概要
禁欲してもらうわよ。だって誰のためにすることだと思っているの?
『第一回NTR小説フェスタ』応募作。
ほかの男と寝てほしいと僕が頼んだ時、妻が要求したのは契約書を書くことだった。
同意をこぎつけるも、「いつ、どこで、だれと」、何ひとつ知らされないまま煩悶とした日々を過ごす僕。
やがて、その日が訪れるが、妻はあまりに無慈悲な条件を突きつける……。
ほかの男と寝てほしいと僕が頼んだ時、妻が要求したのは契約書を書くことだった。
同意をこぎつけるも、「いつ、どこで、だれと」、何ひとつ知らされないまま煩悶とした日々を過ごす僕。
やがて、その日が訪れるが、妻はあまりに無慈悲な条件を突きつける……。
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