須藤二村

【第4回カクヨムWeb小説短編賞・最終選考対象作品】 －短編（読了時間 約２分）－　 　高度な文明の発達した星から、３人の宇宙人が地球に来た。 　地球人は友好をはかるため、…

【第6回カクヨムWeb小説短編賞・最終選考対象作品】 －短編（読了時間 約２分）－　 自分の人生の、寿命を懸ける物語。 　いつも同じ夢を見る。 　女の子が話しかける。 「…

ある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。 しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。 ※注：だいたいフィクションです、…

毎年恒例です。

それはどこにでもあるような都市伝説。 旧校舎の図書館には悪魔が住んでいて、そこに一歩足を踏み入れると異世界に連れて行かれてしまうと言う。 三野谷 栞はある日友人との肝試しの最中、…

※最後部分のスタッフのセリフは作者の気持ちを代弁したものではありません、あしからず。 ＳＦを題材にしたショートショートです。 ＫＡＣ７のテーマにある「最高の目覚め」、そして「目…

カクヨム投稿を始めてかれこれ一か月（小説投稿開始時）。 物を書き綴って〇〇年（年齢ばれるので見せられません）。 あれこれ書いているうちにやらかしてしまった様々な失敗を自虐的に書き…

100文字で琴線に触れろ、という自主企画参加のために執筆させていただきました。 色んな意味で想像を膨らませてお楽しみください。 ちなみに自分は、引っ掻かれるというバッドエンドし…

荒廃した世界。 暴走したDNA、ミュータントの跳梁跋扈する荒野。 恐るべき異形の化け物の前に、命は無残に散る。 ミュータントに攫われた少女は 闇の中で、赤く光る無数の目に囲まれ…

とある「クリエーター」の心のモノローグ。

とある大学生、佐藤克也（さとうかつや）には、「運命の赤い糸」ならぬ、「運命の青い糸」が見える。これは、運命の赤い糸とは逆に、恋人たちが別れる運命であることを示すものだ。（また、…

　「理数系なら解けない問題はない」『天才』の私であったが―。 介護福祉士の試験と出会うことで、自らの才能を疑い始める「私」。 そして―。

　僕の「国」には、18歳の誕生日を迎えると「赤紙」が配られ、「闇の国」へと連れていかれるという慣習があった…。 　最後、心温まるストーリーになっています。

高校生の「僕」は「総理大臣」になるという夢を持っていた。 そんな中、その日僕が目覚めると…。

手が冷たい殺し屋の話。 ※「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」参加作品。

あんたがどこに生まれても、どんな身分になっても。 あたしは必ずあんたを見つけるんだから。 今度こそ、あたしがあんたといっしょになるんだから。 ——ねえ、そしたらさ、今度こそあ…

寿司小説コンテスト参加作品です。レギュレーションにより800字。

一分と少しで読み切れる超短編です。

カクヨム3周年記念選手権　2日目

とある物書きの青年の物語にまつわるお話。 KAC10 ｢カトリ｣もしくは｢バーグさん｣参加作品。

■カクヨムコン4web小説短編賞 中間選考突破作品 「クリスマス × あなたが考えるクリスマスともっとも縁遠いもの（傾聴）」企画で参加！ 五次元からやってきた少女ラムが、多様…

指定されたフレーズや名前を10回言い終わった後 クイズを出して答えるというゲーム。 １０回クイズ 休み時間でくり広げられる、彼女たちの時間つぶしの遊び。

※書籍版「偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ」発売中です。 ※コミカライズ全4巻、講談社より発売中です。 偏差値10で自分の名前も書けない男、田中龍一。 ある日気が…