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📚短編の本棚📚

用が済んで戻ってきました。(ちょこちょこ彷徨いてはいましたが……)
お陰様で連日しっかり睡眠をとって、シャッキリした状態で臨めました。
(お休み宣言して、他人に見張っててもらう作戦)

しかし足元はツルツルだし、寒すぎて辛い。あと電気代も高すぎて辛い。

遅ればせながら景気づけに緑のたぬきを食べたら、お気に入りのあったかベスト(ほとんど毎日着てる)に汁を散らしてクリーニング行き。
「これ、ちょっと前にも持ってこんかった?」「また、やっちゃいましたw」
みたいなやり取りをして、不意に星都ハナスさんの『クリーニング店あるある』を思い出しました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859664647811

車も電気系統あたりがいかれポンチなのか、普通に走れるけれど、ギアの位置に関わらず、ずーっと『D』の文字が点滅する。
「くそー! ちぎったろか(配線の方)」と思わなくもないけれど、まあ車屋さんに見てもらうと思います。ちなみに豆腐は好きです。

起こる時には色々と舞い込んでくるもんですね。
ずっと暇でいいのに。
大寒波の最中、皆さんは体調など崩されてませんかね。



さて、やっぱり時期が時期だけにバンバンとレビューが上がってきますね。
レビューも読み物として楽しんでおります。
それにレビュー文に興味を唆られて、初めての方の作品フォローすることも多いです。

ただカクヨムコンの読者選考期間中に全部は読めないだろうなあ。
と申し訳なく思いつつも、フォローもまた応援になるかもしれないと、幾つか追加でポチポチしました。

で、私自身は今回短編を中心にレビューを書いています。
今まではネタバレさせずに読みどころ要素を抽出することに苦手意識を持っていましたが、今年のカクヨムコンで秘密の特訓中です。

と言っても今は移動が長いわりに乗り換えも多くて、あんまり落ち着いて書く時間を取れていないのが残念なところ。
読後かなり時間が経ってからのレビューだったりして恐縮です。
書けていないものも、追いつかん〜というだけで心より応援しています!


以下、カクヨムコン8参加作に書いたレビューたちです。
よろしければ、一歩二歩と踏み込んでみてください。

◉スズヤ ケイさん『風来の清十郎 〜あやかし百景見聞録〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648588120707/reviews/16817330650268403290

◉浅川瀬流さん『虹の端まで行きたくて』
https://kakuyomu.jp/works/16817139555572341957/reviews/16817330650268407411

◉ぶざますぎるさん『すべて孤独は音もなく倒れる』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650196253305/reviews/16817330650384422465

◉傘木咲華さん『レプリカルテの庭』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558804416435/reviews/16817330650424278225

◉烏丸千弦さん『She's Not There −居場所のない彼女−』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650249838721/reviews/16817330650552158764

◉一初ゆずこさん『隣の神さまはWeb小説家』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556117071137/reviews/16817330650556149062

◉一帆さん『春楡の木』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557600919717/reviews/16817330651075322170

◉玖珂李奈さん『桃花に誓う〜鬼に拾われた桃太郎〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556965881925/reviews/16817330651410347279

◉霧野さん『悪夢の証明』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651816354958/reviews/16817330651875277718

◉仁科佐和子さん『聖者の行進』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650457457263/reviews/16817330651898771296

◉春川晴人さん『視力0.02の私から見た世界』https://kakuyomu.jp/works/16817330650300396580/reviews/16817330651952282584

といった感じで、初めての方や、今までにレビューしたことのない方の作品を中心に、書けるだけ書いています。
これからは残り時間的に読み進める方を優先することになる……かな?

では。


【写真】
両親が家を片付けているらしく、「これも棄てるつもりやけど……(どうよ?)」という打診が来たので、一週間ほど考えてレトロでまあまあ大きなガラス扉付きの本棚をもらいました。先週末……
このタイミングかい!と思いつつ、設置場所の確保を兼ねて大掃除。
おかげで気分も部屋もスッキリしました。
溢れていた本はこれから入れます。やったー!

右下の引き出しの一番上は、子供の頃におもちゃや文房具を入れていた空間なので、ちょっと懐かしい。

なんだか色んな事が凝縮された一週間でした。

6件のコメント

  • お疲れさまでした。

    そちらはツルツルなのですね。
    運転はさぞかしスリルとサスペンスだったのではないかとお察しします。
    こちらは雪からみぞれに変わり、落ちてくる屋根の雪に命を狙われました。
    玄関を出ると7人の敵がいるそうですが、そこに自然の刺客が含まれていたとは知りませんでした。

    思い出の本棚。
    居場所があってよかったですね。
    今度は何を入れることになるのでしょう。

  • 小烏さん、ありがとうございます!

