龍ヶ崎蓮斗

  • 歴史・時代・伝奇

月詠の庭／
ふろーらいと

日本に位置する架空の街、詠園市を舞台とした伝奇小説 怪奇事件を追う二人の少年、天城と飛龍 そして二人を助ける頼れる探偵、査夜 現代にあって迷信との縁を切れない都会の影を踏む、…
夜の街は刀と共に
ふろーらいと

サンライズ・コーストライン／
神崎赤珊瑚

連邦の辺境の地で明日なき逃亡生活を続ける、わたしと彼女。 美しく賢明な彼女と、その背姿に憧れ死すら厭わなかったわたし。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
いとしいひと、どこまでもわたしはあなたです。
神崎赤珊瑚
彼女たちに明日はない
梅星　如雨露

今ならもれなく女神がついてきます～一族から追放され元婚約者と駆け落ちした俺。食うためにダンジョンに挑み最強の力を得たまではよかったが、なぜかおまけで女神を押し付けられる～／
暇潰し請負人

　ホルスト・エレクトロンは、偉大なる魔術師ヒッグス家の一族である。 　ホルストは生まれつき莫大な魔力を持っていた。 　それを見込まれ本家の娘であるエリカ・ヒッグスと婚約しお互いに…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ワタクシの面倒を見てくれませんか？～可愛い女神様と一緒に暮らす物語
暇潰し請負人
主人公とヒロインの関係が素敵！
夏目 錦

終の純火／
葉霜雁景

【終(つい)の純火(すみか)】 　「異物」と呼ばれる奇怪な生命体により、人間が存亡の危機まで追い詰められた世界。人類はなりふり構わず、忘れ去られていた祓魔術(の皮を被った無茶苦…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
偽物と成り損ないの逃避行
葉霜雁景

6³の影滅者たち／
百十　光

　深麓数哉（みろくかずや）は19歳のフリーターであり、両親を飛行機事故で亡くし、中学を卒業するまでは祖父母と共に暮らしていた。 　生まれた時から、〈影〉と呼ばれる妖怪や魔物の類を…
獣の数字が巡る
百十　光

眞説・転生異聞「天魔大戦」 ～ 異世界の江戸に、俺は転生したらしい ～　第一巻　島原地獄降臨篇（邪天使・天草四郎と魔人・新免武蔵の邂逅）前篇／
泗水　眞刀

　さあてお立ち合い、異世界転生バトルの始まりだぁ。 　よろしかったら張孔堂が書いた「三文戯作」を楽しんでってよ。 　バイオレンス小説風な出だしに惑わされちゃいけないよ、この物語…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
異世界転生・ファンタジー？　伝奇時代劇？　ただ面白けりゃ良いのである
泗水　眞刀

アンドローム　ストーリーズ（聖大陸興亡志）第一巻　運命の婚礼（前篇）／
泗水　眞刀

聖大陸（アンドローム）で展開される、各国の治乱興亡を描きます。 三国鼎立までまだまだ先は長いが。戦国の世を生き残り好敵手たちと覇を競え。 健気なルーク（序盤の主人公）を応援して…
聖大陸版・三国志の開幕
泗水　眞刀

カクリシへ―村部異界忌奇譚―／
小宮雪末

　三年前に生まれ故郷の神隠市へ戻ってきた中学生の椋伍は所謂「視える」「触れる」人間で、地元にある不思議な決まりや曰くを紙に書いてまとめては危険なものに「塩をかける」ようにしていた…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
諦めたくないものはないか？
小宮雪末
独特なホラーとかけ合いがそそるホラー
宮来らいと

物部村綺談『閉塞集落』・神祓い師 序篇／
泗水　眞刀

連休を利用して、学生時代の仲間と旅行に出た智司。 導かれるように行き着いたのは、どこか妖しい集落だった。 どうしても抜け出すことの出来ない村に、一体なにが隠されているのか。 二年…
  • ★6
  • ホラー
  • 連載中 21話
  • 45,397文字
  • 更新
抜け出せない村落　失踪した兄との再会　日常の隙間に広がる闇へようこそ
泗水　眞刀

骨灰／
冲方丁／小説 野性時代

大手建設会社IR部の危機管理チームに務める松永光弘は、渋谷での再開発事業の現場調査に乗り出した。何者かが、建設現場の写真とともに『人骨が出た』等の誹謗中傷をSNSに投稿しているの…
得体の知れない怪異と不条理が襲いくる――。鬼才放つ、戦慄の長編ホラー。
小説 野性時代
現代社会の足元を揺さぶる、高熱（ハイ・フィーヴァー）ホラー爆誕！
黒井真（くろいまこと）

対怪異アンドロイド開発研究室／
饗庭淵

※書籍版発売しました！ https://amzn.asia/d/jenEdYS 自律汎用アンドロイドのアリサは怪異検出ＡＩを備えている。 画像認識・音声認識・自然言語処理などを…
おばけは怖くありません。機械ですので。
饗庭淵
AI vs 都市伝説！！
千里三月記

孤島の影（改訂完全版）／
冴吹稔

１９９４年の初夏。大学院生の橘川と立花は学術調査の名目で伊豆諸島の小島を訪れた。 日子島――領有されて八十年になるこの離島には、今も人が寄り付かない。 固有の生物相を持つこの島は…
  • 残酷描写有り
それは、陽光の下を歩きまわる
冴吹稔
隔絶された空間がもたらす静謐な恐怖。その果てに訪れる結末に刮目せよ
ささはらゆき