニコ生が間もなく開始だとか。「こりゃ見ないわけにはいかない！」……と、それから数時間、素敵な一時を堪能したわけです。以上、終わり。 ……嘘です。いや、事実としてはこれで終わりなんですが、私はここから「縁」というものを強く感じた次第なんです。大げさに言えば「運命」とでも言いますか。 ……うん、大げさすぎた。なぜなら。ツイッターのタイムラインには膨大な数のツイートが流れています。私の場合でもフォローしている方が700人を越えているので、そりゃまー凄い勢いです。重要なツイートをピックアップするハイライトという機能もありますが、それは完全にツイッター側の判断ですし、ハイライトされるツイートにも上限があります。さらに言えば、前述の伊藤賢治さんのツイートはハイライトではなく、ほぼリアルタイムで確認した形になります。つまり、その時、その瞬間にツイッターを眺めているという状態にならないと、私が伊藤賢治さんのツイートを見る事はなかったわけですし、そのツイートが「サガオケ」のニコ生に関する告知じゃなかったら、私は「サガオケ」の存在を知るの遙か先の出来事で、来週の発売に合わせて購入することは不可能だったわけです。これだけでも奇跡だと思いますが、奇跡はまだ続きます。私事ですが、このところ毎日のように極セフィロトを討伐するための練習を繰り返しておりますが、たまたま昨晩は練習がお休み。練習があったら、ニコ生の放送時間的に視聴は際どかったと思います。 ……さて、ここまでの一連の出来事は、果たして単なる偶然なのかどうか。「偶然だよ！」と片づけてしまうことは簡単ですが、なぜこの偶然が起きたのかと考えてみるのも一興ではないかと思います。私はSa・Gaシリーズが大好きです。そのため、ツイッターで伊藤賢治さんをフォローしているわけですが、まずそれがなければ今回の出来事は起こりえませんでした。つまり、それが「偶然」にしろ「縁」にしろ、それに繋がるアクションは必ず起こしているのです。全ての出来事はつながっている……こう言葉にするととても当たり前の事なのですが、普段の生活ではこうした当たり前の事にも気付きにくくなっているのではないかと思います。これは何にでも当てはまることで、自分が興味のあること、好きなことを続けるということも、「偶然」や「運命」を引き寄せる上で、とても大事なことだと思います。そう考えると、日々何気なく行っている行動の一つ一つにも全て意味があるということになると思います。そんな事考えていたら何もできなくなっちゃうよ！……という場合もあると思いますが、もし人生の意味なんぞに悩んだり、空しさを感じるような時は、こうした事を思い出してみるのも一つかもしれません。全ては繋がっている。それが「縁」だと私は思います。 ……ちなみに、「サガオケ」のニコ生放送開始は20時だったのですが、私が伊藤賢治さんのツイートに気付いたのは20時15分頃。もしこれが19時50分ぐらいに気付いていたら本当の「奇跡」だと思いますが、この15分のずれが現実、リアルなのだと思います。では！（唐突に終わる）追伸：「サガオケ」は来週水曜日発売です！２枚目の最後、ボス曲のメドレーは本当に圧巻で、そのためだけにＣＤを買う価値はあると思いますぞ！
2016年3月18日
夢の二桁！例えそれが、一時の輝きでも……！
こんばんは、埴輪です！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』がSFの週間ランキングで【51位】にランクインしました！ありがとうございます！初の二桁順位……これも、本作を読んで頂き、評価して頂いた読者の方お陰です！本当にありがとうございます！これは連日評価を頂という奇跡がもたらしてくれた幸運であり、タイトル通り一時の輝きかもしれません。でも、一時でも輝けたという事実は永遠です！例え一発屋と言われても、その一発を放てない人がどれほどいるか……！この輝きを胸に、また明日から頑張っていきたいと思います！いや、今からか！では！
2016年3月17日
『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』がランクインしました！