    自宅の方はツルツルにならずに済みました。
    なってたら、たぶん車では出動できなかっただろうな……
    なぜならちょっとした積雪ですら皆不慣れ過ぎて、そこらじゅうで車のごっつんこが起こるからです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    しかし職場の方(他県)はがっつり積もりました。
    やはり不慣れで雪かきなども殆どしませんから、いやらしく半端に溶けたその夜に再凍結して、翌朝は歪な氷道を歩きました。
    両の手を片方ずつ両親に持ってもらって、スケート風に歩くちびっこが羨ましかったです。

    落ちてくる雪は怖いですね!
    やはり敷居を跨ぐには、それなりの心構えというか覚悟が必要ということでしょうか。
    人智を超えた自然の刺客は脅威ですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    本棚はリビングにあったものなので、自室にあると不思議な感じがします。
    引き出しはひとまず……チョコレート入れになるかもしれません。笑
  • 蒼翠琥珀様


    私の近況ノートにご丁寧にご挨拶をありがとうございます。フォローもいただき、ご返信もかねて早速こちらにおじゃましてみました。

    『二十四逝記』、今まで読んだことのないテイストのエッセーのような絵本のような不思議な感じでとても好きでした。二十四節気自体が大変味わい深いものな上に、宇宙の旅のような物語と素敵なスイーツたち、またサクッとした笑いも美味でありました。コメントやレビューもさせていただこうかと思ったのですが、すでに賑わっておりましたことと、何分いろいろ魅力を含んだ新感覚小説だったので言葉が浮かばず、蒼翠さんから先にご挨拶をいただく形になりまして、恐縮です。


    こちらも『キッパータック〜』にフォローいただき大変ありがとうございます。
    もうカクヨムは二年になりますが、親しくしていたユーザーさんも数名音沙汰がなくなり、最近はやりとり自体が少なくなっているかなぁと寂しい気持ちでいました。

    ご覧いただければわかると思いますが、「海外ユーモア小説」という商業作品でもメジャーではないモノを意識しており、文章も改行が少なく大変読みにくい内容となっています……^^;
    フォローは増えるのですが、更新分はほとんど読まれていません。

    ただ、本年度中に完結めざして頑張っております。蒼翠さんの好みに合えばうれしいのですが。そのときはよろしくお願いします(^^)

    思わぬ温かいお声かけをいただき、本当にうれしかったです。私は結構、気に入ったフォロー作家さんの御作は読む方ですので、蒼翠さんの他の作品も後ほど覗かせていただきますね。

    これからも執筆励まれてくださいm(_ _)m またお時間がありましたら、遊びに来ていただければうれしいです。

    では、失礼いたします。




  • 崇期さん、こちらにもお越し下さりありがとうございます!
    嬉しいです(о´∀`о)

    ちょっとしたいたずら心もあって、『二十四逝記』のような構造のものを書いてしまいました。笑
    こちらこそ、素敵な企画を用意してくださってありがとうございます!
    このノートに寄せていただいた感想、とっても嬉しく人知れずニヤつきました。
    レビューやコメントなど、どうかお気になさらず。本作は実は昨年のカクヨムコンにも一度出したものでして、この機会に読んでいただけたこと自体、とても有り難く思っております。

    また、読み終わった作品がすでに賑わっていると、読者としても満足を覚えるという感覚もわかりますヾ(*´∀`*)ノ
    特にカクとヨムを両立しようとすると、かなり時間が限られますので、私もできるだけ未踏の地を探して耕しに行きたくなったりして。
    そしてここに面白いのあるぞ〜!と旗を立てる。

    カクヨムを始められて二年ほどとのこと、なんと私と殆ど同時期で驚きました。といっても私はカクヨムのみで、まだまだ始めたばかりの未熟者。WEBの海が広すぎて途方のなさを感じつつも、自分の島で書きたいものをせっせと創っている物語職人が居ると信じて、時折舟を浮かべております。

    私も妙なものを書くもんですから、皆さん優しく温かい言葉をくださいますが、時折困らせてやいなしないかと気にしつつ我が道を猛進しております(速度は遅い)。

    実はイギリスの『ユーモア』やフランスの『エスプリ』といった精神に興味がありまして、「海外ユーモア小説」を意識した作品だなんてドンピシャ。御作『キッパータック〜』に出会えたことを嬉しく思います。明後日の方向へ解釈したようなコメントを残してしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

    文章がつめつめの作品も読み応えがあって、私にとってはむしろ好ましいですよ。これまでにも、いくつかそういった作品に出会って、もちろん楽しんでおります。

    しかし創作をするにも色々と波がありますよね。
    ですから崇期さんもご無理はなさらずに、楽しい波が来たら存分に筆を奮ってくださいね(о´∀`о)
    それでは今後ともよろしくお願いいたします!
  • こんにちは。
    初めてお邪魔します。

    蒼翠琥珀さまは近況ノートまで短編小説みたいです。

    読まれている小説の量も桁違いです。
    仕事で時間ツメツメで生きているので、なんとも羨ましいです。
    ぼくもどっぷり読書に浸かっていたい。

    本箱、ちょっと昭和レトロぽくていいですね!
    好きな本や思い出の品をしまって、でっかい宝箱みたいになりそうです。
  • カイエさん、こんばんは!
    お越しいただけて嬉しいですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

    一週間黙っていた分、久しぶりになんか書くと随分ウルサイ感じになりました( Д ) ゚ ゚

    勉強と思って、この機会に滝修行のごとく読んでます。
    那智の滝くらいのやつです。笑
    (昨年は不甲斐なかったんですよ。あまりに読めずに……)

    本棚はまさしく昭和レトロかと。
    ハードカバーの本とかズラッと並べるとかっこいいですよねえ。
    ……と言ってみただけで、そんなに持ってない。
    でもでっかい宝箱って、なんて素敵な表現なんでしょう!
    詰め込みたいと思います(о´∀`о)

    楽しそうに更新されているカイエさんのノートにも、またお邪魔しようと思ってました。BGMのやつ。

    では、また〜☆
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