立談百景

「失礼だな純愛だよ」←キャッチコピー候補 ※これはBLです

【日比生ヒナはあたしの生き別れの幼なじみなんだけど、どういうわけか駄目になって帰ってきた】 日比生ヒナ(ひびきひな)。天然女子として学校に着陸したあたしの(元)幼なじみ。 待て…

「これは契約結婚だ」「はいありがとうございます！」「……は？」 幼い頃に天才と称されながらも、今は『無能』として虐げられる令嬢・エイヴリルは、義妹の身代わりで“悪女”として『好…

女性ふたり、友達の話です。 第二回遼遠小説大賞 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093076531695408　に参加しています。

人気舞台俳優の光輝（こうき）と彩音（あやと）。プライベートでも仲の良い二人だが、光輝は密かに彩音に想いを寄せていた。 しかし、光輝はそんな想いを抱くことを「正常ではない」と信じ、…

美味しいものを食べることが好き過ぎる筆者が、書き残したいものを食べた時に書くエッセイです。 これは、と思うものを食べた時に不定期更新されます。

日記です

　あるゲーム会社のゲームテスターをしていた「私」は、乙女ゲームの主人公ロビン（名称変更可能）に転生してしまった！　ゲームテスト中の乙女ゲーム『約束のユーフォリア』のデータには致命…

惣山沙樹さんの『桐子』にインスパイアされて書きました。 作者様許諾済 元作品↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330668899119611

その集落では、人の手ではどうしようもないことを土地の神に祈るとき、“咎負い”を置く。“咎負い”は集落全ての咎を負う。役目を果たすまで、死んではならない。だが死を除くあらゆる罰を受…

眼鏡地獄。

かつて会社の同僚だった「川田くん」。 彼と、５年ぶりに再会した。 ５年前の出来事を、鮮明に思い出しながら――――――。

大暴力祭りってなんだ？

見切り発車から逃げない　それが漢 憑依型俳優の男と人間始末屋の男のブロマンスになりました、良かったです

　田舎町 Y県S市蝙蝠山町。 　この街の町役場には、他の町役場にはない特別な「備品」があった。 　さる天才科学者が遺留し、遺族から町役場に寄付されたそれは、全高3.2m、自重2.…

ただ『断絶』と呼ばれる人類文明の終末に、サイボーグとアンドロイドがアメリカ西部を歩く。彼らは技師を探していた。彼らは息子を探していた。彼らは何かを探していた。第六回偽物川小説大賞…

百合の間に挟まる男が出るかもしれません。 地雷の人は踏んでください

#第一回狐兎百合文芸大会 文フリ原稿を止めてやっている。早く畳まないとヤバい。

地味な文系OLがフォークリフト免許を取りに行くことになる話。

妖怪と人が共に生活する世界。 渡良瀬カッペーは河童と尻子玉のために日々を生きる。 河童の日常をハードボイルド風に描きながら、研究あり、推理あり、筋肉ありの物語です。 一話だい…

ヤクザの手荷物を盗んだせいで地の果てまで追われている男と、どんな顧客も逃がすことができる“逃がし屋“の少女との逃避行。 ◆カクヨムコン期間内に完結予定です。1万字内に収まるよう…

大丈夫。大丈夫。 お姉ちゃんがいるから大丈夫。 大丈夫だからね。 大丈夫って、言えよ。

サイドA:暮らしと立場のストレスからふと飛び降り自殺を試みた榮倉ミドリ。だが、彼女を救う巨大な翼があった──。 サイドB:ドラゴンであることを隠し、人間社会に潜んで暮らす高校生、…

自主企画「総受けvs総攻めフェスタ」に寄せて書きました。 最高の一夜を目指す、一人の男のお話です。

総受けvs総攻めフェスタ　参加作品です。 総攻め小説です。 攻めが集まって最強の攻めを決めます。

高校二年生の青崎葵の世界は止まってしまった。葵以外の時間が止まってしまった世界で、彼女は歩き出す。ほんの少しの願いを抱えて。

柴田恭太朗さんの自主企画に寄せて。「流れ星」「ポケット」「ブーツ」

北方、深い森に閉じられたグラン王国は巨大な災害に見舞われた。 国を復興するため、姫であるニナは南方のアズラク公国へと嫁ぐこととなった。 遠く故郷から離れたニナ。しかし彼女には、か…