こんばんは、埴輪です！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』がSFの週間ランキングで【238位】にランクインしました！『久遠のシオン』に続いて、2作目のランクイン……本当にありがとうございます！週間ランキングは本当に週間ランキングなので、過去の実績がなくても、ぽぽぽぽーんと評価を頂けるとランクインする可能性があるという、夢のあるランキングだと思います！正直、すでに実績のある作品に関しては、多くの読者の目に触れる可能性がありますので、むしろ評価がついていない、アクセス数の少ない作品をピックアップするランキングがあってもいいんじゃないかと思う次第です！ ……それにしても、このところ毎日《近況ノート》で「評価を頂いた！」「ランクインした！」みたいな報告ができるのは嬉しい限り！こうした《近況ノート》をこれからも更新していきたいなと思いつつ、今日の《近況ノート》を書き終えることにします！では！
2016年3月16日
『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』に《おすすめレビュー》を頂きました！
こんばんは、埴輪です！本日『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』に《おすすめレビュー》を頂きました！ありがとうございます！率直にして的確、かつちゃんと作品を読んで頂いた上での感想ということが分かるという、ありがたいレビューとなっております！ ……確かに、『あの女の人』に焦点を当てたら面白くなりそうだと私も思います！これで全作品に《おすすめレビュー》を頂くという野望の達成にまた一歩近づきました！《おすすめレビュー》はとても励みになりますので、読了した作品にはぜひともお願い致します！（これは私の作品に限らず、「カクヨム」で読める全ての作品に対するお願いでもあります！）では！
2016年3月15日
「残酷」か「幸福」か……PVの「現実」
こんばんは、埴輪です！何やら意味深なタイトルですが、内容はいつも通りお気楽に参りたいと思います！皆さんは、作品のPVをチェックしてますか？私は毎日というか、「FXでもやってるの？」と言われそうな程小まめにチェックしていて、執筆にも差し支えているのでそろそろ自制しないといけないと思っている（完全に依存症）レベルです。ただ一口にPVといっても、その捉え方によって重みが違ってくるものであります。今回はその一例として、『私の作品が最初から最後まで何人の読者に見て貰えたか？』を調べてみました！その方法は至って単純。『全てのエピソードの中で最も数字のが小さいPVをチェックする』だけです！そして、その結果がコチラ！・アンダークラウド　→　２人・久遠のシオン　→　２人・人形のカプリス～やさしい戦争～　→　２人・ケータイ・ガール～携帯観測～　→　０人・カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～　→　０人・ネスト　→　１人 ……以上となります！さぁ、この「現実」を「残酷」と捉えるか、「幸福」と捉えるか……私は「幸福」と捉えたいと思います！これは単に私が前向きだとか、そういう話ではなくて、それなりの根拠があります。それは、『もし自分が読者だったら……』と想定した場合、果たして『素人の書いた長編小説を最初から最後まで読み終えることができるのか？』と考えたからです。 ……これは、かなりハードルが高い事ではないかと思います。もちろん、私はこの「カクヨム」においては、積極的に皆さんの作品を読んでいこうと思っています！そのため、前述の想定は、より厳密に言うと『自分が一般的な読者だったら……』ということになります。 PVを見てみると、一番数値が高いのはもちろん第一話です。まずは試しに読んでみて、続きが気になったら先を読む。もういいやとなったら読み終える。それがごく自然なことではないかと思えるのです。恐らく、これがお金を払って購入した作品だと、元を取ろうという心理も相成って、最後まで読了しようという意識が働くと思います。その点、「カクヨム」の作品は無料です。もっと面白い作品があるかもしれないという状況で、イマイチと思った作品を読み続ける事こそ、不自然ではないでしょうか？これは確かに「残酷」なことかもしれません。ただ、だからこそ、１人でも最初から最後まで読んでくれた人がいるかもしれない……そういうデータがあるということは、とても「幸福」な事ではないかと思うのです。そして、「カクヨム」に作品が存在する限り、それがまだ見ぬ読者の目に触れる可能性は必ずあります。それの可能性は、スマホゲーのガシャでレアキャラを引き当てるよりも遙かに低い確率かもしれません。それでも、０じゃないのです。こうした現実の中、作家が出来る事と言えば……やはり、作品を書き続けていく事の他ないと思います。奇跡のような確率で読者が自作に辿り着いた際に、「これは面白い！」「続きが読みたい！」と思える作品を書き続けること……それが一番遠回りのようで、自分の作品を誰かに読んで貰うための近道ではないかと思うのです。 ……どこが気楽なのか！それでも、何の因果かこの近況ノートに辿り着いてくれた方が、少しでも「カクヨム」や日々の執筆活動に希望を持って頂けることを願って、これを本日の近況ノートとします！では！
2016年3月15日
祝！第12回MF文庫Jライトノベル新人賞　第三期予備審査　第一次選考を通過！
こんばんは、埴輪です！（自主的に）祝杯を上げていた関係で、こんな時間（というより、日付が変わってしまいましたが）に《近況ノートの更新》となります！何を祝っていたかと言えば…… 【祝！第12回MF文庫Jライトノベル新人賞　第三期予備審査　第一次選考を通過！】 ……という次第です！（タイトルのまんま）全くもって「カクヨム」と関係ない話ではありますが、本当に久し振りの一次突破なので、大目に見てやってください！正直、「過去の自分の方が良い小説を書けていたのではないか？」……などと思う事もあった昨今。ここ数年は、本当に鳴かず飛ばずでしたからね……！それが、最新作で一次突破できたことは、何よりも嬉しく、励みになります！また、今回の一次突破は私一人の力によるものではありませんでした。校正にご協力頂いた２名の友人に心よりの感謝を。ありがとう！ ……やはり、持つべき者は友ですなぁ。小説を書くということは孤独との戦い……そんなイメージもありますが、自分一人で出来る事には限界があると思います。プロの作家も、編集者や出版社の協力があって、初めて作品を世に送り出すことができるのですから。今は電子書籍など、ますます自分一人でやれる環境が整い、実際にそうやっている人も少なくないと思います。（私もそうです）ただ、それでも小説は一人では成り立ちません。 ……少なくとも、作品を読んでくれる読者がいないことには。なので、決して小説を書くということは自分一人だけのものじゃない……言い換えれば、決して孤独ではなのです！ですので、日々の執筆活動も何から何まで自分で抱え込んでしまうのではなく、時には誰かに協力を仰ぐのも手だと思います！家族、友人、ネットで付き合いのある人……その関係や距離、匿名性などの細かいことはさておき、とにかく自分は一人じゃないと思うと、少しは気が楽になるのではないかと思います！ ……何だか話がよく分からない方向に行ってしまいましたが、とにかく今日はめでたく、嬉しかった！極セフィロトもあと残り１０％まで到達できましたし、ザ・フィーストでは鮮やかに勝利できましたし、素晴らしい一日でした！人生、こういうご褒美が「たまに」あるから楽しいというか、止められませんな！では！
2016年3月13日
本当の近況＆密かな楽しみ
こんにちは、埴輪です！ ……この書き出しだと、いつか本名を入れてしまいそうな昨今。というか、もう入れてあるんじゃないかと思い、遡ってみたところ……うん、セーフでした！ ……ともあれ、この辺りで「近況ノート」本来の活用方法……近況をノートしたいと思います！（これまでも「近況」をお伝えしてきたわけではありますが……）私は今、新作の小説を書いております！「カクヨム用」……と言えないのが恐縮ですが、いずれお披露目する機会もあるかもしれません！そのため、「カクヨム」の本懐でもある「色々な作家さんの作品を読んで称える」ことが出来ていないのが現状です。ただ、隙を見て、少しずつでも読んだり評価していきたいという思いはありますので、コツコツ楽しんでいきたいと思います！でもって、タイトルにある「密かな楽しみ」について。本当に密か過ぎて恐縮ですが、それは「公開している作品の全エピソードにPVがつくこと」です！ ……どういうことかというと、「カクヨム」では公開した作品の総PV数だけでなく、各お話……エピソードのPVも確認できます。