書いてみたら意外と父性な気がしました　違うかったらすみません

映画と親父の話です。父性小説大賞に参加しています。

全身義体、人造人間、全身義体や人造人間、亜人に多人種と、人間の坩堝のこの街“アウトホールシティ”。 そこには様々な人々が生き、思惑が交錯する。

バイクに轢かれた男×バイクで轢いた男がなんか付き合うことになるハートフルなボーイズラブです 期間中に１０万文字いったのでよかったです

百合になっていく予定です。自分の連載力を試したくて書き始めました。途中で止まったらすまん…。章題などは変わるかもです。 [あらすじ] ここは新魔界——。破壊された魔界の上に作ら…

連載を始めたくなったので始めてみました。色々と未定ですが、十万字めざしてがんばりたいと思います。 今のところ、なんかモヤモヤしながら生きてる中学生の女の子が、ほぼ登校拒否な同級生…

異能を【認識】すること"だけ"ができる主人公、逢沢七斗。 時間が止まったことは認識できるけれど、 止まった世界で動けるわけではない。 そんな残念な異能を持った主人公が、能力の…

自分の趣味てんこ盛りのお話を書きました。 旧家のお嬢様こと梅小路翠子（うめこうじ・みどりこ）さん。縁あって国直轄の特務機関、対怪異浄化情報収集室でお仕事することに。口が悪くて素…

‪長い歴史を持つ「ちんちん伸ばし」という伝統技術。現代では、詳細どころかそういった技術や職人の存在すらあまり知られていない。今回我々は、我が国最後のちんちん伸ばし職人の実態とその…

「天竺鏡って知っとるや？」 不慮の事故で祖母を亡くした直美は、葬式の宴席で。水を張った桶に鏡を浸してはいけない奇妙な戒めについて耳にする『天竺鏡篇』 「さかさがみに殺してもらお…

『第一回NTR小説フェスタ』応募作。 ほかの男と寝てほしいと僕が頼んだ時、妻が要求したのは契約書を書くことだった。 同意をこぎつけるも、「いつ、どこで、だれと」、何ひとつ知らされ…

ご当地グルメ殺伐BL。 「黒髪長髪の幼なじみと旅する話が読みたいです」企画に寄せて。 性描写を含むBLですのでご注意ください。

ポストアポカリプスをサバイブする少女たち。隠れる場所なんてないのさベイビー、逃げる場所なんてないのさ。第四回偽物川小説大賞参加作品。

とおくとおくのみらいのおはなしです 第一回こむら川小説大賞参加作品です （https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893286563）

憎悪を込めて

X（旧Twitter）での企画「novel首塚」によせて書きます。11月中、あらかじめ決められたお題に合わせて喋る生首が出てくる話を書くというものです。 なるべく毎日、楽しく書き…

小田原藩士麻倉宗兵衛が双腕を失ったのは、享保のはじめの頃、金木犀の香る晩秋の時節である。

『読ませてください【ぶっちぎりの最強VS最強】』によせて書きました。カニバリズムします。

有史以前、『黒き岩』と呼ばれる巨岩を崇める、三つの部族の物語。 第三回偽物川小説大賞（テーマ：神）に寄せて。 あとがきのようなものを書きました。 ネタバレ満載なので、本編読後…

魔族との百年戦争の中、虜囚となり小さな見張り小屋に閉じ込められた「春光の騎士」グリステル。だが、そこを守るオークは、彼女が聞かされていた残酷で卑しい魔物とはどうも様子が違っていた…

「女ばかりを好んで喰うモノの怪が出ております」 「食事中に聞きたくないです」 猫の右目にヒトの左目、大きな平笠をかぶった呪い師ユエと、その右目にして相棒のリールー。そしてユエの…