こちらをチェックすると、まだ一度も見られていないエピソードが存在することが分かります！これが全部チェックされる日を今か今かと待ち受ける……それが私の「密かな楽しみ」です！ちなみに、まだ誰も読んだことがないエピソードが存在するのは、「ケータイ・ガール～携帯観測～」「カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～」の２作品。いずれもエピソード数が極端に多いため、下手すると普通に読み飛ばされてしまってる可能性すらあるのではないかと……！こちらは、新作を投稿する際には気をつけたいポイントの一つです！ただ、いずれもあともう少しで読まれそうな感じなので、見事達成した暁には、また近況ノートでご報告したいと思います！ ……と、これを見たからといって、ひたすら全エピソードをクリックしちゃ駄目なんだからねっ！（色々問題を引き起こしそうですし）触らぬ神にたたり無し。虎穴に入らずんば虎児を得ず。「カクヨム」に関しては、まだ見ぬ虎児を得まくりたいものです！では！
2016年3月12日
『久遠のシオン』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！
こんにちは、埴輪です！ 2件目……こう書けることの幸せよ！ ……というわけで、『久遠のシオン』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！本当にありがとうございます！本作のテーマはエンターテインメント作品としてはかなり重いものとなっております。それでも書こうと思ったのは、このテーマに自分自身が真剣に向き合いたいと思ったからです。そのため、読者の方にも負担がかかる内容になってしまったのではないかとも思います。（決して気軽に楽しく……だけで通り過ぎてしまえるようなテーマではないので。）ただ、それでも。私は『久遠のシオン』をエンターテインメント作品だと思っています。それどころか、某ライトノベルのコンテストに応募したことすらあります。読んで「楽しかった！」「面白かった！」というのも素敵ですが、そこに何かもう一つというか、読んだ後に少しでも心に響いても欲しいものがあったのだと思います。それはもうエンターテインメントの範疇ではなく、時として不要だと判断されるものかもしれませんが、「楽しい」だけじゃ終わらないのが《最高のエンターテインメント》……人生です。そんな人生を歩む人に届ける作品もまた、そうあるべきではないかと思います。 ……と、なんか重たい感じになりましたが、「それでも楽しくいこうぜ！」というのが本作『久遠のシオン』でもあります！ですので、もし『久遠のシオン』に興味を持って頂いた方は、どうぞごゆっくり、時間をかけて、最後まで読み進めて頂ければと思います！そして、ぜひ評価とご感想を頂けると幸いです！ ……よし、最後は無事に宣伝っぽくなったぞ！ではまた！
2016年3月11日
激動のカクヨムランキング
おはようございます、埴輪です！ SF週間ランキング【380位】でお馴染みの『久遠のシオン』ですが、早々のランク外を経て、今再び【226位】となって帰ってきました！まさに激動。『これぞ、オープン直後の混乱よ！』 by ラーヴァナ（※１） ……ともあれ、ランクイン＆ランクアップは素直に嬉しいです！『順位が上がって嬉しいのは、作品を評価してくれたこと、作品を読んでくれたこと、作品に出会ってくれたこと……元を辿れば辿るほど、ささやかな奇跡と幸運が積み重なった結果だと思うからです！』 ……ツイッターでこんな「私」の呟きも見かけましたが、「私」も全面的に同意します！自作自演っぽくなってますが、思いはねつ造されていませんので、ご安心ください！実際の所、これだけ多くの作品がある中で私の作品に目を留めて頂くというのも、相当な確立……奇跡だと思うのです。私は日頃から「縁（えん）」というものを感じる事がよくあるのですが、「カクヨム」でもそれを感じます。無限にある選択肢、そして有限の時間。その中で出会えたという奇跡を大切に、日々を過ごしていきたいものです！では！ ※１：FF14に登場する蛮神。その特徴的な台詞と声で、冒険者からのお悩み相談を解決してくれるイイ虫。
2016年3月10日
『アンダークラウド』に《おすすめレビュー》を頂きました！
おはようございます、埴輪です！ありがとうございます！ ……と、いきなり感謝で始まりましたが、タイトル通り『アンダークラウド』に素敵な《おすすめレビュー》を頂きました！『久遠のシオン』にレビューを頂いた時にも感じたことですが、作者以上に作品の魅力を書き表して頂けているので、嬉しいやら恥ずかしいやら……！色々と至らない点も多かったかと思いますが、その上で作品を楽しんで頂き、《おすすめレビュー》まで頂けたことは、作者冥利に尽きます！私は褒めて伸びるタイプ（自称）なので、どんどん褒めみてください！褒め慣れてないので、どこまでも調子に乗ると思います！ ……それはともかく、感想を頂くこと物語、そしてキャラクターが生かされるというか、やはり小説は読者の方があってこそだなぁと実感しました！それでは！
2016年3月9日
《おすすめレビュー》を書きました！
こんばんは、埴輪です！今日は3月9日。「ミクの日」であり、「サンキューの日」であり、「母の誕生日」です！レミオロメン！ ……というわけで、前置きがよくわからなくなりましたが、この度《おすすめレビュー》を初めて書かせて頂きました！個人的に「《おすすめレビュー》は最後まで作品を読んでから書きたい」という思いがあったこと、そして私の一日当たりの読書時間が極めて短いことから、《おすすめレビュー》を書く段階まで辿り着くまでに、とても時間がかかってしまいました。今回《おすすめレビュー》を書くに当たり実感したのは、「キャッチコピー」の面白さ。個人的には「カクヨム」最大の特徴＆魅力ではないかと思っている「キャッチコピー」。「限られた文字数で他者に伝わる文章を綴る」というのは、そのまま小説に繋がるといいますか、小説を書く上での良い訓練になるのではないかと思いました！なので、「読み専」の方のみならず、「作家」の方も積極的に《おすすめレビュー》、そして「キャッチフレーズ」を書いてみてはいかがでしょうか？私もマイペースで多くの作品を楽しみながら、《おすすめレビュー》と「キャッチフレーズ」も楽しんでいきたいと思います！では！
2016年3月8日
ランキング実装！『久遠のシオン』がランクインしました！
こんばんは、埴輪です！いよいよ「カクヨム」にランキングが実装されました！その結果、『久遠の紫苑』がSF週間ランキングで見事【380位】にランクインしました！ありがとうございます！ ……いや～、正直ランクインはできないだろうと思っていたので、本当に嬉しいです！（現行の仕様上、《完結作品は評価されにくい＆見つかりにくい》ので……）これもひとえに、無数の作品の中から『久遠のシオン』に巡り会って頂いただけでなく、最後まで読んで頂いた上で、評価までして頂いた皆様のおかげです！本当にありがとうございます！現状のPV数を考えると、まだまだどの作品も読んで頂けていないようですので、今後も地道にPR活動を続けていきたいと思います！（他人様のご迷惑にならない程度に……！）また、まだ読んでないけど私の作品に興味を持って頂いた方は、どうぞ慌てることなく、ご自身のペースで読み進めて頂ければと思います！もしFF14をプレイしているという光の戦士の方は、どうぞシャキ待ちの間にでも……！ではまた！
2016年3月7日
作品紹介『ネスト』
こんにちは、埴輪です！「カクヨム」のオープンから早一週間。明日からはいよいよ「ランキング」が実装されます。人気のある作品が読みやすくなるのは良い事ですが、その一方で、ランキング外の作品に陽が当たりにくくなってしまうのも事実。ただ、すでに多数の小説投稿サイトが存在する中、あえて「カクヨム」が誕生した背景には、埋もれてしまった作品に陽をあてようとする「志」があるからだと信じている方も、少なくないのではないでしょうか。「カクヨム」のオープンからまだ一週間。この先「カクヨム」がどうなっていくのか、作家として、また読者として、しっかりと見守っていければと思います！ ……さて、前置きが長くなってしましたが、作品紹介のラストを飾るのは『ネスト』です！こちらは今流行の「ヴァーチャルワールド」をテーマにした作品であると同時に、「小説を書く事とは？」「物語とは？」といった事にも踏み込んでいます。長年小説を書いてきた私が放った「魂の叫び」とでもいいますか……一つの集大成だという自信があります！ぜひ、他の作品共々、お楽しみ頂ければ幸いです！では！
2016年3月6日
作品紹介『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』
こんにちは、埴輪です！今日はお昼から活動開始です！この所スランプ気味……というのもおこがましい、ただの怠け癖が出ている私ですが、それでもちょろちょろと頑張っております！自分の好きに、自由に書くだけならそこまで疲れないし、大変でもないのですが、それを伝わるように言葉を選んでいくのは……非常に頭と神経を使うと思います！そして、それだけ頑張っても、伝わることはごく僅か。大変に難しい世界ですな、小説という奴は……！でも、だからこそやり甲斐があるし、楽しい。それはこの「カクヨム」の利用者の多さを見れば一目瞭然です！ ……と、前置きが長くなりましたが、恒例の作品紹介です。今回ご紹介するのは『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』です！ ……タイトル長っ！本作はズバリ「初音ミクが体を持った近未来日本で、それを操作するお仕事を取り巻く悲喜こもごも」がテーマとなっております！タイトルにもある「アイドロイド」とは、「アンドロイドのアイドル」ということです！日本の未来を支えるのはロボット、そしてアンドロイド！ ……というのは、割と私が真面目に考えている未来予想図でもあります。こんなアイドロイドが活躍する未来がやってくるなら、私も長生きしたい……！それでは！
2016年3月5日
作品紹介『ケータイ・ガール～携帯観測～』
おはようございます、埴輪です！（※本日２回目）１回目の更新は《おすすめレビュー》について書かせて頂いたので、２回目は『ケータイ・ガール～携帯観測～』をご紹介させて頂きます！本作は今や誰もが持っているケータイが、自由に動ける体を持ったとしたら……というところかアイディアの原点になっています。ケータイはもはやただの通信手段であるだけに留まらず、もはやパソコン以上になくてはならない存在になっているのではないでしょうか？そして、それはもう「パートナー」と呼べる存在なのでは……と、この続きはぜひ作品でお楽しみ下さい！また、ジャンルこそ「恋愛・ラブコメ」に設定させて頂きましたが、世界観などを考えると「SF」の方が正しいのかもしれません。それでも本作の根幹にあるのは……「愛」だと思ったので、このジャンルとしました！ただ、小さいロボットが出てくる「SF」としても楽しむことができると思いますので、どうぞお気軽にご覧下さい！それでは！
2016年3月5日
『久遠のシオン』に《おすすめレビュー》を頂きました！
おはようございます、埴輪です！昨日、『久遠のシオン』に素敵な《おすすめレビュー》を頂きました！その喜びと感謝を「近状ノート」に書き込んでいいものか……「カクヨム」に問い合わせてみたものの、返事がないまま休日に突入したので、思い切って書き込む事にしました！（今後「近状ノート」に「コメント機能」が搭載されるという情報も公式に出ていたので、恐らく問題無いと思います！）作品を読んで頂けただけでも嬉しいのですが、評価だけでなくレビューまで……！しかも、レビューの内容が作品のテーマや内容を見事に表現して頂いており、感激しました！（作者の私でも、ここまで簡潔に表現できるか怪しいものです……！）本当にありがとうございました！ ……正直、私はこれまで色々と作品を公開してきましたが、レビュー付の評価を頂いたことがほとんどなく、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした！（とある小説コンテストで1次審査を突破した時並の興奮がありましたよ……マジで！）これだけでも「カクヨム」に参加した甲斐があったというものです！ ……というわけで、私も《おすすめレビュー》を書きたいと強く思いました！そのためにも、縁あって出会った作品に対しては、真摯に向き合っていきたいと思います！もちろん、作品を楽しむ事も忘れずに……！では！
2016年3月4日
作品紹介『人形のカプリス～やさしい戦争～』
おはようございます、埴輪です！「カクヨム」が公開されてから初めての週末。今日から土日にかけて、きっと、「カクヨム」も賑わうはず……！オラ、ワクワクすっぞ！ ……それはそれとして、今日ご紹介するのは『人形のカプリス～やさしい戦争～』です。本作は「宇宙軍」「戦争」「アンドロイド」「人型ロボット」……自分が好きなSF的なモチーフを全て突っ込んだ末に完成した作品です！読み返してみると、またこんな作品を書きたいなぁと思える、大好きな作品です！（自分の作品はどれも好きなのですが……！）タイトルに「戦争」とありますが、あくまで「やさしい戦争」ですので、ハードな感じが苦手な方にも楽しんで頂ければ幸いです！ちなみに、タイトルの「人形」は「ひとがた」という読みです！でも、「にんぎょう」でもいいかな……ご自由にお楽しみください！それでは、今日もよろしくお願い致します！
2016年3月3日
作品紹介『久遠のシオン』
おはようございます、埴輪です！今日は3月3日ひな祭りですね！菱餅ってやたら美味しそうなんですが、実際に食べた記憶がないんですよね……！ちなみに、雛あられは甘いのが好みです！さて、本日ご紹介するのは『久遠のシオン』です。本作はどうしようもないことをどうにかしようとする、諦めない物語です。 ……とても抽象的になってしまいましたが、何があってもそれでも進んでいかなければならない、その先にあるものを少しでも感じて頂ければ幸いです！ ……これだと紹介になってないので、最後に具体的な事を。冒頭は小説の概要と一見関係のないような出だしなので、面食らう方もいるかもしれません。なので、間違って違う小説を投稿している訳ではありませんので、どうぞご安心ください！それでは、本日もよろしくお願い致します！
2016年3月2日
作品紹介『アンダークラウド』
おはようございます、埴輪です！昨日の近況ノートで書いた通り、本日より私の書いた小説を１作品ずつご紹介していきたいと思います！『アンダークラウド』は、冒頭の台詞「雲の下には、何があるのかしら？」という言葉に尽きます。単純に言うと「好奇心」、大げさに言うと「未知への挑戦」といったところでしょうか。「雲の上にある町」というイメージが好きだったので、それを実際に書いてみたかったというのもあります。【貴族の少年、幼馴染みの少女、女性パイロット。雲上のＳＦファンタジー。】このキャッチフレーズが気になった方は、きっと楽しんで頂けると思います！ ……こんな感じで、明日以降も小説を紹介していきます！読む前の参考に、あるいは読了後のあとがきとして、ちょろっとご覧頂ければ幸いです！では！
2016年3月1日
一晩明けて……
おはようございます、埴輪です！「カクヨム」のオープンから一日。早速フォロアーさんがちらほら、そして評価まで……本当にありがたい事です！書き手も読み手も運営側も、まだまだ手探り状態だと思いますので、今日もぼちぼち「カクヨム」を楽しんでいきましょう！さて、この「近況ノート」もどう活用していこうかという所ですが、まずは投稿中の作品を簡単に紹介していこうかなと思っております！ただ、「タイトル」「キャッチフレーズ」「小説の概要」はすでに記載済みですので、作者である私がどのような意図や思いで作品を書いたかということを、簡単にご紹介しようかと。ただ、作者の意図や思いがどうあれ、実際にどう読み解くかは読者の自由だと思いますので、どうか自由に楽しんでください！では早速……と行きたいところですが、すでに結構書いてしまっているので、作品紹介は明日から、１作ずつしていきたいと思います！それでは！
2016年2月29日
「カクヨム」正式オープン！
はじめまして、埴輪です！「カクヨム」の正式オープンに合わせて、私も小説を投稿させて頂きました！末永く……となることを願いつつ、マイペースに頑張っていきたいと思いますので、読者の皆様もぜひマイペースに「カクヨム」を楽しんでください！ ……いやー、それにしても始まっちゃいましたね。何から手を着けていいものか……この感覚、MMORPGのサービス開始初日に近いものが。この「近状ノート」というのも予想外のシステムでしたし……！でもここから始めるのが良かろうと、書き出した次第です！ともあれ、これまでは書くばかりでしたが、「カクヨム」を契機に他の作家さんの作品も読んでいきたいなと思います！現在私が投稿している作品はどれも長編なので、読むのに時間がかかることが予想されます。「急いで読まなきゃ！」ということはないので、ぜひごゆっくりお楽しみ下さい！ ……というか、楽しんで頂ければ幸いです！ではいざ、物語の世界へ！

埴輪

『リンカ ～遠い日の約束～』に《おすすめレビュー》を頂きました！

「一回休み」改め「八作品を公開しました！」

「異議あり！」～デジタル・デバイド～

「異議なし！」～実写映画・逆転裁判～

ワイルドアームズはあります、とノビヨは言った

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト】の読書選考期間が終了！そして……

職業・作家 ～母の言葉～

待っていた企画！【KADOKAWA各編集者の公式アカウントが皆様の作品を読ませていただきます。】

【第1回 カクヨムWeb小説コンテスト応募作品 】ピックアップ紹介！『カラクリ・オーバチュア ～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』編

【第1回 カクヨムWeb小説コンテスト応募作品 】ピックアップ紹介！『人形のカプリス ～やさしい戦争～』編

【第1回 カクヨムWeb小説コンテスト応募作品 】ピックアップ紹介！『久遠のシオン』編

【第1回 カクヨムWeb小説コンテスト応募作品 途中経過ランキング】SF編にランクインしました！

月末企画・各作品の推定読者数調査

Wランクイン！「カクヨム」の可能性

オープンから一ヶ月。今の私が一番「カクヨム」に欲しい機能

『ケータイ・ガール ～携帯観測～』登場人物紹介・春樹編

『ケータイ・ガール ～携帯観測～』登場人物紹介・伊織編

『ケータイ・ガール ～携帯観測～』登場人物紹介・七瀬編

『ケータイ・ガール ～携帯観測～』登場人物紹介・晴海編

『ケータイ・ガール ～携帯観測～』製作秘話①

★まで1000光年

続・密かな楽しみ ～近況ノートのこれから～

作家の資格

『埴輪の近況ノート』に《おすすめレビュー》を頂きました！

『久遠のシオン』に3件目の《おすすめレビュー》を頂きました！

これも人間のSa・Ga……いや、縁か。～縁とか運命とかサガオケとか～

夢の二桁！例えそれが、一時の輝きでも……！

『カラクリ・オーバチュア ～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』がランクインしました！

『カラクリ・オーバチュア ～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』に《おすすめレビュー》を頂きました！

「残酷」か「幸福」か……PVの「現実」

祝！第12回MF文庫Jライトノベル新人賞 第三期予備審査 第一次選考を通過！

本当の近況＆密かな楽しみ

『久遠のシオン』に2件目の《おすすめレビュー》を頂きました！

激動のカクヨムランキング

『アンダークラウド』に《おすすめレビュー》を頂きました！

《おすすめレビュー》を書きました！

ランキング実装！『久遠のシオン』がランクインしました！

作品紹介『ネスト』

作品紹介『カラクリ・オーバチュア ～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』

作品紹介『ケータイ・ガール ～携帯観測～』

『久遠のシオン』に《おすすめレビュー》を頂きました！

作品紹介『人形のカプリス ～やさしい戦争～』

作品紹介『久遠のシオン』

作品紹介『アンダークラウド』

一晩明けて……

「カクヨム」正式オープン！

『リンカ～遠い日の約束～』に《おすすめレビュー》を頂きました！

職業・作家～母の言葉～

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』編

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『人形のカプリス～やさしい戦争～』編

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品】ピックアップ紹介！『久遠のシオン』編

【第1回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品途中経過ランキング】SF編にランクインしました！

『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・春樹編

『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・伊織編

『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・七瀬編

『ケータイ・ガール～携帯観測～』登場人物紹介・晴海編

『ケータイ・ガール～携帯観測～』製作秘話①

続・密かな楽しみ　～近況ノートのこれから～

『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』がランクインしました！

『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』に《おすすめレビュー》を頂きました！

祝！第12回MF文庫Jライトノベル新人賞　第三期予備審査　第一次選考を通過！

作品紹介『カラクリ・オーバチュア～アイドロイドは紅白の夢を見るか？～』

作品紹介『ケータイ・ガール～携帯観測～』

作品紹介『人形のカプリス～やさしい戦争